番外編その5:バトルシーンの書き方への応援コメント
バトル、に限らず、スピードコントロールは磨くべき技術ですよねー。時間の流れは奥深いもんですが、恋愛小説、ギャグ、或いはサイコミステリーでも流用されますし、大事ですよねー。
バトルが上手い=無駄を削れる+演出が上手い。
とは思ってて、仰るように構成力も問われるんすよねー……。自作だとバトルシーン自体が稀なんで、ガッツリは書いてませんけど本当にそれなんすよね。
ダンジョン物とか、なんだろ、なろう系ファンタジーとかのバトルって分かり易く、ギミックを駆使してますよねー。そりゃあ、こう、文字書きとして唸らされるバトルシーンには出会えてはいないのですけど。
取り敢えずなにをして、どうしたか。演出も読んでみると面白いと思ってます。
でもやっぱ、官能小説を私はおすすめしてたりするし、関連でむふふなノベルゲーを参考にするのをめっちゃ推していたりする。勿論、ギャルゲーでもええんすけども。
なんか色々極意が得られるんすよね、本当に。
次回は時間の緩急とか解説したり? 初心者……とかは躓く部分ですよねー。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当に仰られる通り、本コラムで書いていることは「バトルだけに限らない技術」だと思います。
ある意味、「小説を書く基本」とも言える技術かもしれません。
>バトルが上手い=無駄を削れる+演出が上手い
これは「確かに……」と思わざるを得ませんねぇ。
私は「無駄を削る」という部分に関しては腐心しておりますが、「演出」に関してはまだまだ課題が多く……。
こんなコラムを書いてしまいましたが、私もまだまだですw
なろう系ファンタジーに関しては作品・作者によってピンキリだとは思いますが、このジャンルでは【分かりやすさ】【スピード感】が優れている場合が多いと思いますね(逆に言えば【ギミック】はおざなりなものが多い印象も……)
そして【分かりやすさ】【スピード感】に振り切った結果、重厚さや緊迫感などが犠牲になってしまっている傾向もあるかと感じます。
この辺りが、千古不易さまが仰られるような「書き手が唸る作品がない」と感じてしまう一因かもしれませんね。
官能小説ですか……w
そういえば『鬼の息子』が「闘いとセッ〇スは似てる」なんて言ってましたねww
そちらの造詣は深くないのですが、やはり通じるところはあるのかもしれませんww
>次回は時間の緩急とか解説したり?
こちらは、私が解説するには敷居が高いですねぇw
「時間をどう動かすか」「どこで溜めるか」「どう溜めるか」などは繊細な技術が必要ですから。
先ほどの「演出」にも通じる部分だと思いますし、私自身ができていませんのでw
今回のような基礎的なことならともかく、人に教えるなどとてもできませんよ。
番外編その5:バトルシーンの書き方への応援コメント
私は比較的戦闘シーンは評価されるきらいがありますが……あまり書き方を意識したことはないんですよね。
ただ、戦闘シーンを映像として動き含めて頭の中に再現して、その描写をすれば、必然的にそれなりのシーンにはなるとは思ってますが。
作者からの返信
和泉将樹@猫部さまの文章は、理論的で理解しやすい構造ですからね。
本コラムで言う【分かりやすさ】と【ギミック】がクリアされているのではないかと思います。
理論派の筆者は、こういった部分は得意なのではないかと。
【スピード感】に関しても、問題を感じるほどの遅さではありませんしね。
元々の筆致・執筆スタイルが、バトルを苦にしない書き方なのではないかとw
しかし確かに「バトルが苦手」と仰られる方は存在し、実際に拙い方もおられます。
そういった方に、本コラムが少しでもお力になることができればと願いますね。
番外編その4:リアルとリアリティの違いへの応援コメント
「リアル」と「リアリティ」は漫画でもよく言われますものね。
後、「リアリティ」はあくまでも説得力なので、それが必ずしも正しい必要性も無い。
なので明らかな大嘘なんだけど、読者を引き込む事ができるかという〝ハッタリ〟が重要になると。
この辺り、ジャンプ漫画だと、るろうに剣心の和月先生とか、トリコのしまぶー先生とか強いですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、マンガだと「ギャグ寄りの作品」が特に分かりやすいですね。
例えば『キ〇肉マン』で超〇強度100万パワーのウォー〇マンが、1000万パワーのバッ〇ァローマンと戦った際なんかが特徴的です。
「(ベ〇ークローを両手につけて)100万パワー+100万パワーで200万パワー!!
いつもの2倍のジャンプが加わり、200万×2の400万パワー!!
そして、いつもの3倍の回転を加えれば、400万×3のバッ〇ァローマン!お前をうわまわる1200万パワーだーっ!!」
まさしく「理屈を超えた説得力」でしょう?www
編集済
番外編その4:リアルとリアリティの違いへの応援コメント
おー! これ私も教えた事がありますね。
現実離れと現実味の欠如は別物だよー、みたいな感じで。
以前仰っていたような、説得力に通じる話ですよね。信じ、納得して貰うには対価が必要。
この現実感、現実味、読者が納得する論理的なラインをキープしなさいって奴。
極論で例えると。
鳩が口からアハト・アハトぶっ放すイカれた姿も、読者が納得するように作者が説得(設定にとどまらず、展開、演出、体験なりの積み重ね)さえ十分なら、鳩は口からアハト・アハトをぶっ放せる訳ですよね笑
この話の核心は、現実を単に振り回しても読者を説得できなきゃ『現実味がない』だけで『現実』は積み重ねた嘘による擦り込みってところですよねー。読者が納得しなけりゃ現実だからは言い訳にしらへんのが味噌やぁ。
まあ、これが難しいんですけどね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本コラムの内容、私が言うまでもなく理解しておられるのは流石ですw
どんなブっ飛んだ設定でも行動でも、そこに「読者が納得できる理屈」があれば、読者は「そういうもの」として理解できます。
仰られるような「鳩がアハトを放つ姿」でもww
しかし逆に「普通の現象」ですらも、「納得できる説明」がないだけで疑問に感じてしまいます。
例えば「主人公が、懲らしめた悪人を見逃す」というシーンですらも、そこに理屈がなければ「なんで見逃したの?」と思われてしまうと思いますね(読者の全員、ではないでしょうが)
特にこういった「キャラの心情・行動に対する理屈」を忘れてしまっている作者さまは時々見かけますね。
これはキャラ造形が掴めなくなり、ひいては魅力を感じなくさせる要因かと思います。
でも千古不易さまの仰られる通り、難しいこともあるんですがね。
「あれもこれも」と説明するわけにもいきませんし、「ストーリー上の都合」というものもあったりしますから。
編集済
番外編その4:リアルとリアリティの違いへの応援コメント
これを読んで思い出したのですが、真面目に描写を考察した先生によると、「メロスはマッハ11で走った」らしいですね(笑)
結論、走るなメロス。
作者からの返信
マッハ11……wwwwww
完全に『空想〇学読本』系の考察ですねw
まぁ本コラムで挙げたような「ヒーローもの」や、あるいは「ギャグ」なら問題のない設定ですが……w
ただ、当時(1940年)とは環境が違いますからねぇ。
現在でそんな設定を「真面目な文学小説」で出したら総ツッコミを受けそうですw
まぁ現在は執筆側も、ネットなどで容易に資料検索ができますので「書く前に調べろ」ですね。
私の結論、翔べメロス。
番外編その3:★のつけ方への応援コメント
作者アカウントのレビュー数、私もいつからか見に行くようになりました(笑)
やっぱり、踏み台にされるのが嫌なんでしょうね、私は。
ユーザーフォローは四桁なのに、レビュー数は一桁の人とか、時々いますもんね。
実は、私の☆の蛇口は結構緩めに設定してます。
その分、刺さり具合は文字付きレビューで表現しようかなと。
「一話しか読んでいませんが、○○なので期待しています。」みたいなレビューを見かけた時、そりゃあテンプレしか勝たんわな、と思ってしまったんですね。
あれ以降、最後まで読めたんだから、嫌じゃなければ☆☆☆みたいなユルユル基準になってしまいました。
作者からの返信
続けてのコメント、ありがとうございます。
私は「より良い作品を作るための踏み台」であれば、四つん這いだろうと肩車だろうと喜んでさせて頂く気概のつもりではあるんですがねww
でも「ただ評価を上げるためだけの踏み台」は、私もイヤですねぇwww
コラム内でも書きましたが、★などの評価基準は各々が好き勝手にしても良いと思うんです。
そもそも「小説の良し悪し」なんて一元的に評価できるものではありませんし、評価には必ず主観や好みが入りますから。
ただ、読んでもいないのに評価するのはやめて欲しいですねぇ。
1つ前のコメント返信でも申し上げましたが、★などの価値が暴落してランキングが機能不全になりますから(すでになってますが)
未だに「テンプレが強い」のは事実だと思いますね。
それは「テンプレが良い」のではなく、カクヨムなどの「web小説投稿サイトの評価制度と相性が良い」からだと思っています。
サイト内には数十万規模の作品が並んでいます(なろうだとケタが1つ違いますがw)
そして毎日、新たな作品が投稿されています。
当然、読者は全ての作品なんて読めません。
だから「読みやすい」「1話で面白いかどうか判断できる」「話が分かりやすい」といった作品に人が流れていくのだと思いますね。
読者の読書時間も有限ですから、「面白くなるかどうかわからない作品」に時間を費やす人は少ないのではないかと。
だからこそ作家は安直にテンプレを毛嫌いするのではなく、自作に「序盤で読者の心を掴む工夫」をしなくてはならないと思いますね。(偉そうに言っていて、私自身はできていないのですがww)
と、大きく話が逸れてしまいましたねw
「最後まで読めたから★をつける」のは、すごく良いと思いますよ。実際「読めたものではない作品」も多いですからねぇ……。
「最後まで読ませる力が作品にあった」という評価なのですから、至極真っ当な評価基準だと思います。
番外編その2:営業活動のアウトラインへの応援コメント
お邪魔します。
何度かのジャンプを経て辿り着きました。
こういう人、あちこちにいるんですね。
超速で♡を連打して回る、ガイドライン違反ではなさそうだけど、作者としてはあまり嬉しくない営業をしてくる人も居ますしね。
読んで気に入ってハートをしてくれたなら、もちろん気になって相手を見に行ったりしますが、露骨に踏み台扱いされるのは嫌悪感を覚えます。
結局のところ、ランキングシステムの不備に行きつくんですよね。
評価が評価を生む自己増幅性は、構造上ある程度は仕方ないのかもしれませんが、もうちょっと何とかならないものかとは思います。
例えば読了文字数と総文字数の比率を☆評価に掛けるなどすれば、大分状況は変わると思いますが、過去に入った評価をどうするかの問題が出るから、こういったシステム刷新は難しいでしょうし……。
個人的にはAIによる対話ベースの検索に期待しています。
作者からの返信
ジャパンプリンさま、初めまして。
今日、御作の考察を拝見して♡を残したのでそこからかと思ってましたが、偶然でしたかw
いやはや……初めてお見せしたのが、こんな愚痴のようなコラムでお恥ずかしい限りですw
普段は本作では、他人様の作品を批評させて頂いております(激辛ですがw)
ご興味があれば、そちらの方もどうぞw
♡連打は嬉しくないですよね。
目にしたのが1時間以内であれば履歴が分単位で見えちゃいますから、読んでいるかどうかは一目瞭然です。
私は「読んだ目印」として♡をつけることが多いですし、★や♡をつける基準に関しては人それぞれだと思いますけど……読みもせずにつけて欲しくはありませんねぇ。
小説における評価というものは基本的に相対評価なのですから、そういった方が頻出してしまうと★の価値・♡の価値が暴落してしまいます(もちろんフォロワー・おすすめレビューも)
これが「ランキングが正常に機能していない原因」だと思いますねぇ。
ランキングシステムに不備があるというお考えには同感ではあります。
しかし私はシステムの不備よりも、むしろ「利用する人間側のモラルの問題」ではないかと考えています。
どんなに優れたシステムを構築しようとも、それを運用・利用するのは人間なのですから、絶対に限界はあります。
逆に人間側のモラルが高ければ、ガイドラインなども最低限で済むと思うんですがねぇ。
それに仰られる通り、すでにあるシステム・評価制度を刷新するのは難しいですし……。
ですが最後の一文「AIによる対話ベースの検索」は感心いたしました。
私には全くなかったアイデアですね。
作品を探す時に「AIとの対話で検索」をすれば単にランキングや★からだけではなく、より様々な視点・観点から多くの作品を探すことができそうですね。
追加機能とすれば、現状のシステムを作り直す必要も少なそうですし……。
カクヨムが実行してくれませんかね?w
番外編その3:★のつけ方への応援コメント
講評している身ですので、「自分に嘘をついたら、それこそ講評した作品に失礼だ」という意識でいます。なので、内容を最後まで読んだ上で、正直につけているという感覚ですね。そういう意味では、短編に多いのは「完結している作品」だからなのかもしれません。
ハートに関しては、「もうちょっと気軽でいいんだな」というWeb文化の意識に切り替わってからは、文字通り応援の意味でつけています。それでも、あまりに内容がそぐわないとアレで、それで、なのですが(苦笑)
さて、「企画・創作論」となると話は変わり、どちらかというと応援の気持ちを込めた★3、という意味合いになるかと思っております。
これは同業というわけではありませんが、理由はどうであれ「創作界隈を盛り上げようと献身されている方には敬意を覚える」という下地があるのだと思います。
昨今は「感想がもらえない」云々の議論も盛んですが、自作HPに作品を載せて反応が一切なかった世代からすれば「今は恵まれている方だけどもなぁ」とも感じます。その分だけ、三鞘さまの仰るような別の問題が浮き彫りになっているのもあるのですが(苦笑)
同人誌即売会で一冊も売れずに、金と時間を使って帰ったこともありますし、メールが来たと思えば業者だった、ということも珍しくありませんでした(遠い目
長文失礼しました。
最後の方は年寄りの戯言として受け流していただければ。
作者からの返信
神山さま、勝手にお名前を使って申し訳ありません。
講評に対する姿勢は、完全に同意できるものであります。
私も批評の際には嘘偽りを言わないと心に決めております。(批評と関係なく、嘘を吐くのが苦手なのですがw)
♡は、個人的にはあまり気にしたことがありませんねぇ。
ランキングなどにも影響する可能性もありますが(確か、どこにも名言はされてないですよね?)、♡の総数は話数にも比例しますしね。
あまり気にしても仕方がない部分だと思っております。
その分、★をつける際には批評時と同じ気持ちでつけてますね。
私の企画の方では「批評の評価次第で★をつける」としていますので、参加作品とそうでない作品とで差別するわけにはいきませんから。(それでも批評時より若干甘くなることも……w)
>自作HPに作品を載せて反応が一切なかった
あぁ……確かに「なろう」が出てくる以前は感想1つをもらうのも大変だったのだろうと想像がつきます。
本コラムで「★とコメントはついても読んでもらえているとは限らない」なんて書きましたが、昔はアクセスカウンターくらいしか指標がなかったのではないでしょうか?
コメントなんて、ほぼもらえないでしょうし……。
小説の同人に関しては理解が浅いのですが、マンガの方でもそういった話は聞いたことがあります。
きっと小説の同人誌はマンガより需要が少ないでしょうし、厳しかったのだろうと思いますねぇ……。
そういう時代を戦い抜いて、今になっても活動を続けておられる作家さま方はスゴイですね。素直に尊敬します。
長文はまったく問題ありませんのでお気遣いなくw
私の方こそ、普段から長文ばかりですからwww
番外編その3:★のつけ方への応援コメント
私は……わりとぽんぽんと投げてましたね……?
頑張ってるなあと。よほど琴線に触れないか、理由がなければ2は付けちゃいます苦笑
1は嫌味に感じて躊躇いが……。
とかく。
その中でも面白いな、とか、おっとなる作品には応援コメやレビューをぶん投げてますね。あ、自作の執筆放り出して笑
まさにタイムリーな話題ですねー。
今日だけで……三冊分以上は読みましたかね……? 純文学ばっかりなんで、字数に対してカロリー高かったなあと。
☆はちょこちょこ、♡はここまでは読んだよ、みたいな所はあります。
私は読むのが早い方なので注意せんとなぁ……。
短いスパンだと怪しまれちゃうのは、こうした背景ありきなんでしょうけれど。二月に入って、今……私は百六十万文字読んでいるそうで。まあ、妥当。私にしてはやる気がない位……?
全頁に♡を押している作品は少ないものの、一応気を付けてますね。
推し作品とか『毎日一頁だけ読んで♡をなげるっ!』みたいな。
じわじわと読んでたり、読んだけどちょっと投げるの待ったり苦笑
あーでも、その、純粋に応援したつもりがお返し? とやらで読まずに♡が返ってきた時は……普通にへこみましたね。
ええ、昨日なんすけどね。ちょっと悲しい。やっぱもっと厳格に投げようかなぁ……でもなぁ……書いているだけで私からすると頑張ったで賞なんすよねー……。
ジレンマです苦笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
運営からのペナルティを気にしていらっしゃるのであれば、よほど極端なことをしていなければ大丈夫ですよw
たぶんペナルティを受けるのは、1日に100くらいの★を投げるくらいではないかと。
最後に申し上げた「他人からの見え方」を気にしていらっしゃるのであれば、そちらも大半の方は見ませんし、見ても気にはしないかとw コラム内ではああ言いましたけどねww
読む速度・時間の空くタイミング・評価基準・作品の好みは誰もがみんな違います。
♡や★の意味だって違いますからね。(私は♡は、主に「読んだ目印」としてつけてます)
今回のコラムは、「★爆への警鐘」という意味と同時に「皆さまに自戒の心も持ってもらいたい」という気持ちがありました。
ですので気にする必要はないと思いますが……そのように真剣に受け止めてくださったのは嬉しくも思います。
番外編その3:★のつけ方への応援コメント
いたなぁ。
書いたようなコメントの人。
ただしその人は『自分が作品を書いている』とは書いてなかったんですがね。
ただ、明らかに内容にふれない、当たり障りのないコメントを連続していったんで、あれ、と思ったらユーザの相互フォローで全く同一のコメントがあって、あ、やっぱり、と。
まあ100話以上あるやつの最新話付近に突然現れて、連続してそういうコメントしたら疑った方が早いですね(笑)
★のつけ方は人それぞれですが、基本的には書き手で★1~2は確かに少ない一方、読専の人は遠慮なく1~2が結構いますね。
昔はわざわざ★1つけてレビューコメントで非難して来る人もいましたが、さすがに最近は見ないかな。
私も数回ありましたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
和泉将樹@猫部さまなら経験されておられるでしょうねぇ。
「作品を書いている」と書かなかったのは、あまりに露骨すぎると警戒されるからでしょうかね?
その割には「100話以上の最新話付近に突然現れる」ですか。工夫をしていたのか、していなかったのか……ww
明らかに怪しすぎるwww
読み専の方も何名か見てみましたが、こちらは本当に千差万別ですね。
仰るように★1、★2をつける方もおられますし、★をつけずにフォローだけの方もおられます。
作者よりも「素直な感想と評価が多い」と感じますね。
以前にそちらの近況ノートで「読み専アカウントの評価は、作者アカウントの約8倍の価値がある」といった話題があったかと思いますが、信憑性がありますねぇ。
「レビューコメントで非難」www
いったい、なぜ……? 応援コメントでいいのにw(それでも褒められた行為ではありませんが)
番外編その2:営業活動のアウトラインへの応援コメント
別の方がカクヨムコン11期間中のランキングを集計するっていう企画をされていて、そのデータと照らし合わせると、すぐ推察できちゃいましたね。推移を見ると、ある時点で同じくらいの話数で★も同程度の別作品がすぐ上にあるのに、比べてみると件の作品はPVだけ1/7くらいだったりして、明らかに異様でした。
しかもこの作品、10万字を超えた時点で一旦更新を止めてたので「あ……(察し)」ってなったんですが、それはさておき。
これのちょっと邪悪? なところは、初動で★を稼いでランキングにさえ乗って周知されてしまえば、あとは新規を待つだけである程度は稼げてしまう、みたいな循環システムなところですよね。個人的には「★っていつ付けるのがベストなんだ?」とか思いながら読んでるので、なんだか不思議な気持ちになります。
短編は完結してるから★を付ける/付けないの判断がしやすいですけど、長編だと「最後の最後で面白くなかったらどうするんだろう……? アニメとか映画とか漫画でもよくあるよな」とか、なんとなく考えてしまって、ちょっと変な感覚があります。Webに慣れてないだけの年寄りの意見かもしれませんがw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なるほど。そういったデータがあれば、簡単に特定できてしまいますねw
少し迂闊だったかも……?(まぁ運営から警告が出たら修正します)
>これのちょっと邪悪? なところ
「これ」とは「不正行為」ではなく、「現行の評価システム」ですねぇ。
こればかりは最善・最良といったシステムを構築するのは難しいかと……。
神山さまも「★をつけるタイミング」で悩んだりしてらしたんですねぇ。
私は「つけたくなった時」につけることにしています。
第1話を読んだだけでつけることもありますし、キリの良いところでつけることもあります。もちろん最終話まで読んでからつけることも。
ここは人によって★の基準も違いますし、あまり考えても仕方のないことかと。
もちろんタイミング次第で作品の評価が変わることも予想されますが、それは運の問題と思うしかないかと。
>Webに慣れてないだけの年寄りの意見かも
「★をつけるタイミング」に関しては、若い(と思われる)方も悩んで相談されておられるのを見たことがありますよ。
だから安心(?)してくださいwww
番外編その2:営業活動のアウトラインへの応援コメント
営業活動は必要やとは思いますねえ
自分のボルコム氏が批評されてるとこから作品を読ませて頂きましたし、作品の質のみで勝負ってどこまでが作品の質なのか怪しいところですし
営業活動していくら⭐︎を獲得したところで、表面的な数字があるだけで、書籍化とかしない限り、何の意味もないですしね
自分はやれる営業活動はやった方が良い派なので、読まれないなら、ガンガン営業活動すべきやと思ってます。どうせ評価くれるだけなら、序盤しか読まれないですし、それに何の意味があるのかなー?って疑問でしかないのですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仰る通り読まれたいなら営業は必要ですね。
そして私の自論で恐縮なのですが、カクヨム(というかweb投稿サイト)には「本心から読まれなくてもいい」と思いながら書いている作家は非常に稀だと思います。
きっと「気に入ってくれる読者が読んでくれれば、それでいい」なんて言っている人も本心では「多くの人に読まれて評価されたい」と思っていらっしゃるのではないかと。(本当に「他人からの評価を求めない」という人もいるかもしれませんが)
作品の質に関しては、一面だけでは判断できませんし、1人の意見だけでも判断はできません。
なので「どこまでが作品の質なのか怪しいところ」というご意見もごもっともですね。
また★の価値についても人それぞれだと思いますが、書籍化しなくても承認欲求を満たす手段にはなりえるかと。
私も旧版の『激辛批評』が「創作論・評論の週間3位」になった時は友人に自慢して良い気分でしたしwww
ただ★にどのような価値を見出すかは人それぞれなのですが、「★のついた作品ほど露出が多くなり、結果として読者がつく」という問題があります。
私個人の想いとしては、自作をより良いものにするための努力を惜しまない作家さまにこそ、★に価値を見出して欲しいと願いますね。
番外編その2:営業活動のアウトラインへの応援コメント
作品がどれのことかは分かってしまう……(笑)
まああれは本当に極端な例だとは思いますが。
それはともかく、宣伝行為は確かに意味があるのは確か。
特にカクヨムの場合は導線が『小説家になろう』にくらべると脆弱なので、知られないと本当に知ってもらえません。
が、私はXも止めてしまったので宣伝は……うん、まあいいや、と開き直ってます。
ただ、その意味では本当にカクヨムコン以外の時期の『注目の作品』は非常に良いんですよね。
ほぼ誰にでもチャンスがある方式。
実際、私の中で飛びぬけて数字を出したやつは、少なくとも初期においては間違いなくそこから来た人がほとんどだったようです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そりゃあ、和泉将樹@猫部さまのトコロで知ったんですからw
「そういう行為が横行している」というのは知ってますし、「これもその1つだ」と流そうとしたんですけど……あまりに腹が立って流せませんでしたwww
歳を食っても短気は治りませんねぇwww
実際、作品の評価の上では内容の良し悪しよりも宣伝の方が重要ですからねぇ……。
これ自体は仕方のないことですが、だからこそストイックな作家さまには、もう少し宣伝にも目を向けてもらいたいと思ってますね。
……と言いつつ、私もXはアカウントがあるだけですし、外部での宣伝はしてないんですけどねw
『注目の作品』は確かに平等ではあると思いますね。仰る通り、誰にでもチャンスがありますから。
ただ「あくまで運」なので、これも作品の良し悪しとは関係ないんですよねぇ……。
私は創作者としてより読者としての意識が強いので、正当に面白い作品を読みやすい環境になって欲しいと切に願いますね。
だから「不正(もしくはそれに近い)ことをして駄作を読ませる作家」が大嫌いなんですww
番外編その2:営業活動のアウトラインへの応援コメント
ああ、自主企画にセルフリンクしないのはそういう理由があるんですね。何も考えず、リンクしてませんでした。次からは気をつけ……ようと思いましたが、よく考えたら自作のリンク貼ったことがありませんでしたw
まあランキングとかどうでもいい勢ですが、誤解を招くと嫌なので気をつけておきましょうかね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさか梶野さまからコメントを頂けるとは思ってませんでしたw
そしてご存知なかったとは……。
いや、逆に「梶野さまらしい」と思ってしまいましたがww
番外編その2:営業活動のアウトラインへの応援コメント
そのような営業ができる方をカクヨムは求めているように思えます。作家の能力だけでなく、社会人として、経済活動をする者としての能力など。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仰られる側面は、確かに否定はできません。
現状のカクヨムで上位に入る(目立つ)ためには、営業活動はほぼ必須ですから。
ただ、コラム内で書いた「ある作品」についてはガイドライン違反の疑いがありますからね。
こういった逸脱した行為は是正されるべきだと思いますし、運営も看過するつもりはないと思いますが。
番外編その2:営業活動のアウトラインへの応援コメント
私の作品PV死んでるので、いずれは自主企画で宣伝するか〜と思ってたんですが、自作も参加させていないと卑しい行為になってしまうんですね!
勉強になりました🫡
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですねぇ……。ある程度、カクヨム歴のある方は「卑しい行為だ」と思ってしまうのではないかと思いますね。
もちろん気にしない人もいると思いますし、そもそも気付いていない人も少なくはないと思います。
ただまぁ、知った上であえて行うのも戦い方ではあると思いますけどね。
私自身はしませんし、人にも勧めはしませんが、コラム内でも書いたように「やってみる価値はある」とも思います。
ただし、これもコラムで書きましたが「こっそりランキングには反映されないように修正されている」という可能性もありますよ。
その上で、他の作家から白い目で見られる可能性もあるということを許容するのならば……ですがね。
番外編その2:営業活動のアウトラインへの応援コメント
匿名のコンテストにして、毎日ランダムに作品をポップアップするとかだめですかね!w
期間が終わって初めて作者がわかるとか!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
良いアイデアだと思いますね!
確かにそれならある程度は不正が正されそうな気はします。
ただ、X(旧Twitter)などの外部サイトで募集をされると対策不可能ですね……。
それに「作品単位」で見れば有効ですが「作者との関連(導線)」を切らないと有効活用も難しいかと……。間違いなく、そのための専用プログラムを組む必要もありますし……。
面白いアイデアではあるのですが、運用するためにはコストがかかりますし、運用しても完全に不正を締め出せるわけではないかと……。
運営が「匿名コンテスト」を開催することは、たぶんないと思いますね……。残念ですが。
番外編その2:営業活動のアウトラインへの応援コメント
最初に挙げられた作品は、確かにPVと星の数を比較すると限りなく黒に近いグレーですね。作者さんも当該作品のフォロワーさんもおそらく1話だけ読んで星を入れ合う類の人達なのだろうなと思います。私はそういうことはしたくありませんね。でも全部私の推測、確実な証拠がありません。ただ、作者さんのプロフィールに「問題のあるテキスト」があるそうですので、三鞘ボルコムさんが通報しようと思えた何かがあったんだろうなとは思います。
「リンクは貼ってるけど、その作品は自主企画に参加していない」自主企画には、私は腹が立つので、参加しないことにしています。「企画参加者同士の評価はランキングに影響しない」という仕様の裏をかいくぐろうとするズルい企画だと気づいて以来、そうすることにしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
PVと★の比較だけでもそう思いますよね。
これがもし「1話完結の短編」だったなら、こういった極端な評価もあり得るかとは思うのですが「30話近く」ありますからね。
ちなみに第1話で極端だったのはPV数よりコメント数です。
全コメントの1/3以上が第1話に集中していました。その理由は推して知るべし、ですねぇ。
プロフィールの「問題のあるテキスト」ですが……今確認してみたら変更されていました。
これは私の通報で、運営から何かしらの警告があったとみるべきですかね?
私個人としては「カクコンの審査対象外」となって欲しいところですが……こればかりは経過を見守るしかないですね。
「自主企画に参加せず、リンクだけ貼る」という行為については、コラム内では「現状は合法」としたものの、田鶴さまの感じ方に同調いたします。
私も企画に参加する際は「リンクに貼られている作品が、企画に参加しているか?」を基本的に確認するようにしてますね(たまに確認を忘れてしまいますがw)
編集済
番外編その2:営業活動のアウトラインへの応援コメント
宣伝自体は大事ではあるんですよね。
私も先日、そろそろカクヨムコンテストも終わりだしと、Pixivで改めて短編の告知をしましたら、その日のPVが一気に増えただけでなく、★と♡も少しですが増えましたもので。
一応、Twitterで宣伝する際は、ハッシュタグで「#カクヨム」くらいは付けた方が、閲覧数やRT・いいね数が段違いですので気を使ってもいいでしょうね。
Pixivならば、概要にリンクも貼るべきでしょうし。
ただ、ラーメンハゲの「いいものなら売れるなどという、ナイーブな考え方は捨てろ」ではないですが、面白ければ読まれて★と♡が伸びる訳ではない。
逆に、面白くなくても、雰囲気と勢いで★と♡が伸びてランキング入りだってある。
失礼ながらも、たまにランキング入りしてるから試し読みしてみたら、「どこが面白いんだ……」というのもザラにあるもので。
その辺り、誰得扱いされる粗製乱造なろう系アニメとかも、そういう〝需要〟があるからこそ製作されるのと同じですし、世の中分からないもので。
ただ、★数と最新話PVの比較は、私にも「離脱率」というので刺さる……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
誰だって自分の作品を読んでもらい、評価して欲しいと思っていると思います。
そのためには、適度な宣伝は必要だと思いますね。
実感なされたように、するのとしないのでは大きな差が生まれますから。
ただ、そのために作品の質と人気に乖離が起きているのは……どうしようもないこととは思いますが、残念ではありますね。
多少は仕方がないと思えても、仰られるような「面白さが見つからない作品」までもが評価されているのには無念ですらあります。
>★数と最新話PVの比較は、私にも「離脱率」というので刺さる……
御作のデータを拝見しましたが、不審な点はないと思いますよ。
コラム内で挙げた作品は明らかに異常です。
何より、作者ページのプロフィールに「問題のあるテキスト」がありましたし。
気に病まれる必要はありませんよ。堂々となさってくださいw
番外編その2:営業活動のアウトラインへの応援コメント
ほんまにそうですね。私はランキングシステムに期待もなんもないんですけども、不誠実な方に憤りは蓄積してます苦笑
定期的に開催されるイベントをちらっと見た限り、そうした人の作品ばかり目に留まる訳で。なにかしら目指したりする人は上手く宣伝して、真っ当に評価されて欲しいなと。
ただまあ、なろう系とか読んだ事があんまないので作品の実態は分からんのですが苦笑
中身が伴わなきゃ結局は落ちるんで、別にランキングはどうでもええなとも考えてます。
それでも、評価されるべき人達が評価されたいのに埋もれるのはどうにも耐え難いもんです。現状を打破する名案は浮かばないもんですが苦笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私もランキングに対する信頼は低いのですが……現実問題として「ランキング上位の作品ほど読まれる(評価される)」という実態があります。
読み専が作品を探す場合、多くはランキングを参考にしますので仕方がないとは思っていますが……なんとも歯痒いですね。
コラム内で書いたような、不正(もしくはギリギリ)の作品が読まれたり評価されることで、真面目に活動されておられる作家さまの作品がどんどん見えづらくなっていきます。
「完全に平等・公平に」というのは無理ですが、せめてラインを逸脱した作者や作品は取り締まってほしいものですね。
編集済
第9回の感想(作品タイトルについて)への応援コメント
▷人は良いものを欲します。ですが「だから良いものを作れば売れる」……と考えるのは子供だけです。いくら良いものでも、例え価格が安くても、「消費者の目に留まらなければ」売れません。
だからメーカーは広告費に何百万、何千万……時には何億以上ものお金をつぎ込んで「商品の宣伝」を行うのです。これをしない商品は、まず売れることはありません。(例外が存在しないわけではありませんが)
●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇
うう……これ、もう本当に……その通りですよね💦
住宅街の中に自宅を改装して「美味しいイタリアンの店」を出して、宣伝しない。
そんな状態で「なんで誰も来てくれないの(涙)」と言ってもそりゃ……ね……
でも、私もついフッと「良いものを書いていれば✨️」と幻想を抱いてしまうんですよね(笑)
自宅改装のイタリアンならそれを知ってもらわなきゃ!
そうそう!
