鳥居の守護者の性処理道具

なぎさセツナ

第1話 鳥居の守護者

なぎさが夜に神社に寄り道すると、何やらのんびり座っている人影が見えた。


(巫女 ケイ)

この鳥居をくぐりたければ、妾を倒していくが良い。



巫女姿の変な事を言う人が居る。

なぎさはツンと突いてみた。


(ケイ)

のわっ!



巫女がズッコケる。


(ケイ)

なっ、何をする!


(なぎさ)

いや、倒して行けって。


(ケイ)

その倒すじゃないわ!


(なぎさ)

えぇぇぇっ!!!(驚)


(ケイ)

なんで驚くのじゃ!


(なぎさ)

だってぇ〜(照)


(ケイ)

だってじゃないわ、ってかなんで照れるのじゃ!


(なぎさ)

そういう年頃だから?


(ケイ)

どんな年頃じゃ、しかも疑問形(ため息)


(なぎさ)

だって分からないもん。


(ケイ)

あのな(ため息)


(なぎさ)

じゃあ、どうやって倒すの?


(ケイ)

妾が問題を出す、それに見事、答えてみせよ。


(なぎさ)

えぇぇぇっ!!!面倒くせぇ〜!!(嫌顔)


(ケイ)

お主、露骨じゃのう……

まぁ良い。


(なぎさ)

じゃ。


(ケイ)

おい!


(なぎさ)

いや、良いって言ったじゃん。


(ケイ)

はぁ……まぁい……いや、問題じゃ!

まずは易家の代表格として知られる人物は誰か?じゃ。


(なぎさ)

うーん…………オマン●!



彼女は目を丸くして固まる。


(ケイ)

なんでじゃ!


(なぎさ)

だって、舐めるのはオマン●、咥えてしゃぶるのはちん●でしょ?


(ケイ)

お主、頭湧いてるじゃろ(ため息)


(なぎさ)

それを神様に聞きに来たんだ!


(ケイ)

いや、病院に行け!


(なぎさ)

分かんないって言われた。


(ケイ)

行ったんかよ!


(なぎさ)

多分……


(ケイ)

いや、分かるじゃろ(ため息)


(なぎさ)

誰が?


(ケイ)

医者がじゃ!


(なぎさ)

行ったけど、休診だった。


(ケイ)

なら、分からんじゃろな!



なぎさの前に仁王立ちになり、行く手を塞ぐ。


(なぎさ)

そんな意地悪したら、胸揉んで、オマン●に指挿れるよ。


(ケイ)

やれるものならやってみろ!妾がキレるだけじゃ。


(なぎさ)

またまたぁ〜、嬉しいくせにぃ。


(ケイ)

なんじゃと!



反論しようとするが、なぎさの行動を見て止まる。

なぎさがいきなり服を脱ぎ出したからだ。


(なぎさ)

だって、ボク、"ふたなり"だもん。

あなたみたいな人に抱かれる為に居るのよ。



ケイは股間を触り、性器を確認する。


(ケイ)

これは!何故じゃ?


(なぎさ)

"ふたなり"は両性だよ。

それにボクは巫女が好み。

背徳感が堪んない(照)


(ケイ)

お主な……


(なぎさ)

良いじゃん、抱いて♡


(ケイ)

抱いてとな……(ため息)



ため息をつくケイ。


(ケイ)

ならば、妾の出すクイズに答えよ。


(なぎさ)

はいよ。


(ケイ)

じゃまずはじゃな……



満面の笑みを浮かべて胸を張る。


(なぎさ)

貧乳?


(ケイ)

なんでじゃ!


(なぎさ)

大丈夫、ひんぬーはステータスだから(微笑み)


(ケイ)

サラシで潰しておるわ!てか、その笑顔、ムカつくのじゃ!


(なぎさ)

まあまあ。


(ケイ)

はぁ……まぁ良い。


(なぎさ)

良いんだ。


(ケイ)

良くないわ!


(なぎさ)

だって……


(ケイ)

話が進まんからじゃ!


