真・十ノ物語
辻岡しんぺい
第1話 我々が蛇を殺した。
かなり昔の話だ。この国が初めて海を渡った戦争をして、辛くも勝利を飾った時代の話だ。お偉方はとうの昔に奇妙な髪型を捨てて、新しい西洋風の髪型を誇らしげに見せつけていた。
あの村にたどり着いたのは春の陽気の心地良い季節であった。故郷を出たのは、何か深い理由があるわけではない。ただ「何もかもが嫌になった。」それだけである。妻子には何も言わずに村を出た。母の死を見届けて、ふと村の景色を見ると、何もかもが嫌になった。
時折冷たい柔らかな風が頬を打つ中、息もせずに黙々と歩いた。歩いていくうちに、私の前に山が立ち塞がった。どうせ獣の類が出てもしれている。俺はもう疲れたんだ。そう心の中で呟いて、山に向かって深々とお辞儀した。これは母の教えだった。
「山に入るときは山の神様に挨拶をしなさい。きっと神様が背中を押してくれるから。」
俄には信じられないことだが、母との間に生まれた連帯感が私を勇気付けてくれた。暖かい風が優しく頭を撫でてくれる。ぶんと力強く腕を振って、山の中に入った。
鳥たちが笛のような声で寂しげに鳴く。ざざざと風が草木を揺らし、その残りが私の頬に伝っていく。ふと立ち止まってゆっくりと息を吐いた。急に胃の奥が強烈にぎゅと締め付けられて、その場にへたり込んだ。昔近くに住んでいた爺さんが胃が痛いと言い倒れたが、ある人がそれは心臓の病だと言った。心臓と胃の位置が近いから、どちらの痛みなのかわからないのだ、と。今の自分に迫る強烈な違和感は心臓を痛めたのかと思った。無理もない。ここに至るまでに色々なことがあった。額から冷たいぬるっとした汗が流れ出して、ゆっくりと土に吸い込まれていく。土の色がじんわりと変わり、小さな染みを作り出していた。最初は一つ二つの染みであったが、段々と染みの数が多くなっていく。私は声も出せずにじっと増えていく染みを眺めていた。
それでも風は優しく、光は柔らかい。
草木の揺れる音に混じってずるずると何かを引きずるような音がする。風の音が止んでも、その鈍い音が延々と続いていく。私が目だけをなんとか上げると、目の前に巨大な白い蛇がいた。澄んだ空のような真っ白な体表。丸太のような胴。鱗の一つ一つが掌のように大きい。蛇は輝きを持たない宝石のような目でじっと私を見つめていた。
「ダルだな。握り飯を食え。」
蛇はそう呟いて、また木木の奥へと消えていった。母が言っていたことを思い出した。
「長旅で急に腹が減ったら、何か口に入れなさい。飢えて死んだ人がヒダル神になって縋ってきているから。」
私は手元の風呂敷に手を突っ込んで握り飯を口に運んだ。もはや手を動かす気力もなかったが、先程の蛇の目を思い出すと、何故だか残り少ない力が湧いて出た。しばらくじっとへたり込んでいたが、土に染みた汗が乾きだした頃には、私の四肢に十分に力が入るようになっていた。立ち上がって腰を二、三叩く。深い息を吐き出して、目をぱちくりすると、もう身体は歩くための覚悟を固めていた。
この話を村の年寄りに話すと驚いた様子だった。耳から毛を垂らした目の半分も開いていないような爺さんだったが、今となっては名前も思い出せない。しかし姿形だけはよく覚えている。爺さんは最初、私を迎え入れるわけでもなく、拒絶するわけでもなく、見もしなかった。爺さんと話すようになるのに時間は掛からなかったが、何を話していいのかわからず、会う度に先程の話をした。爺さんは覚えていないのか、指摘するのが面倒なのか、何も言わずに毎度初めて聞くような態度で驚いていた。爺さんが言うには、蛇は
「あの山で女が殺されるのは日常的なことだ。情欲に狂った蛇は女を殺す。ゆっくりと絞め殺す。だから年頃の女は絶対に山に入ってはいけない。行けばどうなるかわかりきっている。ある若い女が屈強な旦那を連れて山に入ったが、女は絞め殺され、男は雑巾のように投げ捨てられていた。お前があの山を抜けてこれたのは、蛇の気まぐれだろう。でなければお前もその旦那のように投げ捨てられていたことだろうな。あれは気持ちの良い男だった。女房も優しい気立ての良い女だった。あの山にさえ入らなければ。あの、蛇さえいなければ。」
爺さんは山を睨んでため息をついた。平素は半分も開いていない目をぐっと見開いて、鬼のような形相で山を睨みつけた。木木が揺れて鳥たちが飛び上がっていった。