「説明文タイトル」ですけど、私……偏見は良くないと思って、さっきまで自分でも考えてみよう✨️と頑張ってみたけど、難しいですね〜💦
「ミッ〇ョン・イ〇ポッシブル」とか「浦島太郎」で練習したけどあれ、かなり難易度高いですよ……
作者からの返信
こちらにもコメントありがとうございます。
私は「作者は皆、自作を読まれたいし評価されたいと思っているはずだ」と考えています。
本当に「読まれなくてもいい。評価もいらない」と考えているのであれば、web投稿サイトになどこないでしょう。
仰られた例えで言うなら「食べてもらえなくてもいい」と言いながら、自宅を改装して店を出している状態ですよw
そんなわけありません。それだけのこだわりがあるのなら「サラリーマンが嫌だ」なんて消極的な理由だけではなく、料理に対する情熱もあるはずです。
頑張って書いた小説が読まれないのは辛いことです。料理だって、きっと同じはずです。
だから読んでもらうため、食べてもらうために、尽くせる手は尽くすべきだと思いますね。
もちろん、そればかりにかまけて作品(料理)の質が落ちるようでは本末転倒でしょうが。
説明文タイトルの利点は「タイトルだけで作品内容が分かる」の一点に尽きますね。(現在では、もうインパクトはありませんし)
ただこれは嫌う読者も多いものの、未だにweb小説サイトにおいては非常に有効です。それは、タイトルを見ただけで読者が「それが自分の読みたい作品かどうかが分かる」からですね。
ニーズのギャップが生まれにくいんです。
ただし、それ以外は「普通の名付け」と変わりません。むしろ「キレがなくなる」「読者がタイトルを覚えにくくなる」などといった欠点もあります。
良い名付けをしようと思ったら、説明文タイトルでも難しいですね。
逆に、良い名付けをしようと思わないのであれば「ただ内容を書き記すだけ」なので難易度が下がるのですが。
あと、すでにある有名作を説明文タイトルにするのは難しいですよw
作品のイメージが固定してしまってますので、他のどんなタイトルを付けても違和感が生まれるかと思いますw
プロットの解説への応援コメント
プロットは書いた方がいいという意見に同意、賛成しつつ、自分用執筆の備忘録を漁りました。その中である程度、本コラムに付随しているであろうアイデアを以下にそのまま列記します。
主にラブコメを書いていた時のものになりますが、
・プロットはあくまで筋書き、絶対視しないこと。尺や展開と相談したうえで寄り道するのは全然あり。
・キャラ同士の会話デッキを絶やすな。困った時の為に場面場面に合った会話をメモにしておけ。
・上記に加え、印象的なセリフ前後のやり取りは数行でもいいので書いておくと展開がイメージしやすくなる。ついでに情景も。
・ギャグは狙った瞬間ギャグじゃなくなる。
口調の荒れた部分があるのはご容赦いただきたく……
これにくわえて長編であったり時間の推移が大きい作品だと、二つ前の記事で挙げられていた人物相関図や時系列年表が必要になってくる感じでしょうかね。重厚で濃密と言っていいかはわかりませんが、まだそういった系統の作品は書いたことがないので分かりませんが。
作者からの返信
だいこん様、ありがとうございます。
なるほど……だいこん様は「セリフを重視」しておられるご様子ですね。
恐らく私のお見せしたプロットとは全く別の書き方をされておられると思います。
本当にプロットは作者の個性が出ますねw ひょっとすると小説そのものより千差万別かもしれませんw
いや、大変ためになるお話を聞かせて頂きました。
口調の荒れたなど、とんでもございません。
>長編であったり時間の推移が大きい作品だと
これは「大きい」より「細かい」作品の方が必要となる場面が多いと思いますね。
「100年後――」なんてしても、間の話をすっ飛ばしたなら必要ありませんから。「10年を細かく描く作品」は必要かと思いますね。
「緻密な作品構成の場合は必要」と言った方が正しい気がします。
とはいえ「緻密だから面白いとはならない」のも小説ですがw
「大雑把で矛盾だらけでも面白い作品」なんて沢山ありますからね。
そういった意味でも、仰られたように「プロットを絶対視しない」ということは必要なのだと感じます。
私が書いたプロットの一例への応援コメント
すげー細かい(w
私のプロットなんてもっとざっくりですよ……竜殺しだと、大体30話分(一章くらい)くらいがカクヨムのエディタ(PC上)で大体30行くらいかな……。
作者からの返信
お褒め(?)頂きありがとうございますw
今作は少し細かめに書きましたね。(別に公開するつもりで書いたわけではないのですが……)
普段はもう少しザックリですw(書かないこともありますが)
第9回の感想(作品タイトルについて)への応援コメント
自分もタイトルから考える派ですねえ
なんとなく書きたい内容がある→タイトルを考えてみる→これいいな→キャラやプロットを考える、なので。
タイトルを決めれるってことは、それを書けるってことやと思うんですよねえ。書けない内容のタイトルは思い付かない、はず、
なんとなく興味やこれ掘りたいなぁみたいな項目があって、それを当てはめる感じが近い。
いつか新作の批評をお願いしたいなーと思いつつ、でも今作が終わらない。次回の5月までに書き終えれるのか問題。
とりあえず考えてるタイトルがこんな感じです。
下はお蔵入りになりそうな予感。
・最強イケメン男子の俺 VS 女の子大好き清楚可憐な超絶美少女!! モテ過ぎる2人はイチャラブちゅっちゅっしたくて堪らない!!
・「世界はアナタによって5分前に作られた」って小悪魔美少女に言われたんだが、これって俺が神様ってこと?
タイトルって難しいですよねえ、と思いつつ、カクヨムはタイトルよりキャッチコピーとかな気もするし、本当に作者の色が出ます。
作品初期にどれだけブーストかかるかの運ゲー感もあるので、なんとも。
作者からの返信
ムーランさま、コメントありがとうございます。
>タイトルを決めれるってことは、それを書けるってこと
まさしく同感です。
もちろん「上手く書けるか」に関しては別の問題だとは思いますが、イメージはできていると思いますしね。(できなきゃ、タイトルは作れないw)
ただ私は今まで「タイトルから考える」というのは、ほとんどしてませんでしたね。
今回のコラムの少し前に「こういうやり方はアリじゃないか?」と考え始めたばかりです。(なのに偉そうに講釈してるというww)
批評への参加は、もちろん歓迎いたしますよ。
ただムーランさまの作品は、かなり毛色が一般的な作風とは離れていますので、私の批評がお役に立てるかは分かりませんが……。
とりあえずゴールデンウイークの前に第10回の募集を掛けますので、そこでタイミングを見計らって優先権を獲得しておくことをお勧めしますw
優先権があれば、かなりの高確率で参加できますので。
もちろん優先権狙いではなく、そのまま参加して頂いてもよろしいですよw
また、2つのタイトル案の提示ありがとうございます。
でもご自分で書こうと思われてるのなら、ここで出すのは少し危険ですよ? 誰でも見れますので、まずないとは思いますが誰かに使われてしまう可能性も……。
一応、不要かも知れませんが私個人の意見を。
1つ目は「VSの意味」「百合要素」「誰とイチャラブしたいのか?」の3点が気になりましたね。
いずれも「作品の方向性を決める部分」であると感じるのですが、それが明確に示されてはいないとも感じます。
「方向性が定まっていない」のに加えて「要素が多い」ので、かなり混沌としているようにも映りました。
もちろん、その「謎」をウリにする考えもアリだと思います。
タイトルだけで作品の全てを表現するなんて無理ですからね。
現状のタイトルでは、その「混沌さ」がウリにもなるとは感じましたし。
2つ目は「謎を前面に持ってくるスタイル」ですね。
個人的には「掴み」としては、こちらの方が強力に映りました。
こちらは「タイトルで示された謎が、本文中でどう活かされるか」にかかっていると思いますね。
ここを上手く序盤で調理すれば、人気も取れるのではと感じます。
ただ個人的には『小悪魔美少女』が「悪魔か、そうでないのか」を明言しておいた方が良いと感じましたね。
「大きな謎」がありますので、それ以外は明確化した方が良いのではないかと。
タイトルは本当に難しいです。キャッチコピーも同じです。
「カクヨムではコピーの方が重要」というのも同感です。
もちろん「結局は運」というのも……ですね。
ですが、決して「運だけで全てが決まる」とは思っておりません。
少しでも可能性を高めるべく、作品内容はもちろんですが、タイトルやコピーにも気を回したいところですね。
第9回の感想(作品タイトルについて)への応援コメント
このコラムを読んでいる時にざっと浮かんだタイトルなのですが、
・『ヒモ勇者~超有能だけどクセ強な勇者を追放するために、俺たちが払った犠牲について~』
・『深夜2時、クビを抱えた君と逢う』
・『現代魔法少女解体図鑑』
・『まよいさまよいまよなかに』
内容を一切考えずにこれぐらい出てきました。個人的な感想なのですが、これたぶん作者様による色が出ます。私の場合ちょっとリアル寄りになりましたけど、他の方のアイデアも可能であれば見てみたいですね。
ちなみにおすすめは『深夜2時~』で、うだつのあがらないサラリーマン清川さんと、目つきの悪いメイド喫茶勤務の諸星かなちゃんによる、シュールなやり取りが見所です。誰か書いてください(?)
作者からの返信
だいこん様、コメントありがとうございます。
おぉ、4つもっ!?
「作者さまによる色が出る」はその通りだと思いますね。
私が感じたのは「リアル寄り」というより「ホラー寄り」かな、とww
たぶん私には、まず出てこないアイデアですw
『ヒモ勇者~』は、勇者周りの設定がキモになりそうですね。
『深夜2時~』は、「主人公と、首と胴が別れた幽霊娘のラブコメ」なんてのが思いつきましたw
『現代魔法少女~』は、グロ系を想像しちゃいましたw
『まよい~』は、完全にホラーですねw
どれもひと癖があって(褒めてますw)、面白い話が展開できそうな予感もしますね。
第9回の感想(作品タイトルについて)への応援コメント
タイトルは難しいですよねぇ。
私も一番読まれてるのなんて、苦し紛れにつけたタイトルでしたが、なぜかあれがよかったんでしょうね。
伸びるときはかなり伸びますし。
私は知っての通り説明文タイトルが嫌いな方なので、その時点で不利というのは承知ですが。
説明文タイトルも流行り廃りがありますしね……結局唯一の正解なんてものはないのでしょう。
ちなみに現在、タイトル『だけ』考えてるものがあったりします。
が。
内容全く考えてません(ぉぃ
今ある連載終わったら、考えてみるかー(笑)
作者からの返信
和泉将樹@猫部さま、コメントありがとうございます。
タイトルは本当に難しいです。
ですがある時「難しいのは、物語に合わせたタイトルを考えるからでは?」と感じたんです。
そして何となくタイトルだけを考えてみると、けっこう簡単に「これ、イケてるんじゃない?」と思えるものが浮かんだんですよね。
それで、今回のコラムですw
御作の『龍殺し』は、確かにタイトルの良さもあったかとは思いますが他の要因もありそうですよねぇ。
それに「悩んで考えた会心のタイトル」よりも「適当に名付けたタイトル」の方が良いものができた、なんてのもよくある話ですしw
……だからこそ、余計に難しいんですがね。
説明文タイトルに関しては、全盛期のように「説明文タイトルじゃないと読まれない」なんてことはありませんし、むしろ嫌う読者もいますので……w
まぁ、そこまで不利ではないのかとは思います。
おっと、「タイトルだけのアイデア」がありましたか!
でも内容は考えていない?
ダメですよ! 「タイトルだけで内容がイメージ」できないと!
……と、これは私の考えでしたね。他人様に強制するようなことではない。自制、自制……とww
たぶん、私の方の新作も近いうちにお見せできるかと思います。
2作品の短編の内、1作は「タイトル先行で考えた作品」です。
タイトルを見て、内容が気になってくださったら嬉しいのですがねw
第9回の感想(作品タイトルについて)への応援コメント
批評お疲れ様でした。
これまで批評系に目を通した事はあまり無かったものですが、企画で目が留まってから興味を惹かれて、第9回だけでなく、過去のも一通り目を通して勉強をさせて頂きました
特に、批評を読み進めて行く過程で、作品の指摘事項を見ていると
「これ、私の~~の場面に当てはまるな」
「うわ、これも、〇〇に当てはまる」
「となると、△△も連動してそうなるし、◇◇も……」
といった具合に、私の作品で〝指摘されそう〟な箇所がボコボコ見つかりました。
実際にその通りの指摘がされるかは分かりませんが、シュミレートから作品の問題点を色々と発見できました事、とてもありがたく思っております。
私も批評にエントリーしたものの、今回は選考外となってしまいましたが、機会があれば今回得る事ができた知見を元に、今の作品を改良したり、新作を引っ提げて臨ませて頂きます。
改めて、為になる批評、ありがとうございました。
作者からの返信
SAIFISU@『協奏曲』連載中さま、コメントありがとうございます。
いえ、コメントをくださっただけでなく、その内容までも嬉しい言葉の連続です。
「他作品の批評を読んで、自作に当てはめてみてくださる」というのは本当に嬉しい限りですね。
本批評の目的の1つは「私と参加者の能力向上」ですが、もちろん読者さまの向上も目指しておりますから。
批評を書く際には「なるべく作品を未読の第三者にも伝わるよう」にと考えておりますが、上手く書けているかは不安でした。
もちろん分かりにくい箇所もあったかとは思いますが、上手く伝わっていたのなら嬉しいですね。
しばらくのお休みとさせて頂くのは申し訳ないのですが、ゴールデンウイークの前に第10回を開催する予定ですので、よろしければご参加ください。
SAIFISU@『協奏曲』連載中さまは優先権をお持ちですので、エントリーさえして頂ければ高確率で参加できるものと思います。
こちらこそ、本批評を読んで頂きありがとうございました。
★0.3 偽装彼女、伏見先輩が攻めてくる!/二月ふなしへの応援コメント
二月ふなしです。
返事が遅くなってしまい、すみません。
どう書いて良いか分からず、書いては消しての繰り返しでした。
批評して頂きありがとうございます。
今回でこの辛口批評は、一旦区切りがつくと言うことで、最後に星4以上を取って景気良く締めくくりたいなと意気込んでおりました。
ですが力及ばず、胸が引き締まる思いとなってしまいました。非常に残念です。
キャッチコピーについて。
始めは『周りに見せつけたい。そんな先輩がやりたい放題すぎる』にしていました。これだと一目でラブコメとは分かりにくいなと思いまして。
そこで『付き合ったばかりの』を足して、この方がラブコメっぽく見えるかな、と言った感じでこうなりました。
前後が繋がっていないことには気づいていましたが、あまり問題視していませんでした。理由は今となっては分かりません。
タイトルについて。
偽装彼女だけだとシンプル過ぎて物足りないと思ったので、ヒロインの名前を加えました。ボルコム様の意見とは違いますが、唯一の好評ポイントなので嬉しく思います。
ここから先が酷評の嵐ですね……
主人公のスタンスについて。
『先輩のことは好きだけど、自分では不釣り合い。付き合うなんて恐れ多い。でもせめて知り合いくらいにはなりたい』ですかね。
言われてみると、このスタンスでラブコメをやるのは無理がありますね。そもそもスタンス自体が破綻しているような……
キャラのブレに関しては一度よく考えてみます。
主人公は人付き合いが苦手という設定がありまして、『学校が終わったら、家に帰ることを何よりも優先する学生』という描写でそれを表したかったんですが、伝わるのは困難なようです。
他の描写も同様に、良い印象は持たれなかったようです。
ヒロインについて。
今作は、作者が一番魅力的だと思うヒロインを書きました。
こういう強気な年上ヒロインが好きでなんです。
初めは主導権を握って好き放題やっても、結局は主人公に主導権を奪われてデレデレになるところが、
すみません、嘘です。
書くのが楽なヒロインだから書いていました。
魅力的だとは思っています。
でも正直言うと、楽の割合の方が高いです。
おそらく自分が最も書きやすいタイプのキャラだと思います。執筆中はストレスも一切なく、楽しく書いておりました。それがボルコム様からすると、指摘を拒絶されるくらいヤバいヒロインになるようです。
批評内容を見るに、相当不快だったのだとお察します。
この場を借りて謝罪します。誠に申し訳ありませんでした。
読者も同じように感じているのだとしたら、今後は心の中だけに留めておいた方が良さそうですね。
作中のドギマギ要素がない。
これは書き過ぎると不快に感じると思い、今作は控えめにしました。そのせいもあり、主人公がただ迷惑に思っているだけの描写になるようです。
たしかにラブコメにおける大切な要素ですね……
照れずに書くべきでした。
周囲の反応も同様です。
物語の中心はあくまで二人であって、外野を騒がしくするのはノイズになるだけかなと。そこまで重要ではないだろうと軽視していました。
文章にも問題があるようです。
もうご存知とは思いますが、自分は誰かに物を説明するのが苦手です。
背景や人物は特にそうで、なるべくボカして、その場しのぎの描写に逃げています。
綺麗な文章に憧れはあります。ですが現状、短文箇条書きで精いっぱいですね。
読み直しをされたのか疑うレベルについて。
実を言うと、やってコレなんです。
推敲自体は結構やっていて、少なくとも各話で5回はやっています。
時間がある時によく読み返していて、序盤の方だと10回は超えています。
一応、批評後に誤字を探してみたんですけど、「ここかな?」くらいでハッキリとは特定できませんでした。おそらく作者が誤字だと認識していない状態だと思われます。
時系列にも注意していましたが、結局ややこしいと指摘されました。
言われてみれば、たしかに3話はふんわりとし過ぎですね。
すみません、本当に気がつきませんでした。
作者の頭を疑います。
今回の批評を受けて、力不足と言うより、もはやそれ以前の問題な気がしてなりません。日本人として深刻な問題を抱えているのではないか、と青ざめています。
本作は自分の中では満足の行く出来でした。
その分、この結果はとても悔しいものがあります。
ですが、欠点に気づかないまま書き続けるよりかは全然マシです。
落ち込んでいても仕方ないので、前向きに捉えます。
これを機に考えを根本から見直そうと思います。改善には時間が掛かりそうですが、気長にやって行くつもりです。
本作を駄作とは認めませんが。
改めて、批評して頂きありがとうございました!
作者からの返信
二月ふなし様、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまったことを、再度お詫び申し上げます。
返事の遅れなど気にしないでください。批評を投稿してすぐに♡をくださいましたので、読んでくださっていたことは伝わっておりますから。
批評内容が内容でしたので、お心に傷を与えてしまったのだと思います。
ですが批評内容は「偽らざる私の本心」であるとともに、「あくまで1読者の意見」であることもお忘れなきようお願いします。
そしてここからの返事も同様に「あくまで私の意見」です。
納得できないこと・聞き入れられないことを無理に呑み込む必要はありませんので「ご自身でも納得できたことだけ」を受け入れて下されれば、と願っております。
・キャッチコピー
ふむ……。「後から付け足した」というワケですか。
しかし初期案を見てみると『周りに見せつけたい。そんな先輩がやりたい放題すぎる』では、「見せつけたいと思っているのは先輩」と読めてしまいますね。
決定稿と比べると(私の読解が間違っていなければ)「視点が置き換わっている」ように見えます。
タイトルやコピーは「良いものを考える」のは難しいのですが、本作の場合は「決定までの推移を見ても、伝えたいことが定まっていなかった」と感じますね。
読者に読んでもらえるようなタイトルとコピーを考える際には、「何を伝え、どう感じてもらうか」をまず考えるべきかと。(直感で良いものが出来上がる可能性もありますが)
「視点が定まっていなかった」というようなお話を聞くと、「ここが定まっていなかった」のだと感じてしまいます。
・タイトル
ここだけに限りませんが、人にはそれぞれ好みがありますからね。
「絶対の正解」というものはありませんし、万人ウケを狙ったとしても「本当に全ての読者にウケる」などということはありません。
結局は「自分の直感を信じる」しかありませんので、自信を持ってください。
それに、私もここは良いと思いましたし。
・主人公のスタンス
『先輩のことは好きだけど、自分では不釣り合い。付き合うなんて恐れ多い。でもせめて知り合いくらいにはなりたい』
これは「たぶん、そうなんだろうな」とは思っておりました。
というか、そうでないと何の話なのか分からなくなりますから。
>言われてみると、このスタンスでラブコメをやるのは無理がありますね。そもそもスタンス自体が破綻しているような……
いえ、そうではありません。
上記のようなスタンスでも物語は作れます。もちろんラブコメで。
問題は「それが表現できていない」ということです。
主人公の言動には「ヒロインが好き、憧れている」という印象は全く感じません。
例えば批評内でも取り上げた「正直に言うと、イヤ」という部分ですが、なぜ「イヤ」などという表現を採択したのですか? これでは「ヒロインを嫌っている」ようにすら見えますよ。
今、ご自身で書かれたように「正直に言うと、恐れ多すぎる」で良いじゃありませんか。
「学校から帰りたい」という描写も同じです。
なぜ「ヒロインよりも帰宅を優先」させているのですか? 本作はラブコメでしょう?
ヒロインよりも優先すべきことがあるのなら、それを読者が納得できるように描かなければいけません。でなければ、読者は主人公のことを嫌いになってしまいます。
仮に他人の作品だとして、「ヒロインよりも帰宅を優先する主人公」は魅力的に映りますか?
ラブコメというジャンルはヒロインの魅力が最優先ではありますが、主人公だって重要ですよ。
・ヒロイン
「自分が描きやすいキャラを書く」というのは間違っておりません。
私も、なるべく幅を広げたいと思ってはいますが基本的に同じだと思います。(たぶんですが、他の作家さま方も)
ただ、「指摘を拒絶した」というわけではありませんよ。
主人公と問題点が似通っていたために割愛させて頂いただけです。
誤解を与えてしまったようで、こちらの方こそお詫び申し上げます。
では、改めてヒロインの問題点ですが……こちらも主人公と同じように「スタンスが一貫していない」ですね。
「告白されることを迷惑に思っている」というような記述はありましたが、その言動からは「自分がモテている」ということを鼻にかけているようにすら映りました。
表現と描写が一貫しておらず、言動が支離滅裂にすら映ります。
もう一度、ご自分の書いた文章を読み直してみてください。
彼女は、偽装カップルに躊躇する主人公に対して「悪くない話」「あなたにとっても良いことなはず」と言っているでしょう?
これを「自分の魅力に対して自惚れている」と言わずして、何と言うのでしょう。
その前には「告白してきた男子をバカにするようなセリフ」まであります。
「自分の作品」だという色眼鏡を抜きにして、なるべくフラットに考えてみてください。
二月ふなし様は、本当にこのヒロインを魅力的だと感じますか?
・ドギマギ要素がない
確かになんでもそうですが「書きすぎ」は良くないと思います。
緻密な情景描写なども要所で挟まれば息を呑みますが、常にだと冗長すぎて胸焼けがします。
とはいえ、全く書かないのも問題ですね。
それでは「ただのストーリーダイジェスト」になりますから。
それと「照れ」は捨ててください。
創作においては必要のないものです。(でも実生活では必要なので、後で回収してくださいねw)
・周囲の反応
これは作品内容によっては必要ない場合もあります。
他作品の批評でも良く指摘してますが、序盤でキャラが増えすぎると読者の負担も増しますからね。
ですが本作においては必要だったと感じますね。
「陰キャの主人公と、男子の憧れの先輩が付き合う話」なのですから、周囲の人間の反応は不可欠かと。
「主人公を取り巻く状況の変化」を見せるのに非常に効果的ですから。
・文章
誰でも得手不得手はあります。
苦手なことを避けること自体を悪いとは申しません。私だって避けている描写はありますから、人のことは言えませんし。
ただ、申し訳ないのですが「文法・文脈的に間違っている」という場面が多々あります。
これは語彙や表現力ではなく、単純な「日本語力」の問題です。
今はネットがありますし、何ならAIに「この文章表現は正しいか?」と尋ねる手もあります。(AIを過信するのは禁物ですが)
少しでも怪しいと思ったら、すぐに調べましょう。
繰り返すうちに正しい日本語が使えるようになります。
・読み直し、誤字、時系列
ここはひとまとめにして「読み直し」について指摘させて頂きます。
憶測なので恐縮ですが……「ただ読み返しているだけ」になっていませんか?
誤字、表現、構成バランス、物語の流れなど、ちゃんと意識なさっておられますか? 助詞などの違和感なども注意されてますか? 1文字1文字、ちゃんと注視なさってますか?
と、厳しい言葉を並べてしまいましたが、私は「このくらいは必要」だと考えております。
私も才を持たざる者ですので、何度も何度も自分の文章を読み返しています。それでもまだまだ足りません。
正直、読み返しの数など5回10回ではありません。
「自分の頭を疑う」「深刻な問題があるのでは」などと考える必要はありません。そして「満足」などしてはいけません。
必要なのは「より良い作品を書くために頭を働かせること」です。
「頭が悪かった」として、「深刻な問題があった」として、それなら小説を書くのを諦めますか?
二月ふなし様の文面からは、そのような意思は感じ取れません。
ならば考え・語るべきは泣き言などではなく、己を奮い立たせるための言葉かと存じます。
「悔しい」と仰ってくださったこと、不本意でしょうが私は嬉しく思っております。
私は批評を通じて、何人かの筆を折ってしまいました。(最低でも2人)
もちろん本意ではありません。
私はこのように優しい言葉をかけることのできない人間ですが、これだけの酷評をしても折れなかった二月ふなし様に対して感謝を申し上げたい気持ちで一杯です。
・本作を駄作とは認めませんが
もちろんです。「作者とはかくあるべき」だと思います。
それに何度か言っていることですが、私は「作者さま方が考えた物語は、どれも面白いに違いない」と考えております。
だって、誰もが「この作品は面白い」と考えて執筆なさっているはずなのですから。
ですが現実として「面白くない作品」は存在します。
それは「物語が面白くない」のではなく「作者に面白さを伝える力量がなかった」のだと思っております。
「力量さえ十分なら、きっと面白い作品が出来上がるはずだ」と。(個人の嗜好は抜きにして、ですが)
どうか、努力を続けて力をつけてください。
現実は甘くはないので「努力を続ければ必ずできる」などとは申せませんが、それを信じて努力なさってくださることを願います。
私も同じなのでね。仲間は多い方が嬉しいですからw
それでは長文での返信となってしまいましたが、そろそろ別れのあいさつに参ろうかと思います。
本批評へのご参加ありがとうございました。
批評テンプレートと説明(評価基準)への応援コメント
つまみ食いのように拝読し、失礼しております。
物凄く説明が上手いですね!? 分かりやすく端的で、かつ気分を害さない。ご自分を謙遜しながらも、批評は率直で誠実。こうして評価基準も客観的に分かるように明文化してあり……大人気なのも頷けます。
参加外ですが、非常に勉強になります!!
作者からの返信
清賀まひろ様、コメントありがとうございます。
過分な評価ですが、嬉しく思います。
ただ……本当に過分なんですよ。
これまでの批評で私は何人もの参加者さまの気分を害し、中には「筆を折ります」と宣言されたことすらあります。
比喩ではなく、私の不徳の致すところと存じております。
ですが、ただ優しい言葉だけを並べても作者さまのためにはならないと考えているのも事実でして……。
リスクを知りながらも、それでも言い方を変えられない不器用な男ですw
非参加でも、本批評を楽しんで頂き、役立ててくださるのであれば本望です。
★0.3 星守りの君へ/河内 梁への応援コメント
この度は企画に参加させていただき、またご批評のほどありがとうございました。
駄作に時間を費やすのはさぞかし辛いことと存じます。
その中で貴重なお時間を割いてくださったことに今一度感謝申し上げますm(_ _)m
作者からの返信
河内 梁さま、コメントありがとうございます。
まずは大変な酷評となってしまったことをお詫び申し上げます。
ですが、そのようにご自身の作品を卑下なさらないでください。
私の評価はこのような結果となってしまいましたが、少なくとも河内 梁さまご自身は御作を「面白いと思って書いた」のでしょう?
人にはそれぞれ好き嫌いがあり、その嗜好の違いから酷評となってしまった可能性もゼロではありません。(そのようなことにならないように注意はしておりますが)
または河内 梁さまの技量不足で「面白さが伝わらなかった」のかもしれませんし、私の読解力不足の可能性だってあります。
決して、私1人が酷評したからと「駄作」などと仰らないでください。
そしてもし、私の書いた批評に共感して頂ける部分があったのでしたら、たとえ一部分でも見直して頂ければ、それだけで批評を書いた意味があったと思えます。
そうであれば批評を書く私の苦労など、いかほどのものでもありません。
本批評の主目的の1つは「自信と、参加者さま方の技術向上」なのですから。
それでは、こちらこそ本批評にご参加いただきありがとうございました。
編集済
★2.0 絆~トワナルオモイ――/和泉将樹@猫部への応援コメント
批評ありがとうございます。
まあ書いているとおり、『序盤で読者を掴む構成になっていない』というのは十分承知でした。
なのでこのくらいの評価になるだろうとは。
また、沙耶のキャラクターの在り様に違和感があるのは、実はかなり意図的です。
寧ろ『ちぐはぐ』だと思ってもらえたなら意図に成功してるというのが実情で。
いくつかの指摘はなるほど、と思うのでどこかで見直そうとは思います。
タイトルは……うん、ぶっちゃけ最後まで行かないと意味不明ですが、あえてそうしてるのでここも仕方ないかと(全部読んだら意味が解る、という構造なので)
キャラクターの見た目は、ある意味画像(近況ノートにある)が前提にあったので、多少説明不足であったのは否めません。ここは良くも悪くも『書籍になったら』という部分はありました(表紙には描かれるから)
とはいえもう少し記述すべきですね。
ツッコミについては『気候変動を象徴的にしたかった』のがあるので、まあ仰る方が自然なのですが『夏と呼べる季節はほぼないほど寒くなった』という印象を抱かせる目的がありました。
ちなみに、現在は最高傑作と言えるのはちょっとかわってます。現在は非公開ですが(汗)
ま、そっちはこれほど序盤の盛り上がりがないということはないですが、でも最後まで読まないと分からない作品になってるのは同じです。
私はどうもそういう作り方をするのが好きらしい……。
自身で過去最も上手く書けた作品の一つだという自負はありますが、同時に(四半世紀前であることもあり)今時の読者(特にWEB)で受けないのは重々承知です。
WEBで受ける様な改稿をすると、ほぼ確実に終盤が陳腐なものになるとわかっているので、これは修正する気もなく。もっと優れた作家ならやれるのかもしれませんが。
そこはもう諦めてますので、本人もあまり気にしてません(作者としてどういう態度だ、という説はありますが)
ともあれ、批評ありがとうございました。
今後ご自身でも頑張られるとのこと、応援しています!
追記
元々が、とある公募に応募したもので、当時はWEB小説もなかった時代ですからね。
なので『一冊』として完結させるストーリーなのでここは仕方なく。
あと、非公開の作品は……公開することがあるかどうか。
カクヨムコン11に出してたやつではあるんですが、それを大幅にかきかえたもので……どう扱うかは決めかねてます。
珍しく公募も視野に入れてるため……。
作者からの返信
和泉将樹@猫部さま、コメントありがとうございます。
>なのでこのくらいの評価になるだろうとは。
批評する立場としては「絶対絶賛される! されなきゃ批評者の見る目がないんだ!」というくらいのつもりでいてくださった方が嬉しいのですがねw(そこまでの自信家には、そうはなれませんが)
>沙耶のキャラクターの在り様に違和感があるのは、実はかなり意図的です
ふぅむ……。
意図的なのはよろしいのですが、それが「キャラの魅力を損なっていないか」が気になるところですね。
実際のところは「読者による」とは思いますが、批評内で述べたように「キャラ造形が掴みにくい」と感じる読者もいるように思います。
致命的とまでは思いませんが、多少はリスキーな手段だったとも思いますね。
>タイトルはあえてそうしてる
こちらも仰ることは分かりますが、やはりweb小説では読者を惹きつける力が弱いと感じざるを得ませんね。
批評の最後でも申し上げましたが「仕方ない」で済ませてしまうのは、もったいないと感じてしまいます。
>キャラクターの見た目
実際のところを申しますと、私自身は「キャラのビジュアル」にはほとんど興味はありません。
もちろん重視される読者が多数いるのも事実ですので批評でも多少は考慮に入れておりますが、そこまで重視はしておりません。(私自身が「別に必要ないのでは?」なんて考えてますのでw)
今回の批評で指摘させて頂いたのは「序盤で10歳くらいだと誤認されたら、第3話でそれまでのイメージが崩れてしまう」という懸念を感じたからです。
10歳と15歳では、読者が描くイメージが全然違うと思いますからね。
>ツッコミについて
ここはホントに、ただのツッコミでしたので……w
ただ「夏をなくした」という設定に意図があったのは理解できました。
確かに「平均気温が10度下がった」などの説明より、印象的に読者に訴えかけることができるかもしれませんね。
>現在は非公開ですが
お? 旧作のリメイクですか? それとも新作でしょうか?
