第3話 140文字の怖い話(フレネミー)

 長年の親友が「新婚のうちは、相手の嫌なところを指摘し、反抗してきたらガツンと言う方がいい。最初が肝心だから」というので言う通りにしたら離婚された。実は友はすでに離婚していた。「俺よりお前が幸せになるなんて許せない」お前は親友じゃなかったのか、と言うと「親友だよ?これからもずっと」



 ↑ジャスト140文字です。X(旧ツイッター)仕様。

 なぜかふっと頭に浮かんだので文字に起こしたら140文字以内に収まったので140文字ぴったりに直しました。これぞシンデレラフィットォお!!(違)


 ”俺”が結婚を邪魔したのは自分勝手な怨恨か、はたまた歪んだ恋愛感情からか。はっきりと描写していないので何とでも理由は付けられますね。


 何にせよ”俺”は「フレネミー」であることは間違いありません。本人にその自覚があるかどうかはわかりませんけども。

 友の顔をした敵には、みなさまもくれぐれもご注意を。


 ちなみに、もっと怖い注釈をつけると、これ、語り手は”女”なんです。


※実話です。

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