編集済
番外編その7:「面白い」とは何か?への応援コメント
web小説の場合、多くの作品が「作品に合う読者に見られていない」問題に直面している気がしますね。
作品と読者のマッチングアプリが欲しいところ笑
それはそうと、ボルコム様がわりと冷静にweb小説サイトと向き合っておられて、ちょっとビックリしました。
てっきり、はらわたが煮えくり返るほど目の敵にしておられるとばかり…
なんだかホッとしました笑
いや、そんなことより、批評再開されるんですね。
かなり迷ってらっしゃったので、最後に突然告知が出てきて、ずいぶん驚かされました。
今回の話の内容が吹き飛んじまったぜ!笑
ボルコム節の激辛批評、楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございますw
「マッチングアプリ」とは、言い得て妙ですねぇwww
そういえば、アルファポリスの方では「AIを使った作品検索ができる」とかなんとか……。
使い方と精度次第では「マッチングアプリ」になるかもしれませんね。
「カクヨムにも同様の機能が欲しい」と行っておられた方がいました。
冷静に……えぇ、冷静に、普段通り、怒っていますよw
私の怒りはまったく冷えておりませんw
でも、怒りをぶつけるだけでは何も起こりませんし、前には進めませんからね。何より他人を不快にさせてしまいます。
それくらいを理解できる程度にはオッサンですので(でも怒りを完全に制御はできないw)
批評も続けることにしました。
私は小説を書くことも、批評をすることも、それを続けることで「自分の審美眼が正しいと証明したい」のです。
この1カ月、考え続けてその結論に至りました。だから批評を続けようと決心しました。
小説はともかく、批評で「審美眼の正しさ」を証明することは難しいですけどねw
ご心配をおかけしました。
どうもすみませんでした。そして、ありがとうございます!
三鞘ボルコムの自己紹介への応援コメント
ピアノをまた弾いてねと言われたんだー
作者からの返信
和えもん様、コメントありがとうございます?
御作に残した♡から来られたんですかね?
誘導の意図はなかったのですが、まぁこれも縁ということでw
良縁となれることを願いますねw
第3回 参加作品一覧への応援コメント
この第3回でご批評いただいた『娘が婚約破棄されたので、職務放棄して孫を育てた結果』がカクヨムコン11で受賞いたしました。
その節はお忙しい中、本作を読んでくださりありがとうございました!
厳しいお言葉をいただいた時は、私の文章が未熟なせいで大切なキャラたちの魅力を伝えられなかったことに落ち込みましたが、酷評を真摯に受け止めて完結まで書ききったことで、賞を賜ることができました。
心を込めた物語を最善の形で表現できるよう、これからも努力したいと思います。
改めましてお礼申し上げます。今後のご活躍をお祈りしております。
作者からの返信
sana/朝森さな様、ご丁寧にご連絡いただきありがとうございます。
また受賞の件、誠におめでとうございます。
自分の書いた批評を読み直しましたが、かなりボロクソに書いてますね……。
改めてお詫び申し上げます。
そうですね……。
こうして実際に活躍されておられる書籍化作家さまに烏滸がましいことを申し上げますが、良い作品を書いてくださいね。
我々が目指す書籍化作品には、ぜひとも高い壁であって欲しいものですから。
番外編その6:私の創作ルーツはTRPGへの応援コメント
TRPG大好きです!
某雑誌に〇ードス島戦記のリプレイが連載されていた頃に、初めて触れました。
D&D、T&Tあたりを、お試し程度にプレイしただけでしたが……懐かしいです。
そういえば、異世界転生モノで、4面ダイスをスキルとして授かる話なんてのを妄想したことがありました( *´艸`)
凡人は6面ダイスのスキルを授かる世界で、魔王が100面ダイス持ちなんですw
作者からの返信
角山 亜衣(かどやま あい)さまもTRPG経験者でしたか。
しかしそのラインナップを窺うと、かなり古い作品ばかりですねw
まぁ私も、ここ10年くらいはまともにプレイしていないので古い作品しか知りませんがwww
「TRPGを題材にした作品」というのは確かに面白そうではありますが……懸念点も多いですね。
まず「TRPGが一般認知されていない」というのが大きいと思います。
フォロワーの作家さまの中にも、存じておられなかった方もいますし。
そして「作者がTRPGを意識しすぎる可能性」が一番の懸念ですかね。
私がよく言う「リアルとリアリティ」にも通じますが、「TRPGらしく」を意識しすぎて「小説としての面白さ」を損なってしまわないようにしなければならないと思います。
これが意外と難しいんですよねぇ。
ちなみにダイスの物理的攻撃力は30面が1番強く、4面が2番目に強いと思っていますw
30面は重くて、角も適度に多いんですよねw
そして4面は踏んだ時……www
私は4面ダイスを「マキビシ」と呼んでいましたwww
番外編その6:私の創作ルーツはTRPGへの応援コメント
へええ……✨️
TTRPG……面白そうですね‼️
いいな……✨️
私だったら、役作りして完全に成り切ります(笑)
GMも楽しそうだけど、異世界ファンタジーやSFはしっかり書ききれる腕が無いので、プレイヤーかな😊
作者からの返信
面白いということは間違いありません。
ただ「対人ゲーム」なので、1人でコツコツレベル上げを楽しむ人や、無双プレイをしたい人には向いていないかもw
仮にやるとしても、いきなりGMはオススメしませんねぇw
GMはルールを(あるていど)把握している必要がありますし、経験者でないと難しいかと。
ご興味があれば、TRPGのプレイ状況を文字に書き起こした「リプレイ」という書籍が売ってますよ。物にもよりますが、普通に読み物として面白いです。
あと、動画などでもリプレイを配信している人もいます(私は観たことがありませんが)
本当に体験してみたいのであれば、TRPGの「コンベンション」などが開催されている場合もありますし、オンラインでプレイされている方もいます(私はコンベは1度だけ。オンラインは未経験ですが)
もちろんご友人を誘ってするのが一番なのですが……社会人になると都合を合わせるのも難しいんですよねぇw
「騒いでも問題のない、5、6人が集まれる部屋」も用意する必要がありますし。
なによりマニアックな遊びなので、カタギの人(w)は誘っても食いついてくれませんwww
番外編その6:私の創作ルーツはTRPGへの応援コメント
TRPGはあまりやれてないけど、それなりに知ってはいる。みたいな感じですね、私は。
創作の見本かぁ……師みたいなものはやっぱりあるにはあっても、中々どうして別に習った訳でもないし、倣った訳でもないのが悩みではあります。
私とか基本方針が私の読書体験と満足なので、読者第一ですって言えないんですよね。
なんだろ……原点……? シナリオ系のゲーム……でもない。
もしかして私ってあんまり語れる事が……ない!?
TRPGってほら、今はちょっと形を変えて、簡易になって人狼ゲームとか流行ってますよね。
作者からの返信
「創作の見本」というより「心構え」といった方が正しいかもしれませんね。
私も習ったわけでも倣ったわけでもありませんのでw
でも、間違いなく私の創作に対する基礎ともなったと思いますし、他の経験者の方にも僅かなりとも影響を与えているのではないかと。
GMはシナリオを作らなければなりませんから、それは小説を書くことにも通じているのではないかと思います。
>人狼ゲーム
確かにTRPGと似てますね! 思いつきませんでした。
あれも役を作り込んで演じれば(ロールプレイすれば)TRPGと同じかもしれませんね。
番外編その6:私の創作ルーツはTRPGへの応援コメント
TRPG、高校生の頃に何度かやりました。ゲーセンで共通のゲームで仲良くなった学年上(どころか大学生もいた)の先輩方も学校の友人(本の虫みたいな男)も好きだったので月1程度、誰かの家に5.6人で集まってやっていた記憶があります。
そこから小説を書く素養に繋がるのかどうかは分かりませんが、共通認識が大事というのはすごく頷ける話だと思いますね。
我が家にはその時の12面ダイスが何故か残ってますよw
作者からの返信
ゲーセンで知り合った方とですか……!
それはまた、貴重な出会いと体験でしたねw
実際、PLをやるだけでは小説執筆にはあまり役立たないと思います。
でもGMをやられていたなら、僅かなりともカワナカ ジマケイさまにも影響を与えていたのではないかと思いますね(憶測ですがw)
何より「共通認識が大事」という点で共感頂けたのは、その経験があったからではないかと。
それはそうと12面ですか……w
あらゆるダイスの中で1、2位を争うほど使わないダイスですねw
まぁ30面よりは使いますかw
ちなみに友人が100面ダイスを所有しておりまして、ほとんど「ボール」ですよwww
番外編その6:私の創作ルーツはTRPGへの応援コメント
私も多分創作のベースには確実にTRPGがあります。
というかその経験があるから小説書けるという部分は間違いなくありますね。
私の場合は高校、大学、その後社会人と……うん、多分15年くらいはやってますし、その後オンラインでも5年くらいはやってたかな。
なのでプレイした回数は確定で四桁だし、GMやった回数も確定で3桁届きます(笑)
私自身大規模なキャンペーンシナリオをやったこともあって、なんと13×2話というものもあります(しかも世界観自体オリジナル)
今でも多分家のどっかにシナリオノート残ってる(笑)
きくたけ氏の名前が出たということは……七砦とか夜魔、あるいはアリアンロッドあたりでしょうか、やったの(w
これでユルセルーム大陸のやつやってたらニッチ過ぎますが(多分分からないと思いますが……)
あ、バトテもかなりやりました。
なお、あれで対人戦(つまり白兵戦)やったことも……(笑)
(メック戦闘と白兵戦並行させるというシナリオ作った猛者がいた)
TRPGは本当にたくさんやったので、プレイしたルールの種類だけでも多分両手指の数を超える気がしますが……。
ただそれでも、夢落ちにしちゃったことはないかなぁ(笑)
ボスを説得で終わらせてしまったことはありますが(w
実際あれは『話を考える』という練習にはかなりありですよね。
まあ、人間ドラマ系はちょっと向きませんが(笑)
作者からの返信
15年くらいということは、私とほぼ同じくらいですかね(私も最低でも15年はやってました)
プレイ回数は……私は把握できてませんねw
若い頃は毎週のようにやってましたし、1日に2セッションなんてこともありましたからww
ただ、長期キャンペーンシナリオはほとんど未経験ですが。
プレイしたルールの種類は、きっと私の方が多いですねw
友人たちと色んなルールをしましたから両手指どころではありません。少なくとも30は超えているかと(1度プレイしたきりのもあると思いますが)
私が一番よくやったルールは『セ〇ン=フォートレス』ですねw
特にアドバンスドをよくやりましたw
『バトル〇ック』は……よくできてるんですけど、戦闘ルールが複雑すぎるんですよね。まるで「アナログで『アー〇ード・コア』をプレイしている」ようでしたww
しかし他のロボゲーでは満足できない……w
なので「自分で作ろう!」ってなっちゃったんですよねw
「夢オチ」は、私のTRPG経験の中でも断トツトップの黒歴史ですww
完全にPLがGMを乗っ取っちゃってましたからねwww
笑って許してくれましたけど、たぶん内心ではボロクソに思われてただろうなぁwww
TRPGと小説を同列に考えるのは危険かとも思いますが、実際に似通っている部分もあると思います。
練習や気分転換でGMをやるのはアリだと思いますね。
仰る通り「人間ドラマ」には向きませんけどw
TRPGの多くは「戦闘がメイン」ですからねぇ。
番外編その6:私の創作ルーツはTRPGへの応援コメント
私はやった事はありませんが、なかなかに奥の深い遊びのようですね。
ボドゲなんかの基本を自分で作ったりする感覚かな、または小さい頃に自作サイコロゲームを作って家族で遊ぶノリとか。
近年ではゴルフがそれに近いイメージありますね。基本自分とコースとの戦いなんですけど、同伴プレイヤーのターンも当然あるわけで、そのプレイにも一喜一憂した挙句、自分のターンでも良かれ悪しかれやらかすというw
作者からの返信
自作ルールに関しては、確かに近い感覚かもしれませんね。
「こうしたら面白いんじゃね?」「なんでこういうルールがないの?」なんて想いが動力源で作っていたと思いますw
TRPG自体に関しては、コミュニケーションゲームというのが正しい気がしますねぇ。
ルールよりも「いかにみんなで楽しく遊ぶか」が焦点だと思います。
なので「私みたいな悪質PL」は論外なんですが、文中で書いたような「ルールではこうだ」と強硬すぎるのも良くないんですよ。
正しさ(ルール)を振りかざしても、楽しくはなりませんからねぇ。
私は逆にゴルフは、ほぼ未経験ですw
ただ「自分とコースとの戦い」というのは何となく理解はできます。
スポーツの中では、あまり「対人」という印象がないかもしれませんね。
そういった意味ではTRPGとは逆かも?
こちらは完全に「対人ゲーム」ですのでw
第10回の感想(ご都合主義について考える)への応援コメント
偶然による始まりはご都合であっても許容されるし看過される、しかしひとたび偶然による終わりをすれば非難ゴーゴーである。と、昔の人も言ってました。
ロナルド・ノックスの「十戒」にしろ、ピクサーの二十二の法則にしろ。
これもつまるところ『納得』をさせる理屈、論理、理論、流れを作れよって教えだと考えています。それはまさにこうした創作もそうで。いや納得。
こうだよ、これだ、これが誠実さだっ!
失礼、取り乱しました。
作者からの返信
「誠実」とのご感想ありがとうございます。
「作者と作品には誠実でありたい」と考えている私にとっては最大の賛辞です。
>昔の人も言ってました。
あ、言ってたんですかww
もしかして常識でした? 当たり前のことをドヤ顔で講釈していたなら恥ずかしい限りですw
笑って許してやってくださいw
メチャクチャ乱暴に結論だけを言ってしまうと「納得させればよい」「面白ければそれでよい」に行きついちゃうんですよね。
でもそれでは創作論としては片手落ちです。結論だけでは読んだ人が理解できません。当然、納得も。
だから本コラムを読んでくださった方に「納得してもらうため」に、色々と言葉を尽くさせて頂きました。
創作論にも、小説と同じく「納得」は必要だと思いますから。
上手く作家さま方に納得して頂けたのなら、本コラムは成功だと思えますね。
編集済
第10回の感想(ご都合主義について考える)への応援コメント
ご都合主義を成すのは主人公補正、言い方を変えれば「脇役、やられ役の軽視」であるといううのが私の持論であります。
今回語られている名作漫画「ダイの大冒険」なんかは本当にご都合主義の考え方について考察が深い物語だと思っています。
フレイザードがマリンの顔を焼いて「傷付くのが嫌なら戦場に出て来るんじゃねぇ」と吐いたシーンとか、ダイが「竜の紋章」の力で無双して行く中、最強の敵になるバランが真の竜の騎士で、後にポップが「こりゃ(今までの無双の)ツケを払ってるんだな」とか嘆いたりとかは、ご都合主義に対するフォローが良く効いてあるエピソードだと思います。
反面、そのバランが死ぬ瞬間まで過去の悪行(アルキード王国を国民すべてと共に消し去った)には一切触れずに、「最後に善人になったお父さん」的な描かれ方をしていたのには端的なご都合主義を感じざるをえません。
世界に主人公と言う存在はいません。ただスポットを当てられる人間を「主役」に添えて語るのが「物語」であるべきだと自分は思っています。
追記
>もし仮に「アル〇ード王国の生き残り」にスポットを当てた物語があれば、バ〇ンの見え方も変わるかもしれませんよ。
……スイマセン、書 い て ま す そ れ w
https://syosetu.org/novel/264576/9.html
まだまだ文章の未熟な時期の作品でアレですが、私からしたら「こういう事」なんですよ。
作者からの返信
「さすがは寺さん」と思ってしまうコメントでしたw
私とは違う視点を持ちながらも、同等かそれ以上の熱量のあるご意見ありがとうございます。
私は「物語の構造」などの面から考えてしまうので、寺さんとは少し意見が食い違うこともままあります。
寺さんは「世界が存在している」という前提で考えていらっしゃいますから。
「あくまで創作物」として考える私と、「確かに存在する世界」と考える寺さん。
私はどちらも「創作者として正しい在り方」だと考えています。むしろ「作品に対する誠実さ」では寺さんの方が上だとも。
ただ、だからこそ「バ〇ンの悪行をご都合主義」と感じられたのは「少し違うかな?」と感じてしまいました。
あれは「主人公サイドの視点」で物語を映していたから「そう見えた」に過ぎないと私は思います。
最近はかの作品のスピンオフが展開されていますが、もし仮に「アル〇ード王国の生き残り」にスポットを当てた物語があれば、バ〇ンの見え方も変わるかもしれませんよ。
>世界に主人公と言う存在はいません。ただスポットを当てられる人間を「主役」に添えて語るのが「物語」であるべきだと自分は思っています。
確かに1つの真理w
では私も最後に、私なりの意見をw
世界に生きるキャラの1人1人が、全て主役であると思います。
物語のスポットがその中の1人に当てられた時、そのキャラは「主役から主人公になる」のだと思っています。
第10回の感想(ご都合主義について考える)への応援コメント
創作論としての、所謂
「リアル」と「リアリティ」は違う
というやつの亜種ですよね。
現実的(リアル)にはありえない事象でも、説得力・納得性(リアリティ)が伴えば「面白い」という感情で押し通す事ができるというやつで。
この「ご都合主義」として最近のジャンプ漫画で比較として出すなら、もっと適切な作品がありますね。
ズバリ『Dr.STONE』です。
人類が石化した世界で、天才的頭脳を持つ高校生が石化から目覚め、仲間と共に科学の力でゼロから文明を築き上げ、石化の謎と黒幕に立ち向かう壮大なサバイバル・アドベンチャー。
単行本を全巻揃えたくらい好きな作品ですが、あの作品って、テンポの良さとノリと勢いと科学知識による説得力で誤魔化されてますけど、かなり「ご都合主義」な展開が多いんですよね。
〇〇を作るぞ!
というロードマップで定期的に提示され、A・B・Cの原材料から、D・E・Fの中間素材や部品を作り、それを繰り返して最終的に〇〇を完成させる。
というのがお約束ではあるのですが、その原材料であったり、それを探索・加工できる技術を持つ人材だったりが、アッと言う間に見つかるのがザラ。
これが現実的ならば、原材料一つ見つけるだけで年単位掛かってもおかしくないし、人材の育成も必要。
でも、作品はテンポよく進むために、原材料も人材も、身近な所でポコポコ見つかり、次から次へと新しい挑戦が始まる。
ですが、作品を読んでいる間は、そんな事を「ご都合的」とは思えない。
作中で苦労しながらトライ&エラーを繰り返し、命を張った探索や努力の積み重ねを必死にやっている上に、誇張表現や意図的な嘘が混ぜられているとはいえ、確かな化学的知見に基づいた「説得力」の力強さが後押しする。
あの作品こそ、「ハッタリ」でご都合主義を誤魔化しきった名作だと思いますね。
作者からの返信
>「リアル」と「リアリティ」は違う
仰られる通りです。
「事実は小説より奇なり」という言葉があるように、現実では信じられないような出来事も起こり得ます。
しかし「現実であったから」と、そのまま小説に持ってきてしまってはリアリティがなくなってしまう場合もあるかと。
>ズバリ『Dr.S〇ONE』です。
スミマセン……実は未読なんですよねw
「名作だ」として評価が高いのは存じているのですが、たまたま機会がなく……。
ただ説明を聞いていますと、それだけで名作と言われるのにも納得してしまいました。
恐らくですが、かの作品は「理屈」は重視しつつも、手順だけにこだわらず、「物語としての面白さ」を追求しているのではないかと感じました。
「リアルに」と考えて執筆していると、どうしても手順を大事にしてしまうんですよね。
もちろんそれが悪いとは言いませんが、そのためにテンポを阻害している作品が多いと思います(言っている私もその傾向がありますw)
しかし……重要なのは「面白さ>手順」であると理解しつつも、それでも手順を大事にしたいと考えてしまうのは作者のワガママなんでしょうねぇ。
願わくば、テンポや面白さを維持しつつも「説得力のある理屈と手順」を大事にしていきたいものです。
第10回の感想(ご都合主義について考える)への応援コメント
まあ、何をもって『ご都合主義』というかといえば……揚げ足取りするなら、あらゆる創作がそうなるでしょう。
ならないとしたら、それはもうストーリーがないともいえるし。
多分一番重要なのは、流れが不自然ではないこと、だとは思います。
挙げていた例で言うなら、双竜紋の発動はまさにクライマックスで起きてますし、最後の解放は本当に最後の最後。
でも、それまでに何度となく苦戦して、それでも打ち破ってきた最後の切り札として登場。
さらにあの戦いで真魔剛竜剣が飛来しますが、あれこそご都合主義でしかないけど『すべての力を集めて戦う』というクライマックスに相応しい流れだと思いますしね。
その意味では最重要は『押し切ること』なのかもですが(笑)
作者からの返信
全て仰られる通りですwww
「創作全てにご都合がある」「一番重要なのは流れが不自然ではないこと」「最重要は『おしきること』」
全て、異論はありません。
ただ、そこまで端的に言ってしまうと創作論になりませんのでwww
あーだこーだ言いつつ、深掘りしながら言葉をコネコネしてみましたw
あとはまぁ、あまりに極端に断言してしまうと誤解を受けることもありそうですしw
創作論にも「読者の納得感」は重要だということかも?w
編集済
いやぁ手厳しいアドバイスですありがとうございます。
ちょっと今テストがあって詳しいことはまた手が空いたら書き加えさせていただきます。ごめんなさい。
確かに序盤部分を書いているときは成り上がりをとか考えていたんですけれど書けば書くほど知らない方向に暴走しちゃってその結果序盤を揃えようとしすぎました……。
それと質問なんですが、僕は予想を裏切るっていうのが好きで序盤で単発かと思っていたのが後半で大事になってきたりとか様々な伏線(ネタバレのためあまり言えません)をつくろうと考えて序盤を構成し始めたんですけれど、謎だったり伏線を詰め込みすぎてごちゃごちゃになってしまっています。
伏線を削るべきなのかもっと話が進んでから出すべきなのかそれとも序盤の展開を丁寧に整理して出すべきなのか。どれがよいと思いますか?
後、あの2人で校正って奴は早々に学校の友達にばれかけていっかいだけ頼んだ感じなのでその影響が出てるのはプロローグだけだと思います。
まぁ少なくとも僕はボロボロ評価は燃えるたちなんでw最後の問いかけ何ですけれど……俺が今考えている展開を俺の頭の中の通りに書けたら余裕でいけると思います。(謎の自信w)
作者からの返信
虹光さま、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまったことを改めてお詫び申し上げます。
>知らない方向に暴走しちゃって
ふむ……。
このお言葉からは「物語を制御できていない」という風に受け取れますね。
どんなものにもあると思いますが、物語にも「基本」があります。
誰でも知っているものですと「起承転結」などがそうですね。
そしてこれも何にでも通じると思うのですが、「基本が一番大事」だと思います。
「物語が暴走してしまう」ということは、作者が制御できていないということかと。
そして制御できていないということは、「起承転結などの基本構造を作ることもできていない」ということだと思いますね。
まずは、しっかりと物語の構造を把握して制御することが重要かと。
手成りで名作を書ける作家もいるかとは思いますが、ご自身が「そうではない」と感じておられるなら重要なことだと思います。
>伏線
これについてですが、他の作家の方の言葉で「伏線は借金である」というものがあります。
伏線は、謎が解明するまで(借金の返済まで)面白さに寄与することはなく、読者に負担を与えるものだと。
だから伏線を扱う時は、「なるべく早く回収する」か「負担を軽減する」か「それ以上のメリット(面白さ)を提示する」の、いずれかが必要だと思われます。
こちらも上記と同じですが「考えなしで伏線を配置する」のはやめた方が賢明かと思いますね。
しかし熟考の上で読者の負担を考慮し、それでも「いける!」と確信を持てるのであれば、伏線はきっと効果的に機能もするかと。
いずれにせよ「上手く見せる工夫」をする必要があります。
あと、批評の最後でも述べましたが「何十話も経ってから面白くなる」では手遅れですよ。
まずは「序盤で読者の心を掴む工夫」をしてください。
後半の話は、それからです。
>今考えている展開を俺の頭の中の通りに書けたら余裕でいける
その自信は大事ですよ。
そして「自分が面白いと感じている」ということは、必ず「同じように面白いと感じる読者もいる」と思います。
趣味や好みが近い人なんて、いくらでもいますからね。
問題は「頭の中の通りに書けたら」ですね。これができるのであれば、誰も苦労しませんw
私は「作者が面白いと思って書き始めたのなら、その物語は絶対に面白い」のだと確信しております。
しかし「面白くない作品」が多いのも事実です。
それは「思い描いた物語の通りに、文章で表現できていない」からだと思っております。
小説を書くということは「いかにして思い通りの物語を描くことができるか」ということであるかと。
最後にですが、文章の基本を学んでください。
いくら物語が面白くても文章力がなければ、それを上手く表現するのは不可能です。
料理をしたことがない人が高級ブランド牛を手にしても、上手く調理はできないでしょう?
何はともあれ、まずは「基礎」です。
これを疎かにして、名作が生まれることなどあり得ません。天才でもない限り。
あと「手が空いたら書き加える」とのことですが、それでは通知が来ないので見落としてしまう可能性があります。
よろしければ近況ノートのコメント欄に書き込んでくださっても構いませんよ。
それでは本批評へのご参加ありがとうございました。
編集済
★1.6 それでも、私は/猪本杜奈への応援コメント
すみません、第三者ながら批評の内容で少し気になる箇所があったので、お尋ねしてもよろしいでしょうか?
・第四話の文章についての指摘
こちらの「上手くいっているというのは安心というよりも確認の為」云々に対しての、「喜び」も「達成感」もないのであれば感じるのは「安心」だろうという指摘。
これに関してなのですが、僕的には「虚しい」感覚に主人公の子は陥っているのでは? と見た感じ思いました。
確認の為の作業のようなものということは、この主人公の子にとっては造作もないことをしているだけで、だからこそ「喜び」も「達成感」もなく、「退屈でつまらないなぁ」と思っていたりするのでは? と、気になりました。
上手くいっているのが逆に苦痛で、世の中の事が簡単すぎてつまらないみたいなキャラもいると思うのです。
それと、5話のところをギャグなのではないかと指摘していたところも、個人的にそうかなぁ? と思いましたね。
流生というキャラが教室で主人公を目撃し、その時の主人公の表情が普段からは一転して暗い表情だった。そして声をかけると、主人公は取り繕うようにして笑顔を作り出した、というシーンであり、ギャグテイストだとは感じませんでしたね。
流生が話しかけたから、気付いてヤバいと思って笑顔を作るのは不自然ではないと思います。
長々と勝手な持論を展開して申し訳ございません。
これらの僕の指摘に関して、ボルコムさん的にはどう感じますでしょうか?
もし「いや、私がこう指摘したのはこういう理由で既に説明しています」や「私の考え的にはこうなのですよねー」という事がありましたら、是非とも教えて頂けますと嬉しいです!
僕の考えと他者の考えの差異を知りたい!
不快に思われましたら、このコメントはスッと消していただいて構いません!
以下、追記。
なるほど!
第四話の指摘は「言葉の意味」に対してであり、文章としても一般的な意味としてはこうだろうという見方だったのですね!
であれば確かに、少し難解な読み口になってしまうかもなーとは思いますね。
第五話の指摘に関しても、「シュールギャグ」系統だと言われたら凄く納得しました!
そうですね、一人でいる時にほくそ笑んでたり普通に笑ってたりしたら、それは変人の類に入ってしまいますね。めちゃくちゃ分かりやすい。
わざわざ質問にお答えくださりありがとうございました!
作者からの返信
おじさま様、ご質問のコメントありがとうございます。
もちろん構いませんよ。不快になど思うはずがありません。
それでは質問に応えさせて頂きますね。
・第4話の「うまくいっている」に対する指摘
ここは「言葉の意味」に対しての指摘ですね。
「一般的に『うまくいっている』と感じる状態なら、安心や喜びを感じるだろう」というのが私の指摘の根拠です。
また「安心と確認は同一線上で比べるものではない」も一般的な話ですね。
仰られる「主人公はうまくやっている状態に虚しさを感じている」というのは正しいと思います。
しかしここは【文章の批評】でしたので、「文章として正しく書けているか」という点において指摘させて頂きました。
もちろん「文章として正しくても、キャラ表現として間違っている場合」に指摘することもあるんですがね。
・第5話の「ギャグ?」と指摘した件について
いやこれは「ストレートなギャグ」ではなく、「シュールギャグ」や「ブラックジョーク」に近い意味です。
話の流れとしては、ヒーローが「主人公はいつも明るい」と言っているところに、友人たちが「主人公だって笑わない時がある」「それを見たことがある」という流れです。
それを「1人でいるのを見かけた時」って「いや、当たり前じゃねーか!」と笑ってしまったんですよ。「むしろ1人でいるのに笑ってたら怖えーよ」とも思いましたねw
真面目なシーンでやっているから、余計に可笑しかったという感じですね。
と、こんな回答でいかがでしたかね?
もし、まだ疑問がありましたら近況ノートなどにコメント頂けましたらお答えします。
★1.6 それでも、私は/猪本杜奈への応援コメント
お疲れさまです。
同じ作品を批評した側として、非常に興味深く拝読しました。
特に、私と三鞘さまは結局のところ、
「主人公の内面描写は強い」と認めた上で、
『それをどう作品として成立させるか』という部分で視点が分岐しているのだな、と感じました。
同じ作品でも、構造面から見るか、体験面から見るかで見え方がかなり変わるのだなと、非常に勉強になりました。
作者からの返信
お疲れさまですw
やっぱりこういうのは楽しいですねw
一度くらい、「複数の批評者が1つの作品を批評する」なんて企画をしてみるのも面白いかも……なんて考えちゃいましたww
私は確かに構造を重視していると思いますね。
「読者に面白さを伝えるための工夫がなされているか」と考えて批評することが多いと思います。
しかし神山さまも、決して構造を軽く見ているわけではないと思いますけどね。
批評内容を見れば構造面に対する指摘も多いと感じます。
本作に関しては、全くもって仰る通りです。私は「本作の主人公は強い」と思っておりますね。
描写は十分、造形も共感性が高いと思いましたから。
惜しむらくは「それだけで作品を作ってしまった」ということですね。
「工夫」がなく、ただ「強力な主人公を配置しただけ」で終わってしまったと。
少し手を入れるだけで、良作以上になり得るポテンシャルは感じましたね。
作者さまはお若いようですし、これからどんどん頑張って頂きたいところです。
……オッサンですが、私も負けていられないですねww
★1.6 それでも、私は/猪本杜奈への応援コメント
とても丁寧な講評、ありがとうございました。
確かに主人公以外の存在が薄いですね……
彼女らに明確な役割をもたせるべきでした。
期待を裏切ってしまい、本当に申し訳ありません。
どんどん続きが読みたくなるような、作品に作り変えます。
自分でも単調だなあと苦しんでいたので、ぐうの音も出ません。それに語彙力の不足は痛感しております。
同じ言い回ししか思いつかない、というところがあるのです。
胸の痛みは時と場合により違いがあるように、そのばその場でふさわしい言葉があると思うので、いっぱい探しながら直していきます。
本当にありがとうございました。
もっと、自分の作品をグレードアップさせてまいります。
作者からの返信
猪本杜奈さま、コメントありがとうございます。
そうですね。批評内でも最後に申し上げましたが、私は本当に第1話時点では本作に期待を寄せていましたよ。
ここについては噓偽りはございません。
ゆえに「期待を裏切られた」と酷評いたしましたが、そもそも「期待感すら持てない作品」というのも珍しくはありません。
一時でも期待を持たせられたという点においては自信をお持ちいただいて大丈夫ですよ。
「単調」「語彙の不足」「同じ言い回し」については、大いに悩み苦しんでくださいw
きっとその苦しみが、猪本杜奈さまをより良い書き手に導いてくれます。
まだお若いのですし、最初から全てが上手くいくなんて人はそうそういませんから。
きっと成功者と呼ばれる方たちも、数多くの苦しみを乗り越えてきたのですから。
それでは短いですが、本批評へのご参加ありがとうございました。
★1.0 初めての世界へ行こう/大田康湖への応援コメント
本作については私も先日批評させていただきましたので、ボルコム様のご批評がどのようになされるのか、非常に注目しておりました。
主人公の親父さんについてはほぼ同意見ですが、他は結構見てる部分が違いますね~!
とても興味深いです……!
横から差し出がましいようですが、気になったところを二点だけお伝えさせてください。
ご批評には主人公が旅立つ目的が二つあるとありましたが、作品の本文には
(今日は僕の14歳の誕生日。もうお父さんを待ってられない。僕一人でも外に出て、美波に会うんだ。プレゼントも持って行くからね)
とありますので、当初の彼の目的は美波に会うこと(恐らく父の帰還は半ばあきらめていて、状況打破のために外界の人間とつながりたかった)だけだったと私は読み取りました。
主人公が父に会いたいと言い出したのは美波に会った後、父のメッセージを見てからだったので「目的がボヤける」というよりは「目的が切り替わった」と捉えた方が自然な気がしますが、どうでしょうか。
もう一つ、パーキングについてですが
本文に>僕にとって人間の女性を生で見るのは初めてとなる。映像資料とは全く違う生々しさだ。
とあるように戦前の世界を映像資料として学び、ある程度の知識はあったのではないかと私は読み取りました。
「よっしゃ追われてるからパーキングに逃げ込もうぜ」だと確かに不自然ですが、「逃げ込んだ先の空間がかつてパーキングだったと気付く」というのはさして不自然ではないように感じます。
主人公はバイクを所有しているということは、シェルターにはガレージ的なものもあるでしょうから、それくらいの飛躍は許容範囲だと思いましたが、どうでしょうか。
この作品が私の初批評だったので、ずっと心に引っかかっていました。
お陰様で私の引っかかりの正体の輪郭が少しはっきりしてきたように感じます。
感謝です!
私からもお礼を言わせてください。<m(__)m>ペコリ
作者からの返信
司馬 幻獣郎さま、コメントありがとうございます。
そちらの批評も拝見しておりましたよ。でも1カ月ほど前ですので詳細は覚えておらず、本批評への影響はないのでご安心くださいww
それでは「気になった」と仰られた2点についてお答えさせて頂きますね。
・目的がボヤけている
こちらについて改めて原文を確認しましたが……仰られる通り、第1話時点では「父に会う」とは言ってはいませんね。
ここについては、私が批評を執筆する際に「本作の時系列把握」を間違ってしまっておりました。
ここについては、後で追記しましょうかね?(でも結論が変わらないので、少し悩みますねぇ)
ただし、それでも「主人公の目的がボヤけている」と感じたのには変更はありません。
なぜなら「美波に会う」と「シェルターから出た切っ掛け」が繋がっていないからです。
これは「旅に出るのは、父が帰ってこないから=物資が尽きてしまうから」が前提となっているからです。
まるで「そのついでに美波にも会いに行こう」と言わんばかりだと感じました。
これでは主目標が「物資探し」か「美波と会う」なのかボヤけていると思います(旅に出た後に物資探しをしている描写はありませんでしたが)
私の個人的意見ですが、「どちらか」にした方が良かったと思いますね。
⒈物資がなくなり、外へと出ることを余儀なくされる。その後、「偶然」美波と出会う。
⒉美波に会うためだけに、シェルターを後にする。
この方が分かりやすく、ドラマが作れそうだと思いませんか?
・パーキングについて
こちらですが、まず「主人公にとって知る必要のない単語である」ということです。
その理由は批評内で述べた通り「人がいないから駐車場を探す必要はない」からですね。
本批評の最後に「殴られれば誰だって痛いのが普通だ」と例え話をだしましたが、それと同じです。
主人公の境遇を考えれば「パーキングという単語を知らないのが普通」だと考えられるかと。
ならば、それでもパーキングという単語を使用するなら「知っている理由を読者に提示する必要がある」と私は考えます。
それが批評内で述べた「主人公がこの世界を生きてきたという実感を損なわせる」というものであると。
もちろん読者である我々は「パーキングは普通に知っている」のですから、司馬 幻獣郎さまのように「違和感はない」と感じられる読者も多いかとは思います。
ですが作者は「それではいけない」と思いますね。
わざわざ「パーキング」という言葉を出すのなら、「主人公のこれまでの生活」にも思いを馳せ「何が彼にとっての普通か」を思考し、そして「パーキング」という言葉を「世界観と主人公の説得力を増す材料」にするべきだったかと思います。
まぁ少し厳しすぎるというのは、自分でも思わないではありませんがw
本作は短い上に作者である大田康湖さまはベテランですから、尺が余ったので「批評内で細かい点を突っ込む余裕があった」という部分もあります。
たぶん、他の方の作品でしたらここまで細かくは突っ込まなかったかと思います。
しかしどちらの点も、より良い作品作りの際には欠かしてはならない考え方だと思っております。
特にパーキングの件に関しては「この描写が問題」ではなく「こういった考え方が必要」という風に捉えて頂ければと思いますね。
と、こんな感じでしょうかw
こちらこそ、熱の入ったコメントをくださってありがとうございます。
読者はそれぞれ視点が違いますし、何を重視するかも人によって違います。だから感想も違うのは当然です。
こうやって「同じ作品を別の人間が批評しているのを見る」というのも楽しいものですw
そういえば次に公開する作品は、先日に神山さまも批評なされていましたよ(私の方は5/10に公開します)
よろしければ見比べてみてくださいw
同じような意見、全く違う意見が見られるかとww
★1.0 初めての世界へ行こう/大田康湖への応援コメント
今回も厳しいご指摘、ありがとうございます。締め切りがあるとは言え、もっとプロット作りに時間をかけるべきでした。
本作は手直ししてカクヨムコン長編としてもいけるかと思っていたのですが、そうとう覚悟がいることも分かりました。かといって短編向けに書き直すのは一万字以上の作品なのですぐには難しいですが、このご指摘を今後の執筆に生かしていきたいです。
作者からの返信
大田康湖さま、今回は酷評となってしまい申し訳ありません。
こちらの作品は「カクヨム10テーマ小説コンテスト」に参加なさっておられますね。
スケジュールなどが厳しかったのでしょうか。
そうですね……。プロットもそうなのですが、やはり「世界観の作り込み」が甘かったのではないかと。
表現しきれなかっただけの部分も多かったかとは思いますが、「父親が何も告げずに旅に出た」という部分に関しては、私だけでなく多くの読者が疑問に感じたかと予想しております。
批評の最後で「殴られたら痛いと感じるのが普通」という喩えを持ち出しましたが、父親なら「生きて帰れるかどうかわからない旅に、(血は繋がっていなくても)息子に黙って行く」というのなら、相応の理由が必要かと。
主人公の方も「黙っていなくなった父親に対してドライすぎる」と感じましたね。
「行方不明になった」という事実だけで、「主人公の心情が描かれなかった」と。
これらは「あえて描かない」という選択肢は「ない」と思います。
描かなければ、読者に「信用してもらえない」かと。この信用とは「キャラに対して」「作品に対して」、そして「作者に対して」です。
これは本作だけでなく、どのような作品でも共通すると思います。
今後、本作を改稿する・しないに関わらず今回の指摘を活かしてくだされたなら、批評者冥利に尽きますね。
それでは定型文ではありますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
編集済
★0.6 マンボウはストレスで死ぬ/胡への応援コメント
純文学のくだりだけ。
三鞘さまの読み味はもっともで、そもそも純文学って「物語の面白さ」よりも「人間の内面や表現そのもの」を重視する文学といった感じですので、そのようなお考えになるのは自然だと思います。
たとえば、出来事の起伏よりも、登場人物の感情の揺れや認識の変化を丁寧に描く作品といった感じでしょうか。ストーリーの派手さよりも、言葉の選び方や心理描写、テーマ性に重きを置く傾向にあります。
そして、ややこしい側面として「面白い/面白くない」という評価軸以外が発生するのですよね……。
もう少し踏み込むと、純文学は「読者を楽しませる」よりも「読者の認識を揺さぶる」ことに価値を置く傾向があるので、「面白くはないが、読まされた」「不快だが忘れられない」といった評価が成立してしまうんですね。
逆に言えば、その別軸が見えないと、純文に届いていないともいえるのだと思います。
作者からの返信
神山さま、ありがとうございます。
私は、主にマンガから入った人間ですからねぇ……。
文学……とりわけ純文学を名乗る作品とはどうしても相性が悪いというか……。
とはいえ批評を行う以上は、苦手分野とはいえ基本の「き」くらいは理解しているつもりではあります。
文学の良さというものも、全く理解できないというわけではありません(それでも「あえて読みたい」とはあまり思いませんが……)
>「面白い/面白くない」という評価軸以外が発生するのですよね……。
そこですよねぇ。批評に文学作品が持ち込まれた際には、評価基準で迷うことも多いです。
「不快」はエンタメでも用いることはありますが、「面白くないのに、良い」なんてエンタメではそうそうあり得ませんからねぇ。
こういった部分を読み逃していないか、いつも心配になります。
本作に関しては……どうだったでしょうね。この点においては、いつも自信がありません。
「作品が純文学に届いていない」のではなく、単に私が「純文学の良さに気付かなかっただけ」ではないかと。
とはいえ「明らかな文章ミスが多かった」のは事実だと思いますし、「文学はエンタメ以上に言葉を正しく使う必要がある」という考えも間違ってはいないと思います(エンタメも、文章を正しく使った方が良いのは間違いありませんがw)
今回の評価は作者の胡さまには不本意だったと思いますし、私への怒りを抱かれておられるかもしれませんが……この点だけは受け止めてくださると嬉しいですね。
何ぼけっとエッセイばっか書いて一週間過ごしてんだろう。本当にすみません。まっじですみません。優先権で潰されるかと思ってて()
すみません嘘です。ほんとにすみません。時間をかけて批評してくださったにも関わらず、拝見が遅れてしまって申し訳ありませんでした。
このお話は、「モブとしての生き様を精一杯うつした」お話としてつくりました。10テーマコンテストのお題が出た時に「これや!!」と思ったのが、「モブが主人公気質になってしまってはそれはもはやモブではないのでは」ということです。これについてお話しした近況ノートをボルコムさんにも見てコメントをして頂きました。ありがとうございます。
この時点でこうなることを懸念されてしかもそれを私に伝えてくださっていたのにも関わらず…え私あほやん
いやあ、
「たとえ事件が起きない日常の話だったとしても『何もない日々のちょっとした出来事で変化する主人公』を見せるべきだったかと思いますね」
と仰って頂いたようにそれを目指したのですが。私にはまだ早かったようですね(おい
文章力も語彙力もまだ足りないようです…何やってんだ
星の数からみても激辛具合からみても今までで最もボロクソですね。草です。いや激辛具合は同じか。同じ激辛の中でどうボルコムさんを唸らせるかという企画ですよね(?
先に文章の批評について返信していこうと思います。
〇誤字
はい誤字です。すいませんでした。こっそり誤字報告でも全く来なかったです。それほど熱心に、というか丁寧に読んで頂いたということですよね。これほどにもボロクソな拙作を読んで頂き本当にありがとうございました(´;ω;`)
〇少し冗長&違和感
えたしかに。順を追って説明していけばいいのに。前の席にいる〇〇が~~~ってなって一連の流れが終わってから隣の席の〇〇が~~~みたいにするべきでした。たしかに。たしかに。すげえ。まじですげえ。
普通伏線回収は次の話くらいですから空きすぎました。ほんとにボルコムさんを心から尊敬します。すげえしかいえないすげえ。
あ…意味のない描写、特に消しゴムの話は…すみません文字数かさましのためです。本当にくそでしかないですね。この話を書くにあたってどれほどの覚悟でやっていたのか。執筆前に戻ってもう一度書きたいです。
あ…机の上に本が三冊は…すみません私です。一時期授業中に内職で机に本積み上げてました。私がおかしかったです。話までにも持ち込むべきではありませんでした。
〇同じ単語の連続使用
たしかに。何か何かやん。頭痛が痛いやん。私頭痛が痛いとか友達が言い出したら一番に指摘するタイプなんですけど私がやらかしてます。もうこれから言わないようにします()
「でも小さなことでいいから、何か変化が欲しい」
メタボ文章がスリムになってる。ありがとうございます。コンテストが終わったら編集しようかと思います。いやこれ別に連載中でもいいんでしたっけ…? すみませんたくさんのコンテスト見すぎて忘れましたね。多分大丈夫なはずなのであとで直してきます。
〇文意が支離滅裂
注意が必要です。とても注意が必要です。ずっとこういうことやりそうです。そうですよね。慌てているのを理解しづらい文章で表すのはよくないです。すみません。
〇間違い?