もし公開なさったら、近況ノートなどでお知らせしてくだされば拝読に参ります。
「最後まで読みます」とは断言できませんがw
>私はどうもそういう作り方をするのが好きらしい
「最後に伏線をまとめる」「最後でひっくり返す」という手法を好まれているのは、これまでの作品から感じますねw
それ自体は私自身も「好ましい作品作りだ」と思うのですが、序盤でのフック・盛り上がりも諦めて欲しくはありませんね。
和泉将樹@猫部さまの良いところはそのままに、「序盤だけに注力する」のではなく「序盤にも注力して欲しい」と願っております。
>もっと優れた作家ならやれるのかもしれませんが
私は「和泉将樹@猫部さまならやれる」と思っているのですが。
もちろんどんな世界にも上には上がいるものかと思いますが、和泉将樹@猫部さまも十分に「優れた作家」のお一人だと思っております。
「過大評価だ」と思われるかもしれませんが、多量の作品を批評させて頂いた私の素直な感想です。
決して慰めや励まし、ましてや忖度などではございません。私は「批評内では絶対に噓を吐かない」と決めておりますので。
こちらこそ、毎度ありがとうございましたww
自己評価では、まだ私は和泉将樹@猫部さまの実力には及んでおりませんが頑張って追いつきたいと思っております。(ジャンルが違う? それはそうww)
編集済
ご評価ありがとうございます。作者の冒人間です。
真摯に作品をお読みいただいたことが分かる、ありがたい内容でした。
まず、タイトルに関して。
全体的に好意的な評価を頂けたようで良かったです。
実の所あまり深く考えずに作品のタイトルを付けてしまった所があったので……
最初は「勇者学園とスライム魔王」だけだったのですけど、これだとスライムが主役の物語と思われてしまうかな、と思い副題を足しました。
タイトルを決めた後になって『勇者』に『学園』に『スライム』に『魔王』ってラノベやWEB小説のタイトルによく使われている単語の継ぎ接ぎっぽくなっちゃったかな……とか思ったり。
キャッチコピーもあまり深く考えずに、主人公との関係性を示唆しておくかー、ぐらいのノリで決めてしまったものでした。
「カクヨムではタイトルよりキャッチコピーが目立つ」という視点は大切そうだなと感じました。
次にキャラについて。
言い訳になってしまうのですが、主人公の無鉄砲さや行動の問題については作者としても認識しておりました。
次の6話で主人公自身がそれを自覚して反省する、というシーンがあるのですが……3話切りという言葉も有名となっている昨今、そこまで話を使うのはあまりに悠長だったかな、とも今では思っております。
主人公の年齢についてですが、確かに過去回想よりまず年齢が必要だったかもですね。
ただギャグ描写として次のおじさんとの会話で初出にしたい、という狙いがありまして……
それでこのコメントを書いてる内に思ったのですけど、主人公の過去回想はおじさんとのシーンではなくスライムに自分語りをするシーンで初出にすればよかったのかな、と。
本作品で他の方の感想企画にも参加したことあるのですが、そこで『おじさんとの会話の時とスライムへの自分語りで同じことを説明しているなぁ』、という意見があったんですよね。
主人公の髪の長さについてはおじさんの『クソ長ぇ髪』だけでは足りませんでしたか……
実の所、このセリフって後付けでした。
主人公の髪をスライムが食べるシーンまで書いた後になって「あ、そういえば髪の長さについて言及してなかった」なんて気づきまして……それで冒頭のおじさんの台詞を追加した形なのですが、それだけで済ましたのはちょっと手抜き過ぎましたかね……
「主人公のイメージを損なうような表現」についてですが、これはギャグ描写ありきで台詞を考えてしまったから、ですね。
こういう自分が書きたい台詞や描写を優先してしまいキャラとの整合性が取れていないように見える、というのは結構思い当たる部分があるので要反省です。
「スライムのコミュニケーション方法が少し気持ち悪い」についてはそうですね……確かに改めて具体的に想像して見れるとちょっと……って感じですかね。
管を伸ばす、とかいう表現は避けてただ単に『スライム自体が変形した』ぐらいにしておけばよかったですかね。
ただそれだと魔物集団とかの描写が難しくなっちゃうのですが。
次に文章の問題について。
色々とご指摘を頂きましたが、これらの問題は完全に作者がWEB小説ド素人ということに起因します。
私の執筆歴については、この作品を書き始める前は短編を一つ書いただけ、しかもその短編は地の文が一切使われていない会話劇、というものでした。
なので、この時は何もかもを手探りで書いていた状態で、実を言うと最近まで文頭の一字下げすらしていない始末でした。
改行についてもどのタイミングで改行するべきかとかが全然分かんなくて基本「。(句点)」が付いたらすぐに改行しちゃうんですよね……
修正案は非常にありがたいです。ありがとうございます!
そしてストーリーについて。
正直に白状してしまいますと……この作品かなりいい加減な作りになっております。
まず、『主人公と幼いころ出会ったスライムが友情を育み、後に再開する。そのスライムは凄く強くなっていた』というざっくりとしたプロットしか考えておらず、世界観や設定なんかは『書きながら考えていた』という始末でした。
なので『展開のムリヤリさ』や『ご都合主義さ』は『行き当たりばったりで書いていた』というところが最大の原因なのかな、と……
作者としては当初はこの作品を完全に『ギャグメイン』で話を進めていこうと思っていました。
『枯れ井戸の中にハシゴがあったと気付くのに、10日以上かかった』の所も「まぁ、ギャグ作品だし」みたいな浅慮から来てますね。
その頃はタグも『ギャグ』、『時々シリアス』なんてものを使っていたのですが……手癖で話を書き続けていくうちに作者の想定を超えて真面目な内容になったり、バトル展開になったりしてきまして……
今つけているタグの『ギャグ』『シリアス』『バトル』は後になって改変したり付け加えたりしたものだったりします。
ちなみに本格的なバトル展開は30話ぐらいからです。
総じて、問題点の多くは『ちゃんと設定や話を作り込まずに適当な考えで始めてしまったから』ということに起因しております。
そんな状態で始めた本作ですが、今では設定、世界観を固めて話を作っております。
ただ、やはり最初は色々と粗が多いなぁ、と改めて実感いたしました。
改めまして、本作をご批評してい頂き、誠にありがとうございました!
作者からの返信
冒人間さま、コメントありがとうございます。
頂いた内容に従って、返事を返させて頂きますね。
・タイトル
>最初は「勇者学園とスライム魔王」だけだった
確かに、これだけでは「主人公がスライム」と見えてしまいますね。
サブタイトルを付け足したのは正解だったと思います。
キーワードに関しては、批評でも述べた通り「なろうっぽい」とは感じます。これを嫌う読者は一定数いますので、そこは懸念材料ではありますね。
ですが私個人の考えとしては、決して「なろう系=悪い」とは思っておりません。
もちろん作品内容との相性なども考慮しなくてはなりませんが、「一目見た読者に読んでみようと思わせる」「読んでから(内容との齟齬などで)落胆しない」を重視していますので。
・キャッチコピー
こちらは「タイトルと同時に見た際のバランス」を考慮した結果、「基本的には良い」と判断いたしました。
ですが、もしタイトルが情報不足などであった場合は「良くない」と判断したと思います。
「主人公の想い」と「スライムが重要なポジション」ということくらいしか分かりませんからね。
タイトルとコピーは、他の作家さま方も苦心されておられます。
必死に「良いものを」と考え、それでもイマイチな名付けをしてしまっておられる方も少なくありません。
一方で冒人間さまのように「深く考えずに名付けた」にも関わらず、良い名付けをされる場合もあります。
ここは本当に難しいですね。
・キャラ
>主人公の無鉄砲さや行動の問題については作者としても認識しておりました
個人的意見なのですが、問題は「主人公が自覚しているように見える」という点かと思っております。
主人公は「自分が非力だ」ということを自覚しています。なのに「戦場に赴く」という行動を取ってしまっております。
そこに論理的な整合性がないんですよね。
もちろん「勇者のようになりたい」という動機があるのは分かります。実力が伴っていなくても、行動に移したくなる気持ちも分からないでもありません。
ただ、あまりにも「自認している実力と、目指しているもの、行動のリスク」などの釣り合いが取れていないと感じたのです。
まるで「素人がプロボクシングのリングに上がろうとしているかのよう」でしたね。
それでも主人公が「自分ならやれる」という自信があったのであれば頷けなくもありません。
ですが主人公は「自分は弱い」と自覚しているのですから、不自然さが拭えませんでした。
主人公の年齢に関しては、本作に限らず「キャラの年齢」というのは読者がイメージを固める上で重要な情報だと思います。
特に10代以下の場合は、数年で全くイメージが変わりますからね。
本作はそれに加え、回想で「4年前」という具体的な数字が出てきたので、より必要性が増していたように思いました。
本作の主人公が10歳というのは、読者の想定する年齢の「下限ラインギリギリ」です。4年前で6歳ということは、現実なら小学生になるかならないかですから。それ以下なら、物語として成立させるのが困難な年齢かと。
たぶん、年齢が明記されるまでは「主人公の年齢は12~16歳」とイメージしていた読者が多いんじゃないですかね?
幼い雰囲気ですので、それ以上は逆にイメージが違いますし。
髪の長さについては「クソ長ぇ髪」だけでは「地面に届くほどの長髪」と想像する読者は少ないと思いますね。
ある意味「井戸を生き残る際の伏線」になっているのですから、もう少し読者に印象付けた方が良いかと思います。
あまりクドくしすぎても逆効果ですが。
「主人公のイメージを損なうような表現」に関しては、少し言い方は悪いですが「作者がキャラのことを無視して、やりたいことを優先してしまった」ようですね。
よく「生きたキャラ」という言葉を使いますが、これはその逆をしてしまっています。
キャラの人格や性格を無視して、やりたいことを優先してばかりいると、いずれキャラは死にます。
注意が必要ですね。
スライムのコミュニケーション方法に関しては……お話を伺う限り、冒人間さまは「具体的なイメージをしていなかった」のですかね?
『スライム自体が変形した』という案に関しては、そこは「主人公の察しを良くする」ということで解決は可能かとは思います。
少しご都合感は強まるかもしれませんが、それよりも前に「読心術のような会話」をしていますからね。そんなに違和感はないかと。
ただ全く同じ方法を『ダイの〇冒険』でやっていますので、そこは注意が必要かと思いますね。
まぁ、この程度の演出が同じだからといってパクリと言い出す人はいないと思いますが。
・文章
なるほど、本作が実質的な処女作でしたか。
カクヨムを含め多数のweb投稿サイトは、言わば「素人の集まり」なのですから、そこは卑下するところではありません。
しかし、同時に言い訳の理由にもなりませんね。素人でも、プロに劣らないほどの良文を書かれる作家さまもおられますから、私も見習いたいものです。
ですが、執筆初心者としては十分に「読める文章」でしたよ。
最初は誰だって上手く書くことなんてできません。私も同じです。
もし最初から上手く小説をかける人がいたなら、その人は天才です。
経験が少ないということは、伸びしろが大きいということでもあると思います。
これからも頑張ってください。
・ストーリー
執筆スタイルについては、作者にとって様々だと思いますので強くは申しません。
プロットを書かずに執筆される方もいらっしゃいますし、逆に物語に関係のない設定まで突き詰められる方もいらっしゃいます。
それで面白い作品が出来上がるのであれば、どのような書き方でも良いと思います。
ただ、そうですねぇ……。本作は「決定的な魅力を欠いたまま、ご都合を隠しきれなかった」のが問題ではないかと。
まず、ご都合はあっても良いと思います。というか、ぶっちゃけ物語なんて「全てご都合」です。
主人公が勝つのもご都合ですし、例え負けることがあっても「敗北という演出のご都合」です。
例え「露骨なご都合」があったとしても、それをものともしないような「決定的な魅力のある展開」があれば問題ではありません。
有名作などを思い返しても「どう考えてもご都合じゃないか」というシーンは多々あるでしょう?
それがないのであれば、「ご都合を隠す必要がある」と思いますね。
「物語のための都合」だったとしても「そう見えないように演出」するのです。
これが緻密な作品は、それだけで評価される作品になると思いますね。
本作は「ありきたりな展開を、ご都合主義全開で行ってしまった」というのが問題ではないかと思います。
その最たる例が「枯れ井戸の中のハシゴ」ですね。
まず「ギャグだから許されるかどうか」に関してですが、このネタ自体は別に面白くはありません。(個人的な感想ですが)
「ギャグだから許される」というのは「面白いから許される」のだとご理解ください。
そして「10日気付かなかった」というのは、あまりにも不自然です。
井戸の広さなんて数平方メートルあるかどうかです。そしてハシゴを隠すようなものなど存在するはずがありません。
なにより、主人公たちは脱出をずっと考え続けてきたはずです。
「視力を失った」くらいの理由がなければ、読者が納得できるものではありません。
このような場面を見せられると、本作は物語の都合によって「あるはずのものが描写されなくなる」「キャラも見えるはずのものが見えなくなる」と感じてしまいます。
言い方を変えれば「作品への信用を失う」と思いますね。
個人的意見ではありますが、批評内で述べたように「超えてはいけない一線」を超えてしまったと感じました。
・総合
>今では設定、世界観を固めて話を作っております
もちろん設定や世界観を固めることは重要だと思います。
ですが、個人的にはそれよりも「作品コンセプト」が重要かと思いますね。
この作品で「何を見せるか」「誰に見てもらうか」などですね。
これがない作品は、途中で物語の軸がブレたり、迷走することが多くなってしまうかと思います。
「思い付きで書き始めた作品」には、これが欠けていることが多いかと思いますが、本作ではいかがでしょうか?
色々と申し上げてしまいましたが、本作は100万文字に迫る超長編であり、近況ノートを拝見しますと最終章に突入なさっておられるとのことです。
今さら大幅な改稿などは難しいでしょうし、本批評で何か得ることがありましたら次回作にでも活かして頂ければと思います。
それでは最後に定型文ではありますが、別れの言葉を述べたく思います。
本批評へのご参加ありがとうございました。
★2.0 儚恋/seihoへの応援コメント
まずは、『儚恋』を読み、そして批評をしてくださり、ありがとうございます!
自分では気が付きにくい文章の癖や出来ていないところを指摘していただけて、本当にありがたいです✨
①タイトル・キャッチコピー
今回は、少し硬めの文章なので、キャッチも全体的に硬めにしてみたんですよね。
でもそれだとweb小説ではウケない……。
うーん、難しいですね。もう少し考えてみます。
②キャラクター
今回は、登場キャラクターの性格を「単純」にすることを意識して書いたので、主人公の小学生らしさを評価していただけて嬉しいです。
私は今まで1人称の作品だけを書いていたのですが、「ここは3人称の表現にしたい……」というのが多かったため、今回は3人称に初挑戦してみたんです。でも、次は物足りなくなってしまったというわけですね……。小説って難しいです、頑張ります。
③文章
まず、誤字脱字系は至急直します。
また、場面描写や言葉の使い方を意識して、読者が惹き込まれるような文章を書けるように頑張ります。
④ストーリー
入れたいものをできるだけ詰め込んだら、前半と後半でバランスが悪くなってしまいました……。
余計な描写をしないなども含めて、全体的なバランスにもう少し気を配ろうと思います。
⑤総評
リアル=リアリティだと、なんとなく思っていました。でも確かに違いますね。小説を書くにおいて、「読者の視点に立つ」というのが私はまだまだ甘いので頑張っていきたいと思います。
また、小説を描き始めて文章を他人の立場に立って書くことへの成長を感じています。
なので前作よりも文章の安定感が増しているというコメント、非常に嬉しいです。ありがとうございます!
あと1点だけ、伺いたいことがあります。
大したものではないのですが、本日、『儚恋』の登場人物のイラストを公開してみました(小説の紹介文の欄と、あとがきにURLを貼っています)。
こういうのってどう思いますか?
わざわざURLを飛んでもらってまでやることではないかもしれないな、とも思ってるんです。
ご意見をお聞きしたいです。
長文になり申し訳ありません。
批評に関してはこれからの執筆活動に活かさせていただきます。ありがとうございました!
作者からの返信
seihoさま、コメントありがとうございます。
今回も頂いたコメントに合わせて返事を返させて頂きますね。
①タイトル・キャッチコピー
ここは他の方々にも毎度のように言ってますが、本当に難しいですからねぇ。
ただ「硬めのタイトル・コピー」というのは、どちらかというと「文学作品を好む読者」には刺さりそうな気はします。
web読者の大半は「ラノベ読者」かと思いますので「より多くの読者を得たい」と考えるのであれば、もっとキャッチーなものが求められるかと思いますね。
②キャラクター
>登場キャラクターの性格を「単純」にすることを意識して書いた
主人公に関しては「小学生らしく描く」という点においては成功していたと感じます。
批評内で何度も述べましたが、小学生として見たなら非常に良いキャラ造形でしたよ。
ただこれも批評内で述べましたが「儚恋」というテーマに合った主人公ではなかったと感じますね。
また「一人称と三人称」に関しては「どちらが良い」という話ではなく、「どちらが作品・作者に合っているか」だと思います。
本作の場合は「主人公が小学生」で「文体が硬い」ので、「主人公の視点からは離れて見えた」と感じました。
それ自体は悪いことではないのですが、これも批評内で述べたように「本作はシナリオフックが弱い」と感じましたので「作品の魅力」が低く映ってしまいました。
読者が見たいのは「キャラ」か「ストーリー」です。
ストーリーの方が弱いのであれば、キャラを強く見せた方が良いと考え、ならば一人称の方が良かったのではないかと考えた次第です。
③文章
ここは以前の作品よりも良くなったと感じましたね。
もしかするとseihoさま自身は三人称の方が得意なのかもしれません。
ですが先ほど申し上げた通り「作品によって向き不向きがある」と思いますし、何より「自分は三人称の方が得意だ」と決めつけるには早いかとも思います。
これから色々と試してみてください。
「読者を引き込めるような文章」に関しては精進あるのみですね。
これに明確な答えを出せる人はいないと思います。
こちらも試行錯誤を繰り返して、よりよいものを目指していくしかありませんね。
④ストーリー
>入れたいものをできるだけ詰め込んだ
個人的にはですが、これは「絶対にしてはいけないこと」だと思いますね。むしろ「逆を意識するべき」かとすら思っています。
あくまで個人的に意識していることですが、私は「極力、表現・イベント・文章を減らす」ということを考えて執筆します。
それでも想定以上に文字が増えることが多いのですが……もし尺が余った場合に、初めて「追加」を入れます。
そうしないと、文字数が増えて冗長になったり、本作のように駆け足になったりしてしまうかと思いますね。
⑤総評
もし「リアルである方が良い」「リアルがないのはダメだ」という前提が正しいのであれば、SFやファンタジーは「ダメな作品」となってしまいます。
これらにリアルなんて、ほとんどないですからね。
ですが、これらのジャンルにも「リアリティ」は重要です。SFなんて、特にですね。
SFには「超能力」「ロボット」「宇宙戦争」など、リアルとはかけ離れた設定がひしめいています。
ですが人気となった作品にはどれも「リアリティ」があったと思います。なければ「絶対に面白くはならない」と思います。
リアリティを出すのは「説得力」です。
それさえあれば、リアリティは生まれます。そこにリアルは必要ありません。
ですが「リアルであることが悪い」というわけでもありません。
この世には「ドキュメンタリー」というジャンルもありますから。
もちろん創作であっても、リアルでも良いと思います。
要は「読者にどのようにして、何を見せるか」ですね。
これを考えずに、ただリアルなだけの描写をしてしまうと「意味不明な出来事」となってしまいます。
⑥イラストについて
まずは「私個人の嗜好」としてお答えしますね。
私としては、必要ありませんね。
というのも、私は「キャラのビジュアル」に対するこだわりがゼロに等しく、「どんな容姿か」に全く興味がないのです。
そのため、小説内での「容姿の描写」にも興味がありません。(なんなら、無駄な表現とすら思ってます)
ですがこれは非常に偏った考えだと自覚しております。
読者の多くは「キャラのビジュアル」に強い関心を持っていると思いますね。
ですので、このようにイラストを公開するというのは良いと思いますよ。(私も「興味がない」と思いつつも、小説内で「容姿の描写」はしますし)
イラストを拝見しましたが、可愛い絵柄ですねw お上手ですし、本当に手放しで良いと思いますよ。
他の作家さまも【概要】にイラストへのリンクを貼っている方はいますし。
AIイラストを載せている方も多いですが、手書きはAI嫌いの方にも好感を持ってもらえると思いますしね。
ちなみに私は、絵を描くのが嫌いなので描きません。(そもそも描けないのですがww)
私の方こそ長文になってしまいましたw
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
★0.6 テラ・インフェルナ/渡辺への応援コメント
批評ありがとうございます。やはり文章力、客観敵視点、そもそも作者の頭に問題がありますね。キャラクター批評のところの迷路に関しても自身の理解不足です。ぐうの音も出ません。アリアと長時間共にしていたのに情報収集していない違和感は色々と展開を変えて訳分からなくなった弊害です。
それと自分の文章力の問題で理解が難しい部分の解説がしたいです。キャラクターが誤解されたままは嫌ですので。すいません。
1つ目はキャラクター批評のところの、アリアが言う「世界に感謝を述べるもの」は翔太の「じゃあな俺、そしてありがとう世界」の台詞に対する台詞です。
2つ目は「初見で斬らない=信頼に足る」の図式ですが、デヴィンがもし翔太を信頼してなかったらアリアは斬ってたって意味です。
デヴィンが翔太を信頼する理由や描写は書いてませんが、翔太が「なるほど」と言ったのはアリアが翔太を信頼する理由(デヴィンが信頼したから信頼した)が分かったからです。
3つ目は文章の批評のところの地面に落とされたシーンですが。「へぶし」で地面に落とされ「ぐはっ」はアリアの口撃による精神的ダメージです。
4つ目ですが、感情がこもってない翔太の一人称ですがこれはわざとです。そういうキャラとして翔太を作りました。ですが、やっぱり主人公適正は無いですよね。
最後はストーリー批評のところの煌剣ルクスに関してです。煌剣ルクスはアリアが直々に古代技術の結晶と翔太に説明しました。古代技術は科学技術だという説明は3話でデヴィンが説明したので翔太は煌剣ルクスは魔法ではないと判断します。ですが魔法が無い世界だという説明は作者の頭の中だけで完結してます。すいません。
これくらいですかね。文章力の問題で理解しにくくてすいません。ChatGPTに誤字脱字や整合性を調べさせて見ましたが結果を見るに役立ずでした。
とりあえずメンタル回復したら書き直しますね。あらためて批評ありがとうございました。
作者からの返信
渡辺さま、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまったことを改めてお詫び申し上げます。
そうですねぇ……。
まず文章力そのものと客観的視点に欠けていらっしゃるのは、僭越ながら事実かと思います。
ですが渡辺さまの頭は普通ですよ。何も問題はないかと。
今回、文章面で多くの指摘をさせて頂きましたが、それらはどれも「誰でもやってしまう間違い」だと思います。
そして間違いの原因のほとんどは「客観的視点が欠けていたから」です。
そのために「読みにくさ」「理解しづらさ」があり、時に「誤読を招く」のだと思います。
しかしこれは渡辺さまだけでなく、多くの作家がやってしまう過ちではないかと。
頻度や程度の差はあれ、例えプロ作家でもやってしまうことはあると思います。
どうか、必要以上にご自身を卑下なさらぬように願います。
次に、1つずつ解説してくださった内容について返事を返させて頂きますね。
・1つ目
なるほど。言われて読み返し、そしてやっと気づきました。
ここは「2つのセリフの間が空きすぎ」ですね。
読者は「10行前のセリフは覚えていない」と考えておいた方が良いかと。
多くの場合、読者は状況などは覚えていられますが「セリフの内容」までは覚えてはいないと思います。
「どのようなことを言ったか」は覚えていますが「何を言ったか」までは覚えていないのです。
そのためにアリアのセリフが意味不明なものに映りました。
もしアリアのセリフと翔太のセリフに「間」がなければ、このような感想は浮かばなかったと思いますね。
・2つ目
こちらは説明を聞くと、さらに難解ですね。分かりにくすぎます。
しかし批評でも述べた通り「アリアの考え」は別に良いです。
問題は、そのように「解説を聞いても理解しがたい内容」をなぜ翔太は理解できたのか、ということです。
ここを説明できない限り、読者が翔太を理解することはないと思いますね。
・3つ目
いやだから、それを「読者に分かるように」書きましょうよ。
「精神的ダメージ」だなんて、ここで解説されるまで思いもよりませんでしたよ。
・4つ目
いや「主人公適性」とかではありません。
「普通の高校生が足に穴が空くほどの大ケガをして、今まさに死ぬかもしれない状況」にしては不自然すぎると指摘したのです。
リアルなら絶対にあり得ませんし、ギャグにもなっていません。
こういった描写が許されるのは「三人称で客観的に書いている場合」か「自分の死すらも不敵に笑うキャラの一人称」かのどちらかです。
・5つ目
【煌剣ルクス】の件ですが、これこそ批評の最後で述べさせて頂いた「読者に『x=1』だと知らせることを忘れている」ですね。
まず「【煌剣ルクス】の力」と「この世界に魔法はない」を両立させるためには「【煌剣ルクス】の力は魔法ではない」という説明をしなくてはなりません。
なぜそれが必要かというと「【煌剣ルクス】の力は魔法にしか見えない」からです。
「【煌剣ルクス】は古代技術」「古代技術は科学技術」という説明があったと釈明されましたが、それらは「魔法ではない」と類推することはできても断定はできません。
「魔法と科学がイコールで結ばれている世界」もありますから。そもそも、SFの大半は「魔法のような技術の設定」が出てきますしね。
「高度に発達した技術は、魔法と区別がつかない」といった格言もあります。
これらを区別する説明が、作中では曖昧だったかと思いますね。
最後に、渡辺さまを傷つけるような批評を書いてしまい誠に申し訳ございませんでした。
このような批評ばかりを書いておりますが、決して参加者さま方を貶したいなどの理由ではありません。少しでも、私の視点が参加者さま方の執筆活動の糧になることができればとの想いです。
本批評は「なるべく客観的に評価をする」と意識して書いておりますが、それでも「私の主観」からは逃れられません。
あくまで1人の読者の意見としてお受け取り下さればと思います。
あと、AIはまだ過信は禁物ですね。
全くの無意味とまでは思いませんが、最終的に人の目によるチェックは必須かと思います。
あと数年、10年と経てば分かりませんがね。
それでは最後になりますが、本批評にご参加頂きありがとうございました。
★0.6 血弾/鴉への応援コメント
明けましておめでとうございます⛩
批評ありがとうございました😊確かにあの時は勢いで書いていた部分がありましたね、今もなのでしょうが…💦うわー、全然昔と変わってないな俺…😰でも伸び代が大きいというのは嬉しかったですね。今年も作品を頑張って仕上げてみようかなあ。
でも、なんでこの作品が突如一位になったのかが疑問ですね…。
今年もよろしくお願いします🤲お互い飛躍の年になるといいですね❗️
作者からの返信
鴉さま、コメントありがとうございます。
そして明けましておめでとうございます。
創作において「勢い」は大事だと思います。
ですが同時に「慎重さ」も大事だと思いますね。
特に本作のようなシリアスな物語の場合は、矛盾などが没入感を阻害してしまうかと思われます。
「勢い」はそのままに、今後はより「慎重」に執筆されるのがよろしいかと思いますね。
こういった部分も含めて、鴉さまはまだまだ「やれること」がたくさんあると感じます。
それらを1つ1つこなしてゆけば、大きく成長できるのではないかと感じております。(謎の上から目線ww)
本作が1位になった理由については何とも言えませんが……。
「カクヨムのサービス開始から2年」「今ほどweb小説が一般的ではなかった」などの理由から「ライバルが少なかった」のも一因ではないかと。(憶測ですが)
当時は今より「異世界転生・転移」の勢いが強く、本作のようなジャンルが珍しかったのかも?
いずれにせよ、今現在とは環境が違うのは紛れもない事実かと。
鴉さまの書かれた短編作品の中では本作が最も高い評価を得ていますが、それは「成長していない」ということではありません。
私の主観ではありますが、間違いなく現在の鴉さまの方が良い作品を書かれていると思いますので、そこは自信を持ってください。
それでは定型文ですが、本批評にご参加頂きありがとうございました。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
編集済
★0.0 偽神の子 ―プロジェクト・エラスマス―/wosopuへの応援コメント
@三鞘ボルコム様
ご多忙の中、また読解の負担が大きい状況にもかかわらず、丁寧かつ具体的なご講評をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
ご指摘の主なポイントが、
「日本語の自然さ」、
「説明不足による理解の困難さ」、
「会話における発話者の判別のしづらさ」、
「心理描写および動機提示の不足」
といった点にあることは、理解しております。
本作は、私自身が現在、SF作品の中でも比較的構造や概念の扱いを重視する表現を意識しながら試行錯誤している過程で執筆したものです。
そのため、可読性や分かりやすさを前面に出した構成とは異なる部分があり、
読み手によっては負荷として受け取られ得る点があることも、今回のご講評を通して改めて認識いたしました。
一方で、そうした前提を含めて、作品がどのように受け取られ、どの点で理解の齟齬が生じやすいのかを、具体的に示していただけたことは、
今後の創作を考える上で非常に示唆に富む経験となりました。
言語表現につきましては、今後の制作過程において、必要に応じて母語話者の意見も参照しながら検討していく考えです。
また、物語の構成や情報提示の在り方についても、本作の意図と読者体験との関係を踏まえつつ、引き続き考えていきたいと思います。
具体的な箇所を挙げてご指摘いただいた点につきましては、
貴重なご意見として受け止めさせていただきました。
このたびは、お時間を割いてご講評いただき、誠にありがとうございました。
——
再びコメント失礼致します。
@三鞘さま
改めて、ご丁寧なご返信をありがとうございます。
補足として一点、お伝えさせてください。
現在、本作につきましては、
すでに読み進めてくださっている読者や、応援してくださっている方々に対しての責任も踏まえ、
作品の冒頭紹介文にて、
**本作は、典型的なSF的手法を基盤とし、
即時的な分かりやすさよりも、
構造や概念の積み重ねを重視した構成である**
という趣旨の注記を加えることにいたしました。
これは批評への弁明ではなく、
作品の性質を事前に明示することで、
読者との前提をできるだけ揃えるための対応です。
また今回のやり取りを通じて、
日本のWeb小説読者の読書習慣や期待値と、
自分が慣れ親しんできたSFの文脈との間に、
想像以上の距離があることを強く実感しました。
極端な例えになりますが、
たとえば『三体』の文脈を強く引いた作品を、
そのまま日本語に翻訳して提示した場合、
多くの日本人読者にとって戸惑いを生むであろう、
――今回の経験は、そのことを身をもって理解する機会だったと感じています。
とはいえ、今回の批評企画への参加は、
私自身が自ら望んで応募し、
三鞘さまの視点からのご意見を伺いたいと考えた結果です。
決してトラブルを招く意図があったわけではなく、
むしろこのような率直なご意見を頂けたこと自体を、
私は大変貴重な経験として受け止めております。
改めまして、
お時間を割いてご批評くださったこと、
そして今回のやり取りを通じて得られた多くの気づきに、
心より感謝申し上げます。
作者からの返信
wosopuさま、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまったことを改めてお詫び申し上げます。
それでは頂いたコメントに返事を返して参りたいと思うのですが……最初の「指摘のポイントは理解している」というのは「批評されるまでもなく分かっていた」ということでしょうか? それとも「批評を受けて理解できた」ということでしょうか?
この違いにより、私の返事の内容は変わります。
もし「批評前から理解していた」という意味で仰っておられるのであれば、「分かっていたなら、人に見せる前に直してください」としか言いようはありませんね。
後に書かれた「分かりやすい構成の作品ではない」というのは、よく聞く「言い訳」です。
部分的になら「読者に意図を隠す」という手法は理解できますが、全てを分かりにくくする意図は何ですか? そんなものはありません。作者が、自身の実力不足を認めていないだけの言い訳です。
日本語の「言語的な問題」は、仕方ないとは思いますが。
というわけですので、wosopuさまは「批評を受けて理解できた」という意味で仰ったのであると捉えさせて頂きます。
もし違っていたのであれば、これ以降の文章は読まなくても結構です。
その上で、再度「分かりやすい構成の作品ではない」という点に言及させて頂きますが、個人的には良くないと思いますね。
「分かりにくい」ということは「読者の多くに理解しにくい」ということになります。理解できない物語を面白いと感じる人は多分いませんので、読者の間口を自ら狭める行為だと思いますね。
あくまで個人的意見ですが「面白い作品」を目指すのであれば「分かりやすい作品」を作るべきかと思います。
そして「言語」に関してですが、「母語話者」とは「日本人の知り合い」がおられるということですかね?
