重狂篇
第3話 新たな敵
「やっほ〜15番隊さん」
「よくあんな遠くにいる
「あぁ、3番隊隊長さん」
3番隊隊長
ありとあやゆる虫を操る事ができる
「まぁ俺も蟲を操ればある程度の距離の
「へぇ〜すごいじゃないっすか…w」
「舐めてんな?絶対」
「舐めてないっすよw」
「じゃあ、俺はそこにいる
「隊長!そいつを倒したら何か…嫌な予感がします…新しい敵のような…何かがですが…倒してください!隊長の強さを証明するために」
3番隊副隊長
ボヤけているが未来を視る事ができる
「おう!わかった、俺が強いと証明するために戦うぞ」
『
「この
死確定
「だろ?強いだろ俺の
「確かにな、強いな」
誰かが言った
「誰だお前は」
「私は
「あぁ〜お前さんか俺の副隊長が言っていた“新しい敵”ってのは…唆るじゃねぇか」
「貴方達は何人いるの?」
狂巳は問いた
「今は9人だけだ」
「あまり…多くないっすね 恐らく“
「ああ、合ってはいるぞ だがお前らで言う『
以上の実力を所持している。それでは50日後までご機嫌よう」
カラクトは消え去った
「50日後…っすか」
「恐らく何かありますね…
「とりあえず、総長に言うぞ」
「俺が言ってくる」
「ああ、頼む」
「なるほど…50日後に何かあるんですね…」
総長
全ての
「了解した、50日後に備えて準備をしようか」
「御意」
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