これはseihoさんがコメントしてくださったように、私もばらばら立つ学校で育ってきました。確かに全員起立であれば主人公浮きますね。すげえ。なんか皆さんすげえです。
〇言葉選びに違和感
今思うと普通に話しかけて良かったのではと思いますね。私なんて授業中に二列前の人と話すことあるので。私のミスでしかありません。文通…文通はたしかに古風かも。じゃあなんだ? いつもなんて呼んでるか忘れました。手紙交換、とか…? いや聞いたことないな
私の学校もスマホはNGです。登下校中もNGのはずなんですけど大体の生徒が守っていません。やらかしてます本当に。
姿見…なんか鏡よりかっこいいかなと思って()
〇いくつかまとめて指摘
うん。意味わかりません。読み返したら意味わかりません。くそです。指摘してくださってありがとうございます。
すみません…普段私説明が長くて話が長いもので、必然的に文章も長くなってしまって(関係ねえよ
時系列の話もその通りです。私は馬鹿なので、それぞれの描写が長くても頭がごっちゃなるんです。そんな奴が時系列わかんなくしたらもっとわかんないですね。ありがとうございます。
〇動作が不可解
女子の動作は私の文章力がなくて説明できていませんでした。もう一度説明すると、ギャルは歩きながら姿見…いや鏡を見て歩いていて、顔は鏡に向いているけど足は普通に歩いていたので、前の状況を確認せずぶつかってしまい、ちょうど前髪も整ったから走っていった、というこんな感じです。元の文章じゃ全く伝わらないですね。何してるんでしょう。ありがとうございます。手鏡が最適ですね。
〇落差が激しすぎる
すいません…吐き捨てるような「あっそ」ではなく、「そっか~」的なニュアンスの「あっそ」です。これは少なくとも「あっそ」ではなく「あっそ~」にするべきでした。ここで「あっそ」にするか「ふうん」にするか相当悩んだのをよく覚えています。判断を間違えたようです。
〇意味を間違えている?
ごめんなさい…よく「図書室に新刊入りました!」とか言うので新しいやつが全部新刊だと思ってました…やっぱ語彙力足りないわ。私が言いたかったのは、少し前までなかったりょう先生の本が六冊図書室に入ったということです。文章力のなさを思い知らされます。打ちのめしてくださってまじでありがとうございます。
テンションが合う…テンションが合うって言わないのか。それは驚きました。私の住んでいるところがおかしいのか、私の思い込みが激しいのかどちらかですね。きっと後者だと思います。すみませんでした。
〇不要な修飾語
取捨選択…私はだらだらと書いてしまう癖があるのでそれが本当にいけないですね。Web小説家として致命的です。改めます。
〇文の焦点がピンボケしている
たしかに。断定してる。頭おかしいのかな。きっとずっと私の頭がおかしいんだと思います。そう見えたという推測にしたかったんです。さすがです。ボルコムさんが読心能力ありますね(?
そのほかの批評についてです。
【タイトル・キャッチコピーの批評】
すみません。正直キャッチコピーは書かなくてもいいと思っている輩ですこんにちは。書かなくてもいいけど書けば目に留まりますし、それがギャップを感じさせる面白いものだったら読者さんも増えますしね。たしかに(うるせえ
【キャラクターの批評】
今気づきました。卑屈は主人公気質ですね…ネガティブ思考の主人公は卑屈オブ卑屈なので主人公気質になってしまっていました。私の伝えたかったことをこれのせいで伝えられなくなってしまいました。致命的でしかないです。非公開にしようかなさすがに…コンテスト終わったら非公開かこれ
11月に自己紹介…すみません。返す言葉がありません。たしかにすぎますありがとうございます。
【ストーリー・設定の批評】
もう少し、主人公が立ち向かう困難を多く大きくした方が魅力的になりましたね。たしかにです。
ここで私とボルコムさんとの間に差異が生じているのが、「必ずしもすべての物語を面白くしたいわけではない」ということです。ただリアルなモブを書いて面白くなくさせていいと私は思っています。極論かもしれませんが。
小説はたくさんの役割があります。娯楽として楽しむ人もいれば、感情移入するのも。私は感情移入に焦点を当てました。普段体験できないような主人公的な話も良いですが、私は現実で主人公気質でない人たちに、モブでも青春できるんだよ、モブなりに青春できるんだよということを伝えたくてこの話を書きました。
ただ語彙力と文章力が足りず表現しきれませんでした☆
スクールカーストに関しては、分かってしまうものなんです。分からない方にこう言っても意味わからないと思うのでしっかり説明します。力不足なので意味わかんなかったら言ってください。
4月の比較的最初の時期に、大体ずっと一緒にいる友達とかが決まるんです。めっちゃはちゃめちゃな人たちが一軍、陰に潜んでいるような人たちが三軍、どちらでもない人が二軍的な感じです。現在の学校を見れば大体わかると思います…すみません説明下手で…
【総評まとめ】
激辛ですから。そんでもってクオリティ低かったので酷評しかできませんよ。てかこんな作品をここまで丁寧に批評して頂いて本当にありがとうございました。
アドバイスまでありがとうございます。
ジャンルみすりました。本当にすみません。コンテスト終わったら変えてきますほんとにありがとうございます矛盾でしかないですよね(´;ω;`)
まとめて、拙作を批評して頂きありがとうございました。こちらを見て、また精進しようと思えました。
少し前にこの10回が終わったら小説の執筆活動に専念されるということで、これは参加しなければ!! と作品を探し当てて参加した次第なのですが、これまでで一番のボロクソとなってしまいました。
…ん? 確認のために行ったらその近況ノートがないぞ?? どこだ…
もしかしてもっと前でしたかね。探してきます
小説の執筆活動の方も応援させて頂きます!! 時間を空けられたら読み行かせてください<(_ _)>
今回も批評して頂き誠にありがとうございました!!
作者からの返信
こよい はるか @PLEC所属さま、そんなに謝って頂かなくても大丈夫ですよww
それなりにお付き合いも長いので、酷評されたからと無視するような方ではないのは存じておりますしw
では、頂いたコメントに対して順番に返事を返させて頂きますね。
>>たとえ事件が起きない日常の話だったとしても『何もない日々のちょっとした出来事で変化する主人公』を見せるべきだった
最初に持ってきてしまいましたが、結論としてはコレですねぇ。
これは文学の領域であり、私には難しいのですが……逆に言えば、これを十全に表現できれば「レベルの高い文学作品」が作れるのではないかと思いますね。
>どうボルコムさんを唸らせるかという企画ですよね(?
いえ……私は勝負をしているつもりはないのですが……w
いやまぁ、参加者さまがどういう意気込みで本批評に挑んでも良いとは思いますけどねw
私としては「より良い作品作りをする。本批評がその一助になれれば」という気持ちで本企画を開催させて頂いてます。
他にも「参加作品の宣伝」などの効果も期待してますけどね。
〇誤字
ここは「気付いている読者もいた」と思いますけどね。けっこう目立ちますので。
でも「誤字の指摘」にも勇気がいりますからねぇ。
〇少し冗長&違和感
ここは「主人公の視点」と「物語として読者に見せたい伏線」が混ざってゴチャついてしまっている印象でしたね。
「一人称だから主人公が気付いた順にすべて見せる」のではなく、「何を見せ、何を見せないか」を意識すべきだったかと。
「消しゴム」の下りは……嵩増しですか……。
これは意味がないのでしたら「見せるべきではない」と思いますね。
そして「本の三段重ね」は実体験ですか。
授業はちゃんと受けてくださいよ……というお説教は置いておいてw
やはり少しだけですが不自然だとは思いますね。これをやるのなら主人公に「あの子は何をやってるんだ?」などと思わせる必要があるかと。
納得させてしまうと「それが普通」になってしまい、読者が「普通ではない」と感じると、違和感が没入感を妨げてしまうかと。
〇同じ単語の連続使用
これも誤字などと同じように、注意して見直せば気付けますよ。
完全にゼロにするのは難しいですが、気を抜かないように頑張ってください。
〇文意が支離滅裂
あ、やっぱり「慌てているという表現」で合ってましたか。
こういう時は「分かっているのにやってしまった」と表現した方が良いと思いますね。
個人的にはですが、文章は「読んで理解できる」が前提だと思っています。
〇間違い?
こちらもseihoさまへの返信でお答えしましたが「起きた時には全員立っているのが自然」だとは思いますね。
もちろん「物語的な意味」があるのでしたら全員でなくてもいいのですが、そうでないなら読者への疑問はなるべく減らすべきかと。
〇言葉選びに違和感
だから授業はちゃんと……www
「授業中に手紙でやり取りする」のは、私が学生の頃にもありましたが……確かに「固有の呼び方」というものは聞いたことがないですねぇ。
単に「手紙」と呼んでいたような……?
「姿見」に関しては、本作が主人公の一人称なので基本的にはNGだと思います。
普通は言いませんからね。
〇いくつかまとめて指摘
ここは、他はともかく「時系列」だけは整理した方が良いと思いますね。
間違いなく、可読性を削いでしまっています。
〇動作が不可解
そうですね、手鏡にした方が良いと思います。
「絶対にあり得ない」というわけではありませんが、「廊下に設置してある鏡を見ながら歩いていた」というのは不自然ですから。
それを自然に見せようとしたら、けっこうな文字を使用した説明が必要になりますし。
それをすることで、何も物語に意味がありませんしね。
余談ですが、私の友人に尋ねたところ「学校の廊下に鏡」は意外とあったのだと知りました。
6人に聞いて、4人が「あった」と言ってましたね。私を含めると「ある:4人」「ない:3人」です。
〇落差が激しすぎる
文字だけではニュアンスが伝わりづらいので、「口に出した音そのまま」では第三者からは不自然に見えることもあります。
今回のは、それが原因だと思いますね。
仰られたように「あっそ~」なら、素っ気なさより軽さが印象付けられたと思いますね。
〇意味を間違えている?
これは「文章力」ではなく、単に「知っているかどうか」の問題ですよ。
私も知らない言葉がたくさんありますので、お気になさらずに。
「テンションが合う」に関してですが……「テンション」とは「その時の気分」ですよね? 一定期間のことを指して言うことはないと思います。(例えば「先月はテンションが高かった」なんて言いませんよね?)
だから「彼とは小学校からテンションが合った」という使い方は間違いだと感じたんです。
「その時、彼とテンションが合った」なら、間違いではないと思います。
〇不要な修飾語
ここも「意味のある描写」なら、文字を修飾しても良いと思います。
でも私はそうは感じなかったんですね。
修正文で削るかどうかを迷ったのは「きつく」くらいですかね。他の文章は不要かと。
〇文の焦点がピンボケしている
私には読心能力はありませんwww
人称と視点はしっかりと意識するべきです。これは間違いありません。
一人称でこんな風だと、三人称だと悲惨なことになりかねませんよ。
【タイトル・キャッチコピーの批評】
少しでも多くの読者を得たいなら、キャッチコピーは絶対に書いた方が良いと思います。
「読まれたくない」というなら別ですが……それなら投稿なんてしませんよね?
そしてこの2つは「ただ作品を表すもの」ではなく、「読者へ向けた看板」です。
これを軽視することは、まだ見ぬ読者を軽視することと同じことだと思いますね(少し極端な考え方かもしれませんが)
【キャラクターの批評】
んん……?
私は別に「卑屈=主人公っぽい」とは思いませんが……。
むしろ、ここで注意して頂きたいのは「サブキャラの2人」ですね。
彼らには「作中での役割がほとんどない」と感じてしまいましたので、ちゃんと役割を持たせるべきだったかと。
明石はともかく、植木さんは「いるだけ」でしたよ?
あと「11月に自己紹介」はおかしかったですねw
【ストーリー・設定の批評】
>主人公が立ち向かう困難を多く大きくした方が魅力的になりましたね。
エンタメラノベならそうですが……本作もこよいはるか様が目指すところも違うでしょう?
批評内でも、本コメントの最初でも述べましたが、目指すべきは『何もない日々のちょっとした出来事で変化する主人公』だったと思いますね。
>ただリアルなモブを書いて面白くなくさせていいと私は思っています。
ふぅむ……。多分ですが、こちらについては少し誤解があるように感じます。
私はエンタメ派ですが、文学を否定しているわけではありませんし「文学にも面白さはある」と思っています。
だからこそ、こよいはるか様には「文学的な面白さ」を追求して頂きたいと願っています。
仰られる「面白くさせなくていい」というのは、「エンタメ的な面白さ」を指していらっしゃるのでしょう?
断言いたしますが「文学的な面白さ」まで手放してしまったら、その作品には「価値がない」と思いますよ?
この言葉で、誤解が解けることを祈っています。
>スクールカーストに関して
いや、普遍的な意味合いなら分かります。
知識としては知っていますし(オッサンなので実感には乏しいですがw)
分からなかったのは「主人公はどういった基準で1軍・2軍・3軍を分けているのか」です。
他の作品であればそこまでは気にしないのですが、本作は「これがテーマの1つ」であり、主人公の一人称視点で何度も強調して表現されています。
このため「主人公の基準が重要」だと感じたんです。
批評内でも書きましたが、「主人公はどうなりたいのか?」「友人やクラスメイトのことをどう考えているのか?」が見えてこないと。
これは主人公の解像度に関わりますし、主人公の魅力・物語への興味など、作品の重要な部分に影響してくるかと。
個人的意見かもしれませんが、「主人公の基準は読者に伝えた方が良い」と思いますね。
【総評まとめ】
「全てが足りない」と酷評しましたが、「こんな作品」とまで卑下する必要はないと思いますよ。
「拝見した御作の中で最も出来が悪い」と感じたのも事実ですが、「安定して良作だけを書くことができる作家」なんてプロでもそうはいませんから。
「傑作の後に大ゴケする」なんてよく聞く話です。
そして「もっと上手く本作を描くことができたはず」と思ったのも嘘ではありませんよ。
今まで見せて頂いた作品で培われた実力を如何なく発揮できれば、もっと面白く描けたと思います。
まだお若いのですから、じっくりと頑張ってください。
それと本企画ですが、第10回で終了ではありませんよ。
去年までは間を置かずに開催していましたが、「GW」「お盆」「年末年始」の年3回の開催に変更となりました。
次はお盆を予定してます。
よろしければ、またご参加くださいw
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
編集済
★0.6 マンボウはストレスで死ぬ/胡への応援コメント
部外者ながら、気付いたんですけど。
――――
いつも通り阪急の梅田駅まで人混みに流されながら歩いて、宝塚本線に乗る。
ここに引っ越してもう半年以上経った。最初は戸惑ったが今じゃ造作もない。
――――
原文を抜粋したのは、必要不可欠だから、なんですが。
この文章構造を分析するなら、前文が要るんですよね。
さらりと宝塚本線に乗る=今じゃ造作もない。
ではあるんですが、その間に説明があるので文章の繋がりが緩くなっているんですよね。
原文を活かすなら提示する順序を入れ替える方法と『引っ越し説明』と『戸惑い』をちゃんと分離するか、にあります。
シームレスにするなら。
――
ここに引っ越して半年ともなれば、初めこそ迷った道を抜けるのも造作もない。
――
こんな風に圧縮すればカメラワークの不自然さ、正解には『情報開示』の引っ掛かりは減らせますね。説明っぽさを描写に引き込める、分量も変わらないので一石二鳥ではあります。
勿論、読み返させる方法として『情報開示の順序をズラし』たりするのはありますね、方法として。
私も一文では欠落で、次の行でかっちり嵌まる書き方もしますし、理解はします。
この書き方は読み返しが必要なので、引っ掛かりが推進力にならず停滞にあるんですよね。
無理やりでも読者に考えさせる場面での活用が望ましい、のは引っ掛かっても提示された情報の読み直しになっちゃうからで。
引っ越しから半年となる=『目的地に難なく辿り着く』=造作もない=『イキってる』=背伸びしている。
鍵括弧は補完した部分で、これらを誘導して気付かせるなら『そうやって』ではなく、動作なりにイキりようを委託し『変に背伸びしちゃった日に限ってだ』の独白に繋げないと勿体ないんですよね。
例えば具体的に、鼻歌でも刻んでホームに立ってたりするとしましょうか。
そうした動作や小道具に置換すれば『残りわずか1分も満たない電車の到着に騙された』って事実がより活き活きします。
加え『変に背伸びしちゃった日に限ってだ』は『そうやって』の為に置かれた説明なので、鼻歌刻む余裕があった主人公が電車(小道具)に動揺すれば『イキり、自己非難』は描写可能ではありますよね。
純文学と銘打つなら、やっぱ客観的相関物パワーは出したいところ。
勿論、正解は色々あると思いますが。いやぁ、こうして文章構造を考えると楽しい。堪らない。活字最高です。あー、頭の中が活字畑で楽しいー。
本作、マンボウはら抜き言葉を用いていたりするので、挑戦的な面が強いのかなとも考えていたりします。
って、部外者がすみません。活字をみたら、もう、えへへヨダレが。
作者からの返信
>ここに引っ越して半年ともなれば、初めこそ迷った道を抜けるのも造作もない。
確かにこちらの方が、スムーズに認識が可能だと思いますね
ただこういった表現の差は、好みもありますからねぇ。
原文の「半年以上経った」で文章を区切ることで、溜めと余韻を作っているとも感じますし、好みの範疇かも……とも思います。
個人的には、千古不易さまの案の方がスマートで好きですがねw
>引っ越しから半年となる=『目的地に難なく辿り着く』=造作もない=『イキってる』=背伸びしている。
あぁ、なるほど! 私は『イキってる』が連想できませんでした。
なので「造作もない」と「背伸びしている」が、「=」で繋がらなかったんですよね。
「造作もない=日常の一部」と解釈してしまい、そこに「背伸びする(イキる)」が違和感となってしまったんですよ。
これは……私の読解力不足ですかねぇ?
う~ん……。なんとも言い難い気もしますが、一旦保留として作者さまからコメントが来たら、内容確認の上で謝りますかw
私にはない知見からの推察ありがとうございました!
ちなみに私は「物語が好き」なだけで、「文字・文章」は実は好きではなかったりしますw
それどころか嫌いまであるかもwww
★0.6 マンボウはストレスで死ぬ/胡への応援コメント
短編のくだりだけ。
200ページが短編かどうかは意見の分かれるところですが、昔だと単行本、つまり一冊完結は短編扱いされることもありました。
200ページというのも、昔の本なら一冊としては少な目ですしね。
現代では中編または長編になっちゃいますけどねー。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。昔は「本しかなかった」ですからねぇ。
ただ本作には「なろう小説」という言葉が出てきますので、少なくとも2010年代以降だと思われます。
主人公は大学生ですし、web小説にも投稿していますので、そこに違和感を覚えちゃったんですね。
編集済
★0.6 マンボウはストレスで死ぬ/胡への応援コメント
キャッチコピーは、新海誠監督による、その筋では有名な『秒速5センチメートル』という短編映画に掛けているのだと思います。
元は2007年のアニメ映画でしたが、最近実写でも放映されていますね。
元々、一部のオタ界隈で熱狂的ファンがいて、『君の名は』で新海誠監督が有名になると、隠れた名作(?)として知名度が上がりました。
恐らく、作者さんとしては『秒速5センチメートル』の作風を目指したか、パロったおつもりなのではないかと。
ただ、肝心の映画作品と、この作品内容に合っているかどうなのか、具体的にまで説明できずに申し訳ないです。
元々『秒速5センチメートル』自体、万人受けした『君の名は』と違って、映像美は評価は高いものの、内容は賛否が極端に分かれる類ですので。
前の
〉バリバリ
〉やめて
もそうですが、一部のオタ界隈では有名な作品・ミームネタではあるけれど、内輪ネタでしかないので、知らない一般人には通じずにスベってしまった……
というあれではないかと。
作者からの返信
あぁ、どこかで聞き覚えのあるフレーズだとは思っていたのですが……。
ただ、こちらの映画は未視聴なんですよねー。
なので私も「作品に合っているのか」は判断できません。なので、謝らないでください。
助かってますw
たぶん「バリバリやめてー」よりは有名だと思うので、気付く読者は多いかと思います。
でも仮に作品内容と合致していても「パロった」という事実だけが先行しますし、コピーで使用するのは良い手だとは思えませんねぇ。
編集済
★2.3 カケヨメ!‐文芸シットコム‐/千古不易への応援コメント
私も、三鞘さまは感じた事に対しては概ね同意見です。
特に、
>「懐石料理(文学)」と「ジャンクフード(エンタメ)」の両方を表現しようとして
>しかもそれに留まらず、さらに「薬膳料理(創作論)」まで持ち出しています。
>これを「1つの料理に」など、熟練の料理人でも簡単ではないでしょう。
辺りは頷きました。その通りだと思います。
ただ、正直に言えば「食べさせる気で、つくってないだろうな」という気がしました。
言ってみれば「ソムリエのいないワイン」のようなものです。数々のワインを並べますが、そこに意図や解釈を置かない。説明していない、みたいな感覚でしょうか。
登場人物同士が妙に物分かりが良くて、相手の意図をくみ取って先回りして解答をしている部分が特にそうなんですけども。
要は読者に説明するフィルター。それこそ、ソムリエのような。「読者にわかりやすく伝える役」がいないので、こういう事が起きているんだろうな、と感じました。
わかりやすいのだと専門用語並べられたり、複雑な作戦について語っている最中に「つまり、どういう事だってばよ?」→「説明しよう!」みたいな流れがない。だから、読者が意味を上手く咀嚼できない。わかりにくかったら、すいません。
※追記
>「狂言回しがいない」
それです。
いえいえ、こちらこそ、長々とすみません。私も精進します。
作者からの返信
神山さま、コメントありがとうございます。
>「ソムリエのいないワイン」
あぁ、「狂言回しがいない」ということですね。確かにその通りだと思います。
私は批評内で「小学生の頃に読んだ、科学などの知識を解説した子供向けのマンガ作品」を引き合いに出しましたが、こういった「キャラに知識を解説させる作品」の場合は必須ですよね。
本作の場合、最初の大見出しは『長文タイトルの可否について』でしたが、「なんで長文タイトルが流行っているのか?」「それの利点・欠点は?」などの議論をするキャラが「共に自分の執筆スタイルを確立しているキャラ」ですからねぇ……。
中立・初心者的な、「読者目線のキャラ」を配置した方が良かったと思います。
「狂言回しの不在」と言えば良かったのに、なんだか遠回りな批評を書いてしまったかも……。
まだまだ精進が足りませんねぇ。
編集済
★2.3 カケヨメ!‐文芸シットコム‐/千古不易への応援コメント
☆追記あります☆5月5日
先ず、ありがとうございます。やはり多くの知見が得られますね。
感謝ばかり述べそうなのをぐっと堪えて、細かく返信させていただきます!
一
タイトルの問題
「創作論やエッセイなどと間違われやすい」
これに関してはそうなんすよねー。第一章で取り上げたタイトル論争もそうですが、ラブコメっぽい作品を読みたい方はスルーしがちかもなあと。創作論っぽさを出しながら、となると他には浮かばなかったのもあります。カケヨメって覚え易いですし。
長文タイトルも考えてはいたんですが、ちょっと美的感性がフルパワーで拒絶しまして、このタイトルになりました。指摘の通り一目で分かる方は少ないです。
個人的にタイトルやキャチコピー、また本作の推定読者はかなりニッチです。書き手をしながら読み手である層だけを見据えて書いていますので、大衆受けはしないなあと。実際、本作ではプロットの推進力が皆無で、文脈を読むのが好きな層向けではあります。
後はぶっちゃけると友人の一人が推定読者なので、エンタメではあるけどかなり読者を絞ってしまうんですよね。シンプルに大衆受けを狙うならこの後の指摘も全くその通りで、多くの読者に届けるならもっと分かり易くするのが良いかなと思ってます。
ぶっさんについて
高嶺の花子先生、要するに舞姫の前であんなにも動揺したり弱腰になるのはなぜか? なぜそうなるのか?
これって実は面白い着眼点だなと。正直、キャラブレと言われてその見方もあるんだなあとかなり考えさせられまして。
Web小説特有だと思うんですよね、所謂あれです。
『常に強く、ブレない主人公(俺TUEEE)』
主人公が「書けない業」を突かれてグラグラ揺らいだり、悩んだり怯んだり、そうした人間臭さを近年は削がれつつありますよね。主人公に自己投影するか他者として読むか。文学の醍醐味ではありますが、エンタメでは弱体化となる訳ですね。ふむふむ。
メスガキ先生について
「弱すぎる」
これはちょっと、メタ的な話だと一章、一万文字以内で『WAKARASE☆』するのが一番や!
となり、ザコでポンコツな面が伝わるのがええなと笑
ワカラセされずにうだうだ話すよりはさくっと負けて、ちゃんとメスガキムーブ決めた方が作品の様式が伝わるかなあと思いまして苦笑
高嶺の花子先生について
「なぜ書かないのか?」と問いかけてくる彼女に対して「言い訳をしている」ように見えてしまいました。
その通りですね、ぶっさんにて述べた通り「キャラクターの記号」は掴み易くはしていますが、これもぶっちゃければ変化したりブレたりするもんで、三人がそれぞれ虚勢を張っていたり、そうした役を演じている面があります。
心情を直接、なるだけ書かないのも相俟って。ジャンルもラブコメとはしてはいますが、現代ドラマからドラマ(プロット推進力)をぶっこ抜いた形式なので、ストーリー進行がぬるっと遅いんですよね。部活しているだけなんで、作品の性質からして仕方ないなあとも考えてます。
ぶっさんの名前の出し方。
出るのが遅く、読者は「ぶっさんって誰?」と、まず思ってしまうのではないか。
これは読者を馬鹿とみなして可読性の為に不自然に名乗らせるか、読者をとことん馬鹿みたいに信じて自然にするか、の話なんですよね。私は心内でも名乗らせる書き方が大嫌いで、そこはちょっと申し訳なく思ってます。三人称なら分かるんですが、一人称だと、どうも。
リアリティとリアルは違う、とは理解してますが、読者に負荷を掛けない書き方をするつもりがない、読者をフルパワーで信じているからこその弊害だなと。頭では理解しています。
これは『先生の誤読性』も含めて、そうしてました。理由はシンプルで、私が俺様シェフだからなんですよねー。極端な言い方ではありますが、読んで分からないならAI作品でも読んでろって中指を立てる人間なので、作品内で態々やっちゃうんすよねー苦笑
文章に関しては、まあ、我ながら説明をなるだけしてはいないので推定読者外はかなり読み辛いですよね。こればかりは、あー……ごっりごりの人でなくとも読めるようにはしました。が、脳死では読めないですね。
台詞だけで話が進んでなかったり、文脈を読む、文章自体を楽しむ層向けですね苦笑
・誤字
伺い、窺い。
おわっ、ほんとだ。気付かないもんすね苦笑
ありがとうございます、直します!
◎矛盾
第1話より引用します。
――――――――――――――――――
「なにを読んでいるんだ?」
「ん」
突き出された画面にはビッシリと蛍光色の文字列。
「なるほど、内容は理解した。で、題名はなんだ?」
「ん?」
「タイトルだ、タイトル。俺も栞を挟んでやろう。今回はどんな作品だ? またファンタジーだな? そろそろSFサイエンスフィクションも読みたいが……」
――――――――――――――――――
「内容を理解した」と言っておきながら「ジャンルすら把握していない」
と、ありますが、矛盾自体はないですね。内容を詳らかに理解してはいないが、なんとなしにファンタジーだろって決め付けて主人公は理解した(ああ、転生か転移か、お決まりね)って感じですね。
本来ならもうちょっと書いていたんですが、長文タイトルで察するからいらんなって気付いたので削ったんですよね。
二個目
「創作者として書いてない俺」とありますが、第1話のヒロインのセリフで「主人公の作品は読まれない」と言われています。
これは文脈任せで、説明してないだけではありますね。なんで書かないの? のアンサーすらぶっこ抜くとなんもなくなるんで苦笑
これは誤読されても大丈夫ではあります。サブテキストで、違和感とか覚えて貰えれば作者的には成功ではありました。
〇読み味が悪い
―――――――――――――――――
俺は忌憚なく忖度なしに目を光らせた。
――――――――――――――――――
そうですかね? 一応意図として。
原文は連続させた否定で理屈っぽく、少し高圧的でシニカルな『ぶっさん』らしさを出す為に選んではいました。
リライトのA案B案を比較すると、Aは正に文章構造が「Aもなく、Bでもない」と分かり易いんですよね。デメリットはぶっさんらしい言い回しや癖、エッジとかが一気に抜けるのが問題ではあります。
折衷案として、B案はより目を引っ掛からせる為に打ったんだと理解しますが、この場合は意図せずともタメが出来ちゃうのがネックで。呼吸を置かせるより、滑る目を止めさせた方がええかなと私は考えてましたね。
これ悩みますよねー。
〇文の前後に三点リーダー、見栄え
これは好みもあるでしょうね。私も地の文で三点リーダー使うの大嫌いだったり、丸括弧で心情吐露するのに中指立ててるんで気持ちは分かります苦笑
個人的には『♡』や、例えば『♪』も台詞ならええやってスタンスだったりします。これは、そのチープさを地の文の硬さで受け止められるから、ですね。ラノベっぽい飾りはあっても、その破壊力に負けずに演出として利用出来るかなとも思いまして。
後細かいのだと「……。……」って表現が実は好きじゃなくて、なるべくこんなのを書かないって拘りがあったりします。ボルコムさんはどうです?
〇少し言葉足らずに感じる
第3話より引用します。
――――――――――――――――――
流行に流されているだけではなく、閲覧数という名の巨大な怪物と対峙し続ける、一人の表現者クリエイターとしての本音。
「俺は『宿借り』を貫く、流行りなぞ知った事か」
「……なんで?」
室内に強く積もった。これだから、困る。だからこそ、部長らしく口角を曲げるのだ。
――――――――――――――――――
「何が室内に積もった」のかが分かりませんね。
これは私が文学に疎いからでしょうか? しかし、もう少し言葉を足してもらえないと気付けない読者も多いのではと思います。
指摘の通り、これは削ってますね。文脈から『疑問』『不安』『期待』或いは『嘆息』でも、なんでも。あ、下世話な話、胸が重力でどしんと乗っかったような感覚でも大丈夫です。読者がどう読むかの方向性しか書いてないので、私は読者を信じて削りましたね。
もうちょっと親切にする事も出来るんですけど、字数が増えちゃうんすよね。文章として百点ではない欠落ではあるんですが、それまでに投資してきたから、この文脈は完全に任せようって魂胆です。
より詳しく話すと、もし今話した幾つかの要素を文章にするとすっごい嵩増しされちゃうんですよね。
宿借り(自作の短編)で例えますと、カクヨムのコンテスト(一万文字以下制限)に合わせて書いていて、あれと同じように無駄を削って字数を抑えつつ――文脈に任せる――伝える量を増やした感じです。
〇心情の変化を書いていない(意図的?)
「やってやろうじゃねえか!」
「論争」なのか「エンタメを書く」のどちらなのか?
これも意図的にどっちかを明記してませんね。なんなら主人公がどっちの意味もやや含めて喋ってますし、それを止めるのも合わせて意図通りではあります。可読性の観点からだと明記すべきなんですが、これも上記の奴と理由なりは同じですね。
ストーリー等について
「とっつきやすさ」を重視するなら「初心者にわかりやすい表現」の方が適切。
これは、まあ、分かります。とても苦笑
想定している読者がそもそも大衆向けでないのもありますが、本作は読む、また書くをそれなりに得意とする人だけしか見てないので、どうしても門前払いしちゃうんですよねー苦笑
「面白さがない」というわけではありませんが、「1つの作品としての完成度は低い」と感じてしまいました。
かなしい。ですが、それは確かに。本作の構成からして、創作論風に、メタ的な文学って感じなんですよね。プロットで読ませるならもっとイチャイチャしてトラブルがあって、ヒロインの悩みに主人公が首を突っ込んで、とかしますもんね苦笑
非常に分かります。
【総評まとめ】
総評ですが「ターゲット・コンセプトは明確に。そして懐石料理とジャンクフードを、安易に同じ皿に並べてはいけない」ですかね。
私は「文学を懐石料理」「エンタメをジャンクフード」という喩えはあまり好きではありませんが、ここでは採用させて頂きます。
「安易」という言葉を使いましたが、決して作者の千古不易さまが本作を「安易な気持ちで書いた」などとは思ってはおりません。
そして本批評の評価基準とは相性が悪いなどの点から数字の評価は高くありませんが、千古不易さまご自身は高い文章力・創作能力をお持ちだと感じます。
ですが本作に関しては、「やろうとしていることの難易度が少々高い」と感じてしまいましたね。
先ほどの喩えで言いますと、本作は「懐石料理(文学)」と「ジャンクフード(エンタメ)」の両方を表現しようとしておられます。
しかもそれに留まらず、さらに「薬膳料理(創作論)」まで持ち出しています。
これを「1つの料理に」など、熟練の料理人でも簡単ではないでしょう。
分かりにくい比喩でしたら申し訳ありません。
しかし私の出した結論としては「1つの料理(作品)としての完成度は低い」というものですね。
総じてですが、本作は「ターゲット」「コンセプト」などが明確に定まっていないと感じましたね。もしくは「欲張りすぎ」かと。
文学にしろエンタメにしろ、この点は明確にして順守すべきかと思いますね。欲張りすぎなら、絞った方が良いかと。
本作を「創作論に寄せたい」のであれば「キャラやストーリーはもっと単純でいい(単純な方がいい)」と思いますし、「キャラやストーリーを見せたい」のであれば「創作論は深くなくていい(代わりに物語を動かした方がいい)」と感じました。
○
そうですね、かなり欲張りだと思います。キャラクターパワーだけで会話劇を回し、ストーリーの比重やテーマの比重も章によって違いますし。
一応、一貫して「文芸シットコム」とタイトルにあるように『文芸』として『シットコム』として書いてはいますが、読者が頭を捻らせたり、知識があったり、そうした読者への過度な信頼や信用はあると考えてはいます。
自覚はありました苦笑
今回の講評を経て、今一度、可読性とのバランスを考えてみようかなと思ってます。キャラ配置はワトソンみたいな中立を置かないのは私の癖ですが、そのデメリット自体は理解してます。私はそうなんですが、主人公に自己投影するのって無理なんで、面白い他者三人ってだけが売りに出せるなあと構想して書いてましたね。
いや、ほんと今回はありがとうございます。特に主人公のキャラがブレているかについては参考になりました。ありがとうございます。
んー、やはり可読性とは正面からの殴り合いになっちゃうんですよね。透明な文章を心底に憎みつつ、書けるものの、癖がねえとなあ、となるのが悪いんですが。
改めて、今回は貴重なお時間を拙作に割いて頂けた事、鋭く丁寧な指摘、改善案の提示をありがとうございます。今回の内容も取り込みつつ自作へと反映していきたいと思います!
追記
改めて、返信からの返信です。
【タイトルの問題】
>友人の一人が推定読者なので~
あぁ、もしかして私が「ターゲットが絞れていない」と感じたのはこれが原因かもしれませんねぇ。
逆に絞りすぎて、他人である私にはターゲットが見えなかったのかも。
◯
そうなんですよね、自覚してるならやれよ! と思われちゃうでしょうが、いや、全くその通りで苦笑
【ぶっさんについて】
こちらについては、少し誤解があるかもしれません。
私は「主人公が揺れたり思い悩んだりすることが、エンタメ的に良くない」とは考えてはおりません。
その表現が有効に働く場面でなら、大いに悩ませ、ブレさせるべきでしょう。
私は、本作の主人公「ぶっさん」に関しては「少なくとも序盤では、これに当てはまらない」と感じたわけです。
そうですね……有名作のキャラで例えるなら『究極〇人あ~る』の「鳥〇先輩」のようなキャラクター性をぶっさんに感じました(知ってますかね?)
だからこそ、序盤では「ブレさせるべきではなかったのでは」と思いました。
◯
すみません、その例えはちょっと世代違い過ぎて正確に汲み取れないかも苦笑
仰っしゃりたい事は理解してます。読者の安心感の話ですよね。様式美って感じで、本作はその様式美がヒロインが悩む主人公が偉そうに解決する、にあると思ってます。主人公のキャラブレっぽさを控えた方が、読者が『様式美』を呑み込み易いと考えてはいます。
私のメタ的な意図としてはキャラクター紹介の側面と、主人公が偉そうにしながらヒロインに翻弄されながら悩みに解答する様式美さえ伝わればなあと。勿論、二話の時点でギャップを出すのはごった煮の空気を伝えたいのもあって。
文芸部って思ったよりカオスだよなー。主人公も偉そうに振る舞ってるけど存外に脆いしなー。と。プロット的に言えばもっと明確なドラマを踏んで、読者に提示しなければならないのは理解してます苦笑
【メスガキ先生について】
いやぁ批評で書いちゃいましたが、「弱すぎる」という点に関しては私の好みの問題だと思いますw
でもね、無理に「わからせ」を見せなくても、メスガキ先生は魅力的なキャラだと思ったんですよ。
「このままでも、しばらくは引っ張っていける」と。
だからこそ「序盤で切り札(?)を早々に切るのはもったいない」なんて考えちゃったんですよね。
いや、私の好みもありますがwww
◯
メスガキっていいすよね。記号としての切り札はワカラセにあると私も思ってまして、同時に作者としての側面が最後のフルカウンターにあるとも思ってます。お察しの通り、登場人物は『エンタメ』『文芸』『純文』の三竦みで、真の切り札はこの作家性だと思ってます。
が、それを叩きつけるなら、記号としての切り札はなるべく早く切りたいってのは考えてました。
【高嶺の花子先生について】
◯
この指摘が正にそうで、段階を踏ませろって話ですよね。本作は逆に段階をすっ飛ばしてはいるんですよね、主人公に対しヒロイン達がやたらに好意的だったり、色々本人達の中で知っていたり。
読者に前日譚を提示していないのは意図的ではありますが、なぜそうなるのか、を読者に明記はしていないのはあります。
この疑問も主人公の性格もあるんですが、なんでこいつら好意的やねん、なのが主人公のスタンスで同時に読者の読み方だとは思ってます。なにがあったんや、なんかあったろお前、みたいな。明確に決めているのは、小説ルール無視してどこまでキャラクターで引っ張って、浮き上がったドラマでぶっ潰せるかな? みたいなのはあります苦笑
作者として傲慢で言い訳みたいな言い方ですが、全部読まないとドラマが浮き上がらないのはあります。これに関して、勿論一章一章の主題がブレたりはしてはない、シットコムとして完結するかは抜かりなくやってはいますが、プロットパワーをどこまで放棄出来るかな? って筋肉な挑戦意図もありました。
【ぶっさんの名前の出し方】
◯
極端な言い方ですが、ドストレートな言い回しの方が伝わるかなと思って敢えて選びました。
これは正直、目指す方向性はあるんですよね。様式美の刷り込みで、ああ、あの三人がまた話してるんやって油断したら良いなと。
ぶっ潰そうとする悪癖、もとい作者の意地の悪さがあっての選択ではありました。私としてはどちらもありですが、本作のスタンスはめっちゃ信じて投げ付けよう、ですね。伝わらなくとも良いやって言ったら誤解がありますが、方向性だけ、導くだけにしてました。これはストーリーなりなんなりにも関係しますね。
そうなんですよねー、癖が……ですね。自分語りにはなりますが、透明な文体に少々因縁があり、脳死で読めないようにする事だけはどうしても譲れなくて。書けるなら書けよ! と思いますよね苦笑
いや、ぐうの音も出ない。ほんとにそう苦笑
【◎矛盾】について
◯
多分、大体の読者はスルーするんですよね。
引っ掛かりがあっても。
勿論、そのデメリット、ブラウザバッグなりは心得ております。違和感として残れば、なんでそう文脈任せにすんねん、ってのが残ればええなと。主人公も度々口にしてはおりましたが、あいつら文脈に本音を投げ捨てるので、明確な答え方をする為にずっと投資しようって感じなんすよね。
所謂、これは作家としての傲慢、甘えもあります。キャラパワーや文脈、会話劇で引っ張って、油断したらトドメを刺してやるって作品です。強いプロットがない分、曖昧な文脈を積み重ねるしか方法ねえなと気付きまして。
実際、一つの作品として考えると投資は続けたい。しかし、指摘された事も分かります。ので、ちょっと読み返して投資を整理しようかなと思ってます。任せる文脈をより絞ろうかなと!
【〇読み味が悪い】
【〇文の前後に三点リーダー、見栄え】
◯
やはり。私もそうなんですよね。変な拘りもありますし、選ぶ理由も分かります。指摘自体は好みだから、だけでなく、違和感があるのかもと疑いつつ考えて置きます。私にはなかった視点でもありますし、そう考えていないって事は取り込められるものですから!
【〇少し言葉足らずに感じる】
◯
上記の通り、文脈任せを累積してストレス与えたろって奴ですね。いや、分かるんです。分かるんです、めっちゃ分かるからこそ言い訳みたいな事ばかりしか言えそうにない……。
無自覚なら直せば良いんですが、自覚して書いているのは文脈任せなしのドストレートによるカタルシスって奴を読者にあげたいんすよね。
最後まで読んでねって、イマドキ流行らんすけども。そうした作者の傲慢、また甘えではあります。言い換えればもっと高尚な言い方も出来ますが、甘えだとは理解してます。ほんとに。
言えるとすれば記号部分はさくっと食べられるように、本質部分は食べ辛く、蟹みたいにしたろと。殻から出た抜き身は完全に後にしてますので、イマドキのやり口ではないですよね。
書いていて幾つか絶対遵守の制約があったり、縛りプレイしてたりもするので。それに違和感がないっぽいのは収穫かもな、と。なんで、は、最後の為に。
【〇心情の変化を書いていない(意図的?)】
まぁこちらは2択ですので、上記ほどの問題は少ないかと。
ただ個人的には「多くても数十文字で解決できる」のですから、そのくらいは付け足しても良いと思いますが。
こちらは2択ということもあり、文学的な意味も低そうですし。
◯
ここはちょっと考えてみます。文脈任せの簡略化、整理で手を加えようかなと思います。
コンセプトは?
◯
キャラクターですね。とても分かり易く、パワー、筋肉で牽引する作品ですね。プロット? 要らねえ! キャラクターパワーさえあれば読める! ってコンセプトはありました苦笑
まあ、ほんまにキャラクターパワーなんすよね。キャラクターに惹かれたら読めるし、中和もしないから毒気に当てられたら読めないし、でもキャラクターってのはこうやって立てて、こうやって語らせて、こうすりゃイキイキするぜって感じではありますよね。
◯
こちらこそありがとうございました! 厳しい意見だ、よよよ、と嘆く私でもないので!(蹴
新たな視点、見方も得られました。本作ってどうも、こう挑戦的な意味合いも強いんですよね。昔、Webらしさを活かして1話が最終回、最終回が1話スタンスのメタ作品を書いたりもして。
これってほら、逆さに捲るようにしてたんすよね。ヤバいっすよね。そうした挑戦に近く、ボルコムさんの指摘から幾つか整理したり整えるべきか考えさせられました。メスガキが弱い! も、含めつつ、より良い作品にする為に参考にさせて頂きます。
んー! もっと深掘りをしたいっ! ボルコムさんはアフターケアみたいなのを近況でしない感じですかね。他の参加者も、多分もっと話し合いたい、詳しく話し合いたいって方もいると思うのでいっちょどうでしょう?
作者からの返信
【5/5 追記アリ】
千古不易さま、こちらこそありがとうございます。
では、こちらも頂いたコメントに返事を返させて頂きますね。
【タイトルの問題】
>友人の一人が推定読者なので~
あぁ、もしかして私が「ターゲットが絞れていない」と感じたのはこれが原因かもしれませんねぇ。
逆に絞りすぎて、他人である私にはターゲットが見えなかったのかも。
そうですねぇ。本作の目的が「その友人を楽しませること」であるならば、現状でも問題はありません……というか、現状が最適なのだともいます。
ですが「大衆向け」なのであれば、これ以上指摘せずとも認知しておられる通りですね。
【ぶっさんについて】
こちらについては、少し誤解があるかもしれません。
私は「主人公が揺れたり思い悩んだりすることが、エンタメ的に良くない」とは考えてはおりません。
その表現が有効に働く場面でなら、大いに悩ませ、ブレさせるべきでしょう。
私は、本作の主人公「ぶっさん」に関しては「少なくとも序盤では、これに当てはまらない」と感じたわけです。
そうですね……有名作のキャラで例えるなら『究極〇人あ~る』の「鳥〇先輩」のようなキャラクター性をぶっさんに感じました(知ってますかね?)
