視窓の夏への応援コメント
これはあの人かな、あのシーンを思い出すな、などと思いを馳せながら読むのも楽しかったです。
全体を指すものもあれば、いくつかはその話にキャッチコピーをつけるなら、それを使いたい、ジャストフィットのものもありましたね。
うまく言えないんですけど。よう子さんと同じく小説と詩両方を書いている仲間(=´∀`)人(´∀`=)♡の感想としては。
今回の短歌は、幻想絵画を描いていくイメージ、もしくはそこから文字に書き起こし綴る、詩的脳みそ使いではなく。
物語小説を凝縮した1行みたいな。文章で構築する力強さを感じました。
よう子さんの新しいチャレンジ!にワクワク嬉しくなりました
作者からの返信
>蜂蜜ひみつ 様
丁寧に読み込んでくださってありがとうございます✨
今年の夏は、死者と夜通し対話する余裕もないくらいお盆は開業準備に忙殺されていました。そんな中で生まれた短歌たちを「物語小説を凝縮した1行」という言葉で表現していただき、嬉しかったです。
『視窓のリメイク』のキャラクター、シーンを思い浮かべながら読んでいただけたこと、心から感謝申し上げます。
編集済
視窓の夏への応援コメント
こんにちは。
コメント失礼します(^^;)
こちらは、よう子さんの代表作の短歌なのですね。
静かな祈りと厳かな空気に満ちていてとても、素敵な歌でした。
みんな素敵ですが、特にこちらの一首が好きです。
>星涼すずし 古都と未来の 境目に 黒猫だけが 迷わず歩く
星涼、古都と未来、美しい言葉で黒猫の部分に未来への希望を感じました。
作者からの返信
>夢月みつき 様
コメントありがとうございます。
特に八首目を選んでいただけて嬉しいです。この黒猫には、京都の袋小路で、行き止まりの壁をひょいと登っていく姿を重ねました。古都と未来、過去と明日。その境目でも迷わず進む小さな命に、私も希望を託しています。
素敵なお言葉に感謝です。
視窓の夏への応援コメント
コメント失礼します。
夏の夜に窓を開けたら、風ではなく“時間”そのものが入り込んでくる。
月、蛍、風鈴、遠雷、夕立、水中花、星、送り火――どの景色も美しいのに、その美しさの奥には、置いてきた記憶や、まだ届かない誰かの気配がずっと揺れている。
その距離感がたまらない。
“もういないひと”と“時間だけいる”の並びなんて、静かなのに胸へ一撃。
時間さん、そこに居座るならせめて家賃を払ってください。
それでも、この十首は過去に沈み切らない。
“きみより先に、明日へと濡れる”や“未来は過去を救い得るのか”という言葉に、痛みを抱えたまま前へ進もうとする意志が見える。
特に、最後まで答えを断言しないところが好み。
過去を救えるかどうかなんて、たぶん誰にも分からない。
それでも問いかけてしまう。
その愚直さこそ、人が生きるということなのかもしれない。
古都と未来の境目を黒猫だけが迷わず歩いていく光景も鮮やかで、最後まで読んだあと、ふと窓の外を見たくなる。
夏は終わっても、記憶は勝手に消えてくれない。
だからこそ、また誰かを数えながら明日へ行く。
その余韻が、とても好きです。
作者からの返信
>虎口兼近 様
丁寧に読み込んでくださり、ありがとうございます。
「時間だけいる」に家賃を、には思わず笑ってしまいました。十首に込めた記憶と時間、そして答えのない問いまで受け取っていただけて、とても嬉しいです。
黒猫の姿や「明日へと濡れる」にも目を留めてくださり、素敵なご感想に心より感謝いたします。
視窓の夏への応援コメント
拝読いたしました。
勝手な解釈かもしれませんが、過去の「喪失」をどこかで悔やんでいるように感じました。
しかし、いくら悔やんでも過去は過去、変えられません。だからこそ、余計にそう思ってしまう――そんな苦い感情が含まれている気がしました。