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  • 未完成の僕と君への応援コメント

    美しいですね。
    美しくて、繊細なところがいいですね。
    おもしろかったです。
    悲恋でしたけど。

    作者からの返信

    美しくて、繊細。おもしろかった。
    ありがとうございます。

    物語は、悲恋で幕を閉じました。
    でも、第二幕が開くのなら、その結果は分かりません。
    再会によって記憶を取り戻し、決められたはずの運命に抗い、やがて二人は結ばれる。
    そんな未来も、あるかもしれません。


  • 編集済

    未完成の僕と君への応援コメント

    読み終えて、なんて切ないお話なのだ、と思いつつタグをみるとそこには《人造》。
    やはり、この世界における《人間》は白衣の人たち、そして「僕」と「彼女」は作られた存在。おそらくなにかの実験体。

    この悲劇の真相は、成野さんだけが知っているのかもしれない。もちろん、読者に委ねられているのかもしれない。

    なにかを完成させるための、実験だったのかもしれない。

    人間に対して行えない分野の実験だったのかもしれない。

    でもきっと、「僕」と「彼女」にとっては、とてもつまらなくて、理不尽で、どうしようもない、理由だったのだろうと推測しています。

    と、そんなふうに背景を妄想してしまうほどに惹き込まれるお話でした。そして、お久しぶりです(*^^*)

    楽しく読ませていただきました!

    作者からの返信

    うおおおお。
    あああああ様、あああああ様じゃあないですか。
    お久しぶりです。
    ヨムをおこなっているのは確認していましたが、最近カクも再開しておりましたね。また伺います ( ̄^ ̄)ゞ

    いやぁ、背景は作者の私でさえも想像です(笑)
    2009年当時なんて、本当にほぼ何も考えていなかったんじゃあないかな。
    お好きな背景をどうぞどうぞではあるのですが、私の想像で答えていくといたしましょう。

    白衣の人たちは天然の人間。
    「僕」と「彼女」は、最高峰の能力を持てるように生まれてきた人造人間(生まれが人造なだけで人間)。
    優秀な暗殺者(僕)と諜報員(彼女)を造ることが、白衣の人たちが所属する組織の目的です。

    たしかに「僕」と「彼女」にとっては、しょうもない理由ですね。
    おかげで生まれてこれたとはいえ、最高峰の能力なんていらないから自由に生きたいというところでしょう。

    自由。
    いつか二人が、それを手に入れられるといいですね。

    なんて、私の想像でした。
    コメントでも、いろいろな想像や推測が届いております。
    ありがたい (T . T)
    もちろん、あああああ様のコメントも! です。
    楽しく読んでくださって、ありがとうございます。

  • 未完成の僕と君への応援コメント

    短編だからこそ、色々と想像出来る
    ガラスケースで育てられる意味は? 其れをしないと生きられなかったのか、又は普通以上の運動神経・耐性を付ける為か
    学習途中で外に出す意味は? 身体を「慣らす」必要があるのか、事情の変更で早期に「実戦配備」される為か

    「愛」を知り、そして相手を〇〇す必要は? 何故重なる事すら出来る猶予を与えたのか?
    そもそも重なる事が出来たという事態がイレギュラーだった?
    人の情に付け込み懐に入り込む為に「実践訓練」する必要があった……標的を「愛」しても○せる様にとか、
    こういう境遇の子同士での性交による「次の彼ら」を作る為ワザと泳がされた?

    色々と想像出来るが、願わくば彼も、彼女も、施設側の思惑を乗り越え「生き抜いて」欲しい

    作者からの返信

    色々と想像してくださって、ありがとうございます。
    私自身も想像して(← おい、作者)コメントの返信で公開していましたが、それを答えにするんじゃあなくて、師匠の疑問に読者様がそれぞれで答えを出してくださいませと言いたくなってしまいますよ。
    ここまで考えてくださるのは、とても嬉しいですね。
    日々、着実に死亡フラグが積み立てられている気がします(笑)
    ※ 幸せの代償として。

    僕と彼女は重なった。
     ↑
    レイティングも考えて、造られた人間同士とか同じ環境で育っただとか、境遇ほか色々な意味で受け取れるように表現しましたけれど……
    『それ』で来ましたか。
    さすが、師匠。