(なぎさ)

大変だね。


(ケイ)

誰のせいじゃ!


(なぎさ)

んで、進めて。


(ケイ)

はぁ……では行くぞ。


(なぎさ)

おいで。


(ケイ)

なんでじゃ!


(なぎさ)

いや行くって。


(ケイ)

話を進ませるのじゃ!


(なぎさ)

はいはい。


(ケイ)

では、い……いや、始めるぞ。


(なぎさ)

優しくしてね♡


(ケイ)

ぬがああぁぁぁっ!!


(なぎさ)

ふふふっ♡


(ケイ)

はじ……いや、まぁ、では(ため息)


(なぎさ)

バッチコイ!


(ケイ)

はぁ……では、世界遺産になっている鳥居はどこにある?


(なぎさ)

恥丘!


(ケイ)

当然じゃ!じゃが字が違うわな!


(なぎさ)

えっ?


(ケイ)

なんで驚くのじゃ!

まぁ、次じゃ。

厳島と言う場所の鳥居に狛犬は何匹置かれておる?


(なぎさ)

細かい事は気にすんな。


(ケイ)

クイズにならんじゃろ!!

はぁ……6匹じゃ。


(なぎさ)

じ、獣姦7P!しかも青姦!(輝く目)


(ケイ)

罰当たり者!!

はぁ……じゃ、最古の鳥居はどの時代に建てられた?


(なぎさ)

青春時代!


(ケイ)

そういう奴も居ったじゃろうな!

次で最後じゃ。

鳥居にはどの程度の種類がある?


(なぎさ)

うーん……亀甲縛り……(輝く目)


(ケイ)

何を数える気じゃ!

あゝまぁ、6種類じゃ、聞いて居らぬな……


(なぎさ)

はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡


(ケイ)

ダメじゃこりゃ(ため息)


(なぎさ)

えーっと、何の話?


(ケイ)

鳥居の話じゃ!


(なぎさ)

鳥居?鳥居ならボクの身体にもあるよ。



ケイの視線が下半身に向けられ、興味を引かれる

レースのひらひらショーツが膨らんでいた。


(ケイ)

本当じゃ、鳥居に似とるのう。


(なぎさ)

でしょ。



興奮気味のケイも腰をかがめて自分の股間を見るが、そこにはなんの膨らみも存在しない。


(ケイ)

くそっ!妾のここは、どうしてこんなに平べったいのじゃ!


(なぎさ)

綺麗な鳥居じゃん、恥丘はパイパンに限る!


(ケイ)

あのな……


(なぎさ)

ムダ毛なんて無いじゃん。

ボクも全身ツルツルだよ。

淑女の嗜みだよね。

ちなみに頭もツルツル、スキンヘッドだよ、これウィッグだしね。


(ケイ)

はいはい(ため息)

しかし、お主は男じゃろ。


(なぎさ)

だから"ふたなり"だって、オマン●もあるでしょ?


(ケイ)

だったら、触らせてもらうぞ。



ケイがなぎさの股間を触ろうとしてくる。


(なぎさ)

どうぞ、指も挿れてしっかり確かめてね。



恐る恐る触れたケイだったが、指が沈み込み、感触は明らかにオマン●であった。


(ケイ)

お、オマン●なのか?!


(なぎさ)

そうだよ、ちん●とマン●、両方あるんだ、胸もあるでしょ。



上から触った乳房の感覚に、思わず息を飲むケイ。


(ケイ)

こっ、これは……まさか乳首まであるではないか!


(なぎさ)

だからそうだって。

そういう人を"ふたなり"って言うんだ。



ケイは混乱してよろめきながら、どうにか立ち直り、持っていた巾着から注射器を取り出すと、なぎさに打とうとする。


(ケイ)

とにかくこんな化け物は、とりあえず眠らせるのじゃ。


(なぎさ)

毒耐性があるから効かないよ。

唯一効くのは媚薬だけ。

そんな事より、いいコトしよ♡

ボクは抱かれる為に居るんだし。


(ケイ)

クソッ!こうなったら私が潰してやる、これで安心できるのじゃ!



