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すべてのエピソードへの応援コメント

  • Youtubeの朗読をちょっと視聴して、読みにきました(*'▽')
    凄いです!感動です!
    ツンデレと思いきや正直者にシフトしていたとか、正直者の村、身元不明の遺体、色々キレイに回収されてて…

    ちょっとだけ気になったのが、5年前に死んだじいさんの件で、
    「お義父さん、それならもう食べたでしょ?」も嘘ってことは、食べさせてもらってなかった?
    でも、じいさんは「わしの飯はまだか」と言ってるから、もう済ませている?
    本編にはあまり関係なかったですね^^;

    とっても面白かったです!

    作者からの返信

     ありがとうございます! 朗読の件から興味を持ってお読みいただけて、本当に嬉しいです。

     ツンデレと思いきや「本当に好きじゃなかった」の件とか、正直村が発生するロジックや身元不明の遺体の話からのどんでん返しなど、この作品に仕掛けた要素の数々を楽しんでいただけてこと、作者として本当に光栄です。

     「わしの飯はまだか」を口にしていた時は、おそらくはごはんはもらえていないですね。
     とにかく「質問するだけなら可能」というルールなので、食べさせてもらっていないのを訴えたのにスルーされる結果に。
     その後、ちゃんとご飯を貰えたかは謎ですね(笑)。

     この作品は自分も特に気に入っている一作なので、面白かったと感じてたいただけて、とても嬉しいです!

  • とても面白かったです!笑っちゃいけない状況なのに笑ってしまいます……!!😂 皆嘘しかつけないから必死に協力してるのに警部が無能なせいで……!
    内心皆ハラハライライラしてたんだろうな。
    スピード解決じゃないよこのポンコツが!!

    正直者になることが必ずしも良いとは限らない、というのがこの呪いの一番恐ろしいとこですね……!!

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     本人たちは必死なのですが、あれこれと裏目に出るせいでコメディになっていくという感じですね(笑)。
     警部たちがものすごく無能で、みんな自白してると思い込んでいるところがポイントですね。「うそつき村」って名前をちゃんと調べてこなかったばっかりに……。

     正直者になったせいで自分たちの致命的な弱点に気づいてしまうという、悲しいオチにもなりました。
     楽しんでいただけて、とても嬉しいです!

  • 今回も楽しく読ませていただきました。
    さすがだなあ。
    黒澤様がプロットを考える過程を見てみたいです。

    作者からの返信

     こちらもお読みいただきありがとうございます。
     プロットの過程は、この作品とかだとすごく苦労した感じですね。オチのところとかをどうするかとか。「正直村」を絡めるのを思いつくのもかなり時間がかかった記憶あります。

  • まさかのツンデレじゃなかった(笑)
    自分の発言が嘘になるように行動するからすべて正直な発言になるというのは逆説的ですごく面白い発想だと思いました。身元不明の遺体がたくさん出ているというのさえ伏線だったとは恐れ入りました。

    作者からの返信

     華代はツンデレのテンプレっぽかったのに、実は「本音」だったというオチでした(笑)。
     
     嘘つき村の住人たちがその気になれば正直村に反転できる、というのが本作の肝ですね。
     どんでん返しの部分は結構苦労しました。身元不明の遺体が実は身分証を奪われた人々だったという伏線など、楽しんで頂けてとても嬉しいです。

  • 「嘘つき村」という設定で遊びまくってるのが伝わってきてめっちゃ楽しいです(笑)
    華代の告白とか嘘というよりただのツンデレで笑いました。
    それにしても、誰も自分が犯人と思っていないというのはどういうことなんでしょうね……。自殺か事故……?

    作者からの返信

     「嘘つき村」の設定でミステリー作るのは本当に楽しかったですね。
     長編でやってもいいんじゃないかって、あれもこれも色々出来る感じで、「ツンデレ」な設定とか入れたのとかも思いついた時には自分でも笑いました(笑)。

  • う〜ん、この「うそつき村」、「不思議の国のアリス」に出てくる、ワンダーランドの住民達並に狂ってやがる。

    作者からの返信

     この村の住人はもう、ワンダーランドと紙一重な狂った存在ですね(笑)。

  • >べ、別に、あんたのことなんか全然好きじゃないんだからね!

    ツンデレじゃなくストレートな意味でこれ言われるのキッツぅ!


    「嘘つき村クイズ」からのここまで物語を膨らませられるとは…脱帽です。

    作者からの返信

     このツンデレのセリフが「本心」からのものだと相当にきついですね(笑)。

     嘘つき村のクイズをベースにしてミステリーできるかな、と色々とやってみました。正直「なんで短編でこんなに設定作らなきゃならないんだ……」とやってる時は大変でしたが、多くの方からご好評いただけたのでやって良かったなと思います。

     ありがとうございました。

    編集済
  • まさかの展開にびっくりの連続でした✨
    嘘で築き上げられた村、こんな場所に住んでいたら気が狂ってしまいそうですね(笑)
    狂人だからこそ生きていられるのかもしれませんが。

    作者からの返信

     ありがとうございます。素敵なレビューも心より感謝いたします。
     本作の真相やどんでん返しはすごく苦労して考え出したので、褒めていただけるととても報われた気持ちになります。

     嘘つき村での生活、ストレスは半端ないと思います。みんなどこかで心のどこかが狂ってしまってるのかもしれないですね(笑)。

  • 表情は嘘をつけないというのがまた何とも言えない気持ちになますね⋯⋯
    現実でも建前ばっかりで生きている方だっていらっしゃるでしょうし、そう考えると決して村民を馬鹿には出来ないですね。

    作者からの返信

     やっぱり世の中は建前が多いので、「嘘」とか「正直」はかなり社会的なテーマになりますね。
     表情だけは正直になれるのに、警部が鈍すぎるせいで全然気づいてもらえないのが本作のネックです(笑)。

  • 隅田先生の必死の行動でも気づいてもらえない悲しさ……! パンイチで出てくるときの先生のドキドキを想像して、私も落ち着かなくなってしまいました。
    嘘しか言えないのにどうやって生活していたのかというのが判明したときのゾクッとする感じがたまりません。一気に涼しくなりました。なんて恐ろしい因習村なんだ。
    初めて行く土地では、地名に気をつけようと思います。

    作者からの返信

     隅田先生はパンイチで登場はかなり体張ってましたね(笑)。それなのに不発で終わってしまう悲しさよ……。

     嘘つき村は社会生活を送るためには「偽名」を騙らねばならず、悲しい生活の知恵が浸透しちゃってましたね。清助たちは知らされていなかったのだろうけれど、上の世代はきっとみんな理解していたのだと思います。

     この辺りのどんでん返し、考えるの本当に大変だったので、ゾクっと着て頂けて本当に嬉しいです。

  • 毎度毎度ながら、とても読み応えがあり面白かったです!

