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  • 今回も非常に丁寧で鋭い批評、本当にありがとうございました!!

    もう本当におっしゃる通り、推敲が甘すぎますね……。こんなに誤字脱字があったとは。一生懸命読み直したつもりだったのに。ちょっとこれは酷いですね……。改稿頑張ります。ありがとうございます!!

    ヱだけ旧字体の理由は、ちょっとした遊び心です(;¬∀¬)恐らくお察しの通り、といいますか、近況ノートに詳しく書いております……。

    私まだ女子高校生なのですが、電子辞書はめちゃくちゃ使うのです。英語の授業では分からない単語があったとき、電子辞書を用いて調べます。授業中のスマホの利用は基本的にNGなんです。ゲームする輩がいっぱいいて……。
    普段の自習でも、誘惑の多いスマホよりも電子辞書でいろいろ検索した方が勉強が捗るんです。

    地獄のシャワーって全国展開してないんですか!?!?!?!?!?


    文字数のバランスが悪いのは本当におっしゃる通りその通り……!!!!どうにか直せるかなぁ( 'ω')クッ!


    改めまして、質の高い批評本当にありがとうございました!一昨年から三鞘さんの批評企画に参加させていただいておりますが、毎回毎回的を得た内容で大変参考になっております。また機会があれば私の作品を読んでいただけたら本当に嬉しいです。これからも三鞘さんの活動を応援しております\( *´꒳`*)/

    作者からの返信

    野々宮 可憐さま、コメントありがとうございます。

    推敲に関しては、誤字脱字は完全になくすのは難しいので……(私もしょっちゅうやらかしますしw)
    今作に限っては批評でも述べた通り「地の文の雰囲気の落差」が激しいのが一番の問題に感じましたね。

    一人称は特に「主人公のキャライメージ」に直結しますので、やはり「女子高生らしく」「主人公らしく」を徹底された方が良いかと思いますね。

    他には「視認性」「因果関係の成立」「足を止める描写」「文脈の繋がり」「無駄に分かりづらい」辺りが比較的重要ですかね。
    他にも取り上げましたが、それらは些細かと。


    「ヱ」に関しては……ネタバレになっちゃいそうなので話題は避けますかw
    「問題の1つ」として取り上げはしましたけど、こちらも些細ですw


    電子辞書に関しては……なるほど。確かにスマホだとゲームばかりする生徒が続出しそうですねぇ。
    ここは私の知識不足・想像力不足だったかもしれません。調べてみると「一般的とまでは言えないが、特殊とも言えない」といった感じでした。
    あとで追記をしておきますね。


    そして「地獄のシャワー」ですが……こちらも電子辞書と似たような結果でしたねw
    全国的に使われてはいるようですが、誰もが知っている当然の知識とまでは言えないようです。
    こちらも年代的なものもあるかもしれませんね。私が学生だったのなんて1990年代ですので……ww


    文字数バランスは「一目見て気付く違和感」ですからねぇ。残念ながら擁護できませんw

    単純な対策としては「2話に分ける」だとは思いますが……批評内で述べた通り、私は「寄り道が多くて長い」と感じましたから。
    もし大幅に改稿する気があるのでしたら、全体的に構成・演出バランスを見直した方がいい気がしますね。
    もちろん、改稿は必須でも義務でもありませんので(全体を見直すのは大変ですから)


    こちらこそ、何度もご参加くださってありがとうございます。
    自分では「批評の書き方はだいぶ変わったし、精度も上がった」と思ってはいるのですが……いかがだったですかね?
    野々宮 可憐さまのお力になれていたのであれば幸いです。

    それでは定型文ですが、本批評へのご参加ありがとうございました!

  •  まずは今回、僕の作品を批評してくださりありがとうございました!

     序盤の展開、というか主に突き刺さった『キャラの目的が不明瞭・分からなさすぎる』という点を指摘されて非常に身につまされる思いを抱きました!
     実際に指摘された箇所の一話〜四話辺りを改稿し、中々纏った感じになったのではないかと思っております!

     というか、あれなんですよね。実際問題序盤の推進力に関してはダメダメなところあったので、マージで参考になった次第です!

     完結は絶対にさせるという目標は掲げてるので、取り敢えずそこをしっかり達成出来ればなーと思いますね!

     とにもかくにも批評ありがとうございました!
     ボルコムさんも頑張ってくださーい!

    作者からの返信

    おじさま様、こちらこそご参加頂きありがとうございました。
    いやホントに、参加作品がなければ批評企画は成り立ちませんからね。
    参加してくださる方々や、読んでくださる方々がいらっしゃるから企画を続けられます。

    そして批評を受けて感じてくださったこと、本当に嬉しく思います。
    御作を拝読して、私が「一番の問題だ」と感じたことにご理解を示してくださったのは嬉しいことです。
    改稿までしてくださったのも、批評者冥利に尽きるというものです。

    ただ本コラムにも書いた通り、私の意見は「あくまで1読者の意見」ですので「指摘が正しいか、間違っているか」の判断はご自身でお願いしたく思います。
    「間違いのないように」と考えて書いているつもりですが、それでも間違いは起きますし、単に好みの問題の場合も多いですから。

    それでも私の意見を取り入れてくださったのであれば、これほどに嬉しいことはありません。
    そのようなお言葉が頂けるから、私は頑張ってこれました。
    本当にありがとうございます。

  • 第11回、お疲れさまでした。私は読者として楽しませていただきましたが、2番目に批評なされた『フォーチュン・ライト』は非常に面白く、すでに私のお気に入りの一作となっております。名作に出会わせていただきありがとうございました。
    そちらのコメントにも記載いたしましたが、私が本作を読もうと思ったきっかけの一つが「作者さんのコメントに好感を覚えたから」ですので、こうした場でのコメントなどは、常に「第三者にも見られている」ことを意識すべきであると再認識できましたね。

    以前に書籍化作家さんからコメントいただいたことがあるのですが、実際に運営はユーザーの近況ノートに目を通しているとのこと。ですので、カクヨムから書籍化したい方は、あそこにネガティブなことを書いたり、とくに「心身問わず慢性的な体調不良であること」は書かない方がいいと教わりました。どうしてもやるなら、エッセイにした方がいいと。また、何年か前の公式お知らせにて「書籍化の判断にコメントも含んでいる」という旨のコラムを読んだ記憶もありますので、やはり気をつけるべきなのでしょう。
    私は開き直って「見てるんなら届け! 改善せい!」とばかりに、尖ったことばかり書いておりますが。書籍化を狙っている方などは、できるだけ楽しい話題やポジティブな趣味の話、成果の報告等に絞った方がいいかもですね。それはそれで精神衛生上よくなさそうですが。それも書籍化への試練ということで。

    あらためまして、今回もご苦労等様々あったと思いますが、諸々を含めて本当にお疲れさまでした。今後とも応援しております。

    作者からの返信

    幸崎 亮さま、コメントありがとうございます。
    いや……なんというか。
    私の望み通りのお言葉ばかりで嬉しい限りです。

    本批評は「作者にだけ向けたもの」ではありませんので、読者さま方に楽しんで頂けるのは本望です。
    そして「作品の紹介」も兼ねていますので、作品と読者の橋渡しができたのなら本懐の1つを遂げたと言っても過言ではありません。

    そして今回のコラムに話を移せば……。
    「作者の言動は見られている」ですよね。
    まさしく「幸崎 亮さまが、おじさま様の言動を見ていた」ということですし。

    そしてさらに「書籍化作家さまの証言(?)」の情報もありがとうございます。
    私がコラムで書いたのは完全に「私の想像」でしたので、そこまで踏み込めていませんでした。

    なるほど……確かにネガティブな発言や体調不良を頻繁に訴えるのは、出版社側からするとリスクを感じますね。
    これは私の考え足らずでした。もっとよく考えれば気付けただろう内容なのに……。

    まぁそれはそれとして、私も一応書籍化を目指してはいますが……そのためだけに「発言を大人しくしよう」とは思いませんねw
    「相手を気遣うために柔らかい表現を選ぶ」ならするかもしれませんが。

    まぁでも、こんな激辛批評をしていると……どうしても厳しい言葉が出てしまいます。
    それでも続けるんですがねw


    こちらこそ、本当にありがとうございました。
    応援してくださる方がいることで、私も頑張れます。


  • 編集済

    今回、批評して頂きありがとうございました。

    指摘を頂きましてから、改めて見直しておりましたが、散々見直してたはずで投稿時には「これでいい」と思っていたのが、改稿作業してると、やはり指摘されたバックボーンや理由の欠如系の部分は一度書いて削った部分がもろにぶつ切りになってるなぁと実感です。
    という訳で、現在は削ってた分を復活させたり、連鎖的に必要な情報の追加、三章60話までのストック分で積み重ねたキャラから振り返れる〝らしさ〟を追加して手直ししたものですが……

    各話めっちゃ分量増えました。

    第一話が+1,000文字
    第二話が+700文字
    第三話が+500文字
    第四・五話が+300文字

    文字量の多さはWeb小説としてなかなか致命的ですし、テンポもくずれたので、こっからもうちょとスリムアップしなければなんですが、それはそれ。
    順繰り、完成度を高めていこうかと。


    さて、私なんぞは書籍化は最初から期待せずに、やっている類です。

     汝、自らの性癖に正直であれ

    自分が見たい・読みたい、〝癖〟を満足させてくれる情景がある。
    だが、それを提供してくれる物語などなかなか無い。
    ならば、自分で作るしかないじゃない。
    前作はそれが顕著な癖強でしたが、今回の『狂想曲』もそのつもりなので、自分の〝癖〟に正直でありつつ、それでも読者層を広げれる(布教できる)よう頑張ろうかと。

    改めて、今回批評して頂き、ありがとうございました。

    作者からの返信

    SAIFISU@『協奏曲』『狂想曲』連載さま、こちらこそありがとうございました。
    謙遜などではなく、本批評が存在できるのは参加者さま方のおかげです。
    参加作品がなければ、批評できませんのでw

    改稿は本当に難しいですからねぇ。
    特に、大きく変えようとすると歪みが起きてしまうことが起こり得ますし、描写バランスなどが崩れることもありますしね。

    現在は文章量増加によるバランス調整ですか……。
    私の批評が切っ掛けとはいえ、お手を煩わせてしまったことを詫びるのは違うと思います。
    ですので応援させてください。

    SAIFISUさまは基本ができていないワケではありませんので、手を掛ければきっと良くすることができます。
    頑張ってください。


    それと書籍化等に関してですが、「期待」は持てなくても「夢」や「希望」を持つのは悪くないと思いますよ。
    私がそうですww

    でも自分の「癖」を広めようというのも、中々大言ではありますねww
    むしろ私は、そういった目標を掲げている方は好きですよ。
    こちらも応援させて頂きたく思います。


  • 編集済


     ロラン・バルト曰く『俺がどう読もうが、それは俺の勝手』

     作者の死って奴ですね。私もそう思います。


     今回もまた学び、考え、面白くもありました。私もどこかで、ちゃんとしたエンタメを書く予定なので。それを応募して、きゅんきゅんして貰おうかなと計画中です。

     一人の作家、読者として。少しだけ私も丸くなって参りました苦笑

    作者からの返信

    誰の言葉か知りませんが、私は「誤読は読者の自由であり、権利だ」という言葉が好きですw
    「俺がどう読もうが、それは俺の勝手」と通じる部分がありますね。
    違いは「視点の向いている方向」ですかね。そして重要なのは「主観の話であり、一般化してはいけない」というところでしょうか。

    千古不易さまの書かれる「ちゃんとしたエンタメ」を楽しみにさせて頂きますw
    でも……まだまだ十分に尖ってますよ?www

  • 地獄のシャワー!
    懐かしいですね、学校のあのシャワーの光景がありありと浮かんできます。悲鳴をあげながら冷たいシャワーの下をくぐるんですよね。本当に辛かった記憶があります。
    私も当然に一般的だと思っていました。

    ……が、母と友達に聞いてみたところ「知らない」「言わない」と言われてしまいました。
    全く一般的ではなかったようです。悲しい……。

    作者からの返信

    seihoさまは「地獄のシャワー」をご存知でしたか。
    そのように言われてみると、私の思い出も蘇ってきますw

    私は「辛かった」というより、はしゃいでましたね。
    「冷てー!」って騒いでいるのが楽しいというww おぼろげな記憶ですが、周りの友人たちもそうだったような……。

    だからですかね? 「地獄」というニュアンス自体に違和感を覚えてたんですよ。
    私にとっては楽しかった思い出です。


    それと……お母様やご友人への質問、ありがとうございます。
    おかげで私は少しだけホッとしましたw

    批評では「一般的ではない」なんて書いちゃいましたけど、「もし知らないのが自分だけだったら、どうしよう」なんて少し思ってましたからw


  • 編集済

    「ヱ」だけ旧字体なのは「へ(he)」と区別した感じでしょうか。手紙のような感じというか。「三鞘さんへ」の「へ」を「へ\\」にするあれかなと。

    あとは〝ホームビデオ〟や〝電子辞書〟とあったので、時代が古いことを示しているのかとも思ったのですが。動画や合コンといった単語もあるので、そういうわけではなさそうですね。結末が非常に気になりますし、地の文がもっと「読者(私)のイメージする高校生らしければ」読んでみたかったかもです。むしろ、現役の高校生であれば、このままの方が「らしい」と感じるのかもしれませんね。

    ――――

    ああ、良い意味での「気になり」でしたか。些細な問題とあるので、指摘の方かと。キャッチコピーにも堂々と出ているので、推測は簡単であると思われますが。それをどう超えるかでしょうね。

    今回のコメントは余計だったかもしれません。不必要でしたら削除してください。

    作者からの返信

    幸崎 亮さま、コメントありがとうございます。

    実はタイトルの「ヱ」については予想はついております。
    ですがそれを言及してしまうと「本作のネタバレ」になってしまいそうなので「あくまで初見の感想のみ」についての違和感だけを語らせて頂きました。

    作中の時代設定については言及はなかったですね。
    でも作者さまご自身が高校生ですし、オッサンの私とは常識が違ったのかもしれません。

    よろしければ、読んで頂けると嬉しいですね。
    内容について深くは語りませんが「非常に優しい物語」でしたので幸崎 亮さまはお好きなんじゃないかなぁ、と(あくまで予想ですけどね)
    短編にしては少し文字数は多いですけど、それでも1万7千字ですし。

    確かに地の文に関しては「少し硬い表現」と「くだけた表現」が混ざっていましたし、本批評ではあまり「良さ」は伝わらなかったかもしれませんがね。
    それでも私は★3.3とするくらいには、本作を評価しました。


    【追記】
    いえ、指摘は指摘なんですけどね。
    本文を読めば「ヱ」だけが旧字体なのも何となく察せるんです。でも初見だと少しだけ違和感を覚えたかな、と。
    些細な問題であることに違いはありませんがね。

    余計なんて、とんでもありません。もちろん不必要でもありません。
    こうしてコメントをくださることで互いの理解は進みますし、私の何が至らなかったかなどにも気付きがあります。
    それは他の読者さまや、作者さまにとっても同様かと。

    編集済

  •  地獄のシャワー、懐かしい……あまりに懐かしい……。関西だけだったりするんですかね。

    作者からの返信

    全国的らしいですよ。
    でも地域によって多少呼び方が変わることもあるそうですね。

    私が子供の頃は……そういったことを言った記憶はありませんでしたねぇ。
    友達も言ってなかったと思います。


  • 編集済


    『なぜ、夏休みの終わりが近づくと校舎の空気が軽くなるのか?」が私には想像ができませんでした。むしろ「長期休暇の終わり」で憂鬱なイメージを連想してしまいましたね。

     意味深な出だしは、好きな人には刺さるでしょう(例えば純文学の好きな読者)』

     とありますけども、私としては『純文云々』ではないと思ってます。それに、こちらの作品は純文ではなく文芸だと思うんですよね。

     あ、書き方として。

     と言うのも、ボルコムさんが取り上げた『夏休みの終わりが近づくと校舎の空気が軽くなる』とかまさにそうで。

     純文ならもっと確実に書きますし、純文学が好きだから読み解く楽しみが、ではないです。

     雰囲気を掴ませたいとか、読者の共感や共有を利用するのは良いと思うんすよ。大体の人は『学校』の単語とかだけで勝手に想像するもんですけどね。


     じゃあ、ここらで真面目に原文の余白を私なりに全力で補完してみますけど。

    『夏休みの終わりが近づくと、校舎の空気は少しだけ軽くなる』=夏休みの終わり、つまり季節の変わり目。新しい一日でもあり終わりでもある。

     と、解釈したとして。

     『校舎が軽くなる=比較対象は夏休み中の学校自身』になるんすよね。

     軽くなる→比較対象は?→校舎自体→誰視点?→不特定の学生達→じゃあなんで前は重かったんだ?→正直分からない。

     解釈するなら『夏休み中は門が閉められていたから閉鎖感があったけど、今は開かれたから『重さが軽くなった』になるんでしょうかね?

     多分、妥当。

     問題点は夏休み中も案外『校門が開いてる事』ですけど。まあ、これらは全く書かれていないので、読者の想像の持ち込みで補完してます。

     ニュアンスだけなら、なんか爽やかなんやろな、位です。


    『部活の声が遠くで響いて、風に混じって流れてくる。御影七海はその音を聞きながら、テニスコートへ向かう道を歩いていた』=『部活動』


     この文章から『部活動がある』→『つまり、部活動がこらまでなかったのでは?』の憶測を立てられるようにはなりました。

     最初の文章とこの文章をがっちゃんこし、穴埋めをする材料(夏休み中盤に門が閉まっていた、だとか、校舎が『重い』となる状態だった)を推測して、読者が補完するのは、まあ出来なくはない、かも。

     現に私がそう解釈して、勝手に補完し、納得しているだけなので。

     雰囲気によるショートカットだとは思います。純文なら穴空きにするのではなく、材料を必ず渡しますし、余白ではなく行間が語りますからね。

     要するに、余白や行間目的なら。

    『夏休みも最後になって、やっと開かれた校門には生徒がちらほらたむろしていた。賑やかな若人の声が響けば、埃みたいに積もっていた重さも少しは抜ける』

     みたいな書き方、設計にはなります。だから、読者の読解でイメージが変わる訳じゃないです。読者が『爽やか』なニュアンスを受け取り、頭の中の校舎を引っ張り出すか否かです。

     つまりね、そもそも余白や行間を読ませる書き方ではないだけです。因みにこれはこれで強味があって、読み易いし字数削減にもなる、加えて空気が軽くなるんですよね。

     字面がギチギチに積み込まれないので。こうした書き方は私小説に多いですよね、それか、揶揄として名付けられた『雰囲気小説』とか。

     この手法は賛否両論あるんすけど、本作では青春らしい軽やかな語り口として機能しているとは思います。

     ただ、余白や行間云々なら『読者の想像任せ頼り』と『読者がその方向にしか読みようがない』じゃあ別物でして。

     文学的表現だから余白や行間は間違われても『仕方がない』は、余白や行間を『読ませたい』なら成立しないんですよね。

     凄く尖った言葉を選んだら、言い訳です。でも、この書き方は私もするし、強味や使い方、運用によってはちゃんとした技法なんですよね。

     ニュアンスって小説の七割は支配すると私は思ってますし、字数や読み心地、作品のトーンから『ニュアンスの散文』として使ってますしね。

     読まなくて良い、なんか爽やかやな、みたいに意図して。実は便利なんすよね、これ。

     まあ。ちょっと改めて批評を読んでいて、これはこうでは、 を言いたくなっただけなんですけども。

     文学的表現って『わっかんないよっ』『ワカラセ』『どしたん話きこか?』の三種あるねん。

     作家本人がニュアンス活用を意図すれば『わっかんないよっ』

     作家本人が読者の頭鷲掴んで方向の逃げ場をなくせば『ワカラセ』

     作家本人が読者を優しく導き、こうかなと曖昧な着地をさせれば


    『どしたん話きこか?』
    『話きこか』
    『わっかんないよっ』


     の違いは、作家本人の意図の違いや設計もあるんすけどね。

     ざっくり述べれば計算するかしないか、やな。どっちも計算ありきで輝くとは思うんすけども。

     あー、作品冒頭に名言引用するみたいな? わ、分からないかこの例えは……苦笑

    明確な回収があり、方向性が明快
    曖昧で回収がない、答えの方向性が不明瞭
    回収され、方向性が不安定

     これこそ雰囲気の説明っぽいのは入れ子っぽくて皮肉的ですが、こんな感じなんすよねー。

     余白や行間を文学的表現だから、とするのだけは見過ごせない野次馬が、ほんま横合いから失礼しました苦笑

     すみませんね、本当に。ちょっと私はそれを一纏めで理解してないから、どうにも目に留まって苦笑

    作者からの返信

    千古不易さま……わざわざコメントのやり直しですか?w
    それにしても、ずいぶんと深く掘り下げましたねぇ……。

    まず私の「純文学好きな読者には刺さるかも」といった旨の発言ですが、少し大雑把すぎたかも知れませんね。
    「エンタメ的表現の出だしではない」「そういった読者層は初手で躓く可能性がありそう」と、そう言いたかっただけなんです。

    そして深く掘り下げて、想像を膨らませて行けば……仰られる通り「読者側でも補完できる表現」だとは思います。
    ですが「最初の一文でそこまで掘り下げる読者」は、そこまでいないかと。エンタメ読者であれば、なおさらですね。

    さらに作品全体を見れば、これも仰られる通り文芸だと思います。
    なので余計に、最初の一文に違和感を覚えたんですよね。


    「余白や行間を読ませる」という言葉は確かにあります。そういった表現も間違いなくあります。
    ですが、「ただ描写していない」ということを「余白」「行間」と表現する作家が非常に多いんですよね。

    もちろん「読者がどう受け取っても構わない」という場合には「何も描写しない」ということも成立する場面はあると思います。
    しかし、それは非常に限定的だとも思いますね。
    なぜなら、読者がそこに意味を見出せなければ「ただの意味不明な空白」にしかならないからです。成立するのは「意味を見いだせる場合のみ」だと思いますね。


    ただ「ニュアンスの散文」という発想は私にはありませんでした。
    そういった意味では、確かに機能しているのかもしれませんね。

    まぁでも、個人的には「それなら違和感のない表現の方が好ましい」とは思いましたが。
    ニュアンスを伝えるのが目的ならば、違和感は雑音にしかなりませんからね。


    『わっかんないよっ』『ワカラセ』『どしたん話きこか?』の3種については、分かるような分からないような……w

    ただ「作者に意図や設計がある」のと「それが読者に正しく機能する構造になっている」のとは別物ですよね。
    (自称)批評家としては、そこの違いはしっかりと見分けられるようになりたいものです。


  • 編集済

    まずは、この度は批評をして頂きありがとうございます!

    この結果は想定内の様でいて、う~ん厳しいなと言う感想ですね。

    先に、作者としての意図をお伝えします。

    【備考】
    物語の没入感を高める為に、キャラクタービジュアルと設定集を掲載
    しました。
    キャラクターの魅力をより感じて頂けたら幸いです。
    また、設定集とビジュアルでの視覚情報の補完により、本文中での
    キャラクター説明描写などを極力省いて、内面描写に焦点を当てた構造と
    物語のテンポ確保に努める仕様と本作品はなっております。
    一般的な小説とは異なる形ですが、本文中の補足情報として活用して頂けると
    嬉しいです。(※設定集からそのまま抜粋)

    今回は、設定集は批評の対象外ですので多くは語りませんが
    この作品は設定集&ビジュアルを閲覧前提として書いています。
    キャラクターについてはこれで読者に伝わると思っていますので
    こういう意図だとお伝えしておきます。

    タイトルに関しては、「四季のコート」これで合っています。
    四季のテニスコートと言う意味ですね。サブタイトルはメイン4人の名前が
    入っています。そこを気付いて頂いたのは何よりです。

    意味を読み解ければ、こういう物語だとタイトルで表しているとなるのですが、これは言葉遊びの様なものでもあるので、意味に気付いて頂いた読者様がより物語の深層に入り込めるという様な形になっています。なので、謎解きでは無いので気付かなくとも本編への支障はありません。
    無難と言うよりは英文、詩的タイトルも含めて尖りそのもかもですね!

    青春スポーツものとは違うので、テニスがメインの話ではなく4人の人間関係を
    掘っていくヒューマンドラマですね。テニスを前面に出すと「全国大会を目指すぞ」みたいな熱血系と勘違いされるので、今作はその様な物語ではないので
    テニスは舞台装置としてで、メインではないので少し控えめにしています。

    優先順位は人間ドラマ→テニスといったところでしょうか。
    Web小説との相性の悪さをご指摘頂いてますが、それを理解した上での
    あえて逆張りをする挑戦のようなものと、自身の作風がWeb小説の主流では
    ない尖ったものと認識はあっての事です。
    「書きたい事を自由に書く」今の自分のスタイルを一言で言うならこんな感じですね。正直、流行がどうとかは気にしていないのでw

    キャラクターについてですが、女子部員の横暴さは確かに同意致します。
    後で分かるのですが、女子部側が強気に出られる理由もあります。
    この火種は後に事件の全容を回収する伏線でもあります。
    (8話で全容が分かるのですが)

    柚葉自身も話し合いでは収まらないから試合で一旦、収めようという意図ですし、これが計算という読み方も説明がない分、余白として読み取る事も可能かと。説明を極力省いての、余白で読者様の想像に委ねるスタイルでもありますので。必ずしも説明する必要はなく、作者がこうだと押し付けない。その様な形で書いています。

    蒼颯と名前の有無ですが、夏休みの時期になっても覚えていないのは不自然との事ですが、案外そんなものですw 興味のない人間は名前どころか苗字すら覚える気もないですから。(実体験による経験もありますw)知る機会があっても覚える気がないのですから…いつまでも誰?になるのです。
    むしろ自分にはこれは自然だったりしますw
    この方が、謎キャラとするには都合のいい面もあるかもですが。

    文章についてですが、Web小説と一般の書法では違うと思いますが、画面を
    見た限り読みづらさは無いと思ったのですが…。
    この辺は勉強不足だったかも知れません。

    試合描写も正直、自分でも正解が分かりません…。用語を入れるとリアリティがある反面、未経験者がついていけない。
    分かりやすく書くとテンポとリアリティがなくなる。
    この葛藤ですね。なので現在も模索中ですね…。スポーツ小説の宿命といわれればそうなのかもですけど。挿絵でカバーする手もあるかと思いますが…
    う~ん、どうしたものかと、今後の課題ですね。

    視点ブレに関しては、ブレではなく意図的にこの視点で書いているのですが、おそらくこの視点の使い方は最も賛否が分かれる箇所では無いかと、事前に
    考えていました。作者としては「ブレ」ではなく「売り」と思っているので、カメラワークで映像を撮るイメージですかね。誰かに視点を固定するのでは
    なく群像劇として、様々な人物に視点を振るそんな感じです。

    主人公の性格上、一人称や三人称固定視点を使えない理由もあるのですが。
    主人公に語らせ過ぎると魅力がなくなるという事もあるので。
    小説で映像を見せるという狙いでもあるのですが…。
    視点の使い方を知らないのではなく、これはこういう作品だと意図してやっているので多少でもここはご理解いただけると幸いなのですが。

    重複の部分は確かに読み返すと、そうですね。
    これは改善点としてしっかりと受け止めます。

    改行は先程も言いましたが、自分の端末から読みづらさは無いと思ったので、
    そうしたのですが、他の端末からの事は考慮していませんでしたね。
    改行した方が読みやすいと思ったのですが、実際はそうでは無かった?
    のでしょうか。この辺は知識不足ですね。ご指摘しっかりと受け止めます。

    この後の、描写矛盾や描写不全なども、自分としては特に違和感を感じては
    いないのですが、おそらくは三鞘ボルコム様の言葉を借りると、「好きな人には刺さるでしょう(例えば純文学の好きな読者)ですがそうでない読者(例えば私)」

    一概に全部とは言えませんが、こう言う事なのではないかと。明確な読者層の二極化が表れている箇所では無いかと勝手に思っているのですが。
    極端な話、意味不明と、深く刺さる層に分かれるそんなイメージでしょうか?

    だいぶ長くなってしまっていますが、一例を簡単に言いますと。

    「七海の視線が、真っすぐ蒼颯を射抜いた。怒りでも、挑発でもない。
    ただ、静かに――確かに火がいていた。」

    この時は、怒りでも挑発でもなく、あなたには負けないというような…
    声に出さない静かな闘志とは読めませんか?

    適切な言い方かは分かりませんが、不快に思われたらすみません。
    ライトノベル層と文学層の読み方の違いが大きく出る部分、そう自分は認識しているのですが。読者様によっては意味不明ともなるし、深いともなる、
    両方の読み方が出来る。そう考えていたのですが…。

    この作品は、最初から平均点、万人受けを狙ったものではなく0か100両極端に
    振った尖った構造の作品であるとは認識してますので、合わない読者には意味不明、合う読者には刺さる、それもやむなしと…そんなコンセプトで書いています。

    言い訳じみてしまいますが、そうでなければPV、☆も数字はここまでならないと思いますし。本当に駄目ならとっくに埋もれているはずなので。
    今回の批評でやっぱり二極化になっていたかな…と、それがはっきりと分かった様に思います。

    自分の認識としては改善点と魅力が同居していて、改善し過ぎると魅力が死ぬ…そんな感覚なのですがどうなんでしょう。
    辛口批評なので、改善が上るのは当然と理解して、企画に応募していますし、無償でここまでやって頂けた事は感謝しております!

    冗長な箇所など挙げて頂いた改善点はしっかりと受け止めて、今後の糧に
    活かせればと思います。

    後から、自己紹介を読んだのですが、三鞘ボルコム様は文学系やスポーツものは読まないとの事だったので、合わない作品を出してしまったかなと…評価0はあり得るかな?と想定していたので酷評自体は気にしてませんのでご安心を!
    改善点は確かに受け取りました。

    批評への返信は不慣れで何だか長々と書いてしまい申し訳ないです。

    この度は、ありがとうございました!

    作者からの返信

    kenkenさま、コメントありがとうございます。
    まずは酷評となってしまったことを再度お詫び申し上げます。

    ですが2つほど批評の受け取り方について齟齬があると感じられますので、その点は修正させて頂きますね。


    【修正1】
    まず、私は確かに文学はあまり好みませんし、スポーツものもあまり読みません。
    しかし、御作の評価を低くしたのはそれが理由ではありません。

    文学的な良さを感じれば評価しますし、何かは感じるけど自分には理解できないと感じればそう書きます(何なら「評価不能」と正直に言ってます)
    スポーツも同じです。「知らない視点で見る」ということはできますし、かつて見たテニス作品の記憶もあります。今回批評を書くにあたって、調べもしました。

    もちろん私の趣味趣向や知識が全く影響しないとまでは言えません。
    ですが「好き嫌いでなく、作品そのものを見た評価」であることは宣言させて頂きます。
    御作を低評価とした理由は、批評内に書いたつもりです。


    【修正2】
    そして、私が批評内で言った「尖っている」「刺さる人には刺さる」という言葉ですが……どうも「作品全体に拡大解釈している」雰囲気が見受けられますね。

    私が「尖っている」と言ったのは「タイトル・コピー」についてのみです。
    「刺さる人には刺さる」と言ったのは「冒頭の一文のみ」です。
    どこにも「尖った作品」「刺さる人には刺さる作品」なんて言ってませんよ。

    むしろですね……私は御作を「普通の作品」だと感じました。
    「基本構造が分かりやすい」と言いましたよね? 個人的には加点評価ではありますが「尖った構造の作品」とは真逆だと思いましたね。


    それでは頂いたコメントに対しての返事ですが……。

    どうやらkenkenさまは「自分の書きたいものを自由に書くスタンス」であると理解しました。
    それ自体は否定するものではありませんが……。「人間関係を掘っていくヒューマンドラマ」を描きたいのであれば「ちゃんと人間を自然に描くべき」かと。

    批評内で「キャラに、作者のバイアスがかけられている」と言いましたよね? これは「キャラが人間ではなく、操り人形になっている」ということです。

    「反応が遅い」という部分も「キャラの自然な反応」ができていません。
    「『フェア』とは?」という部分は本当に酷かったです。

    「余白を読み取る」と仰いましたが、「人間になれていないキャラの余白」なんて読み取れません。

    また「七海が蒼颯の名前を知らない件」について「興味のない人間」とも仰いましたが、興味がないなら「それらしく描写すべき」です。
    少なくとも私の目には、むしろ興味津々にしか見えませんでしたよ?
    「作者の目」ではなく「読者の目」で見てください(私の意見を一般化する必要まではありませんがね)


    試合描写については難しいところだと思います。
    実際、難しいから「スポーツものの小説」が少ないのだと思いますし。
    正直、私にはアドバイスのしようがありませんね。


    で、「視点ブレは意図的」ですか……。
    どうやらお話を聞く限りですが、テレビドラマ的なカメラワークをイメージしておられるように見受けられますね。

    ハッキリと申し上げますが、小説とテレビドラマは別物です。そもそも「見せ方」が違うのです。これはマンガやアニメなども同様です。

    一文ごとに視点が切り替わる手法を「賛否が分かれる」と認識しておられるのでしたら、考えを改められた方が良いと思いますね。
    少なくとも私は非常に読みづらかったですし、そのような手法が大勢に認められるとは思えません。認める読者がいても、ごく少数だと思いますね。

    まぁ先ほど言ったように「自分の書きたいものを自由に書くスタンス」なのだと割り切っておられるのでしたら、好きなように書くのが一番だとは思いますがね。
    ただ、私は一片も理解はできないとだけ言っておきます。


    >この後の、描写矛盾や描写不全なども ~ 深く刺さる層に分かれるそんなイメージでしょうか?

    いや、全然違います。
    最初に言いましたが「刺さる人に刺さる」のは「冒頭の一文だけ」です。

    描写矛盾や描写不全は、刺さる刺さらないの話ではありません。
    少なくとも私は「矛盾が刺さる」なんて言っている読者を見たことがありません。意味不明は、意味不明にしかなりません。

    その後の引用部分に関しても、批評内で指摘したのは「怒っている描写を散々した後に『怒りでも、挑発でもない』とあり、そのさらに後に『怒りが宿っていた』という矛盾があった」ということです。
    引用部分だけを指して「どっちなんですか?」と言ったわけではありません。


    >今回の批評でやっぱり二極化になっていたかな…と、それがはっきりと分かった様に思います。

    全然違います。
    批評内で「好き嫌いが別れる作品」なんて言ってません。

    それと、PVや★の数を過信しない方がよろしいかと。
    「面白い=読まれる・評価される」ではありませんので(非常に遺憾ですが)
    「良作でも埋もれ、駄作でも伸びるのがweb小説サイト」です。
    信じられないほどの駄作が書籍化・コミカライズなどをしたのを目にしたことがありませんか?


    最後にですが……もう少し、落ち着いて批評を読み返してみてください。
    このコメントも流さずに、じっくりと読んでみてください。

    今回頂いたコメントですが、kenkenさまとは認識の齟齬が非常に激しく映りました。
    まるで、自分の書いた批評とは別の話をされているようでした。

    読み返しは、もし本当に私へ感謝を感じてくださっているのであればで結構ですが。
    批評を誤った受け取り方をされてしまうのは不本意ですからね。

    それでは定型文ですが、本批評へのご参加ありがとうございました。

    編集済

  •  引き算かあ。私は足し算をしろって言われますね、逆に苦笑

     引き算をするなら手っ取り早いのは、山場以外はざっくざく削ろうってなりますよね。必要な説明を絞る、会話部分では間の動作は短くする。

     とか。休止どめや、短文、また客観的事実だけ置くようにしたりしてますね、私は。

     初期盤面調えたし、もう会話文だけでええか。そうやって読者に細かい部分任せてたりしますねー。あ、心の声をマジで書かないから分量が増さないのもあるんすけど。

     色々な作品に当て嵌まるんですが、引き算が必要になったら真っ先に『会話劇』が犠牲になるのは……あるあるやも知れませんね?


