初めて炎を纏った少年・灰戸くんが、《零室》という異能力対策機関に出会い、仲間と共に一歩ずつ歩みを進めていく――そんな物語を、息を呑むような戦いと、静かな優しさが交互に彩っていました。
未熟な力に戸惑いながらも、人を傷つけることに怯えず、「助けたい」と願ったあの瞬間。その想いが、彼を仲間へと繋げ、命を救う力へと育っていくのが本当に愛おしくて……。
空木さんのまっすぐで包み込むような眼差しや、桐嶋隊長の不器用な優しさ、真壁さんたち仲間のあたたかさに支えられながら、灰戸くんの炎は少しずつ「誰かのための火」になっていくんですね。
戦うだけではない、“人としての成長”が丁寧に描かれていて、読んでいて心がじんわりと熱くなりました。これから、彼がどんな焔を灯していくのか……とても楽しみです。
1章(22話)までの感想です。
実は私がweb小説を最新話まで読み切ったのは久々です🙄飽き性なので「読みにくい!」だとか「ずっと説明ばかり!」と感じると熱が冷めて切ってしまいがち…。
何が言いたいかというと、最後まで読めたということは面白かったということです😏
文章の読み易さもありますが、テンポがいいです。ダラダラと世界観の説明ばかりでなく、さくっと本題に入るので早々に惹かれました。キャラの描写も説明っぽくなくて自然で◎
読み手のことを考えて書かれていて読んでてノンストレスでした。(これ大事🧐)
さっさとバトルシーンが見たい人には良いと思います。
桐嶋パイセン、特に良いキャラで好きです。彼がピンチになる時が、この物語が昇華する瞬間な気がします。
強敵の予感と、新たな仲間の登場。2章への伏線もバッチリ準備されていて、1章以上に盛り上がることを期待します。
作者様、執筆頑張ってくださいね👍