第6話 ▲▲学校 七不思議

学級新聞 ■■■■年○月☆日号 掲載


 ▲▲学校の七不思議

 


 ●増える階段


 夜、廃校舎の階段をのぼると一段多いらしい。増えた一段をのぼると、彼岸に連れていかれるので戻ってこれない。


 一段飛ばしであがりましょう。 


 ●◇年☆組の学級日誌


 学級日誌 ◇年☆組と書かれた古いノートが、時々、現れることがあるらしい。みかけても中身をみてはいけないそうです。みると学校から消え失せてしまい、見た本人は学校から存在しなかったことになるらしい。


 みかけた際には、図書準備室にある専用の本棚に保管するのが正解だそう。



 ●不幸のピアノ


 放課後、ひとりでに誰もいないはずの音楽室からピアノの音がするらしい。聞いてしまうとよくないことが起こるらしい。


 昔、聞いてしまった、とある先生がその後交通事故でなくなってしまったそうです。



 ●人体模型


 理科室にある人体模型は、夜な夜な、校舎を動き回っているらしい。  

 

 ●トイレの  さん


 校舎のトイレ3番目の個室には  さんがいるのだとか。三回ノックして、  さんおいでくださいと三回呼ぶと、■■■■れるらしい。


 ●校門に立つ人影


 時々、校門の脇に人影らしきものが見えることがあるらしい。どれだけ近づいても暗い影ではっきり姿はみることができないようです。


 この際、校長先生がお出迎えし、対応することが決まりだそう。詳しいことはわかりません。


 ●体育館の物音


 夜遅くに、体育館から、ボールが床を叩く音と、足音が聞こえるらしい。あけても誰もいないのだとか。

 

 ●学校放送


 放課後に残っていると、無人の放送室から、自分の名前を呼ばれるらしい。


 呼ばれたらもう終わり。気をつけて。

 

 

 ●人嫌う家

 

 学校の広い敷地の一画に、忘れ去られたように小さな家屋があります。出入り口も扉らしきものもありません。窓から中をかろうじてみることができます、中はほとんど鏡張りだそうです。いつも室内は異様に暗い。


 ついさっきまで、そこに誰かが居たような妙な感覚がするのだとか。


 

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