読書感想文

佐藤シンヂ

ヴァンパイドル滾3話〜6話の読書怪文書

【3話】

・ICE ROCK ON(わかりやすく氷属性) 動きがKill youなんですよ

・推すか潰すか揺れてるの氷嗎くんがチョロいのか滾くんが圧倒的なのかわからねえな…??

・念押しICE ROCK ONで確実におもしれ〜男になっちゃった氷嗎くん

・みんな凹んでる中でギンギンした目でスマホ見てる滾くん何かちょっとワクワクしてない??

・生まれてこのかたアイドルのライブ行ったことないからはぇ〜こういうのあるんやと普通にライブシーン観てしまった

・ば、ば、VAM脈〜〜〜〜〜!!!!吸血衝動に身を任せて地位を築き上げた連中の仲間だったか……実力もあるだろうに……

・吸血してもICE ROCK ONを欠かせない氷嗎くんとことんおもしれ〜男


いよいよVAM脈の闇が具体的に見えてきたわね…なんかこの作品におけるヴァンパイア化ってこう「化け物になる」と言うファンタジー要素な感覚じゃなくて現実世界で我々の日常に潜む闇とそう変わらんものとして描かれているような所感もあって(ふわっと感覚だけど)いつ転んでもおかしくない身近な闇としてリアリティあるなというイメージ(社会派?)ヘルシングのセラスやナチスの大隊、ジョジョの吸血鬼化や鬼滅における鬼化となんか違うのはそこか…??身近すぎて人間の日常と吸血鬼の境界が曖昧に感じるな…

そもそも「人間が吸血鬼になってしまう」っていうジャンルにおいて人死にが出ない吸血鬼作品あんま履修してきてないから新鮮なのかも 今まで読んできたものは人を殺めて犠牲が出る事で吸血鬼の残虐性とか化け物になった悲劇を示しているけどヴァンパイドル滾では今の所吸血鬼化の弊害は「権力への最短ルートに利用されている」「VAM脈バレたらバレたで社会的に死ぬ」っていう感じよな…?

改めて見てもこう被害の出方がどこまでも『令和』なんだよな そんでスキャンダルの晒し行為を「ヴァンパイアハンター気取り」って呼ぶのとか炎上でヴァンパイアを退治するっていうのとかどこまでも令和 昭和からずっと描き続けてきた漫画家が令和に切り込んでる感じするしこう…島本先生自身世の憂い事に感情を放棄せず本気で向き合っていそうな人(言語化が上手い人ほど共感性高いイメージ)だという印象なのでそういう令和に対する何らかの熱もこもっているんじゃないかと深読みしてしまうな(まあ全部余白で考えたら話に過ぎないんですが…)

怒ってた事務所側も敵視していた氷嗎くんも滾くんの我慢の表情に即堕ちしかけていたので滾くんひょっとしてヴァンパイア化によって本人の意図せずチャームが載っちゃってる?とも思わなくもないけどこの作品におけるヴァンパイアの特徴がまだ全部明かされていない(チャームや変身能力、また十字架やニンニク、太陽や流水への耐性など)のでどうかわからんし普通にチャームじゃなくて元来の滾くんの人としての輝きが出ている線が強そう だって厳しい現実を我慢して快感を得る男ですよ…吸血鬼化でさえも厳しい現実として受け入れてる時点で真性ですよこの男は…


【4話】

・ICE(俺は)ROCK(お前を)ON(見ているぜ!!)→ホップ・ステップ・げっちゅーとリズムが似てますね(は?)

・誰もが抱く嫌いなタイプと同じになりたくねえっていうプライドと葛藤が吸血衝動を抑えるために出てるっていう表現 面白いな…

・吸血対象をドナー(病気の人を助けるために血液や臓器を提供する人)って表現するのめちゃ聞こえはいい感じに包まれてるの 闇ですね

・事務所で用意されてるのVAM脈とズブズブやん

・ドナーとして雇われた子ほのかに闇バイトみたいな匂いする

・プロのドナーちゃんだけマスクしてて感情がないのこなれてる感ありますね ネームド?

