第1話 Neurousisへの応援コメント
学業や家庭で居場所を失った少年が、突如として現れた「優しすぎる他者」に導かれていく序盤がリアルで痛ましく、それゆえに後半の不穏さが増します。アワリティアの母性的な包容と、最後に覗かせた歪んだ口元の落差が恐ろしく、現実逃避の温もりと罠が同居している印象です。ドラネルの無邪気さもまた、物語に純粋さと不安の両方を添えていていい!
編集済
第1話 Neurousisへの応援コメント
Xのリプより参りました、橘ミコトと申します。
早速ですが第1話を拝読させていただきました!
まずはあらすじを見て「あ、これ好きなやつ」と直感で感じました。
私は行間や実際に文章で説明されていない部分が見え隠れするような作品が癖に刺さるタイプでして、御作のあらすじからはその匂いがしたのです。
実際に読み始めてみると、最初は意外?と普通…。
しかし、それも段々と怪しげな雰囲気へと変わっていくのが分かりました。
この変化が直滑降ではなく緩やかなカーブを描いているのが期待と不安を同時に煽られます。
全体的な印象としては、文章も会話が多く読みやすい構成。
描写を意図的に少なくしているのかどうかまでは分かりませんが、個人的にはあえて少なくすることで不気味さが増していると思います。
特にアワリティアと会ってからは会話文が増え、彼女やドラネル、御主人様であるリンについてもほぼ触れられていません。
普通なら気になる所も、異丸は「どうせ夢だし」とあまり気にしていない。
私も最初はドラネルが女の子かと勘違いしていたくらいです。
こういった叙述的な勘違い、不気味な演出というのは小説ならではであり、個人的にはとても好みです。
読者は「アワリティアの真の目的は何なのか?」「この温かい家族の団らんは、実は恐ろしい罠なのではないか?」と、物語の裏に潜む闇を想像せざるを得ません。
温かさと不穏さが同居する独特な雰囲気と、読者の想像力を掻き立てる結末が今後の物語の展開を非常に楽しみにさせる巧みな導入だと感じました!
第1話 Neurousisへの応援コメント
最後の話が不穏すぎる……
これからどんな展開になっていくのかが非常に気になって、どんどん読み進めたくなる作品でした!