村の連中とはあまり関わりを持たないようにしていた。話すのは爺さんと、ある女だけだった。
ある女とは、村の男たちからが誰も彼も荒い息遣いで見つめる、不思議な女である。確かに女の容貌は魅力的だったし、彼女自身もそれを知っていた。必要なら躊躇なくそれを使った。だから村の男たちは誰も女の言うことに逆らうことはなかった。私は女と幾度も話したが、なぜか彼女は自身の武器を使おうとしなかった。もしかすると、彼女は私に武器を使う値打ちを見出していなかったのかもしれない。ことによっては友情故に彼女は武器など必要ないと思っていたのかもしれないし、そう思うようにしていた。しかし、その実私自身が一番彼女の武器を激しく欲していた。彼女はもしかすると、私に心の連帯感を求めていたのかもしれない。しかし、その時の私は彼女に対して、心の連帯感よりももっと生々しい情欲めいたものを求めていた。
最初は彼女とは道端でふと黙礼するくらいだった。何度か黙礼を重ねていくうちに
「今日も山、静かですね。」
そう彼女が言った。私はそうですね、とだけ言った。それが精一杯だった。小さな短い会話を重ねていくうちに、彼女は昔の話をするようになった。
山を越えた先に旦那と子供がいる。自分は昔、何もかもが嫌になって家を捨てた。と。私は自分も同じだと答えた。彼女は微かに目を震わせて微笑した。それ以上、彼女の過去を詮索するのはやめた。知れば知るほど、私は彼女に対して虚しさと身勝手な失望を覚えてしまったからだ。蜃気楼の先にある見たこともない街の景色が、実はさして遠くもない隣町の景色だったようなものだ。私はそれに感傷を感じたり、感動したりするほどの感受性は持ち合わせてはいない。そういったものは故郷に捨てた。
だから私は彼女が昔話を始めたら山の蛇の話をした。女は吐き捨てるように何か言って山を睨みつけた。その横顔さえ、私には魅力的だった。
男が村に来たのは私が彼女と随分と話をするようになった時分であった。聞きたくもない彼女の過去を抱え込んで、私は毎度それを川の流れの中に吐き出した。川だけは私を言葉一つなく癒してくれた。ちょっとした心の癒しに言葉は不要だった。
男は偉丈夫な人物で、短く刈り込んだ髪にパリッとした西洋風の服装。大きな声で
「蛇なぞ見なかったぞ。」
そう叫んだ。女がゆっくりと男に近付いた。最初はちょっとした立話からだった。やがて女が夜な夜な男の家を訪ねていくのに、そう時間は掛からなかった。朝になると女はやけに満足げに、しかし犯しがたい清潔さを湛えながら、家路について行った。それ以上のことは語らない。私は無気力にそれを見届けるよりなかった。二人の肌艶が日に日に良くなっていくのがわかった。
恨めしげに、しかし、努めて穏やかに、私は男と接するようにしていた。男は私の目線など気にもかけず、しかし親切に村の外のことや、異国のことなど、色々なことを教えてくれた。
男の服装が少しずつ我々の日常に溶け込んでいく。彼の親切さが私の心に冷たい風のように差し込んだ。男は寒風吹き荒ぶ異国の戦争を生き抜いた勇者だった。一度彼が三十年式を持ち出して見せてくれた。綺麗な布でそれを拭きあげながら、誇らしげに奉天での思い出話を聞かせてくれた。いつの間にか女が男の横に座って、同じように誇らしげに聞いていた。私は彼女の方しか見ていなかった。女は私の視線に気が付いていたのかもしれない。しかし、彼女が私を見たことは一度もなかった。
「俺が蛇を殺す」
ある朝、男の大きな声が往来から響いた。ふと私が顔を出すと、耳から毛の生えた、目が半分も開いていない爺さんが、男の前に立ち塞がっていた。男は軍服に身を包んで、三十年式を抱え、腰には大きものを差していた。
「あれはお前なんかに殺せるようなもんじゃない。考え直せ。」
爺さんの聞いこともないような大きな声が聞こえる。
「黙って俺を通せ。爺さん。俺はあの女に約束したのだ。あの蛇は俺が殺す。俺はあれが望むならなんだってやってやる。」
「あの蛇はそんなことが通じる相手じゃない。ここに住むならそれは覚悟していただろう? 今更そんなことやるべきじゃない。」
「黙れ。」
男が一際鋭い声で叫んだ。爺さんはもう物も言えずにぼうっと往来に立ち尽くしていた。