    ウソも真実も、どちらかしか『言え』ないというのは、本当に不便ですよね。身元不明の遺体や、自殺の名所と化していた部分までしっかりと伏線を回収されていて、スッキリとしました。

    そして、前篇での
    〝「なあ、わしの飯はまだかのお?」

    「お義父さん、それならもう食べたでしょ?」〟

    お袋がよくそんなふうに~というくだりをみて、「ウソしか言えない」ということは、もしかして、お袋さんはおじいさんにほとんどご飯を……? まさか、お袋さん……!?

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     あの嘘つき村を「因習村」として扱ったらなんか面白そうだな、くらいのところからスタートした企画だったのですが、やってみたらミステリーとして結構相性が良く、ラストに至るところまで色々とアイデアを盛り込めた感じでした。

     自殺の名所扱いだった部分がやはり一番の重要な伏線だったので、その点など楽しんでいただけて嬉しいです。

     「飯はまだかのぉ」に対して「もう食べたでしょ」は、その先で「ちゃんとご飯をあげたのか」がネックになりますね(笑)。
     これで嘘のままで食事あげてなかったら、相当ブラックな家庭でしたね。

  • はじめまして。コメント失礼します。

    就活の時にやった論理問題とか人狼チックで面白かったです!
    誰一人として真実を言わないw

    作者からの返信

     お読み頂きありがとうございます。

     嘘つき村は就活のSPIとかでよく出てきた話ですね。これを「因習村」として扱ったら面白いかな、とスタートした企画でした。

     楽しんでいただけてとても嬉しいです!

  • 身元不明の遺体の話、そんな深い伏線だったんですか! こ、これはヤラレタ…💧

    確かにねえ。村役場での手続き、お医者さんにかかる、契約、嘘ばっかりじゃ生きていけないはず、ですよね。書くことまで嘘になっちゃうというのは大きなポイントでしたね。

    清助くん、どうなっちゃうんでしょ。今度は彼が、この村の中で犯罪を犯してしまう番なのかな…。
    笑えるのに、うすら寒いラストまで、おみごとでした。

    作者からの返信

     ありがとうございます。素敵なレビューも心より感謝です!

     今回は真相部分とかどんでん返しとか本当に苦労したので、褒めていただけてとても嬉しいです。
     清助たちの話はもっともっと書けるエピソードもあるので、意外とこれの続きもありかな、というのはありますね。

     清助はその気になれば「嘘が書けない」ということなので、「マーク式のテストを受ければ確実に満点が取れる」とかの能力がありますし、諜報機関とかに入れば「各国に隠された嘘なんかも暴ける」っていう、割とすごい人間兵器になる可能性は秘めてますね。

     コメディで書ききれるか、あとはこっちの作品のネタバレ込みの話になるからやりづらいのですけど、これはこれで魅力のある設定なんだよね、と色々迷ってる感じです。

     身元不明の遺体の話や、地面に書いた字まで嘘になるのはかなり重要な伏線でしたね。
     この感じなので、清助たちは今までテストを受けたら「0点」になってたと思います(笑)。

  • あははははは。ミステリーなのに笑えてしまいます。
    こんな極端な設定が思い切ってできるのも、短編のいいところですね。
    しかし、いつもながらこういう設定、どうやって思いつかれるのでしょう?
    因習村というと、どうしても八つ墓村とか連想してしまいますが、住人8人というのはそのオマージュかなと勝手に想像したりしています。

    ふむふむ。冬丸はこの村に暮らしていたのだから、自分が内心では嫌われていることを察していたはずですね…このへんにヒントがあるのかな。

    作者からの返信

     これは「因習村」なネタをホラー(コメディ)でやろうかな、とか思ってた時に一緒に閃いたネタですね。
     「あの有名な論理問題の村を因習村扱いしたら面白いんじゃないか」というのをスタートにして、そこから「殺人事件が起きて泥沼に」という葛藤をコメディで描き始めた感じです。

     やっぱり「八つ墓村」は意識しましたね。登場人物の名前も寄せようかな、と思ったらあまりインパクトのない名前だったので、どっちかっていうと犬神家の「スケキヨ」を意識した感じで収まりました。

  • 緻密に計算した物語を面白おかしく綴っていくセンスと技術Σ(・ω・ノ)ノ!
    さすがです^^ 今回も楽しませて頂きました^^
    楽しい時間と驚きをありがとうございました^^

    作者からの返信

     今回の真相とオチはかなり苦労しました。コメディパートとしての『証言で嘘をつきまくって追い込まれる』からスタートしたのですが、オチをどうするかな、というのですごく悩みましたね。
     
     ミステリーとコメディの両方を楽しんで頂けて嬉しいです。
     こちらこそ、ありがとうございました。

  • これもまた面白い設定ですね^^
    察しの悪い警部とドツボにはまっていく村人たち^^;
    最後のセリフの絶望感が伝わってきます^^

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     警部の察しの悪さがやはりポイントですね(笑)。刑事なのに証言をそのまま鵜呑みにしちゃうせいで、村人たちが自ら冤罪に追い込まれて行く展開になりました。

  • 面白いです……!ウソしかつけない因習村。
    察してくれない警察。続きがとても気になります!サスペンスなのに、くすっと笑えてとても好きです!

    作者からの返信

     ありがとうございます! 素敵なレビューも心より感謝です。

     嘘しかつけないせいで冤罪に巻き込まれていく葛藤、というのからスタートしてミステリーにしていった感じでした。

     コメディやりながらのミステリーを目指したので、両方を楽しんで頂けて嬉しいです。

  • 遅ればせながらそろりとお邪魔いたします。

    『嘘つき』の反対は『正直』
    この反転を繰り返すことで読み手に混乱をきたし、真相を暴きにくくしています。
    けれどその中から嘘をついていないセリフを見つけ出すことで正解にたどり着ける。すごく面白い手法ですね。勉強になります。

    しかし罪のない因習村だと思っていたのに最後の展開でいきなり禍々しい場所になってしまいましたね。
    正直者として生きていかなければならなくなった彼、ご愁傷様です。

    いつもながらのスピード感とドンデン返しにやられました。
    読ませていただきありがとうございました。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます! レビューもいただき感謝です。

     嘘つき村の話は結構ミステリーやコメディと相性いい感じで、やっていてかなり楽しかったです。

     ラストは因習村ならではな、実は犯罪に手を染めて生きていたというオチでした。
     どんでん返しの部分などはかなり苦労しましたので、その点なども楽しんで頂けて嬉しいです。

  • めちゃめちゃ面白いですね😂 「エピソード9が一番面白いな!」でもうダメでした😂😂😂 オチがどうなるのか楽しみです

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     「エピソード9」はひそかにディスってますね(笑)。嘘つき村の住人たちは映画の感想すら満足に言えないようです。

  • キャベツのくだりで不覚にも「ンフフフッ!」と笑ってしまいました、ありましたよね、大阪のにほい、フフフ★(なにわろ)
    コメディとしても面白いです、が……ウッウワアアア真実が、「嘘つき村」の「真実」が、秀逸すぎる!
    まさしく「謎解きのミステリー」でありつつ、この驚きの結末に「ホラー」の感さえある……〝骨の髄まで嘘つきだった〟の一文が言い得て妙すぎて、本気で巧妙ッ……!
    今回も虜になるほど面白かったです――!
    毎回うますぎる…✨ฅ(˘ω˘*ฅ)✨ミステリー・ギミックの天才…!