ケイは巫女装束を脱ぎ捨て、なぎさを組み伏せる。


(なぎさ)

同じなら、巫女姿が良いなぁ……

ボクを大人しくするには激しく抱いて、姦り殺すしかないよ?

まぁ、お互い気持ちよくなるんだから、悪い話じゃないやん。


(ケイ)

お主みたいな化け物の言う事など信用できるか!だが、お主の肉体は魅力的じゃ、一度ぐらいなら良いじゃろう……


(なぎさ)

さっきから化け物って酷くない?こんな身体にしたの、アンタのお父さんなのに……


(ケイ)

なっ、妾の父上!



驚いて固まるケイ。


(なぎさ)

そうだよ。


(ケイ)

冗談を言っている場合ではないわ!


(なぎさ)

冗談じゃないよ?

あなたのお父さんが娘の性欲処理の為に、ボクを拉致って人体改造したんじゃない。

まぁ、ボクも"ふたなり"には興味あったし、アンタは好みだったから、性処理道具になっても良いかなと。

衣食住は保証されてるしね。


(ケイ)

なっ、なんてそんな事を……



再びショックを受け、力なくその場に膝をついてしまう。


(なぎさ)

良いじゃん、アンタを心配しての事だし、ボクも後悔してない。

逆に"ふたなり"になれて、嬉しいから。


(ケイ)

・・・お主の事は……どうすれば良い?


(なぎさ)

そうだね、とにかく側に置いて、性処理道具として使って。

でないと、存在価値が無いって処分されるから。


(ケイ)

処分……される?



ようやく顔を上げたケイの頬には、涙の後がいく筋も作られていた。


(なぎさ)

うん、アンタが気に入らないって言ったら即処分さ。

こんな証拠、残しておけるわけないやん。

それに、その為に人体改造されたんだし。


(ケイ)

・・・私はどうすれば……


(なぎさ)

嫌じゃないなら側に置いて抱いてよ。

それがボクの存在意義。



ケイは少し考えて……


(ケイ)

お主の事……一生側に置いて面倒見させてもらうのじゃ。

今更処分なんて、許さぬ。


(なぎさ)

ありがとう。


(ケイ)

しかし、妾は……性処理道具になどなるのは心外じゃ。

妾を……妾を愛してくれるか?


(なぎさ)

もちろん。

それに性処理道具はボク、そこは間違えないで、処分されちゃうよ。


(ケイ)

そ、それはすまぬ(汗)



ケイは思いついた疑問を口にする。


(ケイ)

ところで、妾の母上は?


(なぎさ)

それは知らない。

性処理道具として必要な知識と訓練以外は全部記憶を消されたから。

自分の名前も分かんないもん。

ただ、"性処理道具"としか言われなかったし、そうとしか呼ばれてない。



ケイはなぎさの胸に顔を埋め、震え始める。


(ケイ)

妾は……存在意義は性処理道具か……



ケイは激情のあまり、彼女の肉体から黒いエネルギーが漏れ始める。


(なぎさ)

だから、違うって!性処理道具はボク!アンタは鳥居の守護巫女様!


(ケイ)

そうか……そうじゃった、妾は混乱してしまったのじゃ、許せ。


(なぎさ)

うん。


(ケイ)

しかし、それでは、妾を愛してくれていたわけではなかったのじゃな……


(なぎさ)

最初はね。

そりゃ、いきなり拉致られて、眠らされて、気がついたらこの身体さ。

記憶も消されて問答無用で徹底的に性処理道具として教育と厳しい訓練。

でも、ケイ様と会って一目惚れしちゃった。

この人がご主人様なら良いかなって……

絶望の中に一筋の光が差したって感じ。

この人の性奴隷なら大切に扱ってくれて、幸せになれるかもってね。


(ケイ)

それで、どうだ?