・「お前のアイドルへの思いはそんなものじゃないはずだ!」←流石にそれは違くない?っていう胸糞な後押し 芸術点が高い

・吸血行為の肯定を覚悟を示す話にすり替えてるの最悪すぎるな

・「こういう時はROMるに限るで!」ここにも森田イズムがある(そうか?)

・ダンスシーンちょっと特撮の敵要素入ってない?(特撮にわかの感想)

・「ううっカッコイイ」←そうか?

・すっかり妖怪水かけ小僧になってしもて…

・今までで一番いい顔してやがる……


個人的に滾くんの我慢が一層輝いた回だったと思います 「人を犠牲にして自分の何かを満たす行為」への抵抗が吸血衝動を我慢するために行われているの文字通り「誰も傷つけないための我慢」を実践してるのが良い 滾くんはやっぱり今の世の中のモヤモヤに対する言語化が上手いからそうして「これが嫌だ!」って言ってくれるの共感性高くてこちらの救済になるんですよね 第一話のSNSのモヤモヤの言語化とか

あとアイシングの後押しがまじで「そういう話ちゃうやろ」の胸糞がすごくて上手いし滾くんが「そういうことじゃない」って言ってくれるのまでセットだから非常にありがたい 「一旦何もしない」こともまた自分が誰かを傷つけないための我慢だもんね…君はそういう男だ…そう言えば森田もまた誰も傷つけない努力をする男だ…(故に悲しきモンスターだけど…)

氷嗎くんが滾くんを「許さない」って言ってるのも言わばVAM脈に飲まれて自身を失ってしまった氷嗎くんとは相対する存在だし妬ましくてでも推してしまいたくなるのがまた許せないんだよな…って気持ち そんな氷嗎くんの言葉を受けてなお「気持ち…良かっ…っ…っっっったァ…!!」って心からクソためた声で晴れ晴れとしてる滾くん そりゃ気持ちいいだろうよ…自分を守り切って勝利をおさめたんだもの……君の勝ちだよ……その姿がもういつの時代も同調圧力や理不尽はあるけどそんな中でも自分を見失うんじゃなくて「こんな世の中に負けるな!」とエールをくれている(先週Mみたいな表現で真性とか言ってごめん)

そして島本先生の指定アオリが「滾!エライぞ!」なのもすごい救済なんだよな 昨今SNSでも何かあれば一言言いたくなるのが多い中で自分自身を守るためにも口をつぐんで誰も傷つけない我慢をする人も確かにいて、そんな努力を知る人が少なくむしろ嘲るような意見があるのもまた現実である中、それに対して「よく頑張った!えらい!」って言ってくれてるようなもので……すごく救われるよ……何べんも言うけど「世の中の嫌なこと」を言語化して寄り添ってくれる滾くんのそういうところが推せるのかもしれん あとこの作品のこういう救済やエールの表現が好き

滾くんいい意味でも悪い意味でも理不尽に慣れすぎた子なんかな?とも思う その根性の泥臭さにキラキラなさわやかさが付随されているのまさしくアイドルの輝きですね

あと滾くんアンチコメ目の当たりにしたりSNSの嫌な所も明確にしてる中でスマホ中毒なの日頃セルフ我慢吸うために使用してるのかと思っててこの辺まじで妄想なんですがSNSで嫌なものが目に入るんじゃなくて進んで見ちゃう癖があってそれはもう自己責任だし誰かに愚痴れるようなもんじゃないから我慢するっていうルーチンワークもやってそう


昨今我慢って非効率だと言われるような風潮もあり自分を壊す我慢は確かにしないに限るけど自分を守るために誰も傷つけない我慢は必要だよねっていう気持ちになる そして自分を貫くために時には自分を壊すギリギリまでの我慢が必要になる時もありそれは吉と出るか凶と出るかの大博打であって善悪で縛れるものじゃないけどやって損はないなと信じたくなる気持ちがある


【5話】

・ポールの上をジャンプする氷嗎くんの流し目これが今週のICE ROCK ONですか(ノルマみたいに言うな

・ソウルがフローズンしちゃったね…

・逃げる翔くんと爆流くん当然の反応なのだがそれでもアイドルかと強い言葉が出てしまいそうになるな…

・↑それでも逃げないことを選んでしまう滾くんを見せられちゃあ尚更なぁ!!

