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  • 水鏡に滲むへの応援コメント

    自主企画へのご参加ありがとうございます。

    その日のことを心の何処かではいつも気にしていて、もしかしたら村が沈む前に彼に呼ばれていたのかもしれませんね。懺悔の意味合いも含めて訪れたのが運の尽きでしょうか。しかし、これで良かったのかもしれませんね。
    自分が殺してしまったと自覚はあるのに、直接的な彼に対する謝罪がないのはやはりどこかで「自分は悪くない。」と思っていたのでは?と感じてしまいました。
    これから、水のそこで二人が和解して仲良く過ごせることを切に願っております。

    素敵な涼しい作品をありがとうございました。
    応援しています。

    yosino

    作者からの返信

    ご覧いただきありがとうございました。
    読者様に何か感想を膨らませていただけたら、と思っていましたので、ご想像いただけて、とてもとても嬉しいです。

    そして、企画の中多数の作品がある中でもしっかり読んでいただいて、本当に、感謝の極みでございます。

    素敵な感想をありがとうございました。

  • 水鏡に滲むへの応援コメント

    果たして主人公が見たのは恨みを持った幽霊なのか罪悪感から出た幻覚なのか…。
    ここに来た理由も含め想像に委ねているところが多くて面白かったです!!

    作者からの返信

    ご覧いただきありがとうございました。
    余韻を持たせ、読者様のご想像を膨らませて楽しんでいただければ、と思って文字に起こしたので、そう言って頂けると、とてもとても嬉しいです。

    よろしければ共通のテーマで四季を題材に、本作と合わせて四作品投稿予定ですので、機会がありましたら是非、目を通していただけると幸いです。

    コメントありがとうございました。

  • 水鏡に滲むへの応援コメント

    こんにちは。
    企画から来ました。

    とても怖い結末の作品ですね。
    主人公を死に追いやったのは、やはり殺した子供の幽霊か何かなのでしょうかね。
    気になります。

    お互いに執筆頑張りましょう。

    作者からの返信

    ご覧いただきありがとうございました。

    ラストの部分は少しでも、恐怖や焦燥感のようなものを煽るような展開にしたかったので、そう言っていただけると心が踊ります!

    幽霊のようなものについては、殺してしまった幽霊なのか。
    主人公が当時を思い出し、幸せだけ詰まっていた学校が、恐ろしい空間へと変貌したことから見た幻覚だったのか。
    読者様に、色々ご想像して楽しんでいただければ良いな。
    と思いこのような書き方にしました。

    感想をいただけるだけで胸がいっぱいですが、素敵なレビューまで書いていただいて本当に嬉しいです。

    本当にありがとうございました!

  • 水鏡に滲むへの応援コメント

    後味が悪いですが、情景が思い浮かぶ綺麗な文章だと思いました。

    作者からの返信

    ご覧いただきありがとうございました。
    特に文章の表現に重きを置いたつもりだったので、大変嬉しく思います。
    展開については、自分から見ても好みの分かれる内容かと思いますが、前半の明るいノスタルジーで静謐な雰囲気と対照的に、『ダム湖へ沈み行く、水の暗さ』のような印象を持たせたかったので、このような結末とさせていただきました。

  • 水鏡に滲むへの応援コメント

    コメント失礼します。
    主人公はなぜダムに沈む前にこの学校に来たんでしょうか?
    忘れていたようで実は深層心理では過去を覚えていて、自分の罪が暴かれていないか確認のためにきたのか、それとも幽霊に誘われたのか。
    ホラーとして、読者に色々想像の余地を残す、とても面白い作品ですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    廃村へ来た理由としては、序盤に『ダムの注水が始まると聞き』のように、理由を明確にする。
    『失われた何かを取り戻すために』のようなパターン。
    どちらも考えてみたのですが、たまたま帰ってきた。
    何かを示唆する。
    のようなパターンよりは、仰られる通り、あえて余白にし、読者様の想像に委ねた方が、個人的に終盤への流れに落差を付けることができそう。
    と思いこのような書き出しにしました。