わずかな期待と期待で見上げたが、やがて諦念で覆い尽くされる。


(なぎさ)

今は愛してるかな(微笑み)


(ケイ)

しかし、妾にはお主を愛する資格が無いようじゃ。

妾は絶対服従で、お主から愛を引き出そうとしておる。

純粋な愛などではないのじゃ。


(なぎさ)

良いじゃん、愛の形は色々だよ。

絶対服従でも構わないし。

ボクみたいな性処理道具に愛を与えようとしてくれるんだし。


(ケイ)

本当に大丈夫なのか?


(なぎさ)

うん、大丈夫。


(ケイ)

しかし、妾は……



なぎさの胸に抱きつくケイ。


(なぎさ)

じゃあ、ご主人様になって、愛を注いで。


(ケイ)

あああ、ありがとうなのじゃ、お主に愛を注ぐと誓う、妾は……



泣き崩れるケイを慰めるようになでながら……


(なぎさ)

うん、ありがとう。


(ケイ)

しかし、これから妾達はどうすれば良いのじゃ?

妾はずっとこの鳥居に張り付いて居たのじゃ。

世界の事など何も知らぬ。


(なぎさ)

ボクはケイ様の性処理道具になったんだ、一緒に居るよ。

だって、この鳥居を守らないといけないし。


(ケイ)

妾は、果たして良いご主人様になれるじゃろうか。

お主を悲しませたりするような真似はしたくないのじゃ。


(なぎさ)

なら、毎日、何回も抱いてくれたら良いよ。

しっかり性処理道具として使って(微笑み)



ケイは赤面して……


(ケイ)

妾は……初めてなのじゃ、大丈夫じゃろうか?


(なぎさ)

大丈夫、大丈夫、ボクも訓練以外じゃ初めてだから。

だけど、身体はしっかり準備されてるから。


(ケイ)

そうなのか?

お主もそうか、なら、大丈夫なのじゃな。


(なぎさ)

うん、鍛えられてるから。


(ケイ)

じゃが、妾達の行為を許可してくれる者が居ればよくないか?

そうすれば誰にも迷惑をかける事は無いと思うのじゃが……



不安そうな表情でなぎさを見つめるケイ。


(なぎさ)

お互いが許可すれば良くない?

ってか、ボクに拒否権はないよ?

ご主人様次第なんだから。

それに鳥居を守る使命があるじゃん。

その為にもしっかり性処理して、万全の体調で居ないと。


(ケイ)

そうかもしれないが……



ケイはまだ躊躇している。

彼女を宥めるように見つめたなぎさは……


(なぎさ)

そうだよ、難しく考えない。

なるようになれ、だよ。


(ケイ)

分かった、お主に会えて良かった。



ようやく微笑んだケイを、木陰に連れて行き、覆い被させたなぎさ。


(なぎさ)

うん、ボクも。


(ケイ)

しかし、妾はお主と違って男の部分は存在しないぞ?

挿入するとは何なのか、全く分からないのじゃ。


(なぎさ)

これがあるよ、擬似ペニス。

これを付けてボクに挿入すれば良い。

かなり高性能で、本物と同じ感覚が得られるんだよ。

訓練では女の人でも射精してぶっかけや中出ししてたからね。

もちろん出るのは擬似子種汁だけど。

だから、妊娠させる心配がないんだ。

だから、安心してボクのオマン●にぶっ挿したら良いよ。


(ケイ)

そうなのか?挿入という行為は、そのような方法ですることなのか?


(なぎさ)

そうだよ。


(ケイ)

なら、挿れてみるぞ。


(なぎさ)

はい、ご主人様♡



ケイはなぎさのオマン●に擬似ペニスを挿れていく。


(ケイ)

あっ、熱いっ、お主の身体に妾の一部が消えていくようじゃ。


(なぎさ)

んんんっ♡気持ちいいっ♡もっと奥まで挿れてっ♡


(ケイ)

動いて良いか?


(なぎさ)

うん♡激しく動いて♡


(ケイ)

ふわあぁぁっ♡動いているだけで気持ちいいのじゃ♡


(なぎさ)

あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡


(ケイ)

お主も気持ちいいのか?