    コメントの最後の一文がいいですね。
    二人が生き抜いて、いつか自由をつかむことを私も望みます。
    できることなら、二人が罪を抱えるその前に。


  • 編集済

    未完成の僕と君への応援コメント

    ガラスケースに入っていた二人。出てからも、そこには自由はなかった。
    けど、同じガラスケースに入っていた彼女に恋をして、愛が生まれて。
    どうしてそれが許されなかったのか。二人が恋に落ちるのは想像できなかったのか。
    悲しい物語でしたが、彼の心の美しさに胸を打たれました。
    彼女の方が彼に手をかけることになった。
    意味はないのかもしれませんが、なぜ、彼女だったのか。詩的で透明感のある感じもよかったです。
    このままピュアな愛を長く続けることができなかったのか、いろんな妄想をしてしまいます。
    素敵なお話しをありがとうございます。

    作者からの返信

    多忙とのことでしたが……。
    そんな時に、読了とコメントどうもありがとうございます。

    2009年当時は、全然考えていなかったと思う背景。
    再び物語に触れて、いろいろなコメントも頂いて、考えた背景からお答えいたしましょう。

    得意げにメガネをクイッ!
    (メガネ、してなかったわ……)

    私としても、想像です(笑)

    組織の計画通りだとしたら。
    最初から二人を接触させて、お互いに何らかの情を持つか実験していた。
    結果は予想以上で、諜報員になる彼女にとっては有意義なものとなった。
    一方で暗殺者になる彼にとっては、その感情も記憶も不要と判断された。
    情を持った相手であろうが、適切な処理はしてもらわければならない。
    その訓練として、彼女に彼を処理(記憶消去)させた。

    組織の計画外(予想外)だとしたら。
    二人を接触させるのは変わらない。ただし、目的は彼が感情を動かさないことの確認と、彼女にとってあまり感情を動かさない人間の懐に入り込むための演習だった。

    「人形(人造人間)にそんな感情あるものか」

    そう言い放った人も、いたとかいないとか。
    が、結果として彼は感情を動かし、彼女は本気になった。
    まぁ、それならそれで彼女にはいい経験になるだろうと、情を抱いた相手を処理するという訓練をさせられる。
    彼からは、彼女に抱いた情も大切な思い出も奪う。
    そんなものがあれば、人を暗殺なんてできない、と。
    それから、彼を人と深く関わることもさせないのでしょう。

    ピュアな愛を長く。
    ピュアかどうかは分かりませんが、二人が誰を殺めても欺いてもいない、お互いの最初の任務で再会したのなら、新たな物語(愛)が始まるのかもしれません。
    彼が記憶を思い出し、二人で逃走するという。
    ……互いの最初の任務で再会なんて、組織に二人の関係推しでもいないと無理そうですけれど。

    編集済
  • 未完成の僕と君への応援コメント

    何かの曲のMVの映像のような世界観だなぁと思いました。
    成野さんの頭の中にあるキレイなものを掬い取って、出来る限り汚れとは離れた場所で言葉にして外に出したような。

    たくさん考えて、彼女ともいっぱい言葉を交わしたはずなのに、カギカッコの台詞が「ごめんなさい」だけなのも印象的でした。

    二作目の公開もお待ちしています!

    作者からの返信

    なるほど。MV。
    誰か、映像作ってくれないかなぁ。

    頭の中にあるキレイなもの。
    そ、そ、そ、そんなものは私の頭の中にはないでありんす。

    そういえば、台詞が「ごめんなさい」ですね。
    今の私なら「ありがとう」に変えそうなものなのですが、まったく引っかからなかったです。
    当時からの、何かの声でも感じたのかもしれません。

    「ありがとう」
    だと、スッキリして終わるみたいじゃん。
    「ごめんなさい」
    で、愛と罪を背負って生きていく。
    みたいな。
    ……重い。

    二作目!
    少々お待ちくださいませ。
    コメントの返信も遅くなっている現状ですが、必ず。
    ……たぶん。きっと。

  • 未完成の僕と君への応援コメント

    愛し合ってはいけない二人が出会って愛し合い、こんな風に別れなければならなかった。彼はこの先も何らかの形で生き続けるのですね。その為の選択なのですね。
    切ないお話でした。

    作者からの返信

    愛し合ってはいけない二人が出会って愛し合う。
    別れも含めて計画通りとの説もありますが、さて。

    彼も彼女も、まだ生き続けます。
    妄想の背景ですが、選択は関係なかったかもしれません。
    組織(?)としては、彼等を失うわけにはいかないので。
    でも、彼女にとっては生きるか死ぬかの本気の選択です。
    組織の計画通りだとしても、彼等の愛も確かにそこにありました。


  • 編集済

    未完成の僕と君への応援コメント

    「その時間のすべてを、彼女を想うことに使った。彼女を、想う、ことだけに——」

     ここが何と言っても切ない。
     ガラスケースから出されて、「そこが世界のすべて」だった少年が、「唯一知っている他者(白衣の人はいるけど、多分、同じじ『人間』ではなさそう)」である少女に惹かれて、っていうシチュエーションがもう儚さと切なさいっぱいで最高でしたよ。

