第3話竹島問題
7月20日午後20時会見
柴田官房長官
我が皇国政府は、竹島の返還を今日の午前10時に韓国政府に要求をした。
それだけでなく竹島に武力侵攻の際に、島周辺にいた民間漁船に対して40mm単装機関砲2基の攻撃で大勢の死者が出た。生き残った日本人は、韓国に拉致られて抑留された。これらの謝罪や賠償金や徴用工問題や慰安婦問題など嘘の歴史であった事を、公表し我が国に謝罪と今まで払った賠償金の返還も要求した。
返答期限は7月27日10時までとされた。
それまでに要求の拒否、無回答であれば武力行使も辞さないと宣言した。
これを韓国では、政治家や市民は大パニックに陥っていた。
その日のうちに皇国海軍の大規模艦隊が、日本海に出現したと速報が入り当初はすぐに要求を拒否する事を、考えていたユン・ソソン大統領は緊急会議が行われていた。
7月21日午前9時
首都ソウル
ユン(今回の日本はどこまで本気なのだ国務総理説明しろ)
国務総理(はい、正直に申しますと本気と見て間違いなさそうです。在韓米軍の司令部問い合わせたところ、日本の核保有は間違なく本当であることと日本海に出現した大規模艦隊に4日前に発表された新型の電子戦空母や現代戦艦も確認したと言われました。日本は追加で済州島近海にも大規模艦隊を派遣し、その中に超弩級戦艦大和も含まれていると追加で情報ももらいました。
我々の軍事力では圧倒的に敵いません。
要求を受ける事を私は最善だと進言します)
ユン(そんなの無理に決まってるだろ。今まで反日煽ってきた私が、頭を下げるなど政権が吹っ飛ぶぞ!)
国務総理(そんな事は承知の上です。竹島の警備隊はや韓国国内の一部の軍基地なども攻撃目標にされた時にどれほどの損害が出るかなどわかったもんじゃありません!
それにあの国に手を出したら最終的にどの国も痛い目に遭ってるのは歴史を見ればわかるでしょ!)
それから返答期限の7月20日午前10時韓国政府は、激論の末に要求を拒否する事を発表した。
※前回紹介した電子戦空母、戦闘機、現代戦艦、戦車、富嶽などの画像を公開しているので是非ご覧ください。
別の小説、大日本帝国の登場人物の博麗霊夢大将や霧雨魔理沙大将の画像も公開しているしているので興味があればついでにご覧ください。
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