    作者からの返信

     ありがとうございます! 素敵なレビューも頂き感謝です!

     本作は「嘘つき村の日常」とかも書いてて楽しかったです。「キャベツ一個百万円」は今もどこかで言われてそうですね(笑)。

     そこからの謎解きやどんでん返しは作るのに本当に苦労しました。「骨の髄まで嘘つきだった」を思いつくまでかなり悩んだので、その点を褒めて頂けて本当に報われます。

     今回も楽しんで頂けて嬉しいです。

  • ひいい!(語彙0)
    まさかのラストでした。
    そして、めちゃくちゃ面白かった!

    作者からの返信

     ありがとうございます。素敵なレビューもいただき、心より感謝いたします!

     ラストは本当に苦労したので、褒めていただけて本当に報われます。
     楽しんでいただけて嬉しいです!

  • あちゃあああああああああって感じです!

    作者からの返信

     嘘しかつけない、ということで本当に「あちゃああ」な展開ですね(笑)。

  • コメント失礼します。

    有名なジレンマを因習村とミステリと合わせてここまで完成度の高い作品にするとは、脱帽しました。
    とても面白かったです!!

    一番最後のネタバラシのところは「はぁ〜、そこまで考えるのかぁ」と感服しちゃいました。これまでの刑事の言葉や主人公の回想がしっかりと回収されて、一文も無駄になっていない作品でした。

    素晴らしい作品を、ありがとうございましたm(_ _)m

    作者からの返信

     お読み頂きありがとうございます!

     嘘つき村を「因習村」として扱うと面白いかな、という考えからスタートして、ミステリとして仕上げてみた感じでした。
     ラストの解決とかどんでん返しの部分は本当に苦心して考え出したものだったので、その点を褒めて頂けると報われた気持ちになります。

     こちらこそ、ありがとうございました!

  • 賢くなければ書けない作品。読むのにも脳みそフル回転でした~。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     やっぱり「論理学の問題」が元ネタなので、自分も考えるの大変でした(汗)。

     嘘つきと正直の部分の論理、しっかり理解しようとすると、やっぱり大変ですよね。
     


  • 編集済

    こんにちは。

    面白かったです。
    誰が犯人なのか、特に嘘と真実が混じっているとさらに混乱してきますね。
    犯人だけが嘘をついていなかったことに気づいたことと、さらにそこから彼が思った気持ち、そして、ラストへ向かっていく希望が……。
    気づけば気づくほどに追い込まれていく。
    怖い話ですね。
    確かに勘弁してくださいと言いたくなります。

    ありがとうございました(#^^#)

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     証言が全部嘘、という感じなので、色々と「脳がバクる」な感じを出そうと思ってやりました。

     ラストは村の裏の歴史が垣間見えるというホラーなオチでした。
     ホラシロ様が村人に嘘しかつかせないのは祟りか何かなのか。本当にすごいジレンマだと思います。

  • 楽しませていただきました!
    途中まで「嘘つき村の人が地の文で語っているんだから、この話自体が全て嘘」なのかなと思っていたら、まさかのラスト。
    なるほどと感心させられると同時に、さすがカヌレさん(上級者アピール)だと思いました。
    ありがとうございマッチョ。

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     この「地の分は嘘じゃないのか」は結構悩みましたね。そこの信頼度はなくしたくないので、「心の中では本当のことを語れる」って設定してました。

     このラストはすごく悩みましたね。とりあえず「嘘つきもやりようになっては本当のことを言えるようになれる」のアイデアが出たことで結構スケールのデカい話になりました。

     楽しんでいただけて嬉しいです。「カヌレ」呼びは「前から知ってるんだぜ」な上級者感出ますね(笑)。
     改めて、ありがとうございマッチョ!!!

  • クソが!

    いただきました😆♪

    スッゴいミステリーでした。
    自然に散らばった伏線が
    一気に回収され、村の秘密を解き明かすとは😳

    近い将来、
    ねえ、この作者のお話、スッゴいおもしろいよねって世間で話題になった時、作者の名前『黒澤 主計』を見て、
    我々カクヨム民は思います。
    前から知ってるよ。フフフと🤭

    作者からの返信

     ありがとうございます。レビューも感謝です。

     「クソが!」はやっぱり言わせたいセリフの一つですね(笑)。推奨CV「杉田智和」になってるので、このセリフがどうしても頭に浮かんでくるんです。

     コメディとミステリーの両方の面で楽しんでいただけてとても嬉しいです。
     コメディ部分を最初に思いついて、そこからミステリーの真相とどんでん返しと両方考えるのでかなり苦労してたので、そこを褒めていただけると報われた気持ちになります。

     「黒澤主計」の名前が注目される日が来るの、本当に実現するといいですね。
     もしも誰かからその話をされた時は「カヌレさんでしょ?」と言うと上級者感出る感じになるかもしれないですね。
     一日でも早くそういう日が来るよう、頑張りたいと思います。

  • 今回も、アイデアやロジックやどんでん返しや伏線に驚嘆しつつ、大笑いしてしまいました! お店や電車の中で読んでいなくてよかったです。
    特に、「「『スターウォーズ』って映画あるだろ? あれ、エピソード9が一番面白いな!」がツボすぎました (^w^) いえ、9も面白くないわけではないと思うのですが……「いちばん」ではないですかね σ( ̄▽ ̄; )
    にっちもさっちもいかなくなってしまった主人公は、とても気の毒ですが (;>_<;)
    サメ映画好きはよくダジャレを言うので、この村にいたら真っ先に殺サメてしまいますね ((((;゚Д゚))))

    作者からの返信

     ありがとうございます!
     今回の作品は舞台とかのシチュエーションコメディを意識してたので、いつもよりギャグ多めです(笑)。

     スターウォーズの9はぼんやり映像だけ見てる分にはいいけど、やっぱり一番はないですね(笑)。

     主人公の今後、実は続編アリかな、とも思ってます。このスペックって実は「世の中の嘘を一発で暴ける」能力とかでもあるので、諜報機関とかで引く手あまたになるかも(笑)。あとマーク式の試験とか受けたら全問正解とか(つまり今まではテストでいつも0点)。

     ダジャレはこの村においては命の危険と隣り合わせかもですね(笑)。

  • この度もめちゃくちゃ笑わせていただき、さらには度肝を抜かれました!