     「世界の狭さ」っていうのがイコール純粋さでもあるから、本当に胸に来るんですよね。

    作者からの返信

    白衣の人は同じ『人間』ではない。
    これは、そうでしょうね。
    ガラスケースの中で生まれた二人は、生物学的には人間であっても、人造でしょうから。

    カヌレ様から最高との賛辞を頂くとは光栄です。
    嬉しさとの等価交換で事件や事故に遭いそうですが、なんとか回避したい所存であります。

    「世界の狭さ」イコール純粋さ。
    なるほど。知らないからこその。

    「家にいた時はよかったのに、幼稚園に行ってから悪い言葉を覚えた」

    なんて言っていた親御さんを思い出してしまいました。


    コメントの返信もこうして遅くなってしまいましたが、レビューのお礼も遅くなっても必ず……。

    生きていれば。

  • 未完成の僕と君への応援コメント

    あぁぁせつない……好きです(´;ω;`)
    背景にも想像が広がります。
    ガラスケースの二人は、どうして愛し合うことを禁じられていたんでしょう。
    もしかして彼と彼女は、誰かの人生を模倣させるためのクローンで…など、妄想が広がります(間違ってたら恥ずかしいので妄想はこのへんにします!)。

    三部作の1作目とのことで、二部目も楽しみにしております。

    作者からの返信

    ストレートに「好きです」というのも、グッとくるものがありますね。
    ありがとうございます。

    背景は特に考えていなかったと思うので、間違いはないです。
    私も想像していたくらいです(笑)
    以下、私の妄想。

    二人は、それぞれ暗殺者(僕)と諜報員(彼女)になるように育てられている。
    暗殺に愛(情)は不要。が、計画通りか計画外かは分からないけれども、二人は情を深めてしまう。

    それならそれで、彼女には情を持ったとしても任務は遂行する訓練をしてもらおう。男のほうは記憶(情)を消しとけ。

    という感じかと。
    また、死を望まれたとか唯一助かる方法とかいうのは、彼女に行動させるための嘘でしょうね。
    おそらく二人は最高峰の能力を持つように生まれてきており、その存在と莫大な費用を考えれば、おいそれと抹殺はできないはずです。

    これにクローンが絡んでくると、もっとおもしろくなりそうですね。
    ぐふ。ぐふふふふ。
    失礼いたしました。

    特につながりがない三作ですが、楽しみにしてくださっているのは嬉しいことです。
    少しばかり(?)お待ちくださいませ。


  • 編集済

    未完成の僕と君への応援コメント

    死んでしまうよりももっと切ない終わり方。
    ――いや、また新しい日々が始まるのかな?
    ドキドキしました。二人には、いつか幸せになってほしいです。

    作者からの返信

    新しい日々は始まります。
    その後、二人が幸せになるかどうかというのは考えていなかったですね。
    そこに目を向けるとは、さすがは優しいこゆさん。

    おそらく当時は全然考えていなかった、この世界の背景を考えてみました。
    二人はきっと、それぞれ暗殺者(僕)と諜報員(彼女)になるように育てられています。
    二人が幸せになるとしたら、どこかの現場で再会して『僕』が彼女のことを思い出し、二人で逃走……でしょうか。
    それしか生きる道がなかったとはいえ、その時までの殺めたり欺いたりの罪が気になりますけれど、ね。
    お互いに最初の任務で会うことを願いましょう。

  • 未完成の僕と君への応援コメント

     こんにちは。お邪魔しております。
     張り詰めた美しさと、切なさ……それこそ、ガラスケースの中を覗いているみたいな気持ちになるお話……とても詩的なSFですよー。
     彼等の背景に、想像が広がります。
     表現の引き出しが沢山ある凄い方なんだと、改めて感じました。淳さん、凄い!!

    作者からの返信

    というわけで、ようやくの返信でございます。お待たせいたしました。

    ガラスケースの中を覗いている。
    なるほど。
    思えば、彼等がいる世界はまだガラスケースの中と言えるのかもしれません。本当の自由がない、閉じられた世界。
    それでも、そこには張り詰めた美しさと切なさがあった。
    右喬くんのコメントも、詩的で素敵ですよ。

    背景の想像、私もしています。(← お前【成野】も想像なんかい!)
    どなたかのコメントに書いているかもですね。

    表現の引き出し。
    いや、元が16年前ですからね。
    『妄執の棺』もそうですが、今だと元がない状態で最初からは書けないんじゃあないかな、と。
    でも、ありがとうございます。
    そして、私は右喬くんの知的な文章に凄みを感じておりますですよ。