確かに日本人の知り合いがおられるなら協力を仰がない手はないでしょう。
しかしwosopuさまご自身の、日本語の勉強も怠らないようになさってください。
協力者ができることなど限られています。全ての文章を校正するなどほとんど不可能ですし、そんなことをするくらいならwosopuさまが台湾の公用語で作品を書き、協力者が翻訳して全文を執筆した方が効率的です。
恐らくはそんなことは不可能だと思いますので、wosopuさまご自身が日本語への理解を深めて頂くのが最善かと思いますね。
ですが、本当に日本語は複雑です。「日本人と同レベルの日本語力」は身につけることは簡単ではないと思います。
「自分を表現する一人称」を1つ取っても「私」「僕」「俺」「自分」「あたし」「あたい」「ウチ」「ワシ」「我」「余」「拙者」「吾輩」「妾」など非常に多彩です。(まだまだありますし、漢字・ひらがな・カタカナで表現を分けることもあります)
しかも、それぞれは発言者の個性だけでなく、用途や時代などによっての使い分けもされています。
もし今後も「日本人に向けての作品」を書き続けるつもりなのであれば、お覚悟ください。
最後に、こちらこそ海外の方の作品を拝見して批評させて頂くという貴重な体験ができました。
私自身も新たな知見を得ることができましたので、お礼を述べさせて頂きたく思います。
それでは本批評にご参加頂き、ありがとうございました。
【追記】
続きのお返事を頂きましたので、こちらも追記を返させて頂きます。
まず「すでにいる読者への配慮」は良いと思います。
「責任」を感じておられるという姿勢には好感を覚えます。
私には「作品や作者を貶そう」などという意図はないのですが、酷評を受けて「作品を非公開にする」「筆を折る」という方もおられますので……。
ですが追加された注釈に関しては、個人的にはですが否定的ですね。
「作品の性質を事前に明示する」という意図は分かりますが、それでも「弁明」と捉えられかねないと感じるからです。
「作者がどういうつもりか」よりも「読者の目にどう映るか」が重要だと思いますね。
>日本のWeb小説読者の読書習慣や期待値と、自分が慣れ親しんできたSFの文脈との間に、想像以上の距離があることを強く実感しました
これは「web小説特有の問題」ではありますが、仰る通りです。
例えば「書籍」は文庫本では約10万文字と言われています。
お金を払って買った本は、よほどつまらなくない限り最後まで読んでみる人が大半でしょう。お金がもったいないですからね。(恐らく台湾でも同じかと)
その場合「買わせることができた」のであれば、10万文字の間に「次巻への興味」を抱かせれば「読者がついた」と言えると思います。
ですがweb小説ではそうはいきません。
まず「1話の文字数が10万文字」であったなら、ほとんどの読者には読んでもらえません。1万文字でも多いくらいです。
数千文字の間に「次話への興味」を抱かせることができなければ、読者は続きを読んでくれません。
しかも、こちらは無料です。「もったいない」がありません。
「言語の壁」「SFというジャンル」など以上に、「web小説という環境」が特殊であることは事実ですね。
最後に、こちらこそ誤解を招いてしまったようで申し訳ありません。
私は創作を愛しており、本心の批評を述べさせて頂いております。しかしそのために、少し攻撃的に見える言葉があったかもしれません。
私の方こそトラブルを招く意図はありませんし、このやり取りをトラブルと思ってもおりません。
……正直に申し上げると、もっと露骨なトラブルはありましたしねw
改めまして、こちらこそ再度のお返事ありがとうございました。
本批評は私にも利があってのことですので、お気遣いなくw
今後も頑張って執筆を続けてくださることを、陰ながら願っております。
第9回 参加作品一覧への応援コメント
……滑り込んでた(w
ありがとうございますー。
作者からの返信
優先権は「一見さんがエントリーだけして放置」されることも多いですからねーw(そのために失効のルールを足しましたw)
優先権を持っていなくても「2、3番目まで」くらいなら参加できる印象です。(今回は4番目まで)
編集済
批評ありがとうございます。
ひとつ疑問なのですが、この作品は早乙女の一人称で書きましたが、泉崎視点から見た場合だとどのような印象になりますか?
早乙女と泉崎は正反対になるように作りました。
なので早乙女に姉がいるのに対し、泉崎には妹がいます。
低身長と高身長、乙女系と王子様系、天使系と小悪魔系、親友のいる早乙女と友達のいない泉崎……
まあ、確かに早乙女にとっては王子様系であれば誰でもよかったと思われる部分もあるかもしれませんが、泉崎にとっては絶対に早乙女でなければいけないのです。
泉崎のトラウマは6話で明らかになりますが……伏線は2話からありますね。
2話の相合傘は早乙女よりも早く登校していた泉崎が書いたものです。
この作品、当初は泉崎を主人公にした恋愛ものを書く予定でしたが、そうなると男キャラの描写を書くことになり、私は男キャラを描写するのが大変なストレスですから、それなら早乙女から見た泉崎を書くことで彼女の魅力を最大限に描写できればいいのではないかと考え、現在のようになりました。
両方の視点で書けていればもっと両者の深堀りができたのではないかとも思いますが、ただ泉崎の視点で書いた場合とてもシリアスで重い話になるので、早乙女が主人公になることで甘々な雰囲気を保てたかなとは思います。
批評でもっとも気になったのは「なぜ批評範囲が5話目までなのか」というところです。基本的に範囲が5話目までだからと言われたらそれまでですが、恋愛小説において肝心の部分である告白シーンを書いた6話目が含まれていないのは、気になります。5話と6話では泉崎と早乙女に対する印象が変わってくるでしょうから……
作者からの返信
モンブラン博士さま、コメントありがとうございます。
1つずつ、頂いたお返事にお応えさせて頂きますね。
・泉崎視点から見た場合だとどのような印象になるか?
これは正直、私(読者)の視点からは何も申し上げられませんね。
なぜなら「早乙女の一人称視点」という理由もあって、泉崎は「主人公に宛がわれただけのキャラ」としか見えなかったからです。
私には「彼女視点の物語」は想像できません。二次創作のような、ただの妄想なら可能かもしれませんが。
・早乙女と泉崎は正反対になるように作りました
そういった対比構造は良いと思います。
読者に伝わるか伝わらないかは別ですが、伝わらなくても問題のない構造ができているなら良いでしょう。
本作はできていますので、特に問題はありませんね。
・確かに早乙女にとっては王子様系であれば誰でもよかったと思われる部分もあるかも
これはいけませんねぇ。
早乙女は「無垢な性格」なので、よりタチが悪く感じます。これでは「恋も愛もない」とすら受け取られかねませんから。
切っ掛けは「王子様系だからヒロインに惹かれた」でも良いと思いますが、そこから「ヒロインでなければいけない」という描写がなくてはいけないと思いますね。
・泉崎にとっては絶対に早乙女でなければいけないのです
これも上記と似ていますが、私には一切伝わりませんでしたね。
あくまで私個人の感想ですが、「ヒロイン役だから早乙女に恋した」としか映りませんでしたよ。
「早乙女でなければいけない」のであれば、それを読者に伝える必要があったかと思います。
・相合傘は早乙女よりも早く登校していた泉崎が書いたものです
あの……失礼を申し上げますが、正気ですか?
最初、「教室には早乙女しかいなかった」とありますよね? ということは「泉崎はそれより先に教室に入って相合傘を書き、その後に教室の外に出て早乙女を待ち伏せた」となります。
泉崎は「ストーカーかヤンデレという設定」だったのですか?
・早乙女から見た泉崎を書くことで彼女の魅力を最大限に描写できればいい
残念ながら、私の目には「魅力が描写されている」ようには見えませんでした。
先ほど申し上げた通り「主人公に宛がわれたキャラ」としか映りません。
「泉崎の魅力とは何か?」を今一度考え、それが「作中で表現できていたか?」を見直す必要があるかと思います。
まずは「魅力を言語化する」のがお勧めですよ。
・泉崎の視点で書いた場合とてもシリアスで重い話になる
あぁ、なるほど。僅かながら泉崎には「作品に溶け込んでいないような違和感」を覚えていたのですが、それが分かりました。
恐らくですが「泉崎を見せたいのなら作品の構成」が、「甘々イチャラブを見せたいなら泉崎」が、それぞれ合っていないと思います。
作品を主軸とするのなら「ミスキャスト」ですかね。
・なぜ批評範囲が5話目までなのか
これは「御作が6話完結の作品」だから出る疑問ですね。
仮に「100話完結」だったなら、そのようなことは思わないでしょう? 「最後まで見ると印象が変わるから100話まで見て欲しかった」なんて言うのは、ただのワガママですからね。
ですが失礼ながら、それは「残り1話」でも変わりません。
「あと1話くらい」という気持ちは分かりますが、それは上記と長さが違うだけでワガママです。
100円の万引きも、10万円の窃盗も同じです。
その上でですが、確かに私は5話を超えて批評することはあります。
それは「批評をする上で必要を感じた場合」に限らせて頂いております。
主な理由としては「1話の文章量が短すぎる」「問題点がないのに、ウリが見えていない」などですかね。直感的なものが理由の場合もありますが。
御作の場合ですが、私は【総評】でいくつか問題を挙げました。個人的意見ではありますが、私は大きな問題と感じました。
この時点で「読者から見切られてもおかしくはない」と思うくらいには、です。
ですので、私は「批評を書くには必要十分な材料が集まった」と判断し、予定通りに第5話で批評を終えさせて頂きました。
一応、お望みであれば第6話を拝見して、「作品の応援コメント」「モンブラン博士さまの近況ノート」などに批評を書いても構いませんが……。
お断りしておきますが、それは先ほど申し上げたように「ワガママ」であるとご自覚ください。
「それでも」と仰るのであれば、私の近況ノートのどこにでも構いませんので「依頼のコメント」をくだされば伺います。
それでは厳しいことも申し上げてしまいましたが、ここで一旦の別れの挨拶をさせて頂きます。
本批評にご参加頂き、ありがとうございました。
第9回 参加作品一覧への応援コメント
あれっ❓投稿する年がずれてますよ。僕のは元旦だけど、2025年のままになってますよ。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!
コピペしてて、気付いておりませんでした!w
現在は修正済みでございますw
第8回の感想(駄作を読め!)への応援コメント
なんか……凄く気付かされました💦
「読み手様にストレスを与えない」簡単そうだけど、自分が書く側に回ると驚くほどに読む立場の視点が薄れるな……と。
ホント、これは焦る気付きでしたが……
来年はもっと「自分が読む側なら」という視点を持ちたいです。
駄作を……なるほど、参考にいたしますm(_ _)m
作者からの返信
京野 薫さま、コメントありがとうございます。
「読み手にストレスを与えない良文」というのは、下のコメントでも仰ってくださった方がおられますが、「読者には気付かれにくいもの」だと思います。
多くの方は「良文をもっと読め」と仰ることが多いのですが、私は「それでは気付きにくい」と考えました。
そこで今まで批評をしてきて感じたこと……「駄文の方が頭に残る」ということをお伝えしたいと思いました。
あくまで個人的意見ですが「ストレスのない文章を書く勉強」ならこちらの方が効果的なのではないかと。(本文でも書きましたが、人によって向き不向きはあるでしょうが)
「読み手のことを考えずに良文を書ける作者」は天才だと思います。
凡才の私は「常に読者を意識」して書かざるを得ませんねw
第8回の感想(駄作を読め!)への応援コメント
ありがとうございます!!
自分も駄文しか書けないやつですが、ちゃんと読んでみます!
作者からの返信
アンゴル200帯さま、お久しぶりです。
私は「ですが」ではなく、「だからこそ」だと思いますね。
私も同じく「冗長」と指摘されたことがあります。(「悪文」と指摘された箇所も)
「だからこそ」他人の書いた悪文を読むことで、自分の文章の悪い点を見つけることができるようになったと思っています。(まだまだですがねw)
編集済
文章マナーを知っておこうへの応援コメント
とても勉強になりました。
物語を書き始めたばかりのド素人の自分にとって、文章マナーを「なぜ必要なのか」まで含めて丁寧に説明してくださっている点が本当にありがたかったです。
文章マナーを「縛り」ではなく「読みやすくするための工夫」として捉えられる説明が特に印象的でした。
web小説ならではの改行や空行の考え方も、今まさに悩んでいた部分で、とても参考になりました。
貴重な解説を共有してくださり、ありがとうございます。
作者からの返信
柴蘭さま、コメントありがとうございます。
文章マナーとは、言葉通り「マナー」なんですよね。
テーブルマナーなども同じですが、守らなくても美味しく・楽しく食事をすることはできます。
ですが守らない人を見て「不快に感じる人間」がいるのも事実です。
食事などの場合は「人の目を気にしない」ということであれば外野がとやかく言うことではありませんが、小説は「読者に見てもらうもの」ですからね。人目は気にして書くべきだと思っております。
ただ、最後に申し上げたように「意味があってマナーを無視する」のであれば良いと思いますがね。
それが「読者にとっても意味のある内容」であれば、否定する理由はありません。
第8回の感想(駄作を読め!)への応援コメント
同じく批評企画をやってる身として、今回のコラムは頷けるものでした。(「駄文」という呼び方は少々アレですが……)
特に文章構成の面においては、上手い作品から吸収するのが非常に難しい。「読者に読む負担を与えない」という構築がされてるため、そのテクに気付かず読み進めてしまいがち。
だからこそ「読む負担の大きい文章」から「なぜ読みにくいのか」を解析し、その原因や改善策を考え、自身の作品に活かしていく——という工程の方が上達しやすいのだと思います。
私がカクヨム内で読みにくさを感じた作品は、どれもPV継続率が急速に低下する傾向にあったので、「なかなか最新話まで読んでもらえない……」と悩んでる方は、特に注目・意識してほしいポイントですね。
作者からの返信
下田 空斗🌤さま、コメントありがとうございます。
同じ企画をしておられる方からそのように言って頂けるのは光栄です。
「駄作」「駄文」という言葉は、確かにキツいですが……インパクトを与えるためにあえてこの言葉を選びました。
優しい言葉では伝わらないこともあると思いますので……。
文章構成が優れた作家は、「導線」がしっかりしていて「視線(思考)誘導」が秀逸なんですよね。だから読者はストレスを感じずにスラスラと読んで情景などのイメージが苦もなく頭に浮かびます。
しかし、このことを言葉や文面で相手に伝え・教えるのは困難なんですよね。
文章構成はその内容次第で構築が様々ですし、そこに作者のクセのようなものも出てきますから。
だから「誰かに教えてもらう」のではなく、「自分で気付く」ということが重要なのだと思います。
しかし仰るように、優れた文面からは「気付き」が得られにくいものです。
そのための「駄作を読め!」ですねw
PVが急速に落ちる原因は様々だとは思いますが、やはり「文章力が足りない」という点は大きいと思いますね。
どんなに面白い話でも、読みにくい文章ではストレスがかかりますから。
本文でも述べましたが、人間は「ストレスを嫌う生き物」ですからね。
編集済
第8回の感想(駄作を読め!)への応援コメント
確かにすっと読める文章は大体情景が浮かぶから、『ストーリー』は入ってきますが、文章は特徴的な場合を除いてあまり入ってこないか、あとは逆に表現として秀逸だから心に残るかですね。
あと、真似をするというのも確かに難しい。
最近(12年以上やってる)黒ウィズのシナリオですごく秀逸な表現があるので取り入れたいと思っても……秀逸過ぎて浮くな、とか思いますし。
あとは単純に出版されている本を読み漁るのは良いとは思います。
それをひたすら読んで、自分の作品を冷静になって(できれば細かいところを忘れて)読み返すと、なんか違和感を感じるんじゃないかと。
とりあえず明日の午前中から昼か……(ぇ
作者からの返信
和泉将樹@猫部さま、コメントありがとうございます。
概ね同意をしてくださっているようで嬉しいですねw
「良文のマネ」は本当に難しいと思います。
文章には人それぞれにクセが出ますし、一部分だけを参考にしてしまうと他の文章から浮いてしまいます。
文章内容はオリジナルで、文体のみを完コピできれば良いのでしょうが、そんなことができる人間が悪文を書くなんてそもそもないでしょうし。
>あとは単純に出版されている本を読み漁るのは良いとは思います。
>それをひたすら読んで、自分の作品を冷静になって(できれば細かいところを忘れて)読み返すと、なんか違和感を感じるんじゃないかと。
あくまで私個人の考えなのですが、「それができないから悪文を書いてしまう作者がいる」のだと思いますねぇ。
私は若い頃は小説を読んでませんでしたし、活字本もあまり読んでませんでした。マンガばかりですww
執筆歴も、ようやく3年に差し掛かろうという程度です。
カクヨムにおられる方々はきっと、私などより本が好きで執筆歴も長い方ばかりだと思います。
そんな方でも悪文を書いてしまうのは、根本的な改善方法ができていないからだと思いますね。
あくまで案の1つですが、「駄作を読む」という方法で改善できればと願います。
それとエントリーの件ですが……「優先権狙い」なのであれば、少し時間を置いてからの方が良いですよw
期間内であれば、初日でも最終日でも優先権に違いはありませんから。
もちろん「優先権狙い」ではなく、参加を狙ってくださっても良いのですがww
編集済
★2.6 白雪姫の家族/和泉将樹@猫部への応援コメント
まず。
誤字と脱字指摘感謝っ。
気付いてませんでした(汗)
で、まあ5話までではそもそも……というのを重々承知の本作なので、むしろストーリー、キャラは0~1も覚悟してました(汗)
さて、ご指摘の『お隣の天使様』との類似ですが、ほぼほぼ意図的というか、もともとヒロインのモチーフが当該作のヒロインなので、ここは似てるのは当然でしょう。
ただ、一応調べた限り、高根の花的なヒロインが同じマンション(または近所)という作品自体が実は結構多いので『お隣の天使様』が特に有名になってしまったから、というのもあります。
とはいえ、意図的にそこから題材持ってきてはいますから、似てると感じられるのは当然かと。第一部の後書きにそのあたり明記してますしね(笑)
なお、最初の事故と行動不能はずーっとあとで使われる伏線でもあったり……。
ただ、実際にはかなり色々変えたり差し替えたりしているので、おそらく読み進めて『パクリ』と思われることはない、と断言できるくらいには違う話になりますし、キャラクターの印象も変わると思います。まあここは5話まででは分からないですしね……優先権の予定が(笑)
相手役の男性のキャラクターは全く似通ってないというのも大きいとは思います。
天使様を知ってる方にも読んでもらってますが批判されたケースはないですし。
最初の事故がやや強引なのは……まあそうなんですが、実際ちょっと見えづらい道だった上に一直線だったので……(かつての住居)
なお、ジレジレは無事目標は達成して、最新話付近でやっとくっつきました。
実に100万文字かけて……(ぉぃ
ともあれ、評価ありがとうございました。
絆(カクヨムコン参加作)で次を狙ってみます(ぇ
あとそだ。
ご推察のとおり、『医者が休み』なのは祝日だからです。
この話、内部的には年月日全部設定されてるので、そこ祝日だったんです……(笑)
ちょっとわかるように修正させていただきました。
ありがとうございます。
それともう1つ追記(ぉ
白雪の制服、今時ではない裾の長いスカート(後に出てくる)なので、膝立ちでも大丈夫です(笑)
作者からの返信
和泉将樹@猫部さま、コメントありがとうございます。
誤字脱字については、他の作品はここまで大きく取り上げないのですがね。
指摘箇所が少なく、書くことがなさすぎるので取り上げさせて頂きましたw
キャラとストーリーの評価についてですが、確かに私は「序盤でどれだけ魅力的にキャラとストーリーを見せられるか」という点を重く考えて点数をつけさせて頂いております。
ですがそれ以外にも「作風と合っているか」「造形描写ができているか」「矛盾・違和感などがないか」などを総合的に見て判断しているつもりでもあります。
★0の評価とする作品の場合は「明確で大きな問題点」があるか、「そもそも何も表現できていない」かのどちらかですよ。
御作には「大きな問題点」はありませんでしたし、「ゆっくり丁寧にジワジワと進む作品」だと表現しておりましたよ。
かなり「ゆっくり」でしたので大きな加点はできませんが、★0なんてとんでもないですねw
あとは「文章力で底上げされた」というのもありますかね。
当然ですが、いくら良いキャラ・ストーリーであってもそれを表現できる文章力がなければ、これらの項目も良い評価はできません。
逆に言えば、文章さえよければ平凡なキャラ・ストーリーでも良く見せることは可能です。
和泉将樹@猫部さまの場合、これによって評価が上がったという部分もあると思いますね。
次に、問題の『お隣の天〇様』ですが……やはり意図的でしたか。
>読み進めて『パクリ』と思われることはない、と断言できるくらいには違う話になります
ここについては批評内で述べた通り、「私は」和泉将樹@猫部さまを信用しています。
しかし和泉将樹@猫部さまを知らない読者は(第5話までの時点では)「パクリ」「類似作品」と思われる可能性が高いとは感じました。
「批判されたケースはない」というのは、個人的にはあまり当てにはならないと思いますね。
相手の方次第ですが「この作品、パクリじゃない?」なんて作者本人に言える人は少ないと思いますし。(なお、私www)
「読み進めて」ではなく、「序盤でパクリと言われない」ような設定・ストーリーなどを見せていた方が良かったのでは、と思っちゃいましたね。
事故未遂の現場は、実在の場所がモデルでしたか。
私は「少し強引」とは言いましたが、確かにそんな場所があってもおかしくはないですからね。
ただやはり多くはないと思いますので、読者が疑問に思いにくいシチュエーションであった方が良いとは思いますが。
しかし伏線なんですよね?
ならば、変えられないのかもしれませんね。
「祝日」「制服のスカート」も同じだと思いますね。
ちゃんと考えておられるのは「さすが」とは思いますが、読者にはそれが伝わるようには書かれていません。(第5話まででは)
事故未遂の現場と同じく、読者が疑問に思いにくいシチュエーションであった方が良いと思います。
シチュエーションを変えなくても、祝日くらいは説明の一文を入れることも可能だとは思いますが。
で、くっつくのが100万文字とは……。
そこまでいくとある意味、一芸ですねぇw
いっそ、それをウリにキャッチコピーにしてみるのもアリかも……。(言っておいてなんですが、オススメしませんっ!)
ともあれ、5回目の本批評へのご参加ありがとうございました。
参加作品数は断トツのトップですねwww
今後もご参加をお待ちしておりますw
編集済
コメント失礼します。
この度は私の作品を批評して頂き、ありがとうございました。
こういう人に評価してもらう企画には初めて参加するものですので、三鞘ボルコム様の批評はなるほどと思いつつ、読ませて頂きました。
何分、カクヨムにいるとこういった意見というのは聞く機会は少ないので、良い経験となりました。
【タイトル・キャッチコピーの批評】について
まず本作品を書いた理由として『自分がテンプレを素材に書いた時、どういう作品に仕上がるのか?』というものになってます。
テンプレ作品が何故か読者に好まれる。良く読まれると知り、テンプレがそこまで好きじゃない私からすれば良く分からない話でした。
そこで書いたのが、本作です。私が思うテンプレ臭を放つことで、そういうのを好む読者はどう反応するかを確かめたかったというのもあります。
タイトルを見て「この手の作品を嫌う層が一定数いる」というのは想定の範囲内ですね。そういう層は最初から切り捨てて、「無自覚無双系」を好む人を今回はターゲットにしていますものなので。
そしてそう感じて頂けたのなら、私としては成功の部類だと思ってます。ありがとうございます。
【キャラクターの批評】について
背景情報がほとんど不明。これも当然の感想だと思います。「こいつは一体なんやねん」と思われるように情報は絞りに絞ってますので、主人公のイヴの背景は不明のまま今後も話が続いていきます。彼女のそういったこれまでの生活やどういう修行をしてきたのが不透明にし、今後の物語で明かされていくのを書いていくつもりでそうしていました。
ただ、他の作者様に対する批評を見ている限り、ちょっと不透明にし過ぎて薄いと思われるかなぁとは覚悟していたので、この辺りは改善が必要なのかもしれませんね。
>その後、第5話で説明がされましたが「師匠にしか魔術を放ったことがないから加減を知らなかった」だそうです。
この辺りは普段使いしている魔術と、攻撃魔術に対する出力の違いですね。生活に必要な魔術に関しては調整は出来ても、攻撃魔術に関しては出力全開で使ったことしか無かった為、こういうミスが起こってしまったというもの。
ライターの火と火炎放射器の炎の調整が違うのと同じで、今回の戦闘ではうまく調整が出来ずに誤ってしまったというものになります。
>「ただ噛み合っていないだけ」であって「面白いやり取り」にはなっていません。会話の内容も、全て予想の範囲内のものです。
ここもまあ、言ってしまえば定番のネタというものですね。特に過剰な面白さは求めていませんが、これを見てフフッと笑うぐらいの人がいればいいな程度のものなので、このぐらいで十分だと思ってます。
【文章の批評】について
この辺りはテンプレ層が好まれるように、読みやすさ9割で書いたので、多少なりとも粗があるのは承知の上で書いています。ただ、その上でいろいろとやらかしているので、耳が痛い話ではありますけどね。
>回想のはずなのに「師匠が主人公の進んできた方向を指さす」のというのはおかしいと思いませんか?
回想だからこそ、指をさしているのは合っていると思います。
この文中の場面では、イヴは冒頭からずっと現在進行形で歩いて進んでいるところです。師匠が指をさした方向は彼女が進んできた道のりと一致しています。だからこその表現なのですが、分かりにくいのであれば、変更の余地はあるのでしょうね。
>何しろ、彼女が放つ魔術は全て、実戦経験が皆無なものばかり。
この辺りは『攻撃魔術』と称した方が良かったですね。想定と違う受け止め方をされるという認識が分かりました。ありがとうございます。
【ストーリー・設定の批評】について
「無自覚無双系のテンプレ」という評価、大いに嬉しく思います。そういうつもりで書いていたので、私としては賛辞と捉えさせて頂きます。
「嫌う人はとことん嫌うジャンル」まさにその通りです。私もどっちかというと嫌いなジャンルです。そもそも、異世界ファンタジー系の作品はそこまで読まないので、情報量は少ないんですよね。だからこその勉強という意味合いでも書いたのが本作だったりします。
そんな中でもテンプレを表現することが出来ていたのなら、成果はあったかと思います。ありがとうございます。
【総評まとめ】について
テンポの悪い、話が進まないという点は、私にとって苦手分野であるところは実感しています。これについては他作品でも同じことが言えるので、どうにか改善していかないといけない弱点だと思ってます。
今回は特に初めて書くジャンル……普段はラブコメばかり書いているものですから、どういう評価を貰えるかと思っていましたが……ほぼほぼ想定の範囲内だったので、安心をしました。
1以下か、良くて2以上と考えていたので、その間なのであれば、十分に及第点だと私は思います。
そして酷評だなんて、とんでもありません。これも貴重な意見の1つです。こうして問題点が見えてくるのが、私にとって大きなプラスだと思ってます。
最後に改めてにはなりますが、この度は批評してくださり、ありがとうございました。深く、感謝です。
……あっ、それと最後にもう1つだけ。この作品、来月かそれ以降で打ち切りにする予定だったので、こういう評価を知れて本当に良かったと思ってます。ありがとうございました(打ち切りは元々の予定だったので、今回の批評は特に関係はありませんので……)。
※一応、補足として書かせて頂きます。
私はテンプレの作品は基本的に好きではありませんし、苦手ですが、本作を執筆する上では楽しんで書きましたし、自分で書いたこの作品はもちろん好きですし、面白いと思っています。苦手ながらも苦労して書いた作品が嫌いな訳がありません。
そこだけはちゃんと伝えておくべきところだと思ったので、こうして書かせて頂きました。
私のコメントに対するご返答、ありがとうございました。
作者からの返信
八木崎さま、コメントありがとうございます。
私のように批評・感想企画を定期的に行っておられる作者さまもおられますので、ぜひ他の企画にも参加してみてください。
同じ作品でも人によって感想が違うのは当然ですので、私とはまた違った視点の反応が頂けると思います。
それでは頂いた内容に合わせて、私もコメントを変えさせて頂きます。
【タイトル・キャッチコピーの批評】について
なるほど……。「好きではないし、良さも分からないので書いてみた作品」ということですか。
こう言っては何ですが、「本作が面白くない理由」が分かった気がして腑に落ちました。
そうですねぇ……。
まずタイトルに関しては、完全にテンプレスタイルですので八木崎さまの狙い通りだと思います。
ですが本作が成功だったかどうかについては、八木崎さまが「テンプレの良さ」「なぜ人気が出るか?」を理解できたかによると思いますね。
これが理解できて、初めて本作は成功したと言えると思います。
【キャラクターの批評】について
・背景情報がないことに関して
ここは情報を絞りすぎだと思いますね。テンプレを意識していたならなおさらだと思います。
テンプレの場合は「分かりやすさ」が武器の1つだと思います。それが多くの読者にとって「とっつきやすい」のだと思いますね。
ここまで情報がないと、それはむしろ「児童向け」のような気がしますね。
子供向けのヒーローものなどは、主人公の強さなどに理由がないこともありますので。(全てではありませんし、多くもありませんが)
・魔法の加減
う~ん……仰ることは分からないではありませんし予想もしていましたが、それは「作者の屁理屈」ですね。説得力はありません。
ライターと火炎放射器を喩えに出されておりましたが、これらは「全く別のもの」です。「火がつく」という部分だけが共通していますが、それ以外は別のものです。
喩えるなら「子供のパンチと大人のパンチは威力が違うのは当然だよね?」と言っているようなものです。
ですが本作の問題は違うでしょう?
同じ人間が放つ魔法の加減の話です。
仰る理屈が通るなら「プロボクサーを1発KOできるパンチ力を持つが、小学生にも加減ができない。でも幼児には加減できる」と言っているようなものですね。矛盾の塊です。
・山賊とのやり取りが面白くない
「テンプレの面白さが分からない」とのことでしたので、分からないままテンプレを模倣したということですね。
ならばまぁ、面白くないのも当然ではないでしょうか。
もちろん私個人の感想なので、仰るように笑ってくださる読者もいらっしゃるかもしれませんが。
【文章の批評】について
・回想のシーン
>回想だからこそ、指をさしているのは合っていると思います。
いや、おかしいのは「指さして」ではなく「進んできた」です。
回想の中では、イブはまだ「進んでない」でしょう?
・魔術説明の矛盾
ここは「説明内容と描写の矛盾」を指摘しただけですね。
八木崎さまがどのような想定をされておられたのかは分かりませんが、どのような解釈であっても矛盾には違いないかと。
「攻撃魔術」という単語を出せば、確かに「調理などで使った魔術」とは別枠の魔術なのだと理解はできますが。(個人的には、この解決法はあまりお勧めしませんが)
【ストーリー・設定の批評】について
ここについては、すでにお話しすることはなさそうですね。
本作は「勉強という意味合いで書いた」ということですから。
ちゃんと「無自覚無双テンプレ」にはなっていましたよ。
「面白いテンプレ」を書こうとしていたのなら失敗だと思いますが、「テンプレであれば面白くなくても良い」のなら成功だと思います。
【総評まとめ】について
テンポについては批評内で申し上げた通り「無駄な文章を省く」のが重要だと思いますね。
そして話が進まないという点に関しては「プロットを書く」のが効果的ではないかと思いますね。
すでに書いておられますかね? 「話の進まないプロット」というのは書くことがなくなってしまいますので、八木崎さまは書いておられないのでは……と予想したのですが。
総合評価に関しては3項目の平均ですので、あまり当てにはしないでください。
私自身も点数を出してから、思ったより高かったり低かったりと感じたこともありますw
それと打ち切りですか……。
外野の私から口出しするようなことではありませんが、ご自身が納得の上でなら良いと思います。創作活動は続けてくださるようですし。
ファンの方々はガッカリなさるかもしれませんがね。
ただ、「面白くないと思いながら書く」のはこれきりにした方が良いと思いますよ。(個人的な意見ですが)
作品を創るのは並大抵の努力ではできませんし、そのための労力は計り知れないものです。
仕事ならともかく、趣味(の延長)なのですから楽しんで書かないと損ですよ。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
この度はお忙しい中、ご批評ありがとうございました。
いただいたご意見はありがたく参考にさせていただきたいと思います。
>タイトル・コピー
これについては……本当に上手くいかないものですね。
未だに正解の糸口すら見えてきません。もっとシンプルでもいいのかしらと思ったりもしてますが……引き続き検討いたします。
>キャラですが、特に主人公がコミカルで良いと思いますね。
今回はあまり変人を出したり、突飛な言動をさせたくなかったので、アランの造形については、何度かの改定を経て今の形になりました。
優しくて強いんだけどちょっとヌケてて俗っぽいおっさんキャラというのは、まあ自分にしては良いキャラに仕上がったかなとは思っています。
ですが、他のキャラに関しては、序盤からはあまりアクの強い人物は出さずに、人物同士の関係性で笑いをとれないかという狙いがありまして、なんと言うかみんな無難な感じのいい子ちゃんみたいな印象を持たれたのかもしれませんね。ちょっと反省ポイントです。
>一見して読むと「鞘と柄を見ても切れ味は分からないだろう」とツッコミが入ると思うのですが、そうして「読者にツッコませる」ことにより「主人公のズレたキャラを見せる」という手法に思えますね。
ドワーフ王国製の剣なので、切れ味が良いことはちょっと詳しい人間なら分かるのですが、ザガロは切れ味よりも剣自体の値打ちに言及していて、アランは装飾の値打ちより、武器としての実用性がまず先に来るという描写ですね。
読者の方にツッコんでもらおうとは思ってませんでした……!(汗)
>第1話の時点で「主人公」「王太子」「第一王女」「部下3名」「秘書官」「騎士団長」「経理」と、大量のキャラが出てきます。全員「ネームドキャラ」です。
1話でまともに出てくるのはアランと団長とノエルだけですから、削ろうと思えばもちろん削れますが、これについては宗派の違いと言えばいいのでしょうか。この点については参考として受け取らせていただきます。
>第5話での「主人公が元部下の冒険者パーティに加入」する際の「元部下が強引に主人公をパーティリーダーにしようとするシーン」の流れは非常に不自然で違和感を覚えました。
伝わりませんか?コレ……?うーん、書き方が分かりづらかったのでしょうか。
5話までに何とか詰め込もうとしたのが良くなかったのかな?
