第9話 更なる人気を求める方へ

 こちらでは、今までの応用に付け加え、更なる人気小説が書きたいという方への文章の書き方を、もう少し詳しくお伝えします。


・小説とは

 小説は、国語の時間だ。


 小説を書いていて、こんな風に思ったことはありませんか?

 小説は、基本的に自由です。自分の表現したいことを自分の表現したいままに書けばいいのです。それって、学生の頃にやった、あの授業と似ていませんか?


 文章の書き方、読む時のポイントなど、小説は国語の授業と似ていると思います。

 ただこれは、国語の授業によって小説の上手さが決まってくる訳とも限らないものの、国語の教科書に書いてある文章は、意外にも小説作成の手助けになっていることが多いです。


 言葉について興味を持った方は、難しい言葉を調べてみたり、日本語の使い方について調べてみたりしてもいいのではないでしょうか。



・おさらい

 他の小説家の作品を参考にすると前述したと思いますが、記述方法などは小説家によって変わります。全てを同じ記述方法に統一する方もいれば、小説によって記述方法を変える方もいます。たまには他人の小説を見てみて比較するのもいいと思います。



・三点リーダについて

 三点リーダでは、後ろに半角を開けます。ただし、これは開けなくても構いません。


「これは……」〇

「 これは……」〇


 こうすることで、更に小説家のような文章が書けます。


・改行の使い方

 改行は、読みにくくなってしまう長文を避けるためだと述べましたが、いくつ開けても構いません。その改行の行数は、場面の変化によって変わってくると思います。


 私の場合は、長文を避ける際は1行、場面を変える場合は2行開けるようにしています。


 これも、他人の小説を参考にしていただければと思います。


・こんな使い方もある!

 改行しない書き方もあります。


「『それは、どうかな?』


 彼は楽しそうだった。」


「『それは、どうかな?』

彼は楽しそうだった。」


 下の方が読みやすくなっています。改行は、そこまでこだわる必要もないということですね。


・読者に何を伝えたいか

 少し難しい話をしますね。

 小説家と読者間の関係は、常にあると思ってください。

 小説を書く上で大切なのは、読者に何を伝えたいかです。自分だけ理解できる小説を書いても、読者に伝わらなければ意味がありません。


 どうせなら、誰が読んでも「凄い!」と思えるような小説を書きたいですよね?

 なので、小説家の意図が読者に上手く伝えられるよう、プロットなどを確りと構成してみてください。


・感想を大切にする

 読者からの感想は、小説を作成する上で大事な手がかりです。

 来てくれた感想は、基本的には答えてあげてください。そして、小説編集の参考にしてみてください。


・基本的には「い」や「は」などを抜かない

 キャラの感情の時などは抜いてもいいですが、基本的には「い」や「は」などを抜かないようにしましょう。


・読み間違いに注意

 特に漢字では、読み間違えに注意してください。例えば、「ふいんき」→「ふんいき」などとなります。もし漢字に変換できないことがありましたら、その言葉がちゃんと合っているか確認してみてください。


・書き方に工夫を

 小説の基本ルールなどご紹介したと思いますが、書き方には多少の工夫を加えてもいいです。基本ルールは、あくまで必ず守らなくてはならない訳ではありません。読みやすさを重視したい場合は、少しばかりなら無視しても構いません。


・顔文字はNG

 小説に顔文字はNGです。読者によっては不快な気持ちになります。なので無論、絵文字もNGです。特殊記号が使われていないかなども確認してみましょう。


 他にも、様々な文字がありますが、情景等を壊してしまう場合には使用しない方がいいでしょう。


・あらすじについて

 あらすじは、小説の内容を決めるための大事な要素です。あらすじでは、大体200文字くらいにすることが望まれているそうです。また、あらすじは、いきなりネタバレになるような情報を公開はせず、その先に繋がるような大まかな流れを書いてみてください。


ここまでが、私が今まで求めてきた小説の書き方です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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