柿本依織¹他による学校規則考察

棺之夜幟

著者紹介

1）柿本依織

2020年金田井大学経営学部地域生産システム科卒．同年，北海道金田井市鴉在町立長寺中学校に社会科教員として着任．

大学在学中の教職課程にて本研究レポートを提出．教職課程教員であった溝口，事務員であった永井らの協力を得，本稿を執筆した．

2）溝口洋輔

1980年横浜萩大学教育学部教育心理学科卒．同年，鴉在町立恵比須小学校に着任．オホーツク管内で小学校教員に20年従事．2003年横浜荻大学大学院心理学研究科児童発達専攻博士前期課程修了．2010年同博士後期課程修了．2012年金田井大学教職課程助教授に着任．

2018年より柿本，永井らと共に『校則』の研究を開始．著書に「現代校則概論―減少する『子供』が『新しい大人』になるために―」（誠道社），「教育困難の心理学　『困っている子供達』と共に過ごした十五年」（風の子供の会）がある．

3）永井玲香

2001年横浜荻大学教育学部国語国文学科卒．2003年同大学大学院教育学研究科国学専攻博士前期課程修了．同年東京の日本語学校に就職．同年退職．2010年金田井大学教職課程専門事務として着任．

事務員として働く傍ら，同大学卒の溝口と共に『生涯教育』の活動を行う．ボランティア活動として金田井市民講座を牽引．市民講座受講生と共に「金田井カムイ記録会」を立ち上げる．

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