だからこそ、序盤では「ブレさせるべきではなかったのでは」と思いました。
【メスガキ先生について】
いやぁ批評で書いちゃいましたが、「弱すぎる」という点に関しては私の好みの問題だと思いますw
でもね、無理に「わからせ」を見せなくても、メスガキ先生は魅力的なキャラだと思ったんですよ。
「このままでも、しばらくは引っ張っていける」と。
だからこそ「序盤で切り札(?)を早々に切るのはもったいない」なんて考えちゃったんですよね。
いや、私の好みもありますがwww
【高嶺の花子先生について】
先ほど申し上げましたが、私は「序盤でぶっさんをブレさせるべきではなかった」という考えです。
まずは「あの魅力的な主人公を、存分に読者に見せてから」であった方が良いと思います。
その後でなら、こういったキャラの登場により「主人公の新たな一面が見える」という魅力に映ったと思います。
そして同時に、このキャラ自身も魅力的に映ったかもしれません。
決して「このキャラ自体に問題があった」というわけではありませんよ。
要は「運用次第」だと思います。
【ぶっさんの名前の出し方】
>これは読者を馬鹿とみなして可読性の為に不自然に名乗らせるか、読者をとことん馬鹿みたいに信じて自然にするか
仰られることは分からないでもありませんが……私は「総極端に考えるものではない」と思ってますね。
なぜなら「読者は1人ではありません」から。
私は常々思っています。
「読者は、作者が思うほどしっかり読んでいない」「でも、作者が思う以上にしっかり読んでくれている」と。
矛盾してますし、哲学のようになってしまっていますが、事実かと。
私の理念は「多くの読者に楽しんでもらえる作品を作ること」ですからねぇ。
「しっかり読まない読者」にも分かりやすく読めるように。しかし「熟読してくれている読者」のストレスにはならないように。
と、こんな書き方の文章を目指しています(全然、至れていませんがw)
本批評での指摘も、多くは「この基準」で指摘していますね。
だから「本批評の評価基準と千古不易さまの作風は相性が悪い」と感じてはおりました。
「読者をフルパワーで信じる」のは素晴らしいと思いますが、本批評の評価基準とはズレがありますからねぇ。
いや、本当に素晴らしい考えだと思ってますよw
>ごっりごりの人でなくとも読めるようにはしました。が、脳死では読めないですね。
まさしく自認なされておられる通りですねw
エンタメ派の私でも、すんなりとはいかずとも楽しく読めます。
正しく自己分析ができておられるのは「さすが」ですね。
正確な分析ができるということは、「優れた作家の条件の1つ」だと思います。これがなければ、自分の文章を正しく修正・調整することができませんからね。
……一発書きで最高の文章を書ける作家なら、必要ないかもしれませんがw
【◎矛盾】
どちらも確かに「矛盾」と言い切ったのには語弊があったかもしれません。
しかし「矛盾に見えかねない表現」ではあったかと思います。
特に2つ目の「創作者としても書いてない」に関しては、読んだ瞬間に「あれ? 何か読み飛ばした?」と思って第1話を読み直しに行ってしまいましたよ。
これも個人的意見と言えばそうなのですが……私は「読者に余計な疑問を与えること」を「問題ない」とは思えません。ましてや「成功」などとは。
創作に対する姿勢はそれぞれですし、読み直すほどの疑問を感じたのは私が特殊な可能性もありますが……ご一考いただければと思います。
【〇読み味が悪い】
これも個人的意見なのですが、「同じ音の連続のような読み味の悪さ」を感じてしまいましたね。
言われてみると、他の人は感じないかも……? どうなんだろう……?
ただ一応ですが、私の提示した2つの案の方が可読性は上なんじゃないかなぁ、とは思っています。
しかし「ぶっさんらしさ」と言われてしまうと、確かにそれも重要ではありますね。
可読性は重要ですが、それと同じかそれ以上に「そのキャラらしさ」も重要ですからね。
【〇文の前後に三点リーダー、見栄え】
批評内でも言ってましたが、たぶん私の好みですねぇ。
なんだかね、短文を三点リーダーで挟んでいる文章を見ると野暮ったく見えてしまうんですよ。「そこまで強調しなくてもいいだろう」って。
「……。……」ですか?
もちろん「見栄えが悪い」と思います。理由は上記と同じです。
ただ、感覚的なことですので使っても良いとは思うんですけどね。
批評で出てくると、つい指摘しちゃうことがあるんですよ。スミマセン。
【〇少し言葉足らずに感じる】
>もうちょっと親切にする事も出来るんですけど、字数が増えちゃうんすよね
「親切に」まではしなくても良いと思いますけど、「ヒント」くらいはあった方が良いと思いますね。
仰られたことを解釈しますと「なんでもいい」ということになりますが、読者としては一番困るのではないでしょうか?
「晩ゴハン、何がいい?」
「なんでもいいよー」
これが困る人がいるのと同じかとw
あと「字数」を気にしておられましたが、「コンテストの字数制限」でもなければ多少は問題ないと思いますけどね。
「何が積もったんだって?」と引っかかる方が、よほど読者としては「読みにくい」のではないかと。
【〇心情の変化を書いていない(意図的?)】
まぁこちらは2択ですので、上記ほどの問題は少ないかと。
ただ個人的には「多くても数十文字で解決できる」のですから、そのくらいは付け足しても良いと思いますが。
こちらは2択ということもあり、文学的な意味も低そうですし。
【ストーリー等について】
>本作は読む、また書くをそれなりに得意とする人だけしか見てない
ふむ……。これが「本作のターゲット層」ということですよね?
しかし問題は、批評の最後で述べましたが「読者(つまり私)に、それが伝わっていない」ということです。
いや「それはお前が気付かなかっただけ」などと言われてしまうと返す言葉がなくなってしまうのですが……。ここについては「私を信用してください」としか言えませんw
そうですね……。まず文章は「ごっりごりの人でなくとも読めるようにはしました」と仰られている通りですね。
ここには千古不易さまの「それなりに得意としている人」という想定通りなのだと思います。
しかし「キャラ・ストーリー・創作論」に関しては……「それなりに得意としている人」たちに「何」を見せようとしたのでしょう?
これが、私にはハッキリと伝わりませんでした。
批評の最後で述べた言葉には「ターゲット」ともう1つ、「コンセプト」がありましたが、これは未だに分かりません。
「コメントでは書き忘れた」というだけならば良いのですが……もし、コンセプトがハッキリしていないというのであれば、本作は何を「どう見せる作品なのか」を考えてみてください。
ちなみに「コンセプトとテーマは似て非なるもの」ですので注意してくださいね。
テーマは「作品で見せたいもの」
コンセプトは「それを見せる手段」です。
【総評まとめ】
創作において「欲張り」は良くありませんよwww
書こうとするもの・伝えたいことが増えすぎると、どうしてもゴチャついてしまいますからね。
釈迦に説法だとは思いますがw
ただ……。
>主人公に自己投影するのって無理なんで
「自己投影」は、作者にはあまり関係ないと思いますよ。
作者が自己投影できなくても、読者が自己投影できるようなキャラを設置すれば良いわけですし。
私も、今まで一度も「自作のキャラに自己投影した」ことなんてありませんし。
>面白い他者三人ってだけが売りに出せるなあ
「読む前の時点」であればウリにはなりませんねぇ。
ですが「読んだ後」であれば、御作であれば大丈夫です。
ぶっさんとメスガキ先生は、間違いなく読者を牽引できる魅力を持っています。
高嶺の花子先生も、使い方次第だったと思っています。
【キャラクターの批評】で「評価を大きく下げた」と言っておきながら、つけた評価は★3ですからね。
自信を持ってください。
と、長くなってしまいましたねw
こちらこそ大変勉強になる批評でした。
そして同時に、本批評が少しでもお役に立てたのであれば嬉しく思います。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
【追記】
それでは、こちらも頂いた追記にお返事をw
【タイトルの問題】
こちらはもはや「タイトルの問題」ではなく「読者が本作のターゲットを認識できるか?」という話題にスライドしてますねw
そうですね。タイトルに限定して述べるのであれば「分かった方が良い」とは思います。
「どんな読者をターゲットにしているか」が分かれば、読者は自分が読むべき(読みたい)作品かを判断できますし。
しかし、これを長々と説明したのが「説明文タイトル」ですからねぇ。
これに賛否があるのはご存知の通りです。
なので「分かった方が良い」とは思いますが、「必須とも言い切れない」とも思いますね。
【ぶっさんについて】
『究極〇人あ~る』は古すぎた……www
でも多分、ご理解されておられる通りで大丈夫だと思います。
付け加えて申しますと、私は「物語の序盤で主人公の多面性を見せるのは悪手だ」と考えています(多重人格などがコンセプトの作品なら別ですが)
序盤といえば、読者はまだ「主人公のキャラ造形」さえも掴み切れてはいない状態でしょうからね。まずはこれを把握させるのが重要ではないかと思ってます。
そうでなければ没入できませんからね。
まだ掴めていない・掴みかけたという段階で「実はこんな一面も」と見せられては読者が混乱してしまうのではないかと。
新たな一面は、キャラ造形が読者に定着してからの方が効果的に作用するのではと思いますね。そうでなければ逆効果かと。
この考え、作者さま方からは反対意見が多いんですよねぇ。
しかし反対される方の言葉は「人間はそう単純ではない」「複雑な面を見せたかった」といった、「読者視点に寄り添った考えではない」ので私の意見は変わりませんが。
【メスガキ先生について】
私の性癖は一旦置いておいて……www
「わからせ」は、メスガキという属性の様式美でもありますからねぇ。
序盤でそこまで見せるというのは、読者への安心感につながるかもしれません。
「他に軸がある」というのなら、なおさらだったかもとも思います。
ただ、これだけは言わせてください。
私は「最後まで頑張る子」が好きなんですwww
負けが確定しても負けを認めず、負け惜しみを言って去るような子が……www
そんな子が、最後にデレてくれたら最高ですwww
私はツンデレが好きですwww
【高嶺の花子先生について】
こちらでは少し、聞き捨てならない言葉がありましたので厳し目に参ります。
>小説ルール無視して
創作論を内包している本作において、これは明らかに悪手であると思われます。
まずは、作者は「小説ルールを理解している」「創作論を書くだけの知識がある」と読者に教えないでどうするんですか?
仮に料理教室があるとして、盛り付けや配膳がグチャグチャで生徒が集まりますか?
例え料理そのものが美味しくても、生徒はやってこないかと。
他の作品ならともかく、本作においては「小説のルールを無視する」というのは御法度だったと思いますね。
「絶対に守るべきライン」であったと、個人的には思います。
【ぶっさんの名前の出し方】
こちらについては私と千古不易さまの、創作スタンスの違いですかねぇ。
私は「少しでも読者の負担が少なくなるように」と考えていますので、この紹介の仕方は少し不親切に映ったんですよ。
でも千古不易さまは「読者を信じる」と。
私の方は、やりすぎると冗長にもなりますし一長一短ですかねぇ。
読者の相性もありそうですし。
【◎矛盾】
千古不易さまがご理解されておられる通りだと思いますね。
私のスタンスは上記の通りですので、少しでも読者の引っ掛かりがない方が良いと思っています。
仰られるように、明確なデメリットもありますしね。
千古不易さまの「やりたいこと」は尊重したいと思いますが……これも先ほど申し上げましたが「本作は創作論を内包しているので、まずは基本に忠実な姿を読者に見せた方が良い」と思いますけどねぇ。
【〇読み味が悪い】
【〇文の前後に三点リーダー、見栄え】
ここら辺は「個人の好み」もありますし、「時代による移り変わり」もありますからねぇ。
私のようなオッサンだと顕著ですが「若者言葉」などは違和感を感じたりすることもありますし……。
私が「違和感を覚える」と指摘した点も、10年後にはスタンダードになっている可能性もありますしねぇ。
「自分の感性」だけでなく「周囲の意見」も重要かもしれません。
【〇少し言葉足らずに感じる】
こちらも創作スタンスの違いですね。
「読者にストレスを与える」のは私のスタンスとは真逆ですのでw
なので本批評とは相性が悪いんですよねー。
批評者のスタンスが上記なのでw
ただこれも先ほど申し上げましたが、千古不易さまのスタンスは尊重したいと思っております。
「ストレスからの解放=カタルシス」ですしね。
【コンセプトは?】
>キャラクターパワー
う~ん……。少し漠然としすぎているように思えますので、もう少し深掘りして欲しいところですね。
そもそもですがキャラパワーは「どんな作品でもあった方が良い」ですし、コンセプトとは呼べないのではないかと……。
コンセプトとは「戦略の軸」です。
例えば商品を売ろうとして、「どのように売り出すか?」がコンセプトなんです。
「良いものを安く」は、キャッチコピーにはなってもコンセプトにはなりません。
同様に「キャラパワーで魅せる」はコンセプトではないと感じました。
ほとんどの作品には、何かしらのテーマがあると思います。
それを「どうやって見せるか」「達成するか」を考え、そのための方針の軸が「コンセプト」なんです。
御作のキャラは確かに魅力的です。
それを「どう表現するのか」を言語化するのがコンセプトだと思いますね。
無理に考えなくても物語は作れます。……が、これを明確に決定して書き始めた作品は「強みが明確で、読者に面白さが伝わりやすい」と思いますね。
こちらこそ、改めて感謝を申し上げます。
他人の作品でもこうして深掘りしていくと、私自身の勉強にもなりますし。
アフターケアですかぁ……。梶野さまや神山さまはやっておられますよね。頭が下がりますw
やりたいという気持ちがないわけでもないのですが、私は遅読で遅筆ですからねぇ……。
それにマルチタスクも苦手でして(得意という人は見たことありませんがw)、他作品の批評と並行しながら(時にはアフターケアもタイミングが被るかも)と考えると……。
たまーに「熱量の高い方」や「見ていられない方(w)」のアフターケアをしたこともあったんですが、1週間くらいやり取りを続けたこともありましたから……。
こちらに応じられないのは私の力量不足ですね。
申し訳ないです……。
あ、でも「近況ノートなどに質問などを書き込む」のは自由にしてくださって構いませんよ(記事内容と関係なくてもオッケーです)
そこまで深く掘り下げたりはできませんけど、軽くお話しするくらいなら。
いつでもお待ちしておりますw
編集済
★0.3 カモメ賢者と黒髪の少女/ジャパンプリンへの応援コメント
ちょうどタイムリーに数日前、トップページのオススメからこの方の書かれている創作論を数ページ読んで『なるほど、こういう考え方もあるのか』と思ったところからのコレ(作品評価&コメント欄での言い訳)だったのでビックリしました。
私は自分に文章表現力がないので文法についての事などは触れないようにしていますが…あんまり自分が出来ていない偉そうな事は言うもんじゃないなぁと勉強になりました f^_^;
追記・ボルコム様の批評だけを鵜呑みにするのもアンフェアかと思って作品読んできましたが、ノリが1話の途中で無理でしたm(._.)m
作者からの返信
カワナカ ジマケイさま、コメントありがとうございます(現在のお名前で呼ばせて頂きます)
そうですね……。
「理解できていて、理論を説くこともできるが、自分がそれを完璧にできているか」というと、少なくとも私はできておりません。
ジャパンプリンさまも同様なのではないかと。
だから本批評での言い分はともかく、「創作論で仰られたことまで間違いだ」などとは申しません(そちらは多分、私は拝読しておりませんが)
カワナカ ジマケイさまが感銘を受けられたのであれば、それは間違いなどではないと思いますよ。
>自分が出来ていない偉そうな事は言うもんじゃないなぁ
これはその通りですねw
だから、私もしょっちゅう作者さまや読者さまに突っ込まれますww
必要なのは、間違いを突き付けられた時に「認める精神」だと思いますね。
今回の批評が「全て私が正しい」などと言う気はありませんが、「全面的に間違っていた」などとも思っておりません。読者の中には「私と同じ感想を抱いた」という方も少なからずいると考えています。
「間違っている部分を認め」、「分からない部分を問う」という姿勢であれば、例え間違いがあったとしてもこのような不毛な論争にはならないかと。
>ボルコム様の批評だけを鵜呑みにするのもアンフェアかと思って作品読んできました
ありがとうございます。
そうして実際にご自身の目で確かめてくださるのは、批評者として嬉しい限りです。
もし私と同じ感想を抱いて頂ければ「私への信用が増す」と思いますし、違う意見を持たれたなら「指摘して頂ける」かもしれません(ちょっと甘えすぎですかねw)
それに、本批評は「作品の紹介」も目的の1つですし。
今回は残念な結果になってしまいましたが、この程度のことは織り込み済みです(似たような出来事は何度もありましたしw)
今後も本批評の方針は変わりませんし、内容にも変更はありません。
こんなことを気にしていては「本音の批評」なんてできませんからww
ただ、ジャパンプリンさまには「本記事をもう一度読み直して欲しい」とは思いますねぇ……。
たぶん「思わぬ酷評を受けてムキになってしまった」のだと思いますが……。
★0.3 カモメ賢者と黒髪の少女/ジャパンプリンへの応援コメント
感想欄の応酬が熱かったので拝読してきました。
なるほど、物語の熱量の差が見えて来てますねぇ。
この作品はかなりのノリコメディ的なイメージで描かれている(少なくとも出だしは)ように見受けられます。
流行りの転生、おっさん(鳥類)と少女の恋&バティ関係、そしてそれを違和感なく後押しする周囲、現代のメタネタの採用。
カモメという独自の題材を前面に推していますが、わりと今流行りの転生&主人公に都合のいい展開を書いた、気軽に読めるライトコメディという印象を受けましたね。
おそらく作者様もそういったノリで本作を執筆されておられるのでしょう。
しかし幾多の作品を吟味し続ける三鞘ボルコム様は、作品の世界観やバックボーン、リアリティ、そして現実味を大切に思われていると思っています。
お軽いお話だからこそ、「世界観の根っこ」が大事だと言うのは確かにその通りなんですよね。おそらくその点の認識の違いが感想欄のやり取りに出てきているのではないかと……。
で、どちらが正解かと言うとこれが分からないんですよねぇ。
今のラノベ発のアニメなんかでも、ちょっと首を傾げたくなるようなご都合主義が横行してますからねぇ。
で、そんなアニメがヒットしたりしてますから、分からないものです。
作者からの返信
これは、お見苦しいところをお見せしちゃいましたね。
私は「熱量の差」ではなく「視点の差」ではないかと思っております。
作者のジャパンプリンさまは終始「私への指摘」「5話までの評価」という部分においてのみ語られています。
「作者視点」でしか語られておられないんですよね。
「自分は問題ないと思っている」「後で書いているから問題ない」と。
ですが私は批評者としての立場もあり、あくまで「読者視点」を意識しております。
「自分にはこう見えた」「一般読者はどう見るだろう?」と。
ご指摘を受けた通り、「完全な客観」には至れてませんがね。
残念ですがここの認識が食い違う限り、ジャパンプリンさまが仰られたようにいくら話を続けても平行線でしょう。
言葉を尽くしたつもりなのですが、ご理解いただけなかったのは本当に残念でなりません。
>どちらが正解かと言うとこれが分からないんですよねぇ
私は胸を張って「自分が正解だ」と断言しますね。
少なくともコメディというジャンルが「エンタメ」であることは否定されないでしょう?
読者を無視して、自分の都合ばかりで、何がエンタメですか?
エンタメを志す作者は「読者を楽しませるために尽力するべき」だと思いますね。
「できない」ならまだしも「やらない」などという理由などないはずです。
もちろん「売れるか売れないか」で結論付けるなら、精神論など関係ないかもしれません。
ですが、私の忌み嫌うプロ作家は「自分はクソほど面白くない話を書いている。だが、それは『読者が求めるから』だ。自分はその要求に応えているだけ。それができない作家はプロではない」などと言い放っています(詳細は違うかもしれませんが)
売れる作家は、ちゃんと読者を意識していると思いますね(全員とは限りませんが)
まぁここまでいくと、私は「なんでそこまでして作家してるの?」と思っちゃいますがねww
編集済
★0.3 カモメ賢者と黒髪の少女/ジャパンプリンへの応援コメント
おおぅ。辛辣ですね。
拝読いただいた部分の文量が大体15000字くらいですので、それに対して10000字程度の批評を頂くとは大変な労力であったかと存じます。
厚くお礼申し上げます。
まずは、冒頭にてタイトルについてお褒め頂き嬉しく思います。
お気づきの通り、「黒髪」もまた作中で特別な意味を持っており、物語の中核をなしています。
ただ、「黒髪」がストーリーに絡み始めるのは第6話からなんですよね。
> 唯一指摘するのなら「黒髪」が、作中ではあまり強調されていないと感じたことですかね。
このようなご指摘ですが、本作は全八章構成で、三鞘さんが拝読なさったのは冒頭5話までです。
それにも関わらず「作中ではあまり強調されてない」と、あたかも作品全体を総括するかのような表現を用いるのは不適切なのではないかと私は考えます。
「冒頭5話まででは強調されていない」というのが正しい表現かと思います。
【キャラクターの批評】
ヒロインの造詣、うまく表現できてませんか。
この辺り、今読み返すと自分でも拙いなと思ったりもしますので、簡潔後に見直してみますかね。
ただし、
>「基本はクールなのに、ふとした瞬間に幼い一面を見せる」から魅力的に映る
これはこれで理解は出来る話ですが、そうでなければ魅力的に写らないというわけでもありませんよね?
そして、そうしたからと言って大多数の読者に魅力的に写るのか、ここについても疑問を投げざるを得ません。
これ、三鞘さんの主観ではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
以降の話についても、三鞘さんがそうお考えになったと言う事は理解できます。
ただ、これは架空の世界の話です。
三鞘さんは現代日本の倫理観や常識を作品解釈に持ち込みすぎているのではないでしょうか?
これは、ただの主張であって批評ではない。
そう反論させていただきます。
【文章の批評】
・文章マナー
私は短文連打で一行ごとに改行しつつ毎行一字下げを行うのは唯の悪習だと考えております。
仮に本作で毎行一字下げを入れたとして、それで本当に可読性が上がるのかどうか。
多くの文が短文ですから、左の位置がずれるだけで何も変わらないでしょう。
この点、三鞘さんはどうお考えになりますか?
・記述ブレ
ちなみに「転生術」と「転生法」は別物です。
ただ、この話をここで掘り下げるわけでもないので統一しても良かったかもしれませんね。
◎意味不明な単語・文章が多い
カモメの舌の話です。
私、今の今まであれは歯と勘違いしてました。
お恥ずかしい限りです。
ご指摘ありがとうございます。
後ほど修正します。
◎唐突に長文が入る
これは意図的なものです。
いきなりリズムが変わると読みづらくなるとのご指摘ですが、それは唯の三鞘さんの主観ではないでしょうか。
>何より「長文自体も、短文の連続で構成されている」ので非常に煩雑です。
これも三鞘さんの主観でしょう。
修飾関係が複雑に入り組んだ文は、ただの悪文です。
>web小説では「長文は避けた方が良い」と思いますが、それ以前に「調和が取れていない」「長文の書き方になっていない」と感じますね。
ここは、ご自身も「感じる」とお書きになっていますが、実際これも三鞘さんの主観です。
◎伏線が張れていない
これは意図的なものです。
ここで重要なのは父が実は影で見守っていたという事実の確認だけです。
つまり、主人公が納得したことが読者に伝われば十分なわけです。
ここに対して伏線がないと納得できないと言うのは三鞘さんの主観だと私は考えております。
◎完全に意味不明
「バリバリ」は一昔前のネットスラングですね。
〇文章の意図が不可解
>「ネコが大人のカモメを襲うことは非常に稀」
これは地球の常識であって、本作世界の常識ではありません。
「異世界」ファンタジーと銘打ってあるのに現代かつ現実世界の常識を持ち込み批判するのはいかがなものかと反論させていただきます。
>「この文章が誰に向けて放たれたものなのか?」
これはご指摘の通り読者に向けての言葉です。
でも、そんなにおかしなことでしょうか。
三鞘さんは、小説というものに対して「こうでなければならない」との先入観が強すぎるのではないでしょうか。
〇同じ音の連続
ここ、ご指摘そのものは誤りとまでは言いません。
ですが、私は書こうと思えばこの長文を分割して書く事はもちろん可能です。
だがしなかった。
それは私の意図的な選択の結果です。
「の」が三回続くのも意図的なものです。
ここに関しても「こうでなければならない」との先入観が強すぎるのではないでしょうか。
私は全くもって問題だとは思っていません。
何万字と書いた内の数箇所の話ですし。
〇言葉選びが悪い
>「背後を守りつつ」という言葉が、誤読を招く危険を感じますね。この言葉からは「自分の背後にある何かを守っている」という意味に受け取られかねないかと。
とのご指摘ですが、「少女の背後に何かある」とは一言も書かれていませんよね?
書かれていないことを勝手に想像し、それを根拠に誤読の可能性があると言われても困ります。
この論法を許すなら、ほぼ全ての文章を指して「誤読の可能性がある」と言えてしまいます。
この点に関しては、失礼ながら三鞘さんの読解力に問題があるのではないかと反論させていただきます。
〇動作の誤り
これは誤りではありません。
「姿勢を低く」と「前傾姿勢」はイコールではありません。
「後傾姿勢」も含まれます。
三鞘さんは強い言葉を使われますので私も同じ強度で返答しますね。
これは三鞘さんの勝手な思い込みによる読解ミスです。
「カモメの舌」に関しては私の勘違いですが、ここは三鞘さんの勘違いです。
〇メタ発言
ここも批評と言うより感想ですよね。
私はそれで構わないと思っています。
別に、世の中そんな作品があってもいいじゃないですか。
「異世界だから」「転生ものだから」こうでなければならない、さもなくば論理的整合性が、などというのは唯の先入観でしょう。
〇セリフに大きな違和感
これも三鞘さんの主観です。
私には全く違和感はありません。
もちろん音読しています。
「しましょう」が二度続くのは、口語ならむしろ自然です。
あるときは音読としての違和感を指摘し、あるときは「文語」としての不備を指摘する。
都合の良いダブルスタンダードだと反論させていただきます。
〇文の接続が不自然
これも三鞘さんの先入観による誤読ですね。
「隠密行動の達人」と「表情豊か」は対立関係にはなく並列なので、どうやっても「逆接」だけはありえません。
〇同じセリフのはずなのに、違うセリフ
ネット小説において、読者は必ず第一は順番に一気読みするわけではありません。
いきなり途中から読み始めたり、順番に読んでいても途中で区切って続きは一週間後、などよくある状況です。
仮にその話から読者が読み始めた(再開した)として、それでも成立するように台詞を重複させたというのが私の意図です。
ただ、ここに関しても「話が通じればそれでよい」と私は考えています。
書かれていること全てに意図を求めるのはただの三鞘さんの好みの話ではないでしょうか?
〇文意を逆に受け取られかねない
ここも、仰ることが間違ってるとは言いませんが、極端に言えば、私からするとどちらでも良いのです。
なぜなら、読み進めれば答えはあるわけですから。
そして、
>『つまり、この偉大なる賢者に魔法の師事を請うということだな』
これは残念ですがキャラ造詣に合っていません(もっとも、そこを三鞘さんに求めるのは筋違いなのですが)。
上のほうのカモメの内心でメタ発言をしていることに関して批判しておられましたが、そのときの批判とここでの批判は矛盾します。
これはカモメの内心なのだから、誤読の可能性があってもなんら不自然ではありません。
三鞘さんは、あなたが心に浮かべる言葉の全てで誤読の可能性を排除できてるとお考えですか?
私自身に関しては、そんなことはありませんよ。
そして、別に理解不能というほどのことでもないでしょう。
正直に申し上げます。
これは批評ではなく、ただ重箱の隅を突いているだけです。
〇変換ミス
気づきませんでした。
ありがとうございます!
〇無理のある描写
これ、私も後で気づいたんですよね。
カモメってデカイよなって(笑)
でも、いいんです。
これはファンタジーだから。
【ストーリー・設定の批評】
・「カモメ」に意味がない
これ、実際カモメであることそのものに必然性はないのですが、そうでなければならないと言うのは唯の三鞘さんの先入観です。
ちなみに、「カモメを活かした」「カモメでなければいけなかった」場面は主に二章以降で多々現れます。
だから続きを読めなどとは言いません。
ですが、そもそも冒頭5話だけで作品全体を俯瞰したかのような物言いをなさるのはいかがなものかと抗議させて頂きます。
あくまで冒頭5話には描かれていない。
ただそれだけのことです。
・転生にも意味がない
・「逆転生術」という存在
・呪いも軽い
・全てが軽い
これも先の事項と全く同じです。
第二章以降でほぼ全ての事柄に対して意味づけがなされます。
一部は第一章(8話まで)でも触れておりますが。
>上記までの説明の通り「転生」「呪い」の両方が、本作では非常に軽く扱われています。
ここも、「冒頭5話までの話においては」の注釈付き出なければ誤解を招く表現です。
「本作」とは最新話である第73話までを含んだ作品全体を指す言葉です。
ですので、この一文は不適切な文です。
>それでは設定ですが、まず本作の主人公が称されている「賢者」とは知識人という意味ではなく、『ドラ〇エ』的な「様々な魔法を扱える人」という意味ですね。
これも私はどこにも書いていません。
勝手に書かれていないことを想像して論理を積み重ねるのは三鞘さんの悪い癖だと指摘させていただきます。
>「ギャルになろうと転生する」なんて考える奴の、どこが「賢き者」なんだと。
これも意図あってものものです。
私が本作で描く「賢者」は、内心俗まみれで、それでも「賢者」たりうる。
そんな存在です。
残念ですが、三鞘さんは先入観が強すぎる方のように見受けられます。
まずは、先入観を排除しまっさらな目線で文章を読む訓練をなされてはいかがでしょうか?
⒈ヒロインは、なぜ呪いにかかっている?
⒉逆転生術について
これら、いずれも作中で明かされます。
第5話時点では伏線です。
>正直、なぜ序盤で出したのか不明です。
伏線だからです。
しかも、かなり見え見えのものです。
【総評まとめ】
私が客観的に自分の文章を読めているかについては、私なりには常日頃より重々心がけていることです。
ただ、そうは見えないとのご指摘ですので、そうなのかもしれません。
何か良い方法がないか考えてみます。
ただ、まとめとして私からも三鞘様に申し上げたいことがあります。
本稿、細部に渡ってお読みいただき、多大な労力を注いで下さったことには感謝しております。
しかし、これは残念ながら「批評」ではなく「感想」です。
書かれていることの多くは三鞘さんの主観によるもので、客観性のないことばかりです。
重箱の隅を突く事は「批評」ではありません。
主観を述べることも「批評」ではありません。
全ては「感想」です。
そして、三鞘さんは非常に多くの先入観をお持ちのようです。
それが悪いとは言いませんが、「批評」をしたいとお考えでしたら、まずはその点を改善してから取り組まれるのが良いかと存じます。
長くなりましたが以上です。
本作ならびに本コメントをお読み下さいまして、ありがとうございます。
【追伸】
本編に続いて再び時間を割いて下さいまして、ありがとうございます。
これ以上は平行線の話になるでしょう。
ですので私からはこれ以上は何も申し上げません。
改めまして、この度はありがとうございました。
それでは、失礼します。
作者からの返信
ジャパンプリンさま、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまったことを改めてお詫び申し上げます。
最初に、頂いたお返事で何度も使われている「私の主観」「第5話まで」の2点についてお答えします。
まず「私の主観である」ということに関しては返す言葉はございません。
私自身、批評を行うにあたって「主観はなるべく排し、客観的に見るべき」と考えてはおりますが完全には至りません。
しかしながら、本当に「全ての主観を排した評価」が欲しいのであればAIに頼むしかないと思いますね。
続けて「第5話まで」に関してですが、こちらはエントリーの際にお伝えした通りです。
そして度々「後で書いている」「伏線だ」と言っておられますが、こちらに関しては「それでは遅い」「伏線なら、作者の手落ちに見せてはいけない」と返させて頂きます。
読者が疑問に感じたなら「すぐに答えを」、もしくは「疑問そのものが興味を惹くように」と書かなければいけないと思いますね(後者は非常に難しいですが)
でないと、読者は続きを読んではくれません。
それでは頂いたコメントに対してお返事を返させて頂きます。
ただ、上記2点に関して「他に言うことがない」とした部分に関しては割愛させて頂きます。
【タイトル】
>お気づきの通り
いや、気付いてませんよ。読者(私)を買いかぶりすぎです。
「黒髪に意味がある」なんて気付きません。あえて主観だと言わせて頂きますが、ほぼ全ての読者も気付かないと思いますよ。
そして「総括」などしたつもりはありません。
あくまで「タイトルの初見」「序盤数話を読んだ感想」です。
そこまでの範囲で「黒髪が強調されていない」と感じただけです。
【キャラクター】
・ヒロイン
>そして、そうしたからと言って大多数の読者に魅力的に映るのか
この疑問はもっともです。
私の言う通りにしたからといって、必ずしも良いキャラが出来上がるとは限りません。
ですが私の言っていることは「こうすれば良いキャラができる」ではなく「こうした方が良いキャラと思われやすい」ということであることをご理解ください。
現実の話ですが、「清潔で身だしなみを整えた方が、人から好かれやすい」ですよね?
でも、そうしたからといって必ずしも人から好かれるとは限りません。
私の言っていることはこういうことです。
・大人たち
>現代日本の倫理観や常識を作品解釈に持ち込みすぎているのでは
読者は現代の日本人ですよ?
「読者に好かれるために現代日本の倫理観に合わせる」のは自然だと思いますが。
「現代日本の倫理観から逸脱する」のであれば、読者(日本人)から見て魅力のある造形にしなければならないかと思いますね。
【文章】
・文章マナー
「一時下げ」についてですが、こちらはweb小説特有ではなく「日本語の文章作法」ですね。
もちろん「作法」ですので、なくても読むのには問題ありません。
「短文ばかりなので可読性が上がらない」という意見はごもっともです。
「悪習」と断じるのも自由です。
しかしながら、読者の中には「この作者は文章マナーも守れていない」と感じる方も必ずおられるかと(これも主観と言われそうですが)
「マナーを守っていないから読むのをやめよう」と考える人はいるかもしれませんが「マナーを守っているから読むのをやめよう」なんて人はきっといません。
ならば「マナーは守った方が良い」というのが私の考えですね。
◎唐突に長文が入る
>これは意図的なものです。
どのような意図かは存じませんが……それ、読者に伝わりますか?
私には一切伝わっておりませんでしたが。
◎伏線が張れていない
>これは意図的なものです。
ここも同じですが……そもそも私の言っていることが通じておられないご様子ですね。
読者は基本的に「主人公の目線で物語を読む」と思います。なので「主人公が納得するなら、読者にも納得させないといけない」と思いますね。
これも「私の主観」だと断じるでしょうか?
◎完全に意味不明
>「バリバリ」は一昔前のネットスラングですね。
こちらは存じ上げておりませんでした。
本批評の読者さまより指摘を受けて追記しました。
〇文章の意図が不可解
>>「ネコが大人のカモメを襲うことは非常に稀」
>これは地球の常識であって、本作世界の常識ではありません。
>「異世界」ファンタジーと銘打ってあるのに現代かつ現実世界の常識を持ち込み批判するのはいかがなものかと反論させていただきます。
ならば「ネコ」や「カモメ」を出すべきではない。出すなら「読者の知っているそれとは違う」と説明が必要だと反論させて頂きます。
再度申し上げますが、読者は現代の日本人ですから。
>>「この文章が誰に向けて放たれたものなのか?」
>でも、そんなにおかしなことでしょうか。
確かに仰られるような「唐突に読者に向けて自己紹介を始める主人公」というのはたまに見かけますね。
「他にもある」という視点で見れば「おかしくはない」でしょう。
ですが、それらの表現を用いているのは「それが有効だから」ではなく、「単に作者の力量不足」だと私は感じます。
そういった表現をしている作品で「有効だと感じた」ことなどありませんし、良作など見たことがありませんから(これも主観ですかね)
〇同じ音の連続
>私は全くもって問題だとは思っていません。
「長文の指摘」に関してはともかく……「同じ音の連続は避けた方が良い」というのはごく一般的な文章技法ですよ。
〇言葉選びが悪い
>「少女の背後に何かある」とは一言も書かれていませんよね?
「書かれていないことを想像させる」から「言葉選びが悪い」と言ったのです。
>この論法を許すなら、ほぼ全ての文章を指して「誤読の可能性がある」と言えてしまいます。
>この点に関しては、失礼ながら三鞘さんの読解力に問題があるのではないかと反論させていただきます。
ここに関しては「批評内容」というより「私への信頼の問題」ですね。
私の読解力に信用がないことは分かりました。
ならば他の参加作を読み、そして私の批評と見比べてみてください。
「読み比べたが、やはり信用が置けない」「そこまでする気はない」となるのであれば、仕方ありません。
私への評価が変わったとしても、変わらなかったとしても、私から言うことは何もありません。
私はただ、自分の感性を信じて、正しさを信じて書き続けるのみですから。
〇動作の誤り
>これは誤りではありません。
>「姿勢を低く」と「前傾姿勢」はイコールではありません。
>「後傾姿勢」も含まれます。
確かに「=」と書いたのは間違いだったかもしれませんね。
ただ、ご自分で書かれていてご自身の間違いには気付きませんか?
「「後傾姿勢」も含まれます」と書かれてますよね? ということは「「前傾姿勢」も含まれる」ということです。
私の指摘をちゃんと読んでくださいましたか?
私は「二重表現」だと指摘したのです。「同じ動作の繰り返し」だと。
〇文意を逆に受け取られかねない
>これは批評ではなく、ただ重箱の隅を突いているだけです。
この点に関しては肝に銘じておきます。
ただ……作者側の心構えとしては「重箱の隅も突く余地のない作品」を作るくらいの気概の方が良いと思いますけどね。
〇無理のある描写
>でも、いいんです。
>これはファンタジーだから。
一応、言っておきますが……説明なくそれが許されるのは「コテコテのギャグ作品だけ」だと思いますよ。
【ストーリー・設定】
>>それでは設定ですが、まず本作の主人公が称されている「賢者」とは知識人という意味ではなく、『ドラ〇エ』的な「様々な魔法を扱える人」という意味ですね。
>勝手に書かれていないことを想像して論理を積み重ねるのは三鞘さんの悪い癖だと指摘させていただきます。
違うんですか!? 「主人公は知識人」だと?
>私が本作で描く「賢者」は、内心俗まみれで、それでも「賢者」たりうる。
>そんな存在です。
いや、全く主人公の描写からは読み取れませんでしたが。
私が主人公から読み取れたのは「バカみたいな理由で転生し、鳥類になっても気にせず、娘くらいの年頃の子に懸想して、魔法を使いこなして呪いの知識もあるバカ」でしたが。
知識に関しては……魔法と呪いくらい?
これでは『ドラ〇エ』的と言われるのも仕方ないのでは?
【総評】
「私は主観ばかりで、批評ではなく感想だ」とのご指摘でしたが……。
最初に申し上げた通り、私もまだまだ未熟であることは存じております。
その上で、より作者さま方の手助けになれるようにと頑張らせて頂いております。
もちろん、ご指摘のように「客観的に」を軽視したことなどございません。
申し訳ありませんが、こちらは一旦棚上げさせて頂いた上で申し上げますが……やはりジャパンプリンさまは「読者の気持ちになることができていない」ご様子ですね。
せっかく頂いたコメントですが、そのほとんどは「批評者の主観」「まだ見ていないだけ」「これはファンタジーだから現代日本とは違う」です。
全て「自分は悪くない」と言っている「作者の言い訳」です。
もちろん、私の批評が間違っていたという可能性は否定できません。
ですが正直に申し上げますと「酷評を受けて冷静に判断できていないのではないか」と邪推してしまう内容でしたね。
「三鞘ボルコムが信用できない」というのであれば、残念ですが仕方ありません。
「信用したくない」という気持ちも理解できなくもありません。
ですがもし「信用できるかどうか確かめたい」と思ってくださるのであれば、途中で申し上げたように「他作品の内容と批評内容を比較」してみてください。
私は「見当はずれなことなど書いていない」と自負していますし、誰かから指摘されて「言われた通りだ」と感じた場合は追記しています(基本的に「大幅な書き直し」「削除」はしていません)
まぁ、無理にとは申しませんが。
長々と書いてしまいましたが別れのご挨拶の前にもう一度、謝罪をさせて頂きます。
酷評の上、こちらでも長々と酷評の上塗りをしてしまいましたことをお詫び申し上げます。
それでは定型文となりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
編集済
★0.3 カモメ賢者と黒髪の少女/ジャパンプリンへの応援コメント
>バリバリ。
のところは、ネットミームですね。
と、書こうとしましたら、すでにSAIFISUさまが書いておられました。
あとは、
>「ギャルになろうと転生する」なんて考える奴の、どこが「賢き者」なんだと。
これはおそらくは「ド〇クエの四コマネタ」にあったような、気がいたします。ちょっと曖昧なので、ソースがないのですが。
補足、失礼しました。
作者からの返信
神山さま、ありがとうございます。
このミームはまったく知りませんでしたねぇ。該当部分に補足を追記させて頂きました。
>これはおそらくは「ド〇クエの四コマネタ」にあったような
こちらは「作品からの引用文」ではなく「私の感想」ですので……w
元ネタがあるかどうかは存じませんが、まぁ汎用性は高そうですねww
★0.3 カモメ賢者と黒髪の少女/ジャパンプリンへの応援コメント
〉「おう!任せろ」
〉
〉バリバリ。
〉
〉やめてー!
これ、2chスレでミーム化した
「私女だけど彼氏の財布がマジックテープ式だった 死にたい。。」
のスレネタからですね。
ニコ百科のリンク貼っておきます
https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E5%BD%BC%E6%B0%8F%E3%81%AE%E8%B2%A1%E5%B8%83%E3%81%8C%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%97%E5%BC%8F%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F
作者からの返信
SAIFISU@『協奏曲』連載中さま、ご指摘頂きありがとうございます。
このミームですが、全く存じ上げませんでした。
該当の項目に、補足を追記させて頂きます。
批評内容には直接関係ないのですが、今の学生の文化や校舎に関して、色々な視点があると良いかなと思ったのでコメントさせていただきます。
・文通
この言い方は……私はあまりしないですね。ただ、手紙を回すという文化はあります。小学校は盛んでしたし、高校になった今でもたまにやります。
あと、授業中及び学校中にスマホの使用は、大体の学校が禁止しているかと……。私の学校で、授業中のスマホ使用がバレた人は、あと一歩で留学が取り辞めでした。
・廊下の鏡
私の場合ですが、小学校にはありませんでしたが、中学・高校(中高一貫なので同じ校舎です)には存在します。縦は2メートルくらい、横は人2〜3人分くらいの大きさです。
小学校は築10年くらい、中・高は築30〜40年くらいなので、その違いですかね……?
因みに先生曰く、その鏡で制服などの身だしなみを整えて欲しいらしいです。また、鏡の部分は、壁よりも奥にあるので(凹んでいる)のでぶつかることはほぼない設計になっています。
・起立に関して
一般的かはわかりませんが、私の学校では、結構ゆるゆる立ちます。「起立」と言われて、ばらばら〜と。みんな書き終わってないノートとか写しているので。だから、他人に起こされた時点では全員起立していないこともあるかなと。もちろん、作者様の誤字の可能性はありますし、物語的には全員起立していた方が、主人公が浮いてる感が際立って良いと思いますが……。
長文失礼いたしました。
最後になりますが、三鞘ボルコム様の批評はいつもとても参考にさせていただいております。ありがとうございます。これからも頑張ってください!
作者からの返信
seihoさま、ありがたい情報です!
いやぁ私の学生時代など、もう20年以上昔ですのでww
現役の学生さんからの生の声は本当にありがたいです!
・文通
やはりその文化は未だに健在でしたかww
たぶんですが、よほど厳しい学校でなければどこにでもありますよねw
そしてスマホ……! 私が学生の時にはまだなかったんですよw
留学の取りやめ間際までとは、だいぶと厳しいですねぇ。それほどにスマホ依存が深刻だということでしょうかねぇ。
・廊下の鏡
あったんですか……! これが「一番ない」と思っていたのに!
「中・高は築30〜40年くらい」なのであれば、私が学生の頃にはすでに建っていたと思いますが……地域差などですかね?
・起立に関して
私の学生時も「軍隊のように一斉に」というわけではありませんでしたよw
本作の主人公のように「寝ていて起こされる人」もいましたw
ただ「起立しない人」はさすがにいませんでしたし、寝ていたなら動きが遅れるので「起きた時には全員立っている」のが自然かな、と。
失礼など、とんでもありません。本当にありがたい限りです。長文もどんとこいですw
批評がお役に立っているのであれば、それこそ私にとっての最高の報酬です。
応援もありがとうございます。もちろん無理のない範囲でですが、できる限り頑張らせて頂きます。
編集済
あ、凄い新鮮かも。
――
彼は小学校の頃からの友人で、趣味もテンションも、なんでも合った。
――
「テンションが合う」よりは「波長(フィーリング)が合う」が良いのではないか。
これ、解釈として私は「趣味=フィーリング」で「テンション=バカをする方向性」だと思ってました。
「ノリ=声の大きさも含めて。どうも難しい言い方になりますが、共有したものへの物理的な反応」がテンションが合うだと思ってました。
いやこれ、ちょっと面白いかも。私は違和感がなかったのは若さもあると思うんですが、見方がそもそも違ったのか……? うーん、言語化しないと……うーん。
テンションを「バカをする方向性」って解釈していた、なんですが。
これって「今北産業」「ROMれ」くらいの、同じ土俵で話してくれる(この場合、文脈であるネット文化の共通ではなく、そう返すノリ自体)事がテンションが合うだと私は思ってました。
でもこれ、言語化したもののニュアンスとかなんとなくで読んでいたので、後付けみたいな話ではあるんですけど。
でも冷静に考えると「趣味が合う」って馬が合う訳で、テンションにしろ思考回路にせよ方向性にせよ含まれた言葉ですよねー。非常に面白い。
知見が広がった感覚に今包まれてます。確かに、いや、確かに言われてみれば。うわ、私も結構若さとかなんとなくで流していて思考する機会を逃してるかも……ちょっと気を付けよう……!
追記
やっぱり色々な意見や見方には触れて、思考する機会になると楽しいです。実際、私は読み飛ばしちゃって考えてはいなかったですし。
いやー、中々に楽しいです。やはり考え学び、学び考えねば。こうした意見や見方もある、それに気付かされ、なかった機会が巡ってくる、これこそ糧になりましょう!
事実、私は今日、一歩進めました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この「テンションが合う」に関しては、「現在を指している」のであれば問題はないと思います。
ただ、この文は「小学生の頃」……つまり過去のことなんですね。
私は「テンション」とは「その時の感情を表している」と解釈しています(元の意味は全然違いますがねwww)
だから「彼とは昔、テンションが合った」という表現には違和感を覚えたんです。
まぁ挙げられた「今北産業」「ROMれ」じゃありませんが、言葉の意味なんて移り変わりますし、この表現も全員が違和感を持つほどおかしな文章でもありませんがね。
現に千古不易さまは「新鮮」と仰ってくれましたしw
「正しい言葉遣い」だけを求めてしまったら「『テンションが高い』は誤用だっ!」と言わなければならなくなりますしww
私の意見は、あくまで参考程度にw
編集済
ご多忙の中、私の作品を批評して下さりありがとうございます。
正直かなり辛いです(覚悟はしていたのですが……)
以前の批評からかなり日数が経ったにも関わらず、評価が変わっていない事が特に応えました。
何度も改修し、見直し、全力で書いた結果がこれなので、やはり根本的に何か書き方というか、色々間違っている気がしてきました。
それにしても、設定の矛盾が多い気がします。言われるまで気が付かなかったのにはかなり絶望しています。
ストーリーやキャラクター、謎の多さ以前に、設定が破綻していて読もうとする人は少ないですよね。というか、いない気がします。
修正──できるのでしょうか。
まずやるとしても、設定の見直しから始めた方が良い気がしました。
設定破綻している、戦闘シーンの描写が長過ぎる、無駄が多い、キャラに魅力が無い。
一つ一つ見つめ直し、修正していこうと思います。
特に、読みにくいという一点は、必ず改善しなければならない点だと思いました。
確かに、読みづらいと、私が感じた事があったのは事実です。それを修正する事に移る前に、新話の更新を優先したのは、完全に私の怠慢です。
四次元収納と最高級ポーションに関しては、失くすか、もしくは弱体化しようと思いました。あそこまで万能なアイテムなのに、本数の提示がされていないのは冷めますよね。世界観に合っていないアイテムのように思えました。
謎や記憶喪失設定について。
こちらには裏の設定があり、ローレがどうして記憶を失くしているのか、ネルとローレが──とあーだこーだと言い訳を私は今並べようとしてしまいましたが、序盤で伝わらなければそれは何の意味もないですよね。
話してしまいますが、この作品はループモノとして書こうと思った作品です。
そのループを繰り返すのが「めーちゃん」で、ローレ達とめーちゃんが出会ってから、ロストというダンジョンで命を落とし、めーちゃんが遡って最善を模索する5年間を描こうとしていました。2話で戦闘したガーディアンは未来のローレが代償を使い過ぎた結果、死ぬことも許されない成れ果てとなったモノ、という設定でして、ゲファールリッヒというダンジョンにも裏設定が──といった具合でした。
しかし、蓋を空けてみれば感情移入すらできない男が冗長な戦闘を垂れ流し、テンプレート的な展開で少女を救い、マスコットが現れる。書いてみると、かなり酷いように思えます。
こうしてみると、この作品の元だった「ポエマー冒険者は今日もダンジョンに潜る」の方がよっぽど良かった気がします。
──記憶喪失という設定を上手く活かせていない気はしていました。
現時点では、答えを出すことはできずにいます。
ですが、面白い小説を書けるようになりたいので、これを糧にして成長できるようにしたいと思いました。
将来性がない、と読者様から見限られた可能性すらありますが、なんとか修正し、読みやすくし、読者目線に立って書ける事ができるように改善していきたいと思います。
此度は、拙作の批評改めてありがとうございました。
もしかしたら、また批評企画にお邪魔させていただくかもしれません。
その時はどうか、よろしくお願いします。
追記:文字化けに関してですが、サイトにて文字化け復元をすると、元の文が覗けるようになります。(恐らくAIの解読は間違っています)
↓指摘された文章を復元した文です
「お前は????られな????前??終わる前は??られな????略お前は終わる繰り返す死は救済お前??????られな????前??終わる繰り返すお前は????られな????けてお前は終わる救えな????前??????られな????だお前は終わる何もかも手かられな????前??終わるお前??決して????ら?」
作者からの返信
馳せ参ず様、まずは大変な酷評となってしまったことを再度お詫び申し上げます。
まずですが、「設定の矛盾」というものは「面白い作品を作る」にあたって実は「それほど重要ではない」と私は考えています。
過去に名作・大作と評された作品でも、重箱の隅をつつくように見てみれば意外と矛盾が多いからです。
矛盾がない方が良いというのは、その通りですけどね。
要は「それに気付かせない」「気にさせない」くらいであれば良いのです。
本作に関しては「面白さを見せる前に、読みづらさを感じさせた」のが最大の問題点かと思っています。
そして文字数が多いということは「なかなか面白い場面にたどり着けない」ということも意味します。
「まず戦闘シーンを」というのは正解の1つだとは思いますが、それだけで1万文字も引っ張れるものではないと個人的には思いますね。
それをするなら、よほど卓越した文章力・表現力が必要かと。
たぶんですが、第1話で離脱した読者は「設定の矛盾」までたどり着いていませんよ。
必要なのは「最初に読者に何を見せるのか」です。
当然、まずは「文章」を見られます。ここで「読み心地の良さ」を感じてもらわないと、先まで読んでもらえません。
「読みづらい文章を読み続ける」のは苦痛でしょう? 読者は苦痛を感じてまで読んでくれませんから。
まずは「読みやすい文章を書けるようになる」のが最優先だと思います。
批評内で喩えたように「木を隠すなら森の中」のような文章は、多くの読者は読みにくいと思いますね。
「大量の木の中から、特定の(物語に重要な)木(言葉)を探す」のは大変ですから。
「四次元収納と最高級ポーション」に関してですが、「なくしても良い」と思う程度なら「ない方がいい」とは思いますね。
ですが「物語に必要ならばあってもいい」とも思いますよ。
要は使い方と見せ方です。
どんなに便利で強力なアイテムでも、使い方次第では魅力的なアイテムになりますし、制約次第で不自由に見せることも可能です。
『デス〇ート』なんてあり得ないレベルのチートアイテムですけど、作中では様々な制限があったでしょう?
「物語の根幹設定」についてですが、まずはここまで開示してくださったことに感謝を申し上げます。
しかし「ループもの」ですか……。ご承知だとは思いますけど、難易度の高いお題ですよ。
先ほど「設定の矛盾」について話してましたけど、このジャンルは「どうやっても矛盾を孕んでしまう構造」ですからね。完全に矛盾を排除するのは至難、もしくは不可能かと。
ただそれだけに、読者は多少の矛盾には寛容にもなる可能性はあります(逆もありますが。ここは「読者による」としか)
しかし、序盤しか拝読してませんので確信はありませんが……「本作の魅力の大部分」はループ設定ですかね? お話を聞いて少し、「ループに意識が向きすぎている」と感じたのですが……。
この設定、読者に開示するのは中盤以降ですよね?
それまでの「面白さの軸」は考えておられますか?
いえ、あるのなら良いのです。
ですが、ないのであれば大問題です。
読者は、謎がループだと明かされるまで「面白さの軸が何か分からない作品を読む」ということになるのですから。
もし「一本軸の作品」なのであれば、その「軸」は序盤に読者に見せなければならないと思います。
「記憶喪失の設定」に関しても、これまでの指摘と同じですよ。
現状では「記憶喪失という設定の主人公」というキャラ付けにしか使用されていないので「活かしていない」と言ったのです。
「常識がある」「戦える」など、現状では「記憶喪失の弊害」が全くありません。
読者にとっては「記憶があってもなくても一緒」だと感じましたね。
「どうすれば物語に活かせるのか」を考えましょう。
どうしても活かせないのであれば、それは「読者にとっては必要のない設定」です。
作品にとって、物語にとって、作者である馳せ参ず様にとって必要なのであれば、死に物狂いで考えましょう。
最後にですが、本作を良く修正することも、より良い物語を書くことも、必ずできるようになりますよ。
私が指摘して、ご納得頂けた部分があるのであれば、それは知識的・技術的なものばかりです。これらは勉強し、磨くことが可能です。
「天賦の才がなければできないこと」など、1つもありません。
私は、誰でも努力次第で多くの読者を楽しませることのできる作品を書くことができると信じています。
特に現代では、ネットの普及のおかげで独学が容易ですからね。
頑張ってください。
そして、いつでも再戦をお待ちしております。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
【追記】
わざわざ「文字化け」について教えてくださってありがとうございます。
でもそこは「恐らく間違っています」じゃなくて「間違っています」と断言してくださいよw 作者なんですから。
しかし、ふむ……。
これは「原文」ではなく「ツールで復元した」ということですよね? 「?」となっている部分は「復元できなかった」ということですよね?
一応「重要ワードの断片」はありますが、ネタバラシを受けていない読者がこれを見ただけで気付けるかというと疑問ですね。
ですが露骨にネタバラシをするわけにもいかないのも理解できます。
やはり現時点では「読者にとってはあまり意味のない長文」だと思いますねぇ。
編集済
んー、文字化け、規則性ありますねこれ?
やっぱりっ!
これって文字化けを変換する外部ツールありきで書いていたんですね。
いや『縺雁燕縺ッ騾?£繧峨l縺ェ縺?♀蜑阪?』とか、繰り返されていたので、あ、これ文章か、と。
気付いたものの、態々私みたいに調べる人間は少ないとは思いますが。
メタ的な楽しみを取り入れるのは面白いですし、言葉遊びっぽくて私は好き。それなら『縺雁燕縺ッ騾?£繧峨l縺ェ縺?♀蜑阪?』だけで良いかなとも。
私も美学の為に可読性をしばしば葬り去るのですが――名前くっそ長い子とか必ずフルネーム呼びしたり――それを緩和する間、短文、リズムだけはキープしていたり。
個人的には面白い試み。
ムカデの骨、はなんとなーく分かる、ニュアンスとして。この場合、ボルコムさんが言いたいのは『ムカデの姿をした骨の魔物』って分かるようにしようってポイントです。
今でも、伝わりはしてます。読者が補完する形で、ムカデ姿の巨大な骨の魔物、が、分かりはしても。
私ならどうするだろ……うーん……?
――
連なる外殻は、真紅の紐を靡かせたようであった。うねり、うぞうぞと集る。百はあろう足が大地を踏み鳴らし、次第に、その音の間隔も狭まる。
一匹や二匹ではない。数十匹もの巨大百足が崖を這い回り、頭をもたげ、落下する二人に牙を打ち鳴らす。その音は妙に軽い。それもそうだ、生物と言うには肉がなく、赤黒い骨の化け物なのだ。
壁から百足が一斉に、堕ちる。二人に金切りを向けて。
――
みたいな? この場合、描写が膨らむんですけどね。要点は納得させる経緯の積み重ね。端折るなら、うーん。
百足の姿は異様だ。真紅の骨ばかり、肉はない。それも一匹では〜みたいにしたり。
みたいなのを読みながら考えちゃう。そして詳らかに解説したくもなるぅ……ああ、活字ハレルヤ活字。
ブラウス、に関しては難しいっすよね、分かります。
神視点なら大丈夫、一人称なら『存在する』ので注意。一元なら、存在しなくとも良いが少々危うい。
『異世界にハンバーグはあるのか?』
この有名な命題と同じで。異世界だからないだろ、ともならず、どんな異世界かにもよるんすよねー。銃がないなら弾丸の速さで、とは描写出来ない、と言いますが。
どこまで凝るか(可読性を優先するか)は中々に難儀。自作だと、マリアの開幕で描写に『ジャブ』がありますし。あれは神視点だから『翻訳してる』って言い訳あるんすけども。
徹底するなら『短く拳で突き、引く』みたいにしなくちゃならなくて、描写増えるやないか、みたいなのはあったり。
私だとコメディラインの神視点はゆるっとしてますね、世界観ルール。まあ、ボルコムさんは多分『これは無意識で書いてはないよね?』の確認なんだと私はひっそり察したつもりになってます苦笑
作者様なりの世界観ルールが正解なので、無意識でないなら貫いても良い、それだけは補足説明したくて(ボルコムさんもそう考えているかなと)
そんなこんなで部外者ですが、スマホをポチポチしました、失礼しましたッ!
追記
文字化けとかみたいなのはAIポンコツなんで、普通にツール使うと良い感じっす。
文字化け解読には幾つか形式があるんですが、色々やって分かったのは。
ざっくりと『繰り返す死と救済』『お前は終わる、救えない』『なにもかも手から零れ落ちる』ですね。
一番多い文言は『繰り返す』なんで、ループ物かな、と考察していれば……やや……!
作者様が!
作者様曰くループ物らしいので、物語の謎が解けるような完全回答ではないですが、まあちゃんと『繰り返す』ってくだりは分かったりしました。
かなり挑戦的な試みだなあ、と。いや、私みたいに調べないもんなぁ。ボルコムさんもAI調べしたように、読者ってなるべく労力割かないんですよね。大衆向けを前提にすると圧縮すべきなのはほんまに同意します。
残す路線なら重要な文言だけ、可読性優先ですね。ループ物はやはりシュタゲとか積み重ねがガチ上手いので、ああした作品はおすすめ。
ん、シュタゲより……リゼロとかファンタジーループ系なので、エンタメと構造の学びに一番向いてる……?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
文字化けに関してはかなり長文なので、「もしかしたら暗号の可能性もあるかも」とは考えてはいました。
ですが「普通の読者」はそこまで解読しようとはしないと考え、その可能性は破棄して指摘させて頂きましたね。
ちなみにChat GPTに解読させてみたところ、以下のような文になりました。
――――――――――――――――――
私はあなたのことが好きなのか分からない。
でもあなたのことを考えると少し嬉しくなる。
私はどうしたらいいのか分からない。
あなたのことをもっと知りたいと思っている。
でもこの気持ちが本物なのか分からない。
私はあなたに会いたいと思っている。
でもそれが本当に正しいのか分からない。
私はこの気持ちをどうすればいいのか分からない。
――――――――――――――――――
「物語の謎が解けるような回答」ではありませんでしたね。
これでは仮に読者が解読しても「ほ~ん」くらいの感想ではないかと。
「ムカデの骨」「ブラウス」(「ラジオ」も)ですが、これらも作者が「この世界にはある」と言うのなら、それで良いと思います。
ですが、それなら「作中で読者に説明する必要がある」と思いますね。
そしてその説明は「後回し」ではいけないとも思います。読者が疑問に感じているのは「今」ですからね。
これは初心者だけでなく、熟練者でもやってしまいがちなミスではあります。
「理解」も「疑問」も人それぞれですし、これにも絶対の正解はないかもしれません。
ですが軽視しても良くないですし、頻度が増せばどんどん可読性が損なわれてしまうと思いますね。
参加された作品に関わる内容と、批評に関わる内容であれば、部外者でもどんどんコメントくださって結構ですよw
【追記】
ツールは使用したことがないので、手軽にAIに聞いてみましたw
>読者ってなるべく労力割かないんですよね
その通りだと思いますね。
普通の読者は「復元を試みよう」なんて思いませんよ。
有名な商業作品には「考察勢」と呼ばれる方たちがおられますが、それも読者・視聴者の全体から見れば極々僅かです。
私は「文字化けにメッセージを残す試み」は評価しませんね。
普通の読者は気にもしないし楽しめない仕掛けですから。
せめてもう少し文字数を削れば異物感が薄れ「ただの発音不能という表現」としてマイナス評価はしなかったのですが。
その上で、後にギミックのタネ明かしがあれば「ゼロからプラス」にはなります。
本作の現時点での「文字化け」に関する評価は「ややマイナス」といった感じでしょうか。
『シュ〇ゲ』は、私はweb小説で真似るのはお勧めしませんね。
あれ、序盤はクッソ退屈ですよ? 元がゲームだから評価されたのだと思いますね。
アニメなども「元々の評価があったから」という前提が大きいかと。
web小説で、単純に『シュ〇ゲ』を真似ただけの作品は高確率で爆死すると思いますね。
第10回 参加作品一覧への応援コメント
こっちにコメントして良いか悩みましたが、あれなら削除してくださいw
同じくらいの時期で、しかも互いに宣伝し合った(これは正直言えば、助かります)ので、ラインナップがもっと被るかと勝手に思っていましたが中々に被らないものですね。
個人的に気になっている作品も申し込んでいらっしゃるので楽しみにしております。
作者からの返信
作品を批評しているところのコメントでなければ大丈夫ですよ。
好きなように書き込んでやってくださいw
そちらもですが、自主企画での応募もしてますので新規さまもいらっしゃいますからね。
関係性が閉じた環境になってしまうのも良くはないと思うので、私は嬉しいですけどw
まぁ「同じ作者・同じ作品を批評・講評する」というのも興味深く面白いのですがwww
私も神山さまの講評を楽しみにしております!
第10回 参加作品一覧への応援コメント
わくわくとハラハラ。どんな作品に出会えるかなーと。
作者からの返信
ご期待頂きありがとうございます。
でも今回は千古不易さまも参加者のお一人ですよw
優先権をお持ちでないのでまだ記載しておりませんが、千古不易さまのエントリー順ならほぼ間違いなく今回で参加できます。
まだ御作を拝読はしておりませんが、あまり結果には期待しないでくださいね。
恐らく千古不易さまの作風は、本批評の評価基準とは相性が悪いと思われますので……。
「知り合いの作品の初批評」は、いつも緊張しちゃいますねぇ。
手加減はできない性分なので「不快にさせてしまわないか?」「縁が切れちゃったら悲しいなぁ」と考えてしまいます(それでも手加減はしない!www)
番外編その5:バトルシーンの書き方への応援コメント
うわあ……難しい💦
お恥ずかしながら……三鞘様のご講義を伺っても、書ける気がしない……
これ、ちょっと練習しないとな……(汗)
ご指摘頂いた、話全体の構成もですけど目からウロコな事が最近多くて、焦る反面嬉しい✨️
作者からの返信
本コラムを読んでくださってありがとうございます!
いや、京野 薫さまは「読んで欲しい」と思っていた方の1人ですので、本当に嬉しいですw
こちらのコラムで述べたことは「基本」だと思っております。
これらが上手く書けないのであれば、面白いバトルを書くのは不可能ではないかと。
ですがバトルに限りませんが「基本こそ最も大事」です。バトルマンガなどでは「基本こそ最大の奥義」なんて言葉も時々出ますしねwww
練習をして、悩んで、色々と試してみてください。
どんなものでも基本に近道はありませんので、地道に研鑽を重ねるしかありません。
確かにバトルは難しいです。いえ、「面白いバトルを書くのは難しい」です。
ですがそれはバトルだけではないでしょう? バトルがないからといって「面白い小説」は誰にでも書けるものではありません。
京野 薫さまは、それが書ける作家です(断言w)
バトルにこだわる必要はないと思いますが、創作の幅を広げるためにも頑張って頂きたいですね。
……毎度偉そうに言ってますが、私も道半ば(というか、登山で言う二合目くらい?)ですがねww
頂きは、まだまだ遠いですw
番外編その5:バトルシーンの書き方への応援コメント
バトル、に限らず、スピードコントロールは磨くべき技術ですよねー。時間の流れは奥深いもんですが、恋愛小説、ギャグ、或いはサイコミステリーでも流用されますし、大事ですよねー。
バトルが上手い=無駄を削れる+演出が上手い。
とは思ってて、仰るように構成力も問われるんすよねー……。自作だとバトルシーン自体が稀なんで、ガッツリは書いてませんけど本当にそれなんすよね。
ダンジョン物とか、なんだろ、なろう系ファンタジーとかのバトルって分かり易く、ギミックを駆使してますよねー。そりゃあ、こう、文字書きとして唸らされるバトルシーンには出会えてはいないのですけど。
取り敢えずなにをして、どうしたか。演出も読んでみると面白いと思ってます。
でもやっぱ、官能小説を私はおすすめしてたりするし、関連でむふふなノベルゲーを参考にするのをめっちゃ推していたりする。勿論、ギャルゲーでもええんすけども。
なんか色々極意が得られるんすよね、本当に。
次回は時間の緩急とか解説したり? 初心者……とかは躓く部分ですよねー。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当に仰られる通り、本コラムで書いていることは「バトルだけに限らない技術」だと思います。
ある意味、「小説を書く基本」とも言える技術かもしれません。
>バトルが上手い=無駄を削れる+演出が上手い
これは「確かに……」と思わざるを得ませんねぇ。
私は「無駄を削る」という部分に関しては腐心しておりますが、「演出」に関してはまだまだ課題が多く……。
こんなコラムを書いてしまいましたが、私もまだまだですw
なろう系ファンタジーに関しては作品・作者によってピンキリだとは思いますが、このジャンルでは【分かりやすさ】【スピード感】が優れている場合が多いと思いますね(逆に言えば【ギミック】はおざなりなものが多い印象も……)
そして【分かりやすさ】【スピード感】に振り切った結果、重厚さや緊迫感などが犠牲になってしまっている傾向もあるかと感じます。
この辺りが、千古不易さまが仰られるような「書き手が唸る作品がない」と感じてしまう一因かもしれませんね。
官能小説ですか……w
そういえば『鬼の息子』が「闘いとセッ〇スは似てる」なんて言ってましたねww
そちらの造詣は深くないのですが、やはり通じるところはあるのかもしれませんww
>次回は時間の緩急とか解説したり?
こちらは、私が解説するには敷居が高いですねぇw
「時間をどう動かすか」「どこで溜めるか」「どう溜めるか」などは繊細な技術が必要ですから。
先ほどの「演出」にも通じる部分だと思いますし、私自身ができていませんのでw
今回のような基礎的なことならともかく、人に教えるなどとてもできませんよ。
番外編その5:バトルシーンの書き方への応援コメント
私は比較的戦闘シーンは評価されるきらいがありますが……あまり書き方を意識したことはないんですよね。
ただ、戦闘シーンを映像として動き含めて頭の中に再現して、その描写をすれば、必然的にそれなりのシーンにはなるとは思ってますが。
作者からの返信
和泉将樹@猫部さまの文章は、理論的で理解しやすい構造ですからね。
本コラムで言う【分かりやすさ】と【ギミック】がクリアされているのではないかと思います。
理論派の筆者は、こういった部分は得意なのではないかと。
【スピード感】に関しても、問題を感じるほどの遅さではありませんしね。
元々の筆致・執筆スタイルが、バトルを苦にしない書き方なのではないかとw
しかし確かに「バトルが苦手」と仰られる方は存在し、実際に拙い方もおられます。
そういった方に、本コラムが少しでもお力になることができればと願いますね。
番外編その4:リアルとリアリティの違いへの応援コメント
「リアル」と「リアリティ」は漫画でもよく言われますものね。
後、「リアリティ」はあくまでも説得力なので、それが必ずしも正しい必要性も無い。
なので明らかな大嘘なんだけど、読者を引き込む事ができるかという〝ハッタリ〟が重要になると。
この辺り、ジャンプ漫画だと、るろうに剣心の和月先生とか、トリコのしまぶー先生とか強いですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、マンガだと「ギャグ寄りの作品」が特に分かりやすいですね。
例えば『キ〇肉マン』で超〇強度100万パワーのウォー〇マンが、1000万パワーのバッ〇ァローマンと戦った際なんかが特徴的です。
「(ベ〇ークローを両手につけて)100万パワー+100万パワーで200万パワー!!
いつもの2倍のジャンプが加わり、200万×2の400万パワー!!
そして、いつもの3倍の回転を加えれば、400万×3のバッ〇ァローマン!お前をうわまわる1200万パワーだーっ!!」
まさしく「理屈を超えた説得力」でしょう?www
編集済
番外編その4:リアルとリアリティの違いへの応援コメント
おー! これ私も教えた事がありますね。
現実離れと現実味の欠如は別物だよー、みたいな感じで。
以前仰っていたような、説得力に通じる話ですよね。信じ、納得して貰うには対価が必要。
この現実感、現実味、読者が納得する論理的なラインをキープしなさいって奴。
極論で例えると。
鳩が口からアハト・アハトぶっ放すイカれた姿も、読者が納得するように作者が説得(設定にとどまらず、展開、演出、体験なりの積み重ね)さえ十分なら、鳩は口からアハト・アハトをぶっ放せる訳ですよね笑
この話の核心は、現実を単に振り回しても読者を説得できなきゃ『現実味がない』だけで『現実』は積み重ねた嘘による擦り込みってところですよねー。読者が納得しなけりゃ現実だからは言い訳にしらへんのが味噌やぁ。
まあ、これが難しいんですけどね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本コラムの内容、私が言うまでもなく理解しておられるのは流石ですw
どんなブっ飛んだ設定でも行動でも、そこに「読者が納得できる理屈」があれば、読者は「そういうもの」として理解できます。
仰られるような「鳩がアハトを放つ姿」でもww
しかし逆に「普通の現象」ですらも、「納得できる説明」がないだけで疑問に感じてしまいます。
例えば「主人公が、懲らしめた悪人を見逃す」というシーンですらも、そこに理屈がなければ「なんで見逃したの?」と思われてしまうと思いますね(読者の全員、ではないでしょうが)
特にこういった「キャラの心情・行動に対する理屈」を忘れてしまっている作者さまは時々見かけますね。
これはキャラ造形が掴めなくなり、ひいては魅力を感じなくさせる要因かと思います。
でも千古不易さまの仰られる通り、難しいこともあるんですがね。
「あれもこれも」と説明するわけにもいきませんし、「ストーリー上の都合」というものもあったりしますから。
編集済
番外編その4:リアルとリアリティの違いへの応援コメント
これを読んで思い出したのですが、真面目に描写を考察した先生によると、「メロスはマッハ11で走った」らしいですね(笑)
結論、走るなメロス。
作者からの返信
マッハ11……wwwwww
完全に『空想〇学読本』系の考察ですねw
まぁ本コラムで挙げたような「ヒーローもの」や、あるいは「ギャグ」なら問題のない設定ですが……w
ただ、当時(1940年)とは環境が違いますからねぇ。
現在でそんな設定を「真面目な文学小説」で出したら総ツッコミを受けそうですw
まぁ現在は執筆側も、ネットなどで容易に資料検索ができますので「書く前に調べろ」ですね。
私の結論、翔べメロス。
番外編その3:★のつけ方への応援コメント
作者アカウントのレビュー数、私もいつからか見に行くようになりました(笑)
やっぱり、踏み台にされるのが嫌なんでしょうね、私は。
ユーザーフォローは四桁なのに、レビュー数は一桁の人とか、時々いますもんね。
実は、私の☆の蛇口は結構緩めに設定してます。
その分、刺さり具合は文字付きレビューで表現しようかなと。
「一話しか読んでいませんが、○○なので期待しています。」みたいなレビューを見かけた時、そりゃあテンプレしか勝たんわな、と思ってしまったんですね。
あれ以降、最後まで読めたんだから、嫌じゃなければ☆☆☆みたいなユルユル基準になってしまいました。
作者からの返信
続けてのコメント、ありがとうございます。
私は「より良い作品を作るための踏み台」であれば、四つん這いだろうと肩車だろうと喜んでさせて頂く気概のつもりではあるんですがねww
でも「ただ評価を上げるためだけの踏み台」は、私もイヤですねぇwww
コラム内でも書きましたが、★などの評価基準は各々が好き勝手にしても良いと思うんです。
そもそも「小説の良し悪し」なんて一元的に評価できるものではありませんし、評価には必ず主観や好みが入りますから。
ただ、読んでもいないのに評価するのはやめて欲しいですねぇ。
1つ前のコメント返信でも申し上げましたが、★などの価値が暴落してランキングが機能不全になりますから(すでになってますが)
未だに「テンプレが強い」のは事実だと思いますね。
それは「テンプレが良い」のではなく、カクヨムなどの「web小説投稿サイトの評価制度と相性が良い」からだと思っています。
サイト内には数十万規模の作品が並んでいます(なろうだとケタが1つ違いますがw)
そして毎日、新たな作品が投稿されています。
当然、読者は全ての作品なんて読めません。
だから「読みやすい」「1話で面白いかどうか判断できる」「話が分かりやすい」といった作品に人が流れていくのだと思いますね。
読者の読書時間も有限ですから、「面白くなるかどうかわからない作品」に時間を費やす人は少ないのではないかと。
だからこそ作家は安直にテンプレを毛嫌いするのではなく、自作に「序盤で読者の心を掴む工夫」をしなくてはならないと思いますね。(偉そうに言っていて、私自身はできていないのですがww)
と、大きく話が逸れてしまいましたねw
「最後まで読めたから★をつける」のは、すごく良いと思いますよ。実際「読めたものではない作品」も多いですからねぇ……。
「最後まで読ませる力が作品にあった」という評価なのですから、至極真っ当な評価基準だと思います。
番外編その2:営業活動のアウトラインへの応援コメント
お邪魔します。
何度かのジャンプを経て辿り着きました。
こういう人、あちこちにいるんですね。
超速で♡を連打して回る、ガイドライン違反ではなさそうだけど、作者としてはあまり嬉しくない営業をしてくる人も居ますしね。
読んで気に入ってハートをしてくれたなら、もちろん気になって相手を見に行ったりしますが、露骨に踏み台扱いされるのは嫌悪感を覚えます。
結局のところ、ランキングシステムの不備に行きつくんですよね。
評価が評価を生む自己増幅性は、構造上ある程度は仕方ないのかもしれませんが、もうちょっと何とかならないものかとは思います。
例えば読了文字数と総文字数の比率を☆評価に掛けるなどすれば、大分状況は変わると思いますが、過去に入った評価をどうするかの問題が出るから、こういったシステム刷新は難しいでしょうし……。
個人的にはAIによる対話ベースの検索に期待しています。
作者からの返信
ジャパンプリンさま、初めまして。
今日、御作の考察を拝見して♡を残したのでそこからかと思ってましたが、偶然でしたかw
いやはや……初めてお見せしたのが、こんな愚痴のようなコラムでお恥ずかしい限りですw
普段は本作では、他人様の作品を批評させて頂いております(激辛ですがw)
ご興味があれば、そちらの方もどうぞw
♡連打は嬉しくないですよね。
目にしたのが1時間以内であれば履歴が分単位で見えちゃいますから、読んでいるかどうかは一目瞭然です。
私は「読んだ目印」として♡をつけることが多いですし、★や♡をつける基準に関しては人それぞれだと思いますけど……読みもせずにつけて欲しくはありませんねぇ。
小説における評価というものは基本的に相対評価なのですから、そういった方が頻出してしまうと★の価値・♡の価値が暴落してしまいます(もちろんフォロワー・おすすめレビューも)
これが「ランキングが正常に機能していない原因」だと思いますねぇ。
ランキングシステムに不備があるというお考えには同感ではあります。
しかし私はシステムの不備よりも、むしろ「利用する人間側のモラルの問題」ではないかと考えています。
どんなに優れたシステムを構築しようとも、それを運用・利用するのは人間なのですから、絶対に限界はあります。
逆に人間側のモラルが高ければ、ガイドラインなども最低限で済むと思うんですがねぇ。
それに仰られる通り、すでにあるシステム・評価制度を刷新するのは難しいですし……。
ですが最後の一文「AIによる対話ベースの検索」は感心いたしました。
私には全くなかったアイデアですね。
作品を探す時に「AIとの対話で検索」をすれば単にランキングや★からだけではなく、より様々な視点・観点から多くの作品を探すことができそうですね。
追加機能とすれば、現状のシステムを作り直す必要も少なそうですし……。
カクヨムが実行してくれませんかね?w
番外編その3:★のつけ方への応援コメント
講評している身ですので、「自分に嘘をついたら、それこそ講評した作品に失礼だ」という意識でいます。なので、内容を最後まで読んだ上で、正直につけているという感覚ですね。そういう意味では、短編に多いのは「完結している作品」だからなのかもしれません。
ハートに関しては、「もうちょっと気軽でいいんだな」というWeb文化の意識に切り替わってからは、文字通り応援の意味でつけています。それでも、あまりに内容がそぐわないとアレで、それで、なのですが(苦笑)
さて、「企画・創作論」となると話は変わり、どちらかというと応援の気持ちを込めた★3、という意味合いになるかと思っております。
これは同業というわけではありませんが、理由はどうであれ「創作界隈を盛り上げようと献身されている方には敬意を覚える」という下地があるのだと思います。
昨今は「感想がもらえない」云々の議論も盛んですが、自作HPに作品を載せて反応が一切なかった世代からすれば「今は恵まれている方だけどもなぁ」とも感じます。その分だけ、三鞘さまの仰るような別の問題が浮き彫りになっているのもあるのですが(苦笑)
同人誌即売会で一冊も売れずに、金と時間を使って帰ったこともありますし、メールが来たと思えば業者だった、ということも珍しくありませんでした(遠い目
長文失礼しました。
最後の方は年寄りの戯言として受け流していただければ。
作者からの返信
神山さま、勝手にお名前を使って申し訳ありません。
講評に対する姿勢は、完全に同意できるものであります。
私も批評の際には嘘偽りを言わないと心に決めております。(批評と関係なく、嘘を吐くのが苦手なのですがw)
♡は、個人的にはあまり気にしたことがありませんねぇ。
ランキングなどにも影響する可能性もありますが(確か、どこにも名言はされてないですよね?)、♡の総数は話数にも比例しますしね。
あまり気にしても仕方がない部分だと思っております。
その分、★をつける際には批評時と同じ気持ちでつけてますね。
私の企画の方では「批評の評価次第で★をつける」としていますので、参加作品とそうでない作品とで差別するわけにはいきませんから。(それでも批評時より若干甘くなることも……w)
>自作HPに作品を載せて反応が一切なかった
あぁ……確かに「なろう」が出てくる以前は感想1つをもらうのも大変だったのだろうと想像がつきます。
本コラムで「★とコメントはついても読んでもらえているとは限らない」なんて書きましたが、昔はアクセスカウンターくらいしか指標がなかったのではないでしょうか?
コメントなんて、ほぼもらえないでしょうし……。
小説の同人に関しては理解が浅いのですが、マンガの方でもそういった話は聞いたことがあります。
きっと小説の同人誌はマンガより需要が少ないでしょうし、厳しかったのだろうと思いますねぇ……。
そういう時代を戦い抜いて、今になっても活動を続けておられる作家さま方はスゴイですね。素直に尊敬します。
長文はまったく問題ありませんのでお気遣いなくw
私の方こそ、普段から長文ばかりですからwww
番外編その3:★のつけ方への応援コメント
私は……わりとぽんぽんと投げてましたね……?
頑張ってるなあと。よほど琴線に触れないか、理由がなければ2は付けちゃいます苦笑
1は嫌味に感じて躊躇いが……。
とかく。
その中でも面白いな、とか、おっとなる作品には応援コメやレビューをぶん投げてますね。あ、自作の執筆放り出して笑
まさにタイムリーな話題ですねー。
今日だけで……三冊分以上は読みましたかね……? 純文学ばっかりなんで、字数に対してカロリー高かったなあと。
☆はちょこちょこ、♡はここまでは読んだよ、みたいな所はあります。
私は読むのが早い方なので注意せんとなぁ……。
短いスパンだと怪しまれちゃうのは、こうした背景ありきなんでしょうけれど。二月に入って、今……私は百六十万文字読んでいるそうで。まあ、妥当。私にしてはやる気がない位……?
全頁に♡を押している作品は少ないものの、一応気を付けてますね。
推し作品とか『毎日一頁だけ読んで♡をなげるっ!』みたいな。
じわじわと読んでたり、読んだけどちょっと投げるの待ったり苦笑
あーでも、その、純粋に応援したつもりがお返し? とやらで読まずに♡が返ってきた時は……普通にへこみましたね。
ええ、昨日なんすけどね。ちょっと悲しい。やっぱもっと厳格に投げようかなぁ……でもなぁ……書いているだけで私からすると頑張ったで賞なんすよねー……。
ジレンマです苦笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
運営からのペナルティを気にしていらっしゃるのであれば、よほど極端なことをしていなければ大丈夫ですよw
たぶんペナルティを受けるのは、1日に100くらいの★を投げるくらいではないかと。
最後に申し上げた「他人からの見え方」を気にしていらっしゃるのであれば、そちらも大半の方は見ませんし、見ても気にはしないかとw コラム内ではああ言いましたけどねww
読む速度・時間の空くタイミング・評価基準・作品の好みは誰もがみんな違います。
♡や★の意味だって違いますからね。(私は♡は、主に「読んだ目印」としてつけてます)
今回のコラムは、「★爆への警鐘」という意味と同時に「皆さまに自戒の心も持ってもらいたい」という気持ちがありました。
ですので気にする必要はないと思いますが……そのように真剣に受け止めてくださったのは嬉しくも思います。
番外編その3:★のつけ方への応援コメント
いたなぁ。
書いたようなコメントの人。
ただしその人は『自分が作品を書いている』とは書いてなかったんですがね。
ただ、明らかに内容にふれない、当たり障りのないコメントを連続していったんで、あれ、と思ったらユーザの相互フォローで全く同一のコメントがあって、あ、やっぱり、と。
まあ100話以上あるやつの最新話付近に突然現れて、連続してそういうコメントしたら疑った方が早いですね(笑)
★のつけ方は人それぞれですが、基本的には書き手で★1~2は確かに少ない一方、読専の人は遠慮なく1~2が結構いますね。
昔はわざわざ★1つけてレビューコメントで非難して来る人もいましたが、さすがに最近は見ないかな。
私も数回ありましたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
和泉将樹@猫部さまなら経験されておられるでしょうねぇ。
「作品を書いている」と書かなかったのは、あまりに露骨すぎると警戒されるからでしょうかね?
その割には「100話以上の最新話付近に突然現れる」ですか。工夫をしていたのか、していなかったのか……ww
明らかに怪しすぎるwww
読み専の方も何名か見てみましたが、こちらは本当に千差万別ですね。
仰るように★1、★2をつける方もおられますし、★をつけずにフォローだけの方もおられます。
作者よりも「素直な感想と評価が多い」と感じますね。
以前にそちらの近況ノートで「読み専アカウントの評価は、作者アカウントの約8倍の価値がある」といった話題があったかと思いますが、信憑性がありますねぇ。
「レビューコメントで非難」www
いったい、なぜ……? 応援コメントでいいのにw(それでも褒められた行為ではありませんが)
番外編その2:営業活動のアウトラインへの応援コメント
別の方がカクヨムコン11期間中のランキングを集計するっていう企画をされていて、そのデータと照らし合わせると、すぐ推察できちゃいましたね。推移を見ると、ある時点で同じくらいの話数で★も同程度の別作品がすぐ上にあるのに、比べてみると件の作品はPVだけ1/7くらいだったりして、明らかに異様でした。
しかもこの作品、10万字を超えた時点で一旦更新を止めてたので「あ……(察し)」ってなったんですが、それはさておき。
これのちょっと邪悪? なところは、初動で★を稼いでランキングにさえ乗って周知されてしまえば、あとは新規を待つだけである程度は稼げてしまう、みたいな循環システムなところですよね。個人的には「★っていつ付けるのがベストなんだ?」とか思いながら読んでるので、なんだか不思議な気持ちになります。
短編は完結してるから★を付ける/付けないの判断がしやすいですけど、長編だと「最後の最後で面白くなかったらどうするんだろう……? アニメとか映画とか漫画でもよくあるよな」とか、なんとなく考えてしまって、ちょっと変な感覚があります。Webに慣れてないだけの年寄りの意見かもしれませんがw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なるほど。そういったデータがあれば、簡単に特定できてしまいますねw
少し迂闊だったかも……?(まぁ運営から警告が出たら修正します)
>これのちょっと邪悪? なところ
「これ」とは「不正行為」ではなく、「現行の評価システム」ですねぇ。
こればかりは最善・最良といったシステムを構築するのは難しいかと……。
神山さまも「★をつけるタイミング」で悩んだりしてらしたんですねぇ。
私は「つけたくなった時」につけることにしています。
第1話を読んだだけでつけることもありますし、キリの良いところでつけることもあります。もちろん最終話まで読んでからつけることも。
ここは人によって★の基準も違いますし、あまり考えても仕方のないことかと。
もちろんタイミング次第で作品の評価が変わることも予想されますが、それは運の問題と思うしかないかと。
>Webに慣れてないだけの年寄りの意見かも
「★をつけるタイミング」に関しては、若い(と思われる)方も悩んで相談されておられるのを見たことがありますよ。
だから安心(?)してくださいwww
番外編その2:営業活動のアウトラインへの応援コメント
営業活動は必要やとは思いますねえ
自分のボルコム氏が批評されてるとこから作品を読ませて頂きましたし、作品の質のみで勝負ってどこまでが作品の質なのか怪しいところですし
営業活動していくら⭐︎を獲得したところで、表面的な数字があるだけで、書籍化とかしない限り、何の意味もないですしね
自分はやれる営業活動はやった方が良い派なので、読まれないなら、ガンガン営業活動すべきやと思ってます。どうせ評価くれるだけなら、序盤しか読まれないですし、それに何の意味があるのかなー?って疑問でしかないのですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仰る通り読まれたいなら営業は必要ですね。
そして私の自論で恐縮なのですが、カクヨム(というかweb投稿サイト)には「本心から読まれなくてもいい」と思いながら書いている作家は非常に稀だと思います。
きっと「気に入ってくれる読者が読んでくれれば、それでいい」なんて言っている人も本心では「多くの人に読まれて評価されたい」と思っていらっしゃるのではないかと。(本当に「他人からの評価を求めない」という人もいるかもしれませんが)
作品の質に関しては、一面だけでは判断できませんし、1人の意見だけでも判断はできません。
なので「どこまでが作品の質なのか怪しいところ」というご意見もごもっともですね。
また★の価値についても人それぞれだと思いますが、書籍化しなくても承認欲求を満たす手段にはなりえるかと。
私も旧版の『激辛批評』が「創作論・評論の週間3位」になった時は友人に自慢して良い気分でしたしwww
ただ★にどのような価値を見出すかは人それぞれなのですが、「★のついた作品ほど露出が多くなり、結果として読者がつく」という問題があります。
私個人の想いとしては、自作をより良いものにするための努力を惜しまない作家さまにこそ、★に価値を見出して欲しいと願いますね。
番外編その2:営業活動のアウトラインへの応援コメント
作品がどれのことかは分かってしまう……(笑)
まああれは本当に極端な例だとは思いますが。
それはともかく、宣伝行為は確かに意味があるのは確か。
特にカクヨムの場合は導線が『小説家になろう』にくらべると脆弱なので、知られないと本当に知ってもらえません。
が、私はXも止めてしまったので宣伝は……うん、まあいいや、と開き直ってます。
ただ、その意味では本当にカクヨムコン以外の時期の『注目の作品』は非常に良いんですよね。
ほぼ誰にでもチャンスがある方式。
実際、私の中で飛びぬけて数字を出したやつは、少なくとも初期においては間違いなくそこから来た人がほとんどだったようです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そりゃあ、和泉将樹@猫部さまのトコロで知ったんですからw
「そういう行為が横行している」というのは知ってますし、「これもその1つだ」と流そうとしたんですけど……あまりに腹が立って流せませんでしたwww
歳を食っても短気は治りませんねぇwww
実際、作品の評価の上では内容の良し悪しよりも宣伝の方が重要ですからねぇ……。
これ自体は仕方のないことですが、だからこそストイックな作家さまには、もう少し宣伝にも目を向けてもらいたいと思ってますね。
……と言いつつ、私もXはアカウントがあるだけですし、外部での宣伝はしてないんですけどねw
『注目の作品』は確かに平等ではあると思いますね。仰る通り、誰にでもチャンスがありますから。
ただ「あくまで運」なので、これも作品の良し悪しとは関係ないんですよねぇ……。
私は創作者としてより読者としての意識が強いので、正当に面白い作品を読みやすい環境になって欲しいと切に願いますね。
だから「不正(もしくはそれに近い)ことをして駄作を読ませる作家」が大嫌いなんですww
番外編その2:営業活動のアウトラインへの応援コメント
ああ、自主企画にセルフリンクしないのはそういう理由があるんですね。何も考えず、リンクしてませんでした。次からは気をつけ……ようと思いましたが、よく考えたら自作のリンク貼ったことがありませんでしたw
まあランキングとかどうでもいい勢ですが、誤解を招くと嫌なので気をつけておきましょうかね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさか梶野さまからコメントを頂けるとは思ってませんでしたw
そしてご存知なかったとは……。
いや、逆に「梶野さまらしい」と思ってしまいましたがww
番外編その2:営業活動のアウトラインへの応援コメント
そのような営業ができる方をカクヨムは求めているように思えます。作家の能力だけでなく、社会人として、経済活動をする者としての能力など。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仰られる側面は、確かに否定はできません。
現状のカクヨムで上位に入る(目立つ)ためには、営業活動はほぼ必須ですから。
ただ、コラム内で書いた「ある作品」についてはガイドライン違反の疑いがありますからね。
こういった逸脱した行為は是正されるべきだと思いますし、運営も看過するつもりはないと思いますが。
番外編その2:営業活動のアウトラインへの応援コメント
私の作品PV死んでるので、いずれは自主企画で宣伝するか〜と思ってたんですが、自作も参加させていないと卑しい行為になってしまうんですね!
勉強になりました🫡
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですねぇ……。ある程度、カクヨム歴のある方は「卑しい行為だ」と思ってしまうのではないかと思いますね。
もちろん気にしない人もいると思いますし、そもそも気付いていない人も少なくはないと思います。
ただまぁ、知った上であえて行うのも戦い方ではあると思いますけどね。
私自身はしませんし、人にも勧めはしませんが、コラム内でも書いたように「やってみる価値はある」とも思います。
ただし、これもコラムで書きましたが「こっそりランキングには反映されないように修正されている」という可能性もありますよ。
その上で、他の作家から白い目で見られる可能性もあるということを許容するのならば……ですがね。
番外編その2:営業活動のアウトラインへの応援コメント
匿名のコンテストにして、毎日ランダムに作品をポップアップするとかだめですかね!w
期間が終わって初めて作者がわかるとか!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
良いアイデアだと思いますね!
確かにそれならある程度は不正が正されそうな気はします。
ただ、X(旧Twitter)などの外部サイトで募集をされると対策不可能ですね……。
それに「作品単位」で見れば有効ですが「作者との関連(導線)」を切らないと有効活用も難しいかと……。間違いなく、そのための専用プログラムを組む必要もありますし……。
面白いアイデアではあるのですが、運用するためにはコストがかかりますし、運用しても完全に不正を締め出せるわけではないかと……。
運営が「匿名コンテスト」を開催することは、たぶんないと思いますね……。残念ですが。
番外編その2:営業活動のアウトラインへの応援コメント
最初に挙げられた作品は、確かにPVと星の数を比較すると限りなく黒に近いグレーですね。作者さんも当該作品のフォロワーさんもおそらく1話だけ読んで星を入れ合う類の人達なのだろうなと思います。私はそういうことはしたくありませんね。でも全部私の推測、確実な証拠がありません。ただ、作者さんのプロフィールに「問題のあるテキスト」があるそうですので、三鞘ボルコムさんが通報しようと思えた何かがあったんだろうなとは思います。
「リンクは貼ってるけど、その作品は自主企画に参加していない」自主企画には、私は腹が立つので、参加しないことにしています。「企画参加者同士の評価はランキングに影響しない」という仕様の裏をかいくぐろうとするズルい企画だと気づいて以来、そうすることにしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
PVと★の比較だけでもそう思いますよね。
これがもし「1話完結の短編」だったなら、こういった極端な評価もあり得るかとは思うのですが「30話近く」ありますからね。
ちなみに第1話で極端だったのはPV数よりコメント数です。
全コメントの1/3以上が第1話に集中していました。その理由は推して知るべし、ですねぇ。
プロフィールの「問題のあるテキスト」ですが……今確認してみたら変更されていました。
これは私の通報で、運営から何かしらの警告があったとみるべきですかね?
私個人としては「カクコンの審査対象外」となって欲しいところですが……こればかりは経過を見守るしかないですね。
「自主企画に参加せず、リンクだけ貼る」という行為については、コラム内では「現状は合法」としたものの、田鶴さまの感じ方に同調いたします。
私も企画に参加する際は「リンクに貼られている作品が、企画に参加しているか?」を基本的に確認するようにしてますね(たまに確認を忘れてしまいますがw)
編集済
番外編その2:営業活動のアウトラインへの応援コメント
宣伝自体は大事ではあるんですよね。
私も先日、そろそろカクヨムコンテストも終わりだしと、Pixivで改めて短編の告知をしましたら、その日のPVが一気に増えただけでなく、★と♡も少しですが増えましたもので。
一応、Twitterで宣伝する際は、ハッシュタグで「#カクヨム」くらいは付けた方が、閲覧数やRT・いいね数が段違いですので気を使ってもいいでしょうね。
Pixivならば、概要にリンクも貼るべきでしょうし。
ただ、ラーメンハゲの「いいものなら売れるなどという、ナイーブな考え方は捨てろ」ではないですが、面白ければ読まれて★と♡が伸びる訳ではない。
逆に、面白くなくても、雰囲気と勢いで★と♡が伸びてランキング入りだってある。
失礼ながらも、たまにランキング入りしてるから試し読みしてみたら、「どこが面白いんだ……」というのもザラにあるもので。
その辺り、誰得扱いされる粗製乱造なろう系アニメとかも、そういう〝需要〟があるからこそ製作されるのと同じですし、世の中分からないもので。
ただ、★数と最新話PVの比較は、私にも「離脱率」というので刺さる……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
誰だって自分の作品を読んでもらい、評価して欲しいと思っていると思います。
そのためには、適度な宣伝は必要だと思いますね。
実感なされたように、するのとしないのでは大きな差が生まれますから。
ただ、そのために作品の質と人気に乖離が起きているのは……どうしようもないこととは思いますが、残念ではありますね。
多少は仕方がないと思えても、仰られるような「面白さが見つからない作品」までもが評価されているのには無念ですらあります。
>★数と最新話PVの比較は、私にも「離脱率」というので刺さる……
御作のデータを拝見しましたが、不審な点はないと思いますよ。
コラム内で挙げた作品は明らかに異常です。
何より、作者ページのプロフィールに「問題のあるテキスト」がありましたし。
気に病まれる必要はありませんよ。堂々となさってくださいw
番外編その2:営業活動のアウトラインへの応援コメント
ほんまにそうですね。私はランキングシステムに期待もなんもないんですけども、不誠実な方に憤りは蓄積してます苦笑
定期的に開催されるイベントをちらっと見た限り、そうした人の作品ばかり目に留まる訳で。なにかしら目指したりする人は上手く宣伝して、真っ当に評価されて欲しいなと。
ただまあ、なろう系とか読んだ事があんまないので作品の実態は分からんのですが苦笑
中身が伴わなきゃ結局は落ちるんで、別にランキングはどうでもええなとも考えてます。
それでも、評価されるべき人達が評価されたいのに埋もれるのはどうにも耐え難いもんです。現状を打破する名案は浮かばないもんですが苦笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私もランキングに対する信頼は低いのですが……現実問題として「ランキング上位の作品ほど読まれる(評価される)」という実態があります。
読み専が作品を探す場合、多くはランキングを参考にしますので仕方がないとは思っていますが……なんとも歯痒いですね。
コラム内で書いたような、不正(もしくはギリギリ)の作品が読まれたり評価されることで、真面目に活動されておられる作家さまの作品がどんどん見えづらくなっていきます。
「完全に平等・公平に」というのは無理ですが、せめてラインを逸脱した作者や作品は取り締まってほしいものですね。
編集済
第9回の感想(作品タイトルについて)への応援コメント
▷人は良いものを欲します。ですが「だから良いものを作れば売れる」……と考えるのは子供だけです。いくら良いものでも、例え価格が安くても、「消費者の目に留まらなければ」売れません。
だからメーカーは広告費に何百万、何千万……時には何億以上ものお金をつぎ込んで「商品の宣伝」を行うのです。これをしない商品は、まず売れることはありません。(例外が存在しないわけではありませんが)
●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇
うう……これ、もう本当に……その通りですよね💦
住宅街の中に自宅を改装して「美味しいイタリアンの店」を出して、宣伝しない。
そんな状態で「なんで誰も来てくれないの(涙)」と言ってもそりゃ……ね……
でも、私もついフッと「良いものを書いていれば✨️」と幻想を抱いてしまうんですよね(笑)
自宅改装のイタリアンならそれを知ってもらわなきゃ!
そうそう!
「説明文タイトル」ですけど、私……偏見は良くないと思って、さっきまで自分でも考えてみよう✨️と頑張ってみたけど、難しいですね〜💦
「ミッ〇ョン・イ〇ポッシブル」とか「浦島太郎」で練習したけどあれ、かなり難易度高いですよ……
作者からの返信
こちらにもコメントありがとうございます。
私は「作者は皆、自作を読まれたいし評価されたいと思っているはずだ」と考えています。
本当に「読まれなくてもいい。評価もいらない」と考えているのであれば、web投稿サイトになどこないでしょう。
仰られた例えで言うなら「食べてもらえなくてもいい」と言いながら、自宅を改装して店を出している状態ですよw
そんなわけありません。それだけのこだわりがあるのなら「サラリーマンが嫌だ」なんて消極的な理由だけではなく、料理に対する情熱もあるはずです。
頑張って書いた小説が読まれないのは辛いことです。料理だって、きっと同じはずです。
だから読んでもらうため、食べてもらうために、尽くせる手は尽くすべきだと思いますね。
もちろん、そればかりにかまけて作品(料理)の質が落ちるようでは本末転倒でしょうが。
説明文タイトルの利点は「タイトルだけで作品内容が分かる」の一点に尽きますね。(現在では、もうインパクトはありませんし)
ただこれは嫌う読者も多いものの、未だにweb小説サイトにおいては非常に有効です。それは、タイトルを見ただけで読者が「それが自分の読みたい作品かどうかが分かる」からですね。
ニーズのギャップが生まれにくいんです。
ただし、それ以外は「普通の名付け」と変わりません。むしろ「キレがなくなる」「読者がタイトルを覚えにくくなる」などといった欠点もあります。
良い名付けをしようと思ったら、説明文タイトルでも難しいですね。
逆に、良い名付けをしようと思わないのであれば「ただ内容を書き記すだけ」なので難易度が下がるのですが。
あと、すでにある有名作を説明文タイトルにするのは難しいですよw
作品のイメージが固定してしまってますので、他のどんなタイトルを付けても違和感が生まれるかと思いますw
プロットの解説への応援コメント
プロットは書いた方がいいという意見に同意、賛成しつつ、自分用執筆の備忘録を漁りました。その中である程度、本コラムに付随しているであろうアイデアを以下にそのまま列記します。
主にラブコメを書いていた時のものになりますが、
・プロットはあくまで筋書き、絶対視しないこと。尺や展開と相談したうえで寄り道するのは全然あり。
・キャラ同士の会話デッキを絶やすな。困った時の為に場面場面に合った会話をメモにしておけ。
・上記に加え、印象的なセリフ前後のやり取りは数行でもいいので書いておくと展開がイメージしやすくなる。ついでに情景も。
・ギャグは狙った瞬間ギャグじゃなくなる。
口調の荒れた部分があるのはご容赦いただきたく……
これにくわえて長編であったり時間の推移が大きい作品だと、二つ前の記事で挙げられていた人物相関図や時系列年表が必要になってくる感じでしょうかね。重厚で濃密と言っていいかはわかりませんが、まだそういった系統の作品は書いたことがないので分かりませんが。
作者からの返信
だいこん様、ありがとうございます。
なるほど……だいこん様は「セリフを重視」しておられるご様子ですね。
恐らく私のお見せしたプロットとは全く別の書き方をされておられると思います。
本当にプロットは作者の個性が出ますねw ひょっとすると小説そのものより千差万別かもしれませんw
いや、大変ためになるお話を聞かせて頂きました。
口調の荒れたなど、とんでもございません。
>長編であったり時間の推移が大きい作品だと
これは「大きい」より「細かい」作品の方が必要となる場面が多いと思いますね。
「100年後――」なんてしても、間の話をすっ飛ばしたなら必要ありませんから。「10年を細かく描く作品」は必要かと思いますね。
「緻密な作品構成の場合は必要」と言った方が正しい気がします。
とはいえ「緻密だから面白いとはならない」のも小説ですがw
「大雑把で矛盾だらけでも面白い作品」なんて沢山ありますからね。
そういった意味でも、仰られたように「プロットを絶対視しない」ということは必要なのだと感じます。
私が書いたプロットの一例への応援コメント
すげー細かい(w
私のプロットなんてもっとざっくりですよ……竜殺しだと、大体30話分(一章くらい)くらいがカクヨムのエディタ(PC上)で大体30行くらいかな……。
作者からの返信
お褒め(?)頂きありがとうございますw
今作は少し細かめに書きましたね。(別に公開するつもりで書いたわけではないのですが……)
普段はもう少しザックリですw(書かないこともありますが)
第9回の感想(作品タイトルについて)への応援コメント
自分もタイトルから考える派ですねえ
なんとなく書きたい内容がある→タイトルを考えてみる→これいいな→キャラやプロットを考える、なので。
タイトルを決めれるってことは、それを書けるってことやと思うんですよねえ。書けない内容のタイトルは思い付かない、はず、
なんとなく興味やこれ掘りたいなぁみたいな項目があって、それを当てはめる感じが近い。
いつか新作の批評をお願いしたいなーと思いつつ、でも今作が終わらない。次回の5月までに書き終えれるのか問題。
とりあえず考えてるタイトルがこんな感じです。
下はお蔵入りになりそうな予感。
・最強イケメン男子の俺 VS 女の子大好き清楚可憐な超絶美少女!! モテ過ぎる2人はイチャラブちゅっちゅっしたくて堪らない!!
・「世界はアナタによって5分前に作られた」って小悪魔美少女に言われたんだが、これって俺が神様ってこと?
タイトルって難しいですよねえ、と思いつつ、カクヨムはタイトルよりキャッチコピーとかな気もするし、本当に作者の色が出ます。
作品初期にどれだけブーストかかるかの運ゲー感もあるので、なんとも。
作者からの返信
ムーランさま、コメントありがとうございます。
>タイトルを決めれるってことは、それを書けるってこと
まさしく同感です。
もちろん「上手く書けるか」に関しては別の問題だとは思いますが、イメージはできていると思いますしね。(できなきゃ、タイトルは作れないw)
ただ私は今まで「タイトルから考える」というのは、ほとんどしてませんでしたね。
今回のコラムの少し前に「こういうやり方はアリじゃないか?」と考え始めたばかりです。(なのに偉そうに講釈してるというww)
批評への参加は、もちろん歓迎いたしますよ。
ただムーランさまの作品は、かなり毛色が一般的な作風とは離れていますので、私の批評がお役に立てるかは分かりませんが……。
とりあえずゴールデンウイークの前に第10回の募集を掛けますので、そこでタイミングを見計らって優先権を獲得しておくことをお勧めしますw
優先権があれば、かなりの高確率で参加できますので。
もちろん優先権狙いではなく、そのまま参加して頂いてもよろしいですよw
また、2つのタイトル案の提示ありがとうございます。
でもご自分で書こうと思われてるのなら、ここで出すのは少し危険ですよ? 誰でも見れますので、まずないとは思いますが誰かに使われてしまう可能性も……。
一応、不要かも知れませんが私個人の意見を。
1つ目は「VSの意味」「百合要素」「誰とイチャラブしたいのか?」の3点が気になりましたね。
いずれも「作品の方向性を決める部分」であると感じるのですが、それが明確に示されてはいないとも感じます。
「方向性が定まっていない」のに加えて「要素が多い」ので、かなり混沌としているようにも映りました。
もちろん、その「謎」をウリにする考えもアリだと思います。
タイトルだけで作品の全てを表現するなんて無理ですからね。
現状のタイトルでは、その「混沌さ」がウリにもなるとは感じましたし。
2つ目は「謎を前面に持ってくるスタイル」ですね。
個人的には「掴み」としては、こちらの方が強力に映りました。
こちらは「タイトルで示された謎が、本文中でどう活かされるか」にかかっていると思いますね。
ここを上手く序盤で調理すれば、人気も取れるのではと感じます。
ただ個人的には『小悪魔美少女』が「悪魔か、そうでないのか」を明言しておいた方が良いと感じましたね。
「大きな謎」がありますので、それ以外は明確化した方が良いのではないかと。
タイトルは本当に難しいです。キャッチコピーも同じです。
「カクヨムではコピーの方が重要」というのも同感です。
もちろん「結局は運」というのも……ですね。
ですが、決して「運だけで全てが決まる」とは思っておりません。
少しでも可能性を高めるべく、作品内容はもちろんですが、タイトルやコピーにも気を回したいところですね。
第9回の感想(作品タイトルについて)への応援コメント
このコラムを読んでいる時にざっと浮かんだタイトルなのですが、
・『ヒモ勇者~超有能だけどクセ強な勇者を追放するために、俺たちが払った犠牲について~』
・『深夜2時、クビを抱えた君と逢う』
・『現代魔法少女解体図鑑』
・『まよいさまよいまよなかに』
内容を一切考えずにこれぐらい出てきました。個人的な感想なのですが、これたぶん作者様による色が出ます。私の場合ちょっとリアル寄りになりましたけど、他の方のアイデアも可能であれば見てみたいですね。
ちなみにおすすめは『深夜2時~』で、うだつのあがらないサラリーマン清川さんと、目つきの悪いメイド喫茶勤務の諸星かなちゃんによる、シュールなやり取りが見所です。誰か書いてください(?)
作者からの返信
だいこん様、コメントありがとうございます。
おぉ、4つもっ!?
「作者さまによる色が出る」はその通りだと思いますね。
私が感じたのは「リアル寄り」というより「ホラー寄り」かな、とww
たぶん私には、まず出てこないアイデアですw
『ヒモ勇者~』は、勇者周りの設定がキモになりそうですね。
『深夜2時~』は、「主人公と、首と胴が別れた幽霊娘のラブコメ」なんてのが思いつきましたw
『現代魔法少女~』は、グロ系を想像しちゃいましたw
『まよい~』は、完全にホラーですねw
どれもひと癖があって(褒めてますw)、面白い話が展開できそうな予感もしますね。
第9回の感想(作品タイトルについて)への応援コメント
タイトルは難しいですよねぇ。
私も一番読まれてるのなんて、苦し紛れにつけたタイトルでしたが、なぜかあれがよかったんでしょうね。
伸びるときはかなり伸びますし。
私は知っての通り説明文タイトルが嫌いな方なので、その時点で不利というのは承知ですが。
説明文タイトルも流行り廃りがありますしね……結局唯一の正解なんてものはないのでしょう。
ちなみに現在、タイトル『だけ』考えてるものがあったりします。
が。
内容全く考えてません(ぉぃ
今ある連載終わったら、考えてみるかー(笑)
作者からの返信
和泉将樹@猫部さま、コメントありがとうございます。
タイトルは本当に難しいです。
ですがある時「難しいのは、物語に合わせたタイトルを考えるからでは?」と感じたんです。
そして何となくタイトルだけを考えてみると、けっこう簡単に「これ、イケてるんじゃない?」と思えるものが浮かんだんですよね。
それで、今回のコラムですw
御作の『龍殺し』は、確かにタイトルの良さもあったかとは思いますが他の要因もありそうですよねぇ。
それに「悩んで考えた会心のタイトル」よりも「適当に名付けたタイトル」の方が良いものができた、なんてのもよくある話ですしw
……だからこそ、余計に難しいんですがね。
説明文タイトルに関しては、全盛期のように「説明文タイトルじゃないと読まれない」なんてことはありませんし、むしろ嫌う読者もいますので……w
まぁ、そこまで不利ではないのかとは思います。
おっと、「タイトルだけのアイデア」がありましたか!
でも内容は考えていない?
ダメですよ! 「タイトルだけで内容がイメージ」できないと!
……と、これは私の考えでしたね。他人様に強制するようなことではない。自制、自制……とww
たぶん、私の方の新作も近いうちにお見せできるかと思います。
2作品の短編の内、1作は「タイトル先行で考えた作品」です。
タイトルを見て、内容が気になってくださったら嬉しいのですがねw
第9回の感想(作品タイトルについて)への応援コメント
批評お疲れ様でした。
これまで批評系に目を通した事はあまり無かったものですが、企画で目が留まってから興味を惹かれて、第9回だけでなく、過去のも一通り目を通して勉強をさせて頂きました
特に、批評を読み進めて行く過程で、作品の指摘事項を見ていると
「これ、私の~~の場面に当てはまるな」
「うわ、これも、〇〇に当てはまる」
「となると、△△も連動してそうなるし、◇◇も……」
といった具合に、私の作品で〝指摘されそう〟な箇所がボコボコ見つかりました。
実際にその通りの指摘がされるかは分かりませんが、シュミレートから作品の問題点を色々と発見できました事、とてもありがたく思っております。
私も批評にエントリーしたものの、今回は選考外となってしまいましたが、機会があれば今回得る事ができた知見を元に、今の作品を改良したり、新作を引っ提げて臨ませて頂きます。
改めて、為になる批評、ありがとうございました。
作者からの返信
SAIFISU@『協奏曲』連載中さま、コメントありがとうございます。
いえ、コメントをくださっただけでなく、その内容までも嬉しい言葉の連続です。
「他作品の批評を読んで、自作に当てはめてみてくださる」というのは本当に嬉しい限りですね。
本批評の目的の1つは「私と参加者の能力向上」ですが、もちろん読者さまの向上も目指しておりますから。
批評を書く際には「なるべく作品を未読の第三者にも伝わるよう」にと考えておりますが、上手く書けているかは不安でした。
もちろん分かりにくい箇所もあったかとは思いますが、上手く伝わっていたのなら嬉しいですね。
しばらくのお休みとさせて頂くのは申し訳ないのですが、ゴールデンウイークの前に第10回を開催する予定ですので、よろしければご参加ください。
SAIFISU@『協奏曲』連載中さまは優先権をお持ちですので、エントリーさえして頂ければ高確率で参加できるものと思います。
こちらこそ、本批評を読んで頂きありがとうございました。
★0.3 偽装彼女、伏見先輩が攻めてくる!/二月ふなしへの応援コメント
二月ふなしです。
返事が遅くなってしまい、すみません。
どう書いて良いか分からず、書いては消しての繰り返しでした。
批評して頂きありがとうございます。
今回でこの辛口批評は、一旦区切りがつくと言うことで、最後に星4以上を取って景気良く締めくくりたいなと意気込んでおりました。
ですが力及ばず、胸が引き締まる思いとなってしまいました。非常に残念です。
キャッチコピーについて。
始めは『周りに見せつけたい。そんな先輩がやりたい放題すぎる』にしていました。これだと一目でラブコメとは分かりにくいなと思いまして。
そこで『付き合ったばかりの』を足して、この方がラブコメっぽく見えるかな、と言った感じでこうなりました。
前後が繋がっていないことには気づいていましたが、あまり問題視していませんでした。理由は今となっては分かりません。
タイトルについて。
偽装彼女だけだとシンプル過ぎて物足りないと思ったので、ヒロインの名前を加えました。ボルコム様の意見とは違いますが、唯一の好評ポイントなので嬉しく思います。
ここから先が酷評の嵐ですね……
主人公のスタンスについて。
『先輩のことは好きだけど、自分では不釣り合い。付き合うなんて恐れ多い。でもせめて知り合いくらいにはなりたい』ですかね。
言われてみると、このスタンスでラブコメをやるのは無理がありますね。そもそもスタンス自体が破綻しているような……
キャラのブレに関しては一度よく考えてみます。
主人公は人付き合いが苦手という設定がありまして、『学校が終わったら、家に帰ることを何よりも優先する学生』という描写でそれを表したかったんですが、伝わるのは困難なようです。
他の描写も同様に、良い印象は持たれなかったようです。
ヒロインについて。
今作は、作者が一番魅力的だと思うヒロインを書きました。
こういう強気な年上ヒロインが好きでなんです。
初めは主導権を握って好き放題やっても、結局は主人公に主導権を奪われてデレデレになるところが、
すみません、嘘です。
書くのが楽なヒロインだから書いていました。
魅力的だとは思っています。
でも正直言うと、楽の割合の方が高いです。
おそらく自分が最も書きやすいタイプのキャラだと思います。執筆中はストレスも一切なく、楽しく書いておりました。それがボルコム様からすると、指摘を拒絶されるくらいヤバいヒロインになるようです。
批評内容を見るに、相当不快だったのだとお察します。
この場を借りて謝罪します。誠に申し訳ありませんでした。
読者も同じように感じているのだとしたら、今後は心の中だけに留めておいた方が良さそうですね。
作中のドギマギ要素がない。
これは書き過ぎると不快に感じると思い、今作は控えめにしました。そのせいもあり、主人公がただ迷惑に思っているだけの描写になるようです。
たしかにラブコメにおける大切な要素ですね……
照れずに書くべきでした。
周囲の反応も同様です。
物語の中心はあくまで二人であって、外野を騒がしくするのはノイズになるだけかなと。そこまで重要ではないだろうと軽視していました。
文章にも問題があるようです。
もうご存知とは思いますが、自分は誰かに物を説明するのが苦手です。
背景や人物は特にそうで、なるべくボカして、その場しのぎの描写に逃げています。
綺麗な文章に憧れはあります。ですが現状、短文箇条書きで精いっぱいですね。
読み直しをされたのか疑うレベルについて。
実を言うと、やってコレなんです。
推敲自体は結構やっていて、少なくとも各話で5回はやっています。
時間がある時によく読み返していて、序盤の方だと10回は超えています。
一応、批評後に誤字を探してみたんですけど、「ここかな?」くらいでハッキリとは特定できませんでした。おそらく作者が誤字だと認識していない状態だと思われます。
時系列にも注意していましたが、結局ややこしいと指摘されました。
言われてみれば、たしかに3話はふんわりとし過ぎですね。
すみません、本当に気がつきませんでした。
作者の頭を疑います。
今回の批評を受けて、力不足と言うより、もはやそれ以前の問題な気がしてなりません。日本人として深刻な問題を抱えているのではないか、と青ざめています。
本作は自分の中では満足の行く出来でした。
その分、この結果はとても悔しいものがあります。
ですが、欠点に気づかないまま書き続けるよりかは全然マシです。
落ち込んでいても仕方ないので、前向きに捉えます。
これを機に考えを根本から見直そうと思います。改善には時間が掛かりそうですが、気長にやって行くつもりです。
本作を駄作とは認めませんが。
改めて、批評して頂きありがとうございました!
作者からの返信
二月ふなし様、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまったことを、再度お詫び申し上げます。
返事の遅れなど気にしないでください。批評を投稿してすぐに♡をくださいましたので、読んでくださっていたことは伝わっておりますから。
批評内容が内容でしたので、お心に傷を与えてしまったのだと思います。
ですが批評内容は「偽らざる私の本心」であるとともに、「あくまで1読者の意見」であることもお忘れなきようお願いします。
そしてここからの返事も同様に「あくまで私の意見」です。
納得できないこと・聞き入れられないことを無理に呑み込む必要はありませんので「ご自身でも納得できたことだけ」を受け入れて下されれば、と願っております。
・キャッチコピー
ふむ……。「後から付け足した」というワケですか。
しかし初期案を見てみると『周りに見せつけたい。そんな先輩がやりたい放題すぎる』では、「見せつけたいと思っているのは先輩」と読めてしまいますね。
決定稿と比べると(私の読解が間違っていなければ)「視点が置き換わっている」ように見えます。
タイトルやコピーは「良いものを考える」のは難しいのですが、本作の場合は「決定までの推移を見ても、伝えたいことが定まっていなかった」と感じますね。
読者に読んでもらえるようなタイトルとコピーを考える際には、「何を伝え、どう感じてもらうか」をまず考えるべきかと。(直感で良いものが出来上がる可能性もありますが)
「視点が定まっていなかった」というようなお話を聞くと、「ここが定まっていなかった」のだと感じてしまいます。
・タイトル
ここだけに限りませんが、人にはそれぞれ好みがありますからね。
「絶対の正解」というものはありませんし、万人ウケを狙ったとしても「本当に全ての読者にウケる」などということはありません。
結局は「自分の直感を信じる」しかありませんので、自信を持ってください。
それに、私もここは良いと思いましたし。
・主人公のスタンス
『先輩のことは好きだけど、自分では不釣り合い。付き合うなんて恐れ多い。でもせめて知り合いくらいにはなりたい』
これは「たぶん、そうなんだろうな」とは思っておりました。
というか、そうでないと何の話なのか分からなくなりますから。
>言われてみると、このスタンスでラブコメをやるのは無理がありますね。そもそもスタンス自体が破綻しているような……
いえ、そうではありません。
上記のようなスタンスでも物語は作れます。もちろんラブコメで。
問題は「それが表現できていない」ということです。
主人公の言動には「ヒロインが好き、憧れている」という印象は全く感じません。
例えば批評内でも取り上げた「正直に言うと、イヤ」という部分ですが、なぜ「イヤ」などという表現を採択したのですか? これでは「ヒロインを嫌っている」ようにすら見えますよ。
今、ご自身で書かれたように「正直に言うと、恐れ多すぎる」で良いじゃありませんか。
「学校から帰りたい」という描写も同じです。
なぜ「ヒロインよりも帰宅を優先」させているのですか? 本作はラブコメでしょう?
ヒロインよりも優先すべきことがあるのなら、それを読者が納得できるように描かなければいけません。でなければ、読者は主人公のことを嫌いになってしまいます。
仮に他人の作品だとして、「ヒロインよりも帰宅を優先する主人公」は魅力的に映りますか?
ラブコメというジャンルはヒロインの魅力が最優先ではありますが、主人公だって重要ですよ。
・ヒロイン
「自分が描きやすいキャラを書く」というのは間違っておりません。
私も、なるべく幅を広げたいと思ってはいますが基本的に同じだと思います。(たぶんですが、他の作家さま方も)
ただ、「指摘を拒絶した」というわけではありませんよ。
主人公と問題点が似通っていたために割愛させて頂いただけです。
誤解を与えてしまったようで、こちらの方こそお詫び申し上げます。
では、改めてヒロインの問題点ですが……こちらも主人公と同じように「スタンスが一貫していない」ですね。
「告白されることを迷惑に思っている」というような記述はありましたが、その言動からは「自分がモテている」ということを鼻にかけているようにすら映りました。
表現と描写が一貫しておらず、言動が支離滅裂にすら映ります。
もう一度、ご自分の書いた文章を読み直してみてください。
彼女は、偽装カップルに躊躇する主人公に対して「悪くない話」「あなたにとっても良いことなはず」と言っているでしょう?
これを「自分の魅力に対して自惚れている」と言わずして、何と言うのでしょう。
その前には「告白してきた男子をバカにするようなセリフ」まであります。
「自分の作品」だという色眼鏡を抜きにして、なるべくフラットに考えてみてください。
二月ふなし様は、本当にこのヒロインを魅力的だと感じますか?
・ドギマギ要素がない
確かになんでもそうですが「書きすぎ」は良くないと思います。
緻密な情景描写なども要所で挟まれば息を呑みますが、常にだと冗長すぎて胸焼けがします。
とはいえ、全く書かないのも問題ですね。
それでは「ただのストーリーダイジェスト」になりますから。
それと「照れ」は捨ててください。
創作においては必要のないものです。(でも実生活では必要なので、後で回収してくださいねw)
・周囲の反応
これは作品内容によっては必要ない場合もあります。
他作品の批評でも良く指摘してますが、序盤でキャラが増えすぎると読者の負担も増しますからね。
ですが本作においては必要だったと感じますね。
「陰キャの主人公と、男子の憧れの先輩が付き合う話」なのですから、周囲の人間の反応は不可欠かと。
「主人公を取り巻く状況の変化」を見せるのに非常に効果的ですから。
・文章
誰でも得手不得手はあります。
苦手なことを避けること自体を悪いとは申しません。私だって避けている描写はありますから、人のことは言えませんし。
ただ、申し訳ないのですが「文法・文脈的に間違っている」という場面が多々あります。
これは語彙や表現力ではなく、単純な「日本語力」の問題です。
今はネットがありますし、何ならAIに「この文章表現は正しいか?」と尋ねる手もあります。(AIを過信するのは禁物ですが)
少しでも怪しいと思ったら、すぐに調べましょう。
繰り返すうちに正しい日本語が使えるようになります。
・読み直し、誤字、時系列
ここはひとまとめにして「読み直し」について指摘させて頂きます。
憶測なので恐縮ですが……「ただ読み返しているだけ」になっていませんか?
誤字、表現、構成バランス、物語の流れなど、ちゃんと意識なさっておられますか? 助詞などの違和感なども注意されてますか? 1文字1文字、ちゃんと注視なさってますか?
と、厳しい言葉を並べてしまいましたが、私は「このくらいは必要」だと考えております。
私も才を持たざる者ですので、何度も何度も自分の文章を読み返しています。それでもまだまだ足りません。
正直、読み返しの数など5回10回ではありません。
「自分の頭を疑う」「深刻な問題があるのでは」などと考える必要はありません。そして「満足」などしてはいけません。
必要なのは「より良い作品を書くために頭を働かせること」です。
「頭が悪かった」として、「深刻な問題があった」として、それなら小説を書くのを諦めますか?
二月ふなし様の文面からは、そのような意思は感じ取れません。
ならば考え・語るべきは泣き言などではなく、己を奮い立たせるための言葉かと存じます。
「悔しい」と仰ってくださったこと、不本意でしょうが私は嬉しく思っております。
私は批評を通じて、何人かの筆を折ってしまいました。(最低でも2人)
もちろん本意ではありません。
私はこのように優しい言葉をかけることのできない人間ですが、これだけの酷評をしても折れなかった二月ふなし様に対して感謝を申し上げたい気持ちで一杯です。
・本作を駄作とは認めませんが
もちろんです。「作者とはかくあるべき」だと思います。
それに何度か言っていることですが、私は「作者さま方が考えた物語は、どれも面白いに違いない」と考えております。
だって、誰もが「この作品は面白い」と考えて執筆なさっているはずなのですから。
ですが現実として「面白くない作品」は存在します。
それは「物語が面白くない」のではなく「作者に面白さを伝える力量がなかった」のだと思っております。
「力量さえ十分なら、きっと面白い作品が出来上がるはずだ」と。(個人の嗜好は抜きにして、ですが)
どうか、努力を続けて力をつけてください。
現実は甘くはないので「努力を続ければ必ずできる」などとは申せませんが、それを信じて努力なさってくださることを願います。
私も同じなのでね。仲間は多い方が嬉しいですからw
それでは長文での返信となってしまいましたが、そろそろ別れのあいさつに参ろうかと思います。
本批評へのご参加ありがとうございました。
批評テンプレートと説明(評価基準)への応援コメント
つまみ食いのように拝読し、失礼しております。
物凄く説明が上手いですね!? 分かりやすく端的で、かつ気分を害さない。ご自分を謙遜しながらも、批評は率直で誠実。こうして評価基準も客観的に分かるように明文化してあり……大人気なのも頷けます。
参加外ですが、非常に勉強になります!!
作者からの返信
清賀まひろ様、コメントありがとうございます。
過分な評価ですが、嬉しく思います。
ただ……本当に過分なんですよ。
これまでの批評で私は何人もの参加者さまの気分を害し、中には「筆を折ります」と宣言されたことすらあります。
比喩ではなく、私の不徳の致すところと存じております。
ですが、ただ優しい言葉だけを並べても作者さまのためにはならないと考えているのも事実でして……。
リスクを知りながらも、それでも言い方を変えられない不器用な男ですw
非参加でも、本批評を楽しんで頂き、役立ててくださるのであれば本望です。
★0.3 星守りの君へ/河内 梁への応援コメント
この度は企画に参加させていただき、またご批評のほどありがとうございました。
駄作に時間を費やすのはさぞかし辛いことと存じます。
その中で貴重なお時間を割いてくださったことに今一度感謝申し上げますm(_ _)m
作者からの返信
河内 梁さま、コメントありがとうございます。
まずは大変な酷評となってしまったことをお詫び申し上げます。
ですが、そのようにご自身の作品を卑下なさらないでください。
私の評価はこのような結果となってしまいましたが、少なくとも河内 梁さまご自身は御作を「面白いと思って書いた」のでしょう?
人にはそれぞれ好き嫌いがあり、その嗜好の違いから酷評となってしまった可能性もゼロではありません。(そのようなことにならないように注意はしておりますが)
または河内 梁さまの技量不足で「面白さが伝わらなかった」のかもしれませんし、私の読解力不足の可能性だってあります。
決して、私1人が酷評したからと「駄作」などと仰らないでください。
そしてもし、私の書いた批評に共感して頂ける部分があったのでしたら、たとえ一部分でも見直して頂ければ、それだけで批評を書いた意味があったと思えます。
そうであれば批評を書く私の苦労など、いかほどのものでもありません。
本批評の主目的の1つは「自信と、参加者さま方の技術向上」なのですから。
それでは、こちらこそ本批評にご参加いただきありがとうございました。
編集済
★2.0 絆~トワナルオモイ――/和泉将樹@猫部への応援コメント
批評ありがとうございます。
まあ書いているとおり、『序盤で読者を掴む構成になっていない』というのは十分承知でした。
なのでこのくらいの評価になるだろうとは。
また、沙耶のキャラクターの在り様に違和感があるのは、実はかなり意図的です。
寧ろ『ちぐはぐ』だと思ってもらえたなら意図に成功してるというのが実情で。
いくつかの指摘はなるほど、と思うのでどこかで見直そうとは思います。
タイトルは……うん、ぶっちゃけ最後まで行かないと意味不明ですが、あえてそうしてるのでここも仕方ないかと(全部読んだら意味が解る、という構造なので)
キャラクターの見た目は、ある意味画像(近況ノートにある)が前提にあったので、多少説明不足であったのは否めません。ここは良くも悪くも『書籍になったら』という部分はありました(表紙には描かれるから)
とはいえもう少し記述すべきですね。
ツッコミについては『気候変動を象徴的にしたかった』のがあるので、まあ仰る方が自然なのですが『夏と呼べる季節はほぼないほど寒くなった』という印象を抱かせる目的がありました。
ちなみに、現在は最高傑作と言えるのはちょっとかわってます。現在は非公開ですが(汗)
ま、そっちはこれほど序盤の盛り上がりがないということはないですが、でも最後まで読まないと分からない作品になってるのは同じです。
私はどうもそういう作り方をするのが好きらしい……。
自身で過去最も上手く書けた作品の一つだという自負はありますが、同時に(四半世紀前であることもあり)今時の読者(特にWEB)で受けないのは重々承知です。
WEBで受ける様な改稿をすると、ほぼ確実に終盤が陳腐なものになるとわかっているので、これは修正する気もなく。もっと優れた作家ならやれるのかもしれませんが。
そこはもう諦めてますので、本人もあまり気にしてません(作者としてどういう態度だ、という説はありますが)
ともあれ、批評ありがとうございました。
今後ご自身でも頑張られるとのこと、応援しています!
追記
元々が、とある公募に応募したもので、当時はWEB小説もなかった時代ですからね。
なので『一冊』として完結させるストーリーなのでここは仕方なく。
あと、非公開の作品は……公開することがあるかどうか。
カクヨムコン11に出してたやつではあるんですが、それを大幅にかきかえたもので……どう扱うかは決めかねてます。
珍しく公募も視野に入れてるため……。
作者からの返信
和泉将樹@猫部さま、コメントありがとうございます。
>なのでこのくらいの評価になるだろうとは。
批評する立場としては「絶対絶賛される! されなきゃ批評者の見る目がないんだ!」というくらいのつもりでいてくださった方が嬉しいのですがねw(そこまでの自信家には、そうはなれませんが)
>沙耶のキャラクターの在り様に違和感があるのは、実はかなり意図的です
ふぅむ……。
意図的なのはよろしいのですが、それが「キャラの魅力を損なっていないか」が気になるところですね。
実際のところは「読者による」とは思いますが、批評内で述べたように「キャラ造形が掴みにくい」と感じる読者もいるように思います。
致命的とまでは思いませんが、多少はリスキーな手段だったとも思いますね。
>タイトルはあえてそうしてる
こちらも仰ることは分かりますが、やはりweb小説では読者を惹きつける力が弱いと感じざるを得ませんね。
批評の最後でも申し上げましたが「仕方ない」で済ませてしまうのは、もったいないと感じてしまいます。
>キャラクターの見た目
実際のところを申しますと、私自身は「キャラのビジュアル」にはほとんど興味はありません。
もちろん重視される読者が多数いるのも事実ですので批評でも多少は考慮に入れておりますが、そこまで重視はしておりません。(私自身が「別に必要ないのでは?」なんて考えてますのでw)
今回の批評で指摘させて頂いたのは「序盤で10歳くらいだと誤認されたら、第3話でそれまでのイメージが崩れてしまう」という懸念を感じたからです。
10歳と15歳では、読者が描くイメージが全然違うと思いますからね。
>ツッコミについて
ここはホントに、ただのツッコミでしたので……w
ただ「夏をなくした」という設定に意図があったのは理解できました。
確かに「平均気温が10度下がった」などの説明より、印象的に読者に訴えかけることができるかもしれませんね。
>現在は非公開ですが
お? 旧作のリメイクですか? それとも新作でしょうか?
もし公開なさったら、近況ノートなどでお知らせしてくだされば拝読に参ります。
「最後まで読みます」とは断言できませんがw
>私はどうもそういう作り方をするのが好きらしい
「最後に伏線をまとめる」「最後でひっくり返す」という手法を好まれているのは、これまでの作品から感じますねw
それ自体は私自身も「好ましい作品作りだ」と思うのですが、序盤でのフック・盛り上がりも諦めて欲しくはありませんね。
和泉将樹@猫部さまの良いところはそのままに、「序盤だけに注力する」のではなく「序盤にも注力して欲しい」と願っております。
>もっと優れた作家ならやれるのかもしれませんが
私は「和泉将樹@猫部さまならやれる」と思っているのですが。
もちろんどんな世界にも上には上がいるものかと思いますが、和泉将樹@猫部さまも十分に「優れた作家」のお一人だと思っております。
「過大評価だ」と思われるかもしれませんが、多量の作品を批評させて頂いた私の素直な感想です。
決して慰めや励まし、ましてや忖度などではございません。私は「批評内では絶対に噓を吐かない」と決めておりますので。
こちらこそ、毎度ありがとうございましたww
自己評価では、まだ私は和泉将樹@猫部さまの実力には及んでおりませんが頑張って追いつきたいと思っております。(ジャンルが違う? それはそうww)
編集済
ご評価ありがとうございます。作者の冒人間です。
真摯に作品をお読みいただいたことが分かる、ありがたい内容でした。
まず、タイトルに関して。
全体的に好意的な評価を頂けたようで良かったです。
実の所あまり深く考えずに作品のタイトルを付けてしまった所があったので……
最初は「勇者学園とスライム魔王」だけだったのですけど、これだとスライムが主役の物語と思われてしまうかな、と思い副題を足しました。
タイトルを決めた後になって『勇者』に『学園』に『スライム』に『魔王』ってラノベやWEB小説のタイトルによく使われている単語の継ぎ接ぎっぽくなっちゃったかな……とか思ったり。
キャッチコピーもあまり深く考えずに、主人公との関係性を示唆しておくかー、ぐらいのノリで決めてしまったものでした。
「カクヨムではタイトルよりキャッチコピーが目立つ」という視点は大切そうだなと感じました。
次にキャラについて。
言い訳になってしまうのですが、主人公の無鉄砲さや行動の問題については作者としても認識しておりました。
次の6話で主人公自身がそれを自覚して反省する、というシーンがあるのですが……3話切りという言葉も有名となっている昨今、そこまで話を使うのはあまりに悠長だったかな、とも今では思っております。
主人公の年齢についてですが、確かに過去回想よりまず年齢が必要だったかもですね。
ただギャグ描写として次のおじさんとの会話で初出にしたい、という狙いがありまして……
それでこのコメントを書いてる内に思ったのですけど、主人公の過去回想はおじさんとのシーンではなくスライムに自分語りをするシーンで初出にすればよかったのかな、と。
本作品で他の方の感想企画にも参加したことあるのですが、そこで『おじさんとの会話の時とスライムへの自分語りで同じことを説明しているなぁ』、という意見があったんですよね。
主人公の髪の長さについてはおじさんの『クソ長ぇ髪』だけでは足りませんでしたか……
実の所、このセリフって後付けでした。
主人公の髪をスライムが食べるシーンまで書いた後になって「あ、そういえば髪の長さについて言及してなかった」なんて気づきまして……それで冒頭のおじさんの台詞を追加した形なのですが、それだけで済ましたのはちょっと手抜き過ぎましたかね……
「主人公のイメージを損なうような表現」についてですが、これはギャグ描写ありきで台詞を考えてしまったから、ですね。
こういう自分が書きたい台詞や描写を優先してしまいキャラとの整合性が取れていないように見える、というのは結構思い当たる部分があるので要反省です。
「スライムのコミュニケーション方法が少し気持ち悪い」についてはそうですね……確かに改めて具体的に想像して見れるとちょっと……って感じですかね。
管を伸ばす、とかいう表現は避けてただ単に『スライム自体が変形した』ぐらいにしておけばよかったですかね。
ただそれだと魔物集団とかの描写が難しくなっちゃうのですが。
次に文章の問題について。
色々とご指摘を頂きましたが、これらの問題は完全に作者がWEB小説ド素人ということに起因します。
私の執筆歴については、この作品を書き始める前は短編を一つ書いただけ、しかもその短編は地の文が一切使われていない会話劇、というものでした。
なので、この時は何もかもを手探りで書いていた状態で、実を言うと最近まで文頭の一字下げすらしていない始末でした。
改行についてもどのタイミングで改行するべきかとかが全然分かんなくて基本「。(句点)」が付いたらすぐに改行しちゃうんですよね……
修正案は非常にありがたいです。ありがとうございます!
そしてストーリーについて。
正直に白状してしまいますと……この作品かなりいい加減な作りになっております。
まず、『主人公と幼いころ出会ったスライムが友情を育み、後に再開する。そのスライムは凄く強くなっていた』というざっくりとしたプロットしか考えておらず、世界観や設定なんかは『書きながら考えていた』という始末でした。
なので『展開のムリヤリさ』や『ご都合主義さ』は『行き当たりばったりで書いていた』というところが最大の原因なのかな、と……
作者としては当初はこの作品を完全に『ギャグメイン』で話を進めていこうと思っていました。
『枯れ井戸の中にハシゴがあったと気付くのに、10日以上かかった』の所も「まぁ、ギャグ作品だし」みたいな浅慮から来てますね。
その頃はタグも『ギャグ』、『時々シリアス』なんてものを使っていたのですが……手癖で話を書き続けていくうちに作者の想定を超えて真面目な内容になったり、バトル展開になったりしてきまして……
今つけているタグの『ギャグ』『シリアス』『バトル』は後になって改変したり付け加えたりしたものだったりします。
ちなみに本格的なバトル展開は30話ぐらいからです。
総じて、問題点の多くは『ちゃんと設定や話を作り込まずに適当な考えで始めてしまったから』ということに起因しております。
そんな状態で始めた本作ですが、今では設定、世界観を固めて話を作っております。
ただ、やはり最初は色々と粗が多いなぁ、と改めて実感いたしました。
改めまして、本作をご批評してい頂き、誠にありがとうございました!
作者からの返信
冒人間さま、コメントありがとうございます。
頂いた内容に従って、返事を返させて頂きますね。
・タイトル
>最初は「勇者学園とスライム魔王」だけだった
確かに、これだけでは「主人公がスライム」と見えてしまいますね。
サブタイトルを付け足したのは正解だったと思います。
キーワードに関しては、批評でも述べた通り「なろうっぽい」とは感じます。これを嫌う読者は一定数いますので、そこは懸念材料ではありますね。
ですが私個人の考えとしては、決して「なろう系=悪い」とは思っておりません。
もちろん作品内容との相性なども考慮しなくてはなりませんが、「一目見た読者に読んでみようと思わせる」「読んでから(内容との齟齬などで)落胆しない」を重視していますので。
・キャッチコピー
こちらは「タイトルと同時に見た際のバランス」を考慮した結果、「基本的には良い」と判断いたしました。
ですが、もしタイトルが情報不足などであった場合は「良くない」と判断したと思います。
「主人公の想い」と「スライムが重要なポジション」ということくらいしか分かりませんからね。
タイトルとコピーは、他の作家さま方も苦心されておられます。
必死に「良いものを」と考え、それでもイマイチな名付けをしてしまっておられる方も少なくありません。
一方で冒人間さまのように「深く考えずに名付けた」にも関わらず、良い名付けをされる場合もあります。
ここは本当に難しいですね。
・キャラ
>主人公の無鉄砲さや行動の問題については作者としても認識しておりました
個人的意見なのですが、問題は「主人公が自覚しているように見える」という点かと思っております。
主人公は「自分が非力だ」ということを自覚しています。なのに「戦場に赴く」という行動を取ってしまっております。
そこに論理的な整合性がないんですよね。
もちろん「勇者のようになりたい」という動機があるのは分かります。実力が伴っていなくても、行動に移したくなる気持ちも分からないでもありません。
ただ、あまりにも「自認している実力と、目指しているもの、行動のリスク」などの釣り合いが取れていないと感じたのです。
まるで「素人がプロボクシングのリングに上がろうとしているかのよう」でしたね。
それでも主人公が「自分ならやれる」という自信があったのであれば頷けなくもありません。
ですが主人公は「自分は弱い」と自覚しているのですから、不自然さが拭えませんでした。
主人公の年齢に関しては、本作に限らず「キャラの年齢」というのは読者がイメージを固める上で重要な情報だと思います。
特に10代以下の場合は、数年で全くイメージが変わりますからね。
本作はそれに加え、回想で「4年前」という具体的な数字が出てきたので、より必要性が増していたように思いました。
本作の主人公が10歳というのは、読者の想定する年齢の「下限ラインギリギリ」です。4年前で6歳ということは、現実なら小学生になるかならないかですから。それ以下なら、物語として成立させるのが困難な年齢かと。
たぶん、年齢が明記されるまでは「主人公の年齢は12~16歳」とイメージしていた読者が多いんじゃないですかね?
幼い雰囲気ですので、それ以上は逆にイメージが違いますし。
髪の長さについては「クソ長ぇ髪」だけでは「地面に届くほどの長髪」と想像する読者は少ないと思いますね。
ある意味「井戸を生き残る際の伏線」になっているのですから、もう少し読者に印象付けた方が良いかと思います。
あまりクドくしすぎても逆効果ですが。
「主人公のイメージを損なうような表現」に関しては、少し言い方は悪いですが「作者がキャラのことを無視して、やりたいことを優先してしまった」ようですね。
よく「生きたキャラ」という言葉を使いますが、これはその逆をしてしまっています。
キャラの人格や性格を無視して、やりたいことを優先してばかりいると、いずれキャラは死にます。
注意が必要ですね。
スライムのコミュニケーション方法に関しては……お話を伺う限り、冒人間さまは「具体的なイメージをしていなかった」のですかね?
『スライム自体が変形した』という案に関しては、そこは「主人公の察しを良くする」ということで解決は可能かとは思います。
少しご都合感は強まるかもしれませんが、それよりも前に「読心術のような会話」をしていますからね。そんなに違和感はないかと。
ただ全く同じ方法を『ダイの〇冒険』でやっていますので、そこは注意が必要かと思いますね。
まぁ、この程度の演出が同じだからといってパクリと言い出す人はいないと思いますが。
・文章
なるほど、本作が実質的な処女作でしたか。
カクヨムを含め多数のweb投稿サイトは、言わば「素人の集まり」なのですから、そこは卑下するところではありません。
しかし、同時に言い訳の理由にもなりませんね。素人でも、プロに劣らないほどの良文を書かれる作家さまもおられますから、私も見習いたいものです。
ですが、執筆初心者としては十分に「読める文章」でしたよ。
最初は誰だって上手く書くことなんてできません。私も同じです。
もし最初から上手く小説をかける人がいたなら、その人は天才です。
経験が少ないということは、伸びしろが大きいということでもあると思います。
これからも頑張ってください。
・ストーリー
執筆スタイルについては、作者にとって様々だと思いますので強くは申しません。
プロットを書かずに執筆される方もいらっしゃいますし、逆に物語に関係のない設定まで突き詰められる方もいらっしゃいます。
それで面白い作品が出来上がるのであれば、どのような書き方でも良いと思います。
ただ、そうですねぇ……。本作は「決定的な魅力を欠いたまま、ご都合を隠しきれなかった」のが問題ではないかと。
まず、ご都合はあっても良いと思います。というか、ぶっちゃけ物語なんて「全てご都合」です。
主人公が勝つのもご都合ですし、例え負けることがあっても「敗北という演出のご都合」です。
例え「露骨なご都合」があったとしても、それをものともしないような「決定的な魅力のある展開」があれば問題ではありません。
有名作などを思い返しても「どう考えてもご都合じゃないか」というシーンは多々あるでしょう?
それがないのであれば、「ご都合を隠す必要がある」と思いますね。
「物語のための都合」だったとしても「そう見えないように演出」するのです。
これが緻密な作品は、それだけで評価される作品になると思いますね。
本作は「ありきたりな展開を、ご都合主義全開で行ってしまった」というのが問題ではないかと思います。
その最たる例が「枯れ井戸の中のハシゴ」ですね。
まず「ギャグだから許されるかどうか」に関してですが、このネタ自体は別に面白くはありません。(個人的な感想ですが)
「ギャグだから許される」というのは「面白いから許される」のだとご理解ください。
そして「10日気付かなかった」というのは、あまりにも不自然です。
井戸の広さなんて数平方メートルあるかどうかです。そしてハシゴを隠すようなものなど存在するはずがありません。
なにより、主人公たちは脱出をずっと考え続けてきたはずです。
「視力を失った」くらいの理由がなければ、読者が納得できるものではありません。
このような場面を見せられると、本作は物語の都合によって「あるはずのものが描写されなくなる」「キャラも見えるはずのものが見えなくなる」と感じてしまいます。
言い方を変えれば「作品への信用を失う」と思いますね。
個人的意見ではありますが、批評内で述べたように「超えてはいけない一線」を超えてしまったと感じました。
・総合
>今では設定、世界観を固めて話を作っております
もちろん設定や世界観を固めることは重要だと思います。
ですが、個人的にはそれよりも「作品コンセプト」が重要かと思いますね。
この作品で「何を見せるか」「誰に見てもらうか」などですね。
これがない作品は、途中で物語の軸がブレたり、迷走することが多くなってしまうかと思います。
「思い付きで書き始めた作品」には、これが欠けていることが多いかと思いますが、本作ではいかがでしょうか?
色々と申し上げてしまいましたが、本作は100万文字に迫る超長編であり、近況ノートを拝見しますと最終章に突入なさっておられるとのことです。
今さら大幅な改稿などは難しいでしょうし、本批評で何か得ることがありましたら次回作にでも活かして頂ければと思います。
それでは最後に定型文ではありますが、別れの言葉を述べたく思います。
本批評へのご参加ありがとうございました。
★2.0 儚恋/seihoへの応援コメント
まずは、『儚恋』を読み、そして批評をしてくださり、ありがとうございます!
自分では気が付きにくい文章の癖や出来ていないところを指摘していただけて、本当にありがたいです✨
①タイトル・キャッチコピー
今回は、少し硬めの文章なので、キャッチも全体的に硬めにしてみたんですよね。
でもそれだとweb小説ではウケない……。
うーん、難しいですね。もう少し考えてみます。
②キャラクター
今回は、登場キャラクターの性格を「単純」にすることを意識して書いたので、主人公の小学生らしさを評価していただけて嬉しいです。
私は今まで1人称の作品だけを書いていたのですが、「ここは3人称の表現にしたい……」というのが多かったため、今回は3人称に初挑戦してみたんです。でも、次は物足りなくなってしまったというわけですね……。小説って難しいです、頑張ります。
③文章
まず、誤字脱字系は至急直します。
また、場面描写や言葉の使い方を意識して、読者が惹き込まれるような文章を書けるように頑張ります。
④ストーリー
入れたいものをできるだけ詰め込んだら、前半と後半でバランスが悪くなってしまいました……。
余計な描写をしないなども含めて、全体的なバランスにもう少し気を配ろうと思います。
⑤総評
リアル=リアリティだと、なんとなく思っていました。でも確かに違いますね。小説を書くにおいて、「読者の視点に立つ」というのが私はまだまだ甘いので頑張っていきたいと思います。
また、小説を描き始めて文章を他人の立場に立って書くことへの成長を感じています。
なので前作よりも文章の安定感が増しているというコメント、非常に嬉しいです。ありがとうございます!
あと1点だけ、伺いたいことがあります。
大したものではないのですが、本日、『儚恋』の登場人物のイラストを公開してみました(小説の紹介文の欄と、あとがきにURLを貼っています)。
こういうのってどう思いますか?
わざわざURLを飛んでもらってまでやることではないかもしれないな、とも思ってるんです。
ご意見をお聞きしたいです。
長文になり申し訳ありません。
批評に関してはこれからの執筆活動に活かさせていただきます。ありがとうございました!
作者からの返信
seihoさま、コメントありがとうございます。
今回も頂いたコメントに合わせて返事を返させて頂きますね。
①タイトル・キャッチコピー
ここは他の方々にも毎度のように言ってますが、本当に難しいですからねぇ。
ただ「硬めのタイトル・コピー」というのは、どちらかというと「文学作品を好む読者」には刺さりそうな気はします。
web読者の大半は「ラノベ読者」かと思いますので「より多くの読者を得たい」と考えるのであれば、もっとキャッチーなものが求められるかと思いますね。
②キャラクター
>登場キャラクターの性格を「単純」にすることを意識して書いた
主人公に関しては「小学生らしく描く」という点においては成功していたと感じます。
批評内で何度も述べましたが、小学生として見たなら非常に良いキャラ造形でしたよ。
ただこれも批評内で述べましたが「儚恋」というテーマに合った主人公ではなかったと感じますね。
また「一人称と三人称」に関しては「どちらが良い」という話ではなく、「どちらが作品・作者に合っているか」だと思います。
本作の場合は「主人公が小学生」で「文体が硬い」ので、「主人公の視点からは離れて見えた」と感じました。
それ自体は悪いことではないのですが、これも批評内で述べたように「本作はシナリオフックが弱い」と感じましたので「作品の魅力」が低く映ってしまいました。
読者が見たいのは「キャラ」か「ストーリー」です。
ストーリーの方が弱いのであれば、キャラを強く見せた方が良いと考え、ならば一人称の方が良かったのではないかと考えた次第です。
③文章
ここは以前の作品よりも良くなったと感じましたね。
もしかするとseihoさま自身は三人称の方が得意なのかもしれません。
ですが先ほど申し上げた通り「作品によって向き不向きがある」と思いますし、何より「自分は三人称の方が得意だ」と決めつけるには早いかとも思います。
これから色々と試してみてください。
「読者を引き込めるような文章」に関しては精進あるのみですね。
これに明確な答えを出せる人はいないと思います。
こちらも試行錯誤を繰り返して、よりよいものを目指していくしかありませんね。
④ストーリー
>入れたいものをできるだけ詰め込んだ
個人的にはですが、これは「絶対にしてはいけないこと」だと思いますね。むしろ「逆を意識するべき」かとすら思っています。
あくまで個人的に意識していることですが、私は「極力、表現・イベント・文章を減らす」ということを考えて執筆します。
それでも想定以上に文字が増えることが多いのですが……もし尺が余った場合に、初めて「追加」を入れます。
そうしないと、文字数が増えて冗長になったり、本作のように駆け足になったりしてしまうかと思いますね。
⑤総評
もし「リアルである方が良い」「リアルがないのはダメだ」という前提が正しいのであれば、SFやファンタジーは「ダメな作品」となってしまいます。
これらにリアルなんて、ほとんどないですからね。
ですが、これらのジャンルにも「リアリティ」は重要です。SFなんて、特にですね。
SFには「超能力」「ロボット」「宇宙戦争」など、リアルとはかけ離れた設定がひしめいています。
ですが人気となった作品にはどれも「リアリティ」があったと思います。なければ「絶対に面白くはならない」と思います。
リアリティを出すのは「説得力」です。
それさえあれば、リアリティは生まれます。そこにリアルは必要ありません。
ですが「リアルであることが悪い」というわけでもありません。
この世には「ドキュメンタリー」というジャンルもありますから。
もちろん創作であっても、リアルでも良いと思います。
要は「読者にどのようにして、何を見せるか」ですね。
これを考えずに、ただリアルなだけの描写をしてしまうと「意味不明な出来事」となってしまいます。
⑥イラストについて
まずは「私個人の嗜好」としてお答えしますね。
私としては、必要ありませんね。
というのも、私は「キャラのビジュアル」に対するこだわりがゼロに等しく、「どんな容姿か」に全く興味がないのです。
そのため、小説内での「容姿の描写」にも興味がありません。(なんなら、無駄な表現とすら思ってます)
ですがこれは非常に偏った考えだと自覚しております。
読者の多くは「キャラのビジュアル」に強い関心を持っていると思いますね。
ですので、このようにイラストを公開するというのは良いと思いますよ。(私も「興味がない」と思いつつも、小説内で「容姿の描写」はしますし)
イラストを拝見しましたが、可愛い絵柄ですねw お上手ですし、本当に手放しで良いと思いますよ。
他の作家さまも【概要】にイラストへのリンクを貼っている方はいますし。
AIイラストを載せている方も多いですが、手書きはAI嫌いの方にも好感を持ってもらえると思いますしね。
ちなみに私は、絵を描くのが嫌いなので描きません。(そもそも描けないのですがww)
私の方こそ長文になってしまいましたw
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
★0.6 テラ・インフェルナ/渡辺への応援コメント
批評ありがとうございます。やはり文章力、客観敵視点、そもそも作者の頭に問題がありますね。キャラクター批評のところの迷路に関しても自身の理解不足です。ぐうの音も出ません。アリアと長時間共にしていたのに情報収集していない違和感は色々と展開を変えて訳分からなくなった弊害です。
それと自分の文章力の問題で理解が難しい部分の解説がしたいです。キャラクターが誤解されたままは嫌ですので。すいません。
1つ目はキャラクター批評のところの、アリアが言う「世界に感謝を述べるもの」は翔太の「じゃあな俺、そしてありがとう世界」の台詞に対する台詞です。
2つ目は「初見で斬らない=信頼に足る」の図式ですが、デヴィンがもし翔太を信頼してなかったらアリアは斬ってたって意味です。
デヴィンが翔太を信頼する理由や描写は書いてませんが、翔太が「なるほど」と言ったのはアリアが翔太を信頼する理由(デヴィンが信頼したから信頼した)が分かったからです。
3つ目は文章の批評のところの地面に落とされたシーンですが。「へぶし」で地面に落とされ「ぐはっ」はアリアの口撃による精神的ダメージです。
4つ目ですが、感情がこもってない翔太の一人称ですがこれはわざとです。そういうキャラとして翔太を作りました。ですが、やっぱり主人公適正は無いですよね。
最後はストーリー批評のところの煌剣ルクスに関してです。煌剣ルクスはアリアが直々に古代技術の結晶と翔太に説明しました。古代技術は科学技術だという説明は3話でデヴィンが説明したので翔太は煌剣ルクスは魔法ではないと判断します。ですが魔法が無い世界だという説明は作者の頭の中だけで完結してます。すいません。
これくらいですかね。文章力の問題で理解しにくくてすいません。ChatGPTに誤字脱字や整合性を調べさせて見ましたが結果を見るに役立ずでした。
とりあえずメンタル回復したら書き直しますね。あらためて批評ありがとうございました。
作者からの返信
渡辺さま、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまったことを改めてお詫び申し上げます。
そうですねぇ……。
まず文章力そのものと客観的視点に欠けていらっしゃるのは、僭越ながら事実かと思います。
ですが渡辺さまの頭は普通ですよ。何も問題はないかと。
今回、文章面で多くの指摘をさせて頂きましたが、それらはどれも「誰でもやってしまう間違い」だと思います。
そして間違いの原因のほとんどは「客観的視点が欠けていたから」です。
そのために「読みにくさ」「理解しづらさ」があり、時に「誤読を招く」のだと思います。
しかしこれは渡辺さまだけでなく、多くの作家がやってしまう過ちではないかと。
頻度や程度の差はあれ、例えプロ作家でもやってしまうことはあると思います。
どうか、必要以上にご自身を卑下なさらぬように願います。
次に、1つずつ解説してくださった内容について返事を返させて頂きますね。
・1つ目
なるほど。言われて読み返し、そしてやっと気づきました。
ここは「2つのセリフの間が空きすぎ」ですね。
読者は「10行前のセリフは覚えていない」と考えておいた方が良いかと。
多くの場合、読者は状況などは覚えていられますが「セリフの内容」までは覚えてはいないと思います。
「どのようなことを言ったか」は覚えていますが「何を言ったか」までは覚えていないのです。
そのためにアリアのセリフが意味不明なものに映りました。
もしアリアのセリフと翔太のセリフに「間」がなければ、このような感想は浮かばなかったと思いますね。
・2つ目
こちらは説明を聞くと、さらに難解ですね。分かりにくすぎます。
しかし批評でも述べた通り「アリアの考え」は別に良いです。
問題は、そのように「解説を聞いても理解しがたい内容」をなぜ翔太は理解できたのか、ということです。
ここを説明できない限り、読者が翔太を理解することはないと思いますね。
・3つ目
いやだから、それを「読者に分かるように」書きましょうよ。
「精神的ダメージ」だなんて、ここで解説されるまで思いもよりませんでしたよ。
・4つ目
いや「主人公適性」とかではありません。
「普通の高校生が足に穴が空くほどの大ケガをして、今まさに死ぬかもしれない状況」にしては不自然すぎると指摘したのです。
リアルなら絶対にあり得ませんし、ギャグにもなっていません。
こういった描写が許されるのは「三人称で客観的に書いている場合」か「自分の死すらも不敵に笑うキャラの一人称」かのどちらかです。
・5つ目
【煌剣ルクス】の件ですが、これこそ批評の最後で述べさせて頂いた「読者に『x=1』だと知らせることを忘れている」ですね。
まず「【煌剣ルクス】の力」と「この世界に魔法はない」を両立させるためには「【煌剣ルクス】の力は魔法ではない」という説明をしなくてはなりません。
なぜそれが必要かというと「【煌剣ルクス】の力は魔法にしか見えない」からです。
「【煌剣ルクス】は古代技術」「古代技術は科学技術」という説明があったと釈明されましたが、それらは「魔法ではない」と類推することはできても断定はできません。
「魔法と科学がイコールで結ばれている世界」もありますから。そもそも、SFの大半は「魔法のような技術の設定」が出てきますしね。
「高度に発達した技術は、魔法と区別がつかない」といった格言もあります。
これらを区別する説明が、作中では曖昧だったかと思いますね。
最後に、渡辺さまを傷つけるような批評を書いてしまい誠に申し訳ございませんでした。
このような批評ばかりを書いておりますが、決して参加者さま方を貶したいなどの理由ではありません。少しでも、私の視点が参加者さま方の執筆活動の糧になることができればとの想いです。
本批評は「なるべく客観的に評価をする」と意識して書いておりますが、それでも「私の主観」からは逃れられません。
あくまで1人の読者の意見としてお受け取り下さればと思います。
あと、AIはまだ過信は禁物ですね。
全くの無意味とまでは思いませんが、最終的に人の目によるチェックは必須かと思います。
あと数年、10年と経てば分かりませんがね。
それでは最後になりますが、本批評にご参加頂きありがとうございました。
★0.6 血弾/鴉への応援コメント
明けましておめでとうございます⛩
批評ありがとうございました😊確かにあの時は勢いで書いていた部分がありましたね、今もなのでしょうが…💦うわー、全然昔と変わってないな俺…😰でも伸び代が大きいというのは嬉しかったですね。今年も作品を頑張って仕上げてみようかなあ。
でも、なんでこの作品が突如一位になったのかが疑問ですね…。
今年もよろしくお願いします🤲お互い飛躍の年になるといいですね❗️
作者からの返信
鴉さま、コメントありがとうございます。
そして明けましておめでとうございます。
創作において「勢い」は大事だと思います。
ですが同時に「慎重さ」も大事だと思いますね。
特に本作のようなシリアスな物語の場合は、矛盾などが没入感を阻害してしまうかと思われます。
「勢い」はそのままに、今後はより「慎重」に執筆されるのがよろしいかと思いますね。
こういった部分も含めて、鴉さまはまだまだ「やれること」がたくさんあると感じます。
それらを1つ1つこなしてゆけば、大きく成長できるのではないかと感じております。(謎の上から目線ww)
本作が1位になった理由については何とも言えませんが……。
「カクヨムのサービス開始から2年」「今ほどweb小説が一般的ではなかった」などの理由から「ライバルが少なかった」のも一因ではないかと。(憶測ですが)
当時は今より「異世界転生・転移」の勢いが強く、本作のようなジャンルが珍しかったのかも?
いずれにせよ、今現在とは環境が違うのは紛れもない事実かと。
鴉さまの書かれた短編作品の中では本作が最も高い評価を得ていますが、それは「成長していない」ということではありません。
私の主観ではありますが、間違いなく現在の鴉さまの方が良い作品を書かれていると思いますので、そこは自信を持ってください。
それでは定型文ですが、本批評にご参加頂きありがとうございました。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
編集済
★0.0 偽神の子 ―プロジェクト・エラスマス―/wosopuへの応援コメント
@三鞘ボルコム様
ご多忙の中、また読解の負担が大きい状況にもかかわらず、丁寧かつ具体的なご講評をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
ご指摘の主なポイントが、
「日本語の自然さ」、
「説明不足による理解の困難さ」、
「会話における発話者の判別のしづらさ」、
「心理描写および動機提示の不足」
といった点にあることは、理解しております。
本作は、私自身が現在、SF作品の中でも比較的構造や概念の扱いを重視する表現を意識しながら試行錯誤している過程で執筆したものです。
そのため、可読性や分かりやすさを前面に出した構成とは異なる部分があり、
読み手によっては負荷として受け取られ得る点があることも、今回のご講評を通して改めて認識いたしました。
一方で、そうした前提を含めて、作品がどのように受け取られ、どの点で理解の齟齬が生じやすいのかを、具体的に示していただけたことは、
今後の創作を考える上で非常に示唆に富む経験となりました。
言語表現につきましては、今後の制作過程において、必要に応じて母語話者の意見も参照しながら検討していく考えです。
また、物語の構成や情報提示の在り方についても、本作の意図と読者体験との関係を踏まえつつ、引き続き考えていきたいと思います。
具体的な箇所を挙げてご指摘いただいた点につきましては、
貴重なご意見として受け止めさせていただきました。
このたびは、お時間を割いてご講評いただき、誠にありがとうございました。
——
再びコメント失礼致します。
@三鞘さま
改めて、ご丁寧なご返信をありがとうございます。
補足として一点、お伝えさせてください。
現在、本作につきましては、
すでに読み進めてくださっている読者や、応援してくださっている方々に対しての責任も踏まえ、
作品の冒頭紹介文にて、
**本作は、典型的なSF的手法を基盤とし、
即時的な分かりやすさよりも、
構造や概念の積み重ねを重視した構成である**
という趣旨の注記を加えることにいたしました。
これは批評への弁明ではなく、
作品の性質を事前に明示することで、
読者との前提をできるだけ揃えるための対応です。
また今回のやり取りを通じて、
日本のWeb小説読者の読書習慣や期待値と、
自分が慣れ親しんできたSFの文脈との間に、
想像以上の距離があることを強く実感しました。
極端な例えになりますが、
たとえば『三体』の文脈を強く引いた作品を、
そのまま日本語に翻訳して提示した場合、
多くの日本人読者にとって戸惑いを生むであろう、
――今回の経験は、そのことを身をもって理解する機会だったと感じています。
とはいえ、今回の批評企画への参加は、
私自身が自ら望んで応募し、
三鞘さまの視点からのご意見を伺いたいと考えた結果です。
決してトラブルを招く意図があったわけではなく、
むしろこのような率直なご意見を頂けたこと自体を、
私は大変貴重な経験として受け止めております。
改めまして、
お時間を割いてご批評くださったこと、
そして今回のやり取りを通じて得られた多くの気づきに、
心より感謝申し上げます。
作者からの返信
wosopuさま、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまったことを改めてお詫び申し上げます。
それでは頂いたコメントに返事を返して参りたいと思うのですが……最初の「指摘のポイントは理解している」というのは「批評されるまでもなく分かっていた」ということでしょうか? それとも「批評を受けて理解できた」ということでしょうか?
この違いにより、私の返事の内容は変わります。
もし「批評前から理解していた」という意味で仰っておられるのであれば、「分かっていたなら、人に見せる前に直してください」としか言いようはありませんね。
後に書かれた「分かりやすい構成の作品ではない」というのは、よく聞く「言い訳」です。
部分的になら「読者に意図を隠す」という手法は理解できますが、全てを分かりにくくする意図は何ですか? そんなものはありません。作者が、自身の実力不足を認めていないだけの言い訳です。
日本語の「言語的な問題」は、仕方ないとは思いますが。
というわけですので、wosopuさまは「批評を受けて理解できた」という意味で仰ったのであると捉えさせて頂きます。
もし違っていたのであれば、これ以降の文章は読まなくても結構です。
その上で、再度「分かりやすい構成の作品ではない」という点に言及させて頂きますが、個人的には良くないと思いますね。
「分かりにくい」ということは「読者の多くに理解しにくい」ということになります。理解できない物語を面白いと感じる人は多分いませんので、読者の間口を自ら狭める行為だと思いますね。
あくまで個人的意見ですが「面白い作品」を目指すのであれば「分かりやすい作品」を作るべきかと思います。
そして「言語」に関してですが、「母語話者」とは「日本人の知り合い」がおられるということですかね?
確かに日本人の知り合いがおられるなら協力を仰がない手はないでしょう。
しかしwosopuさまご自身の、日本語の勉強も怠らないようになさってください。
協力者ができることなど限られています。全ての文章を校正するなどほとんど不可能ですし、そんなことをするくらいならwosopuさまが台湾の公用語で作品を書き、協力者が翻訳して全文を執筆した方が効率的です。
恐らくはそんなことは不可能だと思いますので、wosopuさまご自身が日本語への理解を深めて頂くのが最善かと思いますね。
ですが、本当に日本語は複雑です。「日本人と同レベルの日本語力」は身につけることは簡単ではないと思います。
「自分を表現する一人称」を1つ取っても「私」「僕」「俺」「自分」「あたし」「あたい」「ウチ」「ワシ」「我」「余」「拙者」「吾輩」「妾」など非常に多彩です。(まだまだありますし、漢字・ひらがな・カタカナで表現を分けることもあります)
しかも、それぞれは発言者の個性だけでなく、用途や時代などによっての使い分けもされています。
もし今後も「日本人に向けての作品」を書き続けるつもりなのであれば、お覚悟ください。
最後に、こちらこそ海外の方の作品を拝見して批評させて頂くという貴重な体験ができました。
私自身も新たな知見を得ることができましたので、お礼を述べさせて頂きたく思います。
それでは本批評にご参加頂き、ありがとうございました。
【追記】
続きのお返事を頂きましたので、こちらも追記を返させて頂きます。
まず「すでにいる読者への配慮」は良いと思います。
「責任」を感じておられるという姿勢には好感を覚えます。
私には「作品や作者を貶そう」などという意図はないのですが、酷評を受けて「作品を非公開にする」「筆を折る」という方もおられますので……。
ですが追加された注釈に関しては、個人的にはですが否定的ですね。
「作品の性質を事前に明示する」という意図は分かりますが、それでも「弁明」と捉えられかねないと感じるからです。
「作者がどういうつもりか」よりも「読者の目にどう映るか」が重要だと思いますね。
>日本のWeb小説読者の読書習慣や期待値と、自分が慣れ親しんできたSFの文脈との間に、想像以上の距離があることを強く実感しました
これは「web小説特有の問題」ではありますが、仰る通りです。
例えば「書籍」は文庫本では約10万文字と言われています。
お金を払って買った本は、よほどつまらなくない限り最後まで読んでみる人が大半でしょう。お金がもったいないですからね。(恐らく台湾でも同じかと)
その場合「買わせることができた」のであれば、10万文字の間に「次巻への興味」を抱かせれば「読者がついた」と言えると思います。
ですがweb小説ではそうはいきません。
まず「1話の文字数が10万文字」であったなら、ほとんどの読者には読んでもらえません。1万文字でも多いくらいです。
数千文字の間に「次話への興味」を抱かせることができなければ、読者は続きを読んでくれません。
しかも、こちらは無料です。「もったいない」がありません。
「言語の壁」「SFというジャンル」など以上に、「web小説という環境」が特殊であることは事実ですね。
最後に、こちらこそ誤解を招いてしまったようで申し訳ありません。
私は創作を愛しており、本心の批評を述べさせて頂いております。しかしそのために、少し攻撃的に見える言葉があったかもしれません。
私の方こそトラブルを招く意図はありませんし、このやり取りをトラブルと思ってもおりません。
……正直に申し上げると、もっと露骨なトラブルはありましたしねw
改めまして、こちらこそ再度のお返事ありがとうございました。
本批評は私にも利があってのことですので、お気遣いなくw
今後も頑張って執筆を続けてくださることを、陰ながら願っております。
第9回 参加作品一覧への応援コメント
……滑り込んでた(w
ありがとうございますー。
作者からの返信
優先権は「一見さんがエントリーだけして放置」されることも多いですからねーw(そのために失効のルールを足しましたw)
優先権を持っていなくても「2、3番目まで」くらいなら参加できる印象です。(今回は4番目まで)
編集済
批評ありがとうございます。
ひとつ疑問なのですが、この作品は早乙女の一人称で書きましたが、泉崎視点から見た場合だとどのような印象になりますか?
早乙女と泉崎は正反対になるように作りました。
なので早乙女に姉がいるのに対し、泉崎には妹がいます。
低身長と高身長、乙女系と王子様系、天使系と小悪魔系、親友のいる早乙女と友達のいない泉崎……
まあ、確かに早乙女にとっては王子様系であれば誰でもよかったと思われる部分もあるかもしれませんが、泉崎にとっては絶対に早乙女でなければいけないのです。
泉崎のトラウマは6話で明らかになりますが……伏線は2話からありますね。
2話の相合傘は早乙女よりも早く登校していた泉崎が書いたものです。
この作品、当初は泉崎を主人公にした恋愛ものを書く予定でしたが、そうなると男キャラの描写を書くことになり、私は男キャラを描写するのが大変なストレスですから、それなら早乙女から見た泉崎を書くことで彼女の魅力を最大限に描写できればいいのではないかと考え、現在のようになりました。
両方の視点で書けていればもっと両者の深堀りができたのではないかとも思いますが、ただ泉崎の視点で書いた場合とてもシリアスで重い話になるので、早乙女が主人公になることで甘々な雰囲気を保てたかなとは思います。
批評でもっとも気になったのは「なぜ批評範囲が5話目までなのか」というところです。基本的に範囲が5話目までだからと言われたらそれまでですが、恋愛小説において肝心の部分である告白シーンを書いた6話目が含まれていないのは、気になります。5話と6話では泉崎と早乙女に対する印象が変わってくるでしょうから……
作者からの返信
モンブラン博士さま、コメントありがとうございます。
1つずつ、頂いたお返事にお応えさせて頂きますね。
・泉崎視点から見た場合だとどのような印象になるか?
これは正直、私(読者)の視点からは何も申し上げられませんね。
なぜなら「早乙女の一人称視点」という理由もあって、泉崎は「主人公に宛がわれただけのキャラ」としか見えなかったからです。
私には「彼女視点の物語」は想像できません。二次創作のような、ただの妄想なら可能かもしれませんが。
・早乙女と泉崎は正反対になるように作りました
そういった対比構造は良いと思います。
読者に伝わるか伝わらないかは別ですが、伝わらなくても問題のない構造ができているなら良いでしょう。
本作はできていますので、特に問題はありませんね。
・確かに早乙女にとっては王子様系であれば誰でもよかったと思われる部分もあるかも
これはいけませんねぇ。
早乙女は「無垢な性格」なので、よりタチが悪く感じます。これでは「恋も愛もない」とすら受け取られかねませんから。
切っ掛けは「王子様系だからヒロインに惹かれた」でも良いと思いますが、そこから「ヒロインでなければいけない」という描写がなくてはいけないと思いますね。
・泉崎にとっては絶対に早乙女でなければいけないのです
これも上記と似ていますが、私には一切伝わりませんでしたね。
あくまで私個人の感想ですが、「ヒロイン役だから早乙女に恋した」としか映りませんでしたよ。
「早乙女でなければいけない」のであれば、それを読者に伝える必要があったかと思います。
・相合傘は早乙女よりも早く登校していた泉崎が書いたものです
あの……失礼を申し上げますが、正気ですか?
最初、「教室には早乙女しかいなかった」とありますよね? ということは「泉崎はそれより先に教室に入って相合傘を書き、その後に教室の外に出て早乙女を待ち伏せた」となります。
泉崎は「ストーカーかヤンデレという設定」だったのですか?
・早乙女から見た泉崎を書くことで彼女の魅力を最大限に描写できればいい
残念ながら、私の目には「魅力が描写されている」ようには見えませんでした。
先ほど申し上げた通り「主人公に宛がわれたキャラ」としか映りません。
「泉崎の魅力とは何か?」を今一度考え、それが「作中で表現できていたか?」を見直す必要があるかと思います。
まずは「魅力を言語化する」のがお勧めですよ。
・泉崎の視点で書いた場合とてもシリアスで重い話になる
あぁ、なるほど。僅かながら泉崎には「作品に溶け込んでいないような違和感」を覚えていたのですが、それが分かりました。
恐らくですが「泉崎を見せたいのなら作品の構成」が、「甘々イチャラブを見せたいなら泉崎」が、それぞれ合っていないと思います。
作品を主軸とするのなら「ミスキャスト」ですかね。
・なぜ批評範囲が5話目までなのか
これは「御作が6話完結の作品」だから出る疑問ですね。
仮に「100話完結」だったなら、そのようなことは思わないでしょう? 「最後まで見ると印象が変わるから100話まで見て欲しかった」なんて言うのは、ただのワガママですからね。
ですが失礼ながら、それは「残り1話」でも変わりません。
「あと1話くらい」という気持ちは分かりますが、それは上記と長さが違うだけでワガママです。
100円の万引きも、10万円の窃盗も同じです。
その上でですが、確かに私は5話を超えて批評することはあります。
それは「批評をする上で必要を感じた場合」に限らせて頂いております。
主な理由としては「1話の文章量が短すぎる」「問題点がないのに、ウリが見えていない」などですかね。直感的なものが理由の場合もありますが。
御作の場合ですが、私は【総評】でいくつか問題を挙げました。個人的意見ではありますが、私は大きな問題と感じました。
この時点で「読者から見切られてもおかしくはない」と思うくらいには、です。
ですので、私は「批評を書くには必要十分な材料が集まった」と判断し、予定通りに第5話で批評を終えさせて頂きました。
一応、お望みであれば第6話を拝見して、「作品の応援コメント」「モンブラン博士さまの近況ノート」などに批評を書いても構いませんが……。
お断りしておきますが、それは先ほど申し上げたように「ワガママ」であるとご自覚ください。
「それでも」と仰るのであれば、私の近況ノートのどこにでも構いませんので「依頼のコメント」をくだされば伺います。
それでは厳しいことも申し上げてしまいましたが、ここで一旦の別れの挨拶をさせて頂きます。
本批評にご参加頂き、ありがとうございました。
第9回 参加作品一覧への応援コメント
あれっ❓投稿する年がずれてますよ。僕のは元旦だけど、2025年のままになってますよ。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!
コピペしてて、気付いておりませんでした!w
現在は修正済みでございますw
第8回の感想(駄作を読め!)への応援コメント
なんか……凄く気付かされました💦
「読み手様にストレスを与えない」簡単そうだけど、自分が書く側に回ると驚くほどに読む立場の視点が薄れるな……と。
ホント、これは焦る気付きでしたが……
来年はもっと「自分が読む側なら」という視点を持ちたいです。
駄作を……なるほど、参考にいたしますm(_ _)m
作者からの返信
京野 薫さま、コメントありがとうございます。
「読み手にストレスを与えない良文」というのは、下のコメントでも仰ってくださった方がおられますが、「読者には気付かれにくいもの」だと思います。
多くの方は「良文をもっと読め」と仰ることが多いのですが、私は「それでは気付きにくい」と考えました。
そこで今まで批評をしてきて感じたこと……「駄文の方が頭に残る」ということをお伝えしたいと思いました。
あくまで個人的意見ですが「ストレスのない文章を書く勉強」ならこちらの方が効果的なのではないかと。(本文でも書きましたが、人によって向き不向きはあるでしょうが)
「読み手のことを考えずに良文を書ける作者」は天才だと思います。
凡才の私は「常に読者を意識」して書かざるを得ませんねw
第8回の感想(駄作を読め!)への応援コメント
ありがとうございます!!
自分も駄文しか書けないやつですが、ちゃんと読んでみます!
作者からの返信
アンゴル200帯さま、お久しぶりです。
私は「ですが」ではなく、「だからこそ」だと思いますね。
私も同じく「冗長」と指摘されたことがあります。(「悪文」と指摘された箇所も)
「だからこそ」他人の書いた悪文を読むことで、自分の文章の悪い点を見つけることができるようになったと思っています。(まだまだですがねw)
編集済
文章マナーを知っておこうへの応援コメント
とても勉強になりました。
物語を書き始めたばかりのド素人の自分にとって、文章マナーを「なぜ必要なのか」まで含めて丁寧に説明してくださっている点が本当にありがたかったです。
文章マナーを「縛り」ではなく「読みやすくするための工夫」として捉えられる説明が特に印象的でした。
web小説ならではの改行や空行の考え方も、今まさに悩んでいた部分で、とても参考になりました。
貴重な解説を共有してくださり、ありがとうございます。
作者からの返信
柴蘭さま、コメントありがとうございます。
文章マナーとは、言葉通り「マナー」なんですよね。
テーブルマナーなども同じですが、守らなくても美味しく・楽しく食事をすることはできます。
ですが守らない人を見て「不快に感じる人間」がいるのも事実です。
食事などの場合は「人の目を気にしない」ということであれば外野がとやかく言うことではありませんが、小説は「読者に見てもらうもの」ですからね。人目は気にして書くべきだと思っております。
ただ、最後に申し上げたように「意味があってマナーを無視する」のであれば良いと思いますがね。
それが「読者にとっても意味のある内容」であれば、否定する理由はありません。
第8回の感想(駄作を読め!)への応援コメント
同じく批評企画をやってる身として、今回のコラムは頷けるものでした。(「駄文」という呼び方は少々アレですが……)
特に文章構成の面においては、上手い作品から吸収するのが非常に難しい。「読者に読む負担を与えない」という構築がされてるため、そのテクに気付かず読み進めてしまいがち。
だからこそ「読む負担の大きい文章」から「なぜ読みにくいのか」を解析し、その原因や改善策を考え、自身の作品に活かしていく——という工程の方が上達しやすいのだと思います。
私がカクヨム内で読みにくさを感じた作品は、どれもPV継続率が急速に低下する傾向にあったので、「なかなか最新話まで読んでもらえない……」と悩んでる方は、特に注目・意識してほしいポイントですね。
作者からの返信
下田 空斗🌤さま、コメントありがとうございます。
同じ企画をしておられる方からそのように言って頂けるのは光栄です。
「駄作」「駄文」という言葉は、確かにキツいですが……インパクトを与えるためにあえてこの言葉を選びました。
優しい言葉では伝わらないこともあると思いますので……。
文章構成が優れた作家は、「導線」がしっかりしていて「視線(思考)誘導」が秀逸なんですよね。だから読者はストレスを感じずにスラスラと読んで情景などのイメージが苦もなく頭に浮かびます。
しかし、このことを言葉や文面で相手に伝え・教えるのは困難なんですよね。
文章構成はその内容次第で構築が様々ですし、そこに作者のクセのようなものも出てきますから。
だから「誰かに教えてもらう」のではなく、「自分で気付く」ということが重要なのだと思います。
しかし仰るように、優れた文面からは「気付き」が得られにくいものです。
そのための「駄作を読め!」ですねw
PVが急速に落ちる原因は様々だとは思いますが、やはり「文章力が足りない」という点は大きいと思いますね。
どんなに面白い話でも、読みにくい文章ではストレスがかかりますから。
本文でも述べましたが、人間は「ストレスを嫌う生き物」ですからね。
編集済
第8回の感想(駄作を読め!)への応援コメント
確かにすっと読める文章は大体情景が浮かぶから、『ストーリー』は入ってきますが、文章は特徴的な場合を除いてあまり入ってこないか、あとは逆に表現として秀逸だから心に残るかですね。
あと、真似をするというのも確かに難しい。
最近(12年以上やってる)黒ウィズのシナリオですごく秀逸な表現があるので取り入れたいと思っても……秀逸過ぎて浮くな、とか思いますし。
あとは単純に出版されている本を読み漁るのは良いとは思います。
それをひたすら読んで、自分の作品を冷静になって(できれば細かいところを忘れて)読み返すと、なんか違和感を感じるんじゃないかと。
とりあえず明日の午前中から昼か……(ぇ
作者からの返信
和泉将樹@猫部さま、コメントありがとうございます。
概ね同意をしてくださっているようで嬉しいですねw
「良文のマネ」は本当に難しいと思います。
文章には人それぞれにクセが出ますし、一部分だけを参考にしてしまうと他の文章から浮いてしまいます。
文章内容はオリジナルで、文体のみを完コピできれば良いのでしょうが、そんなことができる人間が悪文を書くなんてそもそもないでしょうし。
>あとは単純に出版されている本を読み漁るのは良いとは思います。
>それをひたすら読んで、自分の作品を冷静になって(できれば細かいところを忘れて)読み返すと、なんか違和感を感じるんじゃないかと。
あくまで私個人の考えなのですが、「それができないから悪文を書いてしまう作者がいる」のだと思いますねぇ。
私は若い頃は小説を読んでませんでしたし、活字本もあまり読んでませんでした。マンガばかりですww
執筆歴も、ようやく3年に差し掛かろうという程度です。
カクヨムにおられる方々はきっと、私などより本が好きで執筆歴も長い方ばかりだと思います。
そんな方でも悪文を書いてしまうのは、根本的な改善方法ができていないからだと思いますね。
あくまで案の1つですが、「駄作を読む」という方法で改善できればと願います。
それとエントリーの件ですが……「優先権狙い」なのであれば、少し時間を置いてからの方が良いですよw
期間内であれば、初日でも最終日でも優先権に違いはありませんから。
もちろん「優先権狙い」ではなく、参加を狙ってくださっても良いのですがww
編集済
★2.6 白雪姫の家族/和泉将樹@猫部への応援コメント
まず。
誤字と脱字指摘感謝っ。
気付いてませんでした(汗)
で、まあ5話までではそもそも……というのを重々承知の本作なので、むしろストーリー、キャラは0~1も覚悟してました(汗)
さて、ご指摘の『お隣の天使様』との類似ですが、ほぼほぼ意図的というか、もともとヒロインのモチーフが当該作のヒロインなので、ここは似てるのは当然でしょう。
ただ、一応調べた限り、高根の花的なヒロインが同じマンション(または近所)という作品自体が実は結構多いので『お隣の天使様』が特に有名になってしまったから、というのもあります。
とはいえ、意図的にそこから題材持ってきてはいますから、似てると感じられるのは当然かと。第一部の後書きにそのあたり明記してますしね(笑)
なお、最初の事故と行動不能はずーっとあとで使われる伏線でもあったり……。
ただ、実際にはかなり色々変えたり差し替えたりしているので、おそらく読み進めて『パクリ』と思われることはない、と断言できるくらいには違う話になりますし、キャラクターの印象も変わると思います。まあここは5話まででは分からないですしね……優先権の予定が(笑)
相手役の男性のキャラクターは全く似通ってないというのも大きいとは思います。
天使様を知ってる方にも読んでもらってますが批判されたケースはないですし。
最初の事故がやや強引なのは……まあそうなんですが、実際ちょっと見えづらい道だった上に一直線だったので……(かつての住居)
なお、ジレジレは無事目標は達成して、最新話付近でやっとくっつきました。
実に100万文字かけて……(ぉぃ
ともあれ、評価ありがとうございました。
絆(カクヨムコン参加作)で次を狙ってみます(ぇ
あとそだ。
ご推察のとおり、『医者が休み』なのは祝日だからです。
この話、内部的には年月日全部設定されてるので、そこ祝日だったんです……(笑)
ちょっとわかるように修正させていただきました。
ありがとうございます。
それともう1つ追記(ぉ
白雪の制服、今時ではない裾の長いスカート(後に出てくる)なので、膝立ちでも大丈夫です(笑)
作者からの返信
和泉将樹@猫部さま、コメントありがとうございます。
誤字脱字については、他の作品はここまで大きく取り上げないのですがね。
指摘箇所が少なく、書くことがなさすぎるので取り上げさせて頂きましたw
キャラとストーリーの評価についてですが、確かに私は「序盤でどれだけ魅力的にキャラとストーリーを見せられるか」という点を重く考えて点数をつけさせて頂いております。
ですがそれ以外にも「作風と合っているか」「造形描写ができているか」「矛盾・違和感などがないか」などを総合的に見て判断しているつもりでもあります。
★0の評価とする作品の場合は「明確で大きな問題点」があるか、「そもそも何も表現できていない」かのどちらかですよ。
御作には「大きな問題点」はありませんでしたし、「ゆっくり丁寧にジワジワと進む作品」だと表現しておりましたよ。
かなり「ゆっくり」でしたので大きな加点はできませんが、★0なんてとんでもないですねw
あとは「文章力で底上げされた」というのもありますかね。
当然ですが、いくら良いキャラ・ストーリーであってもそれを表現できる文章力がなければ、これらの項目も良い評価はできません。
逆に言えば、文章さえよければ平凡なキャラ・ストーリーでも良く見せることは可能です。
和泉将樹@猫部さまの場合、これによって評価が上がったという部分もあると思いますね。
次に、問題の『お隣の天〇様』ですが……やはり意図的でしたか。
>読み進めて『パクリ』と思われることはない、と断言できるくらいには違う話になります
ここについては批評内で述べた通り、「私は」和泉将樹@猫部さまを信用しています。
しかし和泉将樹@猫部さまを知らない読者は(第5話までの時点では)「パクリ」「類似作品」と思われる可能性が高いとは感じました。
「批判されたケースはない」というのは、個人的にはあまり当てにはならないと思いますね。
相手の方次第ですが「この作品、パクリじゃない?」なんて作者本人に言える人は少ないと思いますし。(なお、私www)
「読み進めて」ではなく、「序盤でパクリと言われない」ような設定・ストーリーなどを見せていた方が良かったのでは、と思っちゃいましたね。
事故未遂の現場は、実在の場所がモデルでしたか。
私は「少し強引」とは言いましたが、確かにそんな場所があってもおかしくはないですからね。
ただやはり多くはないと思いますので、読者が疑問に思いにくいシチュエーションであった方が良いとは思いますが。
しかし伏線なんですよね?
ならば、変えられないのかもしれませんね。
「祝日」「制服のスカート」も同じだと思いますね。
ちゃんと考えておられるのは「さすが」とは思いますが、読者にはそれが伝わるようには書かれていません。(第5話まででは)
事故未遂の現場と同じく、読者が疑問に思いにくいシチュエーションであった方が良いと思います。
シチュエーションを変えなくても、祝日くらいは説明の一文を入れることも可能だとは思いますが。
で、くっつくのが100万文字とは……。
そこまでいくとある意味、一芸ですねぇw
いっそ、それをウリにキャッチコピーにしてみるのもアリかも……。(言っておいてなんですが、オススメしませんっ!)
ともあれ、5回目の本批評へのご参加ありがとうございました。
参加作品数は断トツのトップですねwww
今後もご参加をお待ちしておりますw
編集済
コメント失礼します。
この度は私の作品を批評して頂き、ありがとうございました。
こういう人に評価してもらう企画には初めて参加するものですので、三鞘ボルコム様の批評はなるほどと思いつつ、読ませて頂きました。
何分、カクヨムにいるとこういった意見というのは聞く機会は少ないので、良い経験となりました。
【タイトル・キャッチコピーの批評】について
まず本作品を書いた理由として『自分がテンプレを素材に書いた時、どういう作品に仕上がるのか?』というものになってます。
テンプレ作品が何故か読者に好まれる。良く読まれると知り、テンプレがそこまで好きじゃない私からすれば良く分からない話でした。
そこで書いたのが、本作です。私が思うテンプレ臭を放つことで、そういうのを好む読者はどう反応するかを確かめたかったというのもあります。
タイトルを見て「この手の作品を嫌う層が一定数いる」というのは想定の範囲内ですね。そういう層は最初から切り捨てて、「無自覚無双系」を好む人を今回はターゲットにしていますものなので。
そしてそう感じて頂けたのなら、私としては成功の部類だと思ってます。ありがとうございます。
【キャラクターの批評】について
背景情報がほとんど不明。これも当然の感想だと思います。「こいつは一体なんやねん」と思われるように情報は絞りに絞ってますので、主人公のイヴの背景は不明のまま今後も話が続いていきます。彼女のそういったこれまでの生活やどういう修行をしてきたのが不透明にし、今後の物語で明かされていくのを書いていくつもりでそうしていました。
ただ、他の作者様に対する批評を見ている限り、ちょっと不透明にし過ぎて薄いと思われるかなぁとは覚悟していたので、この辺りは改善が必要なのかもしれませんね。
>その後、第5話で説明がされましたが「師匠にしか魔術を放ったことがないから加減を知らなかった」だそうです。
この辺りは普段使いしている魔術と、攻撃魔術に対する出力の違いですね。生活に必要な魔術に関しては調整は出来ても、攻撃魔術に関しては出力全開で使ったことしか無かった為、こういうミスが起こってしまったというもの。
ライターの火と火炎放射器の炎の調整が違うのと同じで、今回の戦闘ではうまく調整が出来ずに誤ってしまったというものになります。
>「ただ噛み合っていないだけ」であって「面白いやり取り」にはなっていません。会話の内容も、全て予想の範囲内のものです。
ここもまあ、言ってしまえば定番のネタというものですね。特に過剰な面白さは求めていませんが、これを見てフフッと笑うぐらいの人がいればいいな程度のものなので、このぐらいで十分だと思ってます。
【文章の批評】について
この辺りはテンプレ層が好まれるように、読みやすさ9割で書いたので、多少なりとも粗があるのは承知の上で書いています。ただ、その上でいろいろとやらかしているので、耳が痛い話ではありますけどね。
>回想のはずなのに「師匠が主人公の進んできた方向を指さす」のというのはおかしいと思いませんか?
回想だからこそ、指をさしているのは合っていると思います。
この文中の場面では、イヴは冒頭からずっと現在進行形で歩いて進んでいるところです。師匠が指をさした方向は彼女が進んできた道のりと一致しています。だからこその表現なのですが、分かりにくいのであれば、変更の余地はあるのでしょうね。
>何しろ、彼女が放つ魔術は全て、実戦経験が皆無なものばかり。
この辺りは『攻撃魔術』と称した方が良かったですね。想定と違う受け止め方をされるという認識が分かりました。ありがとうございます。
【ストーリー・設定の批評】について
「無自覚無双系のテンプレ」という評価、大いに嬉しく思います。そういうつもりで書いていたので、私としては賛辞と捉えさせて頂きます。
「嫌う人はとことん嫌うジャンル」まさにその通りです。私もどっちかというと嫌いなジャンルです。そもそも、異世界ファンタジー系の作品はそこまで読まないので、情報量は少ないんですよね。だからこその勉強という意味合いでも書いたのが本作だったりします。
そんな中でもテンプレを表現することが出来ていたのなら、成果はあったかと思います。ありがとうございます。
【総評まとめ】について
テンポの悪い、話が進まないという点は、私にとって苦手分野であるところは実感しています。これについては他作品でも同じことが言えるので、どうにか改善していかないといけない弱点だと思ってます。
今回は特に初めて書くジャンル……普段はラブコメばかり書いているものですから、どういう評価を貰えるかと思っていましたが……ほぼほぼ想定の範囲内だったので、安心をしました。
1以下か、良くて2以上と考えていたので、その間なのであれば、十分に及第点だと私は思います。
そして酷評だなんて、とんでもありません。これも貴重な意見の1つです。こうして問題点が見えてくるのが、私にとって大きなプラスだと思ってます。
最後に改めてにはなりますが、この度は批評してくださり、ありがとうございました。深く、感謝です。
……あっ、それと最後にもう1つだけ。この作品、来月かそれ以降で打ち切りにする予定だったので、こういう評価を知れて本当に良かったと思ってます。ありがとうございました(打ち切りは元々の予定だったので、今回の批評は特に関係はありませんので……)。
※一応、補足として書かせて頂きます。
私はテンプレの作品は基本的に好きではありませんし、苦手ですが、本作を執筆する上では楽しんで書きましたし、自分で書いたこの作品はもちろん好きですし、面白いと思っています。苦手ながらも苦労して書いた作品が嫌いな訳がありません。
そこだけはちゃんと伝えておくべきところだと思ったので、こうして書かせて頂きました。
私のコメントに対するご返答、ありがとうございました。
作者からの返信
八木崎さま、コメントありがとうございます。
私のように批評・感想企画を定期的に行っておられる作者さまもおられますので、ぜひ他の企画にも参加してみてください。
同じ作品でも人によって感想が違うのは当然ですので、私とはまた違った視点の反応が頂けると思います。
それでは頂いた内容に合わせて、私もコメントを変えさせて頂きます。
【タイトル・キャッチコピーの批評】について
なるほど……。「好きではないし、良さも分からないので書いてみた作品」ということですか。
こう言っては何ですが、「本作が面白くない理由」が分かった気がして腑に落ちました。
そうですねぇ……。
まずタイトルに関しては、完全にテンプレスタイルですので八木崎さまの狙い通りだと思います。
ですが本作が成功だったかどうかについては、八木崎さまが「テンプレの良さ」「なぜ人気が出るか?」を理解できたかによると思いますね。
これが理解できて、初めて本作は成功したと言えると思います。
【キャラクターの批評】について
・背景情報がないことに関して
ここは情報を絞りすぎだと思いますね。テンプレを意識していたならなおさらだと思います。
テンプレの場合は「分かりやすさ」が武器の1つだと思います。それが多くの読者にとって「とっつきやすい」のだと思いますね。
ここまで情報がないと、それはむしろ「児童向け」のような気がしますね。
子供向けのヒーローものなどは、主人公の強さなどに理由がないこともありますので。(全てではありませんし、多くもありませんが)
・魔法の加減
う~ん……仰ることは分からないではありませんし予想もしていましたが、それは「作者の屁理屈」ですね。説得力はありません。
ライターと火炎放射器を喩えに出されておりましたが、これらは「全く別のもの」です。「火がつく」という部分だけが共通していますが、それ以外は別のものです。
喩えるなら「子供のパンチと大人のパンチは威力が違うのは当然だよね?」と言っているようなものです。
ですが本作の問題は違うでしょう?
同じ人間が放つ魔法の加減の話です。
仰る理屈が通るなら「プロボクサーを1発KOできるパンチ力を持つが、小学生にも加減ができない。でも幼児には加減できる」と言っているようなものですね。矛盾の塊です。
・山賊とのやり取りが面白くない
「テンプレの面白さが分からない」とのことでしたので、分からないままテンプレを模倣したということですね。
ならばまぁ、面白くないのも当然ではないでしょうか。
もちろん私個人の感想なので、仰るように笑ってくださる読者もいらっしゃるかもしれませんが。
【文章の批評】について
・回想のシーン
>回想だからこそ、指をさしているのは合っていると思います。
いや、おかしいのは「指さして」ではなく「進んできた」です。
回想の中では、イブはまだ「進んでない」でしょう?
・魔術説明の矛盾
ここは「説明内容と描写の矛盾」を指摘しただけですね。
八木崎さまがどのような想定をされておられたのかは分かりませんが、どのような解釈であっても矛盾には違いないかと。
「攻撃魔術」という単語を出せば、確かに「調理などで使った魔術」とは別枠の魔術なのだと理解はできますが。(個人的には、この解決法はあまりお勧めしませんが)
【ストーリー・設定の批評】について
ここについては、すでにお話しすることはなさそうですね。
本作は「勉強という意味合いで書いた」ということですから。
ちゃんと「無自覚無双テンプレ」にはなっていましたよ。
「面白いテンプレ」を書こうとしていたのなら失敗だと思いますが、「テンプレであれば面白くなくても良い」のなら成功だと思います。
【総評まとめ】について
テンポについては批評内で申し上げた通り「無駄な文章を省く」のが重要だと思いますね。
そして話が進まないという点に関しては「プロットを書く」のが効果的ではないかと思いますね。
すでに書いておられますかね? 「話の進まないプロット」というのは書くことがなくなってしまいますので、八木崎さまは書いておられないのでは……と予想したのですが。
総合評価に関しては3項目の平均ですので、あまり当てにはしないでください。
私自身も点数を出してから、思ったより高かったり低かったりと感じたこともありますw
それと打ち切りですか……。
外野の私から口出しするようなことではありませんが、ご自身が納得の上でなら良いと思います。創作活動は続けてくださるようですし。
ファンの方々はガッカリなさるかもしれませんがね。
ただ、「面白くないと思いながら書く」のはこれきりにした方が良いと思いますよ。(個人的な意見ですが)
作品を創るのは並大抵の努力ではできませんし、そのための労力は計り知れないものです。
仕事ならともかく、趣味(の延長)なのですから楽しんで書かないと損ですよ。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
この度はお忙しい中、ご批評ありがとうございました。
いただいたご意見はありがたく参考にさせていただきたいと思います。
>タイトル・コピー
これについては……本当に上手くいかないものですね。
未だに正解の糸口すら見えてきません。もっとシンプルでもいいのかしらと思ったりもしてますが……引き続き検討いたします。
>キャラですが、特に主人公がコミカルで良いと思いますね。
今回はあまり変人を出したり、突飛な言動をさせたくなかったので、アランの造形については、何度かの改定を経て今の形になりました。
優しくて強いんだけどちょっとヌケてて俗っぽいおっさんキャラというのは、まあ自分にしては良いキャラに仕上がったかなとは思っています。
ですが、他のキャラに関しては、序盤からはあまりアクの強い人物は出さずに、人物同士の関係性で笑いをとれないかという狙いがありまして、なんと言うかみんな無難な感じのいい子ちゃんみたいな印象を持たれたのかもしれませんね。ちょっと反省ポイントです。
>一見して読むと「鞘と柄を見ても切れ味は分からないだろう」とツッコミが入ると思うのですが、そうして「読者にツッコませる」ことにより「主人公のズレたキャラを見せる」という手法に思えますね。
ドワーフ王国製の剣なので、切れ味が良いことはちょっと詳しい人間なら分かるのですが、ザガロは切れ味よりも剣自体の値打ちに言及していて、アランは装飾の値打ちより、武器としての実用性がまず先に来るという描写ですね。
読者の方にツッコんでもらおうとは思ってませんでした……!(汗)
>第1話の時点で「主人公」「王太子」「第一王女」「部下3名」「秘書官」「騎士団長」「経理」と、大量のキャラが出てきます。全員「ネームドキャラ」です。
1話でまともに出てくるのはアランと団長とノエルだけですから、削ろうと思えばもちろん削れますが、これについては宗派の違いと言えばいいのでしょうか。この点については参考として受け取らせていただきます。
>第5話での「主人公が元部下の冒険者パーティに加入」する際の「元部下が強引に主人公をパーティリーダーにしようとするシーン」の流れは非常に不自然で違和感を覚えました。
伝わりませんか?コレ……?うーん、書き方が分かりづらかったのでしょうか。
5話までに何とか詰め込もうとしたのが良くなかったのかな?
猛省いたします。ちょっとこの部分はリライトしないといけませんね。
>その『特例試験』を先導して決定したのが「冒険者」なんですよね。(B級冒険者とあります)
こういった決定をするのが「ギルド職員ではない」ということには違和感を覚えます。
ご批評を拝読して愕然としました。確かに本文中にザガロがギルド職員であると明記してませんでした。ザガロのミリーに対する態度に、新人育てる気がないなら上司ずらするなとアランが腹を立てたり、グレースからアランが早く昇格できるように働けと脅されたりしてたので、明記しなくても伝わるものと油断しておりました。
確かにギルド職員とは明言してませんでしたね……どうしましょう。読者に甘えすぎてたのでしょうか。
>第2話では「いきなり1年の時間が飛ぶ」という始まり方でした。
これについては今でも心が揺れております。
実は私は一人称小説をまともに書くのが今作が初めてだったので、なるべく視点移動なしで、アランから見える世界でのみ物語を書くべきだと気負っていたのかもしれません。必要に応じてエピソード毎に語り手を変えたり、部分的に三人称にするのが、何かフェアじゃない気がしていたのです。
で、北方のドワーフ王国での顛末がアラン視点からの語りだと面白くないんですよね(涙)これは後々別の人物から語らせるつもりだったのですが、もったいぶらずに2話からちゃんと書くべきだったのかもしれません。
3話でちゃんとクレアも出して、アランの動機付けをしっかりしておいた方が読者の食いつきが良かったかもしれないですね。
2話以降は大幅にリライトした方がいいかな~と思ってたんですが、せっかくご批評をいただいたので、しばらくしたら本作は非公開にして、リライト後再度公開できたらいいなと思っております。
>ストーリーは「ただのテンプレ」
なるべく序盤は独自性を出さず、7~8話目くらいから徐々に独自性を出していくプランだったのですが、早めに独自色を出すべきかと思いなおしました。
思ったよりテンプレ好きの層を取り込めなかったので。これは私の目論見が外れましたね。反省します。
では、最後になりますが、改めましてお忙しい中ご批評ありがとうございました。
後どれくらいの作品がボルコム様のご批評を受ける幸運に与ることができるか分かりませんが、私も陰ながら見守りたいと存じます。
作者からの返信
司馬 幻獣郎さま、コメントありがとうございます。
こちらも頂いたお返事に合わせて回答させて頂きますね。
>タイトル・コピー
ここは本当に難しいですよねぇ。
良いものが浮かぶ場合というのは、ほとんど「ひらめき」ではないかとも思いますね。
とはいえ、ただひらめくのを待っているだけではダメなので考え続ける必要があるのですが……。
>キャラですが、特に主人公がコミカルで良いと思いますね。
アランに関しては、本当に良い塩梅だと思いますよ。
個人的には「明確な弱点」の1つくらいはあっても良いと思いますけどね。(金や女に弱いなど)
他のキャラに関しては「無難」といった感想でしたね。
こちらも個人的にはですが、もう少しアクを出しても良かったとは思いますね。
>一見して読むと「鞘と柄を見ても切れ味は分からないだろう」と~
いや、読者は「ドワーフ製の剣の切れ味」なんて知りませんよ。
ここが「作者の意図」ではなかったのは逆にビックリですが、まぁ結果オーライで良いと思いますねw
>第1話の時点で「主人公」「王太子」~
「宗派の違い」って、作中の話ではなく「私と司馬 幻獣郎さまの執筆スタイルの違い」という意味ですよね?
個人的には「読者に楽しく読んでもらう」以上に優先すべきことなど作者にはない……と考えているのですが、司馬 幻獣郎さまは違うのでしょうか?
「情報(キャラ)を不要に大量に出す」という行為は「読者が楽しく読むための邪魔」だと思うのですが?
>第5話での「主人公が元部下の冒険者パーティに加入」する際の~
いえ、伝わっています。伝わった上で「不自然で違和感を覚える」と言っているのです。
冒険者って命がけの職業ですよね?
これから行こうとしているS級任務って、3人だけでは戦力不足だからキャンセルも視野に入れてたんですよね?
そんな危険な任務に新人のアランをリーダーに据えて挑もうなんて、控えめに言って頭がイカレています。
グレースはいいんですよ。「頭がイカレている」という設定のキャラでしょうし。
なんでアランと仲間2人が了承してるんですか? 彼らが納得できる理由を見せないと、彼らまで「頭がイカレてる」としか考えられなくなってしまいます。そうではないでしょう?
「グレースが駄々をこねる」という理由だけで話を進めるのであれば「アランがリーダーにならなければ、グレースがパーティを抜ける」くらいのことは最低でも言った方が良いかと思いますね。
このくらいのことを言って、ようやく「3人は折れるしかない」となるのではと思います。(「腹を切る」と言っても良いくらいです)
>その『特例試験』を先導して決定したのが「冒険者」なんですよね~
はぁ? ということはザガロは「冒険者であり、ギルド職員でもある」ということですか?
なんでそれを「書かなくても分かってもらえる」と思ったんですか?
「ザガロのミリーに対する態度」に関しては、ミリーの自信なさげな態度が「荒くれ冒険者に強く出れない気弱な職員」にしか映りませんでしたよ。ザガロも「弱い相手には強気に出るキャラ」としか見えませんでした。
「2人が兄妹」ということが判明した後は「それなら、こうもなるか」と答えを出された気分でしたよ。
ここに「ザガロはギルド職員」と感じさせる場面はない……というか、「そうではないと思わせる状況証拠」ばかりを見せられてますが?
これも相まって「グレースとのやり取り」も「強い相手には弱気になる」というキャラの演出かと思ってました。
そもそも私は「グレースは頭がイカレているキャラ」という認識ですので、彼女の言動自体には(こういった場面での)信用がありません。
>第2話では「いきなり1年の時間が飛ぶ」という始まり方でした。
正直、ここについては「気にならない」という読者も多そうだとは思いますけどね。
あくまで私個人としては「冒険が始まると思ったら、なろうテンプレが始まったのでガッカリした」というだけです。
それと、この部分は「人称」は関係ないかと思いますね。
また「ドワーフの話」や「クレアの話」がどのようなものなのかは分かりませんが、ただ間違いなく言えるのは「作者が面白くないと思うなら、やめておいた方が良い」ということですね。
「作者が面白いと思うかどうか」と「読者人気が出るかどうか」は必ずしも一致しませんが、作者が面白くないと思いながら書いた作品は「決して面白い作品にはならない」と思いますね。
というか、「そうであって欲しい」と私が願っているだけですがw
でも、ただの私の願いではありますが……多くの場合は当て嵌まるとは思いますよ。
「時系列通りに書いたら面白くはならない」と感じているのでしたら、現状のままの方が良いかと思います。
>ストーリーは「ただのテンプレ」
う~ん……。批評内ではああは言いましたが、実際のところは何とも言えない部分もあるんですけどね。
読者の1人1人は違う人間ですし、好みは当然、読書にかける時間も違います。
今の私は批評・自作の執筆などに時間を取られ、よほどでなければ何十話も読み続けることはありませんが、読み専だったころは平気で何十話・何百話の作品を読んでましたからね。
もし私が読み専だったなら、本作を7話という序盤では切らなかったと思います。
あと、「テンプレ層を取り込む」のは運の要素が大きいと思いますねぇ。
批評内でも申し上げましたが「テンプレ作品」は多いですからね。それは「ライバルが多い」ということと同義ですし。
まぁテンプレ作品でなくても運の要素は大きいんですがね。テンプレ作品は、より運の影響が大きいと思います。
最後にですが、ここでもいくつか厳しい言葉を投げてしまったことにお詫び申し上げます。
ですが司馬 幻獣郎さまは文章表現が優れておりますので、きっとより良い作品を書いてくださると期待できますね。
今回のやり取りで、弱点も明確になりましたし。(「読者視点」ができていないと思います)
来年より開催間隔は長くなりますが、なるべく長く批評は続けていきたいと思いますね。
いつでも再訪をお待ちしておりますw
それでは本批評へのご参加ありがとうございました。
編集済
この度は作品を精読して頂き、ありがとうございます!
自身でも悩んでいた箇所や、気付いていなかった部分をご指摘・アドバイス頂けて、非常に嬉しく思います!
>タイトル・キャッチコピー
キャッチコピーでの引き込み方はずっと悩み続けていた部分なんですよね。キャラ台詞引用+一言説明にしてみたり、「全米が泣いた」的なパロディ要素ある過大広告してみたりなどなど、迷走した末でした。
『タイトルはそのままコピーに回して、新タイトルを〜』という発想は私の中に無かったので、新たな扉が開かれた気がします。確かに本作のタイトルは丸々キャッチコピーにしても伝わりますよね。別タイトルを練って、良い案が出たら実施してみようと思います。
>漢字表記
普段使いしない漢字をそのまま使うのは、まったくもって私の悪癖です。ひらがなに開いた方が文面として読みやすい箇所は修正しようと思います。
役職名に関しては、意図的に漢字を詰めて「お役所仕事らしい堅苦しさ」を字面から演出する目的もあったので、あえて読みにくくしておりました。「うへ、読みにくいな……」と思ってくださったのなら、作者の意図通りに働いてくれている証拠なので、ご指摘いただけて嬉しく思います。
>表現の違和感
「にらみ合い」の部分は、改めて読み直して「この」の指示語が悪さしてたな、と気付かされました。小康状態自体は本当に「長年」続いている設定だったんですが、「開戦間際の様相」を指した「この」が、「にらみ合い」を指しているとも受け取れて、結果それが「長年」続けている、と誤読される形になっていました。ここは曖昧な指示語をやめて、より伝わりやすい説明に書き換えようと思います。
服装を整えたシーンは、改稿時にアネッタの容姿描写として後付けした部分だったので、確かに不自然な動きになっていました。ここは修正を加えようと思います。
急な「ですます調」は私自身も気付いていなかった点ですね。ちょっと読み返して、露骨な部分は直していきます。
「命の値段」はおっしゃられた通り、その世界の倫理観で左右されるものですし、明確に「高い・安い」を言わせるべきでした。ここも修正いたします。
>質問箱
初回は世界観の補強ついでに設けましたが、以降は「ストーリーと関係したりしなかったりする小噺」的な立ち位置になりましたね。質問投稿者と主人公たちが必ずしもイコールでは無いので、『世界観説明ガチャ』みたいな感覚です。「物語に関与したものを」というルールを付与すると、ほぼ全話改稿レベルの大工事になるので、修正判断は少し見送ろうと思います。
>勇者の説明
ここめちゃくちゃ悩んだんですよね。明らかに蛮行だけど投獄されないギリギリのラインはどの程度か、という部分で「王城への不法侵入からの直談判」を選択しましたが、まあ現世なら即拘留案件でしたね。法に触れず、かつ苛立たせられる行為については、もう少し案を練ってみるとします。
>監視と監督
ごもっともなご指摘……。アネッタが勇者たちを支えなければならない、というコメディ色を出しやすくするための設定付けとして記載したものの、役職名と他設定からズレる表現でしたね。「彼らが行き倒れたら私の職がなくなる」くらいの文言に変えてみようと思います。
>魔物の設定
お褒めいただき恐悦至極! 私自身も「なんでモンスターを倒したらお金がドロップするんだ?」と昔から気になっていた部分だったので、ある程度納得できる生態設定として登場させました。経験値やレベルなどについては後のエピソードに登場させてますね。一度に設定開示すると物語の流れが止まるかな、という判断で散らしてあります。
改めて、細かく的確な批評をしていただき、ありがとうございました!
その上で、楽しんで読んでいただけた事がわかるコメントを添えて頂き、作者として非常に嬉しく思います。
未熟ながら批評を書いてる身でもあるので「もし★2.0を割ったらどうしよう……」とビクビクしていたのは内緒で……。
今度時間が許す時に三鞘ボルコム様の小説作品も読みにいってみたいと思います。もちろん、批評抜きで。
また時を置いて激辛批評にチャレンジしたいと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します!
作者からの返信
下田 空斗🌤さま、コメントありがとうございます。
頂いた内容に合わせて返事を返させて頂きますね。
>タイトル・キャッチコピー
下田 空斗🌤さまには改めて申し上げることではないと思いますが、ほとんどの作者さま方はここに悩みますよねぇ。
数多くの作品を批評させて頂きましたが、「これ以上ない、最高のタイトルとコピーだ」なんて感じた作品はほとんどありません。ひょっとすると本批評で総合評価★4.0以上の作品よりも少ないかも……。
非常に難しいところですが、読者が最初に目にする部分なのでできるだけ良い名付けをしたいところですよね。
私の案はあくまで思い付きですので、「そういう手もある」という程度にお考えいただければと思います。
>漢字表記
シリアスなダークファンタジーなどなら、あまり常用しない漢字を使用するのも雰囲気を出す手段の1つなんですがね。コメディにはそぐわないかと。
ただ「漢字が連続した役職名=役所の堅苦しさ」とはなりませんよ。読者は「ただ読みにくいだけ」です。
ここは喜んじゃダメですよ。私(読者)は読みにくいと不満を漏らしたのに、なんで作者が喜んでるんですか? これでは「イタズラを仕掛けて喜ぶ子供」と同じです。
いいですか? 作者は「読者を喜ばせないとダメ」なんです。これ以上に優先するものなどありません。
「作者の意図」なんて読者にとってはどうでもいいんです。意図や狙いがあろうとなかろうと、面白ければそれで良いんです。
少し厳しいことを申し上げましたが、私と同じく批評を書かれている下田 空斗🌤さまであれば誤解なく伝わると信じております。
>表現の違和感
ここは文脈・状況などから違和感のある描写や単語が多いと感じましたね。
批評内でも述べましたが、他にもありましたので精査が必要かと思います。
1つ2つなら気にしなくても良いかとは思いますが、積み重なれば「読者の信頼」を損ねてしまうかと思いますからね。
>質問箱
ここは現状のままでも十分に面白いと思うのですが、「より良くするならばストーリーと関連付けた方が良い」と思ったので提案させて頂きました。
確かに全て関連付けようとすると非常に困難ですからね。現状でも十分だと思いますよ。
>勇者の説明
個人的にはNGですね。
ファンタジーと一言で言っても人によってイメージが違いますので断言はできませんが、「現代日本より厳しい」というイメージを持つ読者も少なくはないと思います。
投獄どころか「処刑が妥当」と考える読者もいそうですね。
そうですねぇ……。不要かもしれませんが、変更案を出させて頂きます。
御作の設定・ストーリーをそのまま活かした上で無理なく勇者認定させるには、やはり「血筋」を利用するのが簡単だと思います。
「勇者の家系」「有力貴族」辺りが良いですかね?
こうすればイサムがへっぽこでも無礼でも「簡単に罰することができない」という理由付けになりますから。
「血筋が重要」なのであれば、旅に出たイサムを放置できないので「主人公が監視する」という理由付けにもなるのではないかと。
今後の展開にも関わってくるかとも思いますので、簡単には変更はできないかとは思いますが……個人的には変更を推奨しますね。
>監視と監督
ここも【表現の違和感】と同じ問題ですね。
見直しが必要かと思われます。
>魔物の設定
「経験値やレベルなどについては後のエピソードに登場させてます」とのことですので、無用な指摘でしたね。
「一度に設定開示すると流れが止まる」というご意見もごもっともです。
コメディ作品であっても「設定が適当で良い」なんてことはないですからね。
こういった「ちゃんと作られた設定」は重要だと、御作を見て改めて認識します。
【最後に】
批評を書かれておられる下田 空斗🌤さまなら共感して頂けると思いますが、「読むのが辛くなる作品」というものも少なくありません。
ですが御作はしっかりと楽しんで拝読させて頂きましたよw
本批評は『激辛』と銘打っているだけあり、★2.0でも十分に良作の水準に達しているかと思います。
何なら私は「★3.0以上の作品は、切っ掛けさえあれば書籍化したとしてもおかしくない」とすら思っております。(もちろん、そんなに甘いものではないことは承知してますがw)
本作は【総評】でも書いた通り「明確な問題点」があると感じました。
ですが問題があっても、それでも「面白い」と感じさせたのは下田 空斗🌤さまの地力であるかと思います。
同じ批評家(私は自称ですがww)として、負けていられませんねっwww
あ、私の作品を読んでくださるのは嬉しいですが、本当に「気が向けば」で良いですよ。
タイトル切り・1話切りしてくださっても構いませんし、面倒臭くなって読まなくなっても構いませんw その場合は「私の力不足」ですからね。
それよりも、同じ創作家として、批評家として、互いを意識して高め合えればと願いますね。
私も多忙ですので「必ず読む」とは確約できませんが、下田 空斗🌤さまの作品や『中辛批評』は意識させて頂きますw(もちろん時間と機会があれば拝読させて頂きます)
それでは定型文ですが、本批評へのご参加ありがとうございました。
ご存知かも知れませんが、本批評は第9回の後は開催間隔を長くさせて頂きますので再参加の際はご注意を。(第9回で「優先権」だけでも確保しておくことをお勧めしますw)
編集済
★0.3 女騎士アリアドネ――王の帰還と星の杖/青出インディゴへの応援コメント
三鞘ボルコムさま
貴重なお時間を割いて拙作をお読みいただき、どうもありがとうございました。耳に痛いご指摘ばかりで、冷や汗をかいております。が、作品を最後まで読んでいただくことが、どれほどありがたいことでしょうか! カクヨムに登録して10年と歴だけは長い私は、読んでいただくことの希少性だけは理解しているつもりです。(とはいえ、執筆歴は……ここ5年ブランクがありますので、そこまででもないかもしれません……。今夏から再開しまして、いま書いていて楽しくて仕方がない状態です)。そんな中、批評企画を行ってくださる三鞘さまには、本当に頭が下がる思いです。
これは、初めての異世界ファンタジーへのチャレンジとなった作品です。世界観やキャラクターなどを練るのが楽しくて、表現を磨いて読者さまを楽しませるところまでいけなかったなあというのが反省点です。
第3話が悪くないというお言葉は意外でした。私としては一番書きづらく感じたところでしたので。だから読む方もそうだろうなあと思っていたのですが、逆だったのですね。
エピローグなのですが、本当はここが一番書きたかったところで、生き方を見失った女性がどう生きるかということと、傷をなめ合うビターな恋愛です。今考えれば、冒頭から戦後の話として書けばよかったのかな?などと、批評を拝読しながらアイデアが浮かんできました。
姉妹作についてなのですが、当初はこれ単体で終わるつもりだったのですが、読み返しているうちに自分でも書き直す必要を感じ、実行したのがもう一つの方です。ですから、これ単体で面白くなければ意味がないとおっしゃるのはその通りですね。自分の物語がどう見えているのか、やはりほかの方の視点で見ていただくと、解像度がまるで違ってきます。
最後の一文まで私の作品に寄り添い付き合っていただき、本当にありがとうございました。きっと作品も浮かばれると思います。「『小さくまとまる』には、まだ早い」とのお言葉を今後への期待と受け止めて、これからも書いていこうと思います。寒い折ですので、三鞘さまもお体には気をつけて頑張ってください!
作者からの返信
青出インディゴさま、コメントありがとうございます。
まずは再度、酷評となってしまったことをお詫び申し上げます。
そうですね。仰る通り、評価されるのもされないのも、まずは読んでもらわなくては話になりません。
しかし読者の多くはまず「人気のある、評価されている作品」から読みます。
そのため、私たち作者は「より人気の取れる、評価される作品」を書こうと四苦八苦しております。
結果として「読まれない名作」というものも存在しており、「そういった作品が読まれるにはどうすれば良いか」と常日頃から頭を悩ませております。
前置きはここまでとして御作ですが、「作者が楽しんで書く」ということは重要だと思います。
イヤイヤ書いた作品が名作となることなど、そうはないと思いますし、個人的にはそんなことはあって欲しくありません。
しかし創作とは「目にした者を楽しませるもの」だと考えております。
失礼ながら御作は、「どうすれば読者を楽しませられるか」という思慮に欠けておられたように見受けられますね。
「第3話は悪くないと言われたのが意外だった」とのことですが、私は「この第3話のみが、唯一『分かりやすい面白さ』が存在した」と感じました。
批評でも述べましたが「敵キャラと戦いピンチになるも、逆転する」なんて定番ですからね。
問題は、他のエピソードに「読者に伝わる面白さがなかった」ということです。
もちろん青出インディゴさまは「面白いと考えて書いた」のであろうと思われます。しかし読者にそれが伝わらなくては意味がありません。
「一番書きたかった」と仰られるのが「生き方を見失った女性がどう生きるかということと、傷をなめ合うビターな恋愛」なのであれば、そこを読者に分かるように伝えなければなりませんね。
短編ならば「このテーマのみ」で書いた方が良かったかと思います。
姉妹作については……申し訳ありませんが、読んでおりませんので言及はしません。
最後に個人的な意見なのですが、本当に作品が浮かばれるのは「御作を糧にして、青出インディゴさまが更なる高みに至ること」だと思います。
何度も失礼なことを申し上げてしまいますが、私の目から見ても青出インディゴさまはまだまだです。
基礎を固め、チャレンジを行い、失敗を重ね、そして成長する段階かと思いますね。
私などの酷評にはめげずに頑張ってくださいっ。
私の住んでいる地域は寒さはマシですが、お心遣いありがとうございます。
青出インディゴさまも風邪など召されぬようお気をつけて。
それでは、本批評へのご参加ありがとうございました。
率直なご批評ありがとうございます。
私としては厳しい言葉を待っていたのでありがたい限りです。
初めて書いた作品で、これでいいのかどうか常に迷っていました。
まだまだ続きを書くつもりですので、今後の参考にしたいと思います。
私自身文章に触れる職業ですので、もう少し自分の文章を読み直してみたいと思いました。
時間をとって読んでいただきありがとうございました。
作者からの返信
エルティさま、コメントありがとうございます。
まずは再度、酷評となってしまったことをお詫び申し上げます。
信じて頂けないかもしれませんが、私としては誉め言葉で批評を埋めたいと思っているのですがねw
そしてこちらは処女作でしたか。
誰でも最初から上手くできるなどということはないと思いますので、私などの酷評には負けずに頑張って執筆を続けてくださることを願います。
そして「文章に触れるご職業」とのことですが……「文章の内容が理解できる」という意味でしたら特に問題はございません。
しかし「物語として」「読み物として」は、残念ながら拙いと言わざるを得ませんでした。
どういったご職業かはお聞きしませんが、小説を書くには仕事とは別のスキルが必要かと思いますね。
特に重要なのは「読者を楽しませる」という意識だと思います。
すでにお気づきかとは思いますが「文章の内容が分かる」というだけでは、読者は楽しめません。
「どうすれば楽しんでもらえるか」と考えながら執筆することが重要であると思いますね。(これが非常に難しいのですがw)
エルティさまはまだ執筆初心者ということですので、これからまだまだ伸びられるかと思います。
本批評が、その一助となることができたのであれば嬉しく思いますね。
それでは短いですが、本批評へのご参加ありがとうございました。
★1.0 これが桃花の生きる道!/鷹森涼への応援コメント
この度は丁寧なご批評をいただきましてありがとうございます。
耳に痛いご指摘ばかりで、心がズタズタになりそうですが、真摯に受け止め、次回作以降の改善に努めたいと思います。
するべきでないことは重々承知のうえで、何点かだけ補足を。
まずは舞台のS県ですが、こちら長野県長野市がモデルです。主人公は中学生のときに関西(大阪)から移住してきたという設定です。「避暑地として有名」として、ある程度説明したつもりでしたが、読み取れなかったということは私の説明不足でございますね。
次に組対六係。こちら架空の部署でございます。したがって説明を入れたのですが、くどかったようです。
さらに、椿の説明。若殿の部分ですね。こちらは、私の資料を参考に作り上げた人物となります。それによりますと、現実のキャリアの方は、ドラマのような偉そうな人物は非常に少なく、物腰の穏やかな、丁寧な配慮を欠かさない方が多いそうです。その部下の方たちも、以前自分たちの上司だったキャリアが出世すると喜ぶ、というエピソードを見たことがあり、それをそのまま利用してみました。ですので、ここについてはご指摘ほどの違和感はないと思うのですが、いかがでしょうか?
最後に、最後の突込みの部分。これも私の調べた資料にあったのですが、本部勤務は所轄勤務に比べると非常に楽だそうです。それをそのままエピソードにしてみました。
以上、お見苦しくはありますが、蛇足の説明でございました。
あらためまして、この度はご批評、誠にありがとうございます。いただいたご指摘を参考にしながら、精進を重ねてまいります。
作者からの返信
鷹森涼さま、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまったことを、再度お詫び申し上げます。
まず「舞台となっている場所」についてですが、確か「暴力団の説明」などで「関西を本部に持つ」などの記述がありましたよね?
これなどが、私が「舞台は関西ではないか?」と思った理由です。
「避暑地」という説明は確かにありましたが、それだけでは……。まぁ、軽井沢は有名ですが。
それに「S県」とあったので「滋賀県」だと思っていましたよ。
特に意味がないのであれば、イニシャルは揃えた方が良いのではと思いますが。
次に「組対六係」は架空でしたか。
ただそうなると「なぜ架空の部署を創ったのか?」と疑問に感じますね。
本作には必要のない設定に思えますが?
【ストーリー・設定の批評】でも書きましたが、本作は「急な仕事のせいで、合コンに間に合わない主人公の話」でしょう?
これも批評内で述べましたが、「刑事にする必要すらない」のに、さらに「わざわざ架空の部署」なんて必要ないと思いますね。
そして「椿と、その部下たち」ですが……まず前提として「本作のジャンル」が気になりますね。
「コメディ」であったならば、ああいった「部下が上司を見守る姿」というのも面白いかもしれません。
ですが「硬い文体」が邪魔をしてコメディには見えません。
もし「刑事ドラマ」が主体であったなら、上記のような演出は「政治ニュースの最中にボケをかますキャスター」のような歪さを感じますね。
「リアルではこうだ」という話は問題ではありません。
「1つの作品として」の整合性の話です。本作がコメディならば「文体もコメディらしく」、刑事ドラマであったなら「キャラは真面目に表現する」のが良いと思いますね。
それと個人的にはですが、創作に「リアリティ」は必要だと思いますが「リアル」は必要ないと思います。
「椿と部下たちの関係」はリアルではあるかもしれませんが、リアリティはありませんでしたよ。
この違いは、創作を行う際には非常に重要だと思っております。
最後のツッコミの「定時で帰れる」も同じですね。
リアルでは意外と楽な部署なのかもしれませんが、恐らく一般認識では逆のイメージが強いと思います。(ちなみに調べてみましたが、私の方では「マル暴の警官は過酷で、定時退社はほとんどない」と出ました)
創作では「リアルではこうだ」よりも「読者にどう見えるか」を意識すべきかと思いますね。
「リアルの姿」を見せたいのであれば、そういった表現が必要になります。
ここまで、せっかく頂いた補足に対してまで反論をしてしまったことにはお詫び申し上げます。
ですがせっかくなので最後に1つ、まとめの言葉をお贈りしたいと思います。
重要なのは作者の「つもり」ではなく、読者に「どう見えるか」だと思いますね。
これを正しく認識できなければ、作者の見せたいものは読者に伝わらないかと思います。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
編集済
★0.6 アイズエーアイズ/鈿寺 皐平への応援コメント
この度は私の作品を丁寧に批評していただき、ありがとうございます。
批評を読ませていただきましたが、私の拙さをそのままストレートに言語化されたぁ……と思った次第です笑
【キャラクターの批評】について
主人公のキャラですが、固まっていなかったというわけではなく、私が表現できていなかったのが原因だと思いました。大人にならないといけないという義務感を持つ少年だが、まだどこか大人になり切れてないキャラを想定していました。
また主人公の大人の定義については、就職したということが彼にとっての大人の定義の一つなのですが、そう明言してるところもなかったので分かりづらさに繋がってしまったのではないかと思っております。
孝子さんについては後の回で出てくるのですが、批評を見る限り、説明が必要だったのかなーと思いました。
【文章の批評】について
文章表現の拙さは常々感じていまして、公募で頂いた評価シートもそこを刺されたので、今回の批評を受けて再度反省しかないなといった具合です。しかし、今回の批評でその拙さがより言語化されているのでありがたいです。
まず一つ一つの動作に表現を割きすぎなのは後の批評にもある通り、シーンの面白さを理解してないのが原因だと思ってます。ただ所作ひとつでも丁寧に書いて分かりやすさを追求していたが、結果的にその姿勢が裏目に出てしまったと思ってます。
その他個別に指摘していただきましたが……ちょっと目を背けてしまいそうになります笑
ですが、背けていては同じところをまた刺されてしまうので素直に受け止めます。
【ストーリー・設定の批評】について
まず基本設定が既出作品と似ているとのことですが、その既出作品のタイトルを聞いたことはあるのですが見たことがなかったので、私としては衝撃でした。
この作品は私が小さい時から思ってた、夢の中の世界を生きてるんじゃないか……が発端で書き始めたのと、この疑問を舞台にした作品が思い当たらないというのが理由で書き始めたものです。
しかし既にあるとのことで、批評を拝見した時の一番の衝撃はここでした。あの作品は「現実を舞台にしたスパイもの」だと思ってましたので……。
「非通知電話がなぜ噂になっているのか?」という説明がないことについては、こちらの作品の批評をお願いする前には記載しておりました。しかし、そのシーンがあると第1話の文字数が5000文字近くになってしまい、読者は文字数の多さに敬遠するのではないかと思って削ってしまいました。削るべきなのは動作の方だったとここで反省しました。
>また、他の大きな問題として「仮想世界であり、主人公の肉体はアバターなのに『アイ』は脳内に存在する」という設定に違和感を覚えます。主人公の肉体は「ここ」にはないのでは?