    地の文
    「会話」
    動作+風景。
    「会話」
    暗喩、動作。
    「会話」
    独白+説明。
    「会話」


     これが

    「会話」
    「会話」
    「会話」
    「会話」

     こうじゃ! ってなるのは……まあ、うん、しゃあないんすけどね。後は書いた内容は強度に貢献しなかったら掘り返さないとかでしょうか。私はこの基準が高くて、寧ろ下げなきゃいけないなあと。

     動作の後に主人公の声でどんな気持ちなのか書いたりですとか、含みを減らしたりですとか。

     引き算は、なんでしょう、こう。ベストを知っている分、引き算する方が楽な気はしますね。かなり個人的な感覚ですけども。

     書けるなら削る事も出来るさかい。わっちは足し算との戦いをせねばならんのじゃ……いやじゃ! わっちは書きとうないっ! オブっ(殴

    作者からの返信

    千古不易さま、コメントありがとうございます。

    「足し算をしろ」と言われるですか……w
    少し珍しいと思いますが、納得もできてしまう話ですww

    何を足して、何を引くかは作品や作者によっても違うと思いますので、一概に「こうだ!」とは言えないかと存じます。
    ただ、私の目から見ると「引き算を要求したくなる」作者や作品の方が圧倒的に多いですね。

    逆に「足し算をしろ」と言いたくなる作品は……そもそも「書くべきこと(ないと理解できないこと)を何も書いていないパターン」が多いと思いますね。
    千古不易さまの場合はコレとは違う気がしますがww


    私は「会話」に関しては「セリフが連続するのはMAXで4~5回まで」と考えていますね。
    セリフの長さにもよりますが、それ以上となると何だか地の文とのバランスが悪く思えますので。


    結局、足し算にしろ引き算にしろ「ベストの分量」を目指すところには違いはないと思いますので難易度は同じではないかとw
    そりゃ、人には得手不得手がありますので「誰にとっても難しさは同じ」なんて言いませんけどね。

    それに「単純な文字数の問題」でもありませんしね。
    「書くべきことを書いているか」「書く必要のないことを書いていないか」
    要はこれだと思っております。

  • 拙作のために時間を割いていただき、本当にありがとうございました。

    おかげさまでキャッチコピーや冒頭部分を全面的に直す踏ん切りが付きました。

    最近はAIを壁打ち相手に推敲することが多いのですが、やはりAIからも「引き算を覚えろ」と怒られる日々なので、どうにかしなきゃと思っていたところでした。

    ご指摘のキャラクター造形ですが、最序盤から周りのキャラの個性の強さに主人公とヒロインが埋もれている面があるので、もう少し何かしらの偏執さを滲ませる方が良さそうですね。

    正直なところ、上司キャラが出てからようやく物語のエンジンが掛かる構造になっているので、ここまでの展開をコンパクトにまとめて加速させる方向で調整してみます。

    ナンバリングの違和感に関しましては、『プロローグ』と『第0話』という二話分を『第1話』の前に追加したのに、肝心のナンバリング調整を後回しにし続けたこちらの怠慢が原因です。
    本来不要なはずのご指摘の手間を取らせてしまい申し訳ございませんでした。番号詰めます。

    お気付きいただいた通り、冒頭で怪人に追われる主人公は全く恐怖していません。
    演出面の設計が甘いとは自分でも思っていたので、この辺りは読者への見せ方も含めて再考致します。

    『戦隊◯失格』は敢えて情報を仕入れないようにしていました。
    概要を確認した限りでは拙作とは畑が違うとは思いましたが、より一層の差別化は意識したいところです。
    (ちなみにコチラは敵対秘密結社との抗争と世界征服がメインストーリーだったりします)

    怪人主人公と英雄ヒロインという設定そのものはご指摘の通り既視感だらけのものなのですが、その既視感を逆手に取った別の手触りを提供出来ればと思っています。

    また、視点制御の甘さや設定の重複説明に関しては、最近は(多少は)改善されたはずなので、執筆当時の未熟さを根絶やしにする心意気で改稿に臨みます。

    欠点をご指摘いただけたことで、この物語の入口の設計ミスと向き合う勇気が湧いてきました。
    いつかリライト版をお見せできるよう精進致します。
    ご指導ありがとうございました。

    作者からの返信

    酒呑亭さま、コメントありがとうございます。

    「全面的に直す踏ん切り」ですか……。
    批評した私が言うのも憚られるのですが、御作はすでに140話以上の長編ですので、最新話の更新に支障が出ない程度にお願いしますね。
    既存の読者さまから「三鞘ボルコムとかいう批評者のせいで、好きな作品の更新が遅れた」などと恨まれたくはありませんのでww

    AIは、最近は特に優秀ですよね。
    批評には確認程度の使用しかしておりませんが、小説の方は私も色々と意見をもらっていますw(こちらも参考程度ですが)
    「御作に引き算が必要だ」という考えは、私もAIと同意見ですね。


    キャラ造形に関してですが、こちらは断定することは難しいものの、私個人としては「主人公とヒロインにテコ入れが必要とまでは思わない」ですね。
    確かに「無個性型のテンプレキャラ」とは申しましたが、それは決して悪い意味だけではありません。

    むしろ「安心して見れることとのトレードオフ」だと思っていますので、ヘタなキャラ付けは逆効果になる恐れもあると思います。「無難」は悪いことだけではありませんので。
    くれぐれも、キャラの描写変更などについては慎重にお考え下さい。

    むしろキャラ方面なら「美人」の登場を早めるのも1つの手ではあると思いますね。
    例えば第0話時点でも「魁人に電話を掛ける」などで、少しくらい登場させることができるかと。そこで僅かなセリフでも個性を出せば、読者には「この作品には面白いキャラがいる」と認識されますので。
    (例えばの話ですよ。「こうしろ」と言っているわけではありません)


    ナンバリングに関しては、そういうことでしたか。
    まぁ、あり得る話です。私へのお気遣いは無用ですよ。

    それよりも既存読者の方への気遣いを忘れないでくださいね。
    「番号を詰める」ということは「1話ずつナンバリングがズレる」となると思いますので、既存読者は混乱してしまうかもしれません。
    「読者の全員に」は無理かもしれませんが、近況ノートなどで告知した方がよろしいかと。


    そして冒頭ですが……やはり主人公は恐怖していませんでしたか……。
    問題は「初見読者にはそれが分からない構造になっている」ということですね。

    伏線として機能していなくもないのですが、初見読者は「この作者の書く作品、緊張感がないな」と捉えかねないので。
    「現状はダメだ」とは申しませんが「リスクは高い」と思いますね。


    次に『戦隊◯失格』ですが、こちらは「あえて情報を仕入れていない」ということですか。
    私はけっこう好きな作品で、今も読んでいるので申し上げますね。

    御作は「気にする必要はない」と。
    既視感があるのは事実ですが、それは「設定のパーツが似ている」ということです。
    「あえて寄せているのなら」と思って指摘しましたが、ご存知ないのであればこれ以上追求する必要はない部分です。

    批評でも申し上げた通り、特にキャラ設定は序盤時点でずいぶん違いますしね。
    第3話時点で「『戦隊〇失格』とは全く違う話」です。


    「怪人主人公と英雄ヒロイン」は良いと思いますよ。王道で。
    私は王道が好きですし、それは私以外の読者の多くもそうだと思います。「だから王道と言われる」のだと思いますしね。
    その上で「既視感を逆手に取った別の手触り」を表現することこそが正道だと思っています。

    あくまで個人的意見ですが、無暗に王道やテンプレを拒否する必要なんてないと思いますしね。
    「個性のない、テンプレだけの作品」は、私は拒否しますがw


    視点制御や重複表現について「最近は改善された」とありますが、確かに公開日を見てみると古いもので1年前ですしね。
    そこからずっと書いてこられたのであれば、技術の差が出てしまうのも当然かと。

    長編作品はこういうことが起きますからねぇ。
    酒呑亭さまの執筆歴は存じ上げませんが、歴が浅ければ成長も早いのでなおさらです。

    全体の統一感を持たせたいところですが……また成長すると、またそこでバランスが変わりますからねぇ。
    悩ましいものです。


    改稿を考えてくださるのは批評者として嬉しいものです。
    しかし、まずは既存読者を大事にしてくださいね。

    それでは定型文ではありますが、本批評へのご参加ありがとうございました。

  • 三鞘ボルコム様、批評いただきましてありがとうございます。

    ほかの参加作への批評を読みまして、戦々恐々としておりました。
    ハートも押す勇気も出ずに、震えながらこっそりと読んでいたのですが、的を得た御指摘をなさっていると思いましたので、受け入れる心の準備だけはしておりました。
    ですが、私の想像よりも高い評価をいただけてとても嬉しく思っています。

    御指摘の点、納得することばかりでした。
    まず、タイトル、キャッチコピーなのですが、自分でもしっくりきておらず、どうしようかと悩んでいたところです。

    旧タイトル「辺境教会の雑用係 ――裏の人間なら、知らないはずねえよな。ベアトリーチェって名を。」から、「辺境イリス教会の裏の顔 ――孤児たちに懐かれる雑用係のおっさん、実は最強暗殺者でした。」
    そして、現在の「辺境イリス教会の裏の顔 ――雑用係のおっさんは、最強暗殺者“ベアトリーチェ”」と二転三転……。作品の顔なのに……。
    キャッチコピーも、何度か変えてます。
    ありふれたコピー、言われてみればまさにw
    いつも、作品にコピーを付けるとき悩むんですよ。苦手です。
    でも、もう一度、考え直したいと思います。

    主要キャラに関しては、魅力を感じていただけたようで嬉しいです。
    評価を下げた盗賊の件、言われてみれば確かにそうですね。
    主人公を魅せるシーンを書くという作者都合で、盗賊の掘り下げが十分ではなかったです。「盗賊は教会も焼き、子どもをさらって売るつもりだった」以上には、彼らに関して設定を組んでなかったので、私の都合ががそのまま主人公の言動に出てしまいました。
    うーん、どうしよう。どうやってなおそうか。
    この先にも、似たようなやらかしがあるような気がして震えていますw

    文章について。
    文末の表現、心当たりがあり過ぎて、返す言葉もありません。
    このあと、推敲にいってきます。
    具体的にご指摘いただいた点も、納得いたしました。これは要修正です。

    ストーリー面、評価いただきありがとうございます。
    自分としてはストーリーが弱いと言われるかと思っておりました。
    設定面ですが、「ガス灯」「拳銃」「手投げ弾」などで、19世紀くらいの文明レベルで考えていました。
    架空の国が舞台なので、ジャンルは「異世界ファンタジー」にしましたが、魔法もモンスターも出てきません。
    主人公の強さも人間のレベルは越えない感じです。とはいえ、少年を担いで、三角飛びみたいな真似して階段に飛び移るとか、漫画的な動きしてますが、許容範囲かなと。

    以前、ほかの作品ですが、いろいろと説明しすぎと指摘されたことがありました。ついつい書きすぎてしまうのです。
    最近やっと、余分をそぎ落とすことができるようになってきたかな?って思えるようになってきたところです。
    あ、でも、盗賊に関しては、もっと書き込むというか、私が深く考えるべきでした。
    そして、文章、研ぎます。

    このたびは、お時間を割いて批評を書いていただきましたこと、本当にありがとうございます。
    文章の癖は、本作だけのことではないので、この先に執筆につながる有益なご指摘をいただけたと、心から感謝しております。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    外宮あくと様、コメントありがとうございます。

    他作品への酷評については、まぁ『激辛批評』を名乗っておりますので。
    最近は意識もできるようになってきましたが、私は褒めるのが苦手なのでw


    タイトルやコピーは何度も変更されていたのですね。
    良い名付けが難しいのは分かります。私もいつも悩んでいますし、他の方の苦悩もよく聞きます。
    仰るように「作品の顔」ですから、「何度も変更すると既存読者が困惑するかも」といった懸念も聞きますね。

    できれば公開前に「これだ!」という名付けを付けてあげたいものですね(これが難しいのですが)


    キャラの魅力に関しては、外宮あくと様の文章センスが非常に優れていたからだと思っていますね。
    設定や造形自体は手堅く、悪く言えば「よく見るテンプレ」の域を出てはいません。

    ですが、それを表現する言葉のセンスが良かったためにキャラもよく見えたと感じました。
    料理に喩えるなら「素材は普通。でも料理人の腕が良かった」といった感じでしょうか。

    ただ、「盗賊の動機」については深く考えておりませんでしたか……。率直な意見を申しますと、非常に残念です。
    「子供を攫って売るつもりだった」だけなのなら、「その前に別の家を襲って、そこの子供を使って、親に成りすまして侵入する」なんてのはあまりに不自然です。

    そして批評内で述べたように「主人公たちの対応」もですね。

    「作中のキャラが取る行動」はキャラに考えさせなければダメだと思います。作者の都合だけでキャラの行動を決定してしまうと「操り人形」になっちゃいますよ。


    文章については、本当に推敲をしっかりしてくださいね。
    私は本心から「外宮あくと様には卓越した文章センスがある」と思っております。
    そして本作の土台を支えているのは「文章」だとも思います。

    批評で「怒りが沸いた」というのは、単なる比喩ではありませんよ。
    「これほどの文章が書けるのに、なんでこんな簡単な推敲ができないんだ!?」と思ってしまいましたから。
    ……自分が持っていないものを持っている作家への、嫉妬もありますがねw


    ストーリーに関しても、評価の基準はキャラと大きく変わりませんね。
    「表の顔と裏の顔を持つ主人公」「バディ」など、特段風変わりな設定ではありません。
    世界設定も初めて耳にしましたが、こちらも目立つほどのものはなさそうですね。

    もちろん私は「独自性のある設定・ストーリー」があれば、そこは評価するつもりです。
    ですがこの項目は「それだけを評価している」というつもりはありません。

    これも批評で書きましたが「序盤で物語を大きく動かす」というのは誰にでもできることではありません。
    「世界の説明」「主人公の説明」「状況の説明」と、最初は説明ばかりになってしまう作品も少なくありません。
    そうならないように「物語を動かしながらの説明」となる場合が多いのですが、「説明が主体」となってしまうのですよね。

    御作は説明を飛び越えて「まず物語を動かす」とされていたと感じました。
    私はこれを高く評価したんですね。

    主人公の身体能力に関しては特に問題ないと思いますよ。
    仰る通り、マンガでは普通にある表現ですし(『ル〇ン』とか)


    以前は「書きすぎ」と指摘されていたのですね。
    それを聞いて、少し不謹慎ながらも安心してしまいました。

    他の方にも「書きすぎ」と指摘することは少なくなく、私自身も自分で「書きすぎ」と感じることはままあります。
    外宮あくと様も過去に同じことを指摘されていたのであれば、「自分も努力次第で」と思えますからね。

    盗賊に関しては……そうですね。書き込みではなく「キャラのことを考える」ことが必要でしたね。
    本作はすでに完結していますし改稿が難しければ、今回の糧を次回に活かすということでも良いと思いますよ。

    とはいえ、コンテストに応募されていますね……。
    それを考えれば改稿をした方が良いのかもしれませんが……そこはお任せしますw

    文章はそうですね。やはり「単調な読み味が続く」のが目につきました。
    推敲は面倒かもしれませんが、読み返して「同じリズムが続いている」と感じた場合には書き直した方が良いかと思いますね。

    突き詰めれば「読み味のリズム感」だけで心地よさを読者に与えることもできるかと。
    私は門外漢ですが、歌の歌詞や詩なんかを参考にするのも良いかもしれませんね。


    最後にですが、外宮あくと様の文章センスは本当に素晴らしいものだと思います。
    軽く近況ノートの見出しだけ拝見しましたが、コンテストにも意欲的に参加なさっておられるご様子ですね。

    いずれ、御作が晴れの舞台で輝く日が来ることを期待しております。

    それでは定型文ですが、本批評へのご参加ありがとうございました。


  • 編集済

    久しぶりの高評価ですね。減算がなければ歴代最高評価でしょうか。
    作者様は素晴らしいセンスをお持ちですね。

    追記
    あ、あれ…? 自分の作品は★3.3とかだったイメージが…
    そ、そんなつもりじゃなかったんですっ…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    過去には★4.0作品がいくつかあるのでタイですね。★4.3なら過去最高でしたが。
    それと……兎のしっぽ🐇さまの作品にも★4.0をつけましたよww

    文章センスについては間違いないと思います。
    「なにを、どのような言葉で伝えるか」の選択が本当に素晴らしかったです。
    それだけに「もったいない」という感情が強く出てしまいましたw


    【追記】
    まぁ★の評価は「あくまで目安」ですから。
    本来ジャンルの違う作品を同じ物差しで測ることにも意味がありませんし、私の主観が大きく作用しますからね。
    「参加者以外の読者」に向けたエンタメ的な意味合いが強いですしw

    重要なのは「点数よりも、どんな批評内容か」だと思っています。
    そういう意味では細かい点数なんて気にしていない、兎のしっぽ🐇さまのような反応の方が嬉しいですねw

    編集済

  • 編集済

    まず初めに、批評ありがとうございました!

    それとここには読んだ感情のままに書き込んでいるのでみにくいかもです。

    読んだ感じとしては確かに!と思ってしまうところばかりでした。

    それと・なんですけど……なんで変わってしまったんだろう……?タブレットで書いたタイミングとスマホで書いたタイミングで違うんですかね?言われるまで違うということにすら気づいていませんでした。

    スグシヌさんなんですけど……僕圧倒的にネーミングセンスに欠けておりまして、特に出番がないようなキャラは名付けの気力すらわかないんですよね……。出さないという選択肢を考えてみることにします!

    続いて文章に関してはまず矛盾の方は1話1話の確認はしていたのですが、全体を通しての確認をあまりおこなっていなかったのが確実に原因ですね……。後は慣れていない口ぶりを書いてしまったことによるミスも原因なのかもしれません。
    今回前回より文章能力が低いと指摘されてしまいました。
    理由としてはほぼ確実に分かっていて、前回批評いただいた方を僕は個人的にアイデアが気に入っていて、そちらを完成させるために新たな作風(書き方)への取り組みという面が強いんですよね。いや~確実に違う方に変えてしまいました。

    それと「」の中って最後。つけないんですね!知りませんでした。

    また、カクヨム甲子園がタイミング的に出そうと考えましたが……2万字でまとめるというのはこんなに難しいんですね!どうしても人間関係とか細かな描写まで手が回らなくなってしまうんですよね~。

    ここには書いていませんが他にも参考になること、あらためること等沢山ありました。(マナー面も含めて)この内容を踏まえ、書き直しをすると共に、実は大分前に完結まで書いちゃったんですよね……(予約投稿し忘れてましたが)なんで全てを書き直すというよりはこれを踏まえて新たな作品に生かすの方に使わせていただきます!(流石にあのキャラつくって一つずつ我にルビはきつすぎるw)

    最後に長々とまた、まとまりのない文章失礼しました。

    次参加させていただける機会があれば新作ひっさけでマナー守ってやってきます!

    作者からの返信

    虹光さま、ちょっとだけ心配してましたw
    でもこちらの心配は取り越し苦労だったみたいで安心しました(別のトラブルはあったようですが)

    ご無理はなさらず、返事はゆっくりで構いませんよ。
    こちらのコメントの再編集では通知が来ないので返事が遅れるかもしれませんが、お待ちしています


    【追記1】
    あら、コロナでしたか……。
    無理はなさらず、まずはご静養ください。

    慌てなくていいですからねw


    【追記2】
    改めまして、コメントありがとうございます。
    それでは返事を返させて頂きますね。

    まず「・」ですかw
    私のパソコンでは一目見ただけで「ん?」となる違いでしたね。
    こういったことは端末によっては気付きにくいので、あらかじめ注意する必要がありますね。


    そして「スグシヌ」という名前はギャグですからねぇ。
    曲がりなりにも「ダークファンタジー」を謳っているのであれば相応しい名前ではなかったかな、と。

    名前を考えるのが苦手でしたら、ネットには「ランダムで名前を表示するサイト」なんかがありますし、AIに付けさせるという手もありますよ。
    あとは「食品の成分表」などの身近なものにも名前に使えそうなものは沢山あります。


    お次は「文章」ですね。
    こちらは「慣れない言葉遣い」に挑戦したと。
    挑戦は良いと思いますよ。挑むことを忘れたら成長は難しいですから。

    でも、それはそれとして批評の際には遠慮なく指摘させて頂きましたけどねw
    ここは「公平・公正を目指すもの」として譲れません。

    今回は挑戦がマイナスに働いてしまったかもしれませんが、決して挑戦を忘れないでください。
    「失敗は成功の母」なんて言いますが、実際に「失敗から学ぶこと」というのは多いと思いますから。

    あと「カギ括弧内の文末に句点はつけない」などの文章マナーに関しては、本批評内の『文章マナーを知っておこう』をご覧ください。
    URLはこちらになります。
    https://kakuyomu.jp/works/16818622175968711379/episodes/16818622175974629399


    限られた文字数の中に収めるというのは、確かに難しいですね。
    ですが、それもぜひ挑戦してくださると良いかと思います。
    難しいからこそ、達成できた際には自身の成長を感じ取れるのではないかと思います。


    そして改稿せずとも、次回作・次々回作に活かして頂ければ、私は満足です。
    改稿は義務でするものではありませんしね。そもそも私にそれを強制する権利などありませんし。
    ぜひ、より良い作品を作ってください。

    それでは定型文ですが、本批評へのご参加ありがとうございました。

    編集済
  • 我については、ルビを振ることで簡単に解決できるでしょうから、そうすればキャラ演出としてはありでしょうけどね。
    某ゲームでは『我』と書いてルビに『オレ』とあったこともあるし(笑)

    作者からの返信

    せっかくのご意見ですが、本作は地の文が一人称ですので……。
    メチャクチャ「我」という字が出てくるんですよねぇ。それの全部にルビを振ったら労力がエライことになりそうですw
    それに、あまりにルビが多いと「読みにくい!」と感じる読者もいそうですし。

    「我」を「オレ」は初めて聞きましたね。
    「己」を「オレ」ならよく見るのですが。
    でもマンガばかりですね。小説では見たことがありません。やはりルビの量が問題ですかね……。

    せめて三人称ならマシだとは思いますが(それでも主人公となると登場シーンも多いし……。やはり厳しいですかね?)

  • 第11回 参加作品一覧への応援コメント

    自作への批評、改めてありがとうございました。
    何かのご縁と思って11回の他の方の批評も読んでますが……批評ってすごい細かいところまで分析されるし、色々大変なんだなってしみじみと思いました。

    他の方への批評を読んでみても色々学びありますね。(気付き、反面教師、など)
    残りの方も引き続き楽しみにしています。

    最後に、お忙しい中お疲れ様です。お時間割いていただきありがとうございました👍

    作者からの返信

    那須 紫さま、わざわざありがとうございます。

    そうですねぇ……ハッキリ言いますと、メッチャ大変ですww そりゃあもう、一言どころか十言でも言えないくらいwww

    でも、逆に良いことも沢山あります。
    普段は読まないジャンルの良作と出会えることもありますし、仰る気付きや反面教師的な学びもあります。何が良いのか・悪いのかを構造分解することもできますし、これらは自作の糧にもなります。
    なにより、素晴らしい作家さまと出会えることもありますね!

    一度、試して見られるのも良いかと思いますよ。
    メチャクチャ大変ですけどねw

  • お忙しい中、批評ありがとうございました😊

    近況ノートの件ですが、普通に気が付かなかった私にも非がありましたので…。兎のしっぽ様には感謝させていただきます。

    全部読んだ後の感想ですが、全然ダメ出しでも大丈夫すよ🙆モデルになった知り合いは孝介よりも最低な奴でしたので。風の噂では、やばいところからお金を借りていたらしくて今頃この世にいないかもしれませんが…。

    僕の場合、小説を書くテーマは「このままでいいのかよ❓」といった焦燥感に近い初期衝動が多いです。現代を題材にする場合特に、コロナ禍の時をモロに生きたので、どうしてもそれが色濃く出てしまいますね。異世界ファンタジーの『並行世界戦記〜』で書きたいものは出し切った感じでしたが、他に何か歯車が合うものがないかと手探りでやってます。言い訳になりますが、小説でご飯を食べるとかではなくて、「現実的にどうやって家族を養って暮らすか❓」と考えることがある機会が増えたので。別のテーマを考えてみます。

    閲覧ありがとうございました😭

    作者からの返信

    鴉さま、コメントありがとうございます。
    私は主催者ですので、責任は私にありますね。鴉さまに非があるとしても、対比としては9:1くらいかと。

    では、遠慮なく最終話まで読んだ感想を。
    こちらは元々批評内に載せる予定だったものです(避難させてましたw)
    ――――――――――――――――――
     それと批評には含めておりませんが、本作は全7話ということもあり全話読了させて頂きました。
     ですので第6話・第7話の感想を、2つだけ申し上げます。

    ・軽い
     最後まで読んで、オチが軽いです。
     都合よく、無理矢理ハッピーエンドに持っていったようにしか見えませんでした。そこに至るまでの「人の心理」も軽く見えます。

    ・主人公が不快
     【キャラクターの批評】で「主人公はクズだが憎みきれない」と評しましたが、第6話の主人公は「ただのクズキャラ」です。「憎めるキャラ」です。
     もし批評の範囲に含めていたなら、キャラの評価も★0としていました。
    ――――――――――――――――――
    と、こんな感じですね。
    本当にサラッと感想を述べただけです。

    実際、評価は最後まで読んだ方が悪くなりましたね。
    第5話までなら「未確定という期待」も多少はあったのですが……。


    鴉さまは「まずテーマから考える作家」ですか。
    それが悪いとは申しませんがね。「別のテーマを探す」より「作品に活かす方法」を考えた方が良い気がしますけど。

    よく使われる「コロナ」も使い方次第だと思いますよ? みんな経験してるんですし、読者に共感させる使い方もできると思います。
    でも鴉さまの作品でのコロナって、言っちゃ悪いですけど大体が「無職になる理由付け」「ヒロインが重篤になる理由付け」でしょう? これは「コロナでなくてもできます」し、それは「コロナである必要がない」と思ってしまいます。


    それと、文章力も磨いてくださいね。
    プロ作家になるかどうかはともかく、趣味でも書く以上は文章力が高いに越したことはないんですから。


    それでは定型文ですが、本批評へのご参加ありがとうございました。

  • 初めまして! なんとなく講評関連の記事を眺め見ていたところ、偶然目にしたサブタイトルに釣られました。

    私もTRPGのGMを長くやっていたもので、今回のお話がよくわかります。小説を書き始めたのはごく最近ですが、根底にはGMとしてのストーリーテリングがあると思ってます。小説は、TRPGと違ってプレイヤー(主人公)をコントロールできるのでめちゃくちゃ楽だとは感じましたw

    ただ逆に、楽しませるべき相手の属性や好みが多岐に渡るという点はTRPGと違って難しいですね。なので私は、大勢の読者を楽しませるためではなく、まず自分自身が楽しめる作品を書いて、合う人に届けたいという方向性で書いております。あまり褒められたものではありませんがw

    オリジナルシステムはTRPGを始める前から作っていて(初期は仲間が居なかったので)、ほぼほぼオリジナルでのGM経験です。ひと晩でシステム作って翌日コピー本刷ってプレイしたり、ロボット物も作りましたよ。ロボットってやっぱ見た目じゃないですか。だから、装甲のレイアウトに意味があるシステムにしたくて、描いたロボットの絵ができるだけ簡単なロールで表現できるようにしたりしました。

    作者からの返信

    あんぜ様、コメントありがとうございます!
    TRPGはマイナーゲームですが、やっぱり小説を書くような人の集団なら認知度が上がりますねw
    共感してくれる人がいるというのは嬉しいものです。

    >小説は、TRPGと違ってプレイヤー(主人公)をコントロールできるのでめちゃくちゃ楽

    メチャクチャ分かりますww 私も(最初は)全く同じ感想でしたw

    でもこれを言ってしまうと、TRPGを知らない人から「楽ぅ? バカにしてない?」って思われちゃうかと思って、中々口に出せませんでした。
    共感できる方が現れてくれて、本当に嬉しいです!

    ……でもねぇ、創作活動が長くなるにつれて「キャラが言うことを聞かなくなってくる」場合があるんですよ。私の場合w
    「キャラが勝手に動く」というのじゃなくて、「私の考えた展開を拒否してくる」んです。「その行動はとりたくない」ってwww


    「読者の好みが別れる」についても、その通りですねぇ。
    私の場合は「まず自分自身が楽しめる」は同じですが、そのあとは「なるべく多くの読者に楽しんでもらえるように」と考えて書いてますね。
    ……なのに、尖った作品になってばかりなんですけどねw

    でも「まず自分が楽しむ」のが一番大事ですね!
    そうでないと、仕事でもない創作活動で「面白い作品」を生み出すのは難しいでしょうから。


    そして……なんと、「ゲームをプレイする前からオリジナルルールを作っていた」ですか!?
    そりゃスゴイですね!

    そして「ロボットもの」ですか……。
    ロボットものって難しいですからね。パイロットとロボの2種類のデータが必要ですし、複雑・煩雑になりすぎるとプレイそのものが困難になりますし・単純すぎると「ロボらしさ」を感じませんし。

    その中でも自作『ガンスレイブ』は自信作ですね。
    自分でも「商品としてはともかく、ゲームシステムとしては商業作品に劣っていない」と思ってます(自画自賛www)

    あんぜ様の作られた「ロボットものTRPG」にも少し興味が湧きますね。
    『ガンスレイブ』はエクセルとワードで作成したので簡単にはお見せできませんけど、機会があればあんぜ様のオリジナルルールを拝見してみたいものですw


  • 編集済

    ここで書くことじゃないですが……『概要』の時点ですごい違和感ありましたね……これ読んだら本文読まない、くらいに。

    二コラに助けられる
    ⇒しかし二コラはアテネを無視して故郷を焼く
    ⇒アテネは二コラに復讐を誓って軍人となることを目指す

    ???
    二コラと敵国両方恨むとなりそうな……と思いました。
    多分本文では違うんでしょうが、こういう『まとめ方』も技量を察せさせてしまうので。

    作者からの返信

    【概要】に関しては、なるべく指摘は避けるようにしています。
    そうでなくても文章量が……w

    そして疑問に感じられている件なんですが……本文中では「二コラと敵国両方を恨む」で正しいんですよ。
    そこも本作の理解を妨げている要因の1つではあるんですが……。

    もうツッコミどころが多かったので批評内では取り上げませんでしたが、理屈としては……。
    「村が敵国に襲撃される」
         ↓
    「主人公が敵国兵に捕まる」
         ↓
    「二コラの部隊が助ける」
         ↓
    「二コラが村と、主人公の家族含む遺体を焼く(伝染病予防?)」
         ↓
    「家族を焼かれた主人公が、二コラを恨む」

    と、こんな流れです。
    ちなみに「この世界、この国で火葬がどういう扱いか」には触れられていません。

    この流れは非常に分かりづらく、共感もしづらいので、【概要】で説明すべきではないと思ったんですけどね。
    でも本文を読んでも「主人公の心情の流れ」は理解できませんでしたが。

  • まずは私の作品に目を通していただき、ありがとうございます。そして、最低評価がつく産廃を投げつけてしまったことにお詫びいたします。返礼コメントにひどく時間がかかってしまったことも、申し訳ございません。いい作品を書いているという自信、友人からの好評、PVなどの数値的な伸び(今まで自分が書いた作品の中では一番上昇率が高いのです)をもってして送り出したので、最低でも☆2.0はついてくるだろうと信じ込んでいました。しかしこのような評価を賜ってしまい、自分の認識との乖離で反論どころか中傷に転じてしまいそうだったので、時間を空けた次第です。

    作者側から回答できる部分を回答していきます。私の心情の吐露も含まれると思いますが、ご了承ください。

    ・タイトル、キャッチコピー
     『十億』というワードに疑問を持たれておりましたが、本当にそれくらいいます。厳密には非戦闘員(民間人)含め10億人ですが、インパクトを優先し伏せました。
     タグで論じていた疑問に関しては、この作品の百合レベルはあくまで『微百合』に留まるものです。しかし百合を求める読者からの導線、「微百合も百合だろ」という解釈の下共存させています。

    ・キャラクター造形
    ”ですが、ほぼ全てのキャラの「言動に違和感」を覚えてしまいました。

     時には「時間が飛んだ」ように感じ、時には「意味不明な行動」をし、それはセリフなどにも出ています。”

     正直、この評価には疑問を感じざるを得ません。反駁しようというつもりはないです。ただ、全体的なキャラクター造形について評価する文章があまりに少なく、簡単に切り捨てられているように見えて、そのように述べられる理由の理解も納得もできていないからです。もしよろしければ、もう少し本文からの引用も含めて教えていただけませんか?
     キャラクターの論理性は、私が一番力を入れていた、気を張っていた部分です。そこについて、もう少し議論を重ねる必要があると思いました。勿論、三鞘様の手が空いている場合に限りますが。

    ・「主人公が、いつの間にか軍人を目指すことになっている」という問題について
     該当する文章を見直しましたが、おっしゃる通りだと思います。そのような印象を与えた原因は、おそらく状況的な暗示に頼り切ってしまっていたことだと考えました。軍の保護下に置かれたこと、もう一人の保護した女子を引き合わせること、女士官の試し行動などで「軍に関わる道がある」ということは十分に示してあるとは思いますが、それを受け取って「軍に行きたい」という意思へ結び付けたのかが描写されていませんでした。ただ、このように分析する一方、心のどこかで「状況の重さ・復讐心を踏まえれば軍人を目指す以外選択肢は残されていないんじゃないのか?」と正当化する部分もあります。

     また、「女士官が主人公を軍人にする動機がない」とおっしゃっておりましたが、第五話の終盤、女士官と副官の会話文中に記述があります。ただ、このように評価された原因は、やはり情報の出し方という側面で私に問題があったのでしょうね。


    ・文章
     よろしければその「とんでもない量になった」という指摘文を提示していただけませんか? 批評を受けた身として気になります。

     文章を指摘された原因のほとんどが、おそらく「実験的に一人称・三人称どちらとも取れない文体を採用していること」「『Show, Don’t tell』原則が自身の中で空回りしていること」に集約されると考えています。
     今回の批評で、読みづらいという部分を気にするようになった反面、この物語の(というよりもむしろ、『現在の私の』と言った方が正確かも)文体・リズムはこれで定まってしまっているので、改善こそすれ変わることはないと思います。『境界が曖昧』というのも、正直「なぜ問題視するのか?」と納得できていない状態ですし、そもそも曖昧だとも考えていませんでしたし。批評していただいた手前すみません。

     最後に、真摯に批評していただいたことに改めてお礼申し上げます。実りのある気づきを得られました。

    作者からの返信

    小津庵二郎(旧:@てくび)さま、コメントありがとうございます。

    まずは酷評となってしまったことを、改めてお詫び申し上げます。
    私が言うのもなんですが、心中はお察ししておりますのでコメントに時間がかかったということはお気になさらず。
    むしろ、お気遣いくださったことに感謝を申し上げます。

    では、頂いたコメントに返事を返して参ります。

    ・タイトル、キャッチコピー
    やはり「十億人」ということでしたか。ただし「非戦闘員を含めた総人口が十億人」と。
    まぁこちらは良いんじゃないでしょうか。批評内でも申しましたが「この問題は小さい」ので。


    ・キャラクター造形
    こちらはご納得頂けていないようですが……同時に納得しても頂いているようですね?
    次の「主人公が、いつの間にか軍人を目指すことになっている」という点については納得して頂いているようですが。

    批評文でも申し上げた通り、ここが特に問題に感じた場面です。
    「状況の重さ・復讐心を踏まえれば軍人を目指す以外選択肢は残されていないんじゃないのか?」という感じ方は正しいです。
    ですが、それを順序だてて文章にして、読者に伝えましたか? 私が言っているのは「そういうこと」なんです。

    そりゃあ、作者なら「その時の主人公の心情・思考」が分かるでしょう。それに沿った言動をするのは当然です。
    ですが読者は知りません。分かりません。ちゃんと文章で伝えなければ共感はできません。突飛で、唐突に映ります。

    これは「行間を読む」なんてものじゃありませんよ。本作は時に「行動ですら飛んでいる」んですから。

    「二コラがアテネを軍人にした」のも同じです。
    「第5話に書いてある」と仰られたので確認に向かいましたが……あれは根拠にはなり得ません。

    「試験をパスしただけのお利口さんよりよっぽど使い物になりそう」というセリフがありましたが、何を根拠に言っているのでしょう? アテネの実績は「熊を1頭撃ち殺しただけ」ですが。軍人の資質足りえる根拠とは思えません。
    それなら「目の奥に宿る覇気を感じ取った」みたいな二コラ本人にしか理解できない根拠の方が、まだ読者の理解を得やすかったのではないかと思います。


    ・文章
    残念ながら、大量の指摘文に関しては執筆途中のことでしたので破棄してしまい、手元にデータはありません。
    破棄の理由に関しては「1つ1つの指摘を大量に出すと、真に伝えたいことが伝わりにくくなる」と考えたからです。
    「こことここと、ここが悪い」ばかり並べれば、「全体としてここが問題」が頭に入りにくくなりませんか? 私はそれを危惧して個別指摘を減らしました。

    これは小津庵二郎(旧:@てくび)さまだけに行っていることではありません。
    他の批評でも「指摘する意味が薄い」「他の指摘と内容が重複している」といった場合には指摘文を削っています。

    もちろん、批評全体の文字数なども考えてますが。
    今でも1万字を超えることが多いですけど、2万・3万字となったら作者以外読みませんし、読みづらいでしょうから。

    ただ、文体もリズムも変える必要はありません。本作の問題はそこではありませんから。

    問題は「伝えるべきことを伝えていない」「一文で様々なことを伝えようとして文章が散らかっている」ということです。
    それを……ハッキリ申し上げますが、小津庵二郎(旧:@てくび)さまは「ご自身で脳内補完してしまっている」と思われます。
    だからご自身で問題に気付けず、こうして指摘されても納得しきれないのだと思います。

    問題を切り分けてください。
    「一人称と三人称の混在」は読みにくさには繋がるかとは思いますが、問題の本質ではありません。
    『Show, Don’t tell』も上手くできているかどうかはともかく、根本問題とは関係ありません。
    「境界が曖昧」なのも理解を妨げる原因になるとは思いますが、今は置いても良いでしょう。
    「文体とリズム」は、現状では一番遠い問題です。

    それぞれ問題と無関係とまでは言いませんが、少し遠いです。
    「誰が」「いつ」「どこで」「なにをした」
    こんな構文を見たことがありますよね? 御作の文章は、ここが崩れているんです。
    そして崩れている原因を、私は「一文に詰め込みすぎ」だと感じました。
    それゆえの「一文一意」です。

    「あれが悪い」「これが問題」「そこを直せ」なんて言っても処理しきれないでしょう?
    人間は何でも、いきなり上手くなんてなれません。

    まずは「一文一意」。
    これだけを持って帰ってください。きっと、これを心掛けるだけでずいぶんと変わりますから。


    ここにきて、また厳しい言葉を投げてしまったことをお詫び申し上げます。
    批評にご納得いただけない部分があったのも理解します。
    それでもこうしてコメント頂けたことに感謝します。

    その誠意に私がお返しできるのは、本批評と「一文一意」の言葉だけです。

    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。

  • >タグに「百合」と「微百合」がありますが、重複してますね。どちらか一方だけで良いのではないかと。

    私としましては、百合と微百合は違うものだと思います……!

    あくまで持論ですが、
    まず百合全般が見たい人は「百合」で検索します。
    ただ、がっつり百合は嫌だなぁって人はわざわざ「微百合」で検索します。

    もし仮に、「百合」だけだと、微百合派の人を逃してしまうし、「微百合」だと、百合全般を求めてる人を逃してしまう可能性が高いと思うんです!!

    ……批評内容にはあまり関係がないのですが、どうしても気になってしまったので言わせていただきました(笑)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    え……「百合」と「微百合」は別物だったんですか!?
    初耳です。

    批評に訂正……は、いらないですよねw


  • 編集済


     あー、飾りが増えちゃうあるあるですか。解決策はシンプルで、骨組みを意識して取捨選択するだけです。

     なくても伝わるなって言葉を削るのと、拘る箇所を絞る。緩急ですね。

     まあ、それが中々難しいんすけども。




    追記


    5W1H

    だれが、いつ、どこで、なぜ、なにを、どのように。

     文法の正しさをとやかくは言いませんが、私も読み込んでみて問題の本質はそこにあるなと思ってます。


    冒頭、手記を例にするなら。


    『俺はこの目ではっきり見た。彼奴らが、こっちの戦車を近くの歩兵10人諸共吹き飛ばしたのを』

     これ。

    『彼奴らがこっちの戦車を』と『歩兵十人諸共吹き飛ばしたのを』は別文章なんすよね。繋げると文法が破綻します。

     私は運動がトマトが好きです。みたいな。読めはするし、汲み取れはしますけれど。



    『俺はこの目ではっきり見た。彼奴らがこっちの戦車を、近くの歩兵10人諸共吹き飛ばしたのを』

     こうするだけで直るんですよね、これ。


     閉じるべき文章を繋げたり、繋がらなきゃならない部分が閉じていたり、文法が狂っていて読み辛かったりは『句読点の位置』とちょっと文章を整理さえすれば大幅に改善出来そうですね。

     後は、無駄な人称、述語が多くてシームレスさが足りないのかなあと。神視点の失敗あるあるではあるんすけど、読者が今こう読んでいるから、それをベースに溶かし込む意識が必要で。

     三人称一元と同じなんすよね、視点ブレしないベースで振る舞い続ける。で、そのベース部分から見て不要な人称や述語を削る。そうするとシームレスになったりします。視点が入り乱れている、そうした印象を上手い事隠すならこれが一番大事かも。

    作者からの返信

    そうですね。
    仰られる通り、作者自身でも「何を書いたのか」「何を書いていないのか」「何が必要で、何が必要ないのか」が分からなくなってしまったパターンだと思います。

    本作の場合、私は「飾り」というより「内容(伝えたいこと)」が増えすぎたのだと思いましたけど。
    一文に、あれもこれもと詰め込みすぎに見えちゃったんですよね。
    まぁ確かに「あるある」ですw

    頻度次第で許容もできますけど、本作はほぼ全文がそうでしたからね。
    なので「あーだこーだ指摘する」よりも「一文一意」という言葉を送りました。

    まぁ小津庵二郎(旧:@てくび)さまだけでなく、該当しそうな方は多いんですけどね。

  • んー……設定や世界観、題名やサブタイトルなんかは評価もいいし、もうちょい点があってもいいのではないか?とも思いました(未読ですがw

    タイトルやあらすじ等、書き出しがいいという事は、脳内での物語がしっかりと想像され創造されているという事ですからね。
    文章力はこれから鍛えて行きゃいいんですよ(ブーメランぐわあw

    設定がちょっと興味を惹かれたので( ̄ー ̄)めげずに頑張ってください>from作者さん

    作者からの返信

    寺さん、コメントありがとうございます。

    私が今回、【文章】のみならず【キャラ】【ストーリー・設定】まで評価を★0としたのは「それが全く上手く表現・説明できていない」と感じたからですね。
    単に「キャラが創れていない」のか、文章が悪くて「キャラが表現できていない」のかが判別不可能だったんです。
    それほど文章表現が破綻していると感じました。

    「脳内での物語がしっかりと想像され創造されているという事」というのは、私も感じました。でないと、こういった物語は描けないだろうと。
    でもそれは「創作者目線での擁護」のように感じてしまいますw

    そして「想像している」という点も、マイナス評価へと転じてしまっています。
    「作者が想像しているであろう情景を、ほとんど読者に伝えることができていない」と感じてしまったんですよね。
    自分は分かっているから、それで文章を読んで「分かってしまった」のだと思います。でも、それじゃ読者は分かりません。

    作品の基本設計が悪かったとは言いません。
    むしろ、基本に忠実に作られたのだと思います。
    でも「文章は基本がなっていない」というのが私の評価ですね。この1点の問題だけで「全てが評価不能」と感じるほどに。

    私に代わっての作者さまへのフォロー、ありがとうございますw

  • ★1.3 フェイス/那須 紫への応援コメント

    お時間を割いて批評してくださりありがとうございました!
    技術的な面、内容の面、共にご指摘いただき助かります。

    自分では面白いもの書けたと思っても第三者目線ではやっぱり至らない箇所が多々ありますね。

    ・没入感を妨げる描写
    主人公の名前(登場位置)、守秘義務、現行犯逮捕(刃物所持)……は読者の物語への没入感を強めるために、展開や描写を気を付けたほうが良い、と学べました。説明不足だったり、展開の納得感を高めたり、やれることは多そうですね。

    窓ガラス……は演出ミスで逆にキャラ付け失敗してしまいましたね。読者にキャラを理解させるという点では失敗でした。

    発砲、橘先輩(囮捜査)……は必須じゃない描写ですね。没入感を妨げないように演出、セリフを磨くべきでした。

    ・証拠不十分
    これは、リドルストーリーとしては大きな問題だったと思います。ご指摘ありがとうございました。
    本作に関しては、実は犯人の動機とか執筆開始時点で決めれてなかったんですよね……。そこが一番大きな問題だったなと今になれば思います。(展開ありきで書いてしまった側面が強い)
    核の部分を強め、文章全体に滲ませる努力が必要だったかな、と。リドルストーリーであり答えが一つじゃないため本作に関してはこれ以上難しいですが、別作品には活かさせていただきたいです。

    ・オチ
    最後のセリフを字面通りに受け取られてしまったのは、僕の技術不足です。(リドルストーリーなので答えの一つではあるのですが……)
    話の構成、描写、演出、展開、そして伏線。これらを書き切る力が不足していました。
    特に、伏線とは関係ない物語の引っ掛かりやリアルさの欠如があったので、その面で読者の考察の妨げになっていたのだな、と思いました。
    「面白い作品を書くための基礎的な筆力はある」とお褒めいただけましたが、上記より描写など不足していたのが根本原因なのだろうな、とボルコムさんの批評を読んで感じた次第です。

    僕の気付いてなかった技術的視点での指摘、物語としての引っ掛かりなどご指摘いただきありがとうございました。
    一部ボルコムさんの批評読んで僕自身が新たに気付いた問題点などもありますが、それ含めて自主企画にエントリーして良かったと感じてます。
    以上です!

