転生した研究者はこの美しい村で第2の人生を謳歌します

製薬会社で働いていた桜井美月は、ある日、過労で倒れ目覚めると知らないところにいた。
ここはどこだろう、周りには見た事のない薬草や浮いている花など、不思議な光景が広がっていた。
そこで出会った薬草師のエルダという老人。
聞けば倒れていたところを助けて貰ったらしい。
そこで美月はようやく自分が死に、転生したことに気づく。
しかし、エルダさんに紹介されたここ、グリーンヒル村は活気に溢れた美しい村だった。
戸惑いながらも、美月はここで新しい人生を始めたいと思うのだった┈┈┈┈┈。

美しい筆跡で語られるこの物語、情景がスっと入ってきてとても読みやすいです。
何よりも、世界観が私好みすぎる!これからが楽しみです!