猛省いたします。ちょっとこの部分はリライトしないといけませんね。
>その『特例試験』を先導して決定したのが「冒険者」なんですよね。(B級冒険者とあります)
こういった決定をするのが「ギルド職員ではない」ということには違和感を覚えます。
ご批評を拝読して愕然としました。確かに本文中にザガロがギルド職員であると明記してませんでした。ザガロのミリーに対する態度に、新人育てる気がないなら上司ずらするなとアランが腹を立てたり、グレースからアランが早く昇格できるように働けと脅されたりしてたので、明記しなくても伝わるものと油断しておりました。
確かにギルド職員とは明言してませんでしたね……どうしましょう。読者に甘えすぎてたのでしょうか。
>第2話では「いきなり1年の時間が飛ぶ」という始まり方でした。
これについては今でも心が揺れております。
実は私は一人称小説をまともに書くのが今作が初めてだったので、なるべく視点移動なしで、アランから見える世界でのみ物語を書くべきだと気負っていたのかもしれません。必要に応じてエピソード毎に語り手を変えたり、部分的に三人称にするのが、何かフェアじゃない気がしていたのです。
で、北方のドワーフ王国での顛末がアラン視点からの語りだと面白くないんですよね(涙)これは後々別の人物から語らせるつもりだったのですが、もったいぶらずに2話からちゃんと書くべきだったのかもしれません。
3話でちゃんとクレアも出して、アランの動機付けをしっかりしておいた方が読者の食いつきが良かったかもしれないですね。
2話以降は大幅にリライトした方がいいかな~と思ってたんですが、せっかくご批評をいただいたので、しばらくしたら本作は非公開にして、リライト後再度公開できたらいいなと思っております。
>ストーリーは「ただのテンプレ」
なるべく序盤は独自性を出さず、7~8話目くらいから徐々に独自性を出していくプランだったのですが、早めに独自色を出すべきかと思いなおしました。
思ったよりテンプレ好きの層を取り込めなかったので。これは私の目論見が外れましたね。反省します。
では、最後になりますが、改めましてお忙しい中ご批評ありがとうございました。
後どれくらいの作品がボルコム様のご批評を受ける幸運に与ることができるか分かりませんが、私も陰ながら見守りたいと存じます。
作者からの返信
司馬 幻獣郎さま、コメントありがとうございます。
こちらも頂いたお返事に合わせて回答させて頂きますね。
>タイトル・コピー
ここは本当に難しいですよねぇ。
良いものが浮かぶ場合というのは、ほとんど「ひらめき」ではないかとも思いますね。
とはいえ、ただひらめくのを待っているだけではダメなので考え続ける必要があるのですが……。
>キャラですが、特に主人公がコミカルで良いと思いますね。
アランに関しては、本当に良い塩梅だと思いますよ。
個人的には「明確な弱点」の1つくらいはあっても良いと思いますけどね。(金や女に弱いなど)
他のキャラに関しては「無難」といった感想でしたね。
こちらも個人的にはですが、もう少しアクを出しても良かったとは思いますね。
>一見して読むと「鞘と柄を見ても切れ味は分からないだろう」と~
いや、読者は「ドワーフ製の剣の切れ味」なんて知りませんよ。
ここが「作者の意図」ではなかったのは逆にビックリですが、まぁ結果オーライで良いと思いますねw
>第1話の時点で「主人公」「王太子」~
「宗派の違い」って、作中の話ではなく「私と司馬 幻獣郎さまの執筆スタイルの違い」という意味ですよね?
個人的には「読者に楽しく読んでもらう」以上に優先すべきことなど作者にはない……と考えているのですが、司馬 幻獣郎さまは違うのでしょうか?
「情報(キャラ)を不要に大量に出す」という行為は「読者が楽しく読むための邪魔」だと思うのですが?
>第5話での「主人公が元部下の冒険者パーティに加入」する際の~
いえ、伝わっています。伝わった上で「不自然で違和感を覚える」と言っているのです。
冒険者って命がけの職業ですよね?
これから行こうとしているS級任務って、3人だけでは戦力不足だからキャンセルも視野に入れてたんですよね?
そんな危険な任務に新人のアランをリーダーに据えて挑もうなんて、控えめに言って頭がイカレています。
グレースはいいんですよ。「頭がイカレている」という設定のキャラでしょうし。
なんでアランと仲間2人が了承してるんですか? 彼らが納得できる理由を見せないと、彼らまで「頭がイカレてる」としか考えられなくなってしまいます。そうではないでしょう?
「グレースが駄々をこねる」という理由だけで話を進めるのであれば「アランがリーダーにならなければ、グレースがパーティを抜ける」くらいのことは最低でも言った方が良いかと思いますね。
このくらいのことを言って、ようやく「3人は折れるしかない」となるのではと思います。(「腹を切る」と言っても良いくらいです)
>その『特例試験』を先導して決定したのが「冒険者」なんですよね~
はぁ? ということはザガロは「冒険者であり、ギルド職員でもある」ということですか?
なんでそれを「書かなくても分かってもらえる」と思ったんですか?
「ザガロのミリーに対する態度」に関しては、ミリーの自信なさげな態度が「荒くれ冒険者に強く出れない気弱な職員」にしか映りませんでしたよ。ザガロも「弱い相手には強気に出るキャラ」としか見えませんでした。
「2人が兄妹」ということが判明した後は「それなら、こうもなるか」と答えを出された気分でしたよ。
ここに「ザガロはギルド職員」と感じさせる場面はない……というか、「そうではないと思わせる状況証拠」ばかりを見せられてますが?
これも相まって「グレースとのやり取り」も「強い相手には弱気になる」というキャラの演出かと思ってました。
そもそも私は「グレースは頭がイカレているキャラ」という認識ですので、彼女の言動自体には(こういった場面での)信用がありません。
>第2話では「いきなり1年の時間が飛ぶ」という始まり方でした。
正直、ここについては「気にならない」という読者も多そうだとは思いますけどね。
あくまで私個人としては「冒険が始まると思ったら、なろうテンプレが始まったのでガッカリした」というだけです。
それと、この部分は「人称」は関係ないかと思いますね。
また「ドワーフの話」や「クレアの話」がどのようなものなのかは分かりませんが、ただ間違いなく言えるのは「作者が面白くないと思うなら、やめておいた方が良い」ということですね。
「作者が面白いと思うかどうか」と「読者人気が出るかどうか」は必ずしも一致しませんが、作者が面白くないと思いながら書いた作品は「決して面白い作品にはならない」と思いますね。
というか、「そうであって欲しい」と私が願っているだけですがw
でも、ただの私の願いではありますが……多くの場合は当て嵌まるとは思いますよ。
「時系列通りに書いたら面白くはならない」と感じているのでしたら、現状のままの方が良いかと思います。
>ストーリーは「ただのテンプレ」
う~ん……。批評内ではああは言いましたが、実際のところは何とも言えない部分もあるんですけどね。
読者の1人1人は違う人間ですし、好みは当然、読書にかける時間も違います。
今の私は批評・自作の執筆などに時間を取られ、よほどでなければ何十話も読み続けることはありませんが、読み専だったころは平気で何十話・何百話の作品を読んでましたからね。
もし私が読み専だったなら、本作を7話という序盤では切らなかったと思います。
あと、「テンプレ層を取り込む」のは運の要素が大きいと思いますねぇ。
批評内でも申し上げましたが「テンプレ作品」は多いですからね。それは「ライバルが多い」ということと同義ですし。
まぁテンプレ作品でなくても運の要素は大きいんですがね。テンプレ作品は、より運の影響が大きいと思います。
最後にですが、ここでもいくつか厳しい言葉を投げてしまったことにお詫び申し上げます。
ですが司馬 幻獣郎さまは文章表現が優れておりますので、きっとより良い作品を書いてくださると期待できますね。
今回のやり取りで、弱点も明確になりましたし。(「読者視点」ができていないと思います)
来年より開催間隔は長くなりますが、なるべく長く批評は続けていきたいと思いますね。
いつでも再訪をお待ちしておりますw
それでは本批評へのご参加ありがとうございました。
編集済
この度は作品を精読して頂き、ありがとうございます!
自身でも悩んでいた箇所や、気付いていなかった部分をご指摘・アドバイス頂けて、非常に嬉しく思います!
>タイトル・キャッチコピー
キャッチコピーでの引き込み方はずっと悩み続けていた部分なんですよね。キャラ台詞引用+一言説明にしてみたり、「全米が泣いた」的なパロディ要素ある過大広告してみたりなどなど、迷走した末でした。
『タイトルはそのままコピーに回して、新タイトルを〜』という発想は私の中に無かったので、新たな扉が開かれた気がします。確かに本作のタイトルは丸々キャッチコピーにしても伝わりますよね。別タイトルを練って、良い案が出たら実施してみようと思います。
>漢字表記
普段使いしない漢字をそのまま使うのは、まったくもって私の悪癖です。ひらがなに開いた方が文面として読みやすい箇所は修正しようと思います。
役職名に関しては、意図的に漢字を詰めて「お役所仕事らしい堅苦しさ」を字面から演出する目的もあったので、あえて読みにくくしておりました。「うへ、読みにくいな……」と思ってくださったのなら、作者の意図通りに働いてくれている証拠なので、ご指摘いただけて嬉しく思います。
>表現の違和感
「にらみ合い」の部分は、改めて読み直して「この」の指示語が悪さしてたな、と気付かされました。小康状態自体は本当に「長年」続いている設定だったんですが、「開戦間際の様相」を指した「この」が、「にらみ合い」を指しているとも受け取れて、結果それが「長年」続けている、と誤読される形になっていました。ここは曖昧な指示語をやめて、より伝わりやすい説明に書き換えようと思います。
服装を整えたシーンは、改稿時にアネッタの容姿描写として後付けした部分だったので、確かに不自然な動きになっていました。ここは修正を加えようと思います。
急な「ですます調」は私自身も気付いていなかった点ですね。ちょっと読み返して、露骨な部分は直していきます。
「命の値段」はおっしゃられた通り、その世界の倫理観で左右されるものですし、明確に「高い・安い」を言わせるべきでした。ここも修正いたします。
>質問箱
初回は世界観の補強ついでに設けましたが、以降は「ストーリーと関係したりしなかったりする小噺」的な立ち位置になりましたね。質問投稿者と主人公たちが必ずしもイコールでは無いので、『世界観説明ガチャ』みたいな感覚です。「物語に関与したものを」というルールを付与すると、ほぼ全話改稿レベルの大工事になるので、修正判断は少し見送ろうと思います。
>勇者の説明
ここめちゃくちゃ悩んだんですよね。明らかに蛮行だけど投獄されないギリギリのラインはどの程度か、という部分で「王城への不法侵入からの直談判」を選択しましたが、まあ現世なら即拘留案件でしたね。法に触れず、かつ苛立たせられる行為については、もう少し案を練ってみるとします。
>監視と監督
ごもっともなご指摘……。アネッタが勇者たちを支えなければならない、というコメディ色を出しやすくするための設定付けとして記載したものの、役職名と他設定からズレる表現でしたね。「彼らが行き倒れたら私の職がなくなる」くらいの文言に変えてみようと思います。
>魔物の設定
お褒めいただき恐悦至極! 私自身も「なんでモンスターを倒したらお金がドロップするんだ?」と昔から気になっていた部分だったので、ある程度納得できる生態設定として登場させました。経験値やレベルなどについては後のエピソードに登場させてますね。一度に設定開示すると物語の流れが止まるかな、という判断で散らしてあります。
改めて、細かく的確な批評をしていただき、ありがとうございました!
その上で、楽しんで読んでいただけた事がわかるコメントを添えて頂き、作者として非常に嬉しく思います。
未熟ながら批評を書いてる身でもあるので「もし★2.0を割ったらどうしよう……」とビクビクしていたのは内緒で……。
今度時間が許す時に三鞘ボルコム様の小説作品も読みにいってみたいと思います。もちろん、批評抜きで。
また時を置いて激辛批評にチャレンジしたいと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します!
作者からの返信
下田 空斗🌤さま、コメントありがとうございます。
頂いた内容に合わせて返事を返させて頂きますね。
>タイトル・キャッチコピー
下田 空斗🌤さまには改めて申し上げることではないと思いますが、ほとんどの作者さま方はここに悩みますよねぇ。
数多くの作品を批評させて頂きましたが、「これ以上ない、最高のタイトルとコピーだ」なんて感じた作品はほとんどありません。ひょっとすると本批評で総合評価★4.0以上の作品よりも少ないかも……。
非常に難しいところですが、読者が最初に目にする部分なのでできるだけ良い名付けをしたいところですよね。
私の案はあくまで思い付きですので、「そういう手もある」という程度にお考えいただければと思います。
>漢字表記
シリアスなダークファンタジーなどなら、あまり常用しない漢字を使用するのも雰囲気を出す手段の1つなんですがね。コメディにはそぐわないかと。
ただ「漢字が連続した役職名=役所の堅苦しさ」とはなりませんよ。読者は「ただ読みにくいだけ」です。
ここは喜んじゃダメですよ。私(読者)は読みにくいと不満を漏らしたのに、なんで作者が喜んでるんですか? これでは「イタズラを仕掛けて喜ぶ子供」と同じです。
いいですか? 作者は「読者を喜ばせないとダメ」なんです。これ以上に優先するものなどありません。
「作者の意図」なんて読者にとってはどうでもいいんです。意図や狙いがあろうとなかろうと、面白ければそれで良いんです。
少し厳しいことを申し上げましたが、私と同じく批評を書かれている下田 空斗🌤さまであれば誤解なく伝わると信じております。
>表現の違和感
ここは文脈・状況などから違和感のある描写や単語が多いと感じましたね。
批評内でも述べましたが、他にもありましたので精査が必要かと思います。
1つ2つなら気にしなくても良いかとは思いますが、積み重なれば「読者の信頼」を損ねてしまうかと思いますからね。
>質問箱
ここは現状のままでも十分に面白いと思うのですが、「より良くするならばストーリーと関連付けた方が良い」と思ったので提案させて頂きました。
確かに全て関連付けようとすると非常に困難ですからね。現状でも十分だと思いますよ。
>勇者の説明
個人的にはNGですね。
ファンタジーと一言で言っても人によってイメージが違いますので断言はできませんが、「現代日本より厳しい」というイメージを持つ読者も少なくはないと思います。
投獄どころか「処刑が妥当」と考える読者もいそうですね。
そうですねぇ……。不要かもしれませんが、変更案を出させて頂きます。
御作の設定・ストーリーをそのまま活かした上で無理なく勇者認定させるには、やはり「血筋」を利用するのが簡単だと思います。
「勇者の家系」「有力貴族」辺りが良いですかね?
こうすればイサムがへっぽこでも無礼でも「簡単に罰することができない」という理由付けになりますから。
「血筋が重要」なのであれば、旅に出たイサムを放置できないので「主人公が監視する」という理由付けにもなるのではないかと。
今後の展開にも関わってくるかとも思いますので、簡単には変更はできないかとは思いますが……個人的には変更を推奨しますね。
>監視と監督
ここも【表現の違和感】と同じ問題ですね。
見直しが必要かと思われます。
>魔物の設定
「経験値やレベルなどについては後のエピソードに登場させてます」とのことですので、無用な指摘でしたね。
「一度に設定開示すると流れが止まる」というご意見もごもっともです。
コメディ作品であっても「設定が適当で良い」なんてことはないですからね。
こういった「ちゃんと作られた設定」は重要だと、御作を見て改めて認識します。
【最後に】
批評を書かれておられる下田 空斗🌤さまなら共感して頂けると思いますが、「読むのが辛くなる作品」というものも少なくありません。
ですが御作はしっかりと楽しんで拝読させて頂きましたよw
本批評は『激辛』と銘打っているだけあり、★2.0でも十分に良作の水準に達しているかと思います。
何なら私は「★3.0以上の作品は、切っ掛けさえあれば書籍化したとしてもおかしくない」とすら思っております。(もちろん、そんなに甘いものではないことは承知してますがw)
本作は【総評】でも書いた通り「明確な問題点」があると感じました。
ですが問題があっても、それでも「面白い」と感じさせたのは下田 空斗🌤さまの地力であるかと思います。
同じ批評家(私は自称ですがww)として、負けていられませんねっwww
あ、私の作品を読んでくださるのは嬉しいですが、本当に「気が向けば」で良いですよ。
タイトル切り・1話切りしてくださっても構いませんし、面倒臭くなって読まなくなっても構いませんw その場合は「私の力不足」ですからね。
それよりも、同じ創作家として、批評家として、互いを意識して高め合えればと願いますね。
私も多忙ですので「必ず読む」とは確約できませんが、下田 空斗🌤さまの作品や『中辛批評』は意識させて頂きますw(もちろん時間と機会があれば拝読させて頂きます)
それでは定型文ですが、本批評へのご参加ありがとうございました。
ご存知かも知れませんが、本批評は第9回の後は開催間隔を長くさせて頂きますので再参加の際はご注意を。(第9回で「優先権」だけでも確保しておくことをお勧めしますw)
編集済
★0.3 女騎士アリアドネ――王の帰還と星の杖/青出インディゴへの応援コメント
三鞘ボルコムさま
貴重なお時間を割いて拙作をお読みいただき、どうもありがとうございました。耳に痛いご指摘ばかりで、冷や汗をかいております。が、作品を最後まで読んでいただくことが、どれほどありがたいことでしょうか! カクヨムに登録して10年と歴だけは長い私は、読んでいただくことの希少性だけは理解しているつもりです。(とはいえ、執筆歴は……ここ5年ブランクがありますので、そこまででもないかもしれません……。今夏から再開しまして、いま書いていて楽しくて仕方がない状態です)。そんな中、批評企画を行ってくださる三鞘さまには、本当に頭が下がる思いです。
これは、初めての異世界ファンタジーへのチャレンジとなった作品です。世界観やキャラクターなどを練るのが楽しくて、表現を磨いて読者さまを楽しませるところまでいけなかったなあというのが反省点です。
第3話が悪くないというお言葉は意外でした。私としては一番書きづらく感じたところでしたので。だから読む方もそうだろうなあと思っていたのですが、逆だったのですね。
エピローグなのですが、本当はここが一番書きたかったところで、生き方を見失った女性がどう生きるかということと、傷をなめ合うビターな恋愛です。今考えれば、冒頭から戦後の話として書けばよかったのかな?などと、批評を拝読しながらアイデアが浮かんできました。
姉妹作についてなのですが、当初はこれ単体で終わるつもりだったのですが、読み返しているうちに自分でも書き直す必要を感じ、実行したのがもう一つの方です。ですから、これ単体で面白くなければ意味がないとおっしゃるのはその通りですね。自分の物語がどう見えているのか、やはりほかの方の視点で見ていただくと、解像度がまるで違ってきます。
最後の一文まで私の作品に寄り添い付き合っていただき、本当にありがとうございました。きっと作品も浮かばれると思います。「『小さくまとまる』には、まだ早い」とのお言葉を今後への期待と受け止めて、これからも書いていこうと思います。寒い折ですので、三鞘さまもお体には気をつけて頑張ってください!
作者からの返信
青出インディゴさま、コメントありがとうございます。
まずは再度、酷評となってしまったことをお詫び申し上げます。
そうですね。仰る通り、評価されるのもされないのも、まずは読んでもらわなくては話になりません。
しかし読者の多くはまず「人気のある、評価されている作品」から読みます。
そのため、私たち作者は「より人気の取れる、評価される作品」を書こうと四苦八苦しております。
結果として「読まれない名作」というものも存在しており、「そういった作品が読まれるにはどうすれば良いか」と常日頃から頭を悩ませております。
前置きはここまでとして御作ですが、「作者が楽しんで書く」ということは重要だと思います。
イヤイヤ書いた作品が名作となることなど、そうはないと思いますし、個人的にはそんなことはあって欲しくありません。
しかし創作とは「目にした者を楽しませるもの」だと考えております。
失礼ながら御作は、「どうすれば読者を楽しませられるか」という思慮に欠けておられたように見受けられますね。
「第3話は悪くないと言われたのが意外だった」とのことですが、私は「この第3話のみが、唯一『分かりやすい面白さ』が存在した」と感じました。
批評でも述べましたが「敵キャラと戦いピンチになるも、逆転する」なんて定番ですからね。
問題は、他のエピソードに「読者に伝わる面白さがなかった」ということです。
もちろん青出インディゴさまは「面白いと考えて書いた」のであろうと思われます。しかし読者にそれが伝わらなくては意味がありません。
「一番書きたかった」と仰られるのが「生き方を見失った女性がどう生きるかということと、傷をなめ合うビターな恋愛」なのであれば、そこを読者に分かるように伝えなければなりませんね。
短編ならば「このテーマのみ」で書いた方が良かったかと思います。
姉妹作については……申し訳ありませんが、読んでおりませんので言及はしません。
最後に個人的な意見なのですが、本当に作品が浮かばれるのは「御作を糧にして、青出インディゴさまが更なる高みに至ること」だと思います。
何度も失礼なことを申し上げてしまいますが、私の目から見ても青出インディゴさまはまだまだです。
基礎を固め、チャレンジを行い、失敗を重ね、そして成長する段階かと思いますね。
私などの酷評にはめげずに頑張ってくださいっ。
私の住んでいる地域は寒さはマシですが、お心遣いありがとうございます。
青出インディゴさまも風邪など召されぬようお気をつけて。
それでは、本批評へのご参加ありがとうございました。
率直なご批評ありがとうございます。
私としては厳しい言葉を待っていたのでありがたい限りです。
初めて書いた作品で、これでいいのかどうか常に迷っていました。
まだまだ続きを書くつもりですので、今後の参考にしたいと思います。
私自身文章に触れる職業ですので、もう少し自分の文章を読み直してみたいと思いました。
時間をとって読んでいただきありがとうございました。
作者からの返信
エルティさま、コメントありがとうございます。
まずは再度、酷評となってしまったことをお詫び申し上げます。
信じて頂けないかもしれませんが、私としては誉め言葉で批評を埋めたいと思っているのですがねw
そしてこちらは処女作でしたか。
誰でも最初から上手くできるなどということはないと思いますので、私などの酷評には負けずに頑張って執筆を続けてくださることを願います。
そして「文章に触れるご職業」とのことですが……「文章の内容が理解できる」という意味でしたら特に問題はございません。
しかし「物語として」「読み物として」は、残念ながら拙いと言わざるを得ませんでした。
どういったご職業かはお聞きしませんが、小説を書くには仕事とは別のスキルが必要かと思いますね。
特に重要なのは「読者を楽しませる」という意識だと思います。
すでにお気づきかとは思いますが「文章の内容が分かる」というだけでは、読者は楽しめません。
「どうすれば楽しんでもらえるか」と考えながら執筆することが重要であると思いますね。(これが非常に難しいのですがw)
エルティさまはまだ執筆初心者ということですので、これからまだまだ伸びられるかと思います。
本批評が、その一助となることができたのであれば嬉しく思いますね。
それでは短いですが、本批評へのご参加ありがとうございました。
★1.0 これが桃花の生きる道!/鷹森涼への応援コメント
この度は丁寧なご批評をいただきましてありがとうございます。
耳に痛いご指摘ばかりで、心がズタズタになりそうですが、真摯に受け止め、次回作以降の改善に努めたいと思います。
するべきでないことは重々承知のうえで、何点かだけ補足を。
まずは舞台のS県ですが、こちら長野県長野市がモデルです。主人公は中学生のときに関西(大阪)から移住してきたという設定です。「避暑地として有名」として、ある程度説明したつもりでしたが、読み取れなかったということは私の説明不足でございますね。
次に組対六係。こちら架空の部署でございます。したがって説明を入れたのですが、くどかったようです。
さらに、椿の説明。若殿の部分ですね。こちらは、私の資料を参考に作り上げた人物となります。それによりますと、現実のキャリアの方は、ドラマのような偉そうな人物は非常に少なく、物腰の穏やかな、丁寧な配慮を欠かさない方が多いそうです。その部下の方たちも、以前自分たちの上司だったキャリアが出世すると喜ぶ、というエピソードを見たことがあり、それをそのまま利用してみました。ですので、ここについてはご指摘ほどの違和感はないと思うのですが、いかがでしょうか?
最後に、最後の突込みの部分。これも私の調べた資料にあったのですが、本部勤務は所轄勤務に比べると非常に楽だそうです。それをそのままエピソードにしてみました。
以上、お見苦しくはありますが、蛇足の説明でございました。
あらためまして、この度はご批評、誠にありがとうございます。いただいたご指摘を参考にしながら、精進を重ねてまいります。
作者からの返信
鷹森涼さま、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまったことを、再度お詫び申し上げます。
まず「舞台となっている場所」についてですが、確か「暴力団の説明」などで「関西を本部に持つ」などの記述がありましたよね?
これなどが、私が「舞台は関西ではないか?」と思った理由です。
「避暑地」という説明は確かにありましたが、それだけでは……。まぁ、軽井沢は有名ですが。
それに「S県」とあったので「滋賀県」だと思っていましたよ。
特に意味がないのであれば、イニシャルは揃えた方が良いのではと思いますが。
次に「組対六係」は架空でしたか。
ただそうなると「なぜ架空の部署を創ったのか?」と疑問に感じますね。
本作には必要のない設定に思えますが?
【ストーリー・設定の批評】でも書きましたが、本作は「急な仕事のせいで、合コンに間に合わない主人公の話」でしょう?
これも批評内で述べましたが、「刑事にする必要すらない」のに、さらに「わざわざ架空の部署」なんて必要ないと思いますね。
そして「椿と、その部下たち」ですが……まず前提として「本作のジャンル」が気になりますね。
「コメディ」であったならば、ああいった「部下が上司を見守る姿」というのも面白いかもしれません。
ですが「硬い文体」が邪魔をしてコメディには見えません。
もし「刑事ドラマ」が主体であったなら、上記のような演出は「政治ニュースの最中にボケをかますキャスター」のような歪さを感じますね。
「リアルではこうだ」という話は問題ではありません。
「1つの作品として」の整合性の話です。本作がコメディならば「文体もコメディらしく」、刑事ドラマであったなら「キャラは真面目に表現する」のが良いと思いますね。
それと個人的にはですが、創作に「リアリティ」は必要だと思いますが「リアル」は必要ないと思います。
「椿と部下たちの関係」はリアルではあるかもしれませんが、リアリティはありませんでしたよ。
この違いは、創作を行う際には非常に重要だと思っております。
最後のツッコミの「定時で帰れる」も同じですね。
リアルでは意外と楽な部署なのかもしれませんが、恐らく一般認識では逆のイメージが強いと思います。(ちなみに調べてみましたが、私の方では「マル暴の警官は過酷で、定時退社はほとんどない」と出ました)
創作では「リアルではこうだ」よりも「読者にどう見えるか」を意識すべきかと思いますね。
「リアルの姿」を見せたいのであれば、そういった表現が必要になります。
ここまで、せっかく頂いた補足に対してまで反論をしてしまったことにはお詫び申し上げます。
ですがせっかくなので最後に1つ、まとめの言葉をお贈りしたいと思います。
重要なのは作者の「つもり」ではなく、読者に「どう見えるか」だと思いますね。
これを正しく認識できなければ、作者の見せたいものは読者に伝わらないかと思います。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
編集済
★0.6 アイズエーアイズ/鈿寺 皐平への応援コメント
この度は私の作品を丁寧に批評していただき、ありがとうございます。
批評を読ませていただきましたが、私の拙さをそのままストレートに言語化されたぁ……と思った次第です笑
【キャラクターの批評】について
主人公のキャラですが、固まっていなかったというわけではなく、私が表現できていなかったのが原因だと思いました。大人にならないといけないという義務感を持つ少年だが、まだどこか大人になり切れてないキャラを想定していました。
また主人公の大人の定義については、就職したということが彼にとっての大人の定義の一つなのですが、そう明言してるところもなかったので分かりづらさに繋がってしまったのではないかと思っております。
孝子さんについては後の回で出てくるのですが、批評を見る限り、説明が必要だったのかなーと思いました。
【文章の批評】について
文章表現の拙さは常々感じていまして、公募で頂いた評価シートもそこを刺されたので、今回の批評を受けて再度反省しかないなといった具合です。しかし、今回の批評でその拙さがより言語化されているのでありがたいです。
まず一つ一つの動作に表現を割きすぎなのは後の批評にもある通り、シーンの面白さを理解してないのが原因だと思ってます。ただ所作ひとつでも丁寧に書いて分かりやすさを追求していたが、結果的にその姿勢が裏目に出てしまったと思ってます。
その他個別に指摘していただきましたが……ちょっと目を背けてしまいそうになります笑
ですが、背けていては同じところをまた刺されてしまうので素直に受け止めます。
【ストーリー・設定の批評】について
まず基本設定が既出作品と似ているとのことですが、その既出作品のタイトルを聞いたことはあるのですが見たことがなかったので、私としては衝撃でした。
この作品は私が小さい時から思ってた、夢の中の世界を生きてるんじゃないか……が発端で書き始めたのと、この疑問を舞台にした作品が思い当たらないというのが理由で書き始めたものです。
しかし既にあるとのことで、批評を拝見した時の一番の衝撃はここでした。あの作品は「現実を舞台にしたスパイもの」だと思ってましたので……。
「非通知電話がなぜ噂になっているのか?」という説明がないことについては、こちらの作品の批評をお願いする前には記載しておりました。しかし、そのシーンがあると第1話の文字数が5000文字近くになってしまい、読者は文字数の多さに敬遠するのではないかと思って削ってしまいました。削るべきなのは動作の方だったとここで反省しました。
>また、他の大きな問題として「仮想世界であり、主人公の肉体はアバターなのに『アイ』は脳内に存在する」という設定に違和感を覚えます。主人公の肉体は「ここ」にはないのでは?
おそらく第2、3話の話をされているのかと思われるのですが、具体的にどのシーンが問題として挙げられたのか思い当たらなかったので、ここの指摘についてもう少し説明いただけますと幸いです。
【総評まとめ】について
これを見た時に、私は「必要な説明をする」=「キャラの一挙手一投足を記載して、キャラの状況を明確にする」と考えていたんだと内省しました。そうではなく、必要な説明とはつまり、「舞台装置となる設定の詳細」を指してるのだなと理解しました。同時に、シーンの面白さが理解できていないという指摘にも先ほどの理解でいくと納得がいき、キャラの行動に対してフォーカスし過ぎていたんだと思います。
「非通知電話が、どのような噂になっているのか」についての指摘も文字数を理由に削ってしまったわけですが、これも先ほどの誤解でキャラの状況を優先してしまったことにあると思ってます。
私としては、今回の批評は受けてよかったなと思いました。この作品は長編作品として出すのが一作目なため、純粋に創作の経験不足が指摘されたものと思ってます。読まれない要因は流行りのジャンルだけが理由でないことも分かって良かったです。
ただ投稿するだけではこういった指摘を受けることは基本的にないため、淡々と自分の好きを表現するというのと読みやすいように書くことを意識して執筆してしまってました。その姿勢に誤解があることが分かったのも意義ある批評だったと感じてます。
この作品は完結させようと思います。というのも、話数が多く結構書いていますが、あまり読まれないしキリのいい所で完結させようと考えていました。今回の批評でいいきっかけになったなと思ってます。完結させたらこの批評と作品を見比べて、次作に生かそうと思います。今この批評を見て改稿し始めたらいつまでも完結しないのと、心がすり減っていきそうなので……笑
再度、私の作品を批評していただことに感謝を申し上げます。また機会がありましたら参加させていただこうかなと思ってます。ありがとうございました。
作者からの返信
鈿寺 皐平さま、コメントありがとうございます。
まずは再度、酷評となってしまったことをお詫び申し上げます。
私の方も、頂いたお返事に合わせる形で答えさせて頂きますね。
【キャラクターの批評】について
ああ、なるほど……。
「大人にならないといけないという義務感を持つ」と「大人になり切れてない」の、相反する性質を描こうとしたのですね。
これは正直、熟練の作家でも「序盤で見せるのは難しい」と思いますね。
「ヤクザだけど家庭的」や「ギャルだけどオタクに優しい」などの分かりやすい相反性なら表現しやすいのですが、「思想などの曖昧なもの」を序盤の、まだ読者にキャラを伝えきれていない段階で見せるのは困難を極めます。
個人的には「読者にキャラ造形が伝わらなくなる可能性が高い」と思われますので避けた方が良いかと思いますね。
「大人の定義」に関しても、問題としては似ている部分がありますね。
序盤はまず「読者にどんなキャラかを知ってもらう」のが最優先かと思います。
深層心理などの深い部分は、通常の作品ならば「後半に回した方が良い」と思いますね。
それと「孝子さん」については、第4話で連呼していた(確か3回くらい名前が出ていたかと)ことと、伯母だと判明するのが第5話と「話を跨いでいる」のが問題に感じますね。
読者は名前を出されただけでは「それが誰か」が分かりません。分からない状態を放置するのは悪手ですね。
【文章の批評】について
まず批評でも述べましたが、鈿寺 皐平さまが「丁寧に書こう・描写しよう」とされておられたのは拝読して感じました。
しかし「丁寧に」と考えて書けば書くほど、裏目に出ていると思いますね。
それはすでにお気づきの通り「細かい動作を読んでも、読者は面白くない」からです。
必要のない描写を大幅に削る必要があるかと思いますね。
また同様の問題ですが「ただの説明を読んでも面白くない」ということも覚えておいてください。
後の項目で「説明が足りない」とも申し上げましたが、「ただの説明文」とならないように注意も必要です。
この辺りは個人の趣向による好みもあり、「絶対の正解」というものはないので難しいところなのですが……。
【ストーリー・設定の批評】について
『マト〇ックス』はご興味があればぜひ観てください。
「平穏に暮らしていた世界が仮想世界だった」という設定は全く同じなので、さらに衝撃を受けますよw
「非通知電話」に関しては、そんなに頻発するものではありませんが「普通にあるもの」ですからねぇ。
電話をかける際に、頭に「184」「186」をつければ非通知にできますから。
「普通のこと」を「普通じゃない」と言われても納得できませんから。
>具体的にどのシーンが問題として挙げられたのか思い当たらなかった
いや、何度も「頭の中」と言っているじゃないですか。それに第2話には「後頭葉の視覚野」とまで明言しています。
恐らくここは「作者と読者の認識の違い」だと思いますね。
この疑問が出るところから察するに、「主人公の脳と仮想世界は接続している」という設定なのだと思われます。作者である鈿寺 皐平さまは、それが頭の中にあるのだと思います。
ですが読者はその設定を知らないので「主人公の肉体と、現在の主人公(アバター)は繋がっていない」とも推測できます。「精神のみ仮想世界に入る」という設定の作品は少なくないですから。
こう考えてしまった場合、「脳や後頭葉」という単語自体が違和感の元になると思われますね。
私は後者の推測に基づいてしまったので違和感を覚えましたね。
他の読者がどう思われるかまでは分かりませんが、同様に感じる方もおられるのではないかと。
【総評まとめ】について
概ね、私の伝えたいことをご理解くださっておられるようで嬉しく思います。
そうですねぇ。私は「小説を料理に喩える」という方と何人か知り合いになりまして、感銘を受けたこともありましたので料理に喩えてお伝えしましょうか。
食事をする人は「美味しい料理」が食べたいのです。
細かい成分や、原産地、調理法を知りたがる人は大多数ではありません。(もちろん知りたがる人もいますが)
他にも「健康」なども気にする人は多いかとは思いますが、より多くの人に食べてもらいたいのであれば「手軽な美味しさ」が何よりも重要だと思いますね。
スナック菓子やファストフードのチェーン店などは、その最たる例でしょう。
伝えたいことは伝わりましたかね?