    作者からの返信

    那須 紫さま、コメントありがとうございます。

    「第三者目線」とは言っても、あくまで「私という一個人の目線」であることはお忘れなきようお願いします。
    「読者の総意」ではありませんので批評には偏りはもちろん、時には間違いもあるかもしれません(そうならないように心掛けてはいますが)

    これも「自分では面白いものが書けたと思った」と仰られたのと同じです。
    私も毎回「自分では的確な批評が書けた」というつもりで公開していますが、簡単ではありません。小説作品も同様です。

    ただ「自信を持つ」ということは大事です。でなければ「自信のない作品を読者に届ける」ことになってしまいますから。
    重要なのは「自信の根拠」を見つけることかと思いますね。


    それでは、ここからは頂いた具体的箇所についての返信をさせて頂きます。

    ・没入感を妨げる描写

    「主人公の名前(登場位置)」
    そうですねぇ。あくまで個人的にはですが、基本的に主人公の名前は「真っ先に出した方が良い」と思います。
    でないと読者は「主人公が何者か」を確定しづらくなりますので。

    ですが作品によっては「後回しにする」「最後まで明かさない」とする手法もあります。
    ですが、これは「何らかの意味やギミック」があって初めて効果的になるのではないかと。


    「守秘義務」
    これは一気に「主人公の格が下がってしまった」と感じましたね。
    ギャグやコメディ以外でこれをするのなら「そうしなくてはならない理由」を用意しなければならないかと。


    「現行犯逮捕(刃物所持)」「発砲、橘先輩(囮捜査)」
    「刃物の所持」……は、あまり関係ありませんね。
    問題は「おとり捜査をして、現行犯逮捕を狙っていたのに、いきなり逮捕劇が始まった」ことです。「居酒屋を出たら、刑事が取り押さえようとした」とあったので「おとり捜査も現行犯逮捕も消えてしまった」のです。

    展開に大きな矛盾を感じましたね。


    「窓ガラス」
    普通の大人は窓ガラスを無暗に触らないと思いますからね。指紋がつきますので。
    「潔癖な主人公」が、それをしているという描写は不自然かと。


    ・証拠不十分
    そうですね。大きな問題であったと思います。
    リドルストーリーなら「誰が犯人か分からない」としなければならないかと。
    しかし証拠(情報)が足りないために「容疑者以外には犯行が不可能」となってしまっています。リドルストーリーとしては不成立です。

    「まず展開から考える」という執筆スタイル自体には問題はないと思います。ただ「書き始める前に煮詰める」必要はあったかと思いますね。
    ミステリーやサスペンスは、ここの完成度で作品の質・評価がかわりますからね。特に重要かと(「ファンタジーやラブコメなら無視して良い」というわけではありませんが)


    ・オチ
    ここについては、少し「描写比重を主人公に置きすぎた」のが原因ではないかと睨んでいます。

    リドルストーリーですので「犯人は誰か?」と読者に考えさせたかったんですよね。
    ですが作中描写のほとんどは主人公に宛てられているので、他の候補が浮かびづらかったのではないかと。
    もちろんラストのセリフなども原因ですけどね。「それ以前」だと、私は思いました。

    仮にですが、描写をある程度均等に分けて「安藤や真理に、読者の疑いを向ける」ような描写があれば良かったのではないかと。
    その上でラストの展開があったなら、読者は「え? 安藤か真理が真犯人だったと思ってたけど、ひょっとして……」と思わせることもできたのではないかと愚考します。

    あくまで私個人の御作を読んだ時の感想ですが……。
    中盤まで:「リドル要素はまだないな」
      後半:「主人公が犯人っぽい?」
     ラスト:「主人公以外に候補がいない」

    と、こんな感じでしたね。
    まぁ、真理も完全に犯人候補から外れたわけではありませんが……「真理を犯人としても、物語としての面白さ(意味)がない」と考えてしまいました。「面白さ(意味)がない」と思ったのは「それがあると感じるほどの描写がなかったから」です。
    安藤や、その他のキャラは「真理以下の描写」しかなかったので考えるまでもありません。

    そうですねぇ。今さらではありますけど、私なら「地の文を三人称にして、犯人候補のキャラをある程度均等に描写した」と思いますね。
    全く別の作品になってしまうかと思いますけどね。


    ・最後に
    最初にも申し上げましたが、本批評は「私という個人の意見」であり「絶対に正しい」などというものではありません。むしろ間違いもどこかにきっとあります。
    その上で、那須 紫さまご自身が「これは正しい」「共感・納得できる」と感じて頂けた部分だけ、今後に活かして頂ければと思います。

    明確な間違いでなくても、好みや偏りはどうしても出てしまいますしね(これも、なるべくないようにとは思っているのですが)


    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

    批評家的には示してほしいポイントでも、読者的には何となく感じ取れればいい。面白い意見の違いが出てますね。
    批評をする立場だと、どうしても厳しく見てしまうのかもしれませんね。
    私も神山様に「ヒロインが主人公のことを好きになる描写がない」なんて指摘を受けましたが、なぜ明確に示す必要があるのか、未だに理解できなかったりします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    批評家と読者の違いですか……。
    いちおう(自称)批評家を名乗ってはいますが、読者目線から逸脱しているつもりはないんですけどね。
    とはいえ批評を書く立場ではありますので、ただ読む時よりも細かく読んではいますけど。
    結果として「粗探し」のように見えるかとは思いますし、自分でもそう感じるときはありますw


    ただ、御作と本作は「ジャンルが違う」ということが大きいと思いますけどね。
    単純に同一基準では比較できないと、個人的には思っています。

    ラブコメは、設定やストーリーにもよりますが……日常ものに近い場合も多いのではないかと。
    その場合、必要なのは「明確なキャラの目的」ではなく、「キャラの見せ方(魅力)」と「エピソード単位の面白さ」ではないかと。

    御作の場合は、これに近いと思います。
    「内心エロで一杯なのに大人ぶる主人公」「無邪気で押しの強いギャル」はとても魅力的に映りましたし、私はそこを評価しました。

    もちろん「読み手によって見方が変わる」と思いますし「好み」もありますので、神山さまみたいな感想が出る場合もあると思いますが。


    そして本作は「(恐らく)ストーリーメインのバトルファンタジー」ですからね。
    このジャンルは作品ごとに世界観なども違い、読者が理解しなければならない情報が膨大になりがちです。
    だからこそ「分かりやすい目的」が必要だと思うんですよね。それを設置することで「読者に物語の方向性」を示せますから。

    この目的は、別に主人公の目的でなくてもいいと思うんですよ。
    「ヒロインの目的に協力する」でも「敵の目的を阻止する」でもいいと思います。
    でも本作は「誰の目的も明かされませんでした」からねぇ。しかも「何かしらの目的があるのは明白」なのに、です。


    例えば『北〇の拳』ですが……。
    物語序盤では、主人公の目的は明かされません。
    ヒロイン……と言ってよいのか微妙ですが、「リ〇」や「バッ〇」にも目的はありません。

    でもモヒカンには「水と食料を略奪する」という明確な目的があるんですよね。
    これがあるから「悪い奴から無辜の民を守る」というストーリーが分かりやすく成立しています。

    これが、私が「目的について指摘した理由」ですね。
    兎のしっぽ🐇さまのご理解への一助になれたなら幸いです。

  • 御批評を拝見し、こちらの作品に興味を持ちましたので、さっそく拝読に伺ってまいりました。シンプルなタイトルと、概要欄のあらすじと注意書きから、作者さんの人柄を察することができたというのが、ページを開いた理由です。
    せっかくですので比較として、5話までを「読者」として読んだ私の感想を述べさせていただきます。もちろん、これは三鞘さんのご批評を否定するものではございません。

    まずは「フード」なのですが、第1話で主人公自身が「フードをしっかりかぶること」を意識している描写がありましたので、ヒロインへの謝罪も、彼自身の価値観からきた言葉だったのかなと。とくに引っかかりはありませんでした。とはいえ、「言われてみればたしかに」と感じなくもないですね。いつもながら、よく見ておられますね。
    次に主人公らの目的ですが、これは神父との会話で出てきた言葉などから「主人公は人助け」「ヒロインは目的そのものを探すのが目的」なのかなと感じ取りました。漠然としてはおりますが、私自身があまり「そこ」にはこだわらないタイプの読み手ということも相まって、これでも示してくれた方であるかなと。もちろん、御批評における評価ポイントとしては弱いとは思われますが、いち読者の私としましては、充分であると感じました。

    と、比較となりそうな点はこのくらいですね。偏った読み手の感想ではありますが、なんらかの参考になりましたら幸いです。謎とウサギが好きであることと、とにかく世界観が私の好みに合いそうでしたので、こちらの作品を今後とも拝読させていただくつもりです。

    このたびは、面白い作品をご紹介くださり、ありがとうございました。これだけのクオリティのご批評を予定どおりに投稿なされるご苦労、察するに余りありますが、今後とも応援させていただきます。

    作者からの返信

    幸崎 亮さま、閲覧・作品のご拝読・並びにコメントまで、本当にありがとうございます。

    そうですね。シンプルなタイトルを好まれる方もいらっしゃいますよね。
    自主企画などでも「タイトル〇文字以内」なんてのも見かけますし。
    私もシンプルなタイトルそのものを否定する気はありません。「webでは不利」だと考えてはいますので、こういった指摘にはなりますが。

    「フード」に関して、「主人公自身が(兎耳を隠すため?)フードをしっかり被っていたから、ヒロインのフードにも同じように考えた」という視点は、私にはありませんでしたね。
    「よく見ている」とお褒め頂きましたが、他の視点から見ると景色が変わりますね。
    こちらこそ「確かに」と考えさせられました(それでも、それなら「そう」と、もう少しくらい匂わせた方が……とも思いましたが)

    「目的」に関しては「主人公とヒロインが、そういった漠然な目的」であるならば、それでもいいとも考えてはいます。
    しかし、それならば「悪役の目的」くらいはハッキリと明言した方が良かったのではないかと。
    もちろんこれも読み手によって見方が変わりますので「十分と思うなんておかしい」などと主張する気はありません。

    「私の批評活動を否定」されてしまうと困りますし、全力で反論させて頂きますが……「批評内容の否定」であれば、して頂いても問題ないですよ。
    私は「自分の批評が絶対に正しい」などとは思っていませんし(「正しい批評」を書けるよう心掛けてはいますが)、何より「何度も間違ってきた」という過去がありますから。
    小説は「一言で良い・悪い」なんて言えませんしね。

    ……それでも「良い・悪い」と言わなければならないのが批評なんですけどね。
    全てが「私はこう感じた」だけでは、ただの感想になってしまいますし。

    この度は本当にありがとうございました。
    偏っているのは私も同じですw これも断言口調で言ってしまえば「偏りのない人間」なんていませんから。
    こうして別の視点を頂けるのは、私としてもありがたいことです。

    本批評は「作品の宣伝」も兼ねていますので、お好みに合った作品を紹介する切っ掛けができたことは嬉しいことです。


  •  まずは、お時間を割いて批評をしてくださりありがとうございますー!
     色々と飲み込まなければならない点がありますが、まず順に言っていきますねー!

     タイトル、コピーの問題。

     コピーの方には多大な問題がありますね! 何とか考えなおしてみようと思います!
     そして、タイトルの方は……ボルコムさんのおっしゃられた通り『未来の光』といった意味を持たせておりました!
     希望だとかも地味に含ませていましたが、まぁそんな感じです。
     んで、抽象的なのは仕方ないかなぁと思っています。物語を読んで初めて意味が分かるものにしてはいるので。

     キャラの評価について。
     情報が少なすぎるはあるなーとは思っていたのですが、後々に明かしていくしいいかな……と思っていました。
     ですが、そうなのであればせめて『サイト』が旅をしている話と『アリス』に関する話のどちらかはプロローグ前に書いておいた方がいいのかもしれないですね……うおぉぉ難しい!

     次、理解の難しい描写。
     顔を隠す=のっぴきならないかやましい事情があると思っていたのですが……これは僕の主観的な考えでしょうかね?
     そして、他の点に関しては正直拙い箇所があるなぁと思うので、受け止めます。

     そして、身の上話をするのが急という意見なのですが……急なのは実は他の方にも指摘されていた箇所ではあるのですよね。
     僕自身の意見としては、少なくともアリスはサイトに助けられていますし、自分の身を犠牲にしてでも自身を助けてくれた存在に対してなら、大なり小なり警戒心は解かれると思うのです。
     それに付随して、「もう少し貴方達と話したい」も同じです。命がけで自分の事を助け、案じてくれる存在と「もう少し話しておきたい」と思うのはそこまで不自然ではないのでは? と。理由は『助けてくれたから』で充分かなぁと思いましてですね。逆に訊ねたいのですが、もっと良い『理由や動機』の付け方はありますでしょうか? もし何か代替案があるのであれば、是非ご教授いただきたいです!
     ご都合主義に見えたの悔しい! 僕はよく書けてると思っていたので、凄く悔しいですね!

     あ、そうだ! 三話以降の箇所で「動機が不明」だと感じる所があったのですよね? 特に気になった箇所を教えて頂けないでしょうか!

     誤用に関して。
     こちらの確認不足です、普通にお目汚し失礼しました!

     また、曖昧な表現に関しても注意はしたいですね。きちんと背景の描写を伝えられていると思っていたのが、伝わっていない可能性もありますし。

     ただ、細かい描写に関しては僕はとても好んで書いていますので何卒ご容赦を……! ですが、言い訳にはならないですよねぇ……最近思うのですよ、『要点』を綺麗に纏めた『分かりやすい文章』を書けないものかと!
     そこも意識していきたいですねぇ。

     あ、それと。服装は『茶色のケープや黒のズボンなどの暗めな色の服』に対して『明るめでどう見ても目立つ緑色の腰布』という意味合いですね。普通そこまで色味の違うものが見えたら目を引くものではないでしょうか?
     ただ、そうであれば『服装の色』と書けば伝わったのかもしれませんね! あーミスったなー!

    「長々とよく分からない説明が続いていた」

     なるほど。それらの説明はもう少し吟味する必要がありそうですね……!

    『』←これの説明。

     サイトの中から出てきたって書いてたので、心の中から会話をしていると思い書いていました!
     後、三話の序盤も序盤でハヤテが『』←これで会話していますー!
     意図的ではありますね!

    「分かりやすい会話」

     まぁ、序盤で謎めいた会話をするのはリスキーですが……かといってサイトの性質上、朗らかに身の上話等々をするのも違うなぁと思ったのですよね。
     ただまぁ初登場シーンですので、もう少し考えても良かったかもしれないですね。

     「見える?」

     これに関してはあれっすね、痣部分の体毛は赤く変色しているというイメージだったのですが……普通に分かりづらいですねこれね。
     流石に修正案件ですな、ありがとうございます!

     あ、獣度合いは分かると思います。ご丁寧に「人のモノとは違う獣らしいマズル」とまで書いているのですから、人型の兎なのだなぁと思えるかなぁと!

    「視線誘導が散漫」

     そのポンチョ、ケープと間違えていました!
     まぁそこは置いとくとして、主人公の容姿が変わるのだから、纏っている物にも焦点は当たる物だと思っていました!
     分かりやすく書いたつもりではあるのですが……うーん、難しいですね。

    「地の文が砕ける」

     サベージという敵キャラを分かりやすく表す為にそうしています、が、地の文の纏まりからして直した方が良いかもですねぇ。ふーむ、厳しい感じだなぁ。

    「言葉選びに違和感」

     流石にここは該当箇所の提示をお願いしたいです! でないと僕も手直しのしようがないので!

     断言と推測は普通に僕のミスとかですね、ありがとうございます。

     ストーリーに関して。

     まぁ、謎が序盤に多すぎるのは考えものかもしれないですね!
     ですが、序章であらかた明かしている部分もありますので、そこも出来れば読んでいただけるとありがたいですね! 多分読んだとしても『情報が……足りない!』ってなるやもしれませんが!

     以上が、批評に対しての感想ですね。
     色々と失礼なことを多く書いてしまっていますでしょうが、何卒ご容赦を。
     正直『この話数まで……序章部分まで読んでいただければ……!』とは思いましたが、それもあまり意味のない結果となるだろうとは思います。
     更に冷静になってみても、ボルコムさんのおっしゃられる僕の作品の批評点は非常に問題のある点であると僕は感じました。
     ですので、もし出来ればでよいのですが……『情報の開示』のタイミングをどうすればいいか、具体的に教えて頂けますと幸いです!
     そこだけ!
     後他にこんなアドバイスもえぇかもなぁと思われましたら、是非教えていただけますと幸いです……!

    作者からの返信

    おじさま様、コメントありがとうございます。
    こちらも頂いたお返事に合わせて、順に返させて頂きます。

    ・タイトル、コピーの問題
    こちらは両方とも「仮に書籍なら問題ではない」と思うのですけどね。
    本になら表紙絵がつきますし、それはタイトルやコピーよりもよほど強力な看板ですから。

    むしろ「なろう系説明文タイトル」は辟易とされている読者もいますので、こちらの方が良いまであります。

    ただ、やはりweb小説サイトでは弱い・無個性・情報不足などと感じてしまいますね。


    ・キャラの評価について
    個人的意見ですが「後で明かすから良い」とはなりませんね。
    読者は「今」がおもしろくないと「先」を読んでくれませんから。

    そして「プロローグ前に、サイトかアリスの話を挿入」については何とも申し上げられませんね。
    ここは完全にストーリー構成の話であり、それが良いか悪いかは1読者の視点からは分かりません(成果物を見て判断ならともかく、構成段階では)


    ・理解(共感)の難しい描写
    まず「顔を隠している」ということについてですが……仰られる「やましい事情があると思った」というのは「あり得ない話ではない」とは思います。

    しかし問題は「サイトがそう考えたと読者に伝える描写がない」ということです。
    だから突然謝り出すのが唐突に感じたのです。

    そうですね……。「仮」の話をしてみましょうか。
    仮にもし「アリスの顔に大きな傷があった」としましょうか。もちろん本文にそんなものはありませんが。

    戦闘が終わって、アリスの安否を気遣うサイトが彼女の姿を探します。
    そこには戦闘による爆風でフードの外れたアリスの顔が晒されます。そこには、大きな傷が……。
    そこでサイトは気付きます。目深に被ったフードは、これを隠すためだったのだと。隠すということは、人には見られたくないのだと。
    それを見てしまったことに気付いたサイトは、慌ててアリスに頭を下げます。

    と、こんなのを書いてみましたが、どうです? これなら自然じゃないですか?


    「話をしたい」というのも同じです。「絶対にあり得ない」というわけではありません。
    しかし「なぜ話したいと思ったのか」が、御作の場合は完全に読者に丸投げになってしまっています。

    「助けてくれたから、もっと話したい」というのは「あり得なくはない選択肢の1つ」にすぎません。
    物語とキャラを自然に見せるには、その心の動きを読者に見えるように書かなければ突飛に映ります。

    こちらの代替案ですが、現状では私にはありません。
    先の「プロローグ前のエピソード挿入」と同じく、どのようにでも話が作れる段階ですから。
    何を見せたいのか、どんな展開にしたいのかによって出せる案は変わります。

    そして、それをするのは作者であるおじさま様です。
    私がしてしまったら、それはもうおじさま様の作品ではなくなってしまいますから。


    また「第3話以降の動機不明な部分」ですが、批評内でも挙げましたが「サイト・アリス・サベージなど、重要人物の目的が不明」だということです。
    彼らの動機が一切不明ですので、「目標」が分かりません。それはキャラだけでなく「物語の目標」もです。話がどう動くのかが全く予想がつきません。

    ついでですが、神父に関しても「意図が不明」でしたね。
    彼も動機・目的が不明ですが、「物語の役割」も不明なまま「意味深な描写」だけが演出されています。
    彼が何を考えているかも不明ですし、何の意図があって登場したキャラなのかも不明です。

    問題は「不明な点があること」ではありません。「分かっていることがないこと」です。
    この点を履き違えずに、読者に渡す情報を整理するのが良いかと。


    ・細かい描写
    こちらも「細かい描写そのもの」を指摘しているわけではありません。
    ですが「あれもこれも」と描写を増やせば「読者に本当に見せたいもの・伝えたいこと」が大量の描写に埋もれてしまう危険性を懸念します。

    「何でも細かく描けばいい」とは思わない方が良いと思いますね。
    むしろ「本当に見せたいものだけを細かく描いた方が、読者の印象に残る」のではないかと。


    それと服装の件ですが……これは小説ですよ。「なぜ目を引くのか」の説明がなければ「読者の目」は引けません。
    だいたい文字だけで「緑色」と書かれても、その「色味」まで分からないでしょう? ライトグリーンを想像する人もいれば、ダークグリーンを想像する人もいます。

    先ほどの【理解(共感)の難しい描写】でも感じましたが、おじさま様は「自分のイメージをそのまま書こうとしすぎ」だと感じます。
    しかし「書ききれていない」ので、「それを無視したまま話を進めている」というきらいがあると感じます。

    読者にとって必要な情報の取捨選択が必要かと。
    主人公の服装を「ケープ」「ズボン」「アームカバー」「手袋」「ブーツ」「腰布」と、ここまで細かく描く必要は本当にありますか?
    それに意味と必要があるのだとして、読みづらくはなっていませんか?

    必要であるなら描けばよいのです。
    しかし、読みやすさには配慮しましょう。


    ・文章

    二重カギ括弧
    意図的であるのは分かりました。
    しかしそれ、読者に伝わっていますか? 私には伝わりませんでしたよ。


    話題がブレている
    「身の上話をしろ」なんて言っていません。
    「最初の登場シーンなので、分かりやすい会話にした方が良い」と言ったのです。


    見える?
    ここは指摘しましたが、修正案件かどうかと言われると「指摘としては弱い箇所」でしたよ。
    批評内でも言っていますが「見えてもおかしくはない」ですからね。疑問に感じる読者はいるとは思いますが。

    むしろ「痣」が重要なら、もっと強調した方が良いと思いましたね。
    獣度合いにしても、個人的には「手」が重要だと思っています。「人間のような手」と「兎の前肢のような手」では、全然イメージが変わりますから。
    脚も、「兎のような脚」なら速そうでしょう?


    視点誘導が散漫
    別にポンチョでもケープでも、そこは問題は大きくないのですがね。
    大きな問題は「目を引く」です。「なぜ目を引くのか」が読者には分かりませんから。


    地の文が砕ける
    地の文の文体や雰囲気は統一した方が良いと思います。


    言葉選びに違和感
    これは批評内で「言葉選びの選択ミス」と指摘した部分ですかね?
    「該当箇所の提示をお願いします」と言われましても、批評内に書かれてあるのですが……。

    それとも「ここまでにもあった」と言った他の箇所ですか?
    全てを抜き出すのはさすがに勘弁してください。該当箇所は複数あり、その中で特に気になった部分を批評で引用させて頂いております。

    これを「手直しのために」とするなら、全てを抜き出し直す必要が出てきます。
    また本批評は「最初の5話まで」を範囲としており、6話以降は範囲に含まれていません。
    仮に5話までを私の言う通りに手直しをしたとして、6話以降はどうなされるおつもりですか?

    無責任に感じてしまわれるかもしれませんが、「自分で違和感を見つける」というのも必要かと。
    もちろん違和感をまったく感じなかったのであれば、それは「個人の感じ方の問題」なのかもしれません。


    ・ストーリー
    謎に関しては先ほども申し上げましたし、批評内でも申し上げましたが……。
    「謎があること」は悪くありません。「謎が多い」ということも、それだけなら問題ではありません。

    問題は「何が謎なのかすら分からない状態」であることです。
    これでは読者は「何を楽しめばよいのか分からない」と感じてしまうかと。

    必要なのは「謎や目的に向かう推進力」です。「作品のウリ」です。読者が「読みたいと感じる根拠」です。
    失礼ながら、御作の第5話までには「それがない」と感じてしまいました。


    ・最後に
    まずは、私に対して失礼なことなどありません。
    むしろ私の方が散々礼を欠いたことを申し上げていますからね。批評を行う上で必要なことであったとご容赦頂ければと願います。

    「ここまで読んで欲しい」は、誰もが思うことです。
    何度もそういった言葉を聞いてきましたし、私も自身の作品を読まれる読者に同じことを思っています。

    ですが、だからこそ、「序盤で読者を掴んで離さない力」が作品に必要なんです。
    でなければ「読んで欲しいここまで」を読んでもらえませんから。
    本批評の範囲が「最初の5話まで」としているのも、それが大きな理由の1つです。


    そして「情報開示のタイミング」ですが……。
    身も蓋もないことを申し上げると、私にはお答えのしようがありません。
    理由も、先ほど申し上げた通りです。

    そして「何を、いつ明かすか?」に対する正解はありません。
    これは作品ごとに異なり、読者にとっても異なるであろうからです。

    ただ、それでも私の意見を言わせて頂くなら……。
    「サイト・アリス・サベージの内の、誰かの目的」くらいは第3話までには明示しますね。

    先ほど「御作には推進力がない」と申し上げましたが、それは主に「どこに向かっているかが分からない」からです。
    3者の誰かの目的がハッキリすれば、それだけで「物語がどこに向かうのかが見えやすくなる」と思います。


    それと「他のアドバイス」は特にありません。
    批評と、このコメント内であらかたお伝えしたと思います。

    あとは精神論くらいかと思いますが、それはおじさま様が「どこを目指しているのか?」を知らないと言えることはありませんね。

    あえて言うなら「諦めないこと」です。
    諦めて、筆を折ってしまったら「そこまで」ですからね。「先」はありませんし、「アドバイス」も意味がありません。
    頑張ってください。


    それでは定型文ですが、本批評へのご参加ありがとうございました。


  • 編集済

    この度は、批評を頂きましてありがとうございます。
    いやはや、★2台行けばいいかな、と覚悟していたつもりでしたが、★1となったのは、正直ショック。
    漫画家(小説家)の人が編集さんとの打ち合わせで、作品を没にされたり、内容変更を勧められたりする場面の心境が少しは分かった気がします。
    もっとも、本職の人らの重圧や挫折感等はこんなものの比ではないでしょうが……


    さて、今回ご指摘して頂いた点については、なんでそうなったのか説明できそうです。
    まず5話までの構成を、纏めて頂きましたが

    >第1話:捕らえられた主人公の説明。謎の協力者(イブキ)が登場(3,887文字)
    >第2話:イブキの正体判明。勇者パーティの結末も説明される(3,203文字)
    >第3話:主人公が追手を倒し、イブキは主人公の仲間(部下)になる(3,293文字)
    >第4話:1カ月後。主人公が王国の軍施設を襲う(3,057文字)
    >第5話:戦闘終終(3,690文字)

    これについては、初期稿は全体的にほぼ倍くらいの文章量があり、しかもその頃は、墓地での能力解放と兵士との戦いすらなかったくらいです。

    元々、私は「説明過多になりがち」という悪癖があり、今作では、一度書いた上で不必要な部分をガシガシ削って行こうと意識して執筆していました。
    実際、初期稿だと説明ばかりでテンポも激遅、主人公は長い間、捕らわれの身だったり、会話をしているだけ。
    そのため、テンポ加速と主人公の能動性を高めるため加筆・圧縮・削減をしまくったり、説明・考察話の一部をもっと後のエピソードに先送りしたのが現行となります。

    ただその過程で推敲作業が、いつしか文字数を削る事だけが優先になってしまった。
    それによって、必要な説明描写までカットし、残った部分がチグハグになったり、経緯や理由付けなどの説明不足、後だし感の発生になっているのではと思います。


    ・シュテンが勇者に従った理由、和平の誓いと首輪を嵌めさせた理由
    ・勇者パーティー暗殺場面の真相や、名前の省略
    ・国王が暗殺を実行したり、シュテンを晒し者にする宴を開いた非合理さ


    確かにこの辺りは書いていましたが、削ぎ落とし過ぎたり、後のエピソードに先送りしてしまった。
    作者(私)の頭の中に残っているけど、読者側はその削った部分を知らないので、齟齬は生まれ、疑問は払拭されないのは当たり前。

    完全な言い訳ですが、こうして指摘して貰った上で振り返ってようやく「やり過ぎだった」と実感する事ができました。


    他に、細かい点で、例に挙げて貰ったものですと

    ・イブキがシュテンを助ける場面で、磔台の足元を斬った場面
    →元々は、固定台座が別にあって、イブキが斬ったのは台座部分だけだが、その固定台座に関する説明関係を削っているので、磔台を斬ったみたいになる。

    ・番犬の死体判定
    →本来なら、イブキがトドメを刺して、死体になったのを確認する場面があったが、その辺りをカットしたので見切り発車に(実際、喉笛斬っただけだと、最後の力を振り絞って来るかもしれませんし)


    その一方で、描写を削った事が理由ではなく、元から描写不足な場面もそれなりにあるはずです。
    特に

    ・視点ブレ、悪文み、読点多用、曖昧さ、
    ・第4話5話の施設関係
    ・バトル描写の読み辛さ

    など、この辺りは明確に練り込みの甘さです。

    今回、ご指摘頂いた件につきましては、さっそく推敲作業に入り、手直しに着手しようかと思います。
    ただ、単純に削った説明を戻すだけでは、今度はテンポを悪くしますし、その説明自体が読者側に納得できるものでない可能性も充分にあります。
    配分や内容も、改めて精査して推敲しないといけませんね。


    後は、個別で、疑問点として挙げられた点についても

    ●「灯火」
    >ついでなのですが、なぜ衛兵が探索用の明かりを持っているのでしょうか?
    >明かりを持っているのは自然ですが、それを「探索用」と限定する意味が分かりません。

    これについては書き方の問題でしょうか?

    「だが、追手の衛兵達が探索用に持っている灯火が墓石の隙間を縫って、彼女達を照らす。」

    これを少し修正するとこんな感じでしょうか

    「だが、追手の衛兵達が夜闇を照らすべく持ち出した灯火が墓石の隙間を縫って、彼女達を照らす。」

    特段に「探索用の灯火」ではなく、「探索するために持ってきた灯火」のつもりでした。
    ただ、毒ガス・警備装置などから、文明水準が少し上なのではという懸念されていた点と結び付いていて、「灯火」が現代基準の松明なのか、ランタンなのか、懐中電灯なのか、投光器なのかという迷いを生んでいるのかもしれませんね。


    ●「鍵」
    >いや、ギザギザの部分がないなら「それは鍵には見えない」と思うのですが。
    >「棒」か「板」に見えるんじゃないですかね?

    想定では、鍵はいわゆる「スケルトンキー」(『キングダムハーツ』のキーブレードのような形状のアレ)で、サイズも大人の掌くらいの長さ15cmくらい。
    持ち手部分から細い棒(軸)が伸びており、先端付近にロックを解除するための歯がついているタイプ。
    なので、鍵だとすぐ分かると思っていました。

    しかしボルコムさんは、もしかしたら、現代的な家や車・バイクの鍵などで使われる「シーリングキー」を想定されたのかと思います。
    ギサギザがないシーリングキーは、確かにただの板か棒ですので、それでしたら、このズレも納得できます。


    ただ……これ指摘されるまで、サイズから発生する齟齬に気付いていませんでした。
    現在想定している、15cmくらいのサイズだと、単純に歯の部分が長さ3~4cmくらいになるのですが、これをシュテンの首輪の鍵穴に刺し込むんですよね……
    首輪はシュテンの動きを阻害しないサイズなので、そこまで〝厚み〟はないはず。
    鍵の歯の部分をよほど小さくするか、鍵穴の形状を工夫するかしないと、刺し込めないはずなので、形状も含めて見直す機会となりました。


    後は、小さくない2つの問題点について。
    作品の個性であり、他作品との差別化は、バックボーンの欠如(描写不足)とも相まっているかと思います。
    それに、前作がニッチな癖強すぎた設定だったので、今回はもう少し幅広い層でも行けるようにと思ったものが、結局は薄味化してしまった形になったのでこれも考えたいところですね。
    ここでいきなり路線変更とか、突飛な後付け設定の追加とかをやると、物語が破綻しそうですので、なるべくそういうのは無しで考えたい所で。


    長くなりましたが、今回の批評、改めてタメになりました。
    カクヨムのコメント欄は、手厳しい意見はご法度が推奨されているのもあって、やはりこうした辛口意見自体が出し辛いところもありますし、甘いだけではありませんね。
    この批評を糧にして、何とか改善して次に繋げたいところです。


    改めて、ありがとうございました。

    作者からの返信

    SAIFISU@『協奏曲』『狂想曲』連載さま、近況ノートに続いてこちらにもお返事を頂きありがとうございます。

    ★の評価につきましては「あくまで私個人の評価」ですので、あまりお気になされないようにお願いします。
    ですが「実力を発揮できたなら、もっと上手く書けた」と感じたことにも嘘偽りはありません。


    そして描写不足や話の食い違いに関しては、そういった事情でしたか……。
    言われてみれば納得のできる話です。

    「多すぎる文章量を半分に削った」という判断自体は正しかったと思います。
    仮に「倍の文章量で、同じ話の展開」だった場合は別の理由で本作の評価が落ちていたと思いますから。

    ですが、それを上手く添削できていなかったということですね。これは「作者と読者の認識の違い」が大きいですね。
    作者は「物語を知っているので、書いていなくても理解できる」のですが「読者は本文に書かれた内容から理解する」しかないですからねぇ。
    実際、ここを「完璧に読者視点に合わせる」というのは困難です。

    「どれを残し、どれを削除するか」も難しいですし「その上で矛盾や齟齬、余計な疑問を産まないように」とするのは至難です。
    とはいえ、それをできるのが「優れた作家の条件」でもあると思いますがね(偉そうに言ってますが、私もまだまだです)


    次は少し飛ばしまして、挙げられた3点についてお答えします。
    ・視点ブレ、悪文み、読点多用、曖昧さ、
    ・第4話5話の施設関係
    ・バトル描写の読み辛さ

    まず「読点多用」については、多分に好みがあります。
    私としては「少し多すぎる」と読みづらさを感じましたが、そう感じない読者もいると思います。
    ご自身で見直して、より良く調整されるのがよろしいかと。

    「視点ブレ」に関しても、気にする読者は決して大多数ではないと思います。
    しかし読書慣れしている人ほど気付きやすく、気にしやすいとも思います。
    カクヨムは作者比率が高いので、その分気付く人も他サイトよりも多いと推測していますね(あくまで推測ですが)

    「曖昧さ」に関しては、けっこう「~のような」や「比喩」を多用していますね。
    こちらに関しても「曖昧な表現を使うのが良くない」と言っているのではなく、あくまで「場面に応じて使い分ける必要がある」と考えています。
    「指摘を受けたので、曖昧な表現を全て断定表現に直した」ということのないようにご注意を。

    「悪文」に関しては、主に「文法の崩れ」ですね。
    毎回ではなく、たまに崩れている場面がありましたのでそういった部分を注意して頂ければと。
    サブタイトルで指摘した部分でもありますね。


    「第4話5話の施設関係」に関しては、冒頭で仰っておられた「削った結果」ですかね?
    説明が増えそうな部分は、いっそ「誤解や疑問を生まないように全削除」とするのも手かと。


    「バトル描写の読み辛さ」は、別に「全てが悪い」とは感じませんでしたよ。
    主に「シュテンの動作」は問題なかったと思います。

    問題は「敵(衛兵など)の動き」ですかね。
    こちらは「実際にどのように動いたのか」が曖昧に感じましたね。
    「視点ブレ」も原因かもしれません。

    バトル描写(特に集団戦)は難しいので「全てを見せよう」などとは思わずに「必要な、見せるべき描写だけ」に注力した方が良いかと思いますね。


    それでは個別に挙げてくださった点についてお答えします。

    ・イブキがシュテンを助ける場面で、磔台の足元を斬った場面
    →元々は、固定台座が別にあって、イブキが斬ったのは台座部分だけだが、その固定台座に関する説明関係を削っているので、磔台を斬ったみたいになる。

    ここは後の描写で「台座ごと転移した」と読み取れてしまいました。なので「まずは転移してから台座から切り離すべきでは?」と疑問に感じたわけですね。
    「固定台なしで磔にされた人を運ぶのは大変」ですので、固定台があったということは何となく理解できていましたよ。


    ・番犬の死体判定
    →本来なら、イブキがトドメを刺して、死体になったのを確認する場面があったが、その辺りをカットしたので見切り発車に(実際、喉笛斬っただけだと、最後の力を振り絞って来るかもしれませんし)

    こちらは半分ツッコミでしたので、あまりお気になさらずw


    ●「灯火」
    >ついでなのですが、なぜ衛兵が探索用の明かりを持っているのでしょうか?
    >明かりを持っているのは自然ですが、それを「探索用」と限定する意味が分かりません。

    まず仰られたように「灯火」が、「たいまつ」「ランタン」「懐中電灯」などの複数の候補があったためにイメージできなかったというのがあります。

    そして「探索用」という言葉ですが……こちらは非常に不自然に感じましたね。
    用途を限定する意味もそうですが、「探索用」という言葉も違和感を覚えます。「捜索用」なら不自然ではないんですけどね。
    またライトファンタジーには「冒険者」と並んで「探索者」という言葉もよく使われますので、余計に違和感を招いていたかと。


    ●「鍵」
    >いや、ギザギザの部分がないなら「それは鍵には見えない」と思うのですが。
    >「棒」か「板」に見えるんじゃないですかね?

    こちらに関しては「実際の形状の問題」ではなく「書き方・伝え方の問題」だと思っていますね。

    本文を読んだ私の理解順としては「鍵山にギザギザがない? 鍵? 鍵じゃないの? どっち?」から始まり「プレート状の〝鍵〟? けっきょく鍵か。でもプレート状? それ鍵と言っていいの?」となったんです。
    「最初から最後まで鍵だと言い切っている」のに最初は曖昧で、最後に疑問が残っています。
    非常に分かりづらく感じました。

    ここで重要なのは「実際の形状にこだわる必要はない」ということです。
    スケルトンキーでもシーリングキーでも問題ありません(重要な設定であるのなら問題あるかもしれませんが)
    重要なのは「読者にどう理解してもらいたいのか」だと思います。
    これは先に指摘した「曖昧さ」にも繋がる問題だと思いますね。

    また「サイズなど」についても考えておられましたが、私は「そこは別にいい」と思いますね。
    もちろん私のような読者はツッコむかもしれませんが、些細なことかとw
    多くの読者は気にしないと思いますし、何なら「鍵穴を貫通してシュテンの胸まで届く」とすれば、シュテン自身の肉体(魔力)に影響を与えているという描写にもなるかも……とも思います。

    創作の場合は、必ずしも「現実に基づく必要はない」と思いますからね。
    どんなジャンルの作品でも「大きさが変わったり、物理法則を無視する」なんてよくある話です(マンガやアニメでは特に)

    私のような読者はツッコむかもしれませんけどねw


    最後に「個性」について。

    これは言うのは簡単なんですが、実際に「作品に個性を出す」というのは難しいですよね。

    拝読した感想ですが、御作は「1話を読んだだけで『面白い!』と称賛される作品」ではありませんよね。
    どちらかといえば「積み重ねて、山場で『面白い!』と言わせる作品」だと感じました。
    そうであれば「序盤で個性を見せる」というのは難しくなるかと思われます。

    ですがご存知であると思いますが、読者は「5話を読む前に離脱する人が多い」と思います。
    ですから、その前に「読み続ける理由」を提示しなければなりません。
    その大きなファクターの1つが「個性」だと考えています。
    これがない作品が読み続けてもらえるかは……別の要素に頼るしかありませんね(私が考える、最も大きなファクターは「運」ですが。身も蓋もありませんがね……)

    確かに突飛な展開や設定を後付けしては、物語が破綻してしまうかもしれません。
    それは、私もオススメしませんね。
    ただ……他にも「個性を見せる方法はある」とは思います。

    例えば「シュテンやイブキは魅力的なキャラ」ですか? きっと愚問だと思います。
    ならば序盤で「この2人の個性を魅力的に表現する」方法はないでしょうか?

