Stickmanの棒険　【1000PVありざっす！】

YOUTHCAKE

『目覚めたかね、№018君よ。』誰かの声が聞こえる。視界は真っ暗で、何も見えない。

『こ、ここはどこだ…貴様、どこにいる！？』と俺は叫ぶ。

『無理もない、私が君の目をまだ描いていないからなあ。ククク…。』と男は笑う。

『貴様誰だ！どうして俺はここにいる！』と俺はその場を手探りしながら、質問をした。

『ああ、君には私の創作意欲のままに、徒然に敵と戦ってもらうよ。くれぐれも私を楽しませるようにね…。では、また会おう…。』そうとだけ言って、声の主は気配を消した。

そして、俺の目は、開いた。

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