おそらく第2、3話の話をされているのかと思われるのですが、具体的にどのシーンが問題として挙げられたのか思い当たらなかったので、ここの指摘についてもう少し説明いただけますと幸いです。
【総評まとめ】について
これを見た時に、私は「必要な説明をする」=「キャラの一挙手一投足を記載して、キャラの状況を明確にする」と考えていたんだと内省しました。そうではなく、必要な説明とはつまり、「舞台装置となる設定の詳細」を指してるのだなと理解しました。同時に、シーンの面白さが理解できていないという指摘にも先ほどの理解でいくと納得がいき、キャラの行動に対してフォーカスし過ぎていたんだと思います。
「非通知電話が、どのような噂になっているのか」についての指摘も文字数を理由に削ってしまったわけですが、これも先ほどの誤解でキャラの状況を優先してしまったことにあると思ってます。
私としては、今回の批評は受けてよかったなと思いました。この作品は長編作品として出すのが一作目なため、純粋に創作の経験不足が指摘されたものと思ってます。読まれない要因は流行りのジャンルだけが理由でないことも分かって良かったです。
ただ投稿するだけではこういった指摘を受けることは基本的にないため、淡々と自分の好きを表現するというのと読みやすいように書くことを意識して執筆してしまってました。その姿勢に誤解があることが分かったのも意義ある批評だったと感じてます。
この作品は完結させようと思います。というのも、話数が多く結構書いていますが、あまり読まれないしキリのいい所で完結させようと考えていました。今回の批評でいいきっかけになったなと思ってます。完結させたらこの批評と作品を見比べて、次作に生かそうと思います。今この批評を見て改稿し始めたらいつまでも完結しないのと、心がすり減っていきそうなので……笑
再度、私の作品を批評していただことに感謝を申し上げます。また機会がありましたら参加させていただこうかなと思ってます。ありがとうございました。
作者からの返信
鈿寺 皐平さま、コメントありがとうございます。
まずは再度、酷評となってしまったことをお詫び申し上げます。
私の方も、頂いたお返事に合わせる形で答えさせて頂きますね。
【キャラクターの批評】について
ああ、なるほど……。
「大人にならないといけないという義務感を持つ」と「大人になり切れてない」の、相反する性質を描こうとしたのですね。
これは正直、熟練の作家でも「序盤で見せるのは難しい」と思いますね。
「ヤクザだけど家庭的」や「ギャルだけどオタクに優しい」などの分かりやすい相反性なら表現しやすいのですが、「思想などの曖昧なもの」を序盤の、まだ読者にキャラを伝えきれていない段階で見せるのは困難を極めます。
個人的には「読者にキャラ造形が伝わらなくなる可能性が高い」と思われますので避けた方が良いかと思いますね。
「大人の定義」に関しても、問題としては似ている部分がありますね。
序盤はまず「読者にどんなキャラかを知ってもらう」のが最優先かと思います。
深層心理などの深い部分は、通常の作品ならば「後半に回した方が良い」と思いますね。
それと「孝子さん」については、第4話で連呼していた(確か3回くらい名前が出ていたかと)ことと、伯母だと判明するのが第5話と「話を跨いでいる」のが問題に感じますね。
読者は名前を出されただけでは「それが誰か」が分かりません。分からない状態を放置するのは悪手ですね。
【文章の批評】について
まず批評でも述べましたが、鈿寺 皐平さまが「丁寧に書こう・描写しよう」とされておられたのは拝読して感じました。
しかし「丁寧に」と考えて書けば書くほど、裏目に出ていると思いますね。
それはすでにお気づきの通り「細かい動作を読んでも、読者は面白くない」からです。
必要のない描写を大幅に削る必要があるかと思いますね。
また同様の問題ですが「ただの説明を読んでも面白くない」ということも覚えておいてください。
後の項目で「説明が足りない」とも申し上げましたが、「ただの説明文」とならないように注意も必要です。
この辺りは個人の趣向による好みもあり、「絶対の正解」というものはないので難しいところなのですが……。
【ストーリー・設定の批評】について
『マト〇ックス』はご興味があればぜひ観てください。
「平穏に暮らしていた世界が仮想世界だった」という設定は全く同じなので、さらに衝撃を受けますよw
「非通知電話」に関しては、そんなに頻発するものではありませんが「普通にあるもの」ですからねぇ。
電話をかける際に、頭に「184」「186」をつければ非通知にできますから。
「普通のこと」を「普通じゃない」と言われても納得できませんから。
>具体的にどのシーンが問題として挙げられたのか思い当たらなかった
いや、何度も「頭の中」と言っているじゃないですか。それに第2話には「後頭葉の視覚野」とまで明言しています。
恐らくここは「作者と読者の認識の違い」だと思いますね。
この疑問が出るところから察するに、「主人公の脳と仮想世界は接続している」という設定なのだと思われます。作者である鈿寺 皐平さまは、それが頭の中にあるのだと思います。
ですが読者はその設定を知らないので「主人公の肉体と、現在の主人公(アバター)は繋がっていない」とも推測できます。「精神のみ仮想世界に入る」という設定の作品は少なくないですから。
こう考えてしまった場合、「脳や後頭葉」という単語自体が違和感の元になると思われますね。
私は後者の推測に基づいてしまったので違和感を覚えましたね。
他の読者がどう思われるかまでは分かりませんが、同様に感じる方もおられるのではないかと。
【総評まとめ】について
概ね、私の伝えたいことをご理解くださっておられるようで嬉しく思います。
そうですねぇ。私は「小説を料理に喩える」という方と何人か知り合いになりまして、感銘を受けたこともありましたので料理に喩えてお伝えしましょうか。
食事をする人は「美味しい料理」が食べたいのです。
細かい成分や、原産地、調理法を知りたがる人は大多数ではありません。(もちろん知りたがる人もいますが)
他にも「健康」なども気にする人は多いかとは思いますが、より多くの人に食べてもらいたいのであれば「手軽な美味しさ」が何よりも重要だと思いますね。
スナック菓子やファストフードのチェーン店などは、その最たる例でしょう。
伝えたいことは伝わりましたかね?
スナック菓子やファストフードを目指せなどとは申しませんが、「高級素材を使って美味しくない料理」を作ってしまうのはもったいないですよね。ましてや「くさや」や「シュールストレミング」みたいな、一部の人にしか需要のないものを作るのは……と、個人的には思ってしまいます。
せっかくこうして「不特定多数の人間に発表できる場」に来たのであれば、大勢の人に楽しんでもらいたいですからね。
ひとまず御作を完結させるというお考えには賛成です。
30万文字以上となれば、改稿しようと思うとかなりの時間と労力をかけなければいけませんしね。
長編の改稿は、作品を1から作るより大変な場合もありますから。
本批評で僅かでも、鈿寺 皐平さまのお力になれたのであれば嬉しく思います。
それが今後の作品作りの糧になれたなら、これほど嬉しいことはありません。
それでは長くなってしまいましたが、ひとまず感謝を述べて終わりにいたします。
本批評へのご参加ありがとうございました。
来年以降は不定期となってしまいますが、またお越しになってくださることを期待しております。
★1.0 劣等勇者は風向くままに/角々三角形への応援コメント
す、すいません!
現在非常に忙しいので、感想……?は後日にさせて頂きます!
申し訳ありません!
少しだけでも評価が上がっていて良かったです……
作者からの返信
角々三角形さま、コメントありがとうございます。
全然いいですよ。
ご自分のやるべきことを優先なさってください。
ただ、ここのコメントに追記をしてもらっても通知が来ませんので……以前のように専用ノートを作成しますので、そちらでお話ししましょうか。
急がなくても大丈夫ですので、時間のある時にご連絡下されればと思います。
編集済
この度は改稿後の作品も再度目を通していただき、誠にありがとうございました。
点数下がってる!? とタイトルでかなりショックでしたが、
批評内容はご指摘はごもっともで、点数や内容についても吞み込めるものでした。
大きな課題ポイントはふたつ「アキラが浮いてる」「情報を出すタイミング」ですね。
三鞘ボルコム様からいただいたコメント、ひとつづつ返信させていただきます。
▼タイトル・キャッチコピー
以前のタイトルのケンタだけ目線ですと、ケンタ主人公に見えてしまう恐れがありました。
群像劇らしく、タイトル・キャッチコピー共にケンタとミナミどちらとも取れるように変更してみましたが……
パワーワードも消えて分かりづらくなりましたね。
BLの勘違いが無くなったのは、安心しました。
大阪ノリで「発展」を学校ネタとして「進級」と表してましたが、関西在中のボルコム様が違和感抱いてるのなら変えておきますw
二年生で話が終結するので、なおさら「進級」は不適切ですね。
連載再開は明日からなので、直すか以前のままにするか今日中に考えときます。
てっきりボルコム様の批評は明日だと勝手に思ってたので、本日ご意見いただけて本当によかったです!
▼キャラクター
「ミナミ上げが露骨」は、別の方の批評で「もっとミナミを出してくれ!」とあったのでミナミ描写を多くしてみたのもありますね。
エミリに関しては、標準語にして本当に良かったです。その節はありがとうございました。「ミナミとエミリ、どっちが喋ってるかわからない」問題もなくなりました。
モブは以前のご批評を元に、大量解雇しました。
却ってメインキャラが際立って良かったかなと思ってます。ありがとうございます。
アキラのプロローグ名前伏せは
「伏せてたのはケンタとミナミの最終ペアが際立つ」
「ケンタとミナミのアキラの印象が、王子であることの強調」
「読者が名前を覚えるストレス削減」
だったのですが、ここは出してもよさそうだと判断しました。改稿させていただきます。
#4のエミリの名前伏せは、アキラが別クラスで名前を把握してなかったからです。
でも、エミリがインフルエンサーな以上知らないのも不自然な気もするので、ここはどうするか検討します。
#4のアキラがエミリに心を動かすシーンは書いてたのですが、
伝わってないのならこちらの大問題なので要検討ですね。
「悪役がいない」ともご指摘……横恋慕するアキラがその立ち位置にならないかな?
ちょっと考えさせていただきます……。
ただ、何度改稿を繰り返しても、アキラはどうしても消せなかった子でした。
この後いただいたアドバイスで「作品をふたつに分ける」てのも考えましたし
アキラを消してじれったい幼馴染ラブコメにする手も考えてましたが、どうしても譲れなかったんですよね……。
前回もアキラ像について色々ご指摘いただいてたのに、うまく反映できなくて申し訳ない限りです。
ただ、異質と捉えられてる序盤の「嫉妬」などは少し削れそうです。本作品のテーマは「仮面(メイク、演技、アイデンティティ)」と向き合うことなので(それすら重いかもしれませんが)、序盤はケンタとミナミへの飾らない関係への「羨望」に留められるかな~?と試行錯誤してみます。
▼文章
◇の多さはご指摘受けたことあってかなり減らしたのですが、まだ多いですねw
違和感を感じてたところのご指摘も直させていただきます。
ハルト初登場場面は自分でも悩んでたところなので、ボルコム様の改稿案いただいてもよろしいでしょうか。
解決案については「⒈「アキラ」の設定・描写は序盤は抑える」ができそうです。
それでも、ドロドロは消しきれないかもしれませんが……やってみますね。
学年は♯1のケンタサイドのトップで出しております。
季節感は#5でやっとでるので、ここは改稿させていただきますね。
▼タヌキ
ネタバレになりますが、タヌキは妖怪で出てきます。
仰る通りタイトルや紹介文に「タヌキ」を出すことで超常現象もあるアピールでしたが
タグに「近代ファンタジー」入れたほうが良いかもしれませんね。
▼最後に
点数は下がってますが、問題点がクリアになって三鞘ボルコム様には感謝しかございません。
「これだけ叩かれてもアキラ像は崩せない」など譲れない点もございますが、改稿できるところはすぐ動かせていただきます。
本作品は「ケーキの上にステーキ乗せて、更にどろソースかける」ような状態なので
今できる大きな改稿は「序盤のアキラをライトにする」でしょう。→改稿しました。
▼追伸
以前に批評に参加させていただいた作品は、ボルコム様の批評のために一時公開したものです。また非公開に戻させていただきました。
読者様の困難を防ぐために、お手数ですがリンクを消していただければ幸いです。
【追記 改稿しました】
キャッチコピー、タイトルは……まだ考えときます!汗
▼批評を受けまして#4まで改稿部分
●プロローグ
・五月の描写を足す
・アキラの「嫉妬」を消し、「羨望」感情のみにする
・串カツのソースすくうシーンを直す
●#1
・学年、クラスを解りやすく
・ミナミの持ち上げを抑える(ケンタだけミナミの良さ知ってるような描写に)
・◇を減らす
●#2
・エミリのミナミ外見持ち上げを減らして、興味を「おもろそうな子」へシフト
(ミナミへのの気遣いはケンタだけ気付く形で、エミリ目線は削除)
・全◇削除
(休み時間の場面が変わってなかったので、完全誤爆でした)
・エミリとケンタ目線の〆メタを両方削除
●#3
・時間軸を統一して、◇ひとつ減らす
・ハルト場面へのつなぎ
・アキラの両親のエピソードを軽く
(母親生きてる設定で、今後も軽くなりました。今後の母親は一切出なくなりました)
●#4
・アキラのミナミへの気持ちを恋慕にせず、興味だけに留める
「小さい頃臆病だったケンタを明るくした不思議な子」にシフト
幼馴染の距離の憧れから→エミリというひとりの女の子を愛してみようという気持ちへ
・エミリの名前を露出
批評順は運でしょうが、取り急ぎ批評していただけたお陰様で連載再開前に改稿できたこと、感謝しかありません。
三鞘ボルコム様、改めてありがとうございました!
作者からの返信
@tottoさま、コメントありがとうございます。
点数の低下に関しては私としても心苦しいものがあり、申し訳ございませんでした。
しかし呑み込めているということですので胸を撫で下ろしております。
こちらも頂いた内容に合わせて返事を返させて頂きますね。
▼タイトル・キャッチコピー
タイトルやコピーは本当に難しいですからねぇ。
作者さま方は皆、自作に「意味」や「意図」があって名付けておられるものと思われますが、それが読者全員に正しく伝わるとは限りませんから。
ただ批評内でも述べた通り「タイトルのパワーダウン」は間違いなく感じました。
以前の「誤解の原因のパワーワード」を採用するわけにはいきませんが、何とか「もっと読者の気を惹ける名前」が欲しいところですね。
「以前の方が良かった」などという感想は@tottoさまにとっては不本意でしょうから。
また「進級」という言葉の違和感ですが、ここは恐らく「関東・関西の関係はない」と思いますw
ですがお話を聞いて「学年の進級と同時に物語が大きく動く」などの仕掛けにしてみても面白いとは感じちゃいましたね。
しかし「未読の読者へのアピール」という点では、やはり違和感はない方が良いとも思いますが。
▼キャラクター
「ミナミ上げが露骨」に関しては、私が感じたのは「気づかい」の描写でしたね。「売れ残りのメロン味を選ぶ」や「最後の『たけの〇の里』を譲る」など少し……言葉を選ばずに言ってしまうと「しつこい」と感じてしまいました。
「良い子アピール」は良いと思いますが、何度も同じネタを繰り返すのはよろしくないかと。
エミリとモブキャラに関しては@tottoさまから「良かった」と言って頂けて、私の方こそ「良かった」と感じておりますw
「名前を伏せる」という件に関しては、第1話のアキラの方は意図が理解できました。
個人的には「最重要キャラの1人なのだから出した方が良い」とは思いますが絶対の自信は持てません。
ここは「出すべきか、出さざるべきか」を少し考えてみても良いかもしれませんね。
ただ第4話のエミリの方に関しては「出した方が良い」と思います。
「アキラ視点では、エミリの名前を知らない」というのはその通りなのですが、その整合性を取るために「読者の理解を妨げている」と感じました。
ここは「顔と名前くらいは知っていた」「アキラの前で、エミリが友人から名前を呼ばれた」などの変更で無理なく名前を出すこともできるかと思います。
そして同じく第4話の「アキラがエミリを口説くシーン」ですが……「心を動かす描写」はあっても話の流れが不自然すぎます。全く共感ができません。
直前に「ミナミに惹かれる描写」があったのに、そこから間髪入れずに「こんなかわいい子がいたなんて……口説かなきゃっ」って、どんな思考ですか!?
アキラが「本能に忠実で、自制心の欠片もないキャラ」ならこれでもいいかもしれませんが、違いますよね。ちゃんとキャラを守ってください。
ここは本当に「@tottoさま、一体どうしちゃったんだ?」と思うくらいに酷い出来でしたよ。
次に「悪役」に関しては……「アキラをこの位置に据える」というのは「今後、アキラをどう見せたいか」によりますねぇ。
「止めておいた方がいい」とは申しませんが、本作は「アキラ視点」も多いので「向いていないのでは?」とは感じます。
「読者が最初から感情移入するキャラ」というのは「悪役には向いていない」と思いますので。(後になって事情を知り、「最終的に感情移入もできるキャラ」なら良いと思うんですがね)
「アキラを消せなかった」というのは非常に共感できます。
批評でも述べた通り、私も「アキラを消してしまったら、本作は別の作品になってしまう」と感じましたから。
何とかうまく調整してくださることを願います。
ただ「テーマ」については初めてお聞きしましたが……。これは一般論ではなく、あくまで私個人の考えとしてお聞きください。
私は「テーマを伝えるための作品作りは駄作を生む」と考えております。今まで「テーマのために物語を歪めてしまった作品」を多数見てきたからです。
テーマは、あくまで「作品作りの方向性」くらいに留めるのが良いかと考えておりますね。そして「読者に伝わらなくても良いもの」だとも思っております。
「コンセプト(面白さ)は読者に伝えなければいけないが、テーマ(主題)は伝わらなくても良い」というのが私の考えです。
勝手な願いですが、@tottoさまには「テーマにこだわりすぎて、作品の面白さを歪める」などということがないように思います。
▼文章
ここに関しては★4の評価の通り、特に大きな問題はありませんね。
指摘箇所も「気付いたので取り上げさせてもらった」という程度のものです。
▼ストーリー・設定
やはり「1」が最も無難で、現実的ですね。
御作は「軽快なギャグコメディ」がまず魅力ですので、序盤は「これ以外見せない」というくらいに徹底した方が良いと思いますね。(個人的には)
まずは「コメディの魅力」で読者を釣って、中・後半で「シリアスに持っていく」のが最善だと思います。
「ドロドロ」は頑張って消してください。「ドロドロのケーキ」なんて食べたくありませんよww
そして……「学年」、書いてましたか!?
スミマセン……見落としていたようです……。
それから「季節」は第5話でありましたか。
「遅すぎる」ということはないですが、なるべく早い方が良い情報だとは思いますね。
▼タヌキ
やはり妖怪でしたか……。
これは「コピーや概要、タグなどの問題」ではなく、「本文序盤で出すべき存在」だと思いますけどね。(これも個人的な考えですが)
「妖怪の存在」は、そのまま「現実か非現実かの判断に関わる」と思います。
「現実世界の物語」だと思っていたのに、後になってから妖怪なんて出てきたら読者は戸惑ってしまいますよ。(たぶん)
特に御作の場合「作品のイメージに影響を与える」と感じてしまいますね。
出すなら最初に出して「この作品には妖怪も出てくるんだよ」と読者に知らせる必要があるのではないかと。(タグの変更は必要ないと思います)
▼最後に
こちらこそ、手厳しい上に難しい問題を突き付けてしまったにも関わらず、真摯に受け止めてくださっていることに感謝を申し上げます。
ただ、根本的に解決するのであれば大きな変更が必要かとも思われますので、焦らずにじっくりと考えてあげてくださいね。
すでに改稿を始めておられるようで戦慄しておりますが……w
▼追伸
ああっ、確かに。これは私が気付きませんでした。
本批評の読者への配慮を感謝します。
改稿前の批評のリンクを、訂正文と共に改稿後のURLに変更しました。
【追記】
本当に動きがお早いですねww
ちょっとこの後も批評が押していますので全ては見てはいないのですが……とりあえず一番気になっていた第4話の「エミリを口説くシーン」を読みました。
申し訳のないことを言ってしまいますが、全然変わっていません。
問題なのは「ミナミに惹かれていた描写の直後に、可愛い女の子(エミリ)がいたから口説いた」という脈絡のない繋がりです。
このシーンは「根本的な書き直し」が必要だと思いますね。少しの改稿では良くなる気がしません。
この展開をするなら、もっと文字数を使って丁寧にアキラの心情を描く必要があるかと思います。
それができないのであれば、このシーンそのものを不採用にした方が良いかとすら思いますね。(コメディからも遠くなりそうですし)
ここもですが、じっくりと考えて頂くことを推奨します。
もし私にお力になれることがあるなら、近況ノートにでもご連絡ください。少し贔屓になってしまうかもしれませんが、@tottoさまになら頑張って時間を作りますので。
それでは少し長くなってしまいましたが定型文で、ひとまずお別れの挨拶をさせて頂きますね。
本批評へのご参加ありがとうございました。
第8回 参加作品一覧への応援コメント
拙作の批評、よろしくお願い致します。
なんとか年内に滑り込めて良かった……。
ボロクソに言われる覚悟は出来ておりますので、思うがままに批評していただければ幸いです!
作者からの返信
下田 空斗🌤さま、エントリーありがとうございます。
御作の『中辛批評』も拝見しておりますw
同じく批評を書くものとして、御作を拝見するのを楽しみにさせて頂きますね。
第7回の感想(感想・批評企画はお勧めです)への応援コメント
お疲れさまでした。
こういうことは考えなくもなかったのですが、どうしても主観が入りますし、時間的にも難しいのはわかってますしね……。
連載抱えてなければ考えなくもない、くらいでしょうか。
それだけに、この企画を実施している三鞘様は本当にすごいと思います。
とりあえず……優先権狙いで入れつつ、今回は見送って……次で何かを(ぇ
作者からの返信
ねぎらいのお言葉ありがとうございます。
「主観が入る」に関しては、「そういうもの」ですからねぇ。
完全に主観を排除することは不可能ですし、そうでなくては良し悪しを評価はできません。(完全に「感想」に振り切って、「好き嫌い」だけで語る感想企画もアリだとは思いますが)
ただ、「時間的に難しい」のは仰る通りですねw
和泉将樹@猫部さまのように、頻繁な定期更新をしている作品を抱えながら、批評企画も……なんて現実的ではありませんw
褒めてくださるのは嬉しいですが、ずっと定期更新を(しかも2作品も)続けていらっしゃる和泉将樹@猫部さまの方が凄いですよ。
第8回の参加は、現在は優先権をお持ちでなく、4番目のエントリーですので今回は難しいかもしれませんね。
第9回、もしくは来年の開催でお待ちしております!
第7回の感想(感想・批評企画はお勧めです)への応援コメント
お疲れさまでした。
一企画者として、胸に響く感想でした。
作者からの返信
神山さま、ありがとうございます。
今回のお話は神山さまには釈迦に説法だったかとは思いますがw
そちらの第二回も応援させて頂きます!(まだ第一回の作品も読み終えてませんが……w)
編集済
★4.0 赤眼のセンリ 零/ラーさんへの応援コメント
この度は批評依頼にお応えいただきありがとうございました!
★4.0と高評価いただけて大変うれしいです。
もちろん激辛批評の名に恥じない厳しいお言葉もいただき、身の引き締まる思いです。以下、ご指摘の点についてお答えできるところについて述べさせていただきます。
○タイトルとキャッチコピーについて
ご指摘ごもっともで、WEB小説としての向こうウケを狙うなら失敗と見るのは当然と思います。
ただ、この作品に関しましては、そもそも短編1話13000字で投稿している時点で、あまりWEB受けは狙っていないことはご理解いただけると思います。
もともとこの作品はキャプションとタブにある企画参加を目的として執筆したものでした。これは講評者3名が必ず最後まで読んで講評を書くという企画で(ちなみに文字数上限は13000字です)、読まれないということが絶対にないということから、この文章で13000字をドンと出してどこまで評価がもらえるかという個人的な挑戦に重点を置いており、タイトル・コピーに関しては少々適当に決めてしまったというのが実際のところです。
本当はタイトルもコピーも作品の一部である以上、気を抜かずに考え抜いて付けるべきものですね。
○キャラクター
お褒めのお言葉をいただき嬉しく思います。このキャラクターでしかできない語り、というものを作っていったので、キャラの造形と嚙み合っているという評価は、狙い通りの表現ができたと内心にガッツポーズしております。
○文章
文章を細かく読むボルコムさんから「基本的に文句のつけようのない文章」と言っていただけて嬉しいです。引っ掛かりなく読みやすい文章をどこまで書けるか挑戦した作品でしたので、この評価は感無量です。
それでも「あえて」の指摘点ということで、まず「改行・空行が少ない」についてですね。
レイアウト上の圧迫感についてはご指摘の通りと思います。しかし、前述したとおりもともとWEB小説としてのウケは度外視していまして、それよりもこの圧迫感を乗り越えて読んだ方に文芸として評価される方を目指して書いています。
引用された文章を例えば句点で改行しますと、この立て板に水な語りの流れがぶつ切りになってしまい、見た目こそ取っつきやすくなりますが、読んだ時の読み味が損なわれてしまうと思います。偉そうに聞こえるとも思いますが、この作品ではこの読み味こそ書きたいものですので、それを損ねてまで改行を増やすということは致しません。
ただ、私の他の長文ラノベタイトル作品を覗いていただけるとわかると思いますが、表現したいことに合致するなら改行・空行もバンバン使っていますので、ご指摘がWEB小説的に正しいことも十分理解しております。
「唐破風」「数寄屋」
こちらは確かにそこまで書く必要があるかと問われれば「ない」ですね。「弥右ヱ門がなんか凄い金持ち」くらいの情報しか入っていません。精進いたします。
○ストーリー・設定
2軸構成、褒めていただきありがとうございます。
それで問題点2点ですね。
1.「少し、描写が多い」
13000字上限の企画に13000字で出していることからも分かる通り、ご指摘の通り少し調子に乗って書き過ぎたところがあるのは否めません。個人的な話ですが、私は昔のお金持ちの家を見るのが好きで、あちこち見て回ったりするのですが、弥右ヱ門の家の描写などはほとんど趣味だと自覚しています。
舞のシーンも調子よく書いてしまい、途中でこれ以上続くと冗長だし文字数もオーバーしてしまうと無支祁に強制的に切り上げさせて、今の形になっています。
そうした自覚はあったのですが、一度書くと削るに惜しい文章が多く、13000字以上削るということができなかったので、こうした点を見抜けるボルコムさんはさすがの批評眼だと思います。
2.「主人公の舞の描写が現実とは思えず、しかしその説明がない」
こちらについては、まず主人公が「どうやったとは無粋な問いだね。芸人に芸のタネを訊ねるのは御法度と知りなせぇ」と本文中に言っている通り、「客=読者」に自分の力の説明をしないキャラです。それでどう読者に主人公の異能力を納得させようかというと、主人公が何か力を使う時は必ず赤眼が閃いたりきらめいたりする描写を繰り返し入れるようにし、赤眼がトリガーになって力が発現しているということを読者に刷り込むように書きました。つまり比喩ではなく、主人公の意思で発言通りのことが起きており、周囲もそれにリアクションを取っているということです。なので「主人公の能力=赤眼が描写された時に起きること」となります。
この刷り込みが上手くいっていれば「瞳術」「幻なれど」の言葉が答え合わせのようにすんなり吞み込める、という設計でした。ちなみに設定の主人公のルーツ「仙狸」も幻術を使う山猫の妖怪のことで、わかる人には「なるほど」と膝を叩く設定になっています(実際に膝を叩いた人にこの感想をいただきました)。
こうした読み方をされているなと感じる感想は企画の講評でもいただきましたが、逆にボルコムさんのように「明言がない限り確定的に扱うことはできない」と厳密に読む方もいらっしゃるのだなと、新たな気づきを得た次第です。参考になります。
設定面でのご指摘については、上記に書いた内容が回答になります。
そして最後に……更新がない、ですね。
趣味で書きたいものを書きたいように書けるのがアマチュア作家の良い点ですが、同時に書く気が起きなければ一生書かなくていいのがアマチュア作家の悪い点という甘えた点でもあります。本編も最初になろうで壱を書いた1年後に弐を書き、その2年後に参を書き、さらにその4年後に肆を書いたという気の向き加減の遅筆ぶりは自分でも呆れてしまいます。
こんな本編なので本作からの導線は私も特に期待してはいないのですが、関連作品があるのにリンクも貼らないというのもどうかというのと、運良くこの作品や文体を気に入って「もっと読みたい」と思う人もいるかもしれないということで、とりあえず導線くらいは引いておこうという感覚です。
最後に一番手痛いご指摘をいただきましたが、鋭い指摘もあれど全体として高評価を付けていただきありがとうございました。
この批評を糧に今後も小説表現について精進していきたいと思います。
***
返信ありがとうございます。
1意見ということではありますが、いくらか思う点がありましたので、追加でコメントさせていただきます。
まず、今回ボルコムさんに批評を依頼しようと思った動機は、ボルコムさんのように文章を細かく分析的に読まれる方に小説を読んでもらったことがないためです。
文章を他人から褒めていただいたことは過去にもありましたが「どこがどう良いのか、または本当は悪い部分が隠れているのでは」というのを言語化して教えていただけたことがあまりなく、ボルコムさんの今までの批評活動の実績なら、もっと踏み込んだ言葉をもらえるのではないかと思い、自作の中で★が一番多い本作を読んでいただいた、という経緯になります。
おかげさまで少し過剰と感じられる部分があること、能力を明言せずに描写のみで説明することは誤読のリスクがあることなどを教えていただけました。さらにこの返信で意外と後味が悪い要素があるということにも気付かされました。弥右ヱ門の家から逃げる前に、主人公に供養の合掌くらいさせればよかったですね。
こうした点に気付けたのもボルコムさんの批評のおかげです。ありがとうございます。
次に小説執筆に対するスタンスについての「WEB小説」と「読者のための作品になっていない」の2点ですが、これは私とボルコムさんでWEBサイトの使い方が異なることがスタンスの違いの要因であるように思いました。
ボルコムさんは「不特定多数のWEB読者」を読者と想定し、PVやランキングなども意識した広い範囲での活動をされているのでしょう。書籍化を目指されているとのことなので、広い範囲を想定した「読者のための作品」を重視するというのは当然のスタンスであると思います。
対して私は「カクヨム」でランキングはほとんど見ずに(通知も切っています)、もっぱら自主企画を中心に、参加してみたいなと思った企画向けに作品を書いたり、本棚企画で募集の方向性が合致する過去作を置いたりするのが活動の中心で、ある程度読者に求められているものが分かっている狭い範囲で作品を読んだり読んでいただいたりしています。
これによって「WEB向けではない」小説もオススメによって読んでもらっています。そしてオススメして読んでいただく以上は「読んで時間を無駄にした」と言われないレベルに作品を磨き上げているつもりです。
どちらが正しいスタンスという話ではまったくないということはボルコムさんもご理解しているとは思いますし、これも私の1意見ではあります。
ですが私も私なりに「読者のための作品」を考えて小説を書いているということだけは申し上げておきます。
それと最後になりますが、この返信で「舞のシーン」は削らなくて良いというご意見をいただいて、一つお訊ねしたいことができました。
ボルコムさんの読んだ感想として、どのあたりの描写が過剰と感じられたのでしょうか?
作者的には弥右ヱ門の家の描写(金持ちと不老長寿の願望があるという情報を盛り込むという目的に対して過剰)と、舞のシーン(主人公の最大の見せ場ではあるものの、話の展開上は無支祁を喜ばせれば目的を達するのであまり長々書くと冗長になる)あたりが過剰かと思ったのですが、舞のシーンはこれで良いというご意見なので、他にどのあたりなのか、もしくは全体的にという話なのか、少し伺いたく思いました。
もちろんボルコムさんもお忙しいので、このために再読する必要が、ということでしたら負担をお掛けしたくないので流していただいて構いません。
長くなりましたが、思ったところを述べさせていただきました。
作者からの返信
ラーさん様、コメントありがとうございます。
まずは私は高評価をしましたが、あくまで素人の1意見でしかないということをお断りしておきます。
ここからは頂いたお返事に合わせて返信させて頂きます。
○タイトルとキャッチコピーについて
なるほど、企画向けに書いた作品だったんですね。
そしてタイトルとコピーに関しては少し適当であったと……。
「web向けではない」というのは理解できますが、個人的には「webサイトに投稿しているのだから、web向けを意識すべき」とは思います。
もちろん、どのような意図で作品を書くかは作家の自由ではありますが、読むのは「web読者」なのですから。
○キャラクター
キャラの配置・造形・見せ方には非の打ちどころがありませんね。
4名がそれぞれ完璧に役割を演じ切っていたと感じます。
それに分かりやすいだけでなく、個性的に・魅力的にも描かれていました。
○文章
文章も批評で述べました通り、文句の付け所はありません。
というか、ラーさん様の筆力は明らかに私よりも上ですので文句など言えようはずもありませんw
ただ指摘させて頂いた2点に関してですが……。
まず「改行・空行」の件ですが、こちらも先ほど述べたように「web読者を意識すべき」というのが私の理念にありますので。
特に「冒頭」であったので、「これではページを開いても、読まずにブラバされてしまうかもしれない」という危機感を感じました。
「唐破風」「数寄屋」に関しては、後の「少し描写が多い」にも繋がりますが「削れた部分」であったのではないかと感じました。
これも私の考えなのですが「同じ話なら、文字数は少ない方が良い」と思っておりますので。
○ストーリー・設定
こちらも基本的には上手くまとまっていたと思うのですが、少し問題点も感じました。
1.「少し、描写が多い」
こちらも先ほど述べましたが、私は「同じ話なら、文字数は少ない方が良い」という考えですので。
そして何より「作者の書きたい・見せたい」よりも「読者の読みたい」を意識して執筆していきたいと考えております。
前者を優先してしまうと、作者の「自己満足」「独りよがり」な作品になってしまうと思いますから。
「一度書くと削るに惜しい文章が多く」というお気持ちは分かります。きっと、誰もが同じような経験をしたことがあるのではと思います。
ですがそれを削ってこそ、より良い作品が生まれるのではないかと、私は考えておりますね。
あ、でも「舞のシーン」は削らなくても良いと思いますよ。
「主人公の見せ場」であり「クライマックス」なのですから、そこは力を入れ、文字も贅沢に使うべきだと思います。
2.「主人公の舞の描写が現実とは思えず、しかしその説明がない」
あ、「センリ」って「仙狸」でしたか! 言われて気付きましたw
と、それはとりあえずですね……。
ここには批評にも書いていなかったのですが、いくつかの問題があると感じます。
ですが、これを「問題」と感じているのは私の主観であることを先にお断りします。
まず「主人公の能力を明言すべき」という考えですが、私は何も「物語に謎があってはいけない」とも思ってませんし、「明言せずに描写のみで説明すること」も否定はしません。
ですが、こういったテクニックは「読者に誤読されても良い場合に限る」と考えております。
例えば「悪人が子供の命を助ける」というシーンを書いたとしましょう。
この時に「なぜ助けるのか?」「悪人の心情は?」など、つらつら書くのは野暮というものでしょう。
理屈や内心など書かずに「ただ助ける描写を描く」だけで、読者は勝手に悪人の心情を想像します。そこに作者の思惑とは違う答えがあっても良いと思います。
ですが「主人公の能力」などは「誤読されると困る内容」なのではないでしょうか?
ここを誤読されると、主人公の魅力の根源も、ストーリー全体のメッセージなどもボヤけるのではないかと思います。
そして、もう1点……。こちらも批評では触れていなかったのですが、やはり「主人公の能力は幻術」ということですよね?
そうなると「主人公の前に無支祁に芸を見せて、満足させることができずに食われた芸者」が気になってしまいますね。
主人公が「ただの凄い踊り手」ならば、食われた者たちは「実力不足」だったのでしょう。ですが「異能の踊り手」ということは、彼(彼女)らは「いくら努力しても、最初から死ぬしかなかった」となってしまいます。
これは「作品のラストに暗い影を落とす要因」ではないかと思いますね。
「そういった趣旨の作品」ならば良いと思いますが、御作はたぶん違いますよね?
後味の悪さにも繋がりますので、良くはなかったと感じますね。
そして最後の「更新がない」ですが……ここまでお話して、私の考えはお判りいただけたものと思います。
私は「読者のための作品」を重視したいと考えております。
作者にも都合がありますし、アイデアが出なかったり、筆が乗らない時もあります。
プロならともかく趣味でやっているアマチュアなのですから、作者の好きに書けばよいというのも正論です。
ですがweb投稿サイトに作品を載せたのは、「誰かに読んで欲しい」「評価してもらいたい」という気持ちがあるからだと思います。
ラーさん様もそうですよね? そうでなければ、本批評のような『激辛』と謳っているような企画に参加しようなどと思わないでしょう? ただ嫌な気分になるだけなのかもしれないのですから。
どうしようもない時はありますが、できるだけ「読者の期待に応えられるような作家」になりたいですし、他の作家さま方にも「そうあって欲しい」と願っております。
御作を拝読して、最初の感想は「もったいない」でした。
これだけの文章が書けて、キャラもよく、構成も問題ないのに、「読者のための作品になっていない」と感じましたから。
ここまで色々と偉そうに言ってしまいましたが、全て素人である私の1意見です。
そして仮に私の意見に従ったとしても、必ずしも良くなるとも限りません。むしろ「ラーさん様の良さ」がスポイルされてしまう可能性だってあります。
このことを、ゆめゆめお忘れなきようお願いします。
それでは長くなってしまいましたが、本批評へのご参加ありがとうございました。
【追記】
申し訳ございません。
追加のお返事を頂いていたことに気付かず、返信が遅れてしまいました。
まずは過分な評価に恐縮です。
私は本当に素人で、元は小説も読まなかった人間です。自分で書き始めたのも、たかが3年ほど前です。
そんな私でも、僅かでもラーさん様のお力に慣れたのであれば嬉しく思います。
執筆スタンスの違いに関しては理解いたします。
確かに私は書籍化を目指すより以前から「より多くの人に楽しまれる作品」を目指しておりました。
偏った作品であっても良いと思いますが、それでも極論「誰にも認められない作品」ではいけないという考えです。少なくとも「それを目指してはいけない」と思います。
翻って、御作は「認められる作品」だと拝読して感じました。
キャラ・構成・文章力……どこに出しても恥ずかしくない出来です。
これはラーさん様のたゆまぬ努力と、創作への愛の為せる業だと思います。(「努力せずに書けるようになった」なんて言わないでくださいね。ショックですからww)
だからこそ、「こんな良作はもっと大勢に見てもらいたい」と思いましたし、そのためには「より多くの読者に向けた作品構築」が必要だと感じました。
「これだけのものが書けるなら、できるだろうに」と考えてしまったのです。
スミマセン、ただの私個人の願いであり、エゴですね。
ただ……「文字数上限13,000文字」に対して「キッカリ13,000文字」というのは狙いましたよね?
僭越ながら申し上げますが……それは「ただの作者の自己満足」ではないかと思います。
読者の多くは「文字数制限」など知らないでしょうし、与えられた作品を読むだけです。
ならば作者はそのようなことに気を遣うよりも、より読者が楽しめるように気を遣うべきではないかと。
……これも私のエゴですね。どのように執筆を楽しむのも、作者個人の自由なのですから。
最後に「私の感じた、過剰な描写を具体的に教えて欲しい」という件ですが、スミマセン。少しお時間をください。
現在行っております「第8回」の批評を終えましたら、そちらの方に伺わせて頂きます。
しかしラーさん様は近況ノートを作られておりませんね。
作品の方にコメントをしてもよろしいでしょうか?(あまり、こういった批評めいたことを作品コメントに残すのは良くないかも……とも思うのですが)
こちらのコメントを確認されましたら、私の近況ノートのどちらでも構いませんのでお返事を下さい。
お待ちしております。
編集済
★(測定不能) 猫耳少年侍が無敵すぎて困る/モンブラン博士への応援コメント
感想ありがとうございます!タイトルへの疑問ですが「誰が困っているのか?」に関しては作者である私の苦悩をそのままタイトルにしました。私は基本泥臭く熱い戦いを好む傾向があるのですが、川村が出ると強すぎて戦闘が数行で終わってしまいつまらなくなるのです。そのため主人公にすることを10年も躊躇っていましたが、逆に限界まで書けばどこまで強さを描写をできるだろうかと思い書きましたが、やはりスピンオフで慣れない剣劇、慣れないチート物で苦戦させるわけにはいかないので基本短めに簡潔にを意識しましたが描写不足や物足りなさに繋がってしまったかもしれません。
あとは「川村の活躍はこれまでの作品である程度描写しているし、チートを楽しむだけの作品だから説明はいらないだろう」と考え徹底的に描写しない方向に進めたのも評価が下がる要因になったのかなと思いました。
そして最大の問題点はやはりといいますかいつもの癖で「最終回まで読むと印象が変わる」ギミックを使ってしまったことです。
私は基本短い話数を重ね中盤になると加速度的に面白さが増していくように書くようにしているつもりではますが、逆に言えば序盤で脱落されると超つまらないままで終わるという致命的な弱点があり、今作に関してもそれが表れてしまったかと悔しさを覚えました。
空行の開け方を失敗してしまい、変な感じになってしまったようです。
猫耳に関しても頭頂部の間違いでございます。
直径五十メートルの隕石は自分では大きいと思っていましたが、まさか現実にそれよりも大きな隕石落下が起きていたとは知りませんでした。
ご指摘いただいた鬼の表現の統一と川村の耳と刃の描写に修正を行いました。次こそは絶賛したくなるような作品を執筆できるようにこれからも精進いたします。
作者からの返信
モンブラン博士さま、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまったことを、再度お詫び申し上げます。
まずは……本作はスピンオフ作品だったんですか?
それなら【概要】にでも書いておいた方が良いと思いますね。
説明がなくては、本作を先に読んだ読者が気付くことができません。(スター流シリーズには入っていますが……)
「川村の活躍はこれまでの作品である程度描写しているし」という点、読者は知らないですからね。(少なくとも、私は知りませんでしたし)
「中盤になると加速度的に面白さが増していくように書くようにしている」という点に関しては、残念ながら「web投稿サイトでは通用しない」と私は考えております。
無料で読め、多数の作品に溢れるサイト内では「気軽に作品を切り、別作品を読む」ことができてしまいますからね。
これを避けたいのなら「序盤で読者を離さない魅力」を出すことが必要かと思います。
「中・後半に面白くなる」のは良いですが、「それまで面白くない」のでは読者はついてきてくれません。
「序盤から面白く、中・後半でさらに面白くなる」のが理想ですね。(もちろん非常に難しいのですが)
細かい指摘に関しましては、少し注意不足でしたね。
特に「謎の改行・空行」は、自分で気付けないということはないと思います。
今後は、より入念に見直しをされた方が良いと思いますね。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
批評をありがとうございました。
他の人に読んでもらった効用を実感しています。
読んで頂いた方の意見はすごく貴重なもので、大変ありがたいです。
映像が頭の中に浮ぶタイプですので、繋がりとか、読者目線をもっと考えたいと思います。
作者からの返信
品画十帆さま、コメントありがとうございます。
本作は序盤の世界観が非常に素晴らしい表現だと感じ、のめりこめました。
ですが批評にも書いた通り妄想が加速しすぎたのと、最後の現実とのギャップが激しすぎるのでは、と個人的には思いましたね。
長編なら「1つ1つのエピソード」を丁寧に深掘りするのも重要かと思いますが、短編の場合は「1つの作品としてのまとまり」が重要かと思います。
これも個人的な感想ですが、最後の現実部分は数行で終わらせるくらいの方が「妄想の冒険の締め」としては余韻があって良かったのではとも思いました。
ただ、批評内容も含めて私という素人の1意見にすぎませんので、あまり鵜呑みにはなさらないようにお願いします。
読者は私1人ではなく、大勢いるのですから。
それでは短いですが、本批評へのご参加ありがとうございました。
番外編その7:「面白い」とは何か?への応援コメント
私の場合は、かなり作風が偏っているらしく、コメントでは「面白い」もしくは「つまらない」の両極端になりますね💦ただ、登場人物なめちゃくちゃキャラ立ちしていると😅
批評企画また参加しますね(^^)今度は、相当に心が捻じ曲がった主人公を題材にして書きました。リアル世界にモデルがいます。もう引っ越してから10年以上会ってませんが、彼に貸したお金はいまだに返してもらってません😓最低最悪な奴でした😣
コロナ禍で補助金をぼったくる悪徳企業で働いてる底辺社員が、パワハラの腹いせに内部告発をするとかそんなストーリーとか面白そうだなぁ…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
作風の偏りは……正直ありますねw
少し別ジャンルなどを書いてみるのも面白いですよ。新たな発見になるかもしれませんし。
批評は1カ月ほど経ったら募集を行いますので、またよろしくお願いします。
貸したお金が返ってこないですか……。私にも身に覚えがありますねw
「金を貸すなら返ってこないつもりで貸せ」という言葉がありますが、私は「返ってこないと少しでも思うなら貸すな」と思いますね。
昔は最初の言葉のつもりで貸しましたが、いざ返ってこないとなると怒りと不快感と失望が収まりませんから。
鴉さまのお気持ちもお察しします。
次の作品ですか。
さっき言いましたけど、普段書かないジャンルに挑戦してみるのはどうですか?
完全に別ジャンルにしなくても、例えば「ラ〇ダー」みたいなヒーローものを書くとか。
鴉さまなら「ヒーローとサラリーマンの二重生活」なんて書きそうですw