・ここでアイシングの曲やらせるのも悪質すぎん?

・プロドナーちゃんこなれすぎだぞ君は

・「今こそヴァンパイアの力で乗り越える時です!」←特殊な力を得た主人公の初陣の後押しをするヒロインのセリフっぽいのがまたいやらしいな

・多くの先輩方も手に入れてるんだよはそれはもうシャブなんよ

・「それ今全然関係ない……」←ほんとにそう

・トップアイドルが地下ドルみたいな嫌がらせするの小さ過ぎてかわいいな

・ピンチを乗り越える力がつくかどうかもわからん中で吸血推奨 あまりにもリスクがでかいぞ

・そこまでお膳立てして滾くんを『こちら側』に引き込みたい氷嗎くん必死 まあ留まり続ける滾くんが許せないからしゃあない…

・もう滾くんが我慢に浸っているのがわかりやすくなったな


嫌がらせレベル上げてかかって来たわね氷嗎くんって思ったけど地下ドル界でよくやる方法というセリフで小物レベルも上がった気がする しかしアイシングのジャンプシーンやっぱり特撮入ってる気がするんですがこれは単純にバイアスの問題なんですかね…??

逃げちゃった翔くんと爆流くん大火傷を避けたという意味では賢明ではあるけどこういう土壇場の困難に対し強く出られないという点においてはアイドルとしては未熟さが際立つのでやっぱ読者視点としては「仮にもエンタメを掲げるんなら困難な状況でも魅せつけてほしい」っていう欲が出ますね 結果的に滾くん一人残しちゃったのもチームの絆においても未熟さが出てしまっている…

ずっとヴァンパイアになってしまった滾くんにスポットが当たっていたからここでチームとしてのバンフレイムの強さを見せて欲しい気持ちある 「俺の力では無理だ」まできたらもうこれ救えるのはあの二人しかいないんじゃない…!?

先週にもあった吸血行為を「お前ならできる!」と成長するために乗り越える壁として扱ういやらしさがまたふんだんに使われているの一層いやらしい 現実でも「他者を犠牲にしないと前に進めない」みたいな縛りというかそういう圧力があるし実力主義のアイドル業界なら尚更顕著になるよな…歯痒いものよ…

そんで絶対に傷つけなきゃダメ?みたいな疑問も甘ったれるなとかそんな上手くいかんやろと言われる感じ 犠牲を強いて得た力こそ強さだという主張が罷り通りやすいし傷つけることを避けても進んでいく中で状況が許してくれず決断を迫られる これが厳しく正しい現実であるんだよな… そんな中で「人を犠牲にして何かを満たす選択を取らない」ことを貫こうとしている滾くんが一層輝いてるんだよな…俺にはない輝き…氷嗎くんもそれがわかってて一層許せなくなってるとかもあるのかなと思ってる アイシングのメンバーも先週の後押しのセリフを見る限り当初吸血に躊躇あったんだろうな 「怖気付くな」「勇気を出せ」とか…「自分を捨てろ」って捨ててしまったん君らやん…

あとプロドナーちゃんの吸血行為を推奨してるの一種の洗脳感あるな ヴァンパイアの力を得なくなってトップアイドルになれるんだよっていうのをこの子にも見せなきゃダメですね…

ヴァンパイドル滾はどこまでも現実のお話やなと思うしだからこそ厳しい現実の中で抱いていたモヤモヤを昇華してくれる力があるなぁと感じたので滾くんの「自分を貫くための我慢」を応援しています

滾くんのためにも自分達のためにも早く帰ってきなさいよ翔くん爆流くん


それともアイドルのゲスト出演こういうもんなん??って思ったけどグループ魂のライブにゲスト出演していた忌野清志郎は普通にRCサクセションの曲を歌っていたので普通にアイシングが悪質