    犬山清助という名前から、「…佐清?まさか、人物がすり替えられている!?」と疑っておりましたが、まさかの村ごと……そして村の歴史そのものが嘘で成り立ってきたとは!Σ(゚Д゚)

    正直者に変わった後で、社会の中で生きるための身分証明ができない、宙づり状態に気づいてしまう……!
    これは辛すぎます!!!

    お馬鹿な警部たちや村人の虚言の面白さから、恐ろしいラスト!
    楽しくて怖くい…素晴らしいエンターテイメントでした!ありがとうございました(*^^*)

    作者からの返信

     ありがとうございます。素敵なレビューもいただき、心より感謝を申し上げます!

     清助の名前はもちろん「スケキヨ」をもじったものですね。八つ墓村とかもイメージしたのですが、やっぱりインパクトで犬神家から持ってきました。

     ラストの全員身分詐称、からの主人公の戸籍が消える感じというのは、かなりきついですね。

     でも場合によっては、「嘘のことが全部言えない」⇒「世の中の嘘を万能で割り出せる存在」でもあるので、今後の出会いによってはものすごいチートな存在として受け入れられることもあるかもしれないですね。

     こういう特性を使って何かもう一本くらい話が書けるかも、とか思ってもいます。宇宙人とか神の話とかを語らせたらどうなるかとか、ものすごくスケールの大きい話にすることも可能かも(笑)。

     コメディから始まり、最後のホラーなオチとして締めた感じ、楽しんでいただけて嬉しいです。

    編集済
  • 凄かっ……た〜✨
    クライマックスまでクスクス笑えて、コメディタッチを楽しめて、でも先の読めない展開にドキドキして。

    で、ラストに(え……)とポカンとして、目をパチクリさせてしまい(汗)
    まさか全員経歴詐称……身元不明の遺体ってそう言う事だったんだ……

    そして、個人的に華代ちゃん……切ないな……
    ツンデレセリフが本当だったんだ(汗)
    主人公の子に幸あれ、と願います……

    でも久々の新作、やはり天才的な切れ味でしたm(_ _)m

    作者からの返信

     今回も「事件解決」と「どんでん返し」の両方を考えるので結構苦労しました。
     「嘘つき村」だからこその設定をどう生かすか、というので、「実は正直村が生み出せる」というのと、「全員が経歴詐称」というのを思いついた感じですね。

     ツンデレのテンプレセリフが実は「本音」だったというのは今まで誰もやってなかったかも、と今回仕掛けました(笑)。でも、彼女ができると浮かれてたところから突き落とされるの、すごく切ねいですね……。

     今回も楽しんでいただけて嬉しいです。また少ししたらミステリーの新作を出せるよう頑張りたいです。

  • ミステリーなのに、終始笑えるって……(笑)
    なんか舞台とかで見てみたいです✨
    嘘つきがこんな広がりを見せるなんて!
    混迷を深め切ったこの事件がどんな着地点になるのかな!?
    楽しみです。

    作者からの返信

     ありがとうございます。自分もこれは下北沢とかの劇場で演じてもらえるといいかも、とか書いてて思いました。

     「嘘しかつけない」はやっぱりすごいジレンマだから、コメディとしてもかなり相性がいいなとやってみた感じです。

  •  ホラシロ様、なんだかひぐらしのなく頃にのオヤシロ様っぽい名前ですね(笑)
     関係あるのかはわかりませんが。

     正直村というのが出てきて、実は元々は嘘つき村の人たちで、序盤に出てきたいかにもツンデレっぽい女性がツンデレじゃなかったのを知ったときは驚きました。

     さらにそこからの身元不明の遺体が見つかっていたという話の回収。
     今回もお見事でした。

    作者からの返信

     ありがとうございます。素晴らしいレビューも感謝いたします!

     ホラシロ様の名は、そのまんま「オヤシロ様」のもじりですね(笑)。

     この作品のラストはすごく悩んだのですが、「嘘つき村」をうまく活用すると正直村を作れる、とわかったので、「民俗学的な裏側」みたいな真相を出すと奥行が出ていいなあ、とやってみた次第でした。

     その流れでのツンデレテンプレが実は本音、というオチなどやれたので、すごく楽しかったですね。

     身元不明の遺体とかは「東京喰種」で自殺者の遺体を見つけて平和的に食していた、とかの設定も影響としてありますね。

     ラストのどんでん返しはすごく苦労したので、「実は全員が身分詐称」のオチなども褒めていただけて、本当に報われた気持ちになります。

     改めて、ありがとうございました。

  • めちゃくちゃ面白かったです!村人と警部たちの会話がツボにハマってしまいました。
    テンプレツンデレ台詞がまさか真実だったとは……そして間接的にdisられるスターウォーズエピソード9。
    主人公は今後どうなってしまうのか。ギャグ調ながらもよく考えるとゾッとするラストでした。

    作者からの返信

     ありがとうございます。本作はなんといっても「警部たちが鈍すぎるせいでどんどん冤罪に」というのでコメディをやりたかったので、そこを楽しんでいただけて嬉しいです。

     ツンデレのテンプレは「好き」の意味が定番なので、これが本当に真実というのは意外と新しいかな、とやってみました(笑)。
     スターウォーズEP9はまあ、わかりやすい例という感じでしたね。他にも「聖剣伝説4」とか考えたのですが、よりメジャーな方を、というイメージでした(笑)。

     主人公の今後は、もしかすると「本当のことしか書けないし言えない」という体質を駆使し、新しい物語を生み出せるかもしれません。
     このままだとバッドエンドなので、意外と続編もアリかも。

  • うそつき村と正直村の問題、答えを読んだら「なるほど」と毎回納得してるのに五分後にはその論理的思考が抜けている鳥頭な私には絶対作れない物語だと読みながら思いました(尊敬!)。
    関西人なのでしょうもないネタを言う相手を意に反して褒めないといけないなんて地獄だなとか色々感じましたが、最後、主人公が自ら命を落としたりしないよう願いたいです……!


    作者からの返信

     発想を褒めていただけてとても嬉しいです。
     やはり「つまらないダジャレ」を無理に褒めねばならない、とかになったら苦痛以外の何者でもないですよね(笑)。

     殺人事件なんだけど動機がシリアスにならないように、と色々と調整して考えた感じでした。

     主人公は、この先どうにか生きていけると思います。この体質とかを珍しがって受け入れてくれる人なんかもいるかもしれないですね。

  • ラストは悲劇でしたね😭

    これからの話すことは全部嘘
    この言葉で正直な話しかできないというのはすごいアイディアでした

    イソップ寓話のような教訓も感じられました

    作者からの返信

     ありがとうございます。うそつき村の人間が「正直」になれる方法がある、というのがやはり今回の発見でしたね。

     「因習村」としての感じを生かしつつ、色々と遊びができたかと思っています。
     楽しんでいただけて嬉しいです。

  • カオスですねꉂ🤣𐤔
    もどかしくて『ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙』となりそうです( *´艸`)

    作者からの返信

     カオス状況でみんな苦しんでる感じですね。
     多分表情には表れてるから、警部がキレ者なら何かに気づくはずなんですが。「色男」と言われてその気になった段階でこいつはダメです(笑)。

  • スターウォーズエピソード9……いや、何も言うまい。
    無罪を主張したいのに嘘つきだからできない、ジレンマが面白くて笑いました。
    こういう馬鹿馬鹿しい設定を大真面目にやるからこその面白さがあります。
    そして最後は少し悲しい流れに。生涯嘘つきか正直者か、どっちにしても生き辛いですよね。
    今回も良いお話でした!

