素人の書く、超☆激辛批評:R
三鞘ボルコム
ご挨拶と、本批評の概要
本日は『素人の書く、超☆激辛批評:R』にお越し頂き、誠にありがとうございます。本作は旧版の『素人の書く、超☆激辛批評』のリニューアル版となります。
旧版の『激辛批評』からお付き合い下さっておられる方はご承知の通りですが、前回は私のミスから一度は「批評をやめる」とまで考えておりました。
ですがこうして再開できたのは、私などの批評を望んで応援してくださった方々のおかげです。
ここに改めてお礼を申し上げます。
まず本批評の概要……というか、注意点を説明をさせて頂きます。
本批評に参加して下さった作品を最初の5話までを読んで、私こと三鞘ボルコムが批評して参ります。
批評と聞くと堅苦しい雰囲気もいたしますが、基本的には私の感想です。
ですが「なるべく客観的な評価を下したい」という想いから、「感想」ではなく「批評」とさせて頂きます。
また「5話まで」といえば物語の序盤であることがほとんどです。当然、作品全体を評価するものではありません。
しかし読者が作品を読み続けるか否かを判断するのは、その多くが最初の数話です。そのため、最初の数話は非常に重要です。
本批評ではその点を評価して参ります。
また本批評では、その多くが「悪い部分の指摘」となるかと思われます。
これは私の性格・資質の問題なのですが、私は作品を読む際に「良い部分よりも悪い部分が目に留まることが多い」です。
もちろん「批評」なので良いと思った部分は素直に書かせて頂きますが、恐らくそれはごく僅かとなるかと思います。「悪い部分ばかりを指摘して、良い部分を1つも書かなかった」ということも珍しくありません。
参加を検討されておられる方は、この点にご注意ください。
当然ですが、私に「他者の作品を貶してやろう」などといった考えは微塵もございません。
ですがそう言われても、自分の作品を酷評されれば良い気はしないでしょう。
もし、私の書いた批評を見てお辛い気持ちになられたなら「削除要請」をして下さい。作者さまの削除要請には一切口答えをせず、速やかに応じさせて頂くことを約束させて頂きます。
そして本批評の主目的は「私と参加者、双方の能力向上」です。
私は批評させて頂くことで、参加者さまは批評を受けることで、何が良くて何が悪いのかを浮き彫りにして理解するためのものです。
決して「人気作を書く方法」や「コンテストに受賞する方法」などを模索するわけではございません。(全く考えないわけでもありませんが)
また作品を批評させて頂きますが、それは「推敲や改稿を強制・推奨」するものではありません。
もちろん推敲も改稿もして下さっても構いませんが、長編作品ともなればそれらも多大な労力を要します。
今回の批評で得たことがありましたら、次回作にでも活かして頂ければ幸いです。
最後に、本批評の参加作の募集は「私の近況ノート」で行います。
参加を検討しておられる方は、私へユーザーフォローして頂くことをオススメします。(露骨なダイマ)
もちろん私へフォローしていなくても参加には支障がありませんし、批評への参加後にフォロー解除をするのも自由です。
ただ近況ノートで募集をかける以上、フォローして頂いた方が参加はしやすくなるかと存じます。
これで本批評の挨拶と概要の説明を終了させて頂きます。
本批評に参加してくださった方も、参加してくださる予定の方も、ただ見物にこられた方も、どうかごゆるりとお楽しみください。
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