スナック菓子やファストフードを目指せなどとは申しませんが、「高級素材を使って美味しくない料理」を作ってしまうのはもったいないですよね。ましてや「くさや」や「シュールストレミング」みたいな、一部の人にしか需要のないものを作るのは……と、個人的には思ってしまいます。
せっかくこうして「不特定多数の人間に発表できる場」に来たのであれば、大勢の人に楽しんでもらいたいですからね。
ひとまず御作を完結させるというお考えには賛成です。
30万文字以上となれば、改稿しようと思うとかなりの時間と労力をかけなければいけませんしね。
長編の改稿は、作品を1から作るより大変な場合もありますから。
本批評で僅かでも、鈿寺 皐平さまのお力になれたのであれば嬉しく思います。
それが今後の作品作りの糧になれたなら、これほど嬉しいことはありません。
それでは長くなってしまいましたが、ひとまず感謝を述べて終わりにいたします。
本批評へのご参加ありがとうございました。
来年以降は不定期となってしまいますが、またお越しになってくださることを期待しております。
★1.0 劣等勇者は風向くままに/角々三角形への応援コメント
す、すいません!
現在非常に忙しいので、感想……?は後日にさせて頂きます!
申し訳ありません!
少しだけでも評価が上がっていて良かったです……
作者からの返信
角々三角形さま、コメントありがとうございます。
全然いいですよ。
ご自分のやるべきことを優先なさってください。
ただ、ここのコメントに追記をしてもらっても通知が来ませんので……以前のように専用ノートを作成しますので、そちらでお話ししましょうか。
急がなくても大丈夫ですので、時間のある時にご連絡下されればと思います。
編集済
この度は改稿後の作品も再度目を通していただき、誠にありがとうございました。
点数下がってる!? とタイトルでかなりショックでしたが、
批評内容はご指摘はごもっともで、点数や内容についても吞み込めるものでした。
大きな課題ポイントはふたつ「アキラが浮いてる」「情報を出すタイミング」ですね。
三鞘ボルコム様からいただいたコメント、ひとつづつ返信させていただきます。
▼タイトル・キャッチコピー
以前のタイトルのケンタだけ目線ですと、ケンタ主人公に見えてしまう恐れがありました。
群像劇らしく、タイトル・キャッチコピー共にケンタとミナミどちらとも取れるように変更してみましたが……
パワーワードも消えて分かりづらくなりましたね。
BLの勘違いが無くなったのは、安心しました。
大阪ノリで「発展」を学校ネタとして「進級」と表してましたが、関西在中のボルコム様が違和感抱いてるのなら変えておきますw
二年生で話が終結するので、なおさら「進級」は不適切ですね。
連載再開は明日からなので、直すか以前のままにするか今日中に考えときます。
てっきりボルコム様の批評は明日だと勝手に思ってたので、本日ご意見いただけて本当によかったです!
▼キャラクター
「ミナミ上げが露骨」は、別の方の批評で「もっとミナミを出してくれ!」とあったのでミナミ描写を多くしてみたのもありますね。
エミリに関しては、標準語にして本当に良かったです。その節はありがとうございました。「ミナミとエミリ、どっちが喋ってるかわからない」問題もなくなりました。
モブは以前のご批評を元に、大量解雇しました。
却ってメインキャラが際立って良かったかなと思ってます。ありがとうございます。
アキラのプロローグ名前伏せは
「伏せてたのはケンタとミナミの最終ペアが際立つ」
「ケンタとミナミのアキラの印象が、王子であることの強調」
「読者が名前を覚えるストレス削減」
だったのですが、ここは出してもよさそうだと判断しました。改稿させていただきます。
#4のエミリの名前伏せは、アキラが別クラスで名前を把握してなかったからです。
でも、エミリがインフルエンサーな以上知らないのも不自然な気もするので、ここはどうするか検討します。
#4のアキラがエミリに心を動かすシーンは書いてたのですが、
伝わってないのならこちらの大問題なので要検討ですね。
「悪役がいない」ともご指摘……横恋慕するアキラがその立ち位置にならないかな?
ちょっと考えさせていただきます……。
ただ、何度改稿を繰り返しても、アキラはどうしても消せなかった子でした。
この後いただいたアドバイスで「作品をふたつに分ける」てのも考えましたし
アキラを消してじれったい幼馴染ラブコメにする手も考えてましたが、どうしても譲れなかったんですよね……。
前回もアキラ像について色々ご指摘いただいてたのに、うまく反映できなくて申し訳ない限りです。
ただ、異質と捉えられてる序盤の「嫉妬」などは少し削れそうです。本作品のテーマは「仮面(メイク、演技、アイデンティティ)」と向き合うことなので(それすら重いかもしれませんが)、序盤はケンタとミナミへの飾らない関係への「羨望」に留められるかな~?と試行錯誤してみます。
▼文章
◇の多さはご指摘受けたことあってかなり減らしたのですが、まだ多いですねw
違和感を感じてたところのご指摘も直させていただきます。
ハルト初登場場面は自分でも悩んでたところなので、ボルコム様の改稿案いただいてもよろしいでしょうか。
解決案については「⒈「アキラ」の設定・描写は序盤は抑える」ができそうです。
それでも、ドロドロは消しきれないかもしれませんが……やってみますね。
学年は♯1のケンタサイドのトップで出しております。
季節感は#5でやっとでるので、ここは改稿させていただきますね。
▼タヌキ
ネタバレになりますが、タヌキは妖怪で出てきます。
仰る通りタイトルや紹介文に「タヌキ」を出すことで超常現象もあるアピールでしたが
タグに「近代ファンタジー」入れたほうが良いかもしれませんね。
▼最後に
点数は下がってますが、問題点がクリアになって三鞘ボルコム様には感謝しかございません。
「これだけ叩かれてもアキラ像は崩せない」など譲れない点もございますが、改稿できるところはすぐ動かせていただきます。
本作品は「ケーキの上にステーキ乗せて、更にどろソースかける」ような状態なので
今できる大きな改稿は「序盤のアキラをライトにする」でしょう。→改稿しました。
▼追伸
以前に批評に参加させていただいた作品は、ボルコム様の批評のために一時公開したものです。また非公開に戻させていただきました。
読者様の困難を防ぐために、お手数ですがリンクを消していただければ幸いです。
【追記 改稿しました】
キャッチコピー、タイトルは……まだ考えときます!汗
▼批評を受けまして#4まで改稿部分
●プロローグ
・五月の描写を足す
・アキラの「嫉妬」を消し、「羨望」感情のみにする
・串カツのソースすくうシーンを直す
●#1
・学年、クラスを解りやすく
・ミナミの持ち上げを抑える(ケンタだけミナミの良さ知ってるような描写に)
・◇を減らす
●#2
・エミリのミナミ外見持ち上げを減らして、興味を「おもろそうな子」へシフト
(ミナミへのの気遣いはケンタだけ気付く形で、エミリ目線は削除)
・全◇削除
(休み時間の場面が変わってなかったので、完全誤爆でした)
・エミリとケンタ目線の〆メタを両方削除
●#3
・時間軸を統一して、◇ひとつ減らす
・ハルト場面へのつなぎ
・アキラの両親のエピソードを軽く
(母親生きてる設定で、今後も軽くなりました。今後の母親は一切出なくなりました)
●#4
・アキラのミナミへの気持ちを恋慕にせず、興味だけに留める
「小さい頃臆病だったケンタを明るくした不思議な子」にシフト
幼馴染の距離の憧れから→エミリというひとりの女の子を愛してみようという気持ちへ
・エミリの名前を露出
批評順は運でしょうが、取り急ぎ批評していただけたお陰様で連載再開前に改稿できたこと、感謝しかありません。
三鞘ボルコム様、改めてありがとうございました!
作者からの返信
@tottoさま、コメントありがとうございます。
点数の低下に関しては私としても心苦しいものがあり、申し訳ございませんでした。
しかし呑み込めているということですので胸を撫で下ろしております。
こちらも頂いた内容に合わせて返事を返させて頂きますね。
▼タイトル・キャッチコピー
タイトルやコピーは本当に難しいですからねぇ。
作者さま方は皆、自作に「意味」や「意図」があって名付けておられるものと思われますが、それが読者全員に正しく伝わるとは限りませんから。
ただ批評内でも述べた通り「タイトルのパワーダウン」は間違いなく感じました。
以前の「誤解の原因のパワーワード」を採用するわけにはいきませんが、何とか「もっと読者の気を惹ける名前」が欲しいところですね。
「以前の方が良かった」などという感想は@tottoさまにとっては不本意でしょうから。
また「進級」という言葉の違和感ですが、ここは恐らく「関東・関西の関係はない」と思いますw
ですがお話を聞いて「学年の進級と同時に物語が大きく動く」などの仕掛けにしてみても面白いとは感じちゃいましたね。
しかし「未読の読者へのアピール」という点では、やはり違和感はない方が良いとも思いますが。
▼キャラクター
「ミナミ上げが露骨」に関しては、私が感じたのは「気づかい」の描写でしたね。「売れ残りのメロン味を選ぶ」や「最後の『たけの〇の里』を譲る」など少し……言葉を選ばずに言ってしまうと「しつこい」と感じてしまいました。
「良い子アピール」は良いと思いますが、何度も同じネタを繰り返すのはよろしくないかと。
エミリとモブキャラに関しては@tottoさまから「良かった」と言って頂けて、私の方こそ「良かった」と感じておりますw
「名前を伏せる」という件に関しては、第1話のアキラの方は意図が理解できました。
個人的には「最重要キャラの1人なのだから出した方が良い」とは思いますが絶対の自信は持てません。
ここは「出すべきか、出さざるべきか」を少し考えてみても良いかもしれませんね。
ただ第4話のエミリの方に関しては「出した方が良い」と思います。
「アキラ視点では、エミリの名前を知らない」というのはその通りなのですが、その整合性を取るために「読者の理解を妨げている」と感じました。
ここは「顔と名前くらいは知っていた」「アキラの前で、エミリが友人から名前を呼ばれた」などの変更で無理なく名前を出すこともできるかと思います。
そして同じく第4話の「アキラがエミリを口説くシーン」ですが……「心を動かす描写」はあっても話の流れが不自然すぎます。全く共感ができません。
直前に「ミナミに惹かれる描写」があったのに、そこから間髪入れずに「こんなかわいい子がいたなんて……口説かなきゃっ」って、どんな思考ですか!?
アキラが「本能に忠実で、自制心の欠片もないキャラ」ならこれでもいいかもしれませんが、違いますよね。ちゃんとキャラを守ってください。
ここは本当に「@tottoさま、一体どうしちゃったんだ?」と思うくらいに酷い出来でしたよ。
次に「悪役」に関しては……「アキラをこの位置に据える」というのは「今後、アキラをどう見せたいか」によりますねぇ。
「止めておいた方がいい」とは申しませんが、本作は「アキラ視点」も多いので「向いていないのでは?」とは感じます。
「読者が最初から感情移入するキャラ」というのは「悪役には向いていない」と思いますので。(後になって事情を知り、「最終的に感情移入もできるキャラ」なら良いと思うんですがね)
「アキラを消せなかった」というのは非常に共感できます。
批評でも述べた通り、私も「アキラを消してしまったら、本作は別の作品になってしまう」と感じましたから。
何とかうまく調整してくださることを願います。
ただ「テーマ」については初めてお聞きしましたが……。これは一般論ではなく、あくまで私個人の考えとしてお聞きください。
私は「テーマを伝えるための作品作りは駄作を生む」と考えております。今まで「テーマのために物語を歪めてしまった作品」を多数見てきたからです。
テーマは、あくまで「作品作りの方向性」くらいに留めるのが良いかと考えておりますね。そして「読者に伝わらなくても良いもの」だとも思っております。
「コンセプト(面白さ)は読者に伝えなければいけないが、テーマ(主題)は伝わらなくても良い」というのが私の考えです。
勝手な願いですが、@tottoさまには「テーマにこだわりすぎて、作品の面白さを歪める」などということがないように思います。
▼文章
ここに関しては★4の評価の通り、特に大きな問題はありませんね。
指摘箇所も「気付いたので取り上げさせてもらった」という程度のものです。
▼ストーリー・設定
やはり「1」が最も無難で、現実的ですね。
御作は「軽快なギャグコメディ」がまず魅力ですので、序盤は「これ以外見せない」というくらいに徹底した方が良いと思いますね。(個人的には)
まずは「コメディの魅力」で読者を釣って、中・後半で「シリアスに持っていく」のが最善だと思います。
「ドロドロ」は頑張って消してください。「ドロドロのケーキ」なんて食べたくありませんよww
そして……「学年」、書いてましたか!?
スミマセン……見落としていたようです……。
それから「季節」は第5話でありましたか。
「遅すぎる」ということはないですが、なるべく早い方が良い情報だとは思いますね。
▼タヌキ
やはり妖怪でしたか……。
これは「コピーや概要、タグなどの問題」ではなく、「本文序盤で出すべき存在」だと思いますけどね。(これも個人的な考えですが)
「妖怪の存在」は、そのまま「現実か非現実かの判断に関わる」と思います。
「現実世界の物語」だと思っていたのに、後になってから妖怪なんて出てきたら読者は戸惑ってしまいますよ。(たぶん)
特に御作の場合「作品のイメージに影響を与える」と感じてしまいますね。
出すなら最初に出して「この作品には妖怪も出てくるんだよ」と読者に知らせる必要があるのではないかと。(タグの変更は必要ないと思います)
▼最後に
こちらこそ、手厳しい上に難しい問題を突き付けてしまったにも関わらず、真摯に受け止めてくださっていることに感謝を申し上げます。
ただ、根本的に解決するのであれば大きな変更が必要かとも思われますので、焦らずにじっくりと考えてあげてくださいね。
すでに改稿を始めておられるようで戦慄しておりますが……w
▼追伸
ああっ、確かに。これは私が気付きませんでした。
本批評の読者への配慮を感謝します。
改稿前の批評のリンクを、訂正文と共に改稿後のURLに変更しました。
【追記】
本当に動きがお早いですねww
ちょっとこの後も批評が押していますので全ては見てはいないのですが……とりあえず一番気になっていた第4話の「エミリを口説くシーン」を読みました。
申し訳のないことを言ってしまいますが、全然変わっていません。
問題なのは「ミナミに惹かれていた描写の直後に、可愛い女の子(エミリ)がいたから口説いた」という脈絡のない繋がりです。
このシーンは「根本的な書き直し」が必要だと思いますね。少しの改稿では良くなる気がしません。
この展開をするなら、もっと文字数を使って丁寧にアキラの心情を描く必要があるかと思います。
それができないのであれば、このシーンそのものを不採用にした方が良いかとすら思いますね。(コメディからも遠くなりそうですし)
ここもですが、じっくりと考えて頂くことを推奨します。
もし私にお力になれることがあるなら、近況ノートにでもご連絡ください。少し贔屓になってしまうかもしれませんが、@tottoさまになら頑張って時間を作りますので。
それでは少し長くなってしまいましたが定型文で、ひとまずお別れの挨拶をさせて頂きますね。
本批評へのご参加ありがとうございました。
第8回 参加作品一覧への応援コメント
拙作の批評、よろしくお願い致します。
なんとか年内に滑り込めて良かった……。
ボロクソに言われる覚悟は出来ておりますので、思うがままに批評していただければ幸いです!
作者からの返信
下田 空斗🌤さま、エントリーありがとうございます。
御作の『中辛批評』も拝見しておりますw
同じく批評を書くものとして、御作を拝見するのを楽しみにさせて頂きますね。
第7回の感想(感想・批評企画はお勧めです)への応援コメント
お疲れさまでした。
こういうことは考えなくもなかったのですが、どうしても主観が入りますし、時間的にも難しいのはわかってますしね……。
連載抱えてなければ考えなくもない、くらいでしょうか。
それだけに、この企画を実施している三鞘様は本当にすごいと思います。
とりあえず……優先権狙いで入れつつ、今回は見送って……次で何かを(ぇ
作者からの返信
ねぎらいのお言葉ありがとうございます。
「主観が入る」に関しては、「そういうもの」ですからねぇ。
完全に主観を排除することは不可能ですし、そうでなくては良し悪しを評価はできません。(完全に「感想」に振り切って、「好き嫌い」だけで語る感想企画もアリだとは思いますが)
ただ、「時間的に難しい」のは仰る通りですねw
和泉将樹@猫部さまのように、頻繁な定期更新をしている作品を抱えながら、批評企画も……なんて現実的ではありませんw
褒めてくださるのは嬉しいですが、ずっと定期更新を(しかも2作品も)続けていらっしゃる和泉将樹@猫部さまの方が凄いですよ。
第8回の参加は、現在は優先権をお持ちでなく、4番目のエントリーですので今回は難しいかもしれませんね。
第9回、もしくは来年の開催でお待ちしております!
第7回の感想(感想・批評企画はお勧めです)への応援コメント
お疲れさまでした。
一企画者として、胸に響く感想でした。
作者からの返信
神山さま、ありがとうございます。
今回のお話は神山さまには釈迦に説法だったかとは思いますがw
そちらの第二回も応援させて頂きます!(まだ第一回の作品も読み終えてませんが……w)
編集済
★4.0 赤眼のセンリ 零/ラーさんへの応援コメント
この度は批評依頼にお応えいただきありがとうございました!
★4.0と高評価いただけて大変うれしいです。
もちろん激辛批評の名に恥じない厳しいお言葉もいただき、身の引き締まる思いです。以下、ご指摘の点についてお答えできるところについて述べさせていただきます。
○タイトルとキャッチコピーについて
ご指摘ごもっともで、WEB小説としての向こうウケを狙うなら失敗と見るのは当然と思います。
ただ、この作品に関しましては、そもそも短編1話13000字で投稿している時点で、あまりWEB受けは狙っていないことはご理解いただけると思います。
もともとこの作品はキャプションとタブにある企画参加を目的として執筆したものでした。これは講評者3名が必ず最後まで読んで講評を書くという企画で(ちなみに文字数上限は13000字です)、読まれないということが絶対にないということから、この文章で13000字をドンと出してどこまで評価がもらえるかという個人的な挑戦に重点を置いており、タイトル・コピーに関しては少々適当に決めてしまったというのが実際のところです。
本当はタイトルもコピーも作品の一部である以上、気を抜かずに考え抜いて付けるべきものですね。
○キャラクター
お褒めのお言葉をいただき嬉しく思います。このキャラクターでしかできない語り、というものを作っていったので、キャラの造形と嚙み合っているという評価は、狙い通りの表現ができたと内心にガッツポーズしております。
○文章
文章を細かく読むボルコムさんから「基本的に文句のつけようのない文章」と言っていただけて嬉しいです。引っ掛かりなく読みやすい文章をどこまで書けるか挑戦した作品でしたので、この評価は感無量です。
それでも「あえて」の指摘点ということで、まず「改行・空行が少ない」についてですね。
レイアウト上の圧迫感についてはご指摘の通りと思います。しかし、前述したとおりもともとWEB小説としてのウケは度外視していまして、それよりもこの圧迫感を乗り越えて読んだ方に文芸として評価される方を目指して書いています。
引用された文章を例えば句点で改行しますと、この立て板に水な語りの流れがぶつ切りになってしまい、見た目こそ取っつきやすくなりますが、読んだ時の読み味が損なわれてしまうと思います。偉そうに聞こえるとも思いますが、この作品ではこの読み味こそ書きたいものですので、それを損ねてまで改行を増やすということは致しません。
ただ、私の他の長文ラノベタイトル作品を覗いていただけるとわかると思いますが、表現したいことに合致するなら改行・空行もバンバン使っていますので、ご指摘がWEB小説的に正しいことも十分理解しております。
「唐破風」「数寄屋」
こちらは確かにそこまで書く必要があるかと問われれば「ない」ですね。「弥右ヱ門がなんか凄い金持ち」くらいの情報しか入っていません。精進いたします。
○ストーリー・設定
2軸構成、褒めていただきありがとうございます。
それで問題点2点ですね。
1.「少し、描写が多い」
13000字上限の企画に13000字で出していることからも分かる通り、ご指摘の通り少し調子に乗って書き過ぎたところがあるのは否めません。個人的な話ですが、私は昔のお金持ちの家を見るのが好きで、あちこち見て回ったりするのですが、弥右ヱ門の家の描写などはほとんど趣味だと自覚しています。
舞のシーンも調子よく書いてしまい、途中でこれ以上続くと冗長だし文字数もオーバーしてしまうと無支祁に強制的に切り上げさせて、今の形になっています。
そうした自覚はあったのですが、一度書くと削るに惜しい文章が多く、13000字以上削るということができなかったので、こうした点を見抜けるボルコムさんはさすがの批評眼だと思います。
2.「主人公の舞の描写が現実とは思えず、しかしその説明がない」
こちらについては、まず主人公が「どうやったとは無粋な問いだね。芸人に芸のタネを訊ねるのは御法度と知りなせぇ」と本文中に言っている通り、「客=読者」に自分の力の説明をしないキャラです。それでどう読者に主人公の異能力を納得させようかというと、主人公が何か力を使う時は必ず赤眼が閃いたりきらめいたりする描写を繰り返し入れるようにし、赤眼がトリガーになって力が発現しているということを読者に刷り込むように書きました。つまり比喩ではなく、主人公の意思で発言通りのことが起きており、周囲もそれにリアクションを取っているということです。なので「主人公の能力=赤眼が描写された時に起きること」となります。
この刷り込みが上手くいっていれば「瞳術」「幻なれど」の言葉が答え合わせのようにすんなり吞み込める、という設計でした。ちなみに設定の主人公のルーツ「仙狸」も幻術を使う山猫の妖怪のことで、わかる人には「なるほど」と膝を叩く設定になっています(実際に膝を叩いた人にこの感想をいただきました)。
こうした読み方をされているなと感じる感想は企画の講評でもいただきましたが、逆にボルコムさんのように「明言がない限り確定的に扱うことはできない」と厳密に読む方もいらっしゃるのだなと、新たな気づきを得た次第です。参考になります。
設定面でのご指摘については、上記に書いた内容が回答になります。
そして最後に……更新がない、ですね。
趣味で書きたいものを書きたいように書けるのがアマチュア作家の良い点ですが、同時に書く気が起きなければ一生書かなくていいのがアマチュア作家の悪い点という甘えた点でもあります。本編も最初になろうで壱を書いた1年後に弐を書き、その2年後に参を書き、さらにその4年後に肆を書いたという気の向き加減の遅筆ぶりは自分でも呆れてしまいます。
こんな本編なので本作からの導線は私も特に期待してはいないのですが、関連作品があるのにリンクも貼らないというのもどうかというのと、運良くこの作品や文体を気に入って「もっと読みたい」と思う人もいるかもしれないということで、とりあえず導線くらいは引いておこうという感覚です。
最後に一番手痛いご指摘をいただきましたが、鋭い指摘もあれど全体として高評価を付けていただきありがとうございました。
この批評を糧に今後も小説表現について精進していきたいと思います。
***
返信ありがとうございます。
1意見ということではありますが、いくらか思う点がありましたので、追加でコメントさせていただきます。
まず、今回ボルコムさんに批評を依頼しようと思った動機は、ボルコムさんのように文章を細かく分析的に読まれる方に小説を読んでもらったことがないためです。
文章を他人から褒めていただいたことは過去にもありましたが「どこがどう良いのか、または本当は悪い部分が隠れているのでは」というのを言語化して教えていただけたことがあまりなく、ボルコムさんの今までの批評活動の実績なら、もっと踏み込んだ言葉をもらえるのではないかと思い、自作の中で★が一番多い本作を読んでいただいた、という経緯になります。
おかげさまで少し過剰と感じられる部分があること、能力を明言せずに描写のみで説明することは誤読のリスクがあることなどを教えていただけました。さらにこの返信で意外と後味が悪い要素があるということにも気付かされました。弥右ヱ門の家から逃げる前に、主人公に供養の合掌くらいさせればよかったですね。
こうした点に気付けたのもボルコムさんの批評のおかげです。ありがとうございます。
次に小説執筆に対するスタンスについての「WEB小説」と「読者のための作品になっていない」の2点ですが、これは私とボルコムさんでWEBサイトの使い方が異なることがスタンスの違いの要因であるように思いました。
ボルコムさんは「不特定多数のWEB読者」を読者と想定し、PVやランキングなども意識した広い範囲での活動をされているのでしょう。書籍化を目指されているとのことなので、広い範囲を想定した「読者のための作品」を重視するというのは当然のスタンスであると思います。
対して私は「カクヨム」でランキングはほとんど見ずに(通知も切っています)、もっぱら自主企画を中心に、参加してみたいなと思った企画向けに作品を書いたり、本棚企画で募集の方向性が合致する過去作を置いたりするのが活動の中心で、ある程度読者に求められているものが分かっている狭い範囲で作品を読んだり読んでいただいたりしています。
これによって「WEB向けではない」小説もオススメによって読んでもらっています。そしてオススメして読んでいただく以上は「読んで時間を無駄にした」と言われないレベルに作品を磨き上げているつもりです。
どちらが正しいスタンスという話ではまったくないということはボルコムさんもご理解しているとは思いますし、これも私の1意見ではあります。
ですが私も私なりに「読者のための作品」を考えて小説を書いているということだけは申し上げておきます。
それと最後になりますが、この返信で「舞のシーン」は削らなくて良いというご意見をいただいて、一つお訊ねしたいことができました。
ボルコムさんの読んだ感想として、どのあたりの描写が過剰と感じられたのでしょうか?
作者的には弥右ヱ門の家の描写(金持ちと不老長寿の願望があるという情報を盛り込むという目的に対して過剰)と、舞のシーン(主人公の最大の見せ場ではあるものの、話の展開上は無支祁を喜ばせれば目的を達するのであまり長々書くと冗長になる)あたりが過剰かと思ったのですが、舞のシーンはこれで良いというご意見なので、他にどのあたりなのか、もしくは全体的にという話なのか、少し伺いたく思いました。
もちろんボルコムさんもお忙しいので、このために再読する必要が、ということでしたら負担をお掛けしたくないので流していただいて構いません。
長くなりましたが、思ったところを述べさせていただきました。
作者からの返信
ラーさん様、コメントありがとうございます。
まずは私は高評価をしましたが、あくまで素人の1意見でしかないということをお断りしておきます。
ここからは頂いたお返事に合わせて返信させて頂きます。
○タイトルとキャッチコピーについて
なるほど、企画向けに書いた作品だったんですね。
そしてタイトルとコピーに関しては少し適当であったと……。
「web向けではない」というのは理解できますが、個人的には「webサイトに投稿しているのだから、web向けを意識すべき」とは思います。
もちろん、どのような意図で作品を書くかは作家の自由ではありますが、読むのは「web読者」なのですから。
○キャラクター
キャラの配置・造形・見せ方には非の打ちどころがありませんね。
4名がそれぞれ完璧に役割を演じ切っていたと感じます。
それに分かりやすいだけでなく、個性的に・魅力的にも描かれていました。
○文章
文章も批評で述べました通り、文句の付け所はありません。
というか、ラーさん様の筆力は明らかに私よりも上ですので文句など言えようはずもありませんw
ただ指摘させて頂いた2点に関してですが……。
まず「改行・空行」の件ですが、こちらも先ほど述べたように「web読者を意識すべき」というのが私の理念にありますので。
特に「冒頭」であったので、「これではページを開いても、読まずにブラバされてしまうかもしれない」という危機感を感じました。
「唐破風」「数寄屋」に関しては、後の「少し描写が多い」にも繋がりますが「削れた部分」であったのではないかと感じました。
これも私の考えなのですが「同じ話なら、文字数は少ない方が良い」と思っておりますので。
○ストーリー・設定
こちらも基本的には上手くまとまっていたと思うのですが、少し問題点も感じました。
1.「少し、描写が多い」
こちらも先ほど述べましたが、私は「同じ話なら、文字数は少ない方が良い」という考えですので。
そして何より「作者の書きたい・見せたい」よりも「読者の読みたい」を意識して執筆していきたいと考えております。
前者を優先してしまうと、作者の「自己満足」「独りよがり」な作品になってしまうと思いますから。
「一度書くと削るに惜しい文章が多く」というお気持ちは分かります。きっと、誰もが同じような経験をしたことがあるのではと思います。
ですがそれを削ってこそ、より良い作品が生まれるのではないかと、私は考えておりますね。
あ、でも「舞のシーン」は削らなくても良いと思いますよ。
「主人公の見せ場」であり「クライマックス」なのですから、そこは力を入れ、文字も贅沢に使うべきだと思います。
2.「主人公の舞の描写が現実とは思えず、しかしその説明がない」
あ、「センリ」って「仙狸」でしたか! 言われて気付きましたw
と、それはとりあえずですね……。
ここには批評にも書いていなかったのですが、いくつかの問題があると感じます。
ですが、これを「問題」と感じているのは私の主観であることを先にお断りします。
まず「主人公の能力を明言すべき」という考えですが、私は何も「物語に謎があってはいけない」とも思ってませんし、「明言せずに描写のみで説明すること」も否定はしません。
ですが、こういったテクニックは「読者に誤読されても良い場合に限る」と考えております。
例えば「悪人が子供の命を助ける」というシーンを書いたとしましょう。
この時に「なぜ助けるのか?」「悪人の心情は?」など、つらつら書くのは野暮というものでしょう。
理屈や内心など書かずに「ただ助ける描写を描く」だけで、読者は勝手に悪人の心情を想像します。そこに作者の思惑とは違う答えがあっても良いと思います。
ですが「主人公の能力」などは「誤読されると困る内容」なのではないでしょうか?
ここを誤読されると、主人公の魅力の根源も、ストーリー全体のメッセージなどもボヤけるのではないかと思います。
そして、もう1点……。こちらも批評では触れていなかったのですが、やはり「主人公の能力は幻術」ということですよね?
そうなると「主人公の前に無支祁に芸を見せて、満足させることができずに食われた芸者」が気になってしまいますね。
主人公が「ただの凄い踊り手」ならば、食われた者たちは「実力不足」だったのでしょう。ですが「異能の踊り手」ということは、彼(彼女)らは「いくら努力しても、最初から死ぬしかなかった」となってしまいます。
これは「作品のラストに暗い影を落とす要因」ではないかと思いますね。
「そういった趣旨の作品」ならば良いと思いますが、御作はたぶん違いますよね?
後味の悪さにも繋がりますので、良くはなかったと感じますね。
そして最後の「更新がない」ですが……ここまでお話して、私の考えはお判りいただけたものと思います。
私は「読者のための作品」を重視したいと考えております。
作者にも都合がありますし、アイデアが出なかったり、筆が乗らない時もあります。
プロならともかく趣味でやっているアマチュアなのですから、作者の好きに書けばよいというのも正論です。
ですがweb投稿サイトに作品を載せたのは、「誰かに読んで欲しい」「評価してもらいたい」という気持ちがあるからだと思います。
ラーさん様もそうですよね? そうでなければ、本批評のような『激辛』と謳っているような企画に参加しようなどと思わないでしょう? ただ嫌な気分になるだけなのかもしれないのですから。
どうしようもない時はありますが、できるだけ「読者の期待に応えられるような作家」になりたいですし、他の作家さま方にも「そうあって欲しい」と願っております。
御作を拝読して、最初の感想は「もったいない」でした。
これだけの文章が書けて、キャラもよく、構成も問題ないのに、「読者のための作品になっていない」と感じましたから。
ここまで色々と偉そうに言ってしまいましたが、全て素人である私の1意見です。
そして仮に私の意見に従ったとしても、必ずしも良くなるとも限りません。むしろ「ラーさん様の良さ」がスポイルされてしまう可能性だってあります。
このことを、ゆめゆめお忘れなきようお願いします。
それでは長くなってしまいましたが、本批評へのご参加ありがとうございました。
【追記】
申し訳ございません。
追加のお返事を頂いていたことに気付かず、返信が遅れてしまいました。
まずは過分な評価に恐縮です。
私は本当に素人で、元は小説も読まなかった人間です。自分で書き始めたのも、たかが3年ほど前です。
そんな私でも、僅かでもラーさん様のお力に慣れたのであれば嬉しく思います。
執筆スタンスの違いに関しては理解いたします。
確かに私は書籍化を目指すより以前から「より多くの人に楽しまれる作品」を目指しておりました。
偏った作品であっても良いと思いますが、それでも極論「誰にも認められない作品」ではいけないという考えです。少なくとも「それを目指してはいけない」と思います。
翻って、御作は「認められる作品」だと拝読して感じました。
キャラ・構成・文章力……どこに出しても恥ずかしくない出来です。
これはラーさん様のたゆまぬ努力と、創作への愛の為せる業だと思います。(「努力せずに書けるようになった」なんて言わないでくださいね。ショックですからww)
だからこそ、「こんな良作はもっと大勢に見てもらいたい」と思いましたし、そのためには「より多くの読者に向けた作品構築」が必要だと感じました。
「これだけのものが書けるなら、できるだろうに」と考えてしまったのです。
スミマセン、ただの私個人の願いであり、エゴですね。
ただ……「文字数上限13,000文字」に対して「キッカリ13,000文字」というのは狙いましたよね?
