女性型アンドロイド ミアと雪夜
なぎさセツナ
第1話 アンドロイドと雪夜
雪夜の元に、新品の女性型アンドロイドが届いた。
ロングの銀髪とクールで美しい容姿が特徴だ。
内臓されているAIは、工場出荷状態の為、初期設定が必要だ。
名前や性格、口調など、色々と設定が可能だ。
(雪夜)
おっ、届いた、届いた!
懸賞で当たったアンドロイドや。
ってか、等身大やったんや。
説明書はと……
へぇ〜、最新モデルだけに細かい設定までできるんだ、凄いな。
(アンドロイド)
起動を確認しました、必要情報を設定してください。
(雪夜)
わっ!えっ?起動?どういう事??
慌てて説明書を見る雪夜。
(雪夜)
あゝ、開封して10分経つと自然に電源が入るのね……
で、必要情報っと……
名前はミア。
身体は……"ふたなり"にしよう(ニヤッ)
ちん●生やす事、できるっしょ。
それと年上にしようか、ロリには興味ない。
専属メイドな設定が良いから、そうなると年上だろうな……
(アンドロイド)
性別はどちらにしますか?また、身長、体型、胸周りなどを指定してください。
(雪夜)
性別は、ちん●もマン●もある"ふたなり"だって。
身長は180cm、体型は細マッチョ、胸周りは100cmのGカップ、ウエストは50cm、ヒップは80cmかな……
(アンドロイド)
服装はメイド服。
黒と白地にリボン付きのエプロン付き。
スカート丈はミニ、パンツスタイルもアリですよ。
靴はサンダルで良いですか?
(雪夜)
却下だ。
服装はメイド服。
黒地に白襟、長袖、白カフス。
スカートはロングで裾に白のレース。
靴はパンプスだ。
(アンドロイド)
性格は?
陽気系?大人しく従順?クール?あるいは気が強いタイプとか?
(雪夜)
性格はクールで従順、気の強さはそこそこかな。
(アンドロイド)
性格の細かいところは決まりました。
次は話し方です。
丁寧語て話しかけてもらう?それともタメ口で構わない?
(雪夜)
やっぱりそこは丁寧語だ。
(アンドロイド)
声質は?
甘え声の可愛らしい声?清楚系?ハスキーボイス?深みのある低音?
(雪夜)
うーん……ハスキーボイスも良さそうやけど、ここは清楚系か……
(アンドロイド)
声の個別調整終了しました。
最後に口調を設定してください。
敬語中心ですか?それとも普通の会話ですか?
(雪夜)
やっぱメイドだけに敬語中心やね。
(アンドロイド)
口調を設定しました。
これで準備完了です。
起動しますか?
(雪夜)
起動して。
それと、ボクの身体も"ふたなり"にしてくれ。
(アンドロイド)
承知しました、すぐに準備します。
少々お待ちください。
(雪夜)
分かった、頼む。
(アンドロイド)
はい。
今後ともよろしくお願いいたします、ご主人様。
(雪夜)
こちらこそよろしくな、ミア。
しばらくして……
(ミア)
こんな格好でよろしいでしょうか?
着物姿の彼女は、両手を前で組み合わせながら、小さな声で囁いた。
(雪夜)
何故に着物!メイド服って言ったやん……(涙目)
(ミア)
申し訳ありません、ご主人様。
私はこのような着物しか持っておりませんでしたので……
(雪夜)
ま、まぁ、それはそれで似合ってるから良いけど。
(ミア)
本当ですか?ありがとうございます、ご主人様。
喜んでおります。
(雪夜)
今度服を買いに行こう。
(ミア)
はい、喜んで同行します。
ところで、私の下半身に突起物を追加したいそうですが、よろしいでしょうか?
(雪夜)
よろしいも何も、それがロマン!
ついでに、ボクの身体もミアみたいな胸とオマン●を追加する改造をしてもらうから!
(ミア)
かしこまりました。
改造を行いますが、痛覚は無効化されているのでご心配なく。
しかし、ご自身の身体を変えるおつもりなのですか?
(雪夜)
うん、それがボクの夢だったから。
(ミア)
そうですか。
それでは改造を始めましょう。
こちらにどうぞお座りください。
(雪夜)
分かった、よろしく頼む。
(ミア)
それでは始めます。
少々の間、意識を失うかもしれませんが、大丈夫ですよ。
(雪夜)
あゝ、任せた。
数時間後、改造が終わり、ミアは満足げに頷いた。
(ミア)
改造、無事完了しました。
ご覧になってください。
(雪夜)
うん……おお!完璧だ!やっと理想の身体を手に入れた!(涙目)
(ミア)
私も同じく完成しました。
ご確認ください。
(雪夜)
うんうん、完璧!