    逆の方法から考えてみますと「国王は魅力的な敵役」でしょうか?
    もしそうなら「その魅力をもっと押し出す」という手もあります。
    魅力的な悪役は、読者を牽引する力を持つことも少なくありませんから。

    別視点では「勇者」はどうでしょう?
    彼は間違いなく本作の重要キャラですが、すでに故人でほとんど描写もなく謎の人物です。
    彼をもっと有効的に活用する方法もあったかもしれません。

    余談ですが……「イブキが勇者に想いを寄せていた」という告白は少し唐突に感じ、またご都合も感じてしまいました。
    「イブキをシュテンの仲間にするための理由付け」に見えてしまったんですね。
    これも「勇者の存在感がなく、記号としてしか存在していない」というのも理由かもしれません。


    こちらこそ、少し長くなってしまいましたw

    コメント欄で辛口批評などは難しいかもしれませんね。
    そういった企画もないわけではありませんが、運営が「コメント欄は作者や作品を応援するためのもの」と言ってますしねぇ。

    まぁでもBANされるほどのものではないのだろうとは思ってます。
    企画はありますし、私が参加した際のコメントも残ってますw
    そして本企画も残ってますし、私自身もBANされてませんしねww

    個人的には「もっと辛口コメントはあってもいい」とも思ってますけど、難しいですねぇ。
    間違いなく荒れる原因になるでしょうし。
    やはり、この点に関しては現状維持が無難かもしれませんね。


    それでは定型文ではありますが、本批評へのご参加ありがとうございました。

  • 第11回 参加作品一覧への応援コメント

    おおっ、とうとう始まりましたね❗️楽しみにお待ちしています(^^)

    主人公のクズっぷりを楽しみにお待ちください❗️

    作者からの返信

    まだ御作は拝読していませんが、楽しみにさせて頂きます。

    ……楽しみにしていいんですよね?
    以前から「主人公がクズ」とかなり強調されていたので不安もあるのですがw
    クズ主人公は、上手く魅力的に書くのは難しいですからねぇ。

  • ご挨拶と、本批評の概要への応援コメント

    三鞘ボルコム様、こんにちは。

    尾だけの猫と申します。

    いつも三鞘ボルコム様の企画を拝読させていただいております。

    テンプレートの完成度、評価基準の緻密さ、そして作者様への配慮が行き届いた運営方法……どれを取っても、私のような未熟な者には到底及ばないレベルだと、感嘆するばかりです。

    実は私もこのたび、批評企画を立ち上げようと考えておりまして、三鞘ボルコム様の企画を骨格として参考にさせていただきたいと考えております。

    丸写しではなく、私の企画の方向性に合わせてカスタマイズは致しますが、テンプレートや評価基準の構成について、大いに影響を受けたことは否めません。

    もしご迷惑でなければ、参考にさせていただいてもよろしいでしょうか。

    参考にさせていただく場合は、企画内に必ず三鞘ボルコム様の企画名とご芳名を明記し、感謝の意を表させていただきます。

    お忙しいところ恐れ入りますが、ご検討いただけますと幸いです。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    尾だけの猫さま、ご丁寧に連絡いただきありがとうございます。

    ご提案の件ですが、一向に問題ございません。
    参考にして頂けるのは光栄です。むしろ賛辞の言葉に面映ゆく思いますw

    それに重要なのはテンプレではなく、批評の内容ですしね。
    仮に私の批評テンプレをそのまま流用したとしても、それは尾だけの猫さまの作品です。
    どうぞご遠慮なく、本批評から使える部分をお使いください。

    批評企画は大変ですが……どうか無事に最後まで完遂なされることを願っております。
    尾だけの猫さまの批評も注目させて頂きますね。

  • 三鞘ボルコムの自己紹介への応援コメント

    私と大して変わらないプロフィールですね😓

    私もボルコム様と同じで、1980年代生まれで専門学校卒の小さな会社で最低賃金でこき使われてるただのおっさんです💦改めてなのですが…😭

    僕も結構漫画は読みましたね。小説の書き方の本とかは昔何度か読んだけど、いまいちよく理解できずに「取り敢えず書きまくろう」的な感じで進めました😅そんなに小説は読んで無いです。昨日文字ラジオで書いた方々の作品を若い頃に読んで感銘を受けたぐらいですね。

    「形無し」になってしまいますが、閲覧していただけると嬉しいですね😃

    作者からの返信

    まぁ、どこにでもいる「落ちぶれたオッサン」ですww
    「web作家にはブルーワーカーの中年が多い」と聞きますが、私もその1人ですねw

    「マンガは読むけど、小説はあまり読まなかった」というのも同じですねw
    ただ、私は文中で挙げた5作品の影響はあまりないですかねぇ。
    小説そのものよりも、マンガ作品の方が影響は大きいと思います。

    ご自身を「形無し」と言ってしまうより、「型」を学びましょう。
    それができれば、いつかは型を破ることだってできるかもしれませんし。

    私もまだまだですが、だからこそ勉強が必要です。
    そのためにも御作も読ませて頂きますねw


  • 編集済

    自由、ですか…。

    まぁ、自分の作品をネット媒体に出す以上は、常に誰かの目に晒されますよね💦それで、評価されるのは嬉しいけれども、全く評価されなかったらちょっと嫌だなと思うのは、誰でもそんな気持ちなのでは無いかなあと思います。

    僕の作品というか、小説やスポーツとかやらせるとメチャクチャだと言われるのですが、その肝心の『型』を知らないままきたので…。思ったことをそのままストレートにやるスタンスですね😅

    ただ、有名な小説を読んでいて、「あ、この人の書き方は参考になるな」と思う時はあります。昔の知り合い曰く、「まずは真似るところから始めろ」と。執筆活動していて誰かの真似というか書き方は真似る時はありますね。百田尚樹とか村上春樹とか。

    作者からの返信

    仰られる通り「公開する」ということは「評価される」ということです。
    いくら作者が「評価を求めていない」と言っても、読者は勝手に評価します。

    だから私は「評価を求めていない」という言葉には強い疑惑を抱くんですよね。
    「本当にそう思っているのなら、なんで公開したんですか?」って。

    「型」は知っておいた方がいいと思いますね。
    文中でも書きましたが、型は「先人の作った研究成果」ですからね。スポーツだけでなく小説でも同じだと思います。
    私は小説を書き始める際には、真っ先にネットで「小説の書き方」を調べましたからw

    「自由」は広義の意味で使われる、ほとんど概念的な言葉ですので深読みする必要はないと思います。元は哲学用語らしいですしw
    きっと「自由とは何か?」という問いに、普遍的な答えなんてありませんよ。

    だからこそ、「都合の良いように使えてしまう」んですよねぇ。
    「自由」という言葉はポジティブな印象を与えると思いますが、「自由だから何をしてもいい」という考えは「他者の主張を受け入れない姿勢」にも感じます。
    こういう使い方はして欲しくないですね。

    「自由でも辛かった」「不自由だけど幸せ」というお言葉には含蓄がありますね。そういうものなのだと思います。
    鴉さまの今が幸せなのであれば、何も言うことはありません。

  • 「型破り」とは、まずその「型」があってこそ

    「邪道」とは、「王道」があって成り立つ

    「音楽」はモーツァルトが、「物語」はシェイクスピアで基本的なものは出尽くしている


    何事もまずは「基本」を知り、それを土台としてこそ「独自性」というものは生きる、とは誰の言葉だったか。

    ジャンプの傑作ギャグ漫画『ボボボーボ・ボーボボ』は、よくあまりにもイカれてるギャグ漫画だと言われますが、物語の構成や作りは実はかなり王道モノである。
    ただ、特異なだけでなく、基礎があってこそ面白いものができる。
    とまぁ、そういうものですしね。

    作者からの返信

    まさしく仰られる通りで、まるで「光と闇の関係」ですねw
    小説だけでなく、スポーツやファッションでも、それら以外でも「基本」が一番大事だと思います。

    基本を修めないまま大成した方がいないとは限りませんが……その可能性は非常に低いと思いますね。
    少なくとも「より良いものを」「より高みを」と願うのであれば、まずは基本を身に着けるのが最短であるかと。

    それをしないまま「何を書こうと自由だ」という主張は……まぁ確かに自由ではあるのですが……。

    『ボー〇ボ』は、実は未読なのですが……。
    優れた名作には、必ずどこかに基本があると思います。独自性がある作品でも「作品を構成する全てが型破り」では、読者は何も理解できないと思いますね。それこそ「何が面白いのか」すらも。

    『ボー〇ボ』は意味不明な部分がありながらも「基本」があるからこそ、読者が「面白さを理解できる構造」となっているのだと想像します(未読なので、あくまで想像ですがw)


  •  私も、なんだかんだ自由は謳歌しつつも『ルールは血で書かれている』を刻んで生きておりますね。

     元々は航空業界の教訓なんですが、型破りと形無しは別物だって話にも繋がりますし。

     個人的に私の中ですっごい転換点が、台詞の語尾に記号入れてええんや、みたいな所。私の場合はライトノベルから入った訳ではなかったので、ああした表現に心打たれたもんです。

     限度とかはありますが。いやほら、語尾に♡つけるだけでメスガキがですね……!

    作者からの返信

    何かの言葉で「自由には責任が伴う」なんてのがありましたね。
    「型破りと形無しは別物」という言葉も聞いたことがあります。
    こういった言葉には含蓄が感じられますし、良い教訓にもなりますね。

    そして重要なのは「言葉を自分の都合の良いように解釈しないこと」でしょうか。
    「自由」とかは特にですが、広い意味で使われるので色んな解釈ができますしね。

    もちろん、どんな解釈をしても良いとは思うのですが……。「自分を甘やかすための解釈」は、あまり建設的とは言えないと思いますね。

    それはそうと、メスガキってそんなに♡を使ってましたっけ?w いや、あまり詳しくはないのですが。
    でも確かに「ざぁ~こ♡」とか「ほぉらほら♡」とかするとメスガキっぽい……のでしょうか?www

    私はマンガから入った人間なので「語尾に記号」は、まったく違和感はありませんでしたね。
    ホラ、『ハンター〇ンター』の「ヒ〇カ」とか「語尾にトランプのスート」が書かれてますしね。

    こういった語尾は「キャラを特徴づける手法として最強」だと思いますね。
    小説では文章だけですから、セリフだけでキャラを見分けさせる最強の手法です。


  • 編集済

    評価と自由はまあ相反しますよね。
    スポーツもなんでも、ただ自由にやってるだけじゃ弱いですし。

    特にWEB小説は流行りや書き方があって、いかにそこに自分の書きたいことを当て嵌めるかな気がするので、自由に書くなら、評価や数字が着いて来ないことも理解しなければならない。

    別にみんなが上手くなりたいわけでもないですしね。自分は完全に自己満に走ってますし。

    それでも今のWEB小説って枠が、既存の小説やライトノベルの定石を打ち破って出て来たジャンルなので、また何か既存の枠を打ち破るものが出て来るんでしょう。

    うーん、創作っておもしろ。

    追記:お構いなくー。うーん、上手くなりたいわけじゃない。と言うか、今、書きたいのは上手い小説を書きたいからじゃない、ぐらいのニュアンスでしょうか。
    創作の上手さって多角的なので、自分の考える上手い小説に寄せる意識は今のところないって感じです。最初から文字数やらプロットやら詰めて書くより、書きたいことをまず詰め込みたいって意味ですかねー。

    そりゃ上手くなれるなら、上手くはなりたいです。

    作者からの返信

    私としては「評価と自由は相反する」とまでは思っていないのですがね。
    でも正しく評価を行うには「評価軸」が必要となりますので、それを基準とする場合に批評対象の作品が高評価を得ようとするなら「自由ではなくなる」ということも理解できます。

    また私は「何でも周囲の流れに迎合しろ」とまでは思ってはいませんね。
    むしろ「web小説の流行りに迎合しただけの作品」は、私が忌避するものでもあります。たとえ評価や数字を得ていたとしてもね。

    私が伝えたかったのは「自由に書くのがダメ」ということではありません。「自己満足に走った作品」も良いと思います。
    人によって目指す場所は違うと思いますし。

    ただ「みんなが上手くなりたいわけでもない」というのは本当にそうなのでしょうか?
    同じようなことを言われた方は何度か目にしておりますが、私は程度の差はあれ「みんな上手くなりたいと思っている」と思うのですが……。

    むろん、そういった考えを否定するつもりはありませんが……私には未だに納得がいっておりません。
    「プロになる気がない」なら理解できますけど、「上手くなりたいわけではない」というのは理解できません。

    例に挙げたスポーツやファッション(化粧)だって、みんな「上手くなりたい」と思っているのではないでしょうか?
    私は小説も同じだと思っているんですがねぇ。

    せっかくコメントをくださったのに、お考えを否定するような返信で申し訳ございません。
    でも「創作が面白い」という点には激しく同意ですw


  • 編集済

    スポーツの例えで、特にサッカーとかは『定石を破る』ことで発展してきたところもあったなぁ、などと思いました。
    まあ、ルールと戦術はまた違うものですしね。

    同じように、『守るべき記述法則』と『斬新さ』は紙一重ですが表現として上手くいくかどうかはそれぞれでしょうし。
    昔の小説は文中に擬音とかありえませんでしたけど、今はあっても眉を顰める人は多くないでしょうし。
    『吾輩は猫である』なんて当時画期的だったでしょうしね(w

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    スポーツの例えは「比喩として、分かりやすい導入」と考えて入れたもので、どちらかと言えばファッションの方が趣旨の比喩としては近いと思っていたんですがねw

    仰る通りサッカーに限らずほぼ全てのスポーツでは、『定石破り』から『新たな定石』が生まれ、場合によってはルール改正を行ってきた歴史があると思います。
    小説などの創作物でも、これらはそう変わらないのでしょうね。

    古典文学で「ガキーン」とか「ドカーン」なんて書いてあったらビックリしますねw
    でも「しとしと」とか「ほろほろ」ならあったと思います。
    「派手な擬音」は近代になってからですが「静かな擬音」は昔からあった印象ですね。

  • 私の場合は、かなり作風が偏っているらしく、コメントでは「面白い」もしくは「つまらない」の両極端になりますね💦ただ、登場人物なめちゃくちゃキャラ立ちしていると😅

    批評企画また参加しますね(^^)今度は、相当に心が捻じ曲がった主人公を題材にして書きました。リアル世界にモデルがいます。もう引っ越してから10年以上会ってませんが、彼に貸したお金はいまだに返してもらってません😓最低最悪な奴でした😣

    コロナ禍で補助金をぼったくる悪徳企業で働いてる底辺社員が、パワハラの腹いせに内部告発をするとかそんなストーリーとか面白そうだなぁ…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    作風の偏りは……正直ありますねw
    少し別ジャンルなどを書いてみるのも面白いですよ。新たな発見になるかもしれませんし。

    批評は1カ月ほど経ったら募集を行いますので、またよろしくお願いします。

    貸したお金が返ってこないですか……。私にも身に覚えがありますねw
    「金を貸すなら返ってこないつもりで貸せ」という言葉がありますが、私は「返ってこないと少しでも思うなら貸すな」と思いますね。
    昔は最初の言葉のつもりで貸しましたが、いざ返ってこないとなると怒りと不快感と失望が収まりませんから。
    鴉さまのお気持ちもお察しします。

    次の作品ですか。
    さっき言いましたけど、普段書かないジャンルに挑戦してみるのはどうですか?

    完全に別ジャンルにしなくても、例えば「ラ〇ダー」みたいなヒーローものを書くとか。
    鴉さまなら「ヒーローとサラリーマンの二重生活」なんて書きそうですw


  • 編集済

    web小説の場合、多くの作品が「作品に合う読者に見られていない」問題に直面している気がしますね。
    作品と読者のマッチングアプリが欲しいところ笑

    それはそうと、ボルコム様がわりと冷静にweb小説サイトと向き合っておられて、ちょっとビックリしました。
    てっきり、はらわたが煮えくり返るほど目の敵にしておられるとばかり…
    なんだかホッとしました笑

    いや、そんなことより、批評再開されるんですね。
    かなり迷ってらっしゃったので、最後に突然告知が出てきて、ずいぶん驚かされました。
    今回の話の内容が吹き飛んじまったぜ!笑

    ボルコム節の激辛批評、楽しみにしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございますw
    「マッチングアプリ」とは、言い得て妙ですねぇwww
    そういえば、アルファポリスの方では「AIを使った作品検索ができる」とかなんとか……。
    使い方と精度次第では「マッチングアプリ」になるかもしれませんね。
    「カクヨムにも同様の機能が欲しい」と行っておられた方がいました。

    冷静に……えぇ、冷静に、普段通り、怒っていますよw
    私の怒りはまったく冷えておりませんw

    でも、怒りをぶつけるだけでは何も起こりませんし、前には進めませんからね。何より他人を不快にさせてしまいます。
    それくらいを理解できる程度にはオッサンですので(でも怒りを完全に制御はできないw)

    批評も続けることにしました。
    私は小説を書くことも、批評をすることも、それを続けることで「自分の審美眼が正しいと証明したい」のです。
    この1カ月、考え続けてその結論に至りました。だから批評を続けようと決心しました。

    小説はともかく、批評で「審美眼の正しさ」を証明することは難しいですけどねw

    ご心配をおかけしました。
    どうもすみませんでした。そして、ありがとうございます!

  • 三鞘ボルコムの自己紹介への応援コメント

    ピアノをまた弾いてねと言われたんだー

    作者からの返信

    和えもん様、コメントありがとうございます?

    御作に残した♡から来られたんですかね?
    誘導の意図はなかったのですが、まぁこれも縁ということでw
    良縁となれることを願いますねw

  • 第3回 参加作品一覧への応援コメント

    この第3回でご批評いただいた『娘が婚約破棄されたので、職務放棄して孫を育てた結果』がカクヨムコン11で受賞いたしました。

    その節はお忙しい中、本作を読んでくださりありがとうございました!

    厳しいお言葉をいただいた時は、私の文章が未熟なせいで大切なキャラたちの魅力を伝えられなかったことに落ち込みましたが、酷評を真摯に受け止めて完結まで書ききったことで、賞を賜ることができました。

    心を込めた物語を最善の形で表現できるよう、これからも努力したいと思います。
    改めましてお礼申し上げます。今後のご活躍をお祈りしております。

    作者からの返信

    sana/朝森さな様、ご丁寧にご連絡いただきありがとうございます。
    また受賞の件、誠におめでとうございます。

    自分の書いた批評を読み直しましたが、かなりボロクソに書いてますね……。
    改めてお詫び申し上げます。

    そうですね……。
    こうして実際に活躍されておられる書籍化作家さまに烏滸がましいことを申し上げますが、良い作品を書いてくださいね。
    我々が目指す書籍化作品には、ぜひとも高い壁であって欲しいものですから。

  • TRPG大好きです!
    某雑誌に〇ードス島戦記のリプレイが連載されていた頃に、初めて触れました。
    D&D、T&Tあたりを、お試し程度にプレイしただけでしたが……懐かしいです。

    そういえば、異世界転生モノで、4面ダイスをスキルとして授かる話なんてのを妄想したことがありました( *´艸`)
    凡人は6面ダイスのスキルを授かる世界で、魔王が100面ダイス持ちなんですw

    作者からの返信

    角山 亜衣(かどやま あい)さまもTRPG経験者でしたか。
    しかしそのラインナップを窺うと、かなり古い作品ばかりですねw
    まぁ私も、ここ10年くらいはまともにプレイしていないので古い作品しか知りませんがwww

    「TRPGを題材にした作品」というのは確かに面白そうではありますが……懸念点も多いですね。

    まず「TRPGが一般認知されていない」というのが大きいと思います。
    フォロワーの作家さまの中にも、存じておられなかった方もいますし。

    そして「作者がTRPGを意識しすぎる可能性」が一番の懸念ですかね。
    私がよく言う「リアルとリアリティ」にも通じますが、「TRPGらしく」を意識しすぎて「小説としての面白さ」を損なってしまわないようにしなければならないと思います。
    これが意外と難しいんですよねぇ。

    ちなみにダイスの物理的攻撃力は30面が1番強く、4面が2番目に強いと思っていますw
    30面は重くて、角も適度に多いんですよねw
    そして4面は踏んだ時……www
    私は4面ダイスを「マキビシ」と呼んでいましたwww

  • へええ……✨️
    TTRPG……面白そうですね‼️
    いいな……✨️
    私だったら、役作りして完全に成り切ります(笑)
    GMも楽しそうだけど、異世界ファンタジーやSFはしっかり書ききれる腕が無いので、プレイヤーかな😊

    作者からの返信

    面白いということは間違いありません。
    ただ「対人ゲーム」なので、1人でコツコツレベル上げを楽しむ人や、無双プレイをしたい人には向いていないかもw

    仮にやるとしても、いきなりGMはオススメしませんねぇw
    GMはルールを(あるていど)把握している必要がありますし、経験者でないと難しいかと。

    ご興味があれば、TRPGのプレイ状況を文字に書き起こした「リプレイ」という書籍が売ってますよ。物にもよりますが、普通に読み物として面白いです。
    あと、動画などでもリプレイを配信している人もいます(私は観たことがありませんが)

    本当に体験してみたいのであれば、TRPGの「コンベンション」などが開催されている場合もありますし、オンラインでプレイされている方もいます(私はコンベは1度だけ。オンラインは未経験ですが)

    もちろんご友人を誘ってするのが一番なのですが……社会人になると都合を合わせるのも難しいんですよねぇw
    「騒いでも問題のない、5、6人が集まれる部屋」も用意する必要がありますし。
    なによりマニアックな遊びなので、カタギの人(w)は誘っても食いついてくれませんwww


  •  TRPGはあまりやれてないけど、それなりに知ってはいる。みたいな感じですね、私は。

     創作の見本かぁ……師みたいなものはやっぱりあるにはあっても、中々どうして別に習った訳でもないし、倣った訳でもないのが悩みではあります。

     私とか基本方針が私の読書体験と満足なので、読者第一ですって言えないんですよね。

     なんだろ……原点……? シナリオ系のゲーム……でもない。

     もしかして私ってあんまり語れる事が……ない!?

     TRPGってほら、今はちょっと形を変えて、簡易になって人狼ゲームとか流行ってますよね。

    作者からの返信

    「創作の見本」というより「心構え」といった方が正しいかもしれませんね。
    私も習ったわけでも倣ったわけでもありませんのでw

    でも、間違いなく私の創作に対する基礎ともなったと思いますし、他の経験者の方にも僅かなりとも影響を与えているのではないかと。
    GMはシナリオを作らなければなりませんから、それは小説を書くことにも通じているのではないかと思います。


    >人狼ゲーム

    確かにTRPGと似てますね! 思いつきませんでした。
    あれも役を作り込んで演じれば(ロールプレイすれば)TRPGと同じかもしれませんね。

  • TRPG、高校生の頃に何度かやりました。ゲーセンで共通のゲームで仲良くなった学年上(どころか大学生もいた)の先輩方も学校の友人(本の虫みたいな男)も好きだったので月1程度、誰かの家に5.6人で集まってやっていた記憶があります。
     そこから小説を書く素養に繋がるのかどうかは分かりませんが、共通認識が大事というのはすごく頷ける話だと思いますね。
     我が家にはその時の12面ダイスが何故か残ってますよw

    作者からの返信

    ゲーセンで知り合った方とですか……!
    それはまた、貴重な出会いと体験でしたねw

    実際、PLをやるだけでは小説執筆にはあまり役立たないと思います。
    でもGMをやられていたなら、僅かなりともカワナカ ジマケイさまにも影響を与えていたのではないかと思いますね(憶測ですがw)
    何より「共通認識が大事」という点で共感頂けたのは、その経験があったからではないかと。

    それはそうと12面ですか……w
    あらゆるダイスの中で1、2位を争うほど使わないダイスですねw
    まぁ30面よりは使いますかw

    ちなみに友人が100面ダイスを所有しておりまして、ほとんど「ボール」ですよwww

  • 私も多分創作のベースには確実にTRPGがあります。
    というかその経験があるから小説書けるという部分は間違いなくありますね。

    私の場合は高校、大学、その後社会人と……うん、多分15年くらいはやってますし、その後オンラインでも5年くらいはやってたかな。
    なのでプレイした回数は確定で四桁だし、GMやった回数も確定で3桁届きます(笑)
    私自身大規模なキャンペーンシナリオをやったこともあって、なんと13×2話というものもあります(しかも世界観自体オリジナル)
    今でも多分家のどっかにシナリオノート残ってる(笑)

    きくたけ氏の名前が出たということは……七砦とか夜魔、あるいはアリアンロッドあたりでしょうか、やったの(w
    これでユルセルーム大陸のやつやってたらニッチ過ぎますが(多分分からないと思いますが……)
    あ、バトテもかなりやりました。
    なお、あれで対人戦(つまり白兵戦)やったことも……(笑)
    (メック戦闘と白兵戦並行させるというシナリオ作った猛者がいた)
    TRPGは本当にたくさんやったので、プレイしたルールの種類だけでも多分両手指の数を超える気がしますが……。
    ただそれでも、夢落ちにしちゃったことはないかなぁ(笑)
    ボスを説得で終わらせてしまったことはありますが(w
    実際あれは『話を考える』という練習にはかなりありですよね。
    まあ、人間ドラマ系はちょっと向きませんが(笑)

    作者からの返信

    15年くらいということは、私とほぼ同じくらいですかね(私も最低でも15年はやってました)

    プレイ回数は……私は把握できてませんねw
    若い頃は毎週のようにやってましたし、1日に2セッションなんてこともありましたからww
    ただ、長期キャンペーンシナリオはほとんど未経験ですが。

    プレイしたルールの種類は、きっと私の方が多いですねw
    友人たちと色んなルールをしましたから両手指どころではありません。少なくとも30は超えているかと(1度プレイしたきりのもあると思いますが)

    私が一番よくやったルールは『セ〇ン=フォートレス』ですねw
    特にアドバンスドをよくやりましたw

    『バトル〇ック』は……よくできてるんですけど、戦闘ルールが複雑すぎるんですよね。まるで「アナログで『アー〇ード・コア』をプレイしている」ようでしたww
    しかし他のロボゲーでは満足できない……w
    なので「自分で作ろう!」ってなっちゃったんですよねw

    「夢オチ」は、私のTRPG経験の中でも断トツトップの黒歴史ですww
    完全にPLがGMを乗っ取っちゃってましたからねwww
    笑って許してくれましたけど、たぶん内心ではボロクソに思われてただろうなぁwww

    TRPGと小説を同列に考えるのは危険かとも思いますが、実際に似通っている部分もあると思います。
    練習や気分転換でGMをやるのはアリだと思いますね。

    仰る通り「人間ドラマ」には向きませんけどw
    TRPGの多くは「戦闘がメイン」ですからねぇ。

  • 私はやった事はありませんが、なかなかに奥の深い遊びのようですね。
    ボドゲなんかの基本を自分で作ったりする感覚かな、または小さい頃に自作サイコロゲームを作って家族で遊ぶノリとか。

    近年ではゴルフがそれに近いイメージありますね。基本自分とコースとの戦いなんですけど、同伴プレイヤーのターンも当然あるわけで、そのプレイにも一喜一憂した挙句、自分のターンでも良かれ悪しかれやらかすというw

    作者からの返信

    自作ルールに関しては、確かに近い感覚かもしれませんね。
    「こうしたら面白いんじゃね?」「なんでこういうルールがないの?」なんて想いが動力源で作っていたと思いますw

    TRPG自体に関しては、コミュニケーションゲームというのが正しい気がしますねぇ。
    ルールよりも「いかにみんなで楽しく遊ぶか」が焦点だと思います。

    なので「私みたいな悪質PL」は論外なんですが、文中で書いたような「ルールではこうだ」と強硬すぎるのも良くないんですよ。
    正しさ(ルール)を振りかざしても、楽しくはなりませんからねぇ。

    私は逆にゴルフは、ほぼ未経験ですw
    ただ「自分とコースとの戦い」というのは何となく理解はできます。
    スポーツの中では、あまり「対人」という印象がないかもしれませんね。

    そういった意味ではTRPGとは逆かも?
    こちらは完全に「対人ゲーム」ですのでw


  •  偶然による始まりはご都合であっても許容されるし看過される、しかしひとたび偶然による終わりをすれば非難ゴーゴーである。と、昔の人も言ってました。

     ロナルド・ノックスの「十戒」にしろ、ピクサーの二十二の法則にしろ。

     これもつまるところ『納得』をさせる理屈、論理、理論、流れを作れよって教えだと考えています。それはまさにこうした創作もそうで。いや納得。

     こうだよ、これだ、これが誠実さだっ!

     失礼、取り乱しました。

    作者からの返信

    「誠実」とのご感想ありがとうございます。
    「作者と作品には誠実でありたい」と考えている私にとっては最大の賛辞です。


    >昔の人も言ってました。

    あ、言ってたんですかww
    もしかして常識でした? 当たり前のことをドヤ顔で講釈していたなら恥ずかしい限りですw
    笑って許してやってくださいw


    メチャクチャ乱暴に結論だけを言ってしまうと「納得させればよい」「面白ければそれでよい」に行きついちゃうんですよね。
    でもそれでは創作論としては片手落ちです。結論だけでは読んだ人が理解できません。当然、納得も。

    だから本コラムを読んでくださった方に「納得してもらうため」に、色々と言葉を尽くさせて頂きました。
    創作論にも、小説と同じく「納得」は必要だと思いますから。
    上手く作家さま方に納得して頂けたのなら、本コラムは成功だと思えますね。


  • 編集済

    ご都合主義を成すのは主人公補正、言い方を変えれば「脇役、やられ役の軽視」であるといううのが私の持論であります。

    今回語られている名作漫画「ダイの大冒険」なんかは本当にご都合主義の考え方について考察が深い物語だと思っています。
    フレイザードがマリンの顔を焼いて「傷付くのが嫌なら戦場に出て来るんじゃねぇ」と吐いたシーンとか、ダイが「竜の紋章」の力で無双して行く中、最強の敵になるバランが真の竜の騎士で、後にポップが「こりゃ(今までの無双の)ツケを払ってるんだな」とか嘆いたりとかは、ご都合主義に対するフォローが良く効いてあるエピソードだと思います。
    反面、そのバランが死ぬ瞬間まで過去の悪行(アルキード王国を国民すべてと共に消し去った)には一切触れずに、「最後に善人になったお父さん」的な描かれ方をしていたのには端的なご都合主義を感じざるをえません。

    世界に主人公と言う存在はいません。ただスポットを当てられる人間を「主役」に添えて語るのが「物語」であるべきだと自分は思っています。

    追記
    >もし仮に「アル〇ード王国の生き残り」にスポットを当てた物語があれば、バ〇ンの見え方も変わるかもしれませんよ。

    ……スイマセン、書 い て ま す そ れ w
    https://syosetu.org/novel/264576/9.html

    まだまだ文章の未熟な時期の作品でアレですが、私からしたら「こういう事」なんですよ。

    作者からの返信

    「さすがは寺さん」と思ってしまうコメントでしたw
    私とは違う視点を持ちながらも、同等かそれ以上の熱量のあるご意見ありがとうございます。

    私は「物語の構造」などの面から考えてしまうので、寺さんとは少し意見が食い違うこともままあります。
    寺さんは「世界が存在している」という前提で考えていらっしゃいますから。

    「あくまで創作物」として考える私と、「確かに存在する世界」と考える寺さん。
    私はどちらも「創作者として正しい在り方」だと考えています。むしろ「作品に対する誠実さ」では寺さんの方が上だとも。

    ただ、だからこそ「バ〇ンの悪行をご都合主義」と感じられたのは「少し違うかな?」と感じてしまいました。
    あれは「主人公サイドの視点」で物語を映していたから「そう見えた」に過ぎないと私は思います。
    最近はかの作品のスピンオフが展開されていますが、もし仮に「アル〇ード王国の生き残り」にスポットを当てた物語があれば、バ〇ンの見え方も変わるかもしれませんよ。


    >世界に主人公と言う存在はいません。ただスポットを当てられる人間を「主役」に添えて語るのが「物語」であるべきだと自分は思っています。

    確かに1つの真理w
    では私も最後に、私なりの意見をw

    世界に生きるキャラの1人1人が、全て主役であると思います。
    物語のスポットがその中の1人に当てられた時、そのキャラは「主役から主人公になる」のだと思っています。

  • 創作論としての、所謂

    「リアル」と「リアリティ」は違う

    というやつの亜種ですよね。
    現実的(リアル)にはありえない事象でも、説得力・納得性(リアリティ)が伴えば「面白い」という感情で押し通す事ができるというやつで。


    この「ご都合主義」として最近のジャンプ漫画で比較として出すなら、もっと適切な作品がありますね。
    ズバリ『Dr.STONE』です。

    人類が石化した世界で、天才的頭脳を持つ高校生が石化から目覚め、仲間と共に科学の力でゼロから文明を築き上げ、石化の謎と黒幕に立ち向かう壮大なサバイバル・アドベンチャー。
    単行本を全巻揃えたくらい好きな作品ですが、あの作品って、テンポの良さとノリと勢いと科学知識による説得力で誤魔化されてますけど、かなり「ご都合主義」な展開が多いんですよね。

    〇〇を作るぞ!
    というロードマップで定期的に提示され、A・B・Cの原材料から、D・E・Fの中間素材や部品を作り、それを繰り返して最終的に〇〇を完成させる。

    というのがお約束ではあるのですが、その原材料であったり、それを探索・加工できる技術を持つ人材だったりが、アッと言う間に見つかるのがザラ。
    これが現実的ならば、原材料一つ見つけるだけで年単位掛かってもおかしくないし、人材の育成も必要。
    でも、作品はテンポよく進むために、原材料も人材も、身近な所でポコポコ見つかり、次から次へと新しい挑戦が始まる。

    ですが、作品を読んでいる間は、そんな事を「ご都合的」とは思えない。
    作中で苦労しながらトライ&エラーを繰り返し、命を張った探索や努力の積み重ねを必死にやっている上に、誇張表現や意図的な嘘が混ぜられているとはいえ、確かな化学的知見に基づいた「説得力」の力強さが後押しする。

    あの作品こそ、「ハッタリ」でご都合主義を誤魔化しきった名作だと思いますね。

    作者からの返信

    >「リアル」と「リアリティ」は違う

    仰られる通りです。
    「事実は小説より奇なり」という言葉があるように、現実では信じられないような出来事も起こり得ます。
    しかし「現実であったから」と、そのまま小説に持ってきてしまってはリアリティがなくなってしまう場合もあるかと。


    >ズバリ『Dr.S〇ONE』です。

    スミマセン……実は未読なんですよねw
    「名作だ」として評価が高いのは存じているのですが、たまたま機会がなく……。

    ただ説明を聞いていますと、それだけで名作と言われるのにも納得してしまいました。
    恐らくですが、かの作品は「理屈」は重視しつつも、手順だけにこだわらず、「物語としての面白さ」を追求しているのではないかと感じました。

    「リアルに」と考えて執筆していると、どうしても手順を大事にしてしまうんですよね。
    もちろんそれが悪いとは言いませんが、そのためにテンポを阻害している作品が多いと思います(言っている私もその傾向がありますw)

    しかし……重要なのは「面白さ>手順」であると理解しつつも、それでも手順を大事にしたいと考えてしまうのは作者のワガママなんでしょうねぇ。
    願わくば、テンポや面白さを維持しつつも「説得力のある理屈と手順」を大事にしていきたいものです。

  • まあ、何をもって『ご都合主義』というかといえば……揚げ足取りするなら、あらゆる創作がそうなるでしょう。
    ならないとしたら、それはもうストーリーがないともいえるし。

    多分一番重要なのは、流れが不自然ではないこと、だとは思います。
    挙げていた例で言うなら、双竜紋の発動はまさにクライマックスで起きてますし、最後の解放は本当に最後の最後。
    でも、それまでに何度となく苦戦して、それでも打ち破ってきた最後の切り札として登場。
    さらにあの戦いで真魔剛竜剣が飛来しますが、あれこそご都合主義でしかないけど『すべての力を集めて戦う』というクライマックスに相応しい流れだと思いますしね。

    その意味では最重要は『押し切ること』なのかもですが(笑)

    作者からの返信

    全て仰られる通りですwww
    「創作全てにご都合がある」「一番重要なのは流れが不自然ではないこと」「最重要は『おしきること』」
    全て、異論はありません。

    ただ、そこまで端的に言ってしまうと創作論になりませんのでwww
    あーだこーだ言いつつ、深掘りしながら言葉をコネコネしてみましたw

    あとはまぁ、あまりに極端に断言してしまうと誤解を受けることもありそうですしw
    創作論にも「読者の納得感」は重要だということかも?w


  • 編集済

    いやぁ手厳しいアドバイスですありがとうございます。
    ちょっと今テストがあって詳しいことはまた手が空いたら書き加えさせていただきます。ごめんなさい。

    確かに序盤部分を書いているときは成り上がりをとか考えていたんですけれど書けば書くほど知らない方向に暴走しちゃってその結果序盤を揃えようとしすぎました……。

    それと質問なんですが、僕は予想を裏切るっていうのが好きで序盤で単発かと思っていたのが後半で大事になってきたりとか様々な伏線(ネタバレのためあまり言えません)をつくろうと考えて序盤を構成し始めたんですけれど、謎だったり伏線を詰め込みすぎてごちゃごちゃになってしまっています。

    伏線を削るべきなのかもっと話が進んでから出すべきなのかそれとも序盤の展開を丁寧に整理して出すべきなのか。どれがよいと思いますか?

    後、あの2人で校正って奴は早々に学校の友達にばれかけていっかいだけ頼んだ感じなのでその影響が出てるのはプロローグだけだと思います。

    まぁ少なくとも僕はボロボロ評価は燃えるたちなんでw最後の問いかけ何ですけれど……俺が今考えている展開を俺の頭の中の通りに書けたら余裕でいけると思います。(謎の自信w)

    作者からの返信

    虹光さま、コメントありがとうございます。
    まずは酷評となってしまったことを改めてお詫び申し上げます。


    >知らない方向に暴走しちゃって

    ふむ……。
    このお言葉からは「物語を制御できていない」という風に受け取れますね。

    どんなものにもあると思いますが、物語にも「基本」があります。
    誰でも知っているものですと「起承転結」などがそうですね。
    そしてこれも何にでも通じると思うのですが、「基本が一番大事」だと思います。

    「物語が暴走してしまう」ということは、作者が制御できていないということかと。
    そして制御できていないということは、「起承転結などの基本構造を作ることもできていない」ということだと思いますね。

    まずは、しっかりと物語の構造を把握して制御することが重要かと。
    手成りで名作を書ける作家もいるかとは思いますが、ご自身が「そうではない」と感じておられるなら重要なことだと思います。


    >伏線

    これについてですが、他の作家の方の言葉で「伏線は借金である」というものがあります。
    伏線は、謎が解明するまで(借金の返済まで)面白さに寄与することはなく、読者に負担を与えるものだと。
    だから伏線を扱う時は、「なるべく早く回収する」か「負担を軽減する」か「それ以上のメリット(面白さ)を提示する」の、いずれかが必要だと思われます。

    こちらも上記と同じですが「考えなしで伏線を配置する」のはやめた方が賢明かと思いますね。
    しかし熟考の上で読者の負担を考慮し、それでも「いける!」と確信を持てるのであれば、伏線はきっと効果的に機能もするかと。

    いずれにせよ「上手く見せる工夫」をする必要があります。

    あと、批評の最後でも述べましたが「何十話も経ってから面白くなる」では手遅れですよ。
    まずは「序盤で読者の心を掴む工夫」をしてください。
    後半の話は、それからです。


    >今考えている展開を俺の頭の中の通りに書けたら余裕でいける

    その自信は大事ですよ。
    そして「自分が面白いと感じている」ということは、必ず「同じように面白いと感じる読者もいる」と思います。
    趣味や好みが近い人なんて、いくらでもいますからね。

    問題は「頭の中の通りに書けたら」ですね。これができるのであれば、誰も苦労しませんw
    私は「作者が面白いと思って書き始めたのなら、その物語は絶対に面白い」のだと確信しております。

    しかし「面白くない作品」が多いのも事実です。
    それは「思い描いた物語の通りに、文章で表現できていない」からだと思っております。
    小説を書くということは「いかにして思い通りの物語を描くことができるか」ということであるかと。


    最後にですが、文章の基本を学んでください。
    いくら物語が面白くても文章力がなければ、それを上手く表現するのは不可能です。
    料理をしたことがない人が高級ブランド牛を手にしても、上手く調理はできないでしょう?

    何はともあれ、まずは「基礎」です。
    これを疎かにして、名作が生まれることなどあり得ません。天才でもない限り。


    あと「手が空いたら書き加える」とのことですが、それでは通知が来ないので見落としてしまう可能性があります。
    よろしければ近況ノートのコメント欄に書き込んでくださっても構いませんよ。

    それでは本批評へのご参加ありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

    すみません、第三者ながら批評の内容で少し気になる箇所があったので、お尋ねしてもよろしいでしょうか?

    ・第四話の文章についての指摘

     こちらの「上手くいっているというのは安心というよりも確認の為」云々に対しての、「喜び」も「達成感」もないのであれば感じるのは「安心」だろうという指摘。
     これに関してなのですが、僕的には「虚しい」感覚に主人公の子は陥っているのでは? と見た感じ思いました。
     確認の為の作業のようなものということは、この主人公の子にとっては造作もないことをしているだけで、だからこそ「喜び」も「達成感」もなく、「退屈でつまらないなぁ」と思っていたりするのでは? と、気になりました。
     上手くいっているのが逆に苦痛で、世の中の事が簡単すぎてつまらないみたいなキャラもいると思うのです。

     それと、5話のところをギャグなのではないかと指摘していたところも、個人的にそうかなぁ? と思いましたね。

     流生というキャラが教室で主人公を目撃し、その時の主人公の表情が普段からは一転して暗い表情だった。そして声をかけると、主人公は取り繕うようにして笑顔を作り出した、というシーンであり、ギャグテイストだとは感じませんでしたね。
     流生が話しかけたから、気付いてヤバいと思って笑顔を作るのは不自然ではないと思います。

     長々と勝手な持論を展開して申し訳ございません。
     これらの僕の指摘に関して、ボルコムさん的にはどう感じますでしょうか?
     もし「いや、私がこう指摘したのはこういう理由で既に説明しています」や「私の考え的にはこうなのですよねー」という事がありましたら、是非とも教えて頂けますと嬉しいです!
     僕の考えと他者の考えの差異を知りたい!
     不快に思われましたら、このコメントはスッと消していただいて構いません!

     以下、追記。

     なるほど!
     第四話の指摘は「言葉の意味」に対してであり、文章としても一般的な意味としてはこうだろうという見方だったのですね!
     であれば確かに、少し難解な読み口になってしまうかもなーとは思いますね。

     第五話の指摘に関しても、「シュールギャグ」系統だと言われたら凄く納得しました!
     そうですね、一人でいる時にほくそ笑んでたり普通に笑ってたりしたら、それは変人の類に入ってしまいますね。めちゃくちゃ分かりやすい。

     わざわざ質問にお答えくださりありがとうございました!