僭越ながら申し上げますが……それは「ただの作者の自己満足」ではないかと思います。
読者の多くは「文字数制限」など知らないでしょうし、与えられた作品を読むだけです。
ならば作者はそのようなことに気を遣うよりも、より読者が楽しめるように気を遣うべきではないかと。
……これも私のエゴですね。どのように執筆を楽しむのも、作者個人の自由なのですから。
最後に「私の感じた、過剰な描写を具体的に教えて欲しい」という件ですが、スミマセン。少しお時間をください。
現在行っております「第8回」の批評を終えましたら、そちらの方に伺わせて頂きます。
しかしラーさん様は近況ノートを作られておりませんね。
作品の方にコメントをしてもよろしいでしょうか?(あまり、こういった批評めいたことを作品コメントに残すのは良くないかも……とも思うのですが)
こちらのコメントを確認されましたら、私の近況ノートのどちらでも構いませんのでお返事を下さい。
お待ちしております。
編集済
★(測定不能) 猫耳少年侍が無敵すぎて困る/モンブラン博士への応援コメント
感想ありがとうございます!タイトルへの疑問ですが「誰が困っているのか?」に関しては作者である私の苦悩をそのままタイトルにしました。私は基本泥臭く熱い戦いを好む傾向があるのですが、川村が出ると強すぎて戦闘が数行で終わってしまいつまらなくなるのです。そのため主人公にすることを10年も躊躇っていましたが、逆に限界まで書けばどこまで強さを描写をできるだろうかと思い書きましたが、やはりスピンオフで慣れない剣劇、慣れないチート物で苦戦させるわけにはいかないので基本短めに簡潔にを意識しましたが描写不足や物足りなさに繋がってしまったかもしれません。
あとは「川村の活躍はこれまでの作品である程度描写しているし、チートを楽しむだけの作品だから説明はいらないだろう」と考え徹底的に描写しない方向に進めたのも評価が下がる要因になったのかなと思いました。
そして最大の問題点はやはりといいますかいつもの癖で「最終回まで読むと印象が変わる」ギミックを使ってしまったことです。
私は基本短い話数を重ね中盤になると加速度的に面白さが増していくように書くようにしているつもりではますが、逆に言えば序盤で脱落されると超つまらないままで終わるという致命的な弱点があり、今作に関してもそれが表れてしまったかと悔しさを覚えました。
空行の開け方を失敗してしまい、変な感じになってしまったようです。
猫耳に関しても頭頂部の間違いでございます。
直径五十メートルの隕石は自分では大きいと思っていましたが、まさか現実にそれよりも大きな隕石落下が起きていたとは知りませんでした。
ご指摘いただいた鬼の表現の統一と川村の耳と刃の描写に修正を行いました。次こそは絶賛したくなるような作品を執筆できるようにこれからも精進いたします。
作者からの返信
モンブラン博士さま、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまったことを、再度お詫び申し上げます。
まずは……本作はスピンオフ作品だったんですか?
それなら【概要】にでも書いておいた方が良いと思いますね。
説明がなくては、本作を先に読んだ読者が気付くことができません。(スター流シリーズには入っていますが……)
「川村の活躍はこれまでの作品である程度描写しているし」という点、読者は知らないですからね。(少なくとも、私は知りませんでしたし)
「中盤になると加速度的に面白さが増していくように書くようにしている」という点に関しては、残念ながら「web投稿サイトでは通用しない」と私は考えております。
無料で読め、多数の作品に溢れるサイト内では「気軽に作品を切り、別作品を読む」ことができてしまいますからね。
これを避けたいのなら「序盤で読者を離さない魅力」を出すことが必要かと思います。
「中・後半に面白くなる」のは良いですが、「それまで面白くない」のでは読者はついてきてくれません。
「序盤から面白く、中・後半でさらに面白くなる」のが理想ですね。(もちろん非常に難しいのですが)
細かい指摘に関しましては、少し注意不足でしたね。
特に「謎の改行・空行」は、自分で気付けないということはないと思います。
今後は、より入念に見直しをされた方が良いと思いますね。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
批評をありがとうございました。
他の人に読んでもらった効用を実感しています。
読んで頂いた方の意見はすごく貴重なもので、大変ありがたいです。
映像が頭の中に浮ぶタイプですので、繋がりとか、読者目線をもっと考えたいと思います。
作者からの返信
品画十帆さま、コメントありがとうございます。
本作は序盤の世界観が非常に素晴らしい表現だと感じ、のめりこめました。
ですが批評にも書いた通り妄想が加速しすぎたのと、最後の現実とのギャップが激しすぎるのでは、と個人的には思いましたね。
長編なら「1つ1つのエピソード」を丁寧に深掘りするのも重要かと思いますが、短編の場合は「1つの作品としてのまとまり」が重要かと思います。
これも個人的な感想ですが、最後の現実部分は数行で終わらせるくらいの方が「妄想の冒険の締め」としては余韻があって良かったのではとも思いました。
ただ、批評内容も含めて私という素人の1意見にすぎませんので、あまり鵜呑みにはなさらないようにお願いします。
読者は私1人ではなく、大勢いるのですから。
それでは短いですが、本批評へのご参加ありがとうございました。
作家が簡単に★をくれるので勘違いしがちですが、評価をもらうのって、けっこう大変ですよ。
読者の大多数を占める読み専様のうち、実際に評価してくれるのって、せいぜい10人に1人とか20人に1人です。
それも、ある程度読み進めてくれた人の中でなので、1話に訪問してくれた人数で考えたら、50人に1人とかになるかもしれません。
評価は強制ではないですし、しなかったところで作品が読めなくなるわけではないので、しない人はしないよねって感じはします。
youtubeの高評価とか、比率はあからさまに低いですし。ポチッとするだけなんですけどね笑
なので、まったくの無名で交流も皆無とかだと、いくら優れた作品でも評価されない場合は往々にあると思いますよ。
ある程度の人数に読まれないと、「評価してくれる読者」に、そもそも出会えないので。
まあ、評価してもらう前に離脱されたら、元も子もありませんが笑
ボルコム様には「離脱されずに評価を得られる作品」を目指してほしいなーと私は思ってます。
ちなみに、「書籍化作品の継読率」を調べた創作論を見かけたことがあるのですが、それによりますと、人気作品の継読率 は50話時点で20%、100話で10%らしいです。
必ずしもその数字が必要というわけでは、もちろんありませんが、ある程度の目安にはなるのかなーと個人的には感じています。
逆算で考えたら、たぶん20話あたりで50%は維持しないと厳しそうですが…
以上、参考になればと思います(^^)
作者からの返信
兎のしっぽ🐇さま、コメントありがとうございます。
本当に「読者から評価をもらう」というのは難しいものですね。
仰る通り、評価をもらえるというのは読者の中のほんの一握りだと思います。それが知り合いの作家などではなく、「たまたま作品を知っただけの読者」であればなおさらですよね。
批評の最後に語った私の嘆きは、ただのエゴなのだと思います。
しかしエゴであり、実現不可能な望みであるとは知ってはいますが……「作品が正当に評価される世であって欲しい」と願わずにはいられませんね。
ただの理想論なのですが……。
もちろん「離脱されずに評価を得られる作品」は私の目指すところです。
常に「そうありたい」「そんな作品を書きたい」と願っております。
これも理想論ではありますが、上記の願いとは違い「自分の力が重要」だと思っておりますので、諦める理由は微塵もありませんね。
1人でも多くの読者さまに「読み続けたい」と思われるような作品作りを目指す所存です。(他の作家さま方も同じでしょうが)
「継続率」などの具体的な数字に関しては初耳でしたね。
情報ありがとうございます。
実際には減少幅は中・後半となるほど緩やかになっていくと思われますのでその限りではないとは思いますが、参考にはなりますね。
私の処女作の未完作品では「100話時点のPV数は3%くらい」ですので、かなり遠い……ですが手の届かない範囲ではないとも思うことができます。
あれから月日も経ち、私自身も上達できているという実感と自負はありますので、期待を現実にするために精進あるのみですね!
大変ありがたいご批評ありがとうございます。
やはり読み手からの視点というのはとてもありがたいものだとあらためて感じました。
タイトルは情報過多すぎました。長いタイトルは好きではなかったのでどれくらい情報を詰め込もうか、という塩梅が難しいです。もう少し絞って、タイトルを見直してみます。
キャッチコピーに関しては、私も全く同じことを懸念していたのですが、もう、本当に思いっきりファンタジーの設定で何も起きない物語があっても面白いんじゃないか、と思って付けてみました。……やはり懸念は当たっていたみたいですね。
文章の粗はとても恥ずかしいです。読み返しや推敲が出来ていませんでした。もう一度読み返して修正してみます。
ただ、ご指摘のあった「自虐」という表現ですが、店長は自分の仕事出来ないっぷりは自覚していて、あえてその前のセリフを言っているので、「自虐」という言葉にしてみました。この辺りの設定の開示も必要ですね。
物語の進行については、仰る通りでとても遅いです。基本的には日常系なのでゆったりした感じにしたかったのですが、確かに序盤に掴みがなければそこまで辿り着いてくれませんね。構成を入れ替えてみます。
独りでもそもそ書いていたので、なんだか色々と粗が見えてとてもありがたかったです。どうやら独りよがりになっていたのかもしれません。
今回は色々と気付かせていただき本当にありがとうございました。
……ちなみに、色々と修正して、もう一度この批評に応募することは可能ですか?
作者からの返信
かみひとえ様、コメントありがとうございます。
タイトルやコピーは難しいですからねぇ。
短く・分かりやすく・作品内容を伝え・読者の気を惹ける……となると簡単ではありません。
そこに「個人の好み」などもありますから、正解なんてものもありませんからねぇ。
ちなみに私はタイトルの問題点は疑っておりませんが、コピーに関しては少し自信はありません。
私は「何も起きない」という部分に問題を感じましたが、それが一般的な感性なのかまでは分かりませんから。
ただ「読者を惹きつけるようなコピーではない」とは思います。
問題はないかもしれませんが、「良いコピーではない」とは確実に思いますね。
「目を留めてしまうようなワードがない」「目にした時に、読みたくなるような内容ではない」ですから。
ここは熟考が必要かと思います。
文章に関してですが、少し注意が必要ですねw
ただ色々と取り上げましたが、基本的には良い文章を書かれていますよ。
でなければ★2の評価にはしていません。逆に言えば「粗が多かったけれども★2にした」ということですから。
他作品の批評を見てもらえれば分かると思いますが、私は容赦なく★0とか付けますからねw
ただ「自虐」に関しては……。
第1話の時点で、読者にそこまでの「キャラへの理解」を求めるのは難しいのではないかと……。
まずは「読者にキャラを分かってもらう」のが優先ですので、細やかな表現の違いで違和感を与えるのは悪手だと思いますね。
読者に「ん?」と思わせてしまうだけになりかねないので。
物語に関しては、本作の場合は「本編に入っていない」のが問題だと思いますね。
「日常系だからゆったりとした進行」だというのならそれでも良いと思うのですが、現状では「ブラック企業から逃げ出して、不思議な雑貨屋に採用された」というところですからね。
恐らくですが、多くの読者は「5話以内に作品を読み続けるかどうか」を決めてしまうと思います。(本批評が範囲を「5話まで」としているのも、このためです)
もちろん1話の文字数にもよりますが、5話まで読み進めてメインストーリーに入っていないのは問題だと思いますね。
もちろん「掴み」は重要です。最序盤にコレがないと、読者の多くは離れてしまうと思います。
ですが御作の場合はまず「メインストーリーを見せる」のが先ですね。
「どんな作品か分からない」という状態で読み進めてくれる読者は少ないと思いますから。
最後に「再度の批評参加」についてですが、もちろん可能です。
可能なのですが……本批評は来年より開催期間を大きく空けさせて頂こうと思っております。
どのくらいの間隔にするかは未定なのですが、数カ月に1度となるのは間違いありません。
ですが「今年中に」などとすると時間猶予が少なすぎますよね。
来年からの開催がいつになるかは決めておりませんので、お手数ですが私の近況ノートをチェックして頂ければと思います。(開催時には必ず告知いたしますので)
また、今年中に「優先権」を確保して下されれば参加もしやすくなると思います。(こちらのルールは現行のままで行おうと思ってますので)
私の事情で申し訳ありませんが、どうかご理解を頂ければと思います。
それでは定型文になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
設定の裏話の方に面白そうなことや興味を引けそうなことは書かれていたからあれを本編でいかせなかったことが相当もったいないと思う
作者からの返信
中卒者にも雇用をください様、初めまして。コメントありがとうございます。
あぁ、あっちの方ですか。作者さまには申し訳ありませんが、私は読んでませんね。
本企画は、あくまで「参加依頼してくださった作品の批評」ですからねぇ。関連作品まで見てしまいますと、とんでもない量になる作品もありますので……。(それに、意外と多忙に追われてますしw)
やはり、どんなに良い設定やストーリーを思いついたとしても、それを作品に活かすことができなければ意味はないと思います。
小説を書く上で、最も難しいのはこれだと思いますから。
★0.6 群狼伝ー或る青年ホームレスの人生逆転劇ー/鴉への応援コメント
感想確かにいただきました(^^)
この作品は初期の時の作品で、実は『銀と金』に影響を受けて書いた作品です。勢いそのままで書いたから、ちょっと変な部分が強く出てしまいました💦
閲覧ありがとうございました😊
こりゃ、ちょっとカクヨムさんで書籍化デビューするのは技量が不足してるので、現実世界で金を稼げるように頑張ります🙇
作者からの返信
鴉さま、コメントありがとうございます。
やっぱり『銀〇金』の影響はありましたかw
でも、人気作の模倣自体は悪いことではありませんよ。「人気がある=需要がある」ということですから。
「ただの劣化コピー品」となってしまえば問題もありますが、鴉さまはちゃんと自分で考えて書かれていますからね。
「上達の一歩は、まず先人の模倣から」だと思います。
書籍化に関しては……正直なところ、なんとも言えませんねぇ。
以前にもお話しましたが「プロレベルの文章力を持つ方」でも書籍化はされておりませんし、逆に「なんでこの作品が書籍化したの?」なんて作品も見かけます。
「宝クジみたいなもの」と割り切って、「買わなきゃ(書かなきゃ)当たる(書籍化する)可能性はゼロだ」くらいの感覚で良いと思いますけどね。
「夢を買っているようなもの」ですw
「書籍化するか、できないか」の2択で考えて執筆すると、いつか書くのが辛くなってしまうのではないかと心配してしまいますね。
それに仮に書籍化できたとしても、続刊・重版がなければ数十万円を貰って終わりですし。
生活するためのお金は、お仕事で稼いだ方が現実的ですねw(たぶん現在では、印税だけで生活をしているプロ作家はほとんどいません)
編集済
ボルコム様、今回も批評していただきありがとうございます。
今作でというか、今まで批評していただいた全作で、特に欠点とされているキャラ描写が良くない点についてお伺いしたいです。
私は、展開の都合でキャラが動いているシーンは作らない様に心がけておりました。
ですが、今回の批評で真逆だった様で、ここを一番改善しなくてはならないのがよく分かりました。
キャラの背景をしっかり考えること、とボルコム様は仰いましたが、
今回の批評以外でご指摘くださった点以外で、どういうことを気を付けるなり改善するなりすれば、キャラがいわゆる操り人形にならないでしょうか?
「好きになった理由など大事なところの説明不足」や、
樹海での「主人公の自殺理由の弱さ」はよく分かります。この批評でご指摘された点もです。
他に何か気を付けるべき点、どうすれば改良すべきか等はありますでしょうか?
キャラの造形に問題があるのはよく分かりましたので、大変お手数ですが他にもアドバイスをいただけると有難いです。
楓が3回断った理由はボルコム様の仰る通りです。
他の理由は、楓が自分を性格がよくないと思ってる故、瑞葉と直人が結ばれるのが一番良いと楓が思ったからです。
2話ぐらいまで見れば理由は大体の人が分かるだろうけど、キャラの魅力(楓と柚葉)で楽しめればいいと思ってこの作品を書いた次第です。
また、文章の批評で個別で指摘された点はこちらのミスです。
後ほど、追記で返信いたします。
追記
追加のアドバイスありがとうございます。
これまでの3人の主人公らの問題、よく分かりました。
樹海は、ヒロインを励ますキャラなら主人公の自殺志願者設定はいらず、別の理由でヒロインと出会って悩みに乗り、最後は共に生きるよう書くべきでした。
女友達は、そもそも主人公はヒロインのことを女友達どころか親友とまで認識してる心許せる友達なのに、恋人がいることを2年半も言わないのは不自然すぎでした。心許せる親友として書けてませんでしたね。
幼馴染も、主人公が10年以上好きだった相手がいるなら、心が移り変わるのにもっと劇的で決定的な出来事を入れるべきでした。
こちらは中編でそれをするのは厳しいかもしれませんが、それでもただ一緒に過ごして好きになるというよりはマシになったと思われます。
「自分勝手・言動不一致・矛盾の多いキャラは魅力的には映らない」は確かにそうですね。
自分勝手まではまだしも、性格が悪かったり問題が多いキャラでも、そういうキャラは言動や考えが一本筋通っており、信念にぶれがないことが多い印象ですから。
リアルに書こうとしすぎて、というのは自分では意識してませんでした。
そういうのは純文学ならいいのかもしれませんが(純文学をさほどしらずに言うのもなんですが)、エンタメ小説で登場人物が矛盾だらけの性格、言動なのはよくないですね。
既に書いた別の短編~中編小説を上記の部分を意識して改稿、または新作の小説を書いて投稿し、ボルコム様へまた批評をお願いできたら、とも考えました。
ですがボルコム様のご事情は近況ノートを見て、書かれてあったことは把握しておりますので(完全には批評を止めないスタンスに変えたことも)、それは当分先の機会になりそうです。
最後に、ボルコム様の貴重な時間を割いてまで追加のアドバイスをしていただき、本当にありがとうございました。
作者からの返信
どとうのごぼう様、コメントありがとうございます。
そうですね……キャラ造形について厳しく指摘させて頂きましたが、御作の場合は「作品の構築段階」での作り込みが重要なのだと思います。
「展開の都合でキャラが動いているシーンは作らない様に心がけておりました」とのことですが、確かに「1シーンだけを見れば」あるいは「物語として見れば」おかしなところはほぼありません。
ですが「キャラ視点で見た場合」には、おかしなところが多いと感じます。
重要なのは「キャラの造形」が「役割に合致する」ということだと思います。
批評の最後ではこれまで見させて頂いた作品について語らせて頂きましたが、ここでもう一度語らせてもらいます。
『樹海』では、主人公は「ヒロインを励まし、共に生きる」という役割を与えられていました。
ですが、ここに「自殺」が関与していません。「行動と役割が合致していない」のです。
『女友達』では、ヒロインは「主人公と心許せる女友達」という設定です。
ですが「主人公に告白して振られる」という役割のために、「心許せる相手」とはかけ離れた言動をしているように感じました。
「立ち位置と役割が合致していない」と思います。
今作の『幼馴染』では、主人公は「十年片思いの相手に振られ続け、その妹に惹かれてしまう」という役割です。
ですが心変わりする根拠が「一緒に過ごしているうちに」という曖昧なものになってしまっています。
「ただ好きになる描写」だけならこれでも良いかもしれませんが、主人公は「十年の片思い」をしています。これを吹っ切る理由付けがないですね。
こちらも「設定と役割が合致していない」と感じますね。
キャラを作成する際に気を付けるべきことは「作中でそのキャラが何をするか?」「読者に何を見せたいか?」を考え、それに沿うキャラ造形を考えることだと思いますね。
そして、「造形(性格)的に不自然にならないように理由付けをする」ことです。
例えば、硬派なキャラに「女の子をナンパする」というイベントをさせる場合「ナンパしなくてはいけない理由」を作り、読者に納得できるように見せなければなりません。
そうでなければ「このキャラ、硬派じゃなかったの?」と思われてしまうでしょう。
御作では、3作とも似たような状況になっていたと思います。
『樹海』では「主人公は自殺志願者じゃなかったの?」
『女友達』では「こんな自分勝手な女に気は許せないわ」
『幼馴染』では「お前、十年越しの想いはドコ行った?」
なんて思いましたね。(個人的には、ですが)
それと、「キャラの魅力」に関してですが……。
これは「こうすると魅力的なキャラができる」などとは言えないのですが……ひとまず「自分勝手・言動不一致・矛盾の多いキャラは魅力的には映らない」と思います。(見せ方にもよりますが)
勝手な推察ですが……どとうのごぼう様はリアルに描こうとしすぎて上記のような面が出てしまったのではないですかね?
現実の人間は、物語のキャラのように単純ではありません。
自分勝手で、言っていることとやっていることが違うなんてよくある、矛盾の塊のような存在です。
ですが、それをそのまま物語のキャラにしてしまうと「魅力のないキャラ」になってしまう可能性が高いと思います。
個人的にはですが、キャラにはある程度の「記号化」は必要だと思いますね。
その方が読者にとっては分かりやすいですし。
もちろんリアルにはリアルの、そうでなければ描けない良さもあるんですがね。
ひとまずはこのようなお返事になりました。
追記を頂けましたら、こちらもお返事を書かせて頂きます。(通知が来ないので少し遅れるかもしれませんが)
それではとりあえずにはなりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
【追記】
追記のお返事、ありがとうございます。
まずは私の拙い説明でご理解くださったことに感謝を申し上げます。
毎度、自分の考えを相手に伝えることに四苦八苦しておりますw
キャラをよく見せる方法というのは1種類ではありません。
例えば仰られた方法以外にも『樹海』なら「主人公が自殺志願者という設定はそのまま、互いに支え合う」などもできるかと思いますし、『幼馴染』なら「姉(楓)を主人公に変更し、妹(瑞葉)と想い人が近づいていく様子を複雑な心境で見守る」などの話にもできると思います。
(『女友達』は……スミマセン、思いつきませんでした)
「自分勝手・言動不一致・矛盾の多いキャラは魅力的には映らない」も、あくまで「基本的には」であって絶対ではありません。
「人の矛盾する心理を描いた作品」なども、見せ方次第では面白そうですしね。
ただ、やはり基本的には仰られる通り「一本筋が通ったキャラ」の方が良いと思います。
今後の批評に関しては、私などを頼って頂けるのは光栄です。
ただ……やはりしっかりと批評をしようと思うと、本企画の「5話まで」でも平日で2、3日(休日なら丸一日)くらいかかりますので……。
ほとんど自作に取り掛かる時間を確保できず、開催期間の延長をさせて頂きたく思います。
ですがご存知の通り、数カ月に一度くらいにはなりますが続けようと思っておりますので、またのお越しを心からお待ち申し上げます。
それでは、またお会いしましょう!
この度は、批評していただきありがとうございました。
厳しいご指摘となりましたが、これらを糧に今後も創作に取り組みたいと思います。
以下、言い訳がましいとは思いますが、補足させてください。
タイトル詐欺については申し訳ないと思います。
というのも、旧タイトルのままだとミリとて読まれなかったので、インパクト重視にした苦肉の策です。
逆にキャッチコピーで、シリアスというか、成長面を打ち出した感じです。
タイトルについては、一旦、旧タイトルに戻しておこうと思います。
以下の指摘についても、完全にタイトルのせいですね。
主人公の設定について。
アイドルオタク要素は1話で出し切って、後々に生かす流れになってます。
そもそも、異世界転移したばかりなのに状況を飲み込むので精一杯かな、と個人的には思った次第です。
聖女については、旧タイトル通り「お飾り聖女」なんです。
一応、後々になぜ召喚するのか、という説明はあります。
文章の批評点につきましては修正させていただきます。
ストーリーについて。
2~5話の展開が遅いという自覚はあります。
だからこそ、物語の目的も、終着点も、1話に全部を託しました。
変われないと思っていた主人公が、異世界に来たら変わることができた。
それは、竜と出会い~……となって、魔法でステージを演出している、ということなんです。
ステージはこの作品の「売り」ということもあり、全面に押し出した内容となってます。
ジャンルについて。
タグに「淡恋愛」とあるように、まずは主人公の成長に重きを置いて、
続いて恋愛要素を入れるという感じです。
ちなみに、ざっくりと見た範囲なのですがワリと主人公成長系の作品でも、
女性向けなら「恋愛」ジャンルだったので、それに倣った次第です。
(他プラットフォームで恐縮ですが、小説家になろう、などでも同じ傾向だったので)
ですが、ボルコム様の方がカクヨム歴は長いので、違和感があるのでしたらジャンル替えを検討します。
最後に別所(ご存じかとは思いますが中辛批評です)で批評をいただいた箇所を直して、
辛口に挑戦した次第ですが、根本からダメだしをもらってしまったので、どうしようかな、と(笑)
ただ、丁寧に読み解いてくださったからこそ、ちゃんと作品に目を向けたいと思います。
長文の補足になってしまい、大変失礼いたしました。
作者からの返信
綾野あや様、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまったことをお詫び申し上げます。
タイトルは……完全にコメディ作品のタイトルですねw
パワーワードは非常に強力だとは感じましたが、本タイトルを見て最初に私がイメージしたのは「ライ〇セーバーを持ってオタ芸しながら敵を打ち倒す主人公の姿」でしたよw
主人公の設定とストーリーはまとめてお答えしますが、どちらも「序盤で読者に見せることができていない」のが問題だと思います。
第5話までを読んでも「この先にどのような展開がされるのか」が全く分かりませんでしたから。
その原因は批評内で書いた通り「風景・心理描写を細かく描きすぎ」だと思います。
確かに軽視して良いものではありませんが、過剰に出すのも良くないと思います。
料理に喩えるなら「調味料の入れすぎ」ですかね。
「本来のストーリー」が見えなくなるほどに描写されていたように感じます。
それが特に出ていたのが第1話だと感じました。
キャラ・状況・設定など、全く分からない状態で「ステージの描写」と「主人公の心理描写」のみがされています。セリフすらありません。
先ほどの喩えで申し上げるなら「調味料だけで食事をさせられている」ような感じでしょうか。
美味しく食べられる人は少ないと思います。
ジャンルについてですが、「恋愛」にするのなら序盤で恋愛を見せないと読者は離れてしまうと思います。(タイトルと同じですね)
「恋愛要素は薄い」もしくは「恋愛が起きるのは中・後半」ならば「異世界ファンタジー」にした方が、読者の戸惑いは少なくなるのではと思います。
読者は「読む前に心の準備をする」と思います。
そして「自分の予想した作風・ストーリーを期待する」ものだと思います。
こちらも料理に喩えますが、「蕎麦屋に入ったらメニューにはウドンしかなかった」なんてことになったらビックリするでしょう?
大半の人は蕎麦を食べるつもりで店に入ったはずです。
そして隣に本物の蕎麦屋があったなら、多くの人は店を変えてしまうでしょう。
カクヨム(web小説サイト)では、すぐ隣(別ページ)にいくらでもお店(作品)がありますからね。
「ジャンルと内容の一致」は重要だと考えています。
タイトルの件・ジャンルの件の共に、お話を聞くと「読者獲得のため」だったようですね。
私は、それ自体は否定しません。
せっかく書いたのですから、できるだけ多くの人に読んでもらいたいですものね。私も同じです。
そのために工夫をするのは良いことだと思います。
ですが、特に連載作品の場合は「読み続けてもらうこと」が重要だと思います。
もちろん「最初の1話が読まれなければ意味がない」のはその通りなのですが、御作の場合は序盤で大量の離脱者を出してしまっています。
この中には「思っていた作品とは違った」のが理由の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これは、「作品の良し悪し以前の問題」だと個人的には思います。
最後にですが、『中辛批評』は存じておりますw
御作の批評にも目を通しました。(本批評の参考等にはしておりませんが)
本批評ではかなり酷評してしまいましたが、あちらではまずまずの評価でしたね。
当然と言えば当然ですが、小説には絶対の正解はありません。
そして読者は1人ではなく、個人によって好みは違います。
私が酷評したからと、御作がダメだとは限りません。
これから先、どのような道を進むかを決めるのは綾野あや様ご自身です。
本作を改稿するも良し、次作に取り掛かるも良し。
本批評の指摘点を改善するも良し、改善する必要はないと判断するも良しです。
ただ私から言えることは、今後もより良い作品を作れるように精進なさってくださると嬉しいですね。
私の批評を気にして書けなくなる、などとなることは決して望んでおりません。
どうか、頑張ってください。
それでは本当に最後になりますが、本批評にご参加くださりありがとうございました。
★3.6 蛇憑きの姫と仮初の契り/和泉将樹@猫部への応援コメント
批評ありがとうございます。
わーい、キャラ評価が高い~(笑)
文章については……うん、まあ短時間で書いた弊害が出てますね。
読点多過ぎはたまに気づいて直しましたところもありますが、読み返しも短時間で行ったから粗が多いのは否めませんでした……やはり無理があったか(汗)
どっかで指摘いただいたところも含めて、ちゃんと見直したいと思います。
普段も5000文字くらいであれば書いてすぐ読み返すということをやってはいますが、さすがに3.5万文字はちょっと無理がありましたね……さすがにこういう無茶はもうしないと思います。……多分。
満年齢についてだけ一応。
ご指摘の通りわかりやすさと、『蛇妖が満年齢で指定した』ため、満年齢で全部通しました。
一応日本じゃないファンタジーなので(w
まあ、最大の問題は、数え年だと戦う日が元旦になってしまうので、太陰暦だと新月になるのがまずかったというのもあります(笑)
ちなみにネタ。
数え年だと、うちの上の子は生誕2日目にして2歳です(笑)
作者からの返信
和泉将樹@猫部さま、コメントありがとうございます。
キャラに関しては文句の付け所はほぼありませんね。
★4という評価でしたが、これ以上は「完璧と言える完成度」か「尖っていながらも万人ウケする」などといった造形を求めます。(ハードルの高さよ……w)
キャラ評価に限りませんが、コンスタントに★3の評価ができる作品を書かれる作家さまは、(私目線では)書籍化作家に迫る実力を持っているのではと思いますね。
文章に関しては、和泉将樹@猫部さまの作品にしては粗が多かったですねぇ。
しかし批評内でも書いた通り「よく見なければ気付けないようなもの」です。私は最初に拝読したときは、批評に書いた半分ほどしか気付けませんでしたw
基本的には、いつも通りの良文でしたよ。
でも無理をして短時間で書くのは、もうお勧めしませんねw
満年齢に関しては……確かに「十五才」を指定しているので元旦になっちゃいますね。
まぁ、これも批評内で書いた通り「分かりやすさ重視」というのも理解できますし、ファンタジーですしね。
大きな問題ではないと思います。
それと、お子様の誕生日をバラしちゃってますよっ!?www
まぁ、誕生日くらい……それに確か成人なされているハズ……。なら問題はない、のかなぁ……ww
それはともかくですが、本批評へのご参加ありがとうございましたw
できれば今後も末永く、良いお付き合いをさせて頂ければと願います。
編集済
タイトルと概要だけならなんとなく興味は持てたんですよね、これ。
なんですが、私は2話で投げました。
さすがにこれはちょっと無理でした……。
別にS〇Oのアイデアそのままでも、確かに黒幕側だとまた違うし、その発想はいいと思うんですが……。
作者からの返信
和泉将樹@猫部さま、コメントありがとうございます。
そして本批評から作品をご覧になってくださったことにも感謝します。
……ですが、「2話で投げた」というのは妥当なラインかと。
私は「ここまで同じ設定なら二次創作で書いた方が良いのでは?」と思いましたがね。(カクヨムでは「二次創作可能作品の一覧」に原作はありませんが)
まぁ、「テンプレだけの転生もの」とかも「他作品のパクリみたいなもの」と言われればその通りなんですがね。
本作の問題は「S〇Oと同じ設定で、主人公を黒幕にした『だけ』」という部分だと思いますね。
主人公を黒幕に置いただけで、そこからの工夫や発展がないので結局「ただのパクリ」に落ち着いてしまったように感じましたね。
編集済
★3.0 きっと私は狂っている/京野 薫への応援コメント
え、えーと。
批評を拝読して興味が湧いたので、作品を全編読んできたのですが……
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アイツが居なければ……早耶香は間違いなく私の物にはならない。
――――――――――――――――――
「アイツ」とは恋敵の「桂木先生」です。
文脈が少しおかしいですね。これでは「桂木先生がいないとダメだ」と言っているように読めてしまいます。内容が逆ですね。
正しく表現するのなら「アイツがいる限り……」などですかね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
……これ、原文が正しいような気がしますね。
確かに、文単体だと違和感を覚えます。
ですが、この文の直後に挟まれる主人公の心情は、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
桂木先生が仮に死んだとしよう。
そうしたら早耶香は嘆き悲しんだ後、原因になっている居ないに関わらず私のことをゴミでも見るようになるだろう。
当然だ。
もう早耶香は私を恐れる必要は無い。
彼女に脅迫が成立しているのは「桂木先生を守りたい」と言う早耶香の愛につけ込んでいるから。
それが無ければ、下手したら今度は早耶香が私を家の財力を使い追い込むだろう。
私と彼女は……私の愛はそんな形をしている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
……という感じでした。
これ、恋には「桂木先生がいないとダメだ」ということではないですかね……
ここからは推測なのですが……作者様は、この一文の中で、あえて不自然な表現を使うことで、先生を排除したいができないという主人公の歯がゆい思いを表現したのではないでしょうか。
ボルコム様のおっしゃるように修正すると、アイツが居なければ……早耶香は間違いなく私の物にはならない。の直後に続く、それも分かっていた。
という言葉や、その後の心情のタイミングが不自然になる気がします。
……ほ、本当は俺が素っ頓狂なことを言っていて、批評の修正がいらないのに読み直しなどの無駄な手間をかけさせることになってしまったらごめんなさいっ!!!
