LUNA
在原銀雅
LUNA
私は月を眺めていた。今日は満月でとても輝いている。月で餅をつく兎も今日は一段と張り切っているように見える。
このような綺麗な月で思い出したのだが、私は小さい時ある不思議な体験をしたのだ。
あのときは小学校3年生の時だった。私は学校が終わればすぐに家へ帰り、すぐに外へ遊びに出かけた毎日だった。そして家に変えるのが五時半や六時など低学年の帰る時間とはかけ離れているのだが、そんなことは今の話には関係はしないのだが…
そんな日々を送っていたある日、私はよく行く森で奇妙な物体を発見をした。その物体は3メートルぐらいの楕円形で形はラグビーボールのようで飛行機ではなく羽をついてなければ操縦席の窓のようなものもなかった。これで私は確信した。この物体がUFOだと。私は恐怖が込み上げてきてその場から逃げようとしたが…
突然、私は何者かにより体を押さえつけられた。私が必死に動こうとしても力が強く小学生の私の力では抵抗できずにそのまま私は気絶してしまった。
気がつくと私は机?の上で体を拘束され身動きが取れなかった。私の眼の前には宇宙人がいた。大体の人が想像するグレイ型の宇宙人だ。
私は怖かった。なにせ、眼の前にいるのが人ではないからだ。恐怖で声も出ない。そして、私はそこから記憶がなくなった。
気がつくと、私は病院のベットの上だった。私が森で倒れているのを近くを通りかかった人に発見され、救急車で運ばれたようだ。
親にはしこたま怒られた。それ以降、私はあの森へ行くことは無くなった。しかし、今でも寝ているときに宇宙人の声が聞こえるのだ。
LUNA 在原銀雅 @arigin1017
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