校内戦争
@kenpi13
第1話戦闘
俺が、通ってる学校は,1年前に男女戦争が起こった、俺もこの戦争に参加していた。模型の戦闘機をラジコンに変えて10機同時に操作してちょっと威力を高くしたミサイルや爆弾で攻撃した時からなんかクラスメイトの中で人気になってたけど俺陰キャだしな~
「おはようございます~」
こう見えてちゃんと挨拶は、する。
「健太~!」
「なに?」
こいつは、ラジコンのオタク仲間中田だ(雑魚だけど)
「今日は、女子が攻めてく日だぜ!」
「あ~そうか、え~とじゃあF15に1グラムくらいの火薬を詰めたAMI9(アムラーム)を2発と火薬0.5グラム詰めたAIM120を4発兵装に」
「了解!」
こんなやり取りが毎日続く、さて今日は、新しいラジコンのお披露目会みたいなのがある
「健太~」
俺が、趣味の恋愛小説を読もうとしてたらという声と共に中田が走ってくる
「今度は何?俺、この恋愛小説が読みたいんだけど」
「爆撃機は、どの機種にする~?」
「カタリナ。爆弾は、30個中15個250㎏5個4000ポンド残り10は、100㎏で5機の小隊ね」
「了解~!」
という声と共に中田は、また走り出した
「はい席に付け~」
「はいこれよりグリーフィングを開始する。」
先生の声が教室に響き渡る
「という訳で今日女子軍隊が来るからいつでもスクランブルできるように あっあと藤原から新しい爆撃機のお披露目 藤原」
10分後やっとグリーフィングが終わった
「疲れた~」
突然スクランブル警報がなった
「まじかよ」
「健太~!」
「わかってるよお前は、カタリナの方を5機編隊になるようにしてるから俺は、F15の15機編隊のほうをする。俺が、上がったらすぐについてこい!」
「了解!」
俺の戦闘機が空へあがる
「中田ついてきてるな~?」
「ついてってるよ~」
突然女子校舎から白煙が見えた地対空ミサイルだ
「ミサイルだよけろ!」
「ブレイク!ブレイク!」
中田の編隊がミサイル回避行動をとる。
続く
校内戦争 @kenpi13
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。校内戦争の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます