第11話

少しして煜さんが「じゃあいくぞ」と言った


ので秀さんと一緒に家の中に入った。玄関


には厳つい顔をした男性がたくさんいた。


その人達は煜さんに


「「「「「おかえりなさい、組長」」」」」


と大きい声で挨拶していた。俺は呆気に少し


とられていたが、煜さんの「ああ。」の声で


現実に戻された。少しして男性達の視線が


俺を捉えていた。警戒しているようだ。


1人の男性が「組長、この子は?」と聞いた。


煜さんは「暗いのに公園にいたんでな。今日


だけこの家に泊まる」というと「了解です」


とその男性は言っていた。他の人からの視線


を受けながら煜さんの後についていこうと


した時誰かがこちらに歩いてくる音がした。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

未題 @hakuchou

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