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  • 最後は、兄が妹を食べたのか、
    妹が兄を食べたのか。
    いずれにせよ、
    二人は一体になったのでしょう。
    それが二人にとって、
    せめてもの幸福だったようにも感じました。

    作者からの返信

    こんにちは!!!
    素晴らしいご感想、レビューコメント、本当にありがとうございます!!!

    この短歌たちは、兄妹の『終わっていく記憶の残りかす』みたいなものかもしれませんね……。
    兄妹にとって、少なくとも最後の瞬間は幸せだったように思います。

    ここまで丁寧に読んでいただけたこと、本当にうれしいです。

    スピンオフ短編にも触れていただき、どうもありがとうございました!
    とても励みになります。

    編集済
  • コメント失礼しましす。

    ただただ哀れで切ないです。
    可哀想です。

    ゾンビ版の蛍の墓みたいな。
    そんなふうにしかいられなかった成れの果ての無惨な様子がひどく悲しいのです。

    カクヨムでは短歌に怪異を詠む事はまま見られますが、この哀切の情は無類です。

    短歌が重なるごとに人の頃の知識や情感が失われていく様子を見るのが辛かったです。

    まさかゾンビ類型の創作でここまで自分に〝不信の停止〟が起きるとは。
    これはもう、作品の力でしょう。

    〝もののあわれ〟を詠むのが和歌ならば、まさに優れた和歌なのです。

    堪能させていただきました。
    ありがとうごさいました。

    作者からの返信

    こんばんは!!
    コメント、本当にありがとうございます!!!

    そのように感じていただけたこと、それだけで、書いてよかったと思えました。光栄です……!

    正直、和歌のことなどなにもわからず、ただ、いのちとか、自分が自分でなくなっていく感覚ってどういうものなんだろう、と自分なりに考えて書きました。

    レビューコメントも、どうもありがとうございました!!

    >ふたりとも悲しみは、すでに無くなっているのでしょう

    この一文、おっしゃるとおりだと思いました。
    この兄妹たちの間には、涙のような悲しみではなくて、もっと静かで、名前を持たない静かな感情が漂っているような気がします。

    悲しみも、愛しさも、恐怖も、お互いの存在さえも、しだいに境界がなくなり、溶けて混ざりあっていく……。
    未熟ながら、ゾンビという形を通してそんなものが描けたのだとしたら、とても嬉しく思います。

    こちらこそ、どうもありがとうございました!!!

    編集済
  • てっきり兄は正常だと思って読みに来たが、兄妹仲良くゾンビってたのね。

    作者からの返信

    お読みいただき、どうもありがとうございます!!!
    おっしゃるとおりです!
    ふたりはゾンビになってもずっと仲良しです!!!!

  •  視点がすごく面白いですね。

     ゾンビ化していく過程とか、その中で抱く感慨とか。
     バックストーリーもしっかり作り込まれていて、主人公の心情に強く感情移入させられました。

     特に「時間ってどこかで腐った果実かも柱時計に、皮膚がたれてる」のところが好きですね。

    作者からの返信

    こんにちは!!
    どうもありがとうございます!!!

    夏は爽やかなイメージですが、油断するとすぐにものが腐る季節でもあるので、ゾンビをテーマに詠んでみようかなあと思いました。

    それ、好きといっていただいてとっても嬉しいです!!
    ちょっとダリの絵っぽい感じもありますよね(時計が溶けてるやつ)。

    レビューコメントも、どうもありがとうございました!!
    感謝です!!!!!

    編集済