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真中の短歌集

真中の短歌集

真中 こころ

おすすめレビュー

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★★★
★18
6人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • 水涸 木犀
    218件の
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    ★★★ Excellent!!!

    列島を貫く前線どこいったここに戻ってうたを詠ませて

    梅雨入りを予感させる、今の季節にぴったりの短歌です。
    しかし、今年(2025年)の夏は梅雨前線が消えるという謎の現象が発生したこともあり、
    句の中にある「つゆみたい」は、「梅雨のように見えるけれど、実は線状降水帯ないしはゲリラ豪雨」という意味なのかなと私は解釈しました。
    ゆえに4句目で「不意にやんでさ」につながるのだ、という感覚です。

    本文の中に、作者の方の解説もついているので
    「短歌を読む(=鑑賞する)のはハードルが高い」と感じる方にとっても読みやすい作品に仕上がっています。
    短歌を楽しんでみたいが一歩を踏み出すきっかけがつかめない、という方にぜひ読んでいただきたいです。

    • 2025年7月11日 12:22