    作者からの返信

    おじさま様、ご質問のコメントありがとうございます。
    もちろん構いませんよ。不快になど思うはずがありません。

    それでは質問に応えさせて頂きますね。


    ・第4話の「うまくいっている」に対する指摘

    ここは「言葉の意味」に対しての指摘ですね。
    「一般的に『うまくいっている』と感じる状態なら、安心や喜びを感じるだろう」というのが私の指摘の根拠です。
    また「安心と確認は同一線上で比べるものではない」も一般的な話ですね。

    仰られる「主人公はうまくやっている状態に虚しさを感じている」というのは正しいと思います。
    しかしここは【文章の批評】でしたので、「文章として正しく書けているか」という点において指摘させて頂きました。

    もちろん「文章として正しくても、キャラ表現として間違っている場合」に指摘することもあるんですがね。


    ・第5話の「ギャグ?」と指摘した件について

    いやこれは「ストレートなギャグ」ではなく、「シュールギャグ」や「ブラックジョーク」に近い意味です。

    話の流れとしては、ヒーローが「主人公はいつも明るい」と言っているところに、友人たちが「主人公だって笑わない時がある」「それを見たことがある」という流れです。

    それを「1人でいるのを見かけた時」って「いや、当たり前じゃねーか!」と笑ってしまったんですよ。「むしろ1人でいるのに笑ってたら怖えーよ」とも思いましたねw
    真面目なシーンでやっているから、余計に可笑しかったという感じですね。


    と、こんな回答でいかがでしたかね?
    もし、まだ疑問がありましたら近況ノートなどにコメント頂けましたらお答えします。

    編集済
  • お疲れさまです。
    同じ作品を批評した側として、非常に興味深く拝読しました。

    特に、私と三鞘さまは結局のところ、
    「主人公の内面描写は強い」と認めた上で、
    『それをどう作品として成立させるか』という部分で視点が分岐しているのだな、と感じました。

    同じ作品でも、構造面から見るか、体験面から見るかで見え方がかなり変わるのだなと、非常に勉強になりました。

    作者からの返信

    お疲れさまですw
    やっぱりこういうのは楽しいですねw
    一度くらい、「複数の批評者が1つの作品を批評する」なんて企画をしてみるのも面白いかも……なんて考えちゃいましたww

    私は確かに構造を重視していると思いますね。
    「読者に面白さを伝えるための工夫がなされているか」と考えて批評することが多いと思います。

    しかし神山さまも、決して構造を軽く見ているわけではないと思いますけどね。
    批評内容を見れば構造面に対する指摘も多いと感じます。


    本作に関しては、全くもって仰る通りです。私は「本作の主人公は強い」と思っておりますね。
    描写は十分、造形も共感性が高いと思いましたから。

    惜しむらくは「それだけで作品を作ってしまった」ということですね。
    「工夫」がなく、ただ「強力な主人公を配置しただけ」で終わってしまったと。
    少し手を入れるだけで、良作以上になり得るポテンシャルは感じましたね。

    作者さまはお若いようですし、これからどんどん頑張って頂きたいところです。
    ……オッサンですが、私も負けていられないですねww

  • とても丁寧な講評、ありがとうございました。
    確かに主人公以外の存在が薄いですね……
    彼女らに明確な役割をもたせるべきでした。
    期待を裏切ってしまい、本当に申し訳ありません。
    どんどん続きが読みたくなるような、作品に作り変えます。
    自分でも単調だなあと苦しんでいたので、ぐうの音も出ません。それに語彙力の不足は痛感しております。
    同じ言い回ししか思いつかない、というところがあるのです。
    胸の痛みは時と場合により違いがあるように、そのばその場でふさわしい言葉があると思うので、いっぱい探しながら直していきます。

    本当にありがとうございました。
    もっと、自分の作品をグレードアップさせてまいります。

    作者からの返信

    猪本杜奈さま、コメントありがとうございます。

    そうですね。批評内でも最後に申し上げましたが、私は本当に第1話時点では本作に期待を寄せていましたよ。
    ここについては噓偽りはございません。

    ゆえに「期待を裏切られた」と酷評いたしましたが、そもそも「期待感すら持てない作品」というのも珍しくはありません。
    一時でも期待を持たせられたという点においては自信をお持ちいただいて大丈夫ですよ。

    「単調」「語彙の不足」「同じ言い回し」については、大いに悩み苦しんでくださいw
    きっとその苦しみが、猪本杜奈さまをより良い書き手に導いてくれます。

    まだお若いのですし、最初から全てが上手くいくなんて人はそうそういませんから。
    きっと成功者と呼ばれる方たちも、数多くの苦しみを乗り越えてきたのですから。

    それでは短いですが、本批評へのご参加ありがとうございました。

  • 本作については私も先日批評させていただきましたので、ボルコム様のご批評がどのようになされるのか、非常に注目しておりました。

    主人公の親父さんについてはほぼ同意見ですが、他は結構見てる部分が違いますね~!
    とても興味深いです……!

    横から差し出がましいようですが、気になったところを二点だけお伝えさせてください。

    ご批評には主人公が旅立つ目的が二つあるとありましたが、作品の本文には
    (今日は僕の14歳の誕生日。もうお父さんを待ってられない。僕一人でも外に出て、美波に会うんだ。プレゼントも持って行くからね)
    とありますので、当初の彼の目的は美波に会うこと(恐らく父の帰還は半ばあきらめていて、状況打破のために外界の人間とつながりたかった)だけだったと私は読み取りました。

    主人公が父に会いたいと言い出したのは美波に会った後、父のメッセージを見てからだったので「目的がボヤける」というよりは「目的が切り替わった」と捉えた方が自然な気がしますが、どうでしょうか。


    もう一つ、パーキングについてですが
    本文に>僕にとって人間の女性を生で見るのは初めてとなる。映像資料とは全く違う生々しさだ。
    とあるように戦前の世界を映像資料として学び、ある程度の知識はあったのではないかと私は読み取りました。

    「よっしゃ追われてるからパーキングに逃げ込もうぜ」だと確かに不自然ですが、「逃げ込んだ先の空間がかつてパーキングだったと気付く」というのはさして不自然ではないように感じます。
    主人公はバイクを所有しているということは、シェルターにはガレージ的なものもあるでしょうから、それくらいの飛躍は許容範囲だと思いましたが、どうでしょうか。

    この作品が私の初批評だったので、ずっと心に引っかかっていました。
    お陰様で私の引っかかりの正体の輪郭が少しはっきりしてきたように感じます。
    感謝です!
    私からもお礼を言わせてください。<m(__)m>ペコリ

    作者からの返信

    司馬 幻獣郎さま、コメントありがとうございます。
    そちらの批評も拝見しておりましたよ。でも1カ月ほど前ですので詳細は覚えておらず、本批評への影響はないのでご安心くださいww

    それでは「気になった」と仰られた2点についてお答えさせて頂きますね。


    ・目的がボヤけている
    こちらについて改めて原文を確認しましたが……仰られる通り、第1話時点では「父に会う」とは言ってはいませんね。
    ここについては、私が批評を執筆する際に「本作の時系列把握」を間違ってしまっておりました。
    ここについては、後で追記しましょうかね?(でも結論が変わらないので、少し悩みますねぇ)

    ただし、それでも「主人公の目的がボヤけている」と感じたのには変更はありません。
    なぜなら「美波に会う」と「シェルターから出た切っ掛け」が繋がっていないからです。

    これは「旅に出るのは、父が帰ってこないから=物資が尽きてしまうから」が前提となっているからです。
    まるで「そのついでに美波にも会いに行こう」と言わんばかりだと感じました。
    これでは主目標が「物資探し」か「美波と会う」なのかボヤけていると思います(旅に出た後に物資探しをしている描写はありませんでしたが)


    私の個人的意見ですが、「どちらか」にした方が良かったと思いますね。

    ⒈物資がなくなり、外へと出ることを余儀なくされる。その後、「偶然」美波と出会う。
    ⒉美波に会うためだけに、シェルターを後にする。


    この方が分かりやすく、ドラマが作れそうだと思いませんか?


    ・パーキングについて
    こちらですが、まず「主人公にとって知る必要のない単語である」ということです。
    その理由は批評内で述べた通り「人がいないから駐車場を探す必要はない」からですね。

    本批評の最後に「殴られれば誰だって痛いのが普通だ」と例え話をだしましたが、それと同じです。
    主人公の境遇を考えれば「パーキングという単語を知らないのが普通」だと考えられるかと。

    ならば、それでもパーキングという単語を使用するなら「知っている理由を読者に提示する必要がある」と私は考えます。
    それが批評内で述べた「主人公がこの世界を生きてきたという実感を損なわせる」というものであると。


    もちろん読者である我々は「パーキングは普通に知っている」のですから、司馬 幻獣郎さまのように「違和感はない」と感じられる読者も多いかとは思います。

    ですが作者は「それではいけない」と思いますね。
    わざわざ「パーキング」という言葉を出すのなら、「主人公のこれまでの生活」にも思いを馳せ「何が彼にとっての普通か」を思考し、そして「パーキング」という言葉を「世界観と主人公の説得力を増す材料」にするべきだったかと思います。


    まぁ少し厳しすぎるというのは、自分でも思わないではありませんがw
    本作は短い上に作者である大田康湖さまはベテランですから、尺が余ったので「批評内で細かい点を突っ込む余裕があった」という部分もあります。
    たぶん、他の方の作品でしたらここまで細かくは突っ込まなかったかと思います。

    しかしどちらの点も、より良い作品作りの際には欠かしてはならない考え方だと思っております。
    特にパーキングの件に関しては「この描写が問題」ではなく「こういった考え方が必要」という風に捉えて頂ければと思いますね。


    と、こんな感じでしょうかw
    こちらこそ、熱の入ったコメントをくださってありがとうございます。

    読者はそれぞれ視点が違いますし、何を重視するかも人によって違います。だから感想も違うのは当然です。
    こうやって「同じ作品を別の人間が批評しているのを見る」というのも楽しいものですw

    そういえば次に公開する作品は、先日に神山さまも批評なされていましたよ(私の方は5/10に公開します)
    よろしければ見比べてみてくださいw
    同じような意見、全く違う意見が見られるかとww

  •  今回も厳しいご指摘、ありがとうございます。締め切りがあるとは言え、もっとプロット作りに時間をかけるべきでした。
     本作は手直ししてカクヨムコン長編としてもいけるかと思っていたのですが、そうとう覚悟がいることも分かりました。かといって短編向けに書き直すのは一万字以上の作品なのですぐには難しいですが、このご指摘を今後の執筆に生かしていきたいです。

    作者からの返信

    大田康湖さま、今回は酷評となってしまい申し訳ありません。

    こちらの作品は「カクヨム10テーマ小説コンテスト」に参加なさっておられますね。
    スケジュールなどが厳しかったのでしょうか。

    そうですね……。プロットもそうなのですが、やはり「世界観の作り込み」が甘かったのではないかと。
    表現しきれなかっただけの部分も多かったかとは思いますが、「父親が何も告げずに旅に出た」という部分に関しては、私だけでなく多くの読者が疑問に感じたかと予想しております。

    批評の最後で「殴られたら痛いと感じるのが普通」という喩えを持ち出しましたが、父親なら「生きて帰れるかどうかわからない旅に、(血は繋がっていなくても)息子に黙って行く」というのなら、相応の理由が必要かと。

    主人公の方も「黙っていなくなった父親に対してドライすぎる」と感じましたね。
    「行方不明になった」という事実だけで、「主人公の心情が描かれなかった」と。

    これらは「あえて描かない」という選択肢は「ない」と思います。
    描かなければ、読者に「信用してもらえない」かと。この信用とは「キャラに対して」「作品に対して」、そして「作者に対して」です。


    これは本作だけでなく、どのような作品でも共通すると思います。
    今後、本作を改稿する・しないに関わらず今回の指摘を活かしてくだされたなら、批評者冥利に尽きますね。


    それでは定型文ではありますが、本批評へのご参加ありがとうございました。


  • 編集済

    純文学のくだりだけ。

    三鞘さまの読み味はもっともで、そもそも純文学って「物語の面白さ」よりも「人間の内面や表現そのもの」を重視する文学といった感じですので、そのようなお考えになるのは自然だと思います。

    たとえば、出来事の起伏よりも、登場人物の感情の揺れや認識の変化を丁寧に描く作品といった感じでしょうか。ストーリーの派手さよりも、言葉の選び方や心理描写、テーマ性に重きを置く傾向にあります。

    そして、ややこしい側面として「面白い/面白くない」という評価軸以外が発生するのですよね……。
    もう少し踏み込むと、純文学は「読者を楽しませる」よりも「読者の認識を揺さぶる」ことに価値を置く傾向があるので、「面白くはないが、読まされた」「不快だが忘れられない」といった評価が成立してしまうんですね。
    逆に言えば、その別軸が見えないと、純文に届いていないともいえるのだと思います。

    作者からの返信

    神山さま、ありがとうございます。

    私は、主にマンガから入った人間ですからねぇ……。
    文学……とりわけ純文学を名乗る作品とはどうしても相性が悪いというか……。

    とはいえ批評を行う以上は、苦手分野とはいえ基本の「き」くらいは理解しているつもりではあります。
    文学の良さというものも、全く理解できないというわけではありません(それでも「あえて読みたい」とはあまり思いませんが……)


    >「面白い/面白くない」という評価軸以外が発生するのですよね……。

    そこですよねぇ。批評に文学作品が持ち込まれた際には、評価基準で迷うことも多いです。
    「不快」はエンタメでも用いることはありますが、「面白くないのに、良い」なんてエンタメではそうそうあり得ませんからねぇ。
    こういった部分を読み逃していないか、いつも心配になります。

    本作に関しては……どうだったでしょうね。この点においては、いつも自信がありません。
    「作品が純文学に届いていない」のではなく、単に私が「純文学の良さに気付かなかっただけ」ではないかと。


    とはいえ「明らかな文章ミスが多かった」のは事実だと思いますし、「文学はエンタメ以上に言葉を正しく使う必要がある」という考えも間違ってはいないと思います(エンタメも、文章を正しく使った方が良いのは間違いありませんがw)

    今回の評価は作者の胡さまには不本意だったと思いますし、私への怒りを抱かれておられるかもしれませんが……この点だけは受け止めてくださると嬉しいですね。

    編集済
  • 何ぼけっとエッセイばっか書いて一週間過ごしてんだろう。本当にすみません。まっじですみません。優先権で潰されるかと思ってて()
    すみません嘘です。ほんとにすみません。時間をかけて批評してくださったにも関わらず、拝見が遅れてしまって申し訳ありませんでした。

    このお話は、「モブとしての生き様を精一杯うつした」お話としてつくりました。10テーマコンテストのお題が出た時に「これや!!」と思ったのが、「モブが主人公気質になってしまってはそれはもはやモブではないのでは」ということです。これについてお話しした近況ノートをボルコムさんにも見てコメントをして頂きました。ありがとうございます。
    この時点でこうなることを懸念されてしかもそれを私に伝えてくださっていたのにも関わらず…え私あほやん

    いやあ、

    「たとえ事件が起きない日常の話だったとしても『何もない日々のちょっとした出来事で変化する主人公』を見せるべきだったかと思いますね」

    と仰って頂いたようにそれを目指したのですが。私にはまだ早かったようですね(おい
    文章力も語彙力もまだ足りないようです…何やってんだ

    星の数からみても激辛具合からみても今までで最もボロクソですね。草です。いや激辛具合は同じか。同じ激辛の中でどうボルコムさんを唸らせるかという企画ですよね(?

    先に文章の批評について返信していこうと思います。

    〇誤字
    はい誤字です。すいませんでした。こっそり誤字報告でも全く来なかったです。それほど熱心に、というか丁寧に読んで頂いたということですよね。これほどにもボロクソな拙作を読んで頂き本当にありがとうございました(´;ω;`)

    〇少し冗長&違和感
    えたしかに。順を追って説明していけばいいのに。前の席にいる〇〇が~~~ってなって一連の流れが終わってから隣の席の〇〇が~~~みたいにするべきでした。たしかに。たしかに。すげえ。まじですげえ。
    普通伏線回収は次の話くらいですから空きすぎました。ほんとにボルコムさんを心から尊敬します。すげえしかいえないすげえ。
    あ…意味のない描写、特に消しゴムの話は…すみません文字数かさましのためです。本当にくそでしかないですね。この話を書くにあたってどれほどの覚悟でやっていたのか。執筆前に戻ってもう一度書きたいです。
    あ…机の上に本が三冊は…すみません私です。一時期授業中に内職で机に本積み上げてました。私がおかしかったです。話までにも持ち込むべきではありませんでした。

    〇同じ単語の連続使用
    たしかに。何か何かやん。頭痛が痛いやん。私頭痛が痛いとか友達が言い出したら一番に指摘するタイプなんですけど私がやらかしてます。もうこれから言わないようにします()
    「でも小さなことでいいから、何か変化が欲しい」
    メタボ文章がスリムになってる。ありがとうございます。コンテストが終わったら編集しようかと思います。いやこれ別に連載中でもいいんでしたっけ…? すみませんたくさんのコンテスト見すぎて忘れましたね。多分大丈夫なはずなのであとで直してきます。

    〇文意が支離滅裂
    注意が必要です。とても注意が必要です。ずっとこういうことやりそうです。そうですよね。慌てているのを理解しづらい文章で表すのはよくないです。すみません。

    〇間違い?
    これはseihoさんがコメントしてくださったように、私もばらばら立つ学校で育ってきました。確かに全員起立であれば主人公浮きますね。すげえ。なんか皆さんすげえです。

    〇言葉選びに違和感
    今思うと普通に話しかけて良かったのではと思いますね。私なんて授業中に二列前の人と話すことあるので。私のミスでしかありません。文通…文通はたしかに古風かも。じゃあなんだ? いつもなんて呼んでるか忘れました。手紙交換、とか…? いや聞いたことないな
    私の学校もスマホはNGです。登下校中もNGのはずなんですけど大体の生徒が守っていません。やらかしてます本当に。
    姿見…なんか鏡よりかっこいいかなと思って()

    〇いくつかまとめて指摘
    うん。意味わかりません。読み返したら意味わかりません。くそです。指摘してくださってありがとうございます。
    すみません…普段私説明が長くて話が長いもので、必然的に文章も長くなってしまって(関係ねえよ
    時系列の話もその通りです。私は馬鹿なので、それぞれの描写が長くても頭がごっちゃなるんです。そんな奴が時系列わかんなくしたらもっとわかんないですね。ありがとうございます。

    〇動作が不可解
    女子の動作は私の文章力がなくて説明できていませんでした。もう一度説明すると、ギャルは歩きながら姿見…いや鏡を見て歩いていて、顔は鏡に向いているけど足は普通に歩いていたので、前の状況を確認せずぶつかってしまい、ちょうど前髪も整ったから走っていった、というこんな感じです。元の文章じゃ全く伝わらないですね。何してるんでしょう。ありがとうございます。手鏡が最適ですね。

    〇落差が激しすぎる
    すいません…吐き捨てるような「あっそ」ではなく、「そっか~」的なニュアンスの「あっそ」です。これは少なくとも「あっそ」ではなく「あっそ~」にするべきでした。ここで「あっそ」にするか「ふうん」にするか相当悩んだのをよく覚えています。判断を間違えたようです。

    〇意味を間違えている?
    ごめんなさい…よく「図書室に新刊入りました!」とか言うので新しいやつが全部新刊だと思ってました…やっぱ語彙力足りないわ。私が言いたかったのは、少し前までなかったりょう先生の本が六冊図書室に入ったということです。文章力のなさを思い知らされます。打ちのめしてくださってまじでありがとうございます。
    テンションが合う…テンションが合うって言わないのか。それは驚きました。私の住んでいるところがおかしいのか、私の思い込みが激しいのかどちらかですね。きっと後者だと思います。すみませんでした。

    〇不要な修飾語
    取捨選択…私はだらだらと書いてしまう癖があるのでそれが本当にいけないですね。Web小説家として致命的です。改めます。

    〇文の焦点がピンボケしている
    たしかに。断定してる。頭おかしいのかな。きっとずっと私の頭がおかしいんだと思います。そう見えたという推測にしたかったんです。さすがです。ボルコムさんが読心能力ありますね(?



    そのほかの批評についてです。

    【タイトル・キャッチコピーの批評】
    すみません。正直キャッチコピーは書かなくてもいいと思っている輩ですこんにちは。書かなくてもいいけど書けば目に留まりますし、それがギャップを感じさせる面白いものだったら読者さんも増えますしね。たしかに(うるせえ

    【キャラクターの批評】
    今気づきました。卑屈は主人公気質ですね…ネガティブ思考の主人公は卑屈オブ卑屈なので主人公気質になってしまっていました。私の伝えたかったことをこれのせいで伝えられなくなってしまいました。致命的でしかないです。非公開にしようかなさすがに…コンテスト終わったら非公開かこれ
    11月に自己紹介…すみません。返す言葉がありません。たしかにすぎますありがとうございます。

    【ストーリー・設定の批評】
    もう少し、主人公が立ち向かう困難を多く大きくした方が魅力的になりましたね。たしかにです。
    ここで私とボルコムさんとの間に差異が生じているのが、「必ずしもすべての物語を面白くしたいわけではない」ということです。ただリアルなモブを書いて面白くなくさせていいと私は思っています。極論かもしれませんが。
    小説はたくさんの役割があります。娯楽として楽しむ人もいれば、感情移入するのも。私は感情移入に焦点を当てました。普段体験できないような主人公的な話も良いですが、私は現実で主人公気質でない人たちに、モブでも青春できるんだよ、モブなりに青春できるんだよということを伝えたくてこの話を書きました。
    ただ語彙力と文章力が足りず表現しきれませんでした☆
    スクールカーストに関しては、分かってしまうものなんです。分からない方にこう言っても意味わからないと思うのでしっかり説明します。力不足なので意味わかんなかったら言ってください。
    4月の比較的最初の時期に、大体ずっと一緒にいる友達とかが決まるんです。めっちゃはちゃめちゃな人たちが一軍、陰に潜んでいるような人たちが三軍、どちらでもない人が二軍的な感じです。現在の学校を見れば大体わかると思います…すみません説明下手で…

    【総評まとめ】
    激辛ですから。そんでもってクオリティ低かったので酷評しかできませんよ。てかこんな作品をここまで丁寧に批評して頂いて本当にありがとうございました。
    アドバイスまでありがとうございます。
    ジャンルみすりました。本当にすみません。コンテスト終わったら変えてきますほんとにありがとうございます矛盾でしかないですよね(´;ω;`)



    まとめて、拙作を批評して頂きありがとうございました。こちらを見て、また精進しようと思えました。
    少し前にこの10回が終わったら小説の執筆活動に専念されるということで、これは参加しなければ!! と作品を探し当てて参加した次第なのですが、これまでで一番のボロクソとなってしまいました。
    …ん? 確認のために行ったらその近況ノートがないぞ?? どこだ…
    もしかしてもっと前でしたかね。探してきます

    小説の執筆活動の方も応援させて頂きます!! 時間を空けられたら読み行かせてください<(_ _)>
    今回も批評して頂き誠にありがとうございました!!

    作者からの返信

    こよい はるか @PLEC所属さま、そんなに謝って頂かなくても大丈夫ですよww
    それなりにお付き合いも長いので、酷評されたからと無視するような方ではないのは存じておりますしw

    では、頂いたコメントに対して順番に返事を返させて頂きますね。


    >>たとえ事件が起きない日常の話だったとしても『何もない日々のちょっとした出来事で変化する主人公』を見せるべきだった

    最初に持ってきてしまいましたが、結論としてはコレですねぇ。
    これは文学の領域であり、私には難しいのですが……逆に言えば、これを十全に表現できれば「レベルの高い文学作品」が作れるのではないかと思いますね。


    >どうボルコムさんを唸らせるかという企画ですよね(?

    いえ……私は勝負をしているつもりはないのですが……w
    いやまぁ、参加者さまがどういう意気込みで本批評に挑んでも良いとは思いますけどねw

    私としては「より良い作品作りをする。本批評がその一助になれれば」という気持ちで本企画を開催させて頂いてます。
    他にも「参加作品の宣伝」などの効果も期待してますけどね。


    〇誤字
    ここは「気付いている読者もいた」と思いますけどね。けっこう目立ちますので。
    でも「誤字の指摘」にも勇気がいりますからねぇ。


    〇少し冗長&違和感
    ここは「主人公の視点」と「物語として読者に見せたい伏線」が混ざってゴチャついてしまっている印象でしたね。
    「一人称だから主人公が気付いた順にすべて見せる」のではなく、「何を見せ、何を見せないか」を意識すべきだったかと。

    「消しゴム」の下りは……嵩増しですか……。
    これは意味がないのでしたら「見せるべきではない」と思いますね。

    そして「本の三段重ね」は実体験ですか。
    授業はちゃんと受けてくださいよ……というお説教は置いておいてw

    やはり少しだけですが不自然だとは思いますね。これをやるのなら主人公に「あの子は何をやってるんだ?」などと思わせる必要があるかと。
    納得させてしまうと「それが普通」になってしまい、読者が「普通ではない」と感じると、違和感が没入感を妨げてしまうかと。


    〇同じ単語の連続使用
    これも誤字などと同じように、注意して見直せば気付けますよ。
    完全にゼロにするのは難しいですが、気を抜かないように頑張ってください。


    〇文意が支離滅裂
    あ、やっぱり「慌てているという表現」で合ってましたか。
    こういう時は「分かっているのにやってしまった」と表現した方が良いと思いますね。
    個人的にはですが、文章は「読んで理解できる」が前提だと思っています。


    〇間違い?
    こちらもseihoさまへの返信でお答えしましたが「起きた時には全員立っているのが自然」だとは思いますね。
    もちろん「物語的な意味」があるのでしたら全員でなくてもいいのですが、そうでないなら読者への疑問はなるべく減らすべきかと。


    〇言葉選びに違和感
    だから授業はちゃんと……www

    「授業中に手紙でやり取りする」のは、私が学生の頃にもありましたが……確かに「固有の呼び方」というものは聞いたことがないですねぇ。
    単に「手紙」と呼んでいたような……?

    「姿見」に関しては、本作が主人公の一人称なので基本的にはNGだと思います。
    普通は言いませんからね。


    〇いくつかまとめて指摘
    ここは、他はともかく「時系列」だけは整理した方が良いと思いますね。
    間違いなく、可読性を削いでしまっています。


    〇動作が不可解
    そうですね、手鏡にした方が良いと思います。
    「絶対にあり得ない」というわけではありませんが、「廊下に設置してある鏡を見ながら歩いていた」というのは不自然ですから。

    それを自然に見せようとしたら、けっこうな文字を使用した説明が必要になりますし。
    それをすることで、何も物語に意味がありませんしね。

    余談ですが、私の友人に尋ねたところ「学校の廊下に鏡」は意外とあったのだと知りました。
    6人に聞いて、4人が「あった」と言ってましたね。私を含めると「ある:4人」「ない:3人」です。


    〇落差が激しすぎる
    文字だけではニュアンスが伝わりづらいので、「口に出した音そのまま」では第三者からは不自然に見えることもあります。
    今回のは、それが原因だと思いますね。

    仰られたように「あっそ~」なら、素っ気なさより軽さが印象付けられたと思いますね。


    〇意味を間違えている?
    これは「文章力」ではなく、単に「知っているかどうか」の問題ですよ。
    私も知らない言葉がたくさんありますので、お気になさらずに。

    「テンションが合う」に関してですが……「テンション」とは「その時の気分」ですよね? 一定期間のことを指して言うことはないと思います。(例えば「先月はテンションが高かった」なんて言いませんよね?)

    だから「彼とは小学校からテンションが合った」という使い方は間違いだと感じたんです。
    「その時、彼とテンションが合った」なら、間違いではないと思います。


    〇不要な修飾語
    ここも「意味のある描写」なら、文字を修飾しても良いと思います。
    でも私はそうは感じなかったんですね。
    修正文で削るかどうかを迷ったのは「きつく」くらいですかね。他の文章は不要かと。


    〇文の焦点がピンボケしている
    私には読心能力はありませんwww

    人称と視点はしっかりと意識するべきです。これは間違いありません。
    一人称でこんな風だと、三人称だと悲惨なことになりかねませんよ。


    【タイトル・キャッチコピーの批評】
    少しでも多くの読者を得たいなら、キャッチコピーは絶対に書いた方が良いと思います。
    「読まれたくない」というなら別ですが……それなら投稿なんてしませんよね?

    そしてこの2つは「ただ作品を表すもの」ではなく、「読者へ向けた看板」です。
    これを軽視することは、まだ見ぬ読者を軽視することと同じことだと思いますね(少し極端な考え方かもしれませんが)


    【キャラクターの批評】
    んん……?
    私は別に「卑屈=主人公っぽい」とは思いませんが……。

    むしろ、ここで注意して頂きたいのは「サブキャラの2人」ですね。
    彼らには「作中での役割がほとんどない」と感じてしまいましたので、ちゃんと役割を持たせるべきだったかと。
    明石はともかく、植木さんは「いるだけ」でしたよ?

    あと「11月に自己紹介」はおかしかったですねw


    【ストーリー・設定の批評】
    >主人公が立ち向かう困難を多く大きくした方が魅力的になりましたね。

    エンタメラノベならそうですが……本作もこよいはるか様が目指すところも違うでしょう?
    批評内でも、本コメントの最初でも述べましたが、目指すべきは『何もない日々のちょっとした出来事で変化する主人公』だったと思いますね。


    >ただリアルなモブを書いて面白くなくさせていいと私は思っています。

    ふぅむ……。多分ですが、こちらについては少し誤解があるように感じます。

    私はエンタメ派ですが、文学を否定しているわけではありませんし「文学にも面白さはある」と思っています。
    だからこそ、こよいはるか様には「文学的な面白さ」を追求して頂きたいと願っています。

    仰られる「面白くさせなくていい」というのは、「エンタメ的な面白さ」を指していらっしゃるのでしょう?
    断言いたしますが「文学的な面白さ」まで手放してしまったら、その作品には「価値がない」と思いますよ?

    この言葉で、誤解が解けることを祈っています。


    >スクールカーストに関して
    いや、普遍的な意味合いなら分かります。
    知識としては知っていますし(オッサンなので実感には乏しいですがw)

    分からなかったのは「主人公はどういった基準で1軍・2軍・3軍を分けているのか」です。
    他の作品であればそこまでは気にしないのですが、本作は「これがテーマの1つ」であり、主人公の一人称視点で何度も強調して表現されています。

    このため「主人公の基準が重要」だと感じたんです。
    批評内でも書きましたが、「主人公はどうなりたいのか?」「友人やクラスメイトのことをどう考えているのか?」が見えてこないと。

    これは主人公の解像度に関わりますし、主人公の魅力・物語への興味など、作品の重要な部分に影響してくるかと。
    個人的意見かもしれませんが、「主人公の基準は読者に伝えた方が良い」と思いますね。


    【総評まとめ】
    「全てが足りない」と酷評しましたが、「こんな作品」とまで卑下する必要はないと思いますよ。
    「拝見した御作の中で最も出来が悪い」と感じたのも事実ですが、「安定して良作だけを書くことができる作家」なんてプロでもそうはいませんから。
    「傑作の後に大ゴケする」なんてよく聞く話です。

    そして「もっと上手く本作を描くことができたはず」と思ったのも嘘ではありませんよ。
    今まで見せて頂いた作品で培われた実力を如何なく発揮できれば、もっと面白く描けたと思います。

    まだお若いのですから、じっくりと頑張ってください。



    それと本企画ですが、第10回で終了ではありませんよ。
    去年までは間を置かずに開催していましたが、「GW」「お盆」「年末年始」の年3回の開催に変更となりました。
    次はお盆を予定してます。

    よろしければ、またご参加くださいw

    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。


  • 編集済


     部外者ながら、気付いたんですけど。


    ――――
     いつも通り阪急の梅田駅まで人混みに流されながら歩いて、宝塚本線に乗る。

     ここに引っ越してもう半年以上経った。最初は戸惑ったが今じゃ造作もない。
    ――――

     原文を抜粋したのは、必要不可欠だから、なんですが。

     この文章構造を分析するなら、前文が要るんですよね。

     さらりと宝塚本線に乗る=今じゃ造作もない。


     ではあるんですが、その間に説明があるので文章の繋がりが緩くなっているんですよね。

     原文を活かすなら提示する順序を入れ替える方法と『引っ越し説明』と『戸惑い』をちゃんと分離するか、にあります。

     シームレスにするなら。


    ――
     ここに引っ越して半年ともなれば、初めこそ迷った道を抜けるのも造作もない。
    ――

     こんな風に圧縮すればカメラワークの不自然さ、正解には『情報開示』の引っ掛かりは減らせますね。説明っぽさを描写に引き込める、分量も変わらないので一石二鳥ではあります。


     勿論、読み返させる方法として『情報開示の順序をズラし』たりするのはありますね、方法として。

     私も一文では欠落で、次の行でかっちり嵌まる書き方もしますし、理解はします。

     この書き方は読み返しが必要なので、引っ掛かりが推進力にならず停滞にあるんですよね。

     無理やりでも読者に考えさせる場面での活用が望ましい、のは引っ掛かっても提示された情報の読み直しになっちゃうからで。

     引っ越しから半年となる=『目的地に難なく辿り着く』=造作もない=『イキってる』=背伸びしている。

     鍵括弧は補完した部分で、これらを誘導して気付かせるなら『そうやって』ではなく、動作なりにイキりようを委託し『変に背伸びしちゃった日に限ってだ』の独白に繋げないと勿体ないんですよね。

     例えば具体的に、鼻歌でも刻んでホームに立ってたりするとしましょうか。

     そうした動作や小道具に置換すれば『残りわずか1分も満たない電車の到着に騙された』って事実がより活き活きします。

     加え『変に背伸びしちゃった日に限ってだ』は『そうやって』の為に置かれた説明なので、鼻歌刻む余裕があった主人公が電車(小道具)に動揺すれば『イキり、自己非難』は描写可能ではありますよね。

     純文学と銘打つなら、やっぱ客観的相関物パワーは出したいところ。

     勿論、正解は色々あると思いますが。いやぁ、こうして文章構造を考えると楽しい。堪らない。活字最高です。あー、頭の中が活字畑で楽しいー。

     本作、マンボウはら抜き言葉を用いていたりするので、挑戦的な面が強いのかなとも考えていたりします。

     って、部外者がすみません。活字をみたら、もう、えへへヨダレが。

    作者からの返信

    >ここに引っ越して半年ともなれば、初めこそ迷った道を抜けるのも造作もない。

    確かにこちらの方が、スムーズに認識が可能だと思いますね

    ただこういった表現の差は、好みもありますからねぇ。
    原文の「半年以上経った」で文章を区切ることで、溜めと余韻を作っているとも感じますし、好みの範疇かも……とも思います。

    個人的には、千古不易さまの案の方がスマートで好きですがねw


    >引っ越しから半年となる=『目的地に難なく辿り着く』=造作もない=『イキってる』=背伸びしている。

    あぁ、なるほど! 私は『イキってる』が連想できませんでした。
    なので「造作もない」と「背伸びしている」が、「=」で繋がらなかったんですよね。

    「造作もない=日常の一部」と解釈してしまい、そこに「背伸びする(イキる)」が違和感となってしまったんですよ。

    これは……私の読解力不足ですかねぇ?
    う~ん……。なんとも言い難い気もしますが、一旦保留として作者さまからコメントが来たら、内容確認の上で謝りますかw


    私にはない知見からの推察ありがとうございました!

    ちなみに私は「物語が好き」なだけで、「文字・文章」は実は好きではなかったりしますw
    それどころか嫌いまであるかもwww

  • 短編のくだりだけ。
    200ページが短編かどうかは意見の分かれるところですが、昔だと単行本、つまり一冊完結は短編扱いされることもありました。
    200ページというのも、昔の本なら一冊としては少な目ですしね。
    現代では中編または長編になっちゃいますけどねー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうですね。昔は「本しかなかった」ですからねぇ。

    ただ本作には「なろう小説」という言葉が出てきますので、少なくとも2010年代以降だと思われます。
    主人公は大学生ですし、web小説にも投稿していますので、そこに違和感を覚えちゃったんですね。


  • 編集済

    キャッチコピーは、新海誠監督による、その筋では有名な『秒速5センチメートル』という短編映画に掛けているのだと思います。
    元は2007年のアニメ映画でしたが、最近実写でも放映されていますね。
    元々、一部のオタ界隈で熱狂的ファンがいて、『君の名は』で新海誠監督が有名になると、隠れた名作(?)として知名度が上がりました。

    恐らく、作者さんとしては『秒速5センチメートル』の作風を目指したか、パロったおつもりなのではないかと。

    ただ、肝心の映画作品と、この作品内容に合っているかどうなのか、具体的にまで説明できずに申し訳ないです。
    元々『秒速5センチメートル』自体、万人受けした『君の名は』と違って、映像美は評価は高いものの、内容は賛否が極端に分かれる類ですので。


    前の

    〉バリバリ
    〉やめて

    もそうですが、一部のオタ界隈では有名な作品・ミームネタではあるけれど、内輪ネタでしかないので、知らない一般人には通じずにスベってしまった……

    というあれではないかと。

    作者からの返信

    あぁ、どこかで聞き覚えのあるフレーズだとは思っていたのですが……。

    ただ、こちらの映画は未視聴なんですよねー。
    なので私も「作品に合っているのか」は判断できません。なので、謝らないでください。
    助かってますw


    たぶん「バリバリやめてー」よりは有名だと思うので、気付く読者は多いかと思います。
    でも仮に作品内容と合致していても「パロった」という事実だけが先行しますし、コピーで使用するのは良い手だとは思えませんねぇ。


  • 編集済

    私も、三鞘さまは感じた事に対しては概ね同意見です。
    特に、

    >「懐石料理(文学)」と「ジャンクフード(エンタメ)」の両方を表現しようとして
    >しかもそれに留まらず、さらに「薬膳料理(創作論)」まで持ち出しています。
    >これを「1つの料理に」など、熟練の料理人でも簡単ではないでしょう。

    辺りは頷きました。その通りだと思います。

    ただ、正直に言えば「食べさせる気で、つくってないだろうな」という気がしました。
    言ってみれば「ソムリエのいないワイン」のようなものです。数々のワインを並べますが、そこに意図や解釈を置かない。説明していない、みたいな感覚でしょうか。

    登場人物同士が妙に物分かりが良くて、相手の意図をくみ取って先回りして解答をしている部分が特にそうなんですけども。
    要は読者に説明するフィルター。それこそ、ソムリエのような。「読者にわかりやすく伝える役」がいないので、こういう事が起きているんだろうな、と感じました。
    わかりやすいのだと専門用語並べられたり、複雑な作戦について語っている最中に「つまり、どういう事だってばよ?」→「説明しよう!」みたいな流れがない。だから、読者が意味を上手く咀嚼できない。わかりにくかったら、すいません。

    ※追記

    >「狂言回しがいない」

    それです。
    いえいえ、こちらこそ、長々とすみません。私も精進します。

    作者からの返信

    神山さま、コメントありがとうございます。

    >「ソムリエのいないワイン」
    あぁ、「狂言回しがいない」ということですね。確かにその通りだと思います。

    私は批評内で「小学生の頃に読んだ、科学などの知識を解説した子供向けのマンガ作品」を引き合いに出しましたが、こういった「キャラに知識を解説させる作品」の場合は必須ですよね。

    本作の場合、最初の大見出しは『長文タイトルの可否について』でしたが、「なんで長文タイトルが流行っているのか?」「それの利点・欠点は?」などの議論をするキャラが「共に自分の執筆スタイルを確立しているキャラ」ですからねぇ……。
    中立・初心者的な、「読者目線のキャラ」を配置した方が良かったと思います。


    「狂言回しの不在」と言えば良かったのに、なんだか遠回りな批評を書いてしまったかも……。
    まだまだ精進が足りませんねぇ。


  • 編集済

    ☆追記あります☆5月5日


     先ず、ありがとうございます。やはり多くの知見が得られますね。

     感謝ばかり述べそうなのをぐっと堪えて、細かく返信させていただきます!



     一
     タイトルの問題

    「創作論やエッセイなどと間違われやすい」

     これに関してはそうなんすよねー。第一章で取り上げたタイトル論争もそうですが、ラブコメっぽい作品を読みたい方はスルーしがちかもなあと。創作論っぽさを出しながら、となると他には浮かばなかったのもあります。カケヨメって覚え易いですし。

     長文タイトルも考えてはいたんですが、ちょっと美的感性がフルパワーで拒絶しまして、このタイトルになりました。指摘の通り一目で分かる方は少ないです。

     個人的にタイトルやキャチコピー、また本作の推定読者はかなりニッチです。書き手をしながら読み手である層だけを見据えて書いていますので、大衆受けはしないなあと。実際、本作ではプロットの推進力が皆無で、文脈を読むのが好きな層向けではあります。

     後はぶっちゃけると友人の一人が推定読者なので、エンタメではあるけどかなり読者を絞ってしまうんですよね。シンプルに大衆受けを狙うならこの後の指摘も全くその通りで、多くの読者に届けるならもっと分かり易くするのが良いかなと思ってます。


     ぶっさんについて

     高嶺の花子先生、要するに舞姫の前であんなにも動揺したり弱腰になるのはなぜか? なぜそうなるのか?

     これって実は面白い着眼点だなと。正直、キャラブレと言われてその見方もあるんだなあとかなり考えさせられまして。

     Web小説特有だと思うんですよね、所謂あれです。
     
     『常に強く、ブレない主人公(俺TUEEE)』

     主人公が「書けない業」を突かれてグラグラ揺らいだり、悩んだり怯んだり、そうした人間臭さを近年は削がれつつありますよね。主人公に自己投影するか他者として読むか。文学の醍醐味ではありますが、エンタメでは弱体化となる訳ですね。ふむふむ。


     メスガキ先生について

     「弱すぎる」

     これはちょっと、メタ的な話だと一章、一万文字以内で『WAKARASE☆』するのが一番や!

     となり、ザコでポンコツな面が伝わるのがええなと笑

     ワカラセされずにうだうだ話すよりはさくっと負けて、ちゃんとメスガキムーブ決めた方が作品の様式が伝わるかなあと思いまして苦笑

     高嶺の花子先生について

     「なぜ書かないのか?」と問いかけてくる彼女に対して「言い訳をしている」ように見えてしまいました。

     その通りですね、ぶっさんにて述べた通り「キャラクターの記号」は掴み易くはしていますが、これもぶっちゃければ変化したりブレたりするもんで、三人がそれぞれ虚勢を張っていたり、そうした役を演じている面があります。

     心情を直接、なるだけ書かないのも相俟って。ジャンルもラブコメとはしてはいますが、現代ドラマからドラマ(プロット推進力)をぶっこ抜いた形式なので、ストーリー進行がぬるっと遅いんですよね。部活しているだけなんで、作品の性質からして仕方ないなあとも考えてます。


    ぶっさんの名前の出し方。
     出るのが遅く、読者は「ぶっさんって誰?」と、まず思ってしまうのではないか。

     これは読者を馬鹿とみなして可読性の為に不自然に名乗らせるか、読者をとことん馬鹿みたいに信じて自然にするか、の話なんですよね。私は心内でも名乗らせる書き方が大嫌いで、そこはちょっと申し訳なく思ってます。三人称なら分かるんですが、一人称だと、どうも。

     リアリティとリアルは違う、とは理解してますが、読者に負荷を掛けない書き方をするつもりがない、読者をフルパワーで信じているからこその弊害だなと。頭では理解しています。

     これは『先生の誤読性』も含めて、そうしてました。理由はシンプルで、私が俺様シェフだからなんですよねー。極端な言い方ではありますが、読んで分からないならAI作品でも読んでろって中指を立てる人間なので、作品内で態々やっちゃうんすよねー苦笑


     文章に関しては、まあ、我ながら説明をなるだけしてはいないので推定読者外はかなり読み辛いですよね。こればかりは、あー……ごっりごりの人でなくとも読めるようにはしました。が、脳死では読めないですね。

     台詞だけで話が進んでなかったり、文脈を読む、文章自体を楽しむ層向けですね苦笑

    ・誤字

    伺い、窺い。

     おわっ、ほんとだ。気付かないもんすね苦笑

     ありがとうございます、直します!