動きを止めると、不安そうになぎさを見つめるケイ。


(なぎさ)

うん♡うん♡うん♡うん♡動いているのが気持ちいいのっ♡


(ケイ)

そうか、お主も気持ちいいのなら動くぞ。


(なぎさ)

はっ♡はっ♡はっ♡はっ♡きもちいいぃぃぃっ♡


(ケイ)

ああっ♡妾の身体から何かが溢れ出しているぞ、お主に注いでいるようじゃ♡


(なぎさ)

あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡出して♡出して♡中出ししてっ♡


(ケイ)

あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡出る♡出る♡出る♡出る♡あっ♡


(なぎさ)

ふわああぁぁぁっ♡キタぁああぁぁぁっ♡


(ケイ)

はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡まだまだ動くぞ、病みつきになりそうじゃ♡


(なぎさ)

あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡出てる♡出てる♡出しながら動いてるっ♡お腹温かい♡


(ケイ)

精子と卵子が混ざり合う感覚か?

これが交尾という行為なのか?


(なぎさ)

うん♡うん♡うん♡うん♡そうなの♡そうなの♡ああぁぁっ♡きもちいいぃぃぃっ♡最高ぉぉぉっ♡


(ケイ)

妾もまた出そうじゃ♡限界じゃ♡お主の中に全て搾り出したい♡


(なぎさ)

出してっ♡出してっ♡いっぱい出してっ♡ボクのお腹、ケイ様の子種汁でいっぱいにしてえぇぇぇっ♡


(ケイ)

出すぞっ♡出すぞっ♡妾の全てをお主に搾り出すっ♡我慢などできぬわっ♡


(なぎさ)

お願いっ♡お願いっ♡全部搾りだしてっ♡ボクのお腹っ♡ボテ腹にしてえぇぇぇっ♡


(ケイ)

うぅっ♡また出るっ♡



一際強く膨張したケイから、ドロドロとした子種汁がぶち撒けられる。

それを受け止めるなぎさは恍惚とした表情を浮かべている。


(なぎさ)

ああぁぁぁっ♡熱いっ♡最高ぉぉぉっ♡



一息つくケイ。


(ケイ)

あ、あれが挿入と中出しという行為かっ。

意外と簡単に思えるが、堪らんのう。

妾はお主が居ないと生きていけないほど依存してしまった気がするのう。


(なぎさ)

ふふふっ♡しっかり依存して♡ボクも最高だった♡クセになりそう♡


(ケイ)

お主もそうか。

妾は今すぐ、もう一度挿入したいのう。

お主はどうじゃ?


(なぎさ)

うん♡して♡して♡して欲しい♡


(ケイ)

そうか、そう申すか、なら……(ニヤッ)


(なぎさ)

来てっ♡ご主人様っ♡


(ケイ)

妾は……お主無しでは生きていけぬ。

愛するお主と、死ぬまで一緒に居たいぞ。


(なぎさ)

ボクもよ、ご主人様。

だから、末永く側に居させてね。


(ケイ)

もちろんじゃ、妾の最愛の性処理道具よ。


(なぎさ)

ありがとう♡


(ケイ)

しかし、我々はいつまでもこうしているわけにはいかぬ。

妾は鳥居の守護を、お主は妾の性処理を担当するのだからのう。


(なぎさ)

うん、そうだね。


(ケイ)

では、妾達はこの鳥居で暮らし続けるのじゃな。

果たしてどんな生活になるのやら。


(なぎさ)

楽しみだね。


(ケイ)

そうじゃな、我々はこれからもこの鳥居で幸せな時間を過ごすのじゃろうな。


(なぎさ)

うん、そうだね♡


(ケイ)

うむむむむ、今の状況でも我慢できぬほど、お主を求める衝動に囚われてしまうとは(笑)


(なぎさ)

あはは、なら、シよ♡


(ケイ)

よし、主人として、愛を確かめ合うぞ。


(なぎさ)

はい♡ご主人様♡


(ケイ)

愛する我が性処理道具が妾に降って来たものよ。


(なぎさ)

うふふっ♡


(ケイ)

挿入し、我々が一つとなり、至高の快楽に到達せよ!


