イクス神話————光冠に捧ぐ龍の祈り————

イクス

第一章 神話の始まり

第0話 閲覧者

あれ?これもう見えてるのか?いやそんなわけないか。だってこれは小説なんだもの。文字起こしってやつか?


(文字起こし:レコーダーやスマートフォンで録音された会議や講演会、インタビューの音声を文章化する作業のこと)


まぁいいや、ここ...俺の世界は...お前が今見ようとしている世界は”地球”。


地球といっても閲覧者の世界とは違う


あーわり、閲覧者ってのはお前らみたく画面の外で俺たちを常に監視し続け、

特定の手順を踏まないと干渉できない者。やり方は以下の通り


うp主こいつは「イクスチャンネル」をYouTubeでやってるからそこに行きコメントする『登録もして!』

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・この小説を書いているうpマヌケ野郎をフォローする『マヌケ野郎!?』


話が脱線したな。この”地球”と君らの”地球”で違うところは、

龍がことだ。1000年以上前にな。

龍は様々な力を使い、時に人を助け、時に脅かす——————


ま、さっき言った1000年くらい前に、最古龍・ドレイク族の長...名前なんだっけな。

あ、そうそう——————『はやく本編に行け』

はぁ...

ま、お......そいつが死んだから生物は能力をもつようになった。

いかにもなろう系だな『うるさいな...』

ま、設定の説明はこれくらいにして~?俺のこと、気になるよな~?


・ ・ ・


気にならないのか?いやそんなはずはない!俺の名はラバルクだ!!まぁ偽名だが。それでは——年前に戻ろう。そしてともに【物語の主人公】の人生を見ていこう!


≪??年前≫


「攻能者だ!!逃げろ!」


また攻能者か...今俺は急いでるのに......攻撃に長けているとか知らねぇよ

あ、あいつは——————


「おい。その辺にしてくれないか?今俺は急いでるんだ」


相手が指名手配犯ザコだと知った俺は捕えてから向かおうと思ったんだ。


「あ?なんだお前」


俺を知らないのかよ...無知な野郎だ


「ただの通りすがりだよ」


間違ったことは言ってない。だってほんとの通りすがりだもの


少し挑発したら易々やすやすと攻撃を仕掛けてきた

やつは斧を振りかぶり斬りかかるが隙だらけだ

隙を突き、軽く攻撃したら相手は動けなくなった。さすがザコ

俺はあるところに電話を掛けた


「もしもし父さん。【斧使い】のジャック、始末しといた。俺は急いでるからあと頼めるか。」

「——————部隊を出動した」

「ありがとう」


俺が急いでる理由、それは——————


「みんな~!ごめん遅れた~!!」

「もー遅いぞ!」

「早くいきましょう」


これからあるところに向かう、待ち合わせに大幅に遅れたからだ。

まぁ今回は大目に見てほしいが...


「みんな!ここですべてを発揮しよう!持ってるものすべて出し切れよ!!」


「「「「おー!!」」」」


——————S T О P——————


すまんすまんwもうちょっと前だ。

——————————————————————————————————————



















こんにちは。うp主のイクス(仮)です。私が名乗っているイクスは主人公の名でもあるのでね。(仮)というわけですよ

そこで私の呼び名をリスナーさんに決めてもらいたいんです!!

まぁ、居るかは限らないんですが(リスナーさんが)

ま、今後ともこの小説をよろしくお願いします。

ラバルク(偽名)が言った通り、「イクスチャンネル」をYouTubeでやっています。(今は活動停止中ですが)よければ登録してくださいお願いします

では次回で会いましょう。また見てくださいね!

あ、別垢で@イクスでDragon Emblemを投稿してるユーザーがいるんですが、それ俺です!!なんか満13歳以上じゃないとログインできんくて...icloudのやつ。当時どうやったんだろ


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