    作者からの返信

     スターウォーズEP9は、もしも「最高傑作」と言う奴がいたら「本当は観てないだろ!」とツッコミを入れられそうですね(笑)。

     今回の作品は舞台劇みたいな感じでもやれそうかな、と思いながら書きました。傍から見るとバカバカしいのに本人たちは必死、というのがコメディとしてはやはり大事ですね(笑)。

     ラストの部分、完全嘘つきと完全正直、どっちか選べって言われたらどっちがいいか、その辺もかなり難しいテーマですね。
     楽しんでいただけて嬉しいです。

  • 最後のドンデン返しが面白、怖かったです。
    華代が村を去るだけで終わらないところが、さすがです。
    ホラシロ様以外の村の秘密が明かされて怖いですね。

    土岐三郎頼芸(ときさぶろうよりのり)様が考察されておられますが、私も少し混乱中です。華代が「本当も嘘も言えるやり方」が出来るなら大丈夫そうですが、ホラシロ様の強制力との兼ね合いで、どうなって来るのだろうかとか。頭があーってなっています(笑)

    華代のツンデレっぽい言葉が真実だったのは笑ってしまいました。
    読ませて頂きありがとうございます。

    作者からの返信

     論理学の問題で出てくる話なので、本気で向き合うとかなり大変な話になりますね。
     「すべて嘘」だったら「すべて」にだけかかってくれればいいのですが、「強制力の問題」もありますし、ホラシロ様の解釈によっては「そのまま意味が真逆」にされて、結局は本当のことしか言えない、という可能性も出てきてしまいます。

     あんまり融通が利かなさそうだから、やっぱり華代も嘘はつけない体質になってると思います。

     華代のツンデレテンプレが実は本音だった、はやはり本作のコメディの肝でした(笑)。この言い方で本当に嫌われてる展開って今までなかったと思うので、その点も楽しんでいただけて嬉しいです。

  • 拝読させて頂きながら、もどかしさが半端ないです。

    作者からの返信

     ものすごいジレンマを強いられる状況ですね(笑)。

  •  オチまで含めて本当に面白かったです! 

    作者からの返信

     ありがとうございます。楽しんでいただけて嬉しいです!

  • 面白いです!めちゃくちゃ引き込まれました。
    最高の「こんな村あったら嫌だ」ですね 笑

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     すごく根本的なところを封じられているから、因習村の中でもトップクラスの住みづらさだと思います(笑)。

  • 『ウソしかつけない村』という設定を語る導入シーンでもう面白いのに、さらに畳み掛けるように捜査シーンが。面白すぎです。
    どうやって解決するんだろうと思いきや、ウソしかつけない村で、正直になる裏技が! なるほどこう来たかと思いました。
    ラストシーンのホラー要素がいいですね。

    作者からの返信

     ありがとうございます。更にレビューも感謝です。

     「嘘つき村」での「反転」の裏ワザがやっぱりこの作品の肝ですね。

     ここから「正直村という第二の因習村の出現」っていう感じにできるので、民俗学的な広がりも出せるなあ、とやってみた次第です。

     警部が自分で考えずに「質問」を出しちゃうせいで、みんな嘘をつかずにいられない、というジレンマがコメディなポイントですね(笑)。

     そして最後のホラーオチも褒めていただけて嬉しいです。
     この設定はかなり小ネタとかもやれたので、考えてる時はかなり楽しかったです。

    編集済
  • すごい! とひたすら感心していましたら応援コメントとその返信を見てとある疑惑が。

    残念ながらこの作品の論理の穴を見つけて台なしにしてしまうことになりそうです。

    > 実際には「この先で語ることは嘘」ではなく「この先で語ることはすべて嘘」って言っておけば、「すべて」の部分が嘘になるので、「本当のことも嘘のことも言える」くらいの感じになったんだと思います。

    ということまでを華代が思いついて実行しているのではないかということです。


    > 「誰なんだ? 誰が、冬丸を殺してないんだ?」

    誰も殺していない、他の嘘つき100%な村人はこの問いに、

    「私は『冬丸』を殺していません」

    と答えると本当のことを言うことになりますのでそうは言えません。

    「私は『冬丸』を殺しました」

    そう噓を言わなければなりません。

    一方、華代がこの事件の殺人犯かつ完全な正直者になっているならば、

    「私は『冬丸』を殺してはいません」

    と答えるしかなかったはずです。

    なぜなら、殺した人物は『冬丸』じゃないですもの。

    >この村は、本当に骨の髄まで嘘つきだった。みんなが身分を詐称していた。

    そう、被害者でこの村の住人である佐藤『冬丸』という名も本当の名前ではないはずだからです。もし華代が本当に被害者をを殺していたとしたら、殺したのは本当は『冬丸』ではない誰かなのだから、完全正直者ならば真実のみを答えるはずなので、

    「私は『冬丸』を殺してはいません」

    そう答えなければなりません。でもそうは答えなかった。そして、

    >「冬丸を殺した奴、手を上げてくれ」


    『冬丸』じゃない奴を殺したのにここで手を上げるということは嘘をついたことになります。

    以上のことから、彼女は完全な正直者ではないことになります。
    つまり。華代は嘘も本当のことも恣意的に選んで喋れる可能性が高いです。

    じゃあ、なんでわざわざ自分に不利な発言をこの場でしたのでしょうか?
    そしてどうして自白して逮捕されなければならないのでしょうか?
    その理由は?

    そもそも、彼女は自白しましたが、嘘も本当のことも言えるはずですからニセ『冬丸』を殺した犯人かどうかその自白は信用できません。

    つまり犯人かどうかすら、何とも言えないことになります。


    さて、実は村人や警察官二人以外に『冬丸』を殺せる存在があります。

    > 絶対に、口にしてはいけない言葉。
    >『私の言葉はすべて嘘』と声に出すこと。
    >いわゆる自己言及のパラドックス。これを口にすることにより、『全て嘘』と口にした言葉も『嘘』となってしまい、明らかな矛盾が生じる。
    >これはホラシロ様の怒りを買い、その場で命を奪われることになるという。

    そうホラシロさまです。

    ニセ『冬丸』が自分の全力のお笑いに対する村人の反応を見て絶望して『私の言葉はすべて嘘』と声に出せば…………ホラシロさまの力で自殺できますね。

    >ホラシロ様の怒りを買い、その場で命を奪われる

    としか言及されていませんから、特に死因については無制限。なんだってありです。そう、ホラシロさまに「頭部を激しく殴打されて」殺されてもおかしくはありません。

    この状況を華代は恣意的に利用したのではないでしょうか?

