【登場人物紹介、その他設定など(第4章終了時点)】

~登場人物紹介、その他設定など(年齢は第4章終了時点)~


(軽くネタバレあり注意、各年齢はリリアが19歳、ルカが4歳時点)


【ヴェルド領の簡易人物紹介(主人公リリアのいる領)】


■ リリア・ヴェルド(主人公・長女・19歳)

ヴェルド家でルカ以外、唯一の魔法使い。

ただし魔力は中の下とされ実力もそれほどではないとされていた。やや気が強いが綺麗でかわいい女性で実は領の内外でファンか多い。

ヴェルド家を支えるために懸命に努力していたが自分の実力では領を立て直すことは困難と現実を知り、そのプレッシャーに押しつぶされそうになっていた。

クールな現実主義で魔力微弱のルカにも期待していなかったが、3歳のルカに魔法で助けられてからはデレデレに。そして大きく世界観がが変わる。

その後はルカに魔法で負けけたくないという気持ちも生まれ努力を続ける。

ルカが大好きすぎてルカの幼馴染のミリア、将来の大魔法使いとされるシルヴィ、将来の剣聖と言われるノアのとの距離にやや嫉妬気味。



<リリアの魔法使いとしての成長略歴など>

・1歳

 魔力測定で中の下、魔法使いとしてぎりぎり戦力になるレベルの魔力があると判定される。両親からは魔法使いとしての才能ありと物心つく頃に伝えられた。ぎりぎりというのを伝えた方が本人にとって良かったのかもしれない

・5歳

 領の厳しい現状を知り、両親の期待を背負うことを決意して魔法の訓練を始める。通常は15歳ぐらいから始めるので5歳から始めるのは異例のこと

・8歳

 努力を重ね魔法で初の魔物討伐。これも当然のことながら異例。本人はこれで自信を持つが、、、

・10歳

 他領の魔物討伐に初参加し、自分が魔法使いとして最低レベルだということを思い知る。隊長にも戦力としてギリギリと言われ自信を喪失、隠れて大泣きするが努力してのし上がると決意

・13歳

 努力を続けながらも強くなる方法がないか懸命に模索。先輩にも積極的に話かけて教えを乞う。しかしなかなか結果が出ず。努力を諦めた人を見て私もそうなれば楽かも?という気持ちをぐっとこらえる毎日が続く

・15歳

 努力に努力を重ねて成長し並の魔法使いレベルと言われるように。しかしながらいくら努力しても少しぐらい成長しても領の現状が変わるどころかより悪くなっていることに焦りを感じる。笑うこともなくなり感情も抜け、周りに心配されるレベルに。この頃に弟のルカが生まれた。

・18歳

 更に努力を重ねて一般より上の魔法使いと言われるように成長。魔力は平均より少ないが経験と知識でカバーしており努力でのし上がった凄い人と一目置かれるように。他領の騎士団から良いお手本ということで移籍の打診も受けるようになる。

ルカの成長と共に徐々に明るくなった。特にルカに助けられてからは明るく急変し、ルカに負けじと更に努力し頑張るようになった。。

・19歳

 更に成長し移籍すれば班長クラスでやっていけると統率長に言われる。10歳の時には平均以下で魔法使いとしてぎりぎりの戦力と言われた同一人物から、何段階も上の班長クラスに成長したと評価されるまでに成長



■ ルカ・ヴェルド(ヴェルド家の10人目の末っ子・リリアの弟・4歳)

ヴェルド領、領主家の10人の子供のうちの末っ子として生まれた地球からの転生者(本小説では転生者であるという話は出てきていません)。

魔力は微弱で才能無しと判定されたが、前世の知識・観察力・発想力・行動力で次第に周囲を驚かせるように。

「異世界の飯がめちゃおいしい。もっとおいしいものをいろいろ食べたい!」を原動力に領の改革に燃えている。



■ ロラン・ヴェルド(父・ヴェルド領主・48歳)

