イクス神話————光冠に捧ぐ龍の祈り————
イクス
第一章 神話の始まり
第0話 閲覧者
あれ?これもう見えてるのか?いやそんなわけないか。だってこれは小説なんだもの。文字起こしってやつか?
(文字起こし:レコーダーやスマートフォンで録音された会議や講演会、インタビューの音声を文章化する作業のこと)
まぁいいや、ここ...俺の世界は...お前が今見ようとしている世界は”地球”。
地球といっても閲覧者の世界とは違う
あーわり、閲覧者ってのはお前らみたく画面の外で俺たちを常に監視し続け、
特定の手順を踏まないと干渉できない者。やり方は以下の通り
・
・この小説にいいねをする
・コメントを書く
・この小説を書いているうp
話が脱線したな。この”地球”と君らの”地球”で違うところは、
龍がいたことだ。1000年以上前にな。
龍は様々な力を使い、時に人を助け、時に脅かす——————
ま、さっき言った1000年くらい前に、最古龍・ドレイク族の長...名前なんだっけな。
あ、そうそう——————『はやく本編に行け』
はぁ...
ま、お......そいつが死んだから生物は能力をもつようになった。
いかにもなろう系だな『うるさいな...』
ま、設定の説明はこれくらいにして~?俺のこと、気になるよな~?
・ ・ ・
気にならないのか?いやそんなはずはない!俺の名はラバルクだ!!まぁ偽名だが。それでは——年前に戻ろう。そしてともに【物語の主人公】の人生を見ていこう!
≪??年前≫
「攻能者だ!!逃げろ!」
また攻能者か...今俺は急いでるのに......攻撃に長けているとか知らねぇよ
あ、あいつは——————
「おい。その辺にしてくれないか?今俺は急いでるんだ」
相手が
「あ?なんだお前」
俺を知らないのかよ...無知な野郎だ
「ただの通りすがりだよ」
間違ったことは言ってない。だってほんとの通りすがりだもの
少し挑発したら
やつは斧を振りかぶり斬りかかるが隙だらけだ
隙を突き、軽く攻撃したら相手は動けなくなった。さすがザコ
俺はあるところに電話を掛けた
「もしもし父さん。【斧使い】のジャック、始末しといた。俺は急いでるからあと頼めるか。」
「——————部隊を出動した」
「ありがとう」
俺が急いでる理由、それは——————
「みんな~!ごめん遅れた~!!」
「もー遅いぞ!」
「早くいきましょう」
これからあるところに向かう、待ち合わせに大幅に遅れたからだ。
まぁ今回は大目に見てほしいが...
「みんな!ここですべてを発揮しよう!持ってるものすべて出し切れよ!!」
「「「「おー!!」」」」
——————S T О P——————
すまんすまんwもうちょっと前だ。
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こんにちは。うp主のイクス(仮)です。私が名乗っているイクスは主人公の名でもあるのでね。(仮)というわけですよ
そこで私の呼び名をリスナーさんに決めてもらいたいんです!!
まぁ、居るかは限らないんですが(リスナーさんが)
ま、今後ともこの小説をよろしくお願いします。
ラバルク(偽名)が言った通り、「イクスチャンネル」をYouTubeでやっています。(今は活動停止中ですが)よければ登録してくださいお願いします
では次回で会いましょう。また見てくださいね!
あ、別垢で@イクスでDragon Emblemを投稿してるユーザーがいるんですが、それ俺です!!なんか満13歳以上じゃないとログインできんくて...icloudのやつ。当時どうやったんだろ
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