水玉の服への応援コメント
当方の自主企画へのご参加、ありがとうございます!
確かだと思っていたものを失って迷子になった時、ほんのちょっとだけ冒険をしたくなる。
それは、髪を切ることだったり。
お化粧を変えることだったり。
こちらの主人公は、水玉のワンピースを纏うこと、だったのですね。
そしてその冒険で、思わぬところから求めていた宝物を手にした。
素敵なお話でした(*´▽`*)
ありがとうございました!
作者からの返信
平さん。こちらこそ素敵な企画をありがとうございます。
お題に会わせたり、字数を考えたり、ふだんはあまりやらないことにチャレンジできたのが、私にとって収穫でした。
また女性を主人公に立てることも私には珍しいことなので、いろいろ勉強になりました。
好評いただき、とてもうれしいてす。
水玉の服への応援コメント
恋愛を終わらせてしまった「原因」とか、何が良くて何が悪かったのかという「区切り」や「境界」が見えないのって、本当に不安だろうなあ、と伝わってきました。
そんな漠然と答えの見えない世の中で葛藤を続けるより、水玉模様の服を着て、「区切り」を自分自身で作る。
そうやって「今までと違う自分」になって前に向かって行く感じ、とても希望が持てる終わり方でとても良かったです。
作者からの返信
黒澤さん。ありがとうございます。
どちらも悪くないのに、ちょっとした癖や習慣の違いが、大きなすれ違いを生んでしまう。そこが恋愛の難しさですね。どちらかがもっと大人であったり、気にしない性格であったりすると、また違うのでしょうけれど。
でもこの主人公は、前向きに立ち上がる意志があるので、応援の意味で希望のあるエンディングにしました。
素敵なレビューありがとうございます!
水玉の服への応援コメント
愛は『喜怒哀楽のどれでもない』は素晴らしい言葉ですね。
愛からは喜怒哀楽のどれも生まれますが、それ自体ではない、と思いました。
水玉は子供らしさのある模様なので、どこか気付かずやり直そうとしている姿にも見える服選びでした。
それが子供と繋がるのがとても優しいな、と思います。
作者からの返信
小余綾さん。コメントありがとうございます。
「愛」はよく使われる言葉の割には何を指すのか、はっきりしませんね。きっとそれぞれの「愛」の姿を描くのが、各人の務めなのだと思います。
私は「みずたま」を描くことで思いがつながる、という風に書きましたが、子供の目に止まりやすい、ということは特に意識しませんでした。言われて、なるほど、と思いました。