第14話 それより何故各話こんなに短いのか
書きなぐっているからである。
というより、私のような注目度の低い作家がエッセイを書いたとして反応が薄いのは分かっていた、とはいえ炎上するような題材を投下するにはタイミングがある。
多分大丈夫だとは思うけど。
というのが一つ。
別の意味で、本格ファンタジーとは何ぞや? という触れ込みのエッセイを見つけたものの中身は全くそれについて語ってなかったので、つい自分でも書こうと思った。
しかしこういった注目度の高い題材を使ったとして、書いている人間に注目がもとからなければエッセイとして成立はしない可能性が高い。
作品が、エッセイとして機能していないという好例にはなったが。
つまりある種の証明のためだと言えるだろう。
結論を一番最初に書いたのも、意味のない内容をダラダラ読ませてしまうことのほうが申し訳ない。読者もさっさと結論が読めて一話切できて時短になる。
ここまで読んでいただけてるのは大変ありがたいと感じている。
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