    何のために? 

    答えは「因習村」の村人から引き留められることなく合法的に村から離れるためです。

    警察に逮捕されて連行されるわけです。でも華代には勝算があります。
    だって本当には殺していないのですから、証拠なんてあるはずはないのです。あとはただ、一転容疑を否認すればいいのです。

    「村のみんなを嘘でかばおうとしたのだけど、やっぱり怖くなりました。ごめんなさい」

    とか適当に言えばよいのです。一方、華代以外の嘘つきの村人は全員自分が犯人だと自白しています。当然、警察も華代を逮捕勾留する意味はありません。村人たちの逮捕と引き換えに華代はすぐに自由の身になるでしょう。「因習村」唯一の無実の人間として。

    もう「因習村」関係者全員は殺人犯として逮捕されています。彼女を引き留める人間は誰もいません。華代は自由です。因習村以外のどこにだって行けるでしょう。嘘も本当も自由自在です。その優秀な頭脳があれば未来も開けることでしょう。

    めでたしめでたし。

    華代はやはり犬山清助を好きでもなんでもなかったようです。


    追記

    なるほど。あくまでも華代が犯人。

    訂正前でも訂正後でも実はよくわからなかったのが、

    >「『犯人じゃない人』、手を上げてくれ!」
    で誰も手を上げないのはわかります。でも、

    >「『犯人』は、手を上げてくれ」
    だと、華代だけでなく無実の村人全員手を上げることになりませんか。みんなで私が犯人だと言ってるままだし、それじゃ炙り出せないんじゃないかなあ。

    ワタクシ混乱中です。

    作者からの返信

     ご指摘ありがとうございました。

     とりあえず問題が起こらないよう、「冬丸を殺した奴」の名前の部分を「殺人の『犯人』は」に変えておきました。その方が「犯人じゃない人」のタイトルとも合致しそうですし。
     
     ホラシロ様犯人説は考えたのですが、やっぱり「ツンデレに振られる」をやりたかったので、犯人は華代で。
     
     この部分の「本当も嘘も言えるやり方」が存在するところはかなり悩んだポイントですね。
     
     一番ポイントだったのが、「嘘もつけるし本当のことも言える」というのが強制力としてどう働くか、という点でした。
     「一回だけ本当のことを言えば、あとは自由に嘘でも本当でも」という感じになりそうだけど、「次に話す言葉も嘘」となった時、「そのまま一生嘘だけをつき続けて、人生の最後に一回だけ本当のことを言う」という形式にすることもできるのか、という感じとか。

     その辺の裁量をホラシロ様が認めてくれるのか、という問題が結構大きいかな、というのが設定の時に悩んだところでした。
     
     とりあえず、華代が清助を好きじゃなかった点だけは確定ですね。

     
     (追記です)
     たしかに、「犯人は手を上げろ」だと、元バージョンでも新バージョンでも他の村人も手を上げちゃいますね。

     ここは仕方ないので、「この村の名前を言ってくれ」で「嘘つき村」だと華代に答えさせる形で解決しました。
     これなら他の村人にはできないことなので、「正直体質になってる」⇒「その後の自白も真」という感じに出来るかと思うので。

     本当にこれ、試験問題で使うようなネタだから、突き詰めて考えると頭が痛くなります。
     度々のご指摘ありがとうございました。やっぱり論理問題はバランスが難しい……。

    編集済
  • 「正直村とうそつき村」の話からこんなミステリが生まれるとは!!
    村人たちと警部で全く噛み合わない会話が面白すぎましたし、犯人のカラクリも鮮やかでした。

    >華代は別に、俺のことなんか全然好きじゃなかった。
    ツンデレテンプレのセリフで本当に好きじゃないことってあるんだ……笑

    しかし最後のオチは、リアルにそうだろうなと思えてちょっと怖いですね。
    今回もコミカルさとゾッとする感じのバランスが絶妙で、すごく面白かったです!

    作者からの返信

     「嘘つき村」って論理問題とかでよく出てきますが、「実際にそんな村の奴がいたらどうなんだろう」って考えたら、なんか色々できそうだとやってみた感じでした。

     警部は考えるより先に質問をしちゃうので、どんどん事態を悪化させてる感じですね(笑)。その一方で「裸の王様」とか「八百屋さんネタ」で不発に終わるという不憫な村人たち、というのでコメディやってみました。

     ツンデレのテンプレで「本当に好きじゃない」は意外と今まで存在してなかったかもしれないですね(笑)。

     ラストは因習村らしい「おぞましい過去」という感じで、ホラー要素を持たせてみました。
     コメディとホラーの両方を楽しんでいただけて嬉しいです!

  • オチがすごい!
    ライトな読み心地で油断させておいて、こんなに悍ましい事実が。
    華代の冷たい目と言い、この村は本当に「因習村」なんですね。
    堪能しました!

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     基本はコメディなのですが、やはり「因習村」なので、「隠された真実」が出てきた感じでした。

     「正直村」が実は嘘つき村の副産物だった、というのが本作の肝だったので、ラストのおぞましさなども楽しんでいただけて嬉しいです。

  • 自分の本名すら書けないのはかなり厳しい制約ですね!
    そこまでくると、主人公は誰に自分の本名を教えてもらったんだろうとか、いろいろ考察したくなります。
    とりあえず、華代の「あんたのことなんか全然好きじゃないんだからね」が本当だったのが悲しいですね……。

    今回の「まずいぞ! このままでは……」シリーズ(勝手に命名)も面白かったです!!

    作者からの返信

     本名がそもそも存在しないので、とにかく戸籍をどうにかして取得しないとまずい感じですね。両親も清助の名前はちゃんと付けたのだけれど、元々の戸籍が嘘だから無効になってしまうんだと思います(笑)。

     華代のツンデレなテンプレセリフが本気の言葉だったのは、かなりダメージが大きそうですね。

     「まずいぞ! このままでは……」シリーズは「ブッダさん」とか「一休さん」とかが特に濃厚なイメージですね(笑)。
     基本は主人公がジレンマ状況に追い込まれるので、「まずいぞ」は重要な要素になってきます。

    編集済
  • 読み終えて、おー、と満足の声が出て出ました。途中に出てくる、キャベツの売買がいい味出していますね。いっぺんやってみたい会話です(笑)
    面白かったです。

    作者からの返信

     ありがとうございます。素敵なレビューも感謝いたします!

