第3話 本当の話②
実は、自分、優秀な人間ではないんです。
広い世界かどうかはわからないんですが、、、、
転職経験3回ですが、、、正直自分がそこまで優秀だとは感じなかったんです。
転職した会社にはすでにそこそこ、というかだいぶ優秀な方がおられて、、自分の後から転職されてきた方にも追い抜かれた経験がありますので、、、。
でも、正直、なんで追い抜かれたかわかりません。
仕事の内容でいうとほぼ変わりません。というか、大差がないのです。
せいぜい、上司に気に入られたかどうかかと思いますが。自分は圧倒的にマイナスですが、でもそこが重要だったりするよね~とも最近は思います。
でも、好きになれない人に無理に好かれようとする努力って果たして実るんだろうか?
上手く、利用した上で自分自身があがることが出来れば、それはそれで良いのかもしれない。でもそれは、果たして、幸せをつかむことになるのかわからないので、自分は頑張れない。なぜなら、自分の幸せは誰かに媚びることなく、しっかりやりたいことをやりたい、というシンプルな動機でしかないのだから。。。
もっと、人は自由であっていいと思うし、そうありたい、と願う日々だ。
ちなみに、上の人を敬うときとは、どういうときなんだろう?
やっぱり、同じ悩みを持っているときというのを知ったとき?
違うな、、。
多分、同じ悩みを持っていても、何かそれに対して、正しく立ち向かおうとしているときだな。
きっと知っている限り、簡単に解決できてしまうケースが多い中で、判断が正しいな、と純粋に思えるときに人は相手を敬うようになるんじゃないかな?
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