雪國
みぃ
冬の物語
そして朝は音もなく
訪れる
小さなカップに
milk tea注いで
ちょっとだけsugar
銀色のお気に入りの
スプーンで
ぐるぐる
かき混ぜたら
あたたかな
パンのやける匂いが
漂いはじめた
簡単なピザをつくって
大きく頬張る
日射しがきらきら
窓についた朝露に
反射する
ダイアモンド
美しく
そして清らかな
朝
いつだって
いつだって
朝はそうっと
やわらかに
訪れる
恋人たちはいつの日か暦のなかに哀刻む...
こころ傷ついてもそのたび愛の意味感じる...
溢れ出た涙さえ優しく煌めく...
ふたり確かに寄り添う日々...
恋人たちはいつしか
切なささえこえて...
降り立ちはじめた雪の精
儚げに舞いながら...
冬真っ白い吐息...
せめて暖めあおうふたり...
雪積もり始めたよ...
あなたのわがまま
いたずらに笑う
勘弁してよ
そう思うのに
どうしてかな
うれしくて
ふわりとパラドックスを
愛でるのです
雪國 みぃ @miwa-masa
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