2025年6月27日の日記

夢美瑠瑠

　　前にTwitter、今のXを熱心にやっていて、今はたまにしか立ち上げないが、書き込むことが、あとで読み返すと自分にとっては「エポックメーキングな面白いこと」に意識しないがなっている気がします。

　メモ代わりになんとなく「今の心境の総決算」的に、１００字前後の短文を書き込むんですが、後から読むと肯綮を穿っているというか、的を射ていて、時宜を得たことを書いていたなあ？と、後から感心したりする。

　「私の弱点は、身体が弱くて他人の気持ちに鈍感なところ」と、最初のつぶやきにドンピシャな悩みをいきなり書いていた。

　「純粋持続のある一点での、思考のメルティング？がスムーズで健康的な状態が大事」とか、「この世界が大嫌い。ジュリアロバーツの逆」とか英語で書き込んだり。　ジュリアロバーツ云々は、外国人がリツイートしてくれたりした。

　Xは、面白い、ゆるいノリというのか、デミムーアさんが、「テイクミーツーアボールゲーム！」と、書き込んでいたり、スピルバーグが「ＥＴ！！ＥＴ！！」と、ＴＷＩＣＥの真似をしてつぶやいて、「監督が酔っぱらってるｗ」と書き込まれたりしていた。　　

　で、オレはやっぱりヘンな有名無実人かなあ、とか思ったりしますが、こういうちょっと鈍いオッサンになんでこだわるんやろか？と、悲しくなります。

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