社会への奉仕
片辺かた
時と金
時は金なり
時を金には変換できても
金を時には変換できない
たくさんの自由な時を持ってるニートより
たくさんのお金を持っている社長が素晴らしい
社会に支配された人々
時は金なりと言いながら
時を犠牲にお金を稼ぐ人は
自由な時間を持つ人より優れているのか
人生はお金を稼ぐゲームじゃない
そう言いながら
目の前にある数字をみて一喜一憂し
ぶら下げられた人参をもとめて、社会のために奉仕し続ける
そんな奉仕人によって、社会は支えられている
社会への奉仕 片辺かた @_katayo
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
同じコレクションの次の小説
エゴに生かされる/片辺かた
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます