第2話「没作品のメモ」
没作品の内容を、
タイトル「」
大まかな内容「」
ボツ理由「」
の三つに分けて大まかに記録。
いつか断片的に設定を使う可能性あり。
タイトル「下剋上のゼータ」
大まかな内容「A〜Zの全26区画で構成されたアルファベットタウンには、それぞれの区に土地神がいた。土地神は全員が女で、アルファベット順に年齢は下になっていく。これは、姉達に虐げられているZ区の土地神ゼータが見返そうと頑張る物語である」
ボツ理由「目的や設定が曖昧。名前による差別化は可能だが、キャラクターが多すぎて全員登場させるとなると管理が不可能。させないとなると今度は微妙になる(ただし、特定のアルファベットより下の姉達をモブキャラとして描くことで、キャラクターを絞ること自体は可能)」
タイトル「憂鬱の月」
大まかな内容「曜日がテーマ。主人公は月曜日がテーマの月というキャラクター。とある理由からすべての人から嫌われている。これは、嫌われ者の月がみんなに好かれるために努力する物語である」
ボツ理由「とある理由が思いつかない。また、その目的にたどり着くまでの過程を描くには実力が足りていないと判断。ジャンルをファンタジーに変更して書きたいが、すると今度は目的が不明瞭になる」
タイトル「その魔女の行方とは」
大まかな内容「速射魔法。名前の通り物凄い速度でエネルギーを飛ばせる魔法。ただし威力は通常魔法に劣る。魔力の消費も激しいので使い勝手が良いとは言えず、使用する者はまったくいなかった。しかし、この速射魔法を極めることで、世界の頂点に君臨した魔女がいた。魔女は持ち前の魔力量の多さと限界まで速射魔法の速度を向上させることで、一発一発が即死級のエネルギーを何千発も高速で放てるようにした。魔女の名は世界に轟き、世界は魔女を尊敬した。そして、研究者達はこぞって魔女及び速射魔法を研究し始めた。その結果銃が誕生した。高速で弾を何発も発射できるし、これならば魔力を必要とせず誰でも簡単に扱うことができる。銃が普及したことで、魔女は始祖として崇められるようになったが、同時に魔女の凄さが霞んだことで実質的に地位を失うこととなった。これは、銃が普及した世界で、魔女が速射魔法で抗う物語である」
ボツ理由「魔女が抗う理由が不明瞭。物語を進めても、魔女が速射魔法で銃を凌駕するだけのワンパターンな戦闘場面になりかねないと判断」
時雨奈日記 時雨奈阿良 @SHIGURENASTAR
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