私は男に後ろから駆け寄った。
「いくのか?」
「うん。」
「そうか。お前なら出来る。」
そう言い切った自分の浅はかさに辟易してしまった。
男はずんずん力強い歩みを進めていく。大きな茶褐色の背中が山の合間に消えていくのを最後まで見ていた。木木がざざざと優しく揺れていた。
男が女の元へ帰ったのはその日の夕方だった。男はもう物も言わずにぼうっと空を見つめるだけの人形のような存在になった。豊かな表情と優しげな眼差しは山の中に捨て置かれ、文楽人形の方がずっと表情豊かなようだった。
男を村まで連れ帰ったのは私だ。私は男が山奥に入った後、全てを見届けたくなって、ゆっくりと山に入った。私には蛇は恐怖よりも安堵の対象だった。蛇はことあるごとに私を安堵させてくれる。今日もきっとそうさせてくれると思った。ダルから私を救ってくれたこと、私を嫌った多くの人間を食らってくれたこと、一つ一つを思い出して山に入る勇気を養った。私は離れたところから男の茶褐色の背中を追っていた。男と同じ歩幅で歩けば足音を気取られることはない。男は振り返ることなく孤独な行進を続けていた。彼から聞いた奉天の思い出話よりもずっと勇壮だった。
ふと男が立ち止まる。姿勢を低くしてすっと三十年式を構える。男の視線の先にーー蛇がいた。私にとってみれば、二度目の邂逅だった。男は三十年式を撃った。しばらく後に連続で四発放った。そして息を乱しながら弾を装填しようと手をばたばたと動かすのが見える。蛇は瞬く間に男に巻き付いた。無感動な瞳でじっと男を見つめる。しばらく何か物思いに耽るように男を見つめたあと、近くの木に向かって投げ飛ばした。鈍い音が私の耳に入る。
男はゆっくりと立ち上がる。すでに男が誇らしげに磨き上げていた三十年式は砕け散っていた。男はそれをしっかりと確認した。しかし、目はまた蛇に向けられる。三十年式を失った喪失は憎悪へと変わっていた。腰に差していた太刀を振り抜いて、切先を蛇に向けた。木木の隙間から陽光が割って入って、刀に反射する。鋭い光が私の目に入って沁みた。蛇はまた玉石のような目で男を睨みつけた。男の武者震いがただの震えに変わっていくのが遠巻きにわかった。軍服の股のあたりに染みが生じて、それが長袴を伝って水溜りを作っていた。
しばらく睨み合っていたが、蛇は興味を無くしたように目線を外した。
蛇がこちらを一瞥する。私はその目に言いようのない安堵を覚えた。
ゆっくりとまた、白い身体が木木の中へ消えていくと、刀を構えたまま石仏のように固まっている男の名残だけがあった。
私は男の魂の抜けた身体をゆっくりと引きずって帰った。
女が山に登ったのは明くる日の朝である。女は物も言わずに往来を歩いていた。弱々しいが、しかし一歩一歩踏みしめるように歩いた。
「山へ行くのか?」
「そのつもり。」
「馬鹿なこと言うな。あいつはどうするつもりだ。」
「あの人は置いていく。もうあの人はここにいないのと同じだから。」
「誰があの男の面倒を見るんだよ。」
「さあね。」
「お前、山へ行ったら殺されるぞ。」
「あの蛇は私が殺す。」
彼女は私に冷たく鋭い目を向けた。そしてその目を山に向けた。静かな往来に男たちが押し寄せてくる。
「行くな。」
「お前まで死んでどうする?」
「あいつの仇は俺が取る。」
男たちは口々に言い合った。しかし男たちの目線は一様に彼女の胸元に注がれていた。私もその一人だったのかも知れない。しかし男たちは口々にそう言い合うだけだった。誰も彼も彼女の行手を遮ろうとしない。寄せては返す波のように、虚しく声が響くだけだった。
「これだ、これを持っていけ。」
男の一人が匕首を女に渡した。黒塗りの立派なものだった。女は物も言わずそれを受け取った。男は熱っぽく頷いた。相も変わらず彼は女の胸元を見ている。
彼らはまた、「いや待て」「行くな」と口々に叫んだ。匕首を手渡した男さえそう叫んでいた。が、誰も匕首を奪おうともしなければ、女を押さえつけて止めようともしない。ただ無感動な表情をしながら、口先ばかり熱っぽく、ただただ愛情のふりをした叫びを続けるばかりであった。女が山の入り口に立つ。男たちは三々五々散らばっていく。一人残された女は山に向かって深々と頭を下げた。