理性的かつ柔軟な判断力を持つ領主。

領の発展が見込めず、更には最後の希望と考えていたルカにも魔法の才能が無いと知って暗い表情だったが領の発展と共に徐々に明るく変わっていった。



■ エリザ・ヴェルド(母・42歳)

明るく芯のある肝っ玉母さん。見た目は若くて肌にもつや張りがありプロポーションは抜群、まだ20代ではと言われることも。

子どもたちを愛情たっぷりに見守る、家庭の中心的存在。



■ ガイル・ヴェルド(長男・21歳)

一番上の兄で騎士団員。脳筋寄り 。

剣技に優れ騎士団を継ぐとされる。


■ マルク・ヴェルド(次男・20歳)【第4章で初登場】

ルカの兄の一人。兄弟たっての頭脳派。農業と行政(戸籍管理など)を担当。まじめで理論派だが少し頑固。 ルカのアイデアをどんどん形にしていく。

テオと共にグレイン領から帰還。


■ テオ・ヴェルド(三男・18歳)【第4章で初登場】

ルカの兄の一人。社交的で楽観的なムードメーカー。

マルクと共にグレイン領で農産物育成を学び、マルクと共にグレイン領から帰還。


■ エマ・ヴェルド(次女・16歳)【第4章で帰還】

酪農を担当する妹。長らく外地で働いていたが、領の発展を受け帰還。帰還後すぐにルカと打ち解け、酪農面での発展に関わる。



■その他兄弟

その他に兄弟は5人。みんな勉学という名のもとに出稼ぎにいっています。その5人について知りたい場合は本編小説(ルカ主人公の小説)の人物紹介を参照ください。


転生貧乏貴族~魔力微力チート無しからの成り上がり!~

https://kakuyomu.jp/works/16818622174444390930/episodes/16818622175672678710



■ マリア(乳母・38歳)

ルカの世話をしている乳母。他の子供の成長も見守ってきた。

明るく天然。ルカの魔法トレーニングをたびたび目撃し、その常識外れの行動に絶句することもしばしば。


■初老の魔法兵(リリアの師匠・51歳)

初老の魔法使い、魔力はリリアと同等レベルで才能に恵まれているとは言えないが経験は豊富。リリアに魔法を教えた


■ 古株の女性使用人(61歳)

かつては魔法使いとして活躍していたが引退。ヴェルド家の使用人となった。



【ファルム領の簡易人物紹介】


■ レオン・ファルム(ファルム家当主・44歳)【第4章で初登場】

ヴェルドのすぐ近くにある農産物が採れる領の領主。ヴェルド領ほどではないがやや貧しく、苦しい領同士の助け合いということもあってヴェルド家とは古くから仲良し


■ ミリア(娘・4歳) 【第4章で初登場】

ルカと同じ年の幼馴染。明るくて元気な普通の4歳の女の子。ルカとの仲は良く、将来は結婚したいと子供なりに考えているっぽい。

作者がその立ち位置を迷い出している。将来的に農業以外の商業や物流、もしくはその他で重要な役割を果たすかもしれない。



【リヴェル領の簡易人物紹介】


■ エグバルト・リヴェル(リヴェル領の領主・50歳)

筋骨隆々で強面だが礼儀正しく、温厚で有能。国の中でもトップクラスとされるリヴェル領の領主

ルカを非常に高く評価しており、将来的な招き入れを考えている節も?


■ シルヴィ・リヴェル(娘・7歳)

天才的な魔法使い。

剣の腕前も確かで頭も良く知識もある万能型。純粋な魔法使いというよりは魔法剣士寄り。天才でありながらも努力家で誠実。

まわりの同年代の人達に対しては自分をちやほやするだけだからほとんど興味がない。ルカとノアについては実力があり更には努力している人間として高く評価、友人として認めている。特にルカに対して恋愛感情はまだ薄いとは思われるが婚約を望んでいるらしい。



【ハーベル領の簡易人物紹介】


■ ミレオ・ハーベル(ハーベル領の領主・52歳)

麦の名産地を統べる剣の名家ハーベル領の領主。冷静沈着な判断力と安定した統治能力で領を国のトップクラスに引き上げた。

ルカのことを高く評価しており将来的に招き入れることができないかと考えている節も?


