ダメだ自分、泣ける文章に弱いんだ。感受性が高いと、他人事でも悲しくなる。アンビリバボーでもたまに泣く。
恋人を失った心境を6首の短歌で描いた、切なく美しい作品だった。「影も踏ませぬ あの人のことを」という表現に、届かない想いの深さを感じた。特に印象的だったのは、「シャンプーの泡が 目に入らないよう / ひとりでいるのに薄目でいる」の場面だ。何気ない日常の瞬間に、相手への愛おしさが滲み出ている。私もまた、大切な人を想う時の、この胸の奥の痛みを思い出した。
作品全体から、「届きそうで 届かない」雰囲気を感じました。届かないのは、伸ばした手なのか。憧れなのか。それとも、想い、なのか、愛、なのか。届かないことを受け入れているようにも、どこかホッとしているようにも、けれどもまだ諦めていないようにも感じます。あなたは、どのように感じるでしょうか。こちらの作品に触れ、是非、感じてみてください(#^.^#)
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