    ◎矛盾

     第1話より引用します。

    ――――――――――――――――――

    「なにを読んでいるんだ?」

    「ん」

     突き出された画面にはビッシリと蛍光色の文字列。

    「なるほど、内容は理解した。で、題名はなんだ?」

    「ん?」

    「タイトルだ、タイトル。俺も栞を挟んでやろう。今回はどんな作品だ? またファンタジーだな? そろそろSFサイエンスフィクションも読みたいが……」

    ――――――――――――――――――

     「内容を理解した」と言っておきながら「ジャンルすら把握していない」

     と、ありますが、矛盾自体はないですね。内容を詳らかに理解してはいないが、なんとなしにファンタジーだろって決め付けて主人公は理解した(ああ、転生か転移か、お決まりね)って感じですね。

     本来ならもうちょっと書いていたんですが、長文タイトルで察するからいらんなって気付いたので削ったんですよね。


     二個目

     「創作者として書いてない俺」とありますが、第1話のヒロインのセリフで「主人公の作品は読まれない」と言われています。



     これは文脈任せで、説明してないだけではありますね。なんで書かないの? のアンサーすらぶっこ抜くとなんもなくなるんで苦笑

     これは誤読されても大丈夫ではあります。サブテキストで、違和感とか覚えて貰えれば作者的には成功ではありました。


    〇読み味が悪い

    ―――――――――――――――――

     俺は忌憚なく忖度なしに目を光らせた。

    ――――――――――――――――――



     そうですかね? 一応意図として。

     原文は連続させた否定で理屈っぽく、少し高圧的でシニカルな『ぶっさん』らしさを出す為に選んではいました。

     リライトのA案B案を比較すると、Aは正に文章構造が「Aもなく、Bでもない」と分かり易いんですよね。デメリットはぶっさんらしい言い回しや癖、エッジとかが一気に抜けるのが問題ではあります。

     折衷案として、B案はより目を引っ掛からせる為に打ったんだと理解しますが、この場合は意図せずともタメが出来ちゃうのがネックで。呼吸を置かせるより、滑る目を止めさせた方がええかなと私は考えてましたね。

     これ悩みますよねー。


    〇文の前後に三点リーダー、見栄え

     これは好みもあるでしょうね。私も地の文で三点リーダー使うの大嫌いだったり、丸括弧で心情吐露するのに中指立ててるんで気持ちは分かります苦笑

     個人的には『♡』や、例えば『♪』も台詞ならええやってスタンスだったりします。これは、そのチープさを地の文の硬さで受け止められるから、ですね。ラノベっぽい飾りはあっても、その破壊力に負けずに演出として利用出来るかなとも思いまして。

     後細かいのだと「……。……」って表現が実は好きじゃなくて、なるべくこんなのを書かないって拘りがあったりします。ボルコムさんはどうです?


    〇少し言葉足らずに感じる

     第3話より引用します。

    ――――――――――――――――――

     流行に流されているだけではなく、閲覧数という名の巨大な怪物と対峙し続ける、一人の表現者クリエイターとしての本音。

    「俺は『宿借り』を貫く、流行りなぞ知った事か」

    「……なんで?」

     室内に強く積もった。これだから、困る。だからこそ、部長らしく口角を曲げるのだ。

    ――――――――――――――――――

     「何が室内に積もった」のかが分かりませんね。

     これは私が文学に疎いからでしょうか? しかし、もう少し言葉を足してもらえないと気付けない読者も多いのではと思います。

     指摘の通り、これは削ってますね。文脈から『疑問』『不安』『期待』或いは『嘆息』でも、なんでも。あ、下世話な話、胸が重力でどしんと乗っかったような感覚でも大丈夫です。読者がどう読むかの方向性しか書いてないので、私は読者を信じて削りましたね。

     もうちょっと親切にする事も出来るんですけど、字数が増えちゃうんすよね。文章として百点ではない欠落ではあるんですが、それまでに投資してきたから、この文脈は完全に任せようって魂胆です。

     より詳しく話すと、もし今話した幾つかの要素を文章にするとすっごい嵩増しされちゃうんですよね。

     宿借り(自作の短編)で例えますと、カクヨムのコンテスト(一万文字以下制限)に合わせて書いていて、あれと同じように無駄を削って字数を抑えつつ――文脈に任せる――伝える量を増やした感じです。 


    〇心情の変化を書いていない(意図的?)

    「やってやろうじゃねえか!」

     「論争」なのか「エンタメを書く」のどちらなのか?


     これも意図的にどっちかを明記してませんね。なんなら主人公がどっちの意味もやや含めて喋ってますし、それを止めるのも合わせて意図通りではあります。可読性の観点からだと明記すべきなんですが、これも上記の奴と理由なりは同じですね。


     ストーリー等について

     「とっつきやすさ」を重視するなら「初心者にわかりやすい表現」の方が適切。

     これは、まあ、分かります。とても苦笑

     想定している読者がそもそも大衆向けでないのもありますが、本作は読む、また書くをそれなりに得意とする人だけしか見てないので、どうしても門前払いしちゃうんですよねー苦笑




     「面白さがない」というわけではありませんが、「1つの作品としての完成度は低い」と感じてしまいました。



     かなしい。ですが、それは確かに。本作の構成からして、創作論風に、メタ的な文学って感じなんですよね。プロットで読ませるならもっとイチャイチャしてトラブルがあって、ヒロインの悩みに主人公が首を突っ込んで、とかしますもんね苦笑

     非常に分かります。


    【総評まとめ】

     総評ですが「ターゲット・コンセプトは明確に。そして懐石料理とジャンクフードを、安易に同じ皿に並べてはいけない」ですかね。

     私は「文学を懐石料理」「エンタメをジャンクフード」という喩えはあまり好きではありませんが、ここでは採用させて頂きます。

     「安易」という言葉を使いましたが、決して作者の千古不易さまが本作を「安易な気持ちで書いた」などとは思ってはおりません。

     そして本批評の評価基準とは相性が悪いなどの点から数字の評価は高くありませんが、千古不易さまご自身は高い文章力・創作能力をお持ちだと感じます。

     ですが本作に関しては、「やろうとしていることの難易度が少々高い」と感じてしまいましたね。

     先ほどの喩えで言いますと、本作は「懐石料理(文学)」と「ジャンクフード(エンタメ)」の両方を表現しようとしておられます。

     しかもそれに留まらず、さらに「薬膳料理(創作論)」まで持ち出しています。

     これを「1つの料理に」など、熟練の料理人でも簡単ではないでしょう。

     分かりにくい比喩でしたら申し訳ありません。

     しかし私の出した結論としては「1つの料理(作品)としての完成度は低い」というものですね。

     総じてですが、本作は「ターゲット」「コンセプト」などが明確に定まっていないと感じましたね。もしくは「欲張りすぎ」かと。

     文学にしろエンタメにしろ、この点は明確にして順守すべきかと思いますね。欲張りすぎなら、絞った方が良いかと。

     本作を「創作論に寄せたい」のであれば「キャラやストーリーはもっと単純でいい(単純な方がいい)」と思いますし、「キャラやストーリーを見せたい」のであれば「創作論は深くなくていい(代わりに物語を動かした方がいい)」と感じました。




    そうですね、かなり欲張りだと思います。キャラクターパワーだけで会話劇を回し、ストーリーの比重やテーマの比重も章によって違いますし。

     一応、一貫して「文芸シットコム」とタイトルにあるように『文芸』として『シットコム』として書いてはいますが、読者が頭を捻らせたり、知識があったり、そうした読者への過度な信頼や信用はあると考えてはいます。

     自覚はありました苦笑

     今回の講評を経て、今一度、可読性とのバランスを考えてみようかなと思ってます。キャラ配置はワトソンみたいな中立を置かないのは私の癖ですが、そのデメリット自体は理解してます。私はそうなんですが、主人公に自己投影するのって無理なんで、面白い他者三人ってだけが売りに出せるなあと構想して書いてましたね。

     いや、ほんと今回はありがとうございます。特に主人公のキャラがブレているかについては参考になりました。ありがとうございます。

     んー、やはり可読性とは正面からの殴り合いになっちゃうんですよね。透明な文章を心底に憎みつつ、書けるものの、癖がねえとなあ、となるのが悪いんですが。

     改めて、今回は貴重なお時間を拙作に割いて頂けた事、鋭く丁寧な指摘、改善案の提示をありがとうございます。今回の内容も取り込みつつ自作へと反映していきたいと思います!





     追記
     改めて、返信からの返信です。


    【タイトルの問題】
    >友人の一人が推定読者なので~

    あぁ、もしかして私が「ターゲットが絞れていない」と感じたのはこれが原因かもしれませんねぇ。
    逆に絞りすぎて、他人である私にはターゲットが見えなかったのかも。



     そうなんですよね、自覚してるならやれよ! と思われちゃうでしょうが、いや、全くその通りで苦笑




    【ぶっさんについて】
    こちらについては、少し誤解があるかもしれません。

    私は「主人公が揺れたり思い悩んだりすることが、エンタメ的に良くない」とは考えてはおりません。
    その表現が有効に働く場面でなら、大いに悩ませ、ブレさせるべきでしょう。

    私は、本作の主人公「ぶっさん」に関しては「少なくとも序盤では、これに当てはまらない」と感じたわけです。

    そうですね……有名作のキャラで例えるなら『究極〇人あ~る』の「鳥〇先輩」のようなキャラクター性をぶっさんに感じました(知ってますかね?)
    だからこそ、序盤では「ブレさせるべきではなかったのでは」と思いました。



     すみません、その例えはちょっと世代違い過ぎて正確に汲み取れないかも苦笑

     仰っしゃりたい事は理解してます。読者の安心感の話ですよね。様式美って感じで、本作はその様式美がヒロインが悩む主人公が偉そうに解決する、にあると思ってます。主人公のキャラブレっぽさを控えた方が、読者が『様式美』を呑み込み易いと考えてはいます。

     私のメタ的な意図としてはキャラクター紹介の側面と、主人公が偉そうにしながらヒロインに翻弄されながら悩みに解答する様式美さえ伝わればなあと。勿論、二話の時点でギャップを出すのはごった煮の空気を伝えたいのもあって。

     文芸部って思ったよりカオスだよなー。主人公も偉そうに振る舞ってるけど存外に脆いしなー。と。プロット的に言えばもっと明確なドラマを踏んで、読者に提示しなければならないのは理解してます苦笑


    【メスガキ先生について】
    いやぁ批評で書いちゃいましたが、「弱すぎる」という点に関しては私の好みの問題だと思いますw

    でもね、無理に「わからせ」を見せなくても、メスガキ先生は魅力的なキャラだと思ったんですよ。
    「このままでも、しばらくは引っ張っていける」と。

    だからこそ「序盤で切り札(?)を早々に切るのはもったいない」なんて考えちゃったんですよね。
    いや、私の好みもありますがwww



     メスガキっていいすよね。記号としての切り札はワカラセにあると私も思ってまして、同時に作者としての側面が最後のフルカウンターにあるとも思ってます。お察しの通り、登場人物は『エンタメ』『文芸』『純文』の三竦みで、真の切り札はこの作家性だと思ってます。

     が、それを叩きつけるなら、記号としての切り札はなるべく早く切りたいってのは考えてました。



    【高嶺の花子先生について】


     この指摘が正にそうで、段階を踏ませろって話ですよね。本作は逆に段階をすっ飛ばしてはいるんですよね、主人公に対しヒロイン達がやたらに好意的だったり、色々本人達の中で知っていたり。

     読者に前日譚を提示していないのは意図的ではありますが、なぜそうなるのか、を読者に明記はしていないのはあります。

     この疑問も主人公の性格もあるんですが、なんでこいつら好意的やねん、なのが主人公のスタンスで同時に読者の読み方だとは思ってます。なにがあったんや、なんかあったろお前、みたいな。明確に決めているのは、小説ルール無視してどこまでキャラクターで引っ張って、浮き上がったドラマでぶっ潰せるかな? みたいなのはあります苦笑

     作者として傲慢で言い訳みたいな言い方ですが、全部読まないとドラマが浮き上がらないのはあります。これに関して、勿論一章一章の主題がブレたりはしてはない、シットコムとして完結するかは抜かりなくやってはいますが、プロットパワーをどこまで放棄出来るかな? って筋肉な挑戦意図もありました。



    【ぶっさんの名前の出し方】



     極端な言い方ですが、ドストレートな言い回しの方が伝わるかなと思って敢えて選びました。

     これは正直、目指す方向性はあるんですよね。様式美の刷り込みで、ああ、あの三人がまた話してるんやって油断したら良いなと。

     ぶっ潰そうとする悪癖、もとい作者の意地の悪さがあっての選択ではありました。私としてはどちらもありですが、本作のスタンスはめっちゃ信じて投げ付けよう、ですね。伝わらなくとも良いやって言ったら誤解がありますが、方向性だけ、導くだけにしてました。これはストーリーなりなんなりにも関係しますね。



     そうなんですよねー、癖が……ですね。自分語りにはなりますが、透明な文体に少々因縁があり、脳死で読めないようにする事だけはどうしても譲れなくて。書けるなら書けよ! と思いますよね苦笑

     いや、ぐうの音も出ない。ほんとにそう苦笑



    【◎矛盾】について




     多分、大体の読者はスルーするんですよね。

     引っ掛かりがあっても。

     勿論、そのデメリット、ブラウザバッグなりは心得ております。違和感として残れば、なんでそう文脈任せにすんねん、ってのが残ればええなと。主人公も度々口にしてはおりましたが、あいつら文脈に本音を投げ捨てるので、明確な答え方をする為にずっと投資しようって感じなんすよね。

     所謂、これは作家としての傲慢、甘えもあります。キャラパワーや文脈、会話劇で引っ張って、油断したらトドメを刺してやるって作品です。強いプロットがない分、曖昧な文脈を積み重ねるしか方法ねえなと気付きまして。

     実際、一つの作品として考えると投資は続けたい。しかし、指摘された事も分かります。ので、ちょっと読み返して投資を整理しようかなと思ってます。任せる文脈をより絞ろうかなと!


    【〇読み味が悪い】
    【〇文の前後に三点リーダー、見栄え】




     やはり。私もそうなんですよね。変な拘りもありますし、選ぶ理由も分かります。指摘自体は好みだから、だけでなく、違和感があるのかもと疑いつつ考えて置きます。私にはなかった視点でもありますし、そう考えていないって事は取り込められるものですから!



    【〇少し言葉足らずに感じる】



     上記の通り、文脈任せを累積してストレス与えたろって奴ですね。いや、分かるんです。分かるんです、めっちゃ分かるからこそ言い訳みたいな事ばかりしか言えそうにない……。

     無自覚なら直せば良いんですが、自覚して書いているのは文脈任せなしのドストレートによるカタルシスって奴を読者にあげたいんすよね。

     最後まで読んでねって、イマドキ流行らんすけども。そうした作者の傲慢、また甘えではあります。言い換えればもっと高尚な言い方も出来ますが、甘えだとは理解してます。ほんとに。

     言えるとすれば記号部分はさくっと食べられるように、本質部分は食べ辛く、蟹みたいにしたろと。殻から出た抜き身は完全に後にしてますので、イマドキのやり口ではないですよね。

     書いていて幾つか絶対遵守の制約があったり、縛りプレイしてたりもするので。それに違和感がないっぽいのは収穫かもな、と。なんで、は、最後の為に。




    【〇心情の変化を書いていない(意図的?)】
    まぁこちらは2択ですので、上記ほどの問題は少ないかと。

    ただ個人的には「多くても数十文字で解決できる」のですから、そのくらいは付け足しても良いと思いますが。
    こちらは2択ということもあり、文学的な意味も低そうですし。



     ここはちょっと考えてみます。文脈任せの簡略化、整理で手を加えようかなと思います。



    コンセプトは?




     キャラクターですね。とても分かり易く、パワー、筋肉で牽引する作品ですね。プロット? 要らねえ! キャラクターパワーさえあれば読める! ってコンセプトはありました苦笑

     まあ、ほんまにキャラクターパワーなんすよね。キャラクターに惹かれたら読めるし、中和もしないから毒気に当てられたら読めないし、でもキャラクターってのはこうやって立てて、こうやって語らせて、こうすりゃイキイキするぜって感じではありますよね。






     こちらこそありがとうございました! 厳しい意見だ、よよよ、と嘆く私でもないので!(蹴

     新たな視点、見方も得られました。本作ってどうも、こう挑戦的な意味合いも強いんですよね。昔、Webらしさを活かして1話が最終回、最終回が1話スタンスのメタ作品を書いたりもして。

     これってほら、逆さに捲るようにしてたんすよね。ヤバいっすよね。そうした挑戦に近く、ボルコムさんの指摘から幾つか整理したり整えるべきか考えさせられました。メスガキが弱い! も、含めつつ、より良い作品にする為に参考にさせて頂きます。

     んー! もっと深掘りをしたいっ! ボルコムさんはアフターケアみたいなのを近況でしない感じですかね。他の参加者も、多分もっと話し合いたい、詳しく話し合いたいって方もいると思うのでいっちょどうでしょう?

    作者からの返信

    【5/5 追記アリ】


    千古不易さま、こちらこそありがとうございます。
    では、こちらも頂いたコメントに返事を返させて頂きますね。

    【タイトルの問題】
    >友人の一人が推定読者なので~

    あぁ、もしかして私が「ターゲットが絞れていない」と感じたのはこれが原因かもしれませんねぇ。
    逆に絞りすぎて、他人である私にはターゲットが見えなかったのかも。

    そうですねぇ。本作の目的が「その友人を楽しませること」であるならば、現状でも問題はありません……というか、現状が最適なのだともいます。
    ですが「大衆向け」なのであれば、これ以上指摘せずとも認知しておられる通りですね。


    【ぶっさんについて】
    こちらについては、少し誤解があるかもしれません。

    私は「主人公が揺れたり思い悩んだりすることが、エンタメ的に良くない」とは考えてはおりません。
    その表現が有効に働く場面でなら、大いに悩ませ、ブレさせるべきでしょう。

    私は、本作の主人公「ぶっさん」に関しては「少なくとも序盤では、これに当てはまらない」と感じたわけです。

    そうですね……有名作のキャラで例えるなら『究極〇人あ~る』の「鳥〇先輩」のようなキャラクター性をぶっさんに感じました(知ってますかね?)
    だからこそ、序盤では「ブレさせるべきではなかったのでは」と思いました。


    【メスガキ先生について】
    いやぁ批評で書いちゃいましたが、「弱すぎる」という点に関しては私の好みの問題だと思いますw

    でもね、無理に「わからせ」を見せなくても、メスガキ先生は魅力的なキャラだと思ったんですよ。
    「このままでも、しばらくは引っ張っていける」と。

    だからこそ「序盤で切り札(?)を早々に切るのはもったいない」なんて考えちゃったんですよね。
    いや、私の好みもありますがwww


    【高嶺の花子先生について】
    先ほど申し上げましたが、私は「序盤でぶっさんをブレさせるべきではなかった」という考えです。
    まずは「あの魅力的な主人公を、存分に読者に見せてから」であった方が良いと思います。

    その後でなら、こういったキャラの登場により「主人公の新たな一面が見える」という魅力に映ったと思います。
    そして同時に、このキャラ自身も魅力的に映ったかもしれません。

    決して「このキャラ自体に問題があった」というわけではありませんよ。
    要は「運用次第」だと思います。


    【ぶっさんの名前の出し方】
    >これは読者を馬鹿とみなして可読性の為に不自然に名乗らせるか、読者をとことん馬鹿みたいに信じて自然にするか

    仰られることは分からないでもありませんが……私は「総極端に考えるものではない」と思ってますね。
    なぜなら「読者は1人ではありません」から。

    私は常々思っています。
    「読者は、作者が思うほどしっかり読んでいない」「でも、作者が思う以上にしっかり読んでくれている」と。
    矛盾してますし、哲学のようになってしまっていますが、事実かと。

    私の理念は「多くの読者に楽しんでもらえる作品を作ること」ですからねぇ。
    「しっかり読まない読者」にも分かりやすく読めるように。しかし「熟読してくれている読者」のストレスにはならないように。
    と、こんな書き方の文章を目指しています(全然、至れていませんがw)

    本批評での指摘も、多くは「この基準」で指摘していますね。
    だから「本批評の評価基準と千古不易さまの作風は相性が悪い」と感じてはおりました。
    「読者をフルパワーで信じる」のは素晴らしいと思いますが、本批評の評価基準とはズレがありますからねぇ。

    いや、本当に素晴らしい考えだと思ってますよw

    >ごっりごりの人でなくとも読めるようにはしました。が、脳死では読めないですね。

    まさしく自認なされておられる通りですねw
    エンタメ派の私でも、すんなりとはいかずとも楽しく読めます。
    正しく自己分析ができておられるのは「さすが」ですね。

    正確な分析ができるということは、「優れた作家の条件の1つ」だと思います。これがなければ、自分の文章を正しく修正・調整することができませんからね。
    ……一発書きで最高の文章を書ける作家なら、必要ないかもしれませんがw


    【◎矛盾】
    どちらも確かに「矛盾」と言い切ったのには語弊があったかもしれません。
    しかし「矛盾に見えかねない表現」ではあったかと思います。

    特に2つ目の「創作者としても書いてない」に関しては、読んだ瞬間に「あれ? 何か読み飛ばした?」と思って第1話を読み直しに行ってしまいましたよ。

    これも個人的意見と言えばそうなのですが……私は「読者に余計な疑問を与えること」を「問題ない」とは思えません。ましてや「成功」などとは。

    創作に対する姿勢はそれぞれですし、読み直すほどの疑問を感じたのは私が特殊な可能性もありますが……ご一考いただければと思います。


    【〇読み味が悪い】
    これも個人的意見なのですが、「同じ音の連続のような読み味の悪さ」を感じてしまいましたね。
    言われてみると、他の人は感じないかも……? どうなんだろう……?

    ただ一応ですが、私の提示した2つの案の方が可読性は上なんじゃないかなぁ、とは思っています。

    しかし「ぶっさんらしさ」と言われてしまうと、確かにそれも重要ではありますね。
    可読性は重要ですが、それと同じかそれ以上に「そのキャラらしさ」も重要ですからね。


    【〇文の前後に三点リーダー、見栄え】
    批評内でも言ってましたが、たぶん私の好みですねぇ。
    なんだかね、短文を三点リーダーで挟んでいる文章を見ると野暮ったく見えてしまうんですよ。「そこまで強調しなくてもいいだろう」って。

    「……。……」ですか?
    もちろん「見栄えが悪い」と思います。理由は上記と同じです。

    ただ、感覚的なことですので使っても良いとは思うんですけどね。
    批評で出てくると、つい指摘しちゃうことがあるんですよ。スミマセン。


    【〇少し言葉足らずに感じる】
    >もうちょっと親切にする事も出来るんですけど、字数が増えちゃうんすよね

    「親切に」まではしなくても良いと思いますけど、「ヒント」くらいはあった方が良いと思いますね。
    仰られたことを解釈しますと「なんでもいい」ということになりますが、読者としては一番困るのではないでしょうか?

    「晩ゴハン、何がいい?」
    「なんでもいいよー」

    これが困る人がいるのと同じかとw

    あと「字数」を気にしておられましたが、「コンテストの字数制限」でもなければ多少は問題ないと思いますけどね。
    「何が積もったんだって?」と引っかかる方が、よほど読者としては「読みにくい」のではないかと。


    【〇心情の変化を書いていない(意図的?)】
    まぁこちらは2択ですので、上記ほどの問題は少ないかと。

    ただ個人的には「多くても数十文字で解決できる」のですから、そのくらいは付け足しても良いと思いますが。
    こちらは2択ということもあり、文学的な意味も低そうですし。


    【ストーリー等について】
    >本作は読む、また書くをそれなりに得意とする人だけしか見てない

    ふむ……。これが「本作のターゲット層」ということですよね?
    しかし問題は、批評の最後で述べましたが「読者(つまり私)に、それが伝わっていない」ということです。

    いや「それはお前が気付かなかっただけ」などと言われてしまうと返す言葉がなくなってしまうのですが……。ここについては「私を信用してください」としか言えませんw


    そうですね……。まず文章は「ごっりごりの人でなくとも読めるようにはしました」と仰られている通りですね。
    ここには千古不易さまの「それなりに得意としている人」という想定通りなのだと思います。

    しかし「キャラ・ストーリー・創作論」に関しては……「それなりに得意としている人」たちに「何」を見せようとしたのでしょう?
    これが、私にはハッキリと伝わりませんでした。

    批評の最後で述べた言葉には「ターゲット」ともう1つ、「コンセプト」がありましたが、これは未だに分かりません。
    「コメントでは書き忘れた」というだけならば良いのですが……もし、コンセプトがハッキリしていないというのであれば、本作は何を「どう見せる作品なのか」を考えてみてください。

    ちなみに「コンセプトとテーマは似て非なるもの」ですので注意してくださいね。
    テーマは「作品で見せたいもの」
    コンセプトは「それを見せる手段」です。


    【総評まとめ】
    創作において「欲張り」は良くありませんよwww
    書こうとするもの・伝えたいことが増えすぎると、どうしてもゴチャついてしまいますからね。
    釈迦に説法だとは思いますがw

    ただ……。
    >主人公に自己投影するのって無理なんで

    「自己投影」は、作者にはあまり関係ないと思いますよ。
    作者が自己投影できなくても、読者が自己投影できるようなキャラを設置すれば良いわけですし。
    私も、今まで一度も「自作のキャラに自己投影した」ことなんてありませんし。

    >面白い他者三人ってだけが売りに出せるなあ

    「読む前の時点」であればウリにはなりませんねぇ。
    ですが「読んだ後」であれば、御作であれば大丈夫です。

    ぶっさんとメスガキ先生は、間違いなく読者を牽引できる魅力を持っています。
    高嶺の花子先生も、使い方次第だったと思っています。

    【キャラクターの批評】で「評価を大きく下げた」と言っておきながら、つけた評価は★3ですからね。
    自信を持ってください。


    と、長くなってしまいましたねw
    こちらこそ大変勉強になる批評でした。
    そして同時に、本批評が少しでもお役に立てたのであれば嬉しく思います。

    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。





    【追記】
    それでは、こちらも頂いた追記にお返事をw


    【タイトルの問題】
    こちらはもはや「タイトルの問題」ではなく「読者が本作のターゲットを認識できるか?」という話題にスライドしてますねw

    そうですね。タイトルに限定して述べるのであれば「分かった方が良い」とは思います。
    「どんな読者をターゲットにしているか」が分かれば、読者は自分が読むべき(読みたい)作品かを判断できますし。

    しかし、これを長々と説明したのが「説明文タイトル」ですからねぇ。
    これに賛否があるのはご存知の通りです。
    なので「分かった方が良い」とは思いますが、「必須とも言い切れない」とも思いますね。


    【ぶっさんについて】
    『究極〇人あ~る』は古すぎた……www
    でも多分、ご理解されておられる通りで大丈夫だと思います。

    付け加えて申しますと、私は「物語の序盤で主人公の多面性を見せるのは悪手だ」と考えています(多重人格などがコンセプトの作品なら別ですが)

    序盤といえば、読者はまだ「主人公のキャラ造形」さえも掴み切れてはいない状態でしょうからね。まずはこれを把握させるのが重要ではないかと思ってます。
    そうでなければ没入できませんからね。

    まだ掴めていない・掴みかけたという段階で「実はこんな一面も」と見せられては読者が混乱してしまうのではないかと。
    新たな一面は、キャラ造形が読者に定着してからの方が効果的に作用するのではと思いますね。そうでなければ逆効果かと。

    この考え、作者さま方からは反対意見が多いんですよねぇ。
    しかし反対される方の言葉は「人間はそう単純ではない」「複雑な面を見せたかった」といった、「読者視点に寄り添った考えではない」ので私の意見は変わりませんが。


    【メスガキ先生について】
    私の性癖は一旦置いておいて……www

    「わからせ」は、メスガキという属性の様式美でもありますからねぇ。
    序盤でそこまで見せるというのは、読者への安心感につながるかもしれません。
    「他に軸がある」というのなら、なおさらだったかもとも思います。

    ただ、これだけは言わせてください。
    私は「最後まで頑張る子」が好きなんですwww
    負けが確定しても負けを認めず、負け惜しみを言って去るような子が……www
    そんな子が、最後にデレてくれたら最高ですwww
    私はツンデレが好きですwww


    【高嶺の花子先生について】
    こちらでは少し、聞き捨てならない言葉がありましたので厳し目に参ります。

    >小説ルール無視して

    創作論を内包している本作において、これは明らかに悪手であると思われます。
    まずは、作者は「小説ルールを理解している」「創作論を書くだけの知識がある」と読者に教えないでどうするんですか?

    仮に料理教室があるとして、盛り付けや配膳がグチャグチャで生徒が集まりますか?
    例え料理そのものが美味しくても、生徒はやってこないかと。

    他の作品ならともかく、本作においては「小説のルールを無視する」というのは御法度だったと思いますね。
    「絶対に守るべきライン」であったと、個人的には思います。


    【ぶっさんの名前の出し方】
    こちらについては私と千古不易さまの、創作スタンスの違いですかねぇ。

    私は「少しでも読者の負担が少なくなるように」と考えていますので、この紹介の仕方は少し不親切に映ったんですよ。

    でも千古不易さまは「読者を信じる」と。

    私の方は、やりすぎると冗長にもなりますし一長一短ですかねぇ。
    読者の相性もありそうですし。


    【◎矛盾】
    千古不易さまがご理解されておられる通りだと思いますね。

    私のスタンスは上記の通りですので、少しでも読者の引っ掛かりがない方が良いと思っています。
    仰られるように、明確なデメリットもありますしね。

    千古不易さまの「やりたいこと」は尊重したいと思いますが……これも先ほど申し上げましたが「本作は創作論を内包しているので、まずは基本に忠実な姿を読者に見せた方が良い」と思いますけどねぇ。


    【〇読み味が悪い】
    【〇文の前後に三点リーダー、見栄え】
    ここら辺は「個人の好み」もありますし、「時代による移り変わり」もありますからねぇ。
    私のようなオッサンだと顕著ですが「若者言葉」などは違和感を感じたりすることもありますし……。

    私が「違和感を覚える」と指摘した点も、10年後にはスタンダードになっている可能性もありますしねぇ。

    「自分の感性」だけでなく「周囲の意見」も重要かもしれません。


    【〇少し言葉足らずに感じる】
    こちらも創作スタンスの違いですね。
    「読者にストレスを与える」のは私のスタンスとは真逆ですのでw

    なので本批評とは相性が悪いんですよねー。
    批評者のスタンスが上記なのでw

    ただこれも先ほど申し上げましたが、千古不易さまのスタンスは尊重したいと思っております。
    「ストレスからの解放=カタルシス」ですしね。


    【コンセプトは?】
    >キャラクターパワー

    う~ん……。少し漠然としすぎているように思えますので、もう少し深掘りして欲しいところですね。
    そもそもですがキャラパワーは「どんな作品でもあった方が良い」ですし、コンセプトとは呼べないのではないかと……。

    コンセプトとは「戦略の軸」です。
    例えば商品を売ろうとして、「どのように売り出すか?」がコンセプトなんです。
    「良いものを安く」は、キャッチコピーにはなってもコンセプトにはなりません。

    同様に「キャラパワーで魅せる」はコンセプトではないと感じました。

    ほとんどの作品には、何かしらのテーマがあると思います。
    それを「どうやって見せるか」「達成するか」を考え、そのための方針の軸が「コンセプト」なんです。

    御作のキャラは確かに魅力的です。
    それを「どう表現するのか」を言語化するのがコンセプトだと思いますね。

    無理に考えなくても物語は作れます。……が、これを明確に決定して書き始めた作品は「強みが明確で、読者に面白さが伝わりやすい」と思いますね。




    こちらこそ、改めて感謝を申し上げます。
    他人の作品でもこうして深掘りしていくと、私自身の勉強にもなりますし。

    アフターケアですかぁ……。梶野さまや神山さまはやっておられますよね。頭が下がりますw

    やりたいという気持ちがないわけでもないのですが、私は遅読で遅筆ですからねぇ……。
    それにマルチタスクも苦手でして(得意という人は見たことありませんがw)、他作品の批評と並行しながら(時にはアフターケアもタイミングが被るかも)と考えると……。

    たまーに「熱量の高い方」や「見ていられない方(w)」のアフターケアをしたこともあったんですが、1週間くらいやり取りを続けたこともありましたから……。

    こちらに応じられないのは私の力量不足ですね。
    申し訳ないです……。

    あ、でも「近況ノートなどに質問などを書き込む」のは自由にしてくださって構いませんよ(記事内容と関係なくてもオッケーです)
    そこまで深く掘り下げたりはできませんけど、軽くお話しするくらいなら。

    いつでもお待ちしておりますw

    編集済

  • 編集済

    ちょうどタイムリーに数日前、トップページのオススメからこの方の書かれている創作論を数ページ読んで『なるほど、こういう考え方もあるのか』と思ったところからのコレ(作品評価&コメント欄での言い訳)だったのでビックリしました。

     私は自分に文章表現力がないので文法についての事などは触れないようにしていますが…あんまり自分が出来ていない偉そうな事は言うもんじゃないなぁと勉強になりました f^_^;

    追記・ボルコム様の批評だけを鵜呑みにするのもアンフェアかと思って作品読んできましたが、ノリが1話の途中で無理でしたm(._.)m

    作者からの返信

    カワナカ ジマケイさま、コメントありがとうございます(現在のお名前で呼ばせて頂きます)

    そうですね……。
    「理解できていて、理論を説くこともできるが、自分がそれを完璧にできているか」というと、少なくとも私はできておりません。
    ジャパンプリンさまも同様なのではないかと。

    だから本批評での言い分はともかく、「創作論で仰られたことまで間違いだ」などとは申しません(そちらは多分、私は拝読しておりませんが)
    カワナカ ジマケイさまが感銘を受けられたのであれば、それは間違いなどではないと思いますよ。


    >自分が出来ていない偉そうな事は言うもんじゃないなぁ

    これはその通りですねw
    だから、私もしょっちゅう作者さまや読者さまに突っ込まれますww

    必要なのは、間違いを突き付けられた時に「認める精神」だと思いますね。
    今回の批評が「全て私が正しい」などと言う気はありませんが、「全面的に間違っていた」などとも思っておりません。読者の中には「私と同じ感想を抱いた」という方も少なからずいると考えています。

    「間違っている部分を認め」、「分からない部分を問う」という姿勢であれば、例え間違いがあったとしてもこのような不毛な論争にはならないかと。


    >ボルコム様の批評だけを鵜呑みにするのもアンフェアかと思って作品読んできました

    ありがとうございます。
    そうして実際にご自身の目で確かめてくださるのは、批評者として嬉しい限りです。

    もし私と同じ感想を抱いて頂ければ「私への信用が増す」と思いますし、違う意見を持たれたなら「指摘して頂ける」かもしれません(ちょっと甘えすぎですかねw)
    それに、本批評は「作品の紹介」も目的の1つですし。


    今回は残念な結果になってしまいましたが、この程度のことは織り込み済みです(似たような出来事は何度もありましたしw)
    今後も本批評の方針は変わりませんし、内容にも変更はありません。
    こんなことを気にしていては「本音の批評」なんてできませんからww

    ただ、ジャパンプリンさまには「本記事をもう一度読み直して欲しい」とは思いますねぇ……。
    たぶん「思わぬ酷評を受けてムキになってしまった」のだと思いますが……。

  • 感想欄の応酬が熱かったので拝読してきました。
    なるほど、物語の熱量の差が見えて来てますねぇ。

    この作品はかなりのノリコメディ的なイメージで描かれている(少なくとも出だしは)ように見受けられます。
    流行りの転生、おっさん(鳥類)と少女の恋&バティ関係、そしてそれを違和感なく後押しする周囲、現代のメタネタの採用。
    カモメという独自の題材を前面に推していますが、わりと今流行りの転生&主人公に都合のいい展開を書いた、気軽に読めるライトコメディという印象を受けましたね。
    おそらく作者様もそういったノリで本作を執筆されておられるのでしょう。

    しかし幾多の作品を吟味し続ける三鞘ボルコム様は、作品の世界観やバックボーン、リアリティ、そして現実味を大切に思われていると思っています。
    お軽いお話だからこそ、「世界観の根っこ」が大事だと言うのは確かにその通りなんですよね。おそらくその点の認識の違いが感想欄のやり取りに出てきているのではないかと……。

    で、どちらが正解かと言うとこれが分からないんですよねぇ。
    今のラノベ発のアニメなんかでも、ちょっと首を傾げたくなるようなご都合主義が横行してますからねぇ。
    で、そんなアニメがヒットしたりしてますから、分からないものです。

    作者からの返信

    これは、お見苦しいところをお見せしちゃいましたね。
    私は「熱量の差」ではなく「視点の差」ではないかと思っております。

    作者のジャパンプリンさまは終始「私への指摘」「5話までの評価」という部分においてのみ語られています。
    「作者視点」でしか語られておられないんですよね。
    「自分は問題ないと思っている」「後で書いているから問題ない」と。

    ですが私は批評者としての立場もあり、あくまで「読者視点」を意識しております。
    「自分にはこう見えた」「一般読者はどう見るだろう?」と。
    ご指摘を受けた通り、「完全な客観」には至れてませんがね。

    残念ですがここの認識が食い違う限り、ジャパンプリンさまが仰られたようにいくら話を続けても平行線でしょう。
    言葉を尽くしたつもりなのですが、ご理解いただけなかったのは本当に残念でなりません。


    >どちらが正解かと言うとこれが分からないんですよねぇ

    私は胸を張って「自分が正解だ」と断言しますね。
    少なくともコメディというジャンルが「エンタメ」であることは否定されないでしょう?

    読者を無視して、自分の都合ばかりで、何がエンタメですか?
    エンタメを志す作者は「読者を楽しませるために尽力するべき」だと思いますね。
    「できない」ならまだしも「やらない」などという理由などないはずです。

    もちろん「売れるか売れないか」で結論付けるなら、精神論など関係ないかもしれません。
    ですが、私の忌み嫌うプロ作家は「自分はクソほど面白くない話を書いている。だが、それは『読者が求めるから』だ。自分はその要求に応えているだけ。それができない作家はプロではない」などと言い放っています(詳細は違うかもしれませんが)

    売れる作家は、ちゃんと読者を意識していると思いますね(全員とは限りませんが)
    まぁここまでいくと、私は「なんでそこまでして作家してるの?」と思っちゃいますがねww

    編集済

  • 編集済

    おおぅ。辛辣ですね。
    拝読いただいた部分の文量が大体15000字くらいですので、それに対して10000字程度の批評を頂くとは大変な労力であったかと存じます。
    厚くお礼申し上げます。

    まずは、冒頭にてタイトルについてお褒め頂き嬉しく思います。
    お気づきの通り、「黒髪」もまた作中で特別な意味を持っており、物語の中核をなしています。
    ただ、「黒髪」がストーリーに絡み始めるのは第6話からなんですよね。

    > 唯一指摘するのなら「黒髪」が、作中ではあまり強調されていないと感じたことですかね。
    このようなご指摘ですが、本作は全八章構成で、三鞘さんが拝読なさったのは冒頭5話までです。
    それにも関わらず「作中ではあまり強調されてない」と、あたかも作品全体を総括するかのような表現を用いるのは不適切なのではないかと私は考えます。
    「冒頭5話まででは強調されていない」というのが正しい表現かと思います。

    【キャラクターの批評】
    ヒロインの造詣、うまく表現できてませんか。
    この辺り、今読み返すと自分でも拙いなと思ったりもしますので、簡潔後に見直してみますかね。
    ただし、

    >「基本はクールなのに、ふとした瞬間に幼い一面を見せる」から魅力的に映る
    これはこれで理解は出来る話ですが、そうでなければ魅力的に写らないというわけでもありませんよね?
    そして、そうしたからと言って大多数の読者に魅力的に写るのか、ここについても疑問を投げざるを得ません。
    これ、三鞘さんの主観ではないかと思うのですが、いかがでしょうか?

    以降の話についても、三鞘さんがそうお考えになったと言う事は理解できます。
    ただ、これは架空の世界の話です。
    三鞘さんは現代日本の倫理観や常識を作品解釈に持ち込みすぎているのではないでしょうか?
    これは、ただの主張であって批評ではない。
    そう反論させていただきます。

    【文章の批評】
    ・文章マナー
    私は短文連打で一行ごとに改行しつつ毎行一字下げを行うのは唯の悪習だと考えております。
    仮に本作で毎行一字下げを入れたとして、それで本当に可読性が上がるのかどうか。
    多くの文が短文ですから、左の位置がずれるだけで何も変わらないでしょう。
    この点、三鞘さんはどうお考えになりますか?