私はまたゆっくりと女の後を追う。じっと彼女の背中を見つめる。歩きながら女の肩甲骨が揺れるのをじっと目で追っていた。捨てきれない憧れが歩みとなって私を追い立てた。
女がふと立ち止まる。ちょうど男が三十年式を構えたのと同じ場所だ。寸分違わず同じ場所に立って、無防備に遠くを見つめている。視線の先にいる蛇はすでに彼女に気付いていた。丸太のような胴をしならせながらゆっくりと鎌首をもたげて地を這っていく。二股に分かれた青白い舌が空気を舐め回していた。
女はただひたすらそこに立ち尽くしていた。じっと蛇の無感動な瞳を覗き込んでいる。
蛇が熱を帯びた身体で女を包み込む。女の喉から鈍い嗚咽のような声が漏れ出た。蛇の青白い舌が先ほどよりも何度も宙を舐めている。ぐうぐうと喉の奥から恍惚とした声をあげると、先ほどよりもずっと強い力で彼女を締め上げた。女は声ひとつあげなかった。
彼女は懐を広げる。蛇はじっと彼女の胸元を見つめた。大きな頭がゆっくりと彼女に近付いていく。ぐうぐうと蛇の音から絶え間なく音が鳴る。また首を翻してもう一段彼女に巻き付こうと首を動かそうとした。
女が懐から匕首を取り出した。鞘を投げ捨て、蛇の喉元に突き立てる。蛇はそれでも彼女に巻き付こうと身体を動かすと、すっと刺身のように傷口が広がった。
蛇の身体から力が抜けて倒れ込む。彼女はじっと蛇を覗き込む。しばらく両者沈黙していた。が、蛇がふと目を覚まして最後の抵抗を始めた。失いつつある自身の命への最後の抵抗は、のたうち回ることで自身の痛みを和らげることだけだった。
かの女は蛇が動かなくなるまでじっと見守っていた。のたうち回り、木木を薙ぎ倒し、辺りに血を吐き出した蛇は、喉元の傷から薄く長い息を漏らすと、そのまま目を濁らせて動かなくなった。
そうしてついに彼女は山を降りた。振り返ることもせず、ただ力強く前だけをみて歩いた。
遅れて男たちが押し寄せてくる。手には農具や刀、猟銃を持ち、蛇の名残を固唾を呑んで見守っている。
「おお、あの女はついにやったんだ。」
女に匕首を渡した男が溜め息まじりに呟いた。それに続いて男たちが
「おお」
と次々に言った。
「こりゃあ、俺のだ。俺がやったやつだ。あの女はこれであいつを仕留めたんだ。」
匕首を女に渡した男が地に転がる匕首を拾い上げて眺めた。そしてゆっくりと立ち上がると、蛇の喉元の傷口を指差す。男たちは熱気を帯びた首を激しく縦に振った。
また、蛇の名残が脈打つように動いた。目を濁らせたまま、胴だけをかすかに揺らして、死にゆく自身の道筋に必死に抗おうとしている。喉元の傷口から空気の漏れる甲高い音が山に鈍く響いた。
私は男たちを掻き分けて、ゆっくりと蛇に近付いた。そしてかつての神聖さを失った蛇の姿を眺めた。皆、黙りこくってじっと、私に続いて蛇を眺めていた。
沈黙を引き裂くように、私は横にいた男から匕首を奪い取って蛇に突き立てた。蛇の身体がまた一つ震えた。自分でもなぜこうしたのかわからない。ただ、そうしたかった。
男たちもそれに続いた。彼らは手に持ったものを使ってそれぞれ蛇を殴打した。物も言わずに、誰もが何かを抱えながら皆一様に蛇を殴りつけた。男たちの熱だけが蛇を照らしている。彼らの沈黙の暴力は少しずつ笑みを帯びてきて、やがて安堵へと変わっていくのがわかった。
蛇の名残はそれでもなお、胴を微かに揺らしている。
ある男がマッチを擦って蛇の傷口に投げ捨てた。傷口の中でマッチの火は音を立てて消えた。また別の誰かが傷口にマッチを擦って放り込む。私も奪い取ってマッチを投げ入れた。皆がそれを続けるうちに蛇の身体が燃え上がった。
皆ゆっくりと後ずさっていく。また誰も彼も口を聞かなくなっていた。私はかつて蛇が与えてくれた安堵の数々を思い出し、どこか寂しいような気持ちを抱きながら、その実何故か安堵していた。
火はゆっくりと燃え広がった。時間をかけて山を焼き、後には何も残らなかった。洋服を着た男たちがやってきて、山を切り開いた。しばらくすると村の真ん中を鉄道が通った。爺さんは世を去り、あの偉丈夫な男もどこかへ消えた。私もすぐに村を出た。
蛇を殺したのは誰か? 我々だ。我々は皆、共犯者だった。誰にも言い訳の出来ない事実だ。
蛇の命の終焉は、私たちの村の終焉でもあった。
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