第4話異世界での日常
今は、百様の神社で、生活しながら、学校に通っている、神社でお勤めしている4人も同じ学校で、色々学校のことを教えてもらっている。百様から、神社の4人は、百様の子供と、わかったから、なんか話にくい、4人の母親は子供達が5才の頃にまた、異世界へ転移したらしい、百様は、同じ異世界に戻ってきたが、彼女達の母親が元の世界に帰ったのかも、わからない。
千様は学校からでも、どこにいるかわかって面白かったよ、妖精柱が立ってたから、千じゃなくて、数千は妖精着いてたんじゃないかな、学校の窓から街を見てると
妖精柱が動いていて、帰ってから、千様に今日公園行って子供達と遊んでたでしょと言うとびっくりしてた、千様も、異世界から来た人達と交わって揚力を与えて、子供が出来る方が多かったから、この街の人達は千様か百様の子供達って事なの、そうなるかもね、元からこの世界にいた人達も、ほぼ他の世界か国に行ったから純粋なこの世界の人は、1人しかいなくなって長いかな、その人はいつか出て行くんですかと、聞くとたぶん飛ばされないようにしてるっぽい、この国のトップが純粋なこの世界の人だよ。見た目は同じと聞くとそうだよと、この世界の人同士だと、子供が出来なくなった理由とかあるのと、好奇心で聞いたら、血が濃くなりすぎて妊娠しても、自然淘汰されるようなんだ、妊娠しても流産するって事と聞き直すとそうだな妊娠はするなら、上手くいく人も出て来ていいのにね。奇形児か障害持ちの子になる可能性があるから淘汰されている流産した、子供を調べているから、原因はさっきの二つが原因が多かった。だから他の血を入れてしか産まれないのか、私と陽の子供だと、この世界には別になるの、多分私の揚力も混ざっているだろうから、新しい子供にはなはならないな。だから、私は旭と陽に期待している、旭は妖精が見えるしな、私の揚力を体内に入れても、自分の揚力に変換しようとするからな、陽は妊娠しているようだな、私と旭の揚力の混じっているから、とんでもない子になりそうだな。私が配偶者でいいの百様の揚力がメインですよね。旭ダメだよ。旭の体を通して陽に入って妊娠したんだから、旭の子だよ、私の子になったら、今後この世界の繁殖能力が、下がるからな、そっかぁ街の半数は百様の子供だから、血が濃くならないように、しなきゃなのか、旭は早く私自身で揚力を溜められるようにならなきゃな、修行とかあるんですかと、百様に聞くがそんなもんは、ない、元から性質だけだ。旭は霊とか見えるのかと、聞かれてないっすねと、答えた。百様がそっかぁないかぁ、私もなかったけど、こっち来て妖精は見えたんだよね。旭も同じだから、このままだと、私がそろそろ異世界に行くって事かも、来たばかりの旭に重積負わせたくは、ないんだが、私が消えたら、後はよろしくねと軽く百様が言う私は、陽に会いたくて陽の部屋に行き陽を抱きしめて、キスした。陽何があっても大好きだから、それだけは信じてねと、言うとポカンとした顔して陽が学校行くよと、陽がさっさと、準備して、旭のせいで遅刻したくないよと、わかった着替えてくる。着替えて陽と一緒に登校すふ途中車に2人共轢かれて元の世界に戻った、陽が私を叩きながら、旭ココ戻ってると、言うから周囲を見渡すと、私と陽の自転車も転がっている。陽も自転車で事故ったのかと、そうなんだよね、バイトに遅刻しそうで立ち漕ぎしてた。カーブ曲がり切れず轢かれたと、私達今から学校行くと聞くと今日何曜日だろうと、陽がスマホを出して確認した。一週間経っているね。同じ曜日なら鞄の中はそのままでも行けるよね。そだな、今日からいつも一緒に行動しようよ陽と旭が言うと陽がそれいいね。次は一緒に行こうと、百様も一度戻ってからまた行ったって言ってたよね。百様の後継者には2度目でなるんじゃないのと、陽のお腹に、子供居ないのかな。こっちで妊娠検査薬買ってから向こう行こうよと、2人で薬局に行く妊娠検査薬を10本分買って2人の鞄に半分ずついれた。学校行こうと自転車を道路まで押して上がって自転車に乗り学校に向かった、学校に着いて自転車置き場に自転車を置いて学校内に入って教室に向かい、教室の後のドアをゆっくり開けて席に座る、教室内がどよめいている。