    ・記述ブレ
    ちなみに「転生術」と「転生法」は別物です。
    ただ、この話をここで掘り下げるわけでもないので統一しても良かったかもしれませんね。

    ◎意味不明な単語・文章が多い
    カモメの舌の話です。
    私、今の今まであれは歯と勘違いしてました。
    お恥ずかしい限りです。
    ご指摘ありがとうございます。
    後ほど修正します。

    ◎唐突に長文が入る
    これは意図的なものです。
    いきなりリズムが変わると読みづらくなるとのご指摘ですが、それは唯の三鞘さんの主観ではないでしょうか。

    >何より「長文自体も、短文の連続で構成されている」ので非常に煩雑です。
    これも三鞘さんの主観でしょう。
    修飾関係が複雑に入り組んだ文は、ただの悪文です。

    >web小説では「長文は避けた方が良い」と思いますが、それ以前に「調和が取れていない」「長文の書き方になっていない」と感じますね。
    ここは、ご自身も「感じる」とお書きになっていますが、実際これも三鞘さんの主観です。

    ◎伏線が張れていない
    これは意図的なものです。
    ここで重要なのは父が実は影で見守っていたという事実の確認だけです。
    つまり、主人公が納得したことが読者に伝われば十分なわけです。
    ここに対して伏線がないと納得できないと言うのは三鞘さんの主観だと私は考えております。

    ◎完全に意味不明
    「バリバリ」は一昔前のネットスラングですね。

    〇文章の意図が不可解
    >「ネコが大人のカモメを襲うことは非常に稀」
    これは地球の常識であって、本作世界の常識ではありません。
    「異世界」ファンタジーと銘打ってあるのに現代かつ現実世界の常識を持ち込み批判するのはいかがなものかと反論させていただきます。

    >「この文章が誰に向けて放たれたものなのか?」
    これはご指摘の通り読者に向けての言葉です。
    でも、そんなにおかしなことでしょうか。
    三鞘さんは、小説というものに対して「こうでなければならない」との先入観が強すぎるのではないでしょうか。

    〇同じ音の連続
    ここ、ご指摘そのものは誤りとまでは言いません。
    ですが、私は書こうと思えばこの長文を分割して書く事はもちろん可能です。
    だがしなかった。
    それは私の意図的な選択の結果です。
    「の」が三回続くのも意図的なものです。
    ここに関しても「こうでなければならない」との先入観が強すぎるのではないでしょうか。
    私は全くもって問題だとは思っていません。
    何万字と書いた内の数箇所の話ですし。

    〇言葉選びが悪い
    >「背後を守りつつ」という言葉が、誤読を招く危険を感じますね。この言葉からは「自分の背後にある何かを守っている」という意味に受け取られかねないかと。
    とのご指摘ですが、「少女の背後に何かある」とは一言も書かれていませんよね?
    書かれていないことを勝手に想像し、それを根拠に誤読の可能性があると言われても困ります。
    この論法を許すなら、ほぼ全ての文章を指して「誤読の可能性がある」と言えてしまいます。
    この点に関しては、失礼ながら三鞘さんの読解力に問題があるのではないかと反論させていただきます。

    〇動作の誤り
    これは誤りではありません。
    「姿勢を低く」と「前傾姿勢」はイコールではありません。
    「後傾姿勢」も含まれます。
    三鞘さんは強い言葉を使われますので私も同じ強度で返答しますね。
    これは三鞘さんの勝手な思い込みによる読解ミスです。
    「カモメの舌」に関しては私の勘違いですが、ここは三鞘さんの勘違いです。

    〇メタ発言
    ここも批評と言うより感想ですよね。
    私はそれで構わないと思っています。
    別に、世の中そんな作品があってもいいじゃないですか。
    「異世界だから」「転生ものだから」こうでなければならない、さもなくば論理的整合性が、などというのは唯の先入観でしょう。

    〇セリフに大きな違和感
    これも三鞘さんの主観です。
    私には全く違和感はありません。
    もちろん音読しています。
    「しましょう」が二度続くのは、口語ならむしろ自然です。
    あるときは音読としての違和感を指摘し、あるときは「文語」としての不備を指摘する。
    都合の良いダブルスタンダードだと反論させていただきます。

    〇文の接続が不自然
    これも三鞘さんの先入観による誤読ですね。
    「隠密行動の達人」と「表情豊か」は対立関係にはなく並列なので、どうやっても「逆接」だけはありえません。

    〇同じセリフのはずなのに、違うセリフ
    ネット小説において、読者は必ず第一は順番に一気読みするわけではありません。
    いきなり途中から読み始めたり、順番に読んでいても途中で区切って続きは一週間後、などよくある状況です。
    仮にその話から読者が読み始めた(再開した)として、それでも成立するように台詞を重複させたというのが私の意図です。
    ただ、ここに関しても「話が通じればそれでよい」と私は考えています。
    書かれていること全てに意図を求めるのはただの三鞘さんの好みの話ではないでしょうか?

    〇文意を逆に受け取られかねない
    ここも、仰ることが間違ってるとは言いませんが、極端に言えば、私からするとどちらでも良いのです。
    なぜなら、読み進めれば答えはあるわけですから。
    そして、

    >『つまり、この偉大なる賢者に魔法の師事を請うということだな』
    これは残念ですがキャラ造詣に合っていません(もっとも、そこを三鞘さんに求めるのは筋違いなのですが)。
    上のほうのカモメの内心でメタ発言をしていることに関して批判しておられましたが、そのときの批判とここでの批判は矛盾します。
    これはカモメの内心なのだから、誤読の可能性があってもなんら不自然ではありません。
    三鞘さんは、あなたが心に浮かべる言葉の全てで誤読の可能性を排除できてるとお考えですか?
    私自身に関しては、そんなことはありませんよ。
    そして、別に理解不能というほどのことでもないでしょう。
    正直に申し上げます。
    これは批評ではなく、ただ重箱の隅を突いているだけです。

    〇変換ミス
    気づきませんでした。
    ありがとうございます!

    〇無理のある描写
    これ、私も後で気づいたんですよね。
    カモメってデカイよなって(笑)
    でも、いいんです。
    これはファンタジーだから。

    【ストーリー・設定の批評】
    ・「カモメ」に意味がない
    これ、実際カモメであることそのものに必然性はないのですが、そうでなければならないと言うのは唯の三鞘さんの先入観です。
    ちなみに、「カモメを活かした」「カモメでなければいけなかった」場面は主に二章以降で多々現れます。
    だから続きを読めなどとは言いません。
    ですが、そもそも冒頭5話だけで作品全体を俯瞰したかのような物言いをなさるのはいかがなものかと抗議させて頂きます。
    あくまで冒頭5話には描かれていない。
    ただそれだけのことです。

    ・転生にも意味がない
    ・「逆転生術」という存在
    ・呪いも軽い
    ・全てが軽い
    これも先の事項と全く同じです。
    第二章以降でほぼ全ての事柄に対して意味づけがなされます。
    一部は第一章(8話まで)でも触れておりますが。

    >上記までの説明の通り「転生」「呪い」の両方が、本作では非常に軽く扱われています。
    ここも、「冒頭5話までの話においては」の注釈付き出なければ誤解を招く表現です。
    「本作」とは最新話である第73話までを含んだ作品全体を指す言葉です。
    ですので、この一文は不適切な文です。

    >それでは設定ですが、まず本作の主人公が称されている「賢者」とは知識人という意味ではなく、『ドラ〇エ』的な「様々な魔法を扱える人」という意味ですね。
    これも私はどこにも書いていません。
    勝手に書かれていないことを想像して論理を積み重ねるのは三鞘さんの悪い癖だと指摘させていただきます。

    >「ギャルになろうと転生する」なんて考える奴の、どこが「賢き者」なんだと。
    これも意図あってものものです。
    私が本作で描く「賢者」は、内心俗まみれで、それでも「賢者」たりうる。
    そんな存在です。
    残念ですが、三鞘さんは先入観が強すぎる方のように見受けられます。
    まずは、先入観を排除しまっさらな目線で文章を読む訓練をなされてはいかがでしょうか?

    ⒈ヒロインは、なぜ呪いにかかっている?
    ⒉逆転生術について
    これら、いずれも作中で明かされます。
    第5話時点では伏線です。

    >正直、なぜ序盤で出したのか不明です。
    伏線だからです。
    しかも、かなり見え見えのものです。

    【総評まとめ】
    私が客観的に自分の文章を読めているかについては、私なりには常日頃より重々心がけていることです。
    ただ、そうは見えないとのご指摘ですので、そうなのかもしれません。
    何か良い方法がないか考えてみます。

    ただ、まとめとして私からも三鞘様に申し上げたいことがあります。
    本稿、細部に渡ってお読みいただき、多大な労力を注いで下さったことには感謝しております。
    しかし、これは残念ながら「批評」ではなく「感想」です。
    書かれていることの多くは三鞘さんの主観によるもので、客観性のないことばかりです。
    重箱の隅を突く事は「批評」ではありません。
    主観を述べることも「批評」ではありません。
    全ては「感想」です。
    そして、三鞘さんは非常に多くの先入観をお持ちのようです。
    それが悪いとは言いませんが、「批評」をしたいとお考えでしたら、まずはその点を改善してから取り組まれるのが良いかと存じます。

    長くなりましたが以上です。
    本作ならびに本コメントをお読み下さいまして、ありがとうございます。


    【追伸】
    本編に続いて再び時間を割いて下さいまして、ありがとうございます。
    これ以上は平行線の話になるでしょう。
    ですので私からはこれ以上は何も申し上げません。
    改めまして、この度はありがとうございました。
    それでは、失礼します。

    作者からの返信

    ジャパンプリンさま、コメントありがとうございます。
    まずは酷評となってしまったことを改めてお詫び申し上げます。

    最初に、頂いたお返事で何度も使われている「私の主観」「第5話まで」の2点についてお答えします。

    まず「私の主観である」ということに関しては返す言葉はございません。
    私自身、批評を行うにあたって「主観はなるべく排し、客観的に見るべき」と考えてはおりますが完全には至りません。
    しかしながら、本当に「全ての主観を排した評価」が欲しいのであればAIに頼むしかないと思いますね。

    続けて「第5話まで」に関してですが、こちらはエントリーの際にお伝えした通りです。
    そして度々「後で書いている」「伏線だ」と言っておられますが、こちらに関しては「それでは遅い」「伏線なら、作者の手落ちに見せてはいけない」と返させて頂きます。

    読者が疑問に感じたなら「すぐに答えを」、もしくは「疑問そのものが興味を惹くように」と書かなければいけないと思いますね(後者は非常に難しいですが)
    でないと、読者は続きを読んではくれません。


    それでは頂いたコメントに対してお返事を返させて頂きます。
    ただ、上記2点に関して「他に言うことがない」とした部分に関しては割愛させて頂きます。

    【タイトル】
    >お気づきの通り

    いや、気付いてませんよ。読者(私)を買いかぶりすぎです。
    「黒髪に意味がある」なんて気付きません。あえて主観だと言わせて頂きますが、ほぼ全ての読者も気付かないと思いますよ。

    そして「総括」などしたつもりはありません。
    あくまで「タイトルの初見」「序盤数話を読んだ感想」です。
    そこまでの範囲で「黒髪が強調されていない」と感じただけです。


    【キャラクター】
    ・ヒロイン
    >そして、そうしたからと言って大多数の読者に魅力的に映るのか

    この疑問はもっともです。
    私の言う通りにしたからといって、必ずしも良いキャラが出来上がるとは限りません。

    ですが私の言っていることは「こうすれば良いキャラができる」ではなく「こうした方が良いキャラと思われやすい」ということであることをご理解ください。

    現実の話ですが、「清潔で身だしなみを整えた方が、人から好かれやすい」ですよね?
    でも、そうしたからといって必ずしも人から好かれるとは限りません。
    私の言っていることはこういうことです。


    ・大人たち
    >現代日本の倫理観や常識を作品解釈に持ち込みすぎているのでは

    読者は現代の日本人ですよ?
    「読者に好かれるために現代日本の倫理観に合わせる」のは自然だと思いますが。
    「現代日本の倫理観から逸脱する」のであれば、読者(日本人)から見て魅力のある造形にしなければならないかと思いますね。


    【文章】
    ・文章マナー
    「一時下げ」についてですが、こちらはweb小説特有ではなく「日本語の文章作法」ですね。
    もちろん「作法」ですので、なくても読むのには問題ありません。
    「短文ばかりなので可読性が上がらない」という意見はごもっともです。
    「悪習」と断じるのも自由です。

    しかしながら、読者の中には「この作者は文章マナーも守れていない」と感じる方も必ずおられるかと(これも主観と言われそうですが)
    「マナーを守っていないから読むのをやめよう」と考える人はいるかもしれませんが「マナーを守っているから読むのをやめよう」なんて人はきっといません。
    ならば「マナーは守った方が良い」というのが私の考えですね。


    ◎唐突に長文が入る
    >これは意図的なものです。

    どのような意図かは存じませんが……それ、読者に伝わりますか?
    私には一切伝わっておりませんでしたが。


    ◎伏線が張れていない
    >これは意図的なものです。

    ここも同じですが……そもそも私の言っていることが通じておられないご様子ですね。
    読者は基本的に「主人公の目線で物語を読む」と思います。なので「主人公が納得するなら、読者にも納得させないといけない」と思いますね。
    これも「私の主観」だと断じるでしょうか?


    ◎完全に意味不明
    >「バリバリ」は一昔前のネットスラングですね。

    こちらは存じ上げておりませんでした。
    本批評の読者さまより指摘を受けて追記しました。


    〇文章の意図が不可解
    >>「ネコが大人のカモメを襲うことは非常に稀」
    >これは地球の常識であって、本作世界の常識ではありません。
    >「異世界」ファンタジーと銘打ってあるのに現代かつ現実世界の常識を持ち込み批判するのはいかがなものかと反論させていただきます。

    ならば「ネコ」や「カモメ」を出すべきではない。出すなら「読者の知っているそれとは違う」と説明が必要だと反論させて頂きます。
    再度申し上げますが、読者は現代の日本人ですから。


    >>「この文章が誰に向けて放たれたものなのか?」
    >でも、そんなにおかしなことでしょうか。

    確かに仰られるような「唐突に読者に向けて自己紹介を始める主人公」というのはたまに見かけますね。
    「他にもある」という視点で見れば「おかしくはない」でしょう。

    ですが、それらの表現を用いているのは「それが有効だから」ではなく、「単に作者の力量不足」だと私は感じます。
    そういった表現をしている作品で「有効だと感じた」ことなどありませんし、良作など見たことがありませんから(これも主観ですかね)


    〇同じ音の連続
    >私は全くもって問題だとは思っていません。

    「長文の指摘」に関してはともかく……「同じ音の連続は避けた方が良い」というのはごく一般的な文章技法ですよ。


    〇言葉選びが悪い
    >「少女の背後に何かある」とは一言も書かれていませんよね?

    「書かれていないことを想像させる」から「言葉選びが悪い」と言ったのです。

    >この論法を許すなら、ほぼ全ての文章を指して「誤読の可能性がある」と言えてしまいます。
    >この点に関しては、失礼ながら三鞘さんの読解力に問題があるのではないかと反論させていただきます。

    ここに関しては「批評内容」というより「私への信頼の問題」ですね。
    私の読解力に信用がないことは分かりました。
    ならば他の参加作を読み、そして私の批評と見比べてみてください。

    「読み比べたが、やはり信用が置けない」「そこまでする気はない」となるのであれば、仕方ありません。
    私への評価が変わったとしても、変わらなかったとしても、私から言うことは何もありません。
    私はただ、自分の感性を信じて、正しさを信じて書き続けるのみですから。


    〇動作の誤り
    >これは誤りではありません。
    >「姿勢を低く」と「前傾姿勢」はイコールではありません。
    >「後傾姿勢」も含まれます。

    確かに「=」と書いたのは間違いだったかもしれませんね。
    ただ、ご自分で書かれていてご自身の間違いには気付きませんか?
    「「後傾姿勢」も含まれます」と書かれてますよね? ということは「「前傾姿勢」も含まれる」ということです。

    私の指摘をちゃんと読んでくださいましたか?
    私は「二重表現」だと指摘したのです。「同じ動作の繰り返し」だと。


    〇文意を逆に受け取られかねない
    >これは批評ではなく、ただ重箱の隅を突いているだけです。

    この点に関しては肝に銘じておきます。

    ただ……作者側の心構えとしては「重箱の隅も突く余地のない作品」を作るくらいの気概の方が良いと思いますけどね。


    〇無理のある描写
    >でも、いいんです。
    >これはファンタジーだから。

    一応、言っておきますが……説明なくそれが許されるのは「コテコテのギャグ作品だけ」だと思いますよ。


    【ストーリー・設定】
    >>それでは設定ですが、まず本作の主人公が称されている「賢者」とは知識人という意味ではなく、『ドラ〇エ』的な「様々な魔法を扱える人」という意味ですね。
    >勝手に書かれていないことを想像して論理を積み重ねるのは三鞘さんの悪い癖だと指摘させていただきます。

    違うんですか!? 「主人公は知識人」だと?

    >私が本作で描く「賢者」は、内心俗まみれで、それでも「賢者」たりうる。
    >そんな存在です。

    いや、全く主人公の描写からは読み取れませんでしたが。
    私が主人公から読み取れたのは「バカみたいな理由で転生し、鳥類になっても気にせず、娘くらいの年頃の子に懸想して、魔法を使いこなして呪いの知識もあるバカ」でしたが。

    知識に関しては……魔法と呪いくらい?
    これでは『ドラ〇エ』的と言われるのも仕方ないのでは?


    【総評】
    「私は主観ばかりで、批評ではなく感想だ」とのご指摘でしたが……。
    最初に申し上げた通り、私もまだまだ未熟であることは存じております。
    その上で、より作者さま方の手助けになれるようにと頑張らせて頂いております。
    もちろん、ご指摘のように「客観的に」を軽視したことなどございません。

    申し訳ありませんが、こちらは一旦棚上げさせて頂いた上で申し上げますが……やはりジャパンプリンさまは「読者の気持ちになることができていない」ご様子ですね。

    せっかく頂いたコメントですが、そのほとんどは「批評者の主観」「まだ見ていないだけ」「これはファンタジーだから現代日本とは違う」です。
    全て「自分は悪くない」と言っている「作者の言い訳」です。

    もちろん、私の批評が間違っていたという可能性は否定できません。
    ですが正直に申し上げますと「酷評を受けて冷静に判断できていないのではないか」と邪推してしまう内容でしたね。

    「三鞘ボルコムが信用できない」というのであれば、残念ですが仕方ありません。
    「信用したくない」という気持ちも理解できなくもありません。

    ですがもし「信用できるかどうか確かめたい」と思ってくださるのであれば、途中で申し上げたように「他作品の内容と批評内容を比較」してみてください。
    私は「見当はずれなことなど書いていない」と自負していますし、誰かから指摘されて「言われた通りだ」と感じた場合は追記しています(基本的に「大幅な書き直し」「削除」はしていません)

    まぁ、無理にとは申しませんが。


    長々と書いてしまいましたが別れのご挨拶の前にもう一度、謝罪をさせて頂きます。
    酷評の上、こちらでも長々と酷評の上塗りをしてしまいましたことをお詫び申し上げます。

    それでは定型文となりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。


  • 編集済

    >バリバリ。

    のところは、ネットミームですね。
    と、書こうとしましたら、すでにSAIFISUさまが書いておられました。

    あとは、

    >「ギャルになろうと転生する」なんて考える奴の、どこが「賢き者」なんだと。

    これはおそらくは「ド〇クエの四コマネタ」にあったような、気がいたします。ちょっと曖昧なので、ソースがないのですが。

    補足、失礼しました。

    作者からの返信

    神山さま、ありがとうございます。
    このミームはまったく知りませんでしたねぇ。該当部分に補足を追記させて頂きました。

    >これはおそらくは「ド〇クエの四コマネタ」にあったような

    こちらは「作品からの引用文」ではなく「私の感想」ですので……w
    元ネタがあるかどうかは存じませんが、まぁ汎用性は高そうですねww

  • 〉「おう!任せろ」

    〉バリバリ。

    〉やめてー!

    これ、2chスレでミーム化した
    「私女だけど彼氏の財布がマジックテープ式だった 死にたい。。」
    のスレネタからですね。
    ニコ百科のリンク貼っておきます

    https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E5%BD%BC%E6%B0%8F%E3%81%AE%E8%B2%A1%E5%B8%83%E3%81%8C%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%97%E5%BC%8F%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F

    作者からの返信

    SAIFISU@『協奏曲』連載中さま、ご指摘頂きありがとうございます。
    このミームですが、全く存じ上げませんでした。

    該当の項目に、補足を追記させて頂きます。

  • 批評内容には直接関係ないのですが、今の学生の文化や校舎に関して、色々な視点があると良いかなと思ったのでコメントさせていただきます。

    ・文通
    この言い方は……私はあまりしないですね。ただ、手紙を回すという文化はあります。小学校は盛んでしたし、高校になった今でもたまにやります。
    あと、授業中及び学校中にスマホの使用は、大体の学校が禁止しているかと……。私の学校で、授業中のスマホ使用がバレた人は、あと一歩で留学が取り辞めでした。
    ・廊下の鏡
    私の場合ですが、小学校にはありませんでしたが、中学・高校(中高一貫なので同じ校舎です)には存在します。縦は2メートルくらい、横は人2〜3人分くらいの大きさです。
    小学校は築10年くらい、中・高は築30〜40年くらいなので、その違いですかね……?
    因みに先生曰く、その鏡で制服などの身だしなみを整えて欲しいらしいです。また、鏡の部分は、壁よりも奥にあるので(凹んでいる)のでぶつかることはほぼない設計になっています。
    ・起立に関して
    一般的かはわかりませんが、私の学校では、結構ゆるゆる立ちます。「起立」と言われて、ばらばら〜と。みんな書き終わってないノートとか写しているので。だから、他人に起こされた時点では全員起立していないこともあるかなと。もちろん、作者様の誤字の可能性はありますし、物語的には全員起立していた方が、主人公が浮いてる感が際立って良いと思いますが……。

    長文失礼いたしました。
    最後になりますが、三鞘ボルコム様の批評はいつもとても参考にさせていただいております。ありがとうございます。これからも頑張ってください!

    作者からの返信

    seihoさま、ありがたい情報です!
    いやぁ私の学生時代など、もう20年以上昔ですのでww
    現役の学生さんからの生の声は本当にありがたいです!

    ・文通
    やはりその文化は未だに健在でしたかww
    たぶんですが、よほど厳しい学校でなければどこにでもありますよねw

    そしてスマホ……! 私が学生の時にはまだなかったんですよw
    留学の取りやめ間際までとは、だいぶと厳しいですねぇ。それほどにスマホ依存が深刻だということでしょうかねぇ。


    ・廊下の鏡
    あったんですか……! これが「一番ない」と思っていたのに!
    「中・高は築30〜40年くらい」なのであれば、私が学生の頃にはすでに建っていたと思いますが……地域差などですかね?


    ・起立に関して
    私の学生時も「軍隊のように一斉に」というわけではありませんでしたよw
    本作の主人公のように「寝ていて起こされる人」もいましたw

    ただ「起立しない人」はさすがにいませんでしたし、寝ていたなら動きが遅れるので「起きた時には全員立っている」のが自然かな、と。


    失礼など、とんでもありません。本当にありがたい限りです。長文もどんとこいですw
    批評がお役に立っているのであれば、それこそ私にとっての最高の報酬です。
    応援もありがとうございます。もちろん無理のない範囲でですが、できる限り頑張らせて頂きます。

    編集済

  • 編集済


     あ、凄い新鮮かも。

    ――
    彼は小学校の頃からの友人で、趣味もテンションも、なんでも合った。
    ――

     「テンションが合う」よりは「波長(フィーリング)が合う」が良いのではないか。



     これ、解釈として私は「趣味=フィーリング」で「テンション=バカをする方向性」だと思ってました。

     「ノリ=声の大きさも含めて。どうも難しい言い方になりますが、共有したものへの物理的な反応」がテンションが合うだと思ってました。

     いやこれ、ちょっと面白いかも。私は違和感がなかったのは若さもあると思うんですが、見方がそもそも違ったのか……? うーん、言語化しないと……うーん。

     テンションを「バカをする方向性」って解釈していた、なんですが。

     これって「今北産業」「ROMれ」くらいの、同じ土俵で話してくれる(この場合、文脈であるネット文化の共通ではなく、そう返すノリ自体)事がテンションが合うだと私は思ってました。

     でもこれ、言語化したもののニュアンスとかなんとなくで読んでいたので、後付けみたいな話ではあるんですけど。


     でも冷静に考えると「趣味が合う」って馬が合う訳で、テンションにしろ思考回路にせよ方向性にせよ含まれた言葉ですよねー。非常に面白い。

     知見が広がった感覚に今包まれてます。確かに、いや、確かに言われてみれば。うわ、私も結構若さとかなんとなくで流していて思考する機会を逃してるかも……ちょっと気を付けよう……!


     追記

    やっぱり色々な意見や見方には触れて、思考する機会になると楽しいです。実際、私は読み飛ばしちゃって考えてはいなかったですし。

     いやー、中々に楽しいです。やはり考え学び、学び考えねば。こうした意見や見方もある、それに気付かされ、なかった機会が巡ってくる、これこそ糧になりましょう!

     事実、私は今日、一歩進めました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この「テンションが合う」に関しては、「現在を指している」のであれば問題はないと思います。
    ただ、この文は「小学生の頃」……つまり過去のことなんですね。

    私は「テンション」とは「その時の感情を表している」と解釈しています(元の意味は全然違いますがねwww)
    だから「彼とは昔、テンションが合った」という表現には違和感を覚えたんです。

    まぁ挙げられた「今北産業」「ROMれ」じゃありませんが、言葉の意味なんて移り変わりますし、この表現も全員が違和感を持つほどおかしな文章でもありませんがね。
    現に千古不易さまは「新鮮」と仰ってくれましたしw

    「正しい言葉遣い」だけを求めてしまったら「『テンションが高い』は誤用だっ!」と言わなければならなくなりますしww

    私の意見は、あくまで参考程度にw


  • 編集済

    ご多忙の中、私の作品を批評して下さりありがとうございます。

    正直かなり辛いです(覚悟はしていたのですが……)
    以前の批評からかなり日数が経ったにも関わらず、評価が変わっていない事が特に応えました。
    何度も改修し、見直し、全力で書いた結果がこれなので、やはり根本的に何か書き方というか、色々間違っている気がしてきました。

    それにしても、設定の矛盾が多い気がします。言われるまで気が付かなかったのにはかなり絶望しています。
    ストーリーやキャラクター、謎の多さ以前に、設定が破綻していて読もうとする人は少ないですよね。というか、いない気がします。

    修正──できるのでしょうか。
    まずやるとしても、設定の見直しから始めた方が良い気がしました。

    設定破綻している、戦闘シーンの描写が長過ぎる、無駄が多い、キャラに魅力が無い。
    一つ一つ見つめ直し、修正していこうと思います。

    特に、読みにくいという一点は、必ず改善しなければならない点だと思いました。
    確かに、読みづらいと、私が感じた事があったのは事実です。それを修正する事に移る前に、新話の更新を優先したのは、完全に私の怠慢です。


    四次元収納と最高級ポーションに関しては、失くすか、もしくは弱体化しようと思いました。あそこまで万能なアイテムなのに、本数の提示がされていないのは冷めますよね。世界観に合っていないアイテムのように思えました。

    謎や記憶喪失設定について。
    こちらには裏の設定があり、ローレがどうして記憶を失くしているのか、ネルとローレが──とあーだこーだと言い訳を私は今並べようとしてしまいましたが、序盤で伝わらなければそれは何の意味もないですよね。

    話してしまいますが、この作品はループモノとして書こうと思った作品です。
    そのループを繰り返すのが「めーちゃん」で、ローレ達とめーちゃんが出会ってから、ロストというダンジョンで命を落とし、めーちゃんが遡って最善を模索する5年間を描こうとしていました。2話で戦闘したガーディアンは未来のローレが代償を使い過ぎた結果、死ぬことも許されない成れ果てとなったモノ、という設定でして、ゲファールリッヒというダンジョンにも裏設定が──といった具合でした。

    しかし、蓋を空けてみれば感情移入すらできない男が冗長な戦闘を垂れ流し、テンプレート的な展開で少女を救い、マスコットが現れる。書いてみると、かなり酷いように思えます。
    こうしてみると、この作品の元だった「ポエマー冒険者は今日もダンジョンに潜る」の方がよっぽど良かった気がします。

    ──記憶喪失という設定を上手く活かせていない気はしていました。
    現時点では、答えを出すことはできずにいます。

    ですが、面白い小説を書けるようになりたいので、これを糧にして成長できるようにしたいと思いました。
    将来性がない、と読者様から見限られた可能性すらありますが、なんとか修正し、読みやすくし、読者目線に立って書ける事ができるように改善していきたいと思います。

    此度は、拙作の批評改めてありがとうございました。
    もしかしたら、また批評企画にお邪魔させていただくかもしれません。
    その時はどうか、よろしくお願いします。

    追記:文字化けに関してですが、サイトにて文字化け復元をすると、元の文が覗けるようになります。(恐らくAIの解読は間違っています)
    ↓指摘された文章を復元した文です
    「お前は????られな????前??終わる前は??られな????略お前は終わる繰り返す死は救済お前??????られな????前??終わる繰り返すお前は????られな????けてお前は終わる救えな????前??????られな????だお前は終わる何もかも手かられな????前??終わるお前??決して????ら?」

    作者からの返信

    馳せ参ず様、まずは大変な酷評となってしまったことを再度お詫び申し上げます。

    まずですが、「設定の矛盾」というものは「面白い作品を作る」にあたって実は「それほど重要ではない」と私は考えています。
    過去に名作・大作と評された作品でも、重箱の隅をつつくように見てみれば意外と矛盾が多いからです。
    矛盾がない方が良いというのは、その通りですけどね。

    要は「それに気付かせない」「気にさせない」くらいであれば良いのです。


    本作に関しては「面白さを見せる前に、読みづらさを感じさせた」のが最大の問題点かと思っています。
    そして文字数が多いということは「なかなか面白い場面にたどり着けない」ということも意味します。

    「まず戦闘シーンを」というのは正解の1つだとは思いますが、それだけで1万文字も引っ張れるものではないと個人的には思いますね。
    それをするなら、よほど卓越した文章力・表現力が必要かと。

    たぶんですが、第1話で離脱した読者は「設定の矛盾」までたどり着いていませんよ。


    必要なのは「最初に読者に何を見せるのか」です。
    当然、まずは「文章」を見られます。ここで「読み心地の良さ」を感じてもらわないと、先まで読んでもらえません。
    「読みづらい文章を読み続ける」のは苦痛でしょう? 読者は苦痛を感じてまで読んでくれませんから。

    まずは「読みやすい文章を書けるようになる」のが最優先だと思います。
    批評内で喩えたように「木を隠すなら森の中」のような文章は、多くの読者は読みにくいと思いますね。
    「大量の木の中から、特定の(物語に重要な)木(言葉)を探す」のは大変ですから。


    「四次元収納と最高級ポーション」に関してですが、「なくしても良い」と思う程度なら「ない方がいい」とは思いますね。
    ですが「物語に必要ならばあってもいい」とも思いますよ。

    要は使い方と見せ方です。
    どんなに便利で強力なアイテムでも、使い方次第では魅力的なアイテムになりますし、制約次第で不自由に見せることも可能です。
    『デス〇ート』なんてあり得ないレベルのチートアイテムですけど、作中では様々な制限があったでしょう?


    「物語の根幹設定」についてですが、まずはここまで開示してくださったことに感謝を申し上げます。

    しかし「ループもの」ですか……。ご承知だとは思いますけど、難易度の高いお題ですよ。
    先ほど「設定の矛盾」について話してましたけど、このジャンルは「どうやっても矛盾を孕んでしまう構造」ですからね。完全に矛盾を排除するのは至難、もしくは不可能かと。

    ただそれだけに、読者は多少の矛盾には寛容にもなる可能性はあります(逆もありますが。ここは「読者による」としか)

    しかし、序盤しか拝読してませんので確信はありませんが……「本作の魅力の大部分」はループ設定ですかね? お話を聞いて少し、「ループに意識が向きすぎている」と感じたのですが……。

    この設定、読者に開示するのは中盤以降ですよね?
    それまでの「面白さの軸」は考えておられますか?

    いえ、あるのなら良いのです。
    ですが、ないのであれば大問題です。
    読者は、謎がループだと明かされるまで「面白さの軸が何か分からない作品を読む」ということになるのですから。

    もし「一本軸の作品」なのであれば、その「軸」は序盤に読者に見せなければならないと思います。


    「記憶喪失の設定」に関しても、これまでの指摘と同じですよ。
    現状では「記憶喪失という設定の主人公」というキャラ付けにしか使用されていないので「活かしていない」と言ったのです。

    「常識がある」「戦える」など、現状では「記憶喪失の弊害」が全くありません。
    読者にとっては「記憶があってもなくても一緒」だと感じましたね。

    「どうすれば物語に活かせるのか」を考えましょう。
    どうしても活かせないのであれば、それは「読者にとっては必要のない設定」です。
    作品にとって、物語にとって、作者である馳せ参ず様にとって必要なのであれば、死に物狂いで考えましょう。


    最後にですが、本作を良く修正することも、より良い物語を書くことも、必ずできるようになりますよ。
    私が指摘して、ご納得頂けた部分があるのであれば、それは知識的・技術的なものばかりです。これらは勉強し、磨くことが可能です。
    「天賦の才がなければできないこと」など、1つもありません。

    私は、誰でも努力次第で多くの読者を楽しませることのできる作品を書くことができると信じています。
    特に現代では、ネットの普及のおかげで独学が容易ですからね。

    頑張ってください。
    そして、いつでも再戦をお待ちしております。


    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。


    【追記】
    わざわざ「文字化け」について教えてくださってありがとうございます。
    でもそこは「恐らく間違っています」じゃなくて「間違っています」と断言してくださいよw 作者なんですから。

    しかし、ふむ……。
    これは「原文」ではなく「ツールで復元した」ということですよね? 「?」となっている部分は「復元できなかった」ということですよね?

    一応「重要ワードの断片」はありますが、ネタバラシを受けていない読者がこれを見ただけで気付けるかというと疑問ですね。
    ですが露骨にネタバラシをするわけにもいかないのも理解できます。

    やはり現時点では「読者にとってはあまり意味のない長文」だと思いますねぇ。

    編集済

  • 編集済


     んー、文字化け、規則性ありますねこれ?


     やっぱりっ!

     これって文字化けを変換する外部ツールありきで書いていたんですね。

     いや『縺雁燕縺ッ騾?£繧峨l縺ェ縺?♀蜑阪?』とか、繰り返されていたので、あ、これ文章か、と。

     気付いたものの、態々私みたいに調べる人間は少ないとは思いますが。

     メタ的な楽しみを取り入れるのは面白いですし、言葉遊びっぽくて私は好き。それなら『縺雁燕縺ッ騾?£繧峨l縺ェ縺?♀蜑阪?』だけで良いかなとも。

     私も美学の為に可読性をしばしば葬り去るのですが――名前くっそ長い子とか必ずフルネーム呼びしたり――それを緩和する間、短文、リズムだけはキープしていたり。

     個人的には面白い試み。


     ムカデの骨、はなんとなーく分かる、ニュアンスとして。この場合、ボルコムさんが言いたいのは『ムカデの姿をした骨の魔物』って分かるようにしようってポイントです。

     今でも、伝わりはしてます。読者が補完する形で、ムカデ姿の巨大な骨の魔物、が、分かりはしても。

     私ならどうするだろ……うーん……?


    ――
     連なる外殻は、真紅の紐を靡かせたようであった。うねり、うぞうぞと集る。百はあろう足が大地を踏み鳴らし、次第に、その音の間隔も狭まる。

     一匹や二匹ではない。数十匹もの巨大百足が崖を這い回り、頭をもたげ、落下する二人に牙を打ち鳴らす。その音は妙に軽い。それもそうだ、生物と言うには肉がなく、赤黒い骨の化け物なのだ。

     壁から百足が一斉に、堕ちる。二人に金切りを向けて。

    ――

     みたいな? この場合、描写が膨らむんですけどね。要点は納得させる経緯の積み重ね。端折るなら、うーん。

     百足の姿は異様だ。真紅の骨ばかり、肉はない。それも一匹では〜みたいにしたり。


     みたいなのを読みながら考えちゃう。そして詳らかに解説したくもなるぅ……ああ、活字ハレルヤ活字。


     ブラウス、に関しては難しいっすよね、分かります。

     神視点なら大丈夫、一人称なら『存在する』ので注意。一元なら、存在しなくとも良いが少々危うい。

    『異世界にハンバーグはあるのか?』

     この有名な命題と同じで。異世界だからないだろ、ともならず、どんな異世界かにもよるんすよねー。銃がないなら弾丸の速さで、とは描写出来ない、と言いますが。

     どこまで凝るか(可読性を優先するか)は中々に難儀。自作だと、マリアの開幕で描写に『ジャブ』がありますし。あれは神視点だから『翻訳してる』って言い訳あるんすけども。

     徹底するなら『短く拳で突き、引く』みたいにしなくちゃならなくて、描写増えるやないか、みたいなのはあったり。

     私だとコメディラインの神視点はゆるっとしてますね、世界観ルール。まあ、ボルコムさんは多分『これは無意識で書いてはないよね?』の確認なんだと私はひっそり察したつもりになってます苦笑

     作者様なりの世界観ルールが正解なので、無意識でないなら貫いても良い、それだけは補足説明したくて(ボルコムさんもそう考えているかなと)

     そんなこんなで部外者ですが、スマホをポチポチしました、失礼しましたッ!



    追記

    文字化けとかみたいなのはAIポンコツなんで、普通にツール使うと良い感じっす。

     文字化け解読には幾つか形式があるんですが、色々やって分かったのは。

     ざっくりと『繰り返す死と救済』『お前は終わる、救えない』『なにもかも手から零れ落ちる』ですね。

     一番多い文言は『繰り返す』なんで、ループ物かな、と考察していれば……やや……!

     作者様が!

     作者様曰くループ物らしいので、物語の謎が解けるような完全回答ではないですが、まあちゃんと『繰り返す』ってくだりは分かったりしました。

     かなり挑戦的な試みだなあ、と。いや、私みたいに調べないもんなぁ。ボルコムさんもAI調べしたように、読者ってなるべく労力割かないんですよね。大衆向けを前提にすると圧縮すべきなのはほんまに同意します。

     残す路線なら重要な文言だけ、可読性優先ですね。ループ物はやはりシュタゲとか積み重ねがガチ上手いので、ああした作品はおすすめ。

     ん、シュタゲより……リゼロとかファンタジーループ系なので、エンタメと構造の学びに一番向いてる……?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    文字化けに関してはかなり長文なので、「もしかしたら暗号の可能性もあるかも」とは考えてはいました。
    ですが「普通の読者」はそこまで解読しようとはしないと考え、その可能性は破棄して指摘させて頂きましたね。

    ちなみにChat GPTに解読させてみたところ、以下のような文になりました。
    ――――――――――――――――――
    私はあなたのことが好きなのか分からない。
    でもあなたのことを考えると少し嬉しくなる。
    私はどうしたらいいのか分からない。
    あなたのことをもっと知りたいと思っている。
    でもこの気持ちが本物なのか分からない。
    私はあなたに会いたいと思っている。
    でもそれが本当に正しいのか分からない。
    私はこの気持ちをどうすればいいのか分からない。
    ――――――――――――――――――
    「物語の謎が解けるような回答」ではありませんでしたね。
    これでは仮に読者が解読しても「ほ~ん」くらいの感想ではないかと。


    「ムカデの骨」「ブラウス」(「ラジオ」も)ですが、これらも作者が「この世界にはある」と言うのなら、それで良いと思います。
    ですが、それなら「作中で読者に説明する必要がある」と思いますね。
    そしてその説明は「後回し」ではいけないとも思います。読者が疑問に感じているのは「今」ですからね。

    これは初心者だけでなく、熟練者でもやってしまいがちなミスではあります。
    「理解」も「疑問」も人それぞれですし、これにも絶対の正解はないかもしれません。

    ですが軽視しても良くないですし、頻度が増せばどんどん可読性が損なわれてしまうと思いますね。


    参加された作品に関わる内容と、批評に関わる内容であれば、部外者でもどんどんコメントくださって結構ですよw


    【追記】
    ツールは使用したことがないので、手軽にAIに聞いてみましたw

    >読者ってなるべく労力割かないんですよね

    その通りだと思いますね。
    普通の読者は「復元を試みよう」なんて思いませんよ。

    有名な商業作品には「考察勢」と呼ばれる方たちがおられますが、それも読者・視聴者の全体から見れば極々僅かです。

    私は「文字化けにメッセージを残す試み」は評価しませんね。
    普通の読者は気にもしないし楽しめない仕掛けですから。

    せめてもう少し文字数を削れば異物感が薄れ「ただの発音不能という表現」としてマイナス評価はしなかったのですが。
    その上で、後にギミックのタネ明かしがあれば「ゼロからプラス」にはなります。

    本作の現時点での「文字化け」に関する評価は「ややマイナス」といった感じでしょうか。


    『シュ〇ゲ』は、私はweb小説で真似るのはお勧めしませんね。
    あれ、序盤はクッソ退屈ですよ? 元がゲームだから評価されたのだと思いますね。
    アニメなども「元々の評価があったから」という前提が大きいかと。

    web小説で、単純に『シュ〇ゲ』を真似ただけの作品は高確率で爆死すると思いますね。

    編集済
  • 第10回 参加作品一覧への応援コメント

    こっちにコメントして良いか悩みましたが、あれなら削除してくださいw

    同じくらいの時期で、しかも互いに宣伝し合った(これは正直言えば、助かります)ので、ラインナップがもっと被るかと勝手に思っていましたが中々に被らないものですね。

    個人的に気になっている作品も申し込んでいらっしゃるので楽しみにしております。

    作者からの返信

    作品を批評しているところのコメントでなければ大丈夫ですよ。
    好きなように書き込んでやってくださいw

    そちらもですが、自主企画での応募もしてますので新規さまもいらっしゃいますからね。
    関係性が閉じた環境になってしまうのも良くはないと思うので、私は嬉しいですけどw
    まぁ「同じ作者・同じ作品を批評・講評する」というのも興味深く面白いのですがwww

    私も神山さまの講評を楽しみにしております!

