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    246に沿ってへの応援コメント

    こんにちは。

    このお話、すごく刺さりました。面白かったです。
    冒頭でも、アラタの心の声があるように、社会人ではない自分になんとなく劣等感というかイライラ(?)があって、それが日常的には些細な「芸能人に会って、嫌なところを指摘された」という出来事から表出するんですよね。

    二人(アラタとハル)が店を出てから激しく応酬するところがすごいリアルで胸にずしんときて、少なからず、こういう日常が動かされるドラマを私たちも経験アリと思っています。

    わたしの個人的物語ですみませんが、無職だった時、JR忘れ物市でカセットテープを漁ってたら、そこにいた店員が「平日にこういうところに来てる奴は無職とか暇人だけだろ」という声が聞こえ、かなりショックを受けたものの、事実は事実、と悲しくなりました。

    今はちゃんと働いてます 笑

    こういうドラマが好きだ、ということを伝えたかったです。
    長々とすみませんm(__)m

    作者からの返信

    崇期さん

    「刺さ」ったとのこと、すごく嬉しいです。「面白かった」も嬉しい。
    「イライラ(?)」の(?)の部分が伝わっていたら幸いです。そしてそれが表に出て来る。
     二人の応酬の「胸にずしん」、そう言う「日常が動かされるドラマ」、ありますよね。リアルに感じて頂けたのはよかったです。

     店員も酷いこと言いますね。でもそう言うときに気持ちって抗い難く動くと思います。よくない方向にせよ、その後にそれを乗り越えるにせよ。

     お仕事、お疲れ様です。笑。
     私も、働いています。笑笑。

    「好き」はしっかり伝わりました。

     読んで頂きありがとうございます。

    真花

     

  • 246に沿ってへの応援コメント

    ジャクソンさんの大人な対応が、逆に自身の劣等感? を掻き廻されたのかもですな
    しかし彼女もこんな一見情緒不安定な彼氏を優しく? 包んでて素晴らしい

    作者からの返信

    あるまんさん

     ジャクソンさんの方が何枚も上手だったと言うことでしょう。まんまと「掻き廻され」ています。
     アラタには彼女にちゃんと感謝したり出来るようになって欲しいです。

     読んで頂きありがとうございます。

    真花


  • 編集済

    246に沿ってへの応援コメント

    前回は☆を押し忘れていて、申し訳ありませんでした。
    スマホで拝読すると、押し忘れがちになってしまいます。
    本当に、すみません。

    今回は「消去法的な現在」や「自身(自信)」について考えさせられました。
    真花様の御作は、短いのに奥が深いです。

    作者からの返信

    夷也荊さん

     そんなに謝らないで下さい。全然気にしてませんので大丈夫です。

     考えたり、感じたり、思ったりして頂くことは何より嬉しいことです。作品が文字の分以上の世界を獲得する瞬間です。
    「奥が深い」なんて、照れてしまいます。でも嬉しいです。

     読んで頂きありがとうございます。

    真花

  • 246に沿ってへの応援コメント

     ああ、真花さん。これもよいですね。
     自分で自分をごまかしていた内心が暴かれて、ザワザワする様子、手に取れるようです。また意地張ってテレビ消しちゃったりw それに寄り添ってくれるハルも良い子ですね。
      
     真花さんの小説って、男女ともに真花さんなんだよなあ。それが伝わってくる。なんでなんだろう。

     またの作品をお待ちしています。

     

    作者からの返信

    小田島匠さん

    「よい」と言って頂けて嬉しいです。
    「ザワザワ」が伝わったのは本当に良かったです。

     男女ともに私、と言うのは面白い? です。どちらかではなく両方というのが。

     また読んで下さい。よろしくお願いします。
     
     読んで頂きありがとうございます。

    真花