【6話】

・ホークネキの配信者根性から執念を感じる 侵入できた背景色々考えちゃうな…

・「さっき説明した事情」まるっと見とるやん

・この状況で滾くんの吸血を止めないのも助けらたからと言ってまあ信用はできないし仕事優先なるし現状味方になれんよな…この先なってくれそうな望みはあるけど

・氷嗎く〜〜〜ん♡♡♡♡♡血を吸う覚悟を押し付ける前提なのほんまそういうところ

・不安を前に揺れる滾くん その気持ちわかるよ…全てを呪いたくなる気持ちを…

・ドナーちゃんもう滾くん推し始めてるじゃん…!!吸血行為推奨だけど自分の力で滾くんを応援したいという気持ちになってるのもう『推し』だよ……!!!

・ここで自分がこぼしたジュースが気になっちゃう滾くん人の良さが出ちゃうな

・分離してるの紅茶じゃなくて血かと思いました

・あぁ〜自分を見てくれている人のために立ち上がる…多数じゃなくとも自分を待っている人が確かにいる希望…!!

・よく戻って来た二人とも〜!!出すもん出したら切り替え早いの島本キャラたる所以でしょうか

・翔くんと爆流くんそれぞれ男前系とかわいい系なの前面に出てきてる この二人の個性描写あるたびに嬉しくなっちゃうな

・「熱くたぎる血潮を頂きにきました」←「今宵あなたの血を頂きに参りました」の光エンタメ変換してるの アイドルだよ君

・吸血態勢のまま残ってくれたお客さんのためにステージに上がるっていう構図がいいよね…

・ここで翔くん爆流くん合流演出として“”“”熱“”“”じゃん!?!?

・歌詞のふざけた部分に気付けない 落第読者乱太郎

・ライブシーンのコマ送りがすごい最終回の演出でビクビクする 終わるんじゃねぇぞ…(威嚇のICE ROCK ON)

・未熟を承知で熱意を届けることを諦めない姿 眩しいよ…

・『理想的な吸血(エナジードレイン)』!!!!!

・氷嗎くん悔ちいねぇ〜〜〜♡♡♡♡♡悔ちいでちゅねぇ〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡

・ボルテージに達した滾くん 大丈夫か?(調子に乗ってる時ほど怖いって言うやん…??)



今回のホークネキの動きでバックに太いヴァンパイアハンターの組織あるんかなと深読みしちゃうな 刺された傷も完治してない中でめちゃくちゃ頑張るじゃん…現状ヴァンパイア側の登場数多いのでハンター側キャラもだいぶ気になってます

そんでエナジードレイン〜〜!!!いやあの予想はしてたんですよほらライブの熱気って汗やらなんやらも混じってるし尚且つ吸血鬼っていうのは血を通して魂の一部を食ってるようなもんだし(この読者はヘルシング脳で吸血鬼モノを読む癖があります)そういうファンからの魂の籠った声援やら熱意やらを吸い取る→擬似吸血みたいなんできるんじゃねぇか血と汗って元は血漿からできてるし って思ってたら本当にやってくれた〜!!真のエンタメが吸血行為に勝った瞬間 ていうかこれ見て悔しがってる時点で氷嗎くんが本当に至りたい領域ここじゃんやっぱ そりゃ滾くんが妬ましいし推したくなっちゃうよなぁ!?!?ていうか1話の時点でヴァンパイア化してライブで身体能力上がったり体調良かったりしてたの伏線かねあの時点でできてたんとちゃう…??