先生が私達の方を見ておまえ達2人は、1週間もどこに雲隠れしてたと、怒鳴られた、付いてこいと、先生に付いていくと職員室に連れて来られた、先生が、電話をする、お子さんが学校に今来ましたと、どうやら家に連絡しているようだ。怪我とかしてないですかと、受話器の向こうから聞こえる、先生が私達を見た首を横に振りかすり傷だけですと、実際膝とか腕に土手に転げた時についた、擦り傷がある。擦り傷程度ですね。今から家に帰しますので家族一緒に警察には行ってください。私は警察なんでと、声がでた、女子高生が行方不明になったら、警察に届けるだろう家族から2人共捜索願いが出ている。下駄箱に着くと、車が校門に止まった、旭が家の車だと、言う、先生と一緒に車に向かい後部ドアが開いて乗ってと、母さんの怒りの声がする
陽と乗り込み、ドアが閉るお父さんに警察に寄って捜索願い取り下げてもらってから家に来るからねと、言われ旭はアノ人も呼んだのと、母さんに聞いた、お父さんの方が、行方不明になるの慣れているでしょと、お父さんに聞いた方が見つけられると思って召喚したのよ。日本に居たのと聞くと、今はアイチューブで、儲けてるから、事務所もあるし、いどころは常に把握されてるわよと、旭のお父って冒険家だっけ自称ね。私が小学生の頃に田舎に墓参りで帰った時に私と母さん降ろしてどっか行ったのが、私の知っている初めての行方不明かな、父親は、いきなり海外とかにも、行っちゃう人だった、会社を無視して、居なくなって、母さんが働きに出て稼ぐしかなかった、母さんは、父さんと結婚する時に父さんから仕事やめてほしいと言われて、辞めたのに、母さんは、元職場に頭下げて復活したのだ、父さんの我儘に付き合わされて、心労も絶えない。今回は、私が異世界に飛ばされていたから、父さんに相談したらしいが、父さん達も着いてから、詳しく話聞くから
玄関のチャイムが鳴って玄関の開く音がして話声と、足音が居間に近く陽の親父さんと、私の父親が一緒に入ってきて、母親の隣に各人毎座る私と陽はこれから尋問されるのかと、思うと気が滅入る、陽の母様が太陽さん飲み物出しましょうかと、私の母親に言った私の母親の名前が太陽だ、母親2人は立ち上がりキッチンに行く、飲み物を4人分持ってソファーに戻ってきて座る、私と陽はジュースだ、大人4人はコーヒーだ。私の母がまず初めに私太陽が、司会進行をさせてもらいます、意見のある人は挙手をしてくださいと、裁判官のように言った、私は挙手して聞いた私達ってどういう扱いになっているんですか、TV報道されてますかと、聞くと2人共学校帰りに自転車でバイトに連絡無しで欠勤した。河川敷に自転車だけ残して居なくなって財布もスマホも鞄の中にあったから事件に巻き込まれている可能性を考えて、警察に捜索願いを出したけど、自転車だけ飛んできて、おそこに落ちる映像しか無かったのよ。2人が自転車を、捨てて駆け落ちしたが、有力候補だったけど、駆け落ちならお金は持っていくだろうし、、スマホも必須よね。それらが残っているから、本当に特殊詐欺事件の実行犯に拉致られたと、思ったのよと、一気に話を聞くことができた。信じられないと思うけど、私達異世界に転生していたの、一度戻ってもまた、異世界に飛ばされる人いる可能性が高いの、私達向こうで、必要な存在だから、また消えるかもなの、役職に就くと百年単位で戻れる事がある見たいなの、、詳しくはまだそこまで教えてもらってないの、ハッキリ言えるのは、また異世界に飛ぶ事だけは確実バイト先に謝ってくるねと、2人で家を出た自転車乗って坂道を登りツライ、登り終わって降りを勢いよく下る、信号で止まり、車が私達に突っ込んできた。私達は仲良く向こうに飛ばされた。神社の部屋に落ちた、百様が豪快に笑って私達を見ているやっぱり帰ってきたな。2人一緒とは思わなかったけどな、今から私達の神社で、お清めするぞと、風呂に入れられて、巫女装束を着せられる説明無しって事は百様消えるのかな。
異世界で、結ばれる 山猫 @noraymaneko
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