     この八百屋さんトークとかを「嘘つき」のカテゴリにしたの、自分でもかなり気に入っています。こういう会話してみたいですね(笑)。

     楽しんでいただけて、とても嬉しいです。

  • 質問がセーフなら「この村の人が嘘しか言えない可能性を考えてみませんか?」とかでいけないか、と思いました(笑)

    作者からの返信

     その質問なら警部でもわかってくれるかもしれないですね。
     でもこの警部だと、「え、嘘しか言えないんですか?」、「違います!」とか、また台無し展開を作ってしまう可能性も(笑)。

  • オチが怖すぎる…!!清助くんの清々しい感じが、この村で行われていたことのおぞましさに拍車をかけている気がします…
    清助くん、どうやって生きていくのやら…華代ちゃんにはツンデレ風に振られてしまいましたし、悲しい人生が待っていそうです😭

    作者からの返信

     ありがとうございます。素敵なレビューも感謝です!

     今回のオチはものすごく苦労したので、褒めていただけて嬉しいです。ひそかにこの村では行き倒れている人間の身分とか奪って、「なりすまし」で生きてきたという闇の歴史があった感じですね。

     とにかく「嘘つき村」という素材でいっぱい試行錯誤しないといけなかったので、「なんで短編でこれやろうと思った……」とか完成まではかなり苦労した作品でした。

     華代はツンデレだったら絶対に「好き」の裏返しのはずなのに、それが実は本音だったというのは悲しいですね。

     清助は、とりあえずは村で行われていたことを行政とかに全部話すとかして、どうにか支援団体の人とかに助けてもらう、というのが一応は合理的な解決になりそうでしょうか。
     どうにか、これを破る論理が見つかればもっと楽なのでしょうが……。 

  • 凄く面白かったです。
    発想力が素晴らしい。
    「嘘つき」が「正直者」になるためのワードを考えつくのが凄いと思いました。
    別のワードにして、時々嘘をつけるようにしておけば、普通の生活が待っているんでしょうか?
    どちらにせよ、ここまで積み重ねてきた「嘘の生活」から抜け出すのは何かと大変そうですね(^_^;)

    読ませて頂き、ありがとうございました。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     今回はとにかく、「嘘つき⇒正直者」にするためのキーワードが見えたことで、「因習村としての歴史」とかやれるなあ、となったのが大きかったですね。

     結構悩んだのが、「すべて嘘」を「嘘」にしてしまうと、「時々嘘をつくくらいでいい」ってことになるので、これだと「嘘をつけない状態」にはならない、という解釈ですね。

     だから「すべて」の文言をカットしてたのですが、逆に清助は「すべて嘘」って言っておけば、多分嘘もつくことも出来る状態で色々解決できてたんだと思います。

     楽しんでいただけて、とても嬉しいです。

  • 「スターウォーズはエピソード9が一番面白い」
    これを刑事さんが聞けば、1発でこの村が嘘つき村だとわかるんですけどねぇ…笑
    エピソード9が一番面白いなんて思ってる人間、この世に一人もいないんですから…!

    作者からの返信

     スターウォーズの話を持ち出しておけば、とりあえず何かが変わったかもしれないですね(笑)。
     エピソード9はどんなに感性が狂ってても一番面白いなんてありえないから、「正直村というのは間違いなのか?」と疑ってくれたと思います。

  • まったく。71歳の溜め息です‼️

    作者からの返信

     レビューありがとうございました。キャベツが百万円は怖いですよね(笑)。

  • 「自分は嘘しか言わない」と言う嘘つき。
    このパラドクス大好きです。

    作者からの返信

     パラドクスの話って面白いですね。「自己言及のパラドクス」とか、思考実験系の話ってかなり好きです。

  • 殺人事件の解決の後に、やっぱこれだけでは終われない黒澤ワールドが!
    さすがです。こんな話を思いつく頭の中を覗いてみたい!
    そういえばSB亭さんの終わらない冒険に正直村と嘘つき村が出てたよね!
    アレ読む時も悩んだなぁ。

    私は前職で、就職試験問題の解説とかしてたのですが、嘘つき問題は苦手でしたね。あゝ、もう分からん!あとは自分で考えて!なんて言ってしまうこともありました(笑)

    作者からの返信

     素敵なレビューをありがとうございました!

     嘘つき村、「ドゥングリムックリ」にも出てきてましたね(懐かしい)。パズルだと「誰が嘘つきで誰が正直か」を割り出す感じでしたが、あの世界の人たちが実在してたら、きっとこんな内情になってたと思います(笑)。

     今回もどんでん返しの部分ではすごく悩みましたね。「嘘」で特化する感じで何かの仕掛けってしばらく出て来なくて、「作中人物が全部フィクション」とかのメタ設定にするとか最初は考えてました。
     でも納得いかなくて、何日か悩んだ後に、やっとこの答えが出た感じですね。

     なので、今回もどんでん返しを楽しんでいただけてとても嬉しいです。

     そしてとりあえず、「嘘つき問題」の話は、とりあえず紙に「場合分け」とかを書いて行くのが一番やりやすい感じでしょうね。「Aの話が本当だったら」とか場合分けして、それで他の人の分を検証していく、とか。

     昔いっぱいやったなあ、とか思い出しました。

  • 華代が冬丸のこと呼べてるってことは冬丸は本名。
    冬丸は実は外部の人間で村人の制約を利用して承認欲求満たしてたのか。
    そら嫌われるわ。

    作者からの返信

     冬丸は多分、外部から来てみんなをおちょくってたんでしょうね(笑)。
     嘘つき村の人間だとダジャレもまともに言えない可能性がありそうですね。

  • >お義父さん、それならもう食べたでしょ?
    5年前に死んだじいさん、飯抜かれとるやん!

    作者からの返信

     昔よく語られてた老人ネタですね(笑)。酷い。

  • クレタ人はみんな嘘つきだ、とクレタ人が言った。
    というパラドックスがありますよね!

    作者からの返信

     まさにそのネタですね。
     そのパズルに出てくる人々が実在していたら、という内情を考えてみたらこんな風になった感じです(笑)。

  • 素晴らしい構成力ですね。
    たった二話の短編でこんなに面白いミステリーを紡げるなんて驚きです。
    早くもレビューの数がスゴイことに。
    素敵な小説をありがとうございました😊

    作者からの返信

     ありがとうございます。素晴らしいレビューも書いていただき、心より感謝いたします。

     「嘘つき村」で殺人が起こったら大変なことに、というアイデアからスタートして、「因習村」っていう雰囲気で、裏の歴史なんかを組み立ててみた感じでした。

     設定もかなり練り込んだし構成も苦労したので、「なんで短編でこんなに苦労してるんだろう……」とか今回は思いました。なので、構成力などを褒めて頂けて、本当に報われた気持ちになります。

     こちらこそ、ありがとうございました。


  • 編集済

     ツンデレじゃなかった!!
     ツインテールもブラフ? いや、彼女は正直者だからして――――こんがらがってきました(笑)

     言われてみれば、噓つきが正しい身元を言うわけないですよね。
     正直者に変わる言葉、噓つきに戻る言葉を使えば切り抜けられるのかもしれませんが……不便すぎる。

     先祖はホラシロさまに、どんな非道をしたのでしょう。
     面白かったです!

