第6話


 朝の歌、というと、古典だと、「蝸牛枝に這い、神、世にしろしめし。なべて事もなし」というブラウニング?の詩が有名だったか。

 題名が「朝の詩」、だった。と思います。好きな詩やが、全部は暗誦してないです。

 歌謡曲だと「きみの朝」というのがあった。「朝刊」はさだまさし。さだまさしはほとんど歌えます。

 「朝一番早いのは」、「朝はどこから」は唱歌。メロディがやはり爽やか?

「レンゲの里からではなく、働く家庭から朝か来る」という歌詞が子供ごころに印象的で、が、自分の住まいは”レンゲの里”そのものなので、若干複雑だった。


 

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