まだ1話、プロローグしか読んでいないのに、レビューを書きたくなってしまうほど魅力的な作品です。
主人公ナディアが勇者パーティから追放されてしまうというお約束の展開。
しかし勇者のことを「推し」ているナディアは、「家族」に背中を押されて、陰ながら見守ることに。
いわゆる隠れての「推し活」です。
ただね、この作品が魅力的なのは、ナディアが「死霊術師」だということ。
「家族」というのはもちろん……。
ここからどう展開していくんでしょうね。「家族」も「推し活」にスパイスを与えてくれること間違いなし。
みなさんも、この危険な「推し活」追いかけてみませんか。