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人間じゃなくなろうとした男への応援コメント
箕田は、ファム・ファタールと出会ったんですね。
売れる為に、自分を偽って機械であろうと貫く信念はロックとも言えますね。
そして、その葛藤は非常に人間らしいですね。
作者からの返信
I∀さん
コメントありがとうございます!
お読みいただいてとても嬉しいです!
たしかにロックな信念ですね。自分を機械とみなして、それに追いつこうと努力する。人間をやめて機械として生きた結果、このような結末に陥ってしまったという……。
人間じゃなくなろうとした男への応援コメント
面白かったす。
箕田さんが入ってからのクラーケンが、どこかジュディマリみたいだなって思いました。
まあ……ジョンでさえも「自分達はパクリの天才だ」みたいなことを言ってますからね……。
「金を儲けたかったら、ロックをやればいい」←時代だなあ 笑って思います。
なんだろう。時代背景的には、みんなバンプイデオギーに縛られてた時代だったのかな?
読んでいてとても懐かしく思いました。面白かったです! ご馳走様!!
作者からの返信
SB亭moyaさん
コメント&レビューありがとうございます!
おお、ロック通とお見受けいたしました!
時代性に言及いただき、こだわった部分だったのうれしいです。
いまや、ロックは存在感を失い、ロックバンドで立身出世は適わない時代になりましたね(ロックは死んだ?)。
おっしゃるとおり、作品で設定した年代がその最後のラインだったのかなと思っています。
そんなノスタルジーを味わっていただきつつ、興奮を感じていただけたことがうれしいです!
お読みいただきありがとうございました!
人間じゃなくなろうとした男への応援コメント
いろいろ考えさせられる話でした。
というか、我々投稿者たちとテンプレ作品で小説家デビューした人の関係を見てるみたいで、何か見につまされる思いでした。
でも、良い作品でした。
ご馳走様でした。
作者からの返信
結城 慎さん
コメントありがとうございます!
うれしいお言葉の数々ありがとうございます。
結城 慎さんのなかに何か残るものがあれば、作り手としては大変光栄です。
お読みいただきありがとうございました!
編集済
人間じゃなくなろうとした男への応援コメント
>バンドはすぐに乗っ取られた。
楽曲制作の主導権を握るようになり、バンドそのものの主導権すら握るようになった。俺たちの目指していた民主主義体勢は、箕田潔の絶対王政に蹂躙されることとなった。
……この辺りのくだりは、面白い表現ですね。
箕田は、内面を偽っていたから、複雑な悩みを抱えてしまったのかもしれません。
彼にとって「金が全てだ」という意識が一時期にもあって、そのことが不幸を呼んだのかも。それを得るためには、バンドを乗っ取るような、手段を選ばない人間になっていたのですから。
しかし、不幸な最期も、仲間たちの尽力によってその悲しみが、少しは拭われたようにも見えます。
作者からの返信
みらそろさん
コメントありがとうございます!
そのくだりは僕も気に入っているので、フォーカスしていただいてうれしいです。
内面の偽りも「金がすべて」の考えもあって、それが不幸の根源だったのかも。
もっと話し合っておけば……という無念も作品にはにじませたつもりです。
心を込めた部分だったので、汲み取っていただきうれしいです。
ありがとうございました!
人間じゃなくなろうとした男への応援コメント
いいお話でした。オリジナルは売れない、という思い込みで自らの視野を狭めてしまった箕田氏。もう少し柔軟な視点があれば、きっと彼の世界も変わったであろうにと、考えさせられました。
作者からの返信
山本倫木さん
コメントありがとうございます!
おっしゃるとおり、視野が狭かったんですね、箕田くんは。
柔軟であるためには、もうちょっと人とコミュニケーションを取っていればという自戒の念を込めて描きました。
「考えさせられた」と言っていただき、うれしいです。
拙作で何かあとに残るものがあったら最高です。
人間じゃなくなろうとした男への応援コメント
オリジナリティは売れない、ロックじゃなければいけない。
音楽と小説。違う分野ですが、同じ創作者として考えさせられるお話でした。
やりたいことと、売れることの狭間で葛藤しながらも、おくびにも出さなかった箕田。さぞ、苦しかったことでしょう。
作者からの返信
時輪めぐるさん
コメントありがとうございます!
「考えさせられる」と言っていただき、拙作でなにか感じるところがあればとても光栄です。
箕田は確かに、自らの葛藤をおくびにも出さなかった。このことが、苦しみを生み、不幸な結果を招いてしまったのかもと。
コミュニケーションの大切さを自戒の念を込めて書きました。
人間じゃなくなろうとした男への応援コメント
うわぁ!馬村 ありんさん、いらっしゃいませー!
企画を見つけて参加して下さってありがとうございます♪
おお……!葛藤こそ人間しか出来ない感情です。
悩み、自分を偽り、だからこそ誤解もされる。
そこに人間臭さがあります。
私はそんなところがあっても良いよなぁと考える人間ですから、見えない信号に気付いてあげられる鋭い洞察力を欲します。
でも……これ、本っ当に難しいんですよねぇ……!
