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  • 水玉の服への応援コメント

    愛は『喜怒哀楽のどれでもない』は素晴らしい言葉ですね。
    愛からは喜怒哀楽のどれも生まれますが、それ自体ではない、と思いました。

    水玉は子供らしさのある模様なので、どこか気付かずやり直そうとしている姿にも見える服選びでした。
    それが子供と繋がるのがとても優しいな、と思います。

    作者からの返信

    小余綾さん。コメントありがとうございます。

    「愛」はよく使われる言葉の割には何を指すのか、はっきりしませんね。きっとそれぞれの「愛」の姿を描くのが、各人の務めなのだと思います。
    私は「みずたま」を描くことで思いがつながる、という風に書きましたが、子供の目に止まりやすい、ということは特に意識しませんでした。言われて、なるほど、と思いました。

  • 水玉の服への応援コメント

    注目の作品のトップに出てたので読みにきました。
    オンナゴコロをよく表現できていると感じました。着るもので気持ちを切り替えるって、分かります。髪を切ったりもしますね。

    愛ってなんだろう。
    一生かけても答えがわからない問いかもしれません。

    作者からの返信

    七月さん。ありがとうございます。

    オンナゴコロは目下勉強中です(笑)
    たぶん、もともと自分の中にあるもの、のような気もします。
    愛とは―――定義がむずかしいですね。何かは分からないけれど、いつの間にかそれに包まれているもの、とでも言えるでしょうか。

  • 水玉の服への応援コメント

    女性の気持ちがよく分かっていますね。
    新しいワンピースを着ると気分も新たになりますよ。私も水色ストライプのシャツワンピースとスモーキーピンクのリネンワンピースを買いました…聞いてない?失礼しました…

    作者からの返信

    菊池ゆらぎさん。ありがとうございます。
    水色ストライプとスモーキーピンクですね。メモしておきます(笑)
    女性目線の作品はほぼ初めて書くので、そう言っていただけるとうれしいです。

  • 水玉の服への応援コメント

    当方の自主企画へのご参加、ありがとうございます!

    確かだと思っていたものを失って迷子になった時、ほんのちょっとだけ冒険をしたくなる。
    それは、髪を切ることだったり。
    お化粧を変えることだったり。
    こちらの主人公は、水玉のワンピースを纏うこと、だったのですね。
    そしてその冒険で、思わぬところから求めていた宝物を手にした。

    素敵なお話でした(*´▽`*)
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    平さん。こちらこそ素敵な企画をありがとうございます。

    お題に会わせたり、字数を考えたり、ふだんはあまりやらないことにチャレンジできたのが、私にとって収穫でした。
    また女性を主人公に立てることも私には珍しいことなので、いろいろ勉強になりました。
    好評いただき、とてもうれしいてす。

    編集済
  • 水玉の服への応援コメント

    誰もが思う悩みですね。
    でも、また明日はやってくる。
    新しい恋も、そしていずれは愛も w

    作者からの返信

    Ashさん。ありがとうございます。
    いいことばかりではないけれど、恋愛には惹かれてしまいますね。
    愛はもっと大きなもの、と思いたいですね。

  • 水玉の服への応援コメント

    水玉って何色なんだろう―――

    目に映る色彩は失われているのかもしれませんし、そもそも色を決めてかかるひつようすらないのかもしれませんが。

    作者からの返信

    赤い水玉や、黄色い水玉もありますね。
    いっそ「水色の水玉」と呼ぶのがいいのかもしれません。
    「水色」って何色?と言われれば、また振りだしに戻りますが。

  • 水玉の服への応援コメント

     恋愛を終わらせてしまった「原因」とか、何が良くて何が悪かったのかという「区切り」や「境界」が見えないのって、本当に不安だろうなあ、と伝わってきました。

     そんな漠然と答えの見えない世の中で葛藤を続けるより、水玉模様の服を着て、「区切り」を自分自身で作る。
     そうやって「今までと違う自分」になって前に向かって行く感じ、とても希望が持てる終わり方でとても良かったです。

    作者からの返信

    黒澤さん。ありがとうございます。
    どちらも悪くないのに、ちょっとした癖や習慣の違いが、大きなすれ違いを生んでしまう。そこが恋愛の難しさですね。どちらかがもっと大人であったり、気にしない性格であったりすると、また違うのでしょうけれど。
    でもこの主人公は、前向きに立ち上がる意志があるので、応援の意味で希望のあるエンディングにしました。
    素敵なレビューありがとうございます!

  • 水玉の服への応援コメント

    しかし、大人になるとかえって恋なんてしなくなるのではないかな。と24歳で初恋なわけがないがのところで思いました。世の中的にはそうではなくても私はそんな感じです

    作者からの返信

    鷲巣さん。ありがとうございます。
    この主人公にとっては、その辺りに意志的なものがあるのかもしれませんね。そういった個人差が、のちのち運命の分れ道になるのでしょう。

  • 水玉の服への応援コメント

    失った愛を埋めようと衝動買いした水玉のワンピース。
    即物的な心象風景が幼いひと言で詩に昇華しましたね。

    作者からの返信

    くるをさん。ありがとうございます。
    自分で選んだ服が幼児の関心を惹き、そのあどけない言葉に自分が癒される。
    愛は巡りめぐるものかもしれませんね。

  • 水玉の服への応援コメント

    初夏の爽やかな風、新しい水玉のワンピース。素敵な詩です☺️
    失恋した時にえいっ、ってファッションの傾向変えたくなる気持ち、わかります。
    愛って実体はなくて、小さな気持ちの積み重ねなのかもしれないと思います。

    作者からの返信

    茶村さん。ありがとうございます。
    愛って何なのか、よく使う言葉の割には意味が広すぎて実感が湧きませんね。
    われわれはその時その時で少しずつ、その片鱗を味わうしかないのかもしれません。