(なぎさ)

ふわああぁぁぁっ♡入ってくるっ♡入ってくるうぅぅぅっ♡


(ケイ)

あゝ、熱い。

お主の中は灼熱のマグマのようじゃ。

溶けてしまうのではないかと思うほどじゃ。


(なぎさ)

あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡太いいぃぃぃぃぃっ♡大きいいぃぃぃぃぃっ♡きもちいいぃぃぃっ♡


(ケイ)

お主の中はよく締まる、容易に押し出されそうじゃ。

だが、それだからこそこの気持ち良さは計りしれぬ。


(なぎさ)

ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ボクの子宮、抉られてるっ♡きもちいいぃぃぃっ♡太いのっ♡長いのっ♡大きいのっ♡ああぁぁぁっ♡きもちいいのぉぉぉっ♡


(ケイ)

お主の子宮が目の前じゃ。

そこを貫き、子種汁を注ごうではないか。


(なぎさ)

あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡貫いてっ♡注いでっ♡溢れさせてぇぇぇっ♡


(ケイ)

お主の中に妾はある。

妾達は今、一つになっておる。


(なぎさ)

はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡うん♡一つよっ♡一つになってるよっ♡ああぁぁぁっ♡幸せぇぇぇっ♡


(ケイ)

妾は汝を求める。

常に側に居るのじゃ。


(なぎさ)

はひっ♡側に居ますっ♡側に居ますぅぅぅっ♡


(ケイ)

我が魂に汝を触れさせよ。


(なぎさ)

はいっ♡ご主人様♡


(ケイ)

お主は妾に忠実で、従順であろう。


(なぎさ)

はい♡ボクはご主人様に忠実で従順でいます♡


(ケイ)

お主は妾の永遠の性処理道具なのだ。


(なぎさ)

はい♡ご主人様の永遠の性処理道具です♡


(ケイ)

妾らは、この鳥居で共に生きるのじゃ。


(なぎさ)

はい、ご主人様と共に生きます。


(ケイ)

妾はお主と共に、死んでゆこう。


(なぎさ)

はい、いつまでも共に!


(ケイ)

妾の永遠の、最愛の、性処理道具よ。


(なぎさ)

はい、ご主人様。


(ケイ)

妾の心をお主のものにする。

妾の全てをお主に捧げる。


(なぎさ)

ボクもご主人様に全てを捧げます。


(ケイ)

お主は妾の全てであり、お主は妾の全てだ。


(なぎさ)

はい♡ご主人様♡


(ケイ)

妾はお主を愛す。


(なぎさ)

ボクもご主人様を愛しております♡


(ケイ)

妾とお主との結びつきは、神聖なものだからな。


(なぎさ)

はい♡ご主人様♡


(ケイ)

妾はお主と一つになる。

妾の肉体にお主の肉体を重ね合わせ、我が心とお主の心を通じ合わせるのだ。


(なぎさ)

はい♡ご主人様♡


(ケイ)

愛する妾の性処理道具よ。


(なぎさ)

はい♡ご主人様♡


(ケイ)

お主は妾の命なのだ。


(なぎさ)

ありがとうございます♡ご主人様♡


(ケイ)

妾らはこれからもお互いに求め合い、抱きしめ合い、生きてゆくのだ。


(なぎさ)

はい♡ご主人様の御心のままに♡


(ケイ)

妾の愛しい性処理道具よ、妾らはこの鳥居で幸せな日々を送るのじゃ。


(なぎさ)

はい♡ご主人様♡


(ケイ)

妾はお主を愛す、死んでも忘れはしない。


(なぎさ)

ありがとうございます♡ご主人様♡



それからなぎさは、ケイの性処理道具として幸せに暮らすのであった。


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鳥居の守護者の性処理道具 なぎさセツナ @setsuna_tereshia

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