  • 第10回 参加作品一覧への応援コメント

    わくわくとハラハラ。どんな作品に出会えるかなーと。

    作者からの返信

    ご期待頂きありがとうございます。
    でも今回は千古不易さまも参加者のお一人ですよw
    優先権をお持ちでないのでまだ記載しておりませんが、千古不易さまのエントリー順ならほぼ間違いなく今回で参加できます。

    まだ御作を拝読はしておりませんが、あまり結果には期待しないでくださいね。
    恐らく千古不易さまの作風は、本批評の評価基準とは相性が悪いと思われますので……。

    「知り合いの作品の初批評」は、いつも緊張しちゃいますねぇ。
    手加減はできない性分なので「不快にさせてしまわないか?」「縁が切れちゃったら悲しいなぁ」と考えてしまいます(それでも手加減はしない!www)

  • うわあ……難しい💦
    お恥ずかしながら……三鞘様のご講義を伺っても、書ける気がしない……
    これ、ちょっと練習しないとな……(汗)
    ご指摘頂いた、話全体の構成もですけど目からウロコな事が最近多くて、焦る反面嬉しい✨️

    作者からの返信

    本コラムを読んでくださってありがとうございます!
    いや、京野 薫さまは「読んで欲しい」と思っていた方の1人ですので、本当に嬉しいですw

    こちらのコラムで述べたことは「基本」だと思っております。
    これらが上手く書けないのであれば、面白いバトルを書くのは不可能ではないかと。
    ですがバトルに限りませんが「基本こそ最も大事」です。バトルマンガなどでは「基本こそ最大の奥義」なんて言葉も時々出ますしねwww

    練習をして、悩んで、色々と試してみてください。
    どんなものでも基本に近道はありませんので、地道に研鑽を重ねるしかありません。

    確かにバトルは難しいです。いえ、「面白いバトルを書くのは難しい」です。
    ですがそれはバトルだけではないでしょう? バトルがないからといって「面白い小説」は誰にでも書けるものではありません。
    京野 薫さまは、それが書ける作家です(断言w)

    バトルにこだわる必要はないと思いますが、創作の幅を広げるためにも頑張って頂きたいですね。

    ……毎度偉そうに言ってますが、私も道半ば(というか、登山で言う二合目くらい?)ですがねww
    頂きは、まだまだ遠いですw

    編集済

  •  バトル、に限らず、スピードコントロールは磨くべき技術ですよねー。時間の流れは奥深いもんですが、恋愛小説、ギャグ、或いはサイコミステリーでも流用されますし、大事ですよねー。


     バトルが上手い=無駄を削れる+演出が上手い。

     とは思ってて、仰るように構成力も問われるんすよねー……。自作だとバトルシーン自体が稀なんで、ガッツリは書いてませんけど本当にそれなんすよね。

     ダンジョン物とか、なんだろ、なろう系ファンタジーとかのバトルって分かり易く、ギミックを駆使してますよねー。そりゃあ、こう、文字書きとして唸らされるバトルシーンには出会えてはいないのですけど。

     取り敢えずなにをして、どうしたか。演出も読んでみると面白いと思ってます。

     でもやっぱ、官能小説を私はおすすめしてたりするし、関連でむふふなノベルゲーを参考にするのをめっちゃ推していたりする。勿論、ギャルゲーでもええんすけども。

     なんか色々極意が得られるんすよね、本当に。


      次回は時間の緩急とか解説したり? 初心者……とかは躓く部分ですよねー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    本当に仰られる通り、本コラムで書いていることは「バトルだけに限らない技術」だと思います。
    ある意味、「小説を書く基本」とも言える技術かもしれません。

    >バトルが上手い=無駄を削れる+演出が上手い

    これは「確かに……」と思わざるを得ませんねぇ。
    私は「無駄を削る」という部分に関しては腐心しておりますが、「演出」に関してはまだまだ課題が多く……。
    こんなコラムを書いてしまいましたが、私もまだまだですw

    なろう系ファンタジーに関しては作品・作者によってピンキリだとは思いますが、このジャンルでは【分かりやすさ】【スピード感】が優れている場合が多いと思いますね(逆に言えば【ギミック】はおざなりなものが多い印象も……)

    そして【分かりやすさ】【スピード感】に振り切った結果、重厚さや緊迫感などが犠牲になってしまっている傾向もあるかと感じます。
    この辺りが、千古不易さまが仰られるような「書き手が唸る作品がない」と感じてしまう一因かもしれませんね。

    官能小説ですか……w
    そういえば『鬼の息子』が「闘いとセッ〇スは似てる」なんて言ってましたねww
    そちらの造詣は深くないのですが、やはり通じるところはあるのかもしれませんww

    >次回は時間の緩急とか解説したり?

    こちらは、私が解説するには敷居が高いですねぇw
    「時間をどう動かすか」「どこで溜めるか」「どう溜めるか」などは繊細な技術が必要ですから。
    先ほどの「演出」にも通じる部分だと思いますし、私自身ができていませんのでw
    今回のような基礎的なことならともかく、人に教えるなどとてもできませんよ。

  • 私は比較的戦闘シーンは評価されるきらいがありますが……あまり書き方を意識したことはないんですよね。
    ただ、戦闘シーンを映像として動き含めて頭の中に再現して、その描写をすれば、必然的にそれなりのシーンにはなるとは思ってますが。

    作者からの返信

    和泉将樹@猫部さまの文章は、理論的で理解しやすい構造ですからね。
    本コラムで言う【分かりやすさ】と【ギミック】がクリアされているのではないかと思います。
    理論派の筆者は、こういった部分は得意なのではないかと。

    【スピード感】に関しても、問題を感じるほどの遅さではありませんしね。
    元々の筆致・執筆スタイルが、バトルを苦にしない書き方なのではないかとw

    しかし確かに「バトルが苦手」と仰られる方は存在し、実際に拙い方もおられます。
    そういった方に、本コラムが少しでもお力になることができればと願いますね。

  • 「リアル」と「リアリティ」は漫画でもよく言われますものね。

    後、「リアリティ」はあくまでも説得力なので、それが必ずしも正しい必要性も無い。
    なので明らかな大嘘なんだけど、読者を引き込む事ができるかという〝ハッタリ〟が重要になると。

    この辺り、ジャンプ漫画だと、るろうに剣心の和月先生とか、トリコのしまぶー先生とか強いですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうですね、マンガだと「ギャグ寄りの作品」が特に分かりやすいですね。

    例えば『キ〇肉マン』で超〇強度100万パワーのウォー〇マンが、1000万パワーのバッ〇ァローマンと戦った際なんかが特徴的です。

    「(ベ〇ークローを両手につけて)100万パワー+100万パワーで200万パワー!!
    いつもの2倍のジャンプが加わり、200万×2の400万パワー!!
    そして、いつもの3倍の回転を加えれば、400万×3のバッ〇ァローマン!お前をうわまわる1200万パワーだーっ!!」

    まさしく「理屈を超えた説得力」でしょう?www


  • 編集済


     おー! これ私も教えた事がありますね。

     現実離れと現実味の欠如は別物だよー、みたいな感じで。

     以前仰っていたような、説得力に通じる話ですよね。信じ、納得して貰うには対価が必要。

     この現実感、現実味、読者が納得する論理的なラインをキープしなさいって奴。

     極論で例えると。

     鳩が口からアハト・アハトぶっ放すイカれた姿も、読者が納得するように作者が説得(設定にとどまらず、展開、演出、体験なりの積み重ね)さえ十分なら、鳩は口からアハト・アハトをぶっ放せる訳ですよね笑

     この話の核心は、現実を単に振り回しても読者を説得できなきゃ『現実味がない』だけで『現実』は積み重ねた嘘による擦り込みってところですよねー。読者が納得しなけりゃ現実だからは言い訳にしらへんのが味噌やぁ。

     まあ、これが難しいんですけどね。
     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    本コラムの内容、私が言うまでもなく理解しておられるのは流石ですw

    どんなブっ飛んだ設定でも行動でも、そこに「読者が納得できる理屈」があれば、読者は「そういうもの」として理解できます。
    仰られるような「鳩がアハトを放つ姿」でもww

    しかし逆に「普通の現象」ですらも、「納得できる説明」がないだけで疑問に感じてしまいます。
    例えば「主人公が、懲らしめた悪人を見逃す」というシーンですらも、そこに理屈がなければ「なんで見逃したの?」と思われてしまうと思いますね(読者の全員、ではないでしょうが)

    特にこういった「キャラの心情・行動に対する理屈」を忘れてしまっている作者さまは時々見かけますね。
    これはキャラ造形が掴めなくなり、ひいては魅力を感じなくさせる要因かと思います。

    でも千古不易さまの仰られる通り、難しいこともあるんですがね。
    「あれもこれも」と説明するわけにもいきませんし、「ストーリー上の都合」というものもあったりしますから。


  • 編集済

    これを読んで思い出したのですが、真面目に描写を考察した先生によると、「メロスはマッハ11で走った」らしいですね(笑)

    結論、走るなメロス。

    作者からの返信

    マッハ11……wwwwww
    完全に『空想〇学読本』系の考察ですねw
    まぁ本コラムで挙げたような「ヒーローもの」や、あるいは「ギャグ」なら問題のない設定ですが……w

    ただ、当時(1940年)とは環境が違いますからねぇ。
    現在でそんな設定を「真面目な文学小説」で出したら総ツッコミを受けそうですw
    まぁ現在は執筆側も、ネットなどで容易に資料検索ができますので「書く前に調べろ」ですね。

    私の結論、翔べメロス。

  • 番外編その3:★のつけ方への応援コメント

    作者アカウントのレビュー数、私もいつからか見に行くようになりました(笑)
    やっぱり、踏み台にされるのが嫌なんでしょうね、私は。

    ユーザーフォローは四桁なのに、レビュー数は一桁の人とか、時々いますもんね。


    実は、私の☆の蛇口は結構緩めに設定してます。
    その分、刺さり具合は文字付きレビューで表現しようかなと。

    「一話しか読んでいませんが、○○なので期待しています。」みたいなレビューを見かけた時、そりゃあテンプレしか勝たんわな、と思ってしまったんですね。
    あれ以降、最後まで読めたんだから、嫌じゃなければ☆☆☆みたいなユルユル基準になってしまいました。

    作者からの返信

    続けてのコメント、ありがとうございます。

    私は「より良い作品を作るための踏み台」であれば、四つん這いだろうと肩車だろうと喜んでさせて頂く気概のつもりではあるんですがねww
    でも「ただ評価を上げるためだけの踏み台」は、私もイヤですねぇwww

    コラム内でも書きましたが、★などの評価基準は各々が好き勝手にしても良いと思うんです。
    そもそも「小説の良し悪し」なんて一元的に評価できるものではありませんし、評価には必ず主観や好みが入りますから。

    ただ、読んでもいないのに評価するのはやめて欲しいですねぇ。
    1つ前のコメント返信でも申し上げましたが、★などの価値が暴落してランキングが機能不全になりますから(すでになってますが)

    未だに「テンプレが強い」のは事実だと思いますね。
    それは「テンプレが良い」のではなく、カクヨムなどの「web小説投稿サイトの評価制度と相性が良い」からだと思っています。

    サイト内には数十万規模の作品が並んでいます(なろうだとケタが1つ違いますがw)
    そして毎日、新たな作品が投稿されています。
    当然、読者は全ての作品なんて読めません。

    だから「読みやすい」「1話で面白いかどうか判断できる」「話が分かりやすい」といった作品に人が流れていくのだと思いますね。
    読者の読書時間も有限ですから、「面白くなるかどうかわからない作品」に時間を費やす人は少ないのではないかと。

    だからこそ作家は安直にテンプレを毛嫌いするのではなく、自作に「序盤で読者の心を掴む工夫」をしなくてはならないと思いますね。(偉そうに言っていて、私自身はできていないのですがww)

    と、大きく話が逸れてしまいましたねw
    「最後まで読めたから★をつける」のは、すごく良いと思いますよ。実際「読めたものではない作品」も多いですからねぇ……。
    「最後まで読ませる力が作品にあった」という評価なのですから、至極真っ当な評価基準だと思います。

  • お邪魔します。
    何度かのジャンプを経て辿り着きました。

    こういう人、あちこちにいるんですね。
    超速で♡を連打して回る、ガイドライン違反ではなさそうだけど、作者としてはあまり嬉しくない営業をしてくる人も居ますしね。
    読んで気に入ってハートをしてくれたなら、もちろん気になって相手を見に行ったりしますが、露骨に踏み台扱いされるのは嫌悪感を覚えます。

    結局のところ、ランキングシステムの不備に行きつくんですよね。
    評価が評価を生む自己増幅性は、構造上ある程度は仕方ないのかもしれませんが、もうちょっと何とかならないものかとは思います。
    例えば読了文字数と総文字数の比率を☆評価に掛けるなどすれば、大分状況は変わると思いますが、過去に入った評価をどうするかの問題が出るから、こういったシステム刷新は難しいでしょうし……。

    個人的にはAIによる対話ベースの検索に期待しています。

    作者からの返信

    ジャパンプリンさま、初めまして。
    今日、御作の考察を拝見して♡を残したのでそこからかと思ってましたが、偶然でしたかw
    いやはや……初めてお見せしたのが、こんな愚痴のようなコラムでお恥ずかしい限りですw

    普段は本作では、他人様の作品を批評させて頂いております(激辛ですがw)
    ご興味があれば、そちらの方もどうぞw

    ♡連打は嬉しくないですよね。
    目にしたのが1時間以内であれば履歴が分単位で見えちゃいますから、読んでいるかどうかは一目瞭然です。
    私は「読んだ目印」として♡をつけることが多いですし、★や♡をつける基準に関しては人それぞれだと思いますけど……読みもせずにつけて欲しくはありませんねぇ。

    小説における評価というものは基本的に相対評価なのですから、そういった方が頻出してしまうと★の価値・♡の価値が暴落してしまいます(もちろんフォロワー・おすすめレビューも)
    これが「ランキングが正常に機能していない原因」だと思いますねぇ。

    ランキングシステムに不備があるというお考えには同感ではあります。
    しかし私はシステムの不備よりも、むしろ「利用する人間側のモラルの問題」ではないかと考えています。
    どんなに優れたシステムを構築しようとも、それを運用・利用するのは人間なのですから、絶対に限界はあります。
    逆に人間側のモラルが高ければ、ガイドラインなども最低限で済むと思うんですがねぇ。

    それに仰られる通り、すでにあるシステム・評価制度を刷新するのは難しいですし……。

    ですが最後の一文「AIによる対話ベースの検索」は感心いたしました。
    私には全くなかったアイデアですね。

    作品を探す時に「AIとの対話で検索」をすれば単にランキングや★からだけではなく、より様々な視点・観点から多くの作品を探すことができそうですね。
    追加機能とすれば、現状のシステムを作り直す必要も少なそうですし……。

    カクヨムが実行してくれませんかね?w

    編集済
  • 番外編その3:★のつけ方への応援コメント

     講評している身ですので、「自分に嘘をついたら、それこそ講評した作品に失礼だ」という意識でいます。なので、内容を最後まで読んだ上で、正直につけているという感覚ですね。そういう意味では、短編に多いのは「完結している作品」だからなのかもしれません。

     ハートに関しては、「もうちょっと気軽でいいんだな」というWeb文化の意識に切り替わってからは、文字通り応援の意味でつけています。それでも、あまりに内容がそぐわないとアレで、それで、なのですが(苦笑)

     さて、「企画・創作論」となると話は変わり、どちらかというと応援の気持ちを込めた★3、という意味合いになるかと思っております。
     これは同業というわけではありませんが、理由はどうであれ「創作界隈を盛り上げようと献身されている方には敬意を覚える」という下地があるのだと思います。

     昨今は「感想がもらえない」云々の議論も盛んですが、自作HPに作品を載せて反応が一切なかった世代からすれば「今は恵まれている方だけどもなぁ」とも感じます。その分だけ、三鞘さまの仰るような別の問題が浮き彫りになっているのもあるのですが(苦笑)
     同人誌即売会で一冊も売れずに、金と時間を使って帰ったこともありますし、メールが来たと思えば業者だった、ということも珍しくありませんでした(遠い目

     長文失礼しました。
     最後の方は年寄りの戯言として受け流していただければ。

    作者からの返信

    神山さま、勝手にお名前を使って申し訳ありません。

    講評に対する姿勢は、完全に同意できるものであります。
    私も批評の際には嘘偽りを言わないと心に決めております。(批評と関係なく、嘘を吐くのが苦手なのですがw)

    ♡は、個人的にはあまり気にしたことがありませんねぇ。
    ランキングなどにも影響する可能性もありますが(確か、どこにも名言はされてないですよね?)、♡の総数は話数にも比例しますしね。
    あまり気にしても仕方がない部分だと思っております。

    その分、★をつける際には批評時と同じ気持ちでつけてますね。
    私の企画の方では「批評の評価次第で★をつける」としていますので、参加作品とそうでない作品とで差別するわけにはいきませんから。(それでも批評時より若干甘くなることも……w)

    >自作HPに作品を載せて反応が一切なかった
    あぁ……確かに「なろう」が出てくる以前は感想1つをもらうのも大変だったのだろうと想像がつきます。

    本コラムで「★とコメントはついても読んでもらえているとは限らない」なんて書きましたが、昔はアクセスカウンターくらいしか指標がなかったのではないでしょうか?
    コメントなんて、ほぼもらえないでしょうし……。

    小説の同人に関しては理解が浅いのですが、マンガの方でもそういった話は聞いたことがあります。
    きっと小説の同人誌はマンガより需要が少ないでしょうし、厳しかったのだろうと思いますねぇ……。
    そういう時代を戦い抜いて、今になっても活動を続けておられる作家さま方はスゴイですね。素直に尊敬します。

    長文はまったく問題ありませんのでお気遣いなくw
    私の方こそ、普段から長文ばかりですからwww

  • 番外編その3:★のつけ方への応援コメント


     私は……わりとぽんぽんと投げてましたね……?

     頑張ってるなあと。よほど琴線に触れないか、理由がなければ2は付けちゃいます苦笑

     1は嫌味に感じて躊躇いが……。

     とかく。

     その中でも面白いな、とか、おっとなる作品には応援コメやレビューをぶん投げてますね。あ、自作の執筆放り出して笑

     まさにタイムリーな話題ですねー。

     今日だけで……三冊分以上は読みましたかね……? 純文学ばっかりなんで、字数に対してカロリー高かったなあと。

     ☆はちょこちょこ、♡はここまでは読んだよ、みたいな所はあります。

     私は読むのが早い方なので注意せんとなぁ……。

     短いスパンだと怪しまれちゃうのは、こうした背景ありきなんでしょうけれど。二月に入って、今……私は百六十万文字読んでいるそうで。まあ、妥当。私にしてはやる気がない位……?

     全頁に♡を押している作品は少ないものの、一応気を付けてますね。

     推し作品とか『毎日一頁だけ読んで♡をなげるっ!』みたいな。

     じわじわと読んでたり、読んだけどちょっと投げるの待ったり苦笑

     あーでも、その、純粋に応援したつもりがお返し? とやらで読まずに♡が返ってきた時は……普通にへこみましたね。

     ええ、昨日なんすけどね。ちょっと悲しい。やっぱもっと厳格に投げようかなぁ……でもなぁ……書いているだけで私からすると頑張ったで賞なんすよねー……。

    ジレンマです苦笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    運営からのペナルティを気にしていらっしゃるのであれば、よほど極端なことをしていなければ大丈夫ですよw
    たぶんペナルティを受けるのは、1日に100くらいの★を投げるくらいではないかと。

    最後に申し上げた「他人からの見え方」を気にしていらっしゃるのであれば、そちらも大半の方は見ませんし、見ても気にはしないかとw コラム内ではああ言いましたけどねww

    読む速度・時間の空くタイミング・評価基準・作品の好みは誰もがみんな違います。
    ♡や★の意味だって違いますからね。(私は♡は、主に「読んだ目印」としてつけてます)

    今回のコラムは、「★爆への警鐘」という意味と同時に「皆さまに自戒の心も持ってもらいたい」という気持ちがありました。
    ですので気にする必要はないと思いますが……そのように真剣に受け止めてくださったのは嬉しくも思います。

  • 番外編その3:★のつけ方への応援コメント

    いたなぁ。
    書いたようなコメントの人。
    ただしその人は『自分が作品を書いている』とは書いてなかったんですがね。
    ただ、明らかに内容にふれない、当たり障りのないコメントを連続していったんで、あれ、と思ったらユーザの相互フォローで全く同一のコメントがあって、あ、やっぱり、と。
    まあ100話以上あるやつの最新話付近に突然現れて、連続してそういうコメントしたら疑った方が早いですね(笑)

    ★のつけ方は人それぞれですが、基本的には書き手で★1~2は確かに少ない一方、読専の人は遠慮なく1~2が結構いますね。
    昔はわざわざ★1つけてレビューコメントで非難して来る人もいましたが、さすがに最近は見ないかな。
    私も数回ありましたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    和泉将樹@猫部さまなら経験されておられるでしょうねぇ。
    「作品を書いている」と書かなかったのは、あまりに露骨すぎると警戒されるからでしょうかね?
    その割には「100話以上の最新話付近に突然現れる」ですか。工夫をしていたのか、していなかったのか……ww
    明らかに怪しすぎるwww

    読み専の方も何名か見てみましたが、こちらは本当に千差万別ですね。
    仰るように★1、★2をつける方もおられますし、★をつけずにフォローだけの方もおられます。
    作者よりも「素直な感想と評価が多い」と感じますね。

    以前にそちらの近況ノートで「読み専アカウントの評価は、作者アカウントの約8倍の価値がある」といった話題があったかと思いますが、信憑性がありますねぇ。

    「レビューコメントで非難」www
    いったい、なぜ……? 応援コメントでいいのにw(それでも褒められた行為ではありませんが)

  • 別の方がカクヨムコン11期間中のランキングを集計するっていう企画をされていて、そのデータと照らし合わせると、すぐ推察できちゃいましたね。推移を見ると、ある時点で同じくらいの話数で★も同程度の別作品がすぐ上にあるのに、比べてみると件の作品はPVだけ1/7くらいだったりして、明らかに異様でした。

    しかもこの作品、10万字を超えた時点で一旦更新を止めてたので「あ……(察し)」ってなったんですが、それはさておき。

    これのちょっと邪悪? なところは、初動で★を稼いでランキングにさえ乗って周知されてしまえば、あとは新規を待つだけである程度は稼げてしまう、みたいな循環システムなところですよね。個人的には「★っていつ付けるのがベストなんだ?」とか思いながら読んでるので、なんだか不思議な気持ちになります。

    短編は完結してるから★を付ける/付けないの判断がしやすいですけど、長編だと「最後の最後で面白くなかったらどうするんだろう……? アニメとか映画とか漫画でもよくあるよな」とか、なんとなく考えてしまって、ちょっと変な感覚があります。Webに慣れてないだけの年寄りの意見かもしれませんがw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    なるほど。そういったデータがあれば、簡単に特定できてしまいますねw
    少し迂闊だったかも……?(まぁ運営から警告が出たら修正します)

    >これのちょっと邪悪? なところ
    「これ」とは「不正行為」ではなく、「現行の評価システム」ですねぇ。
    こればかりは最善・最良といったシステムを構築するのは難しいかと……。

    神山さまも「★をつけるタイミング」で悩んだりしてらしたんですねぇ。

    私は「つけたくなった時」につけることにしています。
    第1話を読んだだけでつけることもありますし、キリの良いところでつけることもあります。もちろん最終話まで読んでからつけることも。

    ここは人によって★の基準も違いますし、あまり考えても仕方のないことかと。
    もちろんタイミング次第で作品の評価が変わることも予想されますが、それは運の問題と思うしかないかと。

    >Webに慣れてないだけの年寄りの意見かも
    「★をつけるタイミング」に関しては、若い(と思われる)方も悩んで相談されておられるのを見たことがありますよ。
    だから安心(?)してくださいwww

  • 営業活動は必要やとは思いますねえ
    自分のボルコム氏が批評されてるとこから作品を読ませて頂きましたし、作品の質のみで勝負ってどこまでが作品の質なのか怪しいところですし

    営業活動していくら⭐︎を獲得したところで、表面的な数字があるだけで、書籍化とかしない限り、何の意味もないですしね

    自分はやれる営業活動はやった方が良い派なので、読まれないなら、ガンガン営業活動すべきやと思ってます。どうせ評価くれるだけなら、序盤しか読まれないですし、それに何の意味があるのかなー?って疑問でしかないのですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    仰る通り読まれたいなら営業は必要ですね。

    そして私の自論で恐縮なのですが、カクヨム(というかweb投稿サイト)には「本心から読まれなくてもいい」と思いながら書いている作家は非常に稀だと思います。
    きっと「気に入ってくれる読者が読んでくれれば、それでいい」なんて言っている人も本心では「多くの人に読まれて評価されたい」と思っていらっしゃるのではないかと。(本当に「他人からの評価を求めない」という人もいるかもしれませんが)

    作品の質に関しては、一面だけでは判断できませんし、1人の意見だけでも判断はできません。
    なので「どこまでが作品の質なのか怪しいところ」というご意見もごもっともですね。

    また★の価値についても人それぞれだと思いますが、書籍化しなくても承認欲求を満たす手段にはなりえるかと。
    私も旧版の『激辛批評』が「創作論・評論の週間3位」になった時は友人に自慢して良い気分でしたしwww

    ただ★にどのような価値を見出すかは人それぞれなのですが、「★のついた作品ほど露出が多くなり、結果として読者がつく」という問題があります。
    私個人の想いとしては、自作をより良いものにするための努力を惜しまない作家さまにこそ、★に価値を見出して欲しいと願いますね。

    編集済
  • 作品がどれのことかは分かってしまう……(笑)
    まああれは本当に極端な例だとは思いますが。

    それはともかく、宣伝行為は確かに意味があるのは確か。
    特にカクヨムの場合は導線が『小説家になろう』にくらべると脆弱なので、知られないと本当に知ってもらえません。
    が、私はXも止めてしまったので宣伝は……うん、まあいいや、と開き直ってます。

    ただ、その意味では本当にカクヨムコン以外の時期の『注目の作品』は非常に良いんですよね。
    ほぼ誰にでもチャンスがある方式。
    実際、私の中で飛びぬけて数字を出したやつは、少なくとも初期においては間違いなくそこから来た人がほとんどだったようです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そりゃあ、和泉将樹@猫部さまのトコロで知ったんですからw

    「そういう行為が横行している」というのは知ってますし、「これもその1つだ」と流そうとしたんですけど……あまりに腹が立って流せませんでしたwww
    歳を食っても短気は治りませんねぇwww

    実際、作品の評価の上では内容の良し悪しよりも宣伝の方が重要ですからねぇ……。
    これ自体は仕方のないことですが、だからこそストイックな作家さまには、もう少し宣伝にも目を向けてもらいたいと思ってますね。
    ……と言いつつ、私もXはアカウントがあるだけですし、外部での宣伝はしてないんですけどねw

    『注目の作品』は確かに平等ではあると思いますね。仰る通り、誰にでもチャンスがありますから。
    ただ「あくまで運」なので、これも作品の良し悪しとは関係ないんですよねぇ……。

    私は創作者としてより読者としての意識が強いので、正当に面白い作品を読みやすい環境になって欲しいと切に願いますね。
    だから「不正(もしくはそれに近い)ことをして駄作を読ませる作家」が大嫌いなんですww

    編集済
  • ああ、自主企画にセルフリンクしないのはそういう理由があるんですね。何も考えず、リンクしてませんでした。次からは気をつけ……ようと思いましたが、よく考えたら自作のリンク貼ったことがありませんでしたw

    まあランキングとかどうでもいい勢ですが、誤解を招くと嫌なので気をつけておきましょうかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    まさか梶野さまからコメントを頂けるとは思ってませんでしたw

    そしてご存知なかったとは……。
    いや、逆に「梶野さまらしい」と思ってしまいましたがww

  • そのような営業ができる方をカクヨムは求めているように思えます。作家の能力だけでなく、社会人として、経済活動をする者としての能力など。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    仰られる側面は、確かに否定はできません。
    現状のカクヨムで上位に入る(目立つ)ためには、営業活動はほぼ必須ですから。

    ただ、コラム内で書いた「ある作品」についてはガイドライン違反の疑いがありますからね。
    こういった逸脱した行為は是正されるべきだと思いますし、運営も看過するつもりはないと思いますが。

  • 私の作品PV死んでるので、いずれは自主企画で宣伝するか〜と思ってたんですが、自作も参加させていないと卑しい行為になってしまうんですね!
    勉強になりました🫡

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですねぇ……。ある程度、カクヨム歴のある方は「卑しい行為だ」と思ってしまうのではないかと思いますね。
    もちろん気にしない人もいると思いますし、そもそも気付いていない人も少なくはないと思います。

    ただまぁ、知った上であえて行うのも戦い方ではあると思いますけどね。
    私自身はしませんし、人にも勧めはしませんが、コラム内でも書いたように「やってみる価値はある」とも思います。

    ただし、これもコラムで書きましたが「こっそりランキングには反映されないように修正されている」という可能性もありますよ。
    その上で、他の作家から白い目で見られる可能性もあるということを許容するのならば……ですがね。

  • 匿名のコンテストにして、毎日ランダムに作品をポップアップするとかだめですかね!w
    期間が終わって初めて作者がわかるとか!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    良いアイデアだと思いますね!
    確かにそれならある程度は不正が正されそうな気はします。

    ただ、X(旧Twitter)などの外部サイトで募集をされると対策不可能ですね……。
    それに「作品単位」で見れば有効ですが「作者との関連(導線)」を切らないと有効活用も難しいかと……。間違いなく、そのための専用プログラムを組む必要もありますし……。

    面白いアイデアではあるのですが、運用するためにはコストがかかりますし、運用しても完全に不正を締め出せるわけではないかと……。
    運営が「匿名コンテスト」を開催することは、たぶんないと思いますね……。残念ですが。

    編集済
  • 最初に挙げられた作品は、確かにPVと星の数を比較すると限りなく黒に近いグレーですね。作者さんも当該作品のフォロワーさんもおそらく1話だけ読んで星を入れ合う類の人達なのだろうなと思います。私はそういうことはしたくありませんね。でも全部私の推測、確実な証拠がありません。ただ、作者さんのプロフィールに「問題のあるテキスト」があるそうですので、三鞘ボルコムさんが通報しようと思えた何かがあったんだろうなとは思います。

    「リンクは貼ってるけど、その作品は自主企画に参加していない」自主企画には、私は腹が立つので、参加しないことにしています。「企画参加者同士の評価はランキングに影響しない」という仕様の裏をかいくぐろうとするズルい企画だと気づいて以来、そうすることにしました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    PVと★の比較だけでもそう思いますよね。
    これがもし「1話完結の短編」だったなら、こういった極端な評価もあり得るかとは思うのですが「30話近く」ありますからね。

    ちなみに第1話で極端だったのはPV数よりコメント数です。
    全コメントの1/3以上が第1話に集中していました。その理由は推して知るべし、ですねぇ。

    プロフィールの「問題のあるテキスト」ですが……今確認してみたら変更されていました。
    これは私の通報で、運営から何かしらの警告があったとみるべきですかね?
    私個人としては「カクコンの審査対象外」となって欲しいところですが……こればかりは経過を見守るしかないですね。

    「自主企画に参加せず、リンクだけ貼る」という行為については、コラム内では「現状は合法」としたものの、田鶴さまの感じ方に同調いたします。
    私も企画に参加する際は「リンクに貼られている作品が、企画に参加しているか?」を基本的に確認するようにしてますね(たまに確認を忘れてしまいますがw)


  • 編集済

     宣伝自体は大事ではあるんですよね。
     私も先日、そろそろカクヨムコンテストも終わりだしと、Pixivで改めて短編の告知をしましたら、その日のPVが一気に増えただけでなく、★と♡も少しですが増えましたもので。
     一応、Twitterで宣伝する際は、ハッシュタグで「#カクヨム」くらいは付けた方が、閲覧数やRT・いいね数が段違いですので気を使ってもいいでしょうね。
     Pixivならば、概要にリンクも貼るべきでしょうし。


     ただ、ラーメンハゲの「いいものなら売れるなどという、ナイーブな考え方は捨てろ」ではないですが、面白ければ読まれて★と♡が伸びる訳ではない。
     逆に、面白くなくても、雰囲気と勢いで★と♡が伸びてランキング入りだってある。

     失礼ながらも、たまにランキング入りしてるから試し読みしてみたら、「どこが面白いんだ……」というのもザラにあるもので。
     その辺り、誰得扱いされる粗製乱造なろう系アニメとかも、そういう〝需要〟があるからこそ製作されるのと同じですし、世の中分からないもので。

     ただ、★数と最新話PVの比較は、私にも「離脱率」というので刺さる……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    誰だって自分の作品を読んでもらい、評価して欲しいと思っていると思います。
    そのためには、適度な宣伝は必要だと思いますね。
    実感なされたように、するのとしないのでは大きな差が生まれますから。

    ただ、そのために作品の質と人気に乖離が起きているのは……どうしようもないこととは思いますが、残念ではありますね。
    多少は仕方がないと思えても、仰られるような「面白さが見つからない作品」までもが評価されているのには無念ですらあります。

    >★数と最新話PVの比較は、私にも「離脱率」というので刺さる……

    御作のデータを拝見しましたが、不審な点はないと思いますよ。
    コラム内で挙げた作品は明らかに異常です。
    何より、作者ページのプロフィールに「問題のあるテキスト」がありましたし。
    気に病まれる必要はありませんよ。堂々となさってくださいw


  •  ほんまにそうですね。私はランキングシステムに期待もなんもないんですけども、不誠実な方に憤りは蓄積してます苦笑

     定期的に開催されるイベントをちらっと見た限り、そうした人の作品ばかり目に留まる訳で。なにかしら目指したりする人は上手く宣伝して、真っ当に評価されて欲しいなと。

     ただまあ、なろう系とか読んだ事があんまないので作品の実態は分からんのですが苦笑

     中身が伴わなきゃ結局は落ちるんで、別にランキングはどうでもええなとも考えてます。

     それでも、評価されるべき人達が評価されたいのに埋もれるのはどうにも耐え難いもんです。現状を打破する名案は浮かばないもんですが苦笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私もランキングに対する信頼は低いのですが……現実問題として「ランキング上位の作品ほど読まれる(評価される)」という実態があります。
    読み専が作品を探す場合、多くはランキングを参考にしますので仕方がないとは思っていますが……なんとも歯痒いですね。

    コラム内で書いたような、不正(もしくはギリギリ)の作品が読まれたり評価されることで、真面目に活動されておられる作家さまの作品がどんどん見えづらくなっていきます。

    「完全に平等・公平に」というのは無理ですが、せめてラインを逸脱した作者や作品は取り締まってほしいものですね。


  • 編集済

    ▷人は良いものを欲します。ですが「だから良いものを作れば売れる」……と考えるのは子供だけです。いくら良いものでも、例え価格が安くても、「消費者の目に留まらなければ」売れません。

     だからメーカーは広告費に何百万、何千万……時には何億以上ものお金をつぎ込んで「商品の宣伝」を行うのです。これをしない商品は、まず売れることはありません。(例外が存在しないわけではありませんが)
    ●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇
    うう……これ、もう本当に……その通りですよね💦
    住宅街の中に自宅を改装して「美味しいイタリアンの店」を出して、宣伝しない。
    そんな状態で「なんで誰も来てくれないの(涙)」と言ってもそりゃ……ね……

    でも、私もついフッと「良いものを書いていれば✨️」と幻想を抱いてしまうんですよね(笑)
    自宅改装のイタリアンならそれを知ってもらわなきゃ!

    そうそう!
    「説明文タイトル」ですけど、私……偏見は良くないと思って、さっきまで自分でも考えてみよう✨️と頑張ってみたけど、難しいですね〜💦

    「ミッ〇ョン・イ〇ポッシブル」とか「浦島太郎」で練習したけどあれ、かなり難易度高いですよ……

    作者からの返信

    こちらにもコメントありがとうございます。

    私は「作者は皆、自作を読まれたいし評価されたいと思っているはずだ」と考えています。
    本当に「読まれなくてもいい。評価もいらない」と考えているのであれば、web投稿サイトになどこないでしょう。

    仰られた例えで言うなら「食べてもらえなくてもいい」と言いながら、自宅を改装して店を出している状態ですよw
    そんなわけありません。それだけのこだわりがあるのなら「サラリーマンが嫌だ」なんて消極的な理由だけではなく、料理に対する情熱もあるはずです。

    頑張って書いた小説が読まれないのは辛いことです。料理だって、きっと同じはずです。
    だから読んでもらうため、食べてもらうために、尽くせる手は尽くすべきだと思いますね。
    もちろん、そればかりにかまけて作品(料理)の質が落ちるようでは本末転倒でしょうが。

    説明文タイトルの利点は「タイトルだけで作品内容が分かる」の一点に尽きますね。(現在では、もうインパクトはありませんし)
    ただこれは嫌う読者も多いものの、未だにweb小説サイトにおいては非常に有効です。それは、タイトルを見ただけで読者が「それが自分の読みたい作品かどうかが分かる」からですね。
    ニーズのギャップが生まれにくいんです。

    ただし、それ以外は「普通の名付け」と変わりません。むしろ「キレがなくなる」「読者がタイトルを覚えにくくなる」などといった欠点もあります。
    良い名付けをしようと思ったら、説明文タイトルでも難しいですね。
    逆に、良い名付けをしようと思わないのであれば「ただ内容を書き記すだけ」なので難易度が下がるのですが。

    あと、すでにある有名作を説明文タイトルにするのは難しいですよw
    作品のイメージが固定してしまってますので、他のどんなタイトルを付けても違和感が生まれるかと思いますw

  • プロットの解説への応援コメント

    なるほど〜‼️
    他の方のプロットはこのようになってるんですね✨️
    勉強になりました✨
    ……それに比べると私のプロットって……結構意味不明(笑)

    作者からの返信

    いやたぶん、私の書き方も我流なので他の方はまた違ったプロットですよw
    「チャート形式のプロット」を書くなんて話も聞いたことがありますし(そういえば、これは紹介してませんでしたねw)

    私の方こそ、お恥ずかしい限りですw
    でも最後に書いたように、プロットなんて「本人が分かれば良い」のです。普通は公開するものじゃありませんし。

  • プロットの解説への応援コメント

    プロットは書いた方がいいという意見に同意、賛成しつつ、自分用執筆の備忘録を漁りました。その中である程度、本コラムに付随しているであろうアイデアを以下にそのまま列記します。

    主にラブコメを書いていた時のものになりますが、

    ・プロットはあくまで筋書き、絶対視しないこと。尺や展開と相談したうえで寄り道するのは全然あり。
    ・キャラ同士の会話デッキを絶やすな。困った時の為に場面場面に合った会話をメモにしておけ。
    ・上記に加え、印象的なセリフ前後のやり取りは数行でもいいので書いておくと展開がイメージしやすくなる。ついでに情景も。
    ・ギャグは狙った瞬間ギャグじゃなくなる。

    口調の荒れた部分があるのはご容赦いただきたく……

    これにくわえて長編であったり時間の推移が大きい作品だと、二つ前の記事で挙げられていた人物相関図や時系列年表が必要になってくる感じでしょうかね。重厚で濃密と言っていいかはわかりませんが、まだそういった系統の作品は書いたことがないので分かりませんが。

    作者からの返信

    だいこん様、ありがとうございます。

    なるほど……だいこん様は「セリフを重視」しておられるご様子ですね。
    恐らく私のお見せしたプロットとは全く別の書き方をされておられると思います。
    本当にプロットは作者の個性が出ますねw ひょっとすると小説そのものより千差万別かもしれませんw

    いや、大変ためになるお話を聞かせて頂きました。
    口調の荒れたなど、とんでもございません。

    >長編であったり時間の推移が大きい作品だと
    これは「大きい」より「細かい」作品の方が必要となる場面が多いと思いますね。
    「100年後――」なんてしても、間の話をすっ飛ばしたなら必要ありませんから。「10年を細かく描く作品」は必要かと思いますね。
    「緻密な作品構成の場合は必要」と言った方が正しい気がします。

    とはいえ「緻密だから面白いとはならない」のも小説ですがw
    「大雑把で矛盾だらけでも面白い作品」なんて沢山ありますからね。
    そういった意味でも、仰られたように「プロットを絶対視しない」ということは必要なのだと感じます。

  • 私が書いたプロットの一例への応援コメント

    すげー細かい(w
    私のプロットなんてもっとざっくりですよ……竜殺しだと、大体30話分(一章くらい)くらいがカクヨムのエディタ(PC上)で大体30行くらいかな……。

    作者からの返信

    お褒め(?)頂きありがとうございますw
    今作は少し細かめに書きましたね。(別に公開するつもりで書いたわけではないのですが……)
    普段はもう少しザックリですw(書かないこともありますが)