    作者からの返信

     楽しんでいただけて嬉しいです。

     金髪で吊り目でツインテールはツンデレ不可避ですね。それほどの外見をしつつも、実は正直者だったので「ツン」は本音だったという(笑)。

     清助が元の嘘つきに戻るためには、一体どうすれば良かったか。
     実際には「この先で語ることは嘘」ではなく「この先で語ることはすべて嘘」って言っておけば、「すべて」の部分が嘘になるので、「本当のことも嘘のことも言える」くらいの感じになったんだと思います。

     嘘をつくことにうんざりして、この辺を切り捨てちゃったのが清助の敗因ですね。

     本当にご先祖様は何をしたのか。神様を騙そうとしたとかで天罰が下ったという裏話とかありそうですね。

  •  ホラシロさま、ヒドいことをしますね。
     せめて黙っておけたらマシなんですけど……苦しい。

    作者からの返信

     ホラシロ様は、本当に何がやりたかったのでしょうね(笑)。
     「何かを言いたい」と考えてしまった段階で、その真逆のことを言わずにいられない感じだと思います。清助はその点ちょっと出しゃばりだったのかも(笑)。

  • 最高すぎる!

    作者からの返信

     ありがとうございます。今回のアイデアは「舞台劇」みたいな感じ意識してみました。

  • えぐいw
    そして面白かったです!
    行方不明伏線なっとくぅ

    作者からの返信

     「行方不明」の人たちが、実は身分証とか奪われてた設定ですね。「因習村」ならではのブラックな過去でした(笑)。
     楽しんでいただけて嬉しいです。

  • あー、こりゃ凄い。
    一休さんと同率一位ですよ。甲乙つけがたい。

    頼まれなくてもお星さまパラパラ、食事中ですが、お盆引っ込めてレビュコメ書きます! 

    作者からの返信

     気に入っていただけて嬉しいです。そして、素敵なレビューも書いて頂き、心より感謝いたします。

     この作品は本当に、「これは長編でやるべきネタなんじゃ」とか何度も葛藤してたので、時間をかけた感じとか汲んでいただけると報われた気持ちになります。

     今回のアイデアは自分でもすごく気に入っているので、一休さんと同じくらいに気に入って頂けたのが光栄です。
     
     エッチなラブコメは、多分、自分は書けないと思います(汗)。なんというか、照れとかがすごくてぼんやりしたものを書いちゃいそう。

  • 泥沼感がすごい……w

    作者からの返信

     嘘つき村がガチで存在したら、村人はこんな泥沼感を味わうことになると思います(笑)。

  • あー、面白い。こりゃすごい。
    カヌレさんの作品で一番高揚感がありますよ!
    一休さんとどっちだ!

    さあ、後編へ!

    作者からの返信

     早速ありがとうございます。
     一休さんも気に入っていただけてとても嬉しいです。

  • 「生きている人間が一番怖い」とはよく言いますが……
    ホラシロ様より、村の人達のほうが怖かった!?

    コミカルな展開(村の人達には大問題)からの、恐怖すら感じるラスト!
    いつもながら、恐れ入りました。

    作者からの返信

     ありがとうございます。素敵なレビューも感謝いたします!

     ホラシロ様に支配された因習村なので、やはり村人たちも「生きるため」にはブラックな世界に踏み込んでしまっていたというオチですね。

     村人たちは冤罪で逮捕されるのを免れましたが、正直になろうとすると戸籍がなくなってしまうという恐怖。

     清助がこれからどうするかというと、まあ本当に正直に行政とかに相談して、なんとかしてもらうとか出来ればいい感じですね。

  •  こんばんは。お邪魔しております。
     えええええー! 真犯人だけでなく、「嘘つき村」と「正直村」の真実、そこから知ってしまった村の歴史……。
     こちらのお話、コメディなのに、後半かなり怖かった……とても面白かったですー!!

    作者からの返信

     今回はとにかく「嘘つき村=因習村」として土俗ホラーとして扱ってみるのが肝でした。そこから「正直村がどうやって生まれたか」っていう考察やったら面白いだろうなあ、と。

     更に嘘つき村の人たちがすごい犯罪やってた、っていうブラックなオチにしてみた次第です。
     楽しんでいただけて嬉しいです!


  • 編集済

    天邪鬼と一言言うのは簡単ですが、実際セリフを考えるの大変そうですね笑

    告白も嘘だったのね😇

    「この先、嘘しかつきません」と1回言うのはまだどうなるか分かるのですが、何回も言い続けてたら、流石のホラシロ様もバグってしまいそうです。

    最初はコメディから始まって、最後に若干ホラー展開にして余韻を残す感じ。良いですね!

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     華代の告白は、これまでの嘘つき村だったら「大好き」だったんだけど、嘘はつけないので、本当に「好きじゃなかった」という「言葉通りの意味」になっちゃってた感じですね(笑)。

     「この先に話す言葉は嘘」を、本音しか言えない人間が口にできるか、というのがポイントですね。
     これはSPIとか就職試験の系で出る内容なので、複雑にしていくとホラシロ様がバグって何か起こるかもしれないです。

     ラストは村のブラックな内情が見えて、ホラーなオチという感じにしてみました。
     楽しんでいただけて嬉しいです。

  • 嘘しか言えないのもほんとのことしか言えないのしんどい!
    華代ちゃんほんとのこと言ってたツンデレさん♪
    こういう嘘の告白かあ♪
    でも連行されちゃって悲しい!

    作者からの返信

     いざという時に偽名も騙れないので、そういう面でかなり大変ですね。
     華代ちゃんはいかにもなツンデレっぽく見せて、実は本音で喋ってる人だったというオチでした。

     華代ちゃんは美少女だったので、連行されたのは悲劇でした。

  • 本当のことが言えないって辛すぎます!
    愛の告白とかお断りはどうするんだろう?
    気になる♪

    作者からの返信

     これは辛い生き方ですよね。
     やっぱり愛の告白もお断りも逆になるので「好きじゃないんだからね(好き)」、「じゃあ、お付き合いしましょう(あなたとは無理)」みたいになるので、心を抉られますね(笑)。

  • 面白かったです、嫌なオチ汗

    作者からの返信

     楽しんでいただけて嬉しいです。素敵なレビューも感謝いたします。
     最終候補11回とか、プロフ見て下さったんですね。カクコンで拾っていただけて本当に救われました。

     ラストのオチはすごく悩みました。本人これからどうするのか、かなり大変そうですね。

  • これは苦しい状況ですね笑
    とても面白いです

    作者からの返信

     ありがとうございます。「嘘しかつけない人」って現実にいたらどうなるだろうって、それをミステリーにしてみました(笑)。