※初回登場時の情報しか書きませんが、最新話のネタバレ含む可能性があるので、ご注意下さい。

※随時更新

（５０音順）

〇アルフレッド・シャーマン（第２話初登場）

シャーマン公爵家の次男。傲慢で偉そうな奴で、元平民のエルを馬鹿にしてきた。魔力が高く、得意魔法は火属性。

〇ウィルソン・ラーコム（第４話初登場）

ラーコム家の長男。没落貴族と囁かれている。魔力値は（エルを除くと）学年で一番高く、扱うのが難しい無詠唱魔法も使うことが出来る。得意魔法は水属性。

〇エル・ウィテカー（プロローグ初登場）

本作の主人公。誰よりも明るくポジティブな女の子。ウィテカー伯爵家の養子。魔法学校に通うことが幼い頃からの夢で、魔法学校入学を希望する。魔法の才覚がずば抜けており、戦場では「魔法兵器」と異名を名付けられ、活躍していた。普通の青春を送るため、魔法学校では正体を隠す。

〇クレア・エカーズリー（第３話初登場）

エカーズリー家の長女。正義感が強く、優しい性格。アルフレッドに絡まれていたエルを助けたことで、２人は友人関係となる。得意魔法は風魔法で、魔力は平均より高いが、本人は自分の魔力値を不満に思っている様子。

〇シエナ（第１話初登場）

エルの付き人として、魔法学校について行く。戦時中、故郷が魔族に襲われた時にエルに助けられた過去を持ち、恩義を感じている。

◯フレディ・ディレイニー（第5話初登場）

エルが困っているところを助けた。エルの莫大な魔力を知る唯一の生徒。チャラい。

〇ロイ・オリヴィエ（第２話初登場）

戦時中エルから魔法を教わったことのある弟子。オリジナル魔法を使える天才で、戦時中は戦力として重宝された。美形だが泣き虫であり、戦時中は仲間から残念イケメンと評されていた。

・その他の先生

◯ヨーデル校長（第4話初登場）

フクロウの姿をした校長先生。

◯セラフィーナ先生

1000年以上生きるユニコーンの先生。生徒からはコーン先生と呼ばれている。魔法史を担当している。

◯クラーク先生

魔法薬学を担当しているおじいちゃん先生。

◯アイリーン先生

基礎魔法Ⅰを担当している若い女性の先生。何かと問題を起こしがちなエルを厳しい目で見ている。