☆を入れないか3つにするかの極端な悩みかたをしたものの、☆3で。人を選ぶ作品なのは間違いないですが、この内容をこの軽いタッチで書けることが素晴らしい！
エロに寄せるのも簡単だった。文学っぽく昇華するのもできた。でもしのみーは、“どっちでもなくて、両方やる”という一番めんどくさい道を選んだんだと思う。そこが好き。わかるし、応援したくなる。この一線を“踏み越えずに濡らす”勇気。しのみーしかできんて、これは。この先も期待しています♡
これこそが「頭を空っぽにして読める」という観点で、真のラノベ……！？
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