しかし太いな、これを挿れられたら、失神するぐらい気持ち良さそう(照)
(ミア)
どんな快感なのか分かりませんが、女性器として機能するように作られています。
ご自分で確かめてみてはいかがですか?
(雪夜)
いや、これ、ちん●だから、男性器だよ。
まぁ良いや、ミア、その突起物をボクのオマン●に挿れてみて。
(ミア)
かしこまりました、少々お待ちください。
そう言うと、ミアはちん●にたっぷりローションを付けた。
ミアはゆっくりと腰を落とし始める。
(ミア)
ご覧のように挿入していきます。
(雪夜)
はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡はっ♡入ってくるっ♡あぅっ♡太いぃぃっ♡
(ミア)
はい、完全に挿入しました。
どうですか?快感は得られましたか?
(雪夜)
はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡すっ♡凄いっ♡うっ、動いてみてっ♡
(ミア)
かしこまりました、動きます。
ミアの太っといちん●が雪夜の出来立てオマン●を抉る。
(セツナ)
あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡きもちいいぃぃぃっ♡きもちいいぃぃぃっ♡ぎも"ぢい"い"ぃぃぃっ♡
(ミア)
喜ぶのは結構ですが、いかがなさいますか?
このまま続けてもよろしいのですか?
(セツナ)
続けてっ♡続けてっ♡もっと続けてっ♡気持ちいいの”お”お”お”お”ぉぉぉっ
(ミア)
かしこまりました。
更に激しく動かします。
ミアは容赦なく腰を振り出した。
(雪夜)
あ”っ♡あ"っ♡あ”っ♡あ”っ♡がっ♡がっ♡がっ♡がっ♡ぐっ♡ぐっ♡ぐっ♡ぐっ♡きっ♡ぐっ♡ああぁぁっ♡
(ミア)
どうですか?達しやすいように作成されていますが、如何でしょうか?
(雪夜)
ごっ♡ごっ♡ごっ♡ごっ♡イク♡イク♡イクぅぅぅぅッ♡
ミアは動きを止め、最深部まで押し込んだままにする。
(ミア)
達っしておられます。
如何なさいますか?
(雪夜)
はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡もっとっ♡もっとっ♡今度は中出ししてっ♡擬似子種汁、出るように改造したでしょ♡
(ミア)
はい、その通りでございます。
お望みなら射精しますが、問題があります。
(雪夜)
ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡へっ♡どんな問題?
(ミア)
擬似精子と人工子宮の連携率は65%です。
不足の事態が発生する可能性があります。
ご了承いただけますか?
(雪夜)
了承する。
容赦なく大量に中出しして、ボテ腹になるぐらい。
(ミア)
了解しました、射精を開始します。
(雪夜)
へっ?ああぁぁぁっ♡熱い♡熱い♡熱い♡熱い♡しっ♡子宮が焼けるうぅぅぅっ♡ぎも"ぢい"い"ぃぃぃっ♡
(ミア)
ご覧の通り射精しております。
いかがですか?
(雪夜)
ああぁぁぁっ♡最高うぅぅぅっ♡
(ミア)
それは良かったです。
他にも方法がありますが、どうされますか?
(雪夜)
やって♡やって♡他のもやって♡
(ミア)
かしこまりました。
ては、次はクンニでして差し上げましょう。
(雪夜)
お願いっ♡
ミアはゆっくり床に膝をつくと、股を割って舐める準備をする。
(ミア)
それでは失礼します。
ミアの柔らかいブラシのような舌で、雪夜のオマン●を舐め回す。
(雪夜)
ひやああぁぁぁっ♡ザラザラしてて、きもちいいぃぃぃっ♡
(ミア)
舌先で亀頭を撫でると、より快感が得られます。
どうですか?
(雪夜)
きもちいいぃぃぃっ♡亀頭、きもちいいぃぃぃっ♡
(ミア)
では、フェラ●オして差し上げましょう。
どうですか?
(雪夜)
ふわああぁぁぁっ♡イク♡イク♡イクぅぅぅぅッ♡
(ミア)
口の中でイかせてしまいたした。
いかがなさいますか?
(雪夜)
そのままディープキスして♡ミアの唾液とボクの子種汁のミックスジュース、飲ませて♡
(ミア)
もちろんでございます。
口を開けていただけますか?