だから大概後悔します。
この作品を読んでそれを思いました。
淡々と語られるからこそ、様々な徴候に気づいてあげられなかったからこそ、「クラーケン」当事者から伝わってくる決意。
成功の影には潜む屈折した人間臭さってあるんでしょうねぇ。それに、作曲も万人受けする為にはやっぱり小説のようにテンプレって必要なんでしょうと思い、「なんか似てるけど、ちょっと違うような……みたいな」というところに同意したりして。
面白いなぁ!作品を読む毎に、お題の「人間くさい」に深さが重ねられていくんです。作者視点はそれぞれ違うって痛感します。
いやぁ、興味深く楽しませて頂きました!
貴重なお時間を執筆にあてて下さって、本っっ当に感謝致します!
作者からの返信
風と空さん
コメントありがとうございます!
そして、今回もまた素敵な企画にお邪魔させていただきました!
僕も洞察力がない方で、コミュニケーション取るのが苦手なタイプなので、自戒を込めて書いたところがありますね。どこかで気づいてやれていたらグッドエンドな物語になっていたのかもしれません。
「なんか似てるけど、ちょっと違うような……みたいな」みたいなところを僕も探求しているんですが、難しいですね。これができる方は、神の業だと思います(笑)。
書き終えましたので、他の方の「人間くさい」を読ませていただくフェーズに私も入ります。今回も多彩な作品が集まっているのを感じていますので、とても楽しみです。
こちらこそ、楽しくお読みいただいて光栄です。
今後また、企画ありましたら、お邪魔させてください!
人間じゃなくなろうとした男への応援コメント
すごく考えさせられる内容でしたね。
「容量よくパクリをやれば売れる」は、ネット小説とかに触れてるとちょくちょく事実として突きつけられるものでもあるので、しみじみと感じ入らされるテーマでもありました。
恥も外聞もなく「魂のない音楽」をやってたのではなく、「そうしなきゃならない」って苦悩しながらやっていたとわかるという。
蓑田がもともとのクラーケンのメンバーだったなら、そういう苦悩も共有しながら方向性も模索できたのかもしれないですね。
「売れること」と「やりたいこと」の間で悩む創作者のジレンマとかも浮き彫りになって、すごく感じ入らされました。
作者からの返信
黒澤 主計(黒澤カヌレ)
コメント&レビューありがとうございます!
当初音楽一般について述べていたつもりだったのが、結果的に創作全般に通じる内容を書いていたのだと、黒澤さんのコメント&レビューを拝読し、気付かされました(書き手としてのジレンマを間接的に書いていたのかも)。
「主人公がもともとクラーケンのメンバーだったなら」というご意見に同意です。彼には、苦悩を共有する「誰か」が必要だったのだと思います。もしそうできていれば、酒に溺れることもなかったかもしれない――そんな語り手「俺」の後悔を、ストーリーににじませたつもりです。
創作におけるジレンマを描くことで、読み手の心に少しでも何か響くものを残せていたなら最高です。
お読みいただきありがとうございました!
人間じゃなくなろうとした男への応援コメント
どんな本を参考にしていたのか、何故そんな事を鵜呑みにしたのか。今となっては誰もわからない事です。
プリウスはよくコンビニなどに突っ込むので、弾丸プリウスとか呼ばれてますね。あ、ストーリーとは関係ない話してすんません!
面白かったです!
作者からの返信
七月七日さん
コメントありがとうございます!
面白く読んでいただきとてもうれしいです。
他人の思考は、どんなに身近にいるひとでも、なかなかわかりませんね。
悔いを残さない生き方をするには多弁さが必要なのかも、なんて思います。
うちの叔母はプリウス乗りですが、そのドライビングテクニックたるや、弾丸のごとく……
人間じゃなくなろうとした男への応援コメント
人間を人間たらしめるアイデンティティは、オリジナリティであり、皆んな聞いてるよ?流行ってるよ?知らないの?なオナジリティではないのだと、思いますよね……
作者からの返信
加賀倉 創作【FÅ¢(¡<i)TΛ§】さん
コメントありがとうございます!
おっしゃるとおりだと思います。
主人公は自分のオリジナリティに気が付かなくて、ずっと欠点だと思っていたという。
自分のオリジナリティを肯定できなければ、苦しい生き方になってしまうという悲劇性を込めました。
人間じゃなくなろうとした男への応援コメント
拝読しました。
「俺」がどことなく気だるげに語る箕田絜の一生が実に魅力的ですね。
「パクりゃいんだから楽でいいよな」
と言われたときの反応のなさは、彼の苦しみを表していたようにも思えます。
「オリジナリティが金になってるぞ」と語りかけるくだりには、友情とも悔恨ともつかぬ複雑な感情がにじんでいるように見えました。
作者からの返信
仁木一青さん
コメントありがとうございます!
箕田絜の人生を魅力に感じていただき、作者としてうれしいです。
寡黙さが仇となった彼の人生で、友人としてはおっしゃるとおり複雑だったと思います。
感覚的に書いているところがあるので、主人公の複雑な感情を言語化してくださって、とてもうれしいです✨️