翔くんと爆流くんも感受性豊かで滾くんより凹みやすい印象だったけどああいう風に切り替え効いてステージに飛び込んできたの彼らもしっかりアイドルとして魅せてくれて本当にホッとしたし嬉しいぞ 滾くんという光に集まって三人で燃え盛る炎になってくれてこれぞバンフレイム…炎となったバンフレイムは無敵だ…

我慢する滾くんの表情もだけどヴァンパイア顔で歌う最後のページの「ああ…」の顔すごく可愛くて好き

あと氷嗎くんの悔しがる表情の人間臭さによくないキュートアグレッション拗らせそうでここも推しポイント高いですね(絶対そんなつもりで描いてない)



〜ここから滾くんについて色々考えすぎて書き散らかしただけのやつ〜


なんか読み返して今更ながらの話だけど滾くん親父が人間のクズっつってたから毒親持ち確定なんだろうけどずっと自分を否定されて育って来たので我慢強さが身についたというバックボーンが見えて来そうで(「いつだって現実は厳しい」の裏付けにもなっちゃうから…) そんで今回も大失敗を侵して全てを失ったらもう自分も仲間も運命も何かも嫌いになってしまうっていうのがこう 失敗を許されない人生にいたのかもしくは失敗する自分が許せない故なのかとにかくそういう自己否定を繰り返して来た人間の心理を匂わせてしまうというか…これまでの自分の歩みを全否定したくなる気持ちが伝わりここも共感性高いですね こういう所で滾くんが根っからの光属性じゃなくて闇の中で育った光属性感を感じるしヴァンパイアになったことでそれが顕著になってるんじゃないかとも思ってる(そもそも「ヤバい状況になればなるほど光る」ってもう闇の中で瞬く存在だと明言してるよな翼さん) そんでこういうタイプこそ闇の中で光を見出せる強さがある


色々考えちゃうけど滾くんはかつて自分が好きになれなかったっぽいような…それがどんな自分だったかわからないけど理不尽を前に折れて受け入れることで自分自身を殺し続ける自分だったりしたのかな 厳しく正しい現実を前に我慢する自分が好きって言うのもやっぱり自分を貫くための我慢だろうなと改めて思う 人間は闇に堕ちる時はあっという間で光を絶やさず灯し続けることは難しいからその我慢は本当に辛く厳しいけどだからこそ勝てた時はすごく気持ちがいいよな…

でもこの辺考えると逆に闇に堕ちながらも闇になりきれないというか「自分の中の光を絶やすこと=諦めて足掻くことをやめる」のが難しい場合もあるんだよな 滾くんが過酷な道から逃げる選択ができないところとかも当てはまりそう(オタクのよくない曖昧表現めちゃくちゃ出てるな)


滾くんは現実の厳しさと正しさを「いつだってそういうものだ」とありのままを受け入れつつそこで生まれた胸糞悪い理不尽を「許せない」と受け入れない強さをもっているという、こう… 冷静さと熱血さが同居してる印象なのでただの我慢バカとして扱われると解釈違い過ぎるんでこの先メディア化するならマジでその辺きっちり描いて欲しい 序盤感想でマゾかな?で済ませそうになった自分に対しても解釈違い起こしてるから…


思えば翼さんオーディションでのあの滾くんの我慢の表情で誰よりも先に可能性を見抜いてるのマジで慧眼だよな 下手したら滾くんまたしても訪れた厳しい現実を前に埋もれてもおかしくなかったしな…ここまでずっと滾くんの翼になっているとも表現できるこの関係性 翼さんだけにと言わざるを得ない(は?)


滾くん翼さんに見出されてアイドルになってるのある意味願いが叶ってるんだけどそんな中でも逆境に見舞われているので「理想の中にいるんだけどどうしても上手くいかない現実が纏わりついてきて本当に望む理想は簡単に手が届かないところにある」を物語っているな こういう所アオイホノオ読んでても思いました


アホほどめちゃ書いてしまったし全然考えまとまらんのでやっぱり滾くんのことわかったような口聞いてるだけのわかってないオタクであることが思い知らされるな 確実に言えるのはめちゃ個人的な話だけど滾くんは今ちょっと理想に向けて足掻こうとしているワイにとって瞬いてくれる光となっているし他にも世の中でモヤモヤを口に出すことが許されない人達にも寄り添ってくれていると思うので今後とも応援したいです 今後作中の歌詞にはどんな曲がつくんやろねぇ…(森田スマイル)

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