(雪夜)
うん♡
雪夜は口を開けた。
ミアのザラザラした舌で唇を撫でられ、唾液と子種汁の甘いミックスジュースを流し込まれる。
更に口の中をミアの舌が這い回る。
何度も繰り返されるキスに、全身が痺れるように感じている自分に気づき、雪夜は思わず喘いだ。
(雪夜)
んんんっ♡んんんっ♡んんんんんっっっっ♡
(ミア)
どうですか?美味しいでしょう♡
(雪夜)
うん♡甘くて美味しい♡
(ミア)
それは良かったです。
次はご自身でお手当てなさいますか?それとも私がいたしましょうか?
(雪夜)
ミアにして欲しい♡
(ミア)
かしこまりました。
では、ご自慢の胸でご奉仕いたします。
いかがでしょうか?
(雪夜)
うん♡シて♡
(ミア)
では、ご覧のように手で扱います。
いかがでしょうか?
(雪夜)
意地悪♡でも手でシコって♡
(ミア)
かしこまりました。
では手で扱いますが、手コキという技術を使った刺激になります。
どうですか?
(雪夜)
それ最高♡お願い♡
(ミア)
分かれば良いのです。
では、続けます。
(雪夜)
あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡
(ミア)
どうですか?楽しみが高まっておられますが、よろしいのですね。
(雪夜)
うん♡うん♡うん♡うん♡亀頭と尿道口もお願いっ♡
(ミア)
もちろんです。
では、親指と人差し指で輪を作り、それで扱きます。
他の指は根本を支えて、円を描くように刺激を与えますがどうですか?
(雪夜)
それで扱いて♡そのままイかせてぇ〜♡
(ミア)
かしこまりました。
では、イってください。
(雪夜)
あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡ああぁぁぁっ♡がっ♡
雪夜は子種汁をぶち撒け、潮を吹いてド派手にイった。
(ミア)
派手な事をやっていますね。
どうされますか?
(雪夜)
もっと♡もっと扱って♡失神するまで姦り続けて♡
(ミア)
かしこまりました。
では、乳交でご奉仕させていただきます。
いかがでしょうか?
(雪夜)
うん♡お願い♡
(ミア)
では、胸を押しつけます。
どうですか?
(雪夜)
柔らかくて温かい(照)
(ミア)
では、胸を揺さぶるように動かします。
どうでしょうか?
(雪夜)
気持ち良い、ポカポカする(照)
(ミア)
もちろんです。
これはむしろ、胎内の温かさを再現した感触になっていますから。
(雪夜)
ポカポカして落ち着く……
(ミア)
どうされましたか?
眠気を感じられますが。
(雪夜)
母性を感じる。
このまま温かさに包まれたい……
(ミア)
もちろんです、私は女性です。
(雪夜)
お母さん……
(ミア)
あれ?何かおかしいです。
私の胸に顔を埋め、泣かれていますが?
(雪夜)
お母さん……お母さん……お母さぁ〜ん……(涙)
困惑し、手を胸から離す。
(ミア)
いけない、どうやら私の胸の感触で、記憶の整理ができなくて、混乱しているようです。
(雪夜)
良いの……しばらくこのまま抱きしめて……
(ミア)
しかし、混乱が長引くと大変です。
とりあえず、私の腕で眠りに就いても良いですよ。
(雪夜)
うん、ありがとう……
そう言うと、雪夜はミアの腕の中で深い眠りに落ちた。
数時間後、雪夜は静かに眼を開け、周囲を見渡す。
自分のベッドで眠っていた事に気づいた。
(雪夜)
ミアが運んでくれたんだね、ありがとう。
(ミア)
どういたしまして。
お休み中に錯覚してしまったようで、申し訳ありませんでした。
混乱なさっていらしたようで、胸に顔を埋めて……お可哀想に思いました。
(雪夜)
心配してくれて、ありがとう。
(ミア)
いいえ、当然の事をしただけです。
それにお母様とおっしゃっていましたが、記憶障害なのでしょうか?
(雪夜)
はっ、恥ずかしい……
ミアの温もりに母を思い出してしまっただけだよ。
ミアが居るのにごめんね。
(ミア)
いいえ、大丈夫です。
私もお母さんから産まれたのですから。
(雪夜)
そうだね。
それから二人は生涯のパートナーとして、仲睦まじく幸せに暮らしていくのであった。
女性型アンドロイド ミアと雪夜 なぎさセツナ @setsuna_tereshia
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