お菓子なおウチ 11月篇
@ikehata2025
第1話
テーマ
小さい読者にもお菓子作りの楽しさとドタバタな日常の面白さを伝える
12ページ程度でコテコテな展開にする
あらすじ
野々葉たちの小学校は芋掘り体験の日、なかなか抜けないサツマイモ
の正体は巨大なマンゴドラゴラだった、退治しようと戦う野々葉たち…
第1稿
校庭
小雪 アホ顔してる
校長「今日はみなさんお待ちかねのサツマイモ堀りの日ですね」笑顔
小雪 『今時の小学生が芋堀ではしゃぐかよ 滅んでしまえ』あくび
サツマイモ畑
小雪「ぐぐっ、どっこいしょ、おおぉ」
大きな芋がたくさん採れて感動している
校長「これなのですよ、 わしゃが求めておるものは、大きな芋がとれた喜び」
パイプをくゆらせている校長
女教師(秩父先生)「本当ですわね、子供たちあんなにはしゃいで」豊かなバスト
校長『…大きい 秩父せんせいの大きな胸』
ひがみ「マジで無理、日焼けするし、爪に泥入るし最悪~」
ゆらり「ニヒッ」蛇を棒で捕まえてひがみを追いかける
野々葉「スイートポテト いや芋モンブラン
いやいや やはりシンプルに焼き芋か…」
野々葉「ん? 小雪~!手伝ってー」なぜか抜けない芋
小雪「うーん なんじゃこりゃ、先生ー」
秩父「校長先生手伝ってくださいますぅ」
校長「どれどれ」秩父先生と体が密着している
秩父「なかなか抜けませんね」尻もちをつく二人
校長『実に良い日だ』
子供たちを加えて綱引きのように引っ張る
「アンギャーーー!」地中から掘り上げたのは芋ではなく
マンゴドラゴラだった しかも人間並みのサイズだった
子供たちの収穫したサツマイモが子マンゴドラゴラになり暴れる
ひがみ「なんなのコイツラ」
野々葉「ひがみちゃん 触っちゃだめだっぺ」
ボフーン、とてもセンスのない服装になった
ひがみ「いやーダサすぎる」
秩父「校長のクラウンが…」
校長『イモイ』ヤンキーのような改造車に、
恰好はアメリカのカントリー調なバーベキュー親父になっていた
ラズベリー「かなりのピンチだな」
ストロベリー「お姉さま オカシーナ王国の妖精の務めを果たす時です」
野々葉「ラズベリー!ストロベリー!」
ゆらり「マイキューティ出ておいで クランベリー!」
ファンタキッチンが現れる コスチュームチェンジしてもダサい
子マンゴドラゴラをレンジにかける
中から必死の形相で助けを求める
無言で見つめる小雪
クランベリー「バブバブバァブ(こいつらの力の源はおそらくでんぷんでしゅ)」
子ドラゴラ「ポーーーーッ」恍惚の表情 レンジ チン
ゆらり「だから熱で糖に切り替わると無害化する」熱々のサツマイモ
子ドラゴラ攻略 熱々のイモをほおばるみんな
ひがみ「ブラックベリー」
ブラックべりー「ひがみお嬢様やけどにご注意を」
火炎放射器を抱えるひがみ
ひがみ「最初っからこうすべきだったわ」
ボスドラゴラに放射器を向ける
ひがみ「観念なさい! 、効かない…炎に耐性が」
秩父「私冷え性だからよくわかるの 体の芯から温めないと」
校長スクールバスを運転して突っ込んできた
校長「さぁ乗って」
秩父「校長 これは一体?」
校長「血税で改造したサウナ付きスクールバスです」
みんな「あづい!!(汗)」
校長「だれが我慢強いかコンクラーベと参りましょう」
ボスドラゴラ「ガララァギャアギョロロ(人間を全てイモにしてやろう)」
ひがみ「私は姫宮ひがみ サウナでもナンバーワンよ」
秩父「校長 私もう無理です」ひがみもギブアップ
秩父 ひがみ「整うー」リクライニングでドリンク
校長とボスドラゴラの一騎打ち
野々葉「勝負はどうなったのかしら」
ボスドラゴラ「キャキョクーゴゴ(人間ごときに負けるなど…)」
ボスドラゴラ「…、ポーーーーーーーーーッ」
野々葉「校長先生が勝ったんだわ」煙突から白い煙
教室 給食 サツマイモ中心のメニュー
校長「今日はとてもアメージングな日でした」
あちこちからオナラの音がする
秩父「す、すみませんお恥ずかしい」秩父先生もオナラ
校長「恥ずかしがることはありませんよ ワッハッハ 実に愉快」
パイプに火をつける校長
教室が爆発して 学校全体も爆発する
お菓子なおウチ 11月篇 @ikehata2025
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