■ ノア・ハーベル(娘・7歳)

やや無口な天才剣士。将来の剣聖になると言われている。その動きは洗練されており、素早く動き軽く淡々と魔物を斬るその姿にルカも圧倒された。

天才にはありがちで友人は少ない。ルカについてはその実力を高く評価しシルヴィと共に友人と認めている。まだ恋愛感情は薄いがルカには魔物討伐の件で深く感謝しており婚約を望んでいるらしい。



【他領の騎士団の魔法使い関連】


■ エリシア(魔法使いの先輩・21歳)

他領の魔法使いでリリアから見れば先輩。思いつめてあやういリリアのことを気にかけている。努力しても才能には勝てないと、どこか達観したところもあったがリリアの頑張りに刺激も受け奮起している。


■ユリア(魔法使いの同僚・19歳)【第4章新登場】

リリアの同僚女性騎士団員。男性が苦手で女性が好きな自分に悩んでいたが、リリアに打ち明けたことでやや救われる。


■ アンナ(魔法使いの同僚・19歳)【第4章新登場】

リリアの騎士団の同僚女性。弟好きであり、リリアとは弟談義で盛り上がる。同僚としても気さくな存在で、リリアが自分の“普通”を考えるきっかけを与えた。


■フローラ(魔法使いの後輩・17歳)【第3章新登場】

リリアの後輩の若手魔法使い。素直で明るく、リリアを尊敬しているが時に頑張りすぎを心配する一面もある。

恋愛に憧れがあり、リリアに恋愛観を質問して“恋”と“好き”の違いに触れる場面も。

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~魔力による魔法使いの分類など~


■魔力による魔法使いの分類(9段階で下に行くほど才能があるがその数は少なくなっていく)

1)魔力なし:魔法使いの才能がほぼ完全にゼロ(ガイル兄など)

2)魔力微弱:魔法使いとしての才能ほぼゼロ(ルカなど)

3)魔力小:簡単な魔法は使えるが戦いとなると厳しい(特に該当なし)

4)魔力中の下:騎士団で魔法使いと言えるぎりぎりのレベル、小型魔物ならぎり討伐できる威力を出せる(リリアなど)

5)魔力中:一般的な魔法使い(騎士団の一般的な魔法戦士、エリシアなど)

6)魔力中の上:やや強い魔法使い(騎士団でトップクラス)

7)魔力上の下:強い魔法使い、中型魔物を魔法で牽制できるが討伐は無理(騎士団の魔法使いリーダー・隊長クラス)

8)魔力上の中:かなり強い魔法使い、中型魔物を魔法でぎりぎり倒せるかも(騎士団の魔法団長クラス)

9)魔力上の上:数十年に1人の天才クラス、中型魔物でもまともに当たれば倒せる(現時点では該当なし。4章でシルヴィという天才少女が出てきます)



■魔法使いの育成論

魔力はほぼ生涯において変わらないので0~1歳にて測定することが多い。そこで魔力がある(クラス4:魔力中の下以上)となれば危険なこともあるので慎重な育成が必要とされる。魔法をぶっぱなされたら大人でも大怪我するので危険。あまりにも危険と判断された子供は魔力封印の腕輪などを施すことも(それを付けている間は魔法を使えない)。

危険なので15歳までは魔法を教えない方が良いとされている。ただし頭がよく分別が付く子供については例外的に幼い頃から魔法を教える。本小説の主人公リリア、4章で登場するシルヴィがその一例。


(以上です)

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