神皇正統記168頁に1331年8月、後醍醐天皇は奈良に臨幸の際、笠置と云山寺に留まり、兵を集めた、とある。

歴史家伝田匡彦

第1話

南朝の書き手は北畠親房だったが、笠置の近くに本拠のあった傳田の先祖が、渡来人なので漢字が得意で紀伝係を仰せつかった?

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神皇正統記168頁に1331年8月、後醍醐天皇は奈良に臨幸の際、笠置と云山寺に留まり、兵を集めた、とある。 歴史家伝田匡彦 @dennou_chiba_makuhari

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