作者からの返信
角々三角形さま、ご指摘ありがとうございます。
こちらの件ですが、再確認したところ……角々三角形さまの仰る通り「原文が正しい」ですね……。
取り急ぎ、批評に訂正の追記をいたしました。
今回は私の不手際を指摘して頂いたことに感謝させて頂きます。
本当にありがとうございます。
それと……そんなに恐縮してくださらなくても大丈夫ですよw
以前に申し上げた通り、私と角々三角形さまは対等です。同じ、アマチュアの創作者仲間だと思っております。
私はご存知の通り口汚いオッサンなので他人に指摘をよくしていますが、同じように私に対する指摘も遠慮なくなさってください。
「他人にしておいて、自分がされるのはイヤだ」なんてのはカッコ悪いですからねw
重ね重ねにはなりますが、今回は本当にありがとうございました!
★1.0 異世界転生係はブラックです!/緑川メイへの応援コメント
評価してくださりありがとうございます!
文章を中心にしっかりと改善していきたいと思います。
ここから個人的な話になってしまうのですが最後の方にチェック不足と書かれていましたがチェックの極意みたいなのはありますか?
実は三鞘ポルコム様より前に下田空斗様に評価していただきました。そこでもやはり文章力が特に悪いとご指摘していただき、すぐに私なりに改善したのですが三鞘ポルコム様から見ると多分、いやまだまだ改善の余地があるようです。取り敢えず指摘してくださったように「何を伝えるのか考え、余計なものは消す」をやってみますが、その他にも、どんな事を意識したら良いのでしょうか?
改めて評価ありがとうございます。
作者からの返信
緑川メイさま、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまったことをお詫び申し上げます。
チェックの極意ですか……。
まず私が「チェック不足」だと断じた理由ですが、「誤字や句点抜けなどが多かった」からです。これらは何度も入念に読み直せば、気付けるはずですから。
もし「何度読み直しても気付けない」というのであれば、それはきっと「何度も読み流しているだけ」だと思われます。
「流す」のではなく、1文字1文字を凝視しましょう。
完全にゼロにするのは難しいですが、しっかりチェックしておられる作家さまは、こういった簡単なミスは少ないですよ。
あと、最近では「AIを使って誤字チェックする」という方もおられます。
こちらも完全ではありませんので人力での見直しは必要ですが、参考にされてもよろしいのではないかと思います。
あとは、私が「余計なことを書きすぎ」と評した部分ですね。
基本的には批評内で述べた通り「読者に伝えるために必要な描写以外は書かない」ということなのですが、1つ例を挙げましょうか。
私の話なのですが、最近書いたお話で「主人公が村へ行き、村長を訪ねる」というシーンを書きました。
最初は村長の前に「村人と会話するシーン」を入れていたのですが……この部分は削除しました。
最初は「まず村人と接触する方が自然だろう」と考えていたのですが、「いらないシーン」だと気付いたからですね。
村人は後に何の役割もなく「ただ自然な流れを作るためだけの存在」です。
それなら「最初に出会った人物が、たまたま村長だった」でも良いと思ったんですね。
「ありえない」というほどではありませんし、そちらの方がスムーズに・文字数を少なくできると考えました。
読者に「余計な情報」を与えずにも済みますしね。
こんな例で参考になったでしょうか?
重要なのは「何を伝えるシーンなのか?」を考えて「要点を抜き出すこと」ですね。
そして、それ以外の描写・説明は「冗長」だと思うべきかと存じます。
ちなみに下田 空斗🌤さまの批評は存じております。
御作の批評も拝読いたしました。(本批評の参考にはしておりませんが)
そうですね……。
あちらの批評では「『良い小説』を読んで学ぶべき」と仰られておりましたが、私としては「『良い小説』と『悪い小説』を読み比べる」のが良いかと思います。
2つを比べることで「どこが良くて、どこが悪いのか」が見えやすくなるのではないかと。これが見えたなら、今度は「なぜ良くて、なぜ悪いのか」も見えてくるのではないかと思います。
これを行うのに効果的な方法がありますよ。
「批評・感想企画」をしてみることです。
作品の方から来てもらうことで「自分の好みではない作品」が集まります。そこには当然、「良い小説」も「悪い小説」も関係なく集まってきます。
そして「批評や感想のために読む」という行為は「ただ読む」のとは全く違う読み方が必要になってきます。
作者さまに失礼になりますので、絶対に流し読みなんてできません。(そのために、作品によっては疲労も凄まじいですが)
こういった企画をしてみるのは、間違いなく自身の経験(スキルアップ)に繋がると思いますよ。
ただし企画開始の前に、しっかりとルールを整備しておくことをお勧めします。(それでもルール違反者などが現れることは覚悟してください)
と、こんなところですかね。
思わぬ長文返信になってしまい、申し訳ございませんでした。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
★2.6 月の光はかがやいた/野々宮 可憐への応援コメント
ありがとうございます!!!☆3を頂くことはできなかったか( ᷄ᾥ ᷅ )やっぱり私の課題は描写の取捨選択が苦手なところなんですかねぇ……。また学ばせて貰いました!
素敵な批評感謝します!!
作者からの返信
野々宮 可憐さま、コメントありがとうございます。
そうですねぇ……。
まず「文字数は少ない方が良い」というのは、執筆初心者は気付きにくい点だと思います。
私も最初は「少ないより多い方が良いだろう」などと考えていましたし、旧版の『激辛批評』では指摘箇所に対して「文字数稼ぎです」なんて答えられた方もいらっしゃいました。
ですが、去年に「ある方(名前は一応伏せます)」の感想企画に応募して「冗長」とバッサリ斬られてからは考えを改めましたねw
以後、私は「いかに無駄をなくすか」を考えながら執筆しております。
他作品を見てみても、「文章に無駄のない作品」と「無駄の多い作品」は雲泥の差です。
無駄のない作品はテンポよく展開がどんどん進み、文章にキレがあります。そのために非常に読みやすく感じます。
無駄の多い作品はその逆ですね。
差し出がましいかもしれませんが、一度「感想企画」などをしてみるのはいかがでしょう?
「普通に作品を読む」のと「感想・批評を書くために読む」のでは意識が変わりますし、他人の作品を読み比べてみると上記の違いも分かりやすくなります。
その上で自作を見直してみると、今までとは見る目が変わるかもしれませんよ。(私は変わりました)
あくまでただの提案ですし、実行するとしても私のように「激辛」でなくても良いと思います。(あまり良くないことも起きるので……)
ただ、ルールと定員はしっかりと決めておいた方が良いですねw
最後にですが、御作の「クライマックスの描写」は本当に素晴らしかったですよ。
他作品の批評を見てもらえれば分かるかと思いますが、私が批評で「良い部分を抜き出して取り上げる」のは非常に稀ですw
長文なので取り上げるかは迷ったのですが、あまりに優れた描写だと感じたので取り上げさせて頂きました。
ここは本当に自信を持ってくださって大丈夫かと思います。
それでは定型文になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
編集済
★3.0 きっと私は狂っている/京野 薫への応援コメント
このたびはお忙しい中、拙作へのご批評頂き誠に有難う御座いました。
そして、このような思いもしない高いご評価を頂き、驚きと共に感激しております(涙)
参加させていただいて以降、私の中では「0.5」辺り……かな?
「1.0」辺り頂けたら有難いな……と想定していたので、確認させて頂き目を見開いて二度見してしまいました(汗)
本当に有難う御座います✨
ご批評の内容に付いては本当に勉強させて頂きました。
どの部分も自分では気付かなかった視点で、やはり他者様の目によるご意見頂戴する事は、成長には大切な事と再確認致しました。
ご批評に付いてですが……本当に一切の不満や反論は無いのですが、私なりにお伝えさせて頂ければありがたいな、と思う部分を下記にて……
●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●
・結末の方向性について。
→この点についてはある仕掛けをしていて、その関係上方向性をお伝えするのも、私の拙い語彙では難しく……そのため御容赦頂ければと……
(「教えろなんて言ってないよ!」だったらすいませんm(_ _)m)
・尖っていて読み手を選ぶ。
→これはボルコム様の御見識通り、当初から「刺さる方に目に留めて頂ければ。お気に召さない方はごめんなさい」
と、言う考えの元書き進めておりました。
なので、批評内でのボルコム様のお言葉の数々は……変な言い方ですが、私の思う所を適格に言い当てて下さり、参加して良かった✨と、改めて思わされました。
・時系列の矛盾。
→これは大変失礼致しました。
ご指摘頂戴して、確認して気づくという未熟ぶり……(汗)
「時系列表」のご提案は、確かに! と思ったので今後使用して行けたら……と思っています✨
この作品は、プロットが最低限になってしまいました……良くないことですが(汗)
私の中で主人公の役作りをした際
(元々大学時代に演劇をしていたので、この言い方になってしまいます(汗))
変な言い方ですが作りあげた役の「ドライブ感」重視で書いたので、特に甘さが出てしまい、反省するところが多いです……
(ドライブ感と言うか、行き当たりばったりと言うか……)
主人公の「桂木先生」への呼び方のブレもその点の「勢い任せの拙い進行と、同じく拙い勢い」が出てしまい、反省しきりです(汗)
・何が「分からない」だ。
何が「ありのままを話す事なんてないだ」
→申し訳ありません。
折角、高度な御指摘頂戴したのですが、単純に書き間違いで……お恥ずかしいです(汗)
・アイツが居なければ……早耶香は間違いなく私の物にはならない。
正しく表現するのなら「アイツがいる限り……」などですかね。
→ああっ!
確かにその通りです!
御指摘頂戴して、ハッと気付きました。
有難う御座います。
今後に活かさせて頂きますm(_ _)m
・最終的にバッドエンドだとしても「最後までどう転ぶか分からない」といったストーリー構成ができれば、より多くの読者が得られたかも知れないと思いますね。
→確かにその通りです。
5話までで皆様方は作品に対して判断する事が多い、とボルコム様もこれまで各所で書かれている通り、そこまでの間に工夫をする感覚も必要だと勉強させて頂きましたm(_ _)m
有難う御座います✨
●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●
主人公の感情描写について、勿体ない位のお褒めの言葉頂戴し、重ねて感謝致します……
私自身、小説を書くうえで
「まるで身近に生きているのでは?と錯覚させるような、内面描写」
を特に拘ってるので、本当に感激でした……(涙)
……まあ、主人公みたいな子が身近に居たらたまったものではないですが(汗)
ボルコム様の作品や作者様への誠実さを感じていたので、まさに「清水の舞台から飛び降りる」つもりで参加しましたが、本当に踏みだして良かったです。
話は変わりますが私、最近ボルコム様のファンになっているので、ご迷惑でなければ今後も著作を追いかけられれば……と思っております。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
作者からの返信
京野 薫さま、コメントありがとうございます。
仰られた評価予想は少しばかり、ご自身の作品を過小評価しすぎに感じますね。
御作は確かに尖っていて読者層も限られるとは思いますが、決して低評価を下せる作品ではありません。
あくまで私の、本批評内での評価では★3.0という値にしましたが、「本作のような物語を好む読者」であれば、さらに高い評価であったと思います。
それくらい、本作における「主人公の描写」は優れていると感じました。
ここからは、頂いたお答えに対して返答して参ります。
●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●
・結末の方向性について。
ほほぅ……「仕掛け」ときましたか。
御作はすでに完結済で、総文字数も7万文字弱ですからね。時間を見つけて少しずつ読み進めさせて頂きます。
・尖っていて読み手を選ぶ。
ここは「京野 薫さまも承知の上だろう」というのは分かっておりましたが、言及せざるを得ませんでした。
評価にも影響する部分ですし、本批評で御作の存在を知る方もきっといらっしゃいますから。
・時系列の矛盾。
・何が「分からない」だ。
何が「ありのままを話す事なんてないだ」
・アイツが居なければ……早耶香は間違いなく私の物にはならない。
この3つはまとめさせて頂きます。
こういった点は「作品の面白さ」には直結しませんが、間違いなく「完成度を落とす要因」であると思います。
完璧に……というのは難しいですが、気をつければ回避できる部分ですので今後はより見直しを入念になさってくださいね。
せっかく、良い文章を書かれるのですから。
・最終的にバッドエンドだとしても「最後までどう転ぶか分からない」といったストーリー構成ができれば、より多くの読者が得られたかも知れないと思いますね。
まず、私見ですが「バッドエンドでも名作と呼ばれる作品」は多数存在します。
マンガ作品になりますが、パっと思いついたのは『最終〇器彼女』『ぼく〇の』ですかね。
私の知る限り、こういった作品はほぼ全て「最後までハッピーエンドへの期待を捨てきれなかった」と読者の多くは感じていたのではと思います。
素人意見ですが、御作の場合は「紗耶香視点のエピソードも入れてみる」と良かったのではと思いましたね。
紗耶香を「主人公に近い立ち位置」にすることにより、「結末が予想不能」になったのではと愚考します。
「奈緒ハッピー、紗耶香バッド」か「奈緒バッド、紗耶香ハッピー」か、それとも「2人ともバッドエンド」を迎えるのか……と読者を迷わすことができたのではと思います。
この迷いは「結末を知りたい」という読書欲に繋がるのではと思いますね。
●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●
>私自身、小説を書くうえで
「まるで身近に生きているのでは?と錯覚させるような、内面描写」
を特に拘ってるので、本当に感激でした……(涙)
そのこだわりは、間違いなく御作の中で活きています。
確かに奈緒は身近にはいて欲しくない人物ですが(w)、「こういう娘が実在してもおかしくない」と思えるリアリティを感じました。
「本作は、実話を基にしたドキュメンタリーです」と言われても納得してしまいますね。
そして、私に対する過分な評価は恐縮に感じます。
ですが2点だけお伝えしたいことがございます。
まず批評内でも述べましたが、本批評は「私というフィルター」を通したものですので「正しい評価」とは限りません。
そもそも、小説の評価というのは読者1人1人によって変わるものですから。
そして私などのファン……というのは面映ゆいばかりですが、作品を無理に読む必要はありませんよ。
京野 薫さまが気になった作品、面白いと感じてくださった作品だけをお読みくださればと思います。
あくまで個人的な想いですが「作品の評価は、作品内容のみでしてもらいたい」と考えておりますから。(理想論ですがねw)
「タイトルを見て食指が働かない」「少し読んでみたが面白くない」と感じたのであれば、それは「私の力量不足」だと思っております。
ただ、迷惑なんてとんでもございませんよ。
京野 薫さまの方こそ、作品に真剣に取り組んでいらっしゃることが御作を読めば感じられます。
そのような方と巡り合えるのも、本批評を行う上での楽しみでもありますw
こちらこそ、仲良くして頂ければと願います。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
まずは、批評していただき、ありがとうございました!
とても参考になります!
・文章の間違えやわかりにくい表現に関して
言い訳(?)をさせていただきますと、私、親にカクヨムが使える時間を制限されているため(1日10分)、あとから表現や設定を変える時に、時間との勝負のため焦ってしまい、丁寧に直せていなかったのだと思います。
……ただ、いくら理由があろうと読者にはストレスを与えるばかりですので、早急に直します。
・小説のテーマに関して
コメディとシリアスが中途半端、というのは言われて初めて気が付きました。
“コメディだけど考えさせられる作品“を作りたかったんです。
だから、最初はコメディで、だんだんシリアスも混ぜていこう! と思っていたのですがどうも難しいですね……。
・地獄について
地獄感がないのはわざとで、最初は、“あまりにも美しく作られた世界“というのを伝えたかったのですが、確かに地獄を期待して読んでみたら全然違うため、読者は離れていってしまいますよね。
どうすれば良いのか、考えていこうと思います。
・カズヒロさんに関して
ちなみに、カズヒロさんは10話で再登場します。その時は主人公もカズヒロさんを半分忘れている状態なのですが、やはり3話で出すのは早かったですかね?
・地獄の会社に関して
まだ働いたことすらないのに、会社をメインテーマにしてしまった私のミスですね。
せめて仕組みを理解してから小説に反映するべきだったと反省しております。
確かに会社というのは利潤の最大化が目的なので(授業で習いました)、善悪の判断とかは会社でやらなそうですね。改善します。
・住むところに関して
そうです、1階に100以上部屋があるんです。
死んだ人がだんだん溜まっていくならそれくらい必要なんじゃないか? と思ってこの数にしております。
・最後に
アイデアは良さげということなので、三鞘ボルコムさんの批評を参考にしつつ、根本から改善をしていこうと思います!
作者からの返信
seihoさま、コメントありがとうございます。
頂いたコメントに合わせてお答えさせて頂きますね。
・文章の間違えやわかりにくい表現に関して
あぁ……そういった制限がありましたか。しかし1日10分は厳しいですね……。
むしろ、その環境でよく書けているものだと感心します。
そうですねぇ……。
確かにどのような事情があろうとも「読者には関係ない」というのは、その通りです。
ですが10分では……。
ご家庭のことは口出ししにくいのですが、何とか時間を増やしてもらえるように交渉できませんかね?(無責任ですが)
・小説のテーマに関して
「“コメディだけど考えさせられる作品“を作りたかった」という志は良いと思います。
ですが、その道は茨の道……は少し言いすぎですが、難しいということだけは覚えておいてください。
コメディとシリアスは方向性が真逆と言っても過言ではありませんし、特に「考えさせられる話」というのは見せ方を誤れば「説教」や「思想の押し付け」のように捉えられてしまう危険性もあるかと思います。
非常に優れたバランス感覚がなければ、遂行は難しいのではと思います。
個人的には、自信が持てるようになるまでは「コメディ」か「シリアス」のどちらか一本で進めた方が良いかとは思いますが……もちろん強制ではありません。
seihoさまご自身が「書きたい作品を書く」のが1番良いのは間違いありません。
・地獄について
「地獄感」どころか「異世界感」すらありませんでしたね。批評でも書きましたが「現代日本との差別化ができていない」と感じましたので。
「地獄を期待した読者に応える」という方向性でしたら、もっと「ベタな地獄」を見せた方が良かったかと思いますし、仰られるような「美しい世界」なら「日本とは違う、天国のような世界」を見せた方が良かったかと思いますね。
こちらも少し中途半端でしたね。
やるのなら吹っ切った方が良かったかと思います。
・カズヒロさんに関して
再登場が10話なら、3話で登場させるのは早いと思いますね。
まず、読者が「キャラ」「設定」などの情報を頭に入れるのにも多少なりともストレスがかかります。
この点から、特に序盤では「読者に与える情報は最低限にした方が良い」と私は考えています。
次に、読者は6話も登場していないキャラを覚えていられません。
「主人公も半分忘れている」とのことですが、「覚えている読者も半数」だと思って頂いてよろしいかと。
そして覚えていない読者は「半分忘れている」のではなく「完全に忘れている」と思った方が良いと思いますね。
そう仮定した場合、読者の半数にとっては「10話で初見のキャラ」であり、「3話で出てきた意味」はありません。
さらに覚えている読者は再登場までの間、「序盤に出てきたカズヒロってキャラは何だったんだ?」と思い続けます。
これもストレスの一因だと思いますね。
キャラを長期離脱させる場合は「読者に覚えてもらえるくらいの存在感を出す」「長期離脱するのに納得のいく理由付け」の2つが必要だと思いますね。
そうでない場合は、キャラの登場間隔は空けるべきではないと思います。
・地獄の会社に関して
学生なのでしたら致し方のない部分でもありますが……やはり「読者には関係ない」ですからね。
ただこちらは社会人であっても、設定を作り、正しく描写するのは難しい部分だと思います。
本作を否定するわけではないのですが、自信がないのであれば別のテーマの作品を書いた方が良いかも知れませんね。
もしくは「地獄は、こういう社会構造なんだ!」とゴリ押しするかですね。
ある意味「異世界」ですし、コメディであればそれは可能かと思います。
・住むところに関して
「死んだ人が溜まっていく」んですか……? それ、今までの人類すべてですか……?
「それくらい」では全然足りないと思うんですが……。
あと、「1階層100部屋以上」って、広さは考えておられますか?
6畳一間(約10㎡)だったとして、「通路などを考慮しない」としても「1㎢」あるんですが……。
ビルの描写時に、高さと共に広さにも言及した方が自然ですね。
というか、ビルに見えないのでは……とも思ってしまいます。
・最後に
本批評がお役に立てたのであれば良いのですが、あくまで「素人の1意見」であることはお忘れなきようにお願いします。
同じ作品を読んでも、人によって全く意見が変わることなど普通ですので「私の意見が正しい」ということはありません。
本批評を見て「これは言う通りだ」と思われた部分だけを受け取ってくださればと思います。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
まず、忙しい中、時間を割いて批評してくださった事に感謝申し上げます。
こうして酷評されるとかなり心にくる物がありますが、その全てが納得できるものでした。
事前に、かなり見苦しい言い訳になってしまうかもしれないことを謝罪します。
まず、前提としてこの作品は『ダークファンタジー』として書いたつもりでした。ですが、変にギャグ描写を詰めたりしたせいで、その雰囲気を壊してしまっていたのかもしれません……
◇タイトルとキャッチコピーについて
これは私も前から課題だと感じていた事でした。
『灯火の回廊』では話の内容が分かりませんし、何処か変なこだわりのような物があったのかもしれません……
読者の気を惹ける物になるよう、もう一度考え直そうと思います。
◇キャラクターについて
指摘を受けて読み返してきましたが、ボルコム様の言う通り、操られているような、都合の良すぎるような動きになっていて、かなりショックを受けました。こうして見ると、酷いものですね……
違和感のある表現、誤用もすぐに修正しようと思います。
それっぽい表現をしようと見栄を張って、結果的に読みづらさや表現の矛盾が生まれてしまったのかもしれません。『階段を踏み外す』で済むところを変に長くしてしまったのも、そのせいかもしれません……
深く反省しております。
◇ストーリーにまとまりがない事について。
この作品は元々私の夢から生まれた物語で、初期の設定も十行程度のものでした。
当時は、読むだけでなく私も書いてみたい、という気持ちから始まり、付け焼き刃の知識で無謀にも毎日投稿を初めてしまいました。
それによって起承転結ならぬ、起起起起のような始まり方になってしまったのかもしれないです。
それを今に至るまで本筋を変えずに編集する程度で目を背け続けた結果が、この評価に繋がったのでしょう。
0話も見返したら切り落とせる部分ですし、1話も無駄な表現だらけだったと思います。
「流れがなく、突発的な出来事に対しての説明もない」
……小説として致命的ですね。
自分では繋がっていると思い込んでいても、ボルコム様が繋がっていないと感じたのであれば、これまで読んでくれた読者様方も同じ思いだったのかもしれません。
この場を借りて、謝罪申し上げます。
◇最後に
自分で読み返して気づかなかった課題点が言語化されて、スッキリしました。
この機会に作品全体を一度大きく見直そうと思います。
この度は批評してくださり、本当にありがとうございました。
作者からの返信
馳せ参ずさま、コメントありがとうございます。
まずは大変な酷評となってしまったことをお詫び申し上げます。
ダークファンタジーのつもりでしたか……。
そうですねぇ……とりあえず、今すぐにできる変更点としてはタグの「ファンタジー」に「ダーク」を付け足すことでしょうか。
ここを見て作品を判断される読者もいらっしゃいますので、作風などを正しく載せておくことは重要かと思います。
ただ批評内でも述べた通り、私は本作を5話読んで「ダークファンタジー」だとは思いませんでしたね。
幻想的な雰囲気はするものの、キャラたちが出す空気感が「どこか軽く」感じたからです。
「余命三年」などに対しても、あまり深刻な雰囲気がしませんでしたからね。
「余命」など「死」を扱う「ダークファンタジー」なのであれば、「死」は重く表現されなければならないと思いますね。
◇タイトルとキャッチコピーについて
ここは多くの作者さまが思い悩まれる部分ですねぇ。
『灯火の回廊』自体が悪いとは申しませんが、やはりこれだけでは良いとも悪いとも言えませんね。
何を指しているのかが分からないということは、「作者がこれで何を伝えようとしているのかが分からない」ということですから。
サブタイトルやコピーについては変更の余地はあると思います。
こだわりがあるのでしたらメインタイトルはそのままで、こちらの方で改善を試みるのも良いかとは思います。
◇キャラクターについて
そうですね……。ここに関しては「キャラの心情を深く考えてみる」のが重要ではないかと思いますね。
批評内で挙げた点に関しては「主人公(息子)に対する母親の態度」が非常に違和感を覚えました。
内容は批評内で書いた通りですが、これでは「息子の心配」よりも「話の都合」を優先しているように見えてしまいます。
あとは「ホットティー」などもそうですね。
「姉は誰のためにホットティーを作ったのか?」をまず考えないと、そのまま主人公に渡すと「自分のためじゃなかったの?」「主人公のために淹れた……のは不自然だな」なんて、余計なことへと読者の思考を誘導してしまいます。
「足を踏み外す」なども、「それで足首を捻ったから走れなくなってピンチになる」などの流れがないのであれば不要なイベントであったかと思いますね。
◇ストーリーにまとまりがない事について
>起承転結ならぬ、起起起起のような
確かに的を射た表現ではありますね。
そしてなるほど……アイデアの基は「夢」でしたか。
夢を基に作品を書くというのはおかしくありません。私も1作、それで書いたことがあります。
これは特に問題ではないと思いますね。
やはり問題は「流れがなく、突発的な出来事に対しての説明もない」という部分ですね。
物語には「流れ」が必須だと思います。
時には「場面転換などによる仕切り直し」も必要かとは思いますが、それは「キリの良い場面だけ」ですね。
御作の場合、これがあまりにも多すぎると感じました。(時には「キリが良い」ではなく「切っている」とも感じました)
「仕切り直し」は流れをいったん止める行為ですので、多用すると「シーンごとの繋がりが薄く感じてしまう」のではないかと思いますね。
◇最後に
「読むだけでなく私も書いてみたい」という気持ちは大事だと思います。
付け焼刃でも、拙くても、最初は誰だってそんなモンだと思います。
私も偉そうに激辛批評なんてさせて頂いてますが、まだまだ全然ダメダメです。(執筆歴3年弱)
人に文句は言えても、自分ではできない……そんなダメ人間です。
でも「できないからこそ頑張る価値がある」と思ってます。
最初からできているなら、頑張る必要なんてありませんからね。
頑張った末にできるようになり、それを人に認めてもらえるのは大変な喜びに繋がります。
勝手な想いですが、馳せ参ずさまにも同じように頑張って頂きたいと思っております。
ちなみに御作しか登録作品にはありませんが、本作が処女作ですかね?
本作を改稿するのも良いですが、短編などを書いてみたりしてみるのも良いと思いますよ。
他の作品を書いてみることで見えてくるものもあるかも知れませんし、間違いなく練習(スキルアップ)にもなります。
ちなみに私も処女作を長編で書き始めてしまい、後になってから「構造の致命的欠陥」に気付きました。
「いつか改稿したい」とは思ってますが、現在は手つかず状態ですね……。「欠陥を直す目途」が立っておりませんので……。
私の話が参考になるかどうかは分かりませんが、作品を見つめ直すためにも「別の作品に目を向けてみる」のも良いのではないかと思います。
闇雲に頑張っても、結果がついてくるとは限りませんから。
たぶん皆さん同じだとは思いますが、処女作は作者にとって特別であり、大事にしたいですからね。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
いやぁ、まあ……そうですね。前作が相当に自分色を出した、主人公も設定も癖のある作品だったし、他所でテンプレは一回やってみるべきとアドバイスされたのもあって、じゃあ企画を変更してテンプレ!王道!ってやろうとした結果……こうなりました
自分でもなんとなく、これ自分じゃなくても誰でも書けるよなとは思ってましたが……真正面から言ってもらえて良かったです
作者からの返信
嘘宮ヨフカシさま、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまったことをお詫び申し上げます。
そうですねぇ……。
「ただの練習用」なのであれば、確かに1度くらいはテンプレを書いてみるのも悪いとは申しません。
それで何か掴めるものもあるかも知れませんしね。
ただ長編となると、執筆にも展開にも時間がかかるのでお勧めはしませんね。
仮に「数万文字程度の中編」だとしても、「ここがテンプレとは違う」という部分を序盤までに見せておくべきかと。
でなければ仰られる通り「嘘宮ヨフカシさまの作品」である必要はないと思いますね。
私は、できれば「誰かの作品のコピー」ではなく「その作者の作品」を読みたいと思っております。
それでは短いですが、本批評へのご参加ありがとうございました。
評価頂きありがとうございます!
予想以上の高評価に胸が熱くなっております!!
「二点リーダー」は、やはり使わないほうが良いのですね。
タイトルの方は見やすいかな?と思ったのですが、本編側は使わないように意識していたので、変換ミスですね…。どちらも修正しようと思います。
そしてキャッチコピー!
まさに仰る通りです!
ご指摘ありがとうございます!
主人公が名乗るタイミングも、そうですよね。
あまり早いタイミングで自ら名乗るのも不自然だな…と悩んだ挙句、あのタイミングにねじ込みました(汗
(初期バージョンでは、新しいスマホの契約時に初めて名前が出る構成でした)
改善できるよう、考えてみようと思います。
探偵が提示する50万円の件も、見透かされてますね。
まさに「このネタを使おう」でした(汗
もちょっと自然かつ鋭いツッコミを考えてみます。
文章について、「読みやすい」とのお言葉、ありがとうございます。
これについては、今の私の限界と申しますか、文学的な文章を書けないのが弱みだなぁ…と思ってる部分でもあります。
良し悪しのようですね。
それと、あまり意識してなかったのですが確かに、本作は「群像劇」要素も含みますね。
主人公があたふたしていたころ、芹沢はこんなことをしていた─という裏側を、ちょっとずつ時系列を被せながら展開してます。
ぶっちゃけ、主人公が謎を解く系のミステリーじゃないんですよねぇ……。
概要の46億円、確かに不要ですね。
ありがとうございます!
取り留めのないコメントになってしまいましたが、
この度は、普段あまり触れないジャンルへの批評を頂き、本当にありがとうございました!
今後、本格的に書籍化を目指されるとのこと、陰ながら全力で応援させていただきます!!
作者からの返信
角山 亜衣(かどやま あい)さま、コメントありがとうございます。
御作は普通に面白いですよ。
胸を張って頂いてよろしいかと思います。
まず「二点リーダー」の件ですが、批評で申し上げた通り間違いではありません。ですので、使用すること自体は問題はないと思います。
ただ、「使用する作家はほとんどいない」というのも事実ですので、読者の中には「なんで使ってるんだ?」と疑問に感じる方もいるかも、と。
また、個人的にはですが「二点リーダー」と「三点リーダー」を併用するのは良くないと思いますね。
「何かしらの理由」があり、それを「読者に伝えることができる」のであればアリだとは思いますが、そうでないならば「作中は統一した方が良い」と思います。
キャッチコピーに関しては、本作最大のアキレス腱だとすら感じましたね。
他は本当に良い出来で、突っ込むことはできても「明らかな間違い」などとは無縁だったのに、ここだけは残念に思いました。
タイトルと並び、カクヨムではキャッチコピーも非常に重要ですので、ぜひ良い名付けをしてあげてください。
せっかくの良作なのですから。
「主人公の名前を出すタイミング」は、作者が思うより重要だと考えております。
こちらも「何かしらの狙い」があるのであればセオリーから外れるのも良いかと思いますが、基本的には「なるべく早く」「他キャラより先に」出すべきかと思いますね。
そして「読者に誤解させないように」というのが重要だと思います。
御作の「シロさん」は、僅かですが誤解を招きかねないかとも感じてしまいました。(他キャラは呼ばないようなので)
「50万円」に関しては、やはりそうでしたかw
他が自然だったので、ここでの不自然さが浮いて見えてしまいました。
逆に言えば、この僅かな不自然さが目立ってしまうくらい、御作は自然な話運びができていたとも言えます。
人によっては気付かないレベルかとも思いますが、個人的には直せるなら直した方が良いと感じますね。
文章については仰る通り「良し悪し」だと思いますね。
ミステリーなので「重厚な文学的表現」を求められる読者もいるかとも思いますが、それは「読む敷居が高くなる」という問題も孕みますからね。
御作の場合は「読みやすさが武器にもなっている」とも感じますので、個人的にはこの方向性でも良いかと思っています。
(本格ミステリー小説を目指しておられるなら、文学表現も必要かもしれませんが……)
「群像劇」「46億円」は、さっそく修正してくださいましたねw(よく見ると「二点リーダー」も)
多少なりとも本批評が役に立ってくださった証明のようで、嬉しく思いますw
確かに私はあまりこういったジャンルは読みませんが、御作は間違いなく「面白い作品」だと思いますよ。
「ミステリーオタク」みたいな方がどのような評価を下すかまでは分かりませんが、少なくとも「読める作品」と評するのではないかと思います。
できればカクヨム内が、御作のように「面白い作品」で溢れてくれることを願いますねw
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
編集済
うおお…!酷評ありがとうございます!
正直これでかんたんに★3や★4が取れてしまったらつまらないな、と思っていたので、想定以上の酷評で嬉しいです!
以下、長々と言い訳(と、最後に質問)です。
◉タイトルについて
『善果』は仏教語です。
おっしゃる通り、『良いことをして得られた、いい結果』という意味の言葉です。
版権で申し訳ないのですが、私は『仮面ライダーオーズ/OOO』や『魔道祖師』のような「よいことをしようと志す主人公が、やること為すことすべて裏目に出てしまって一度は最悪の結末を迎えるが、そこから逆転する」という話の型が好きで、それを仏教ファンタジーでやろうとしたときにちょうどいい言葉がこれしかありませんでした。
私の半分専攻分野だった仏教用語を知ってほしい、興味を持ってほしい、という気持ちもあるので、このまま残していきます。
(完全に言い訳ですね。すみません。)
◉構成について
おそらくボルコムさんの仰る問題点の多くは『全体構成』に起因するものだと思います。
webの5話まで縛りということで講評をいただくとこう読まれるか…!という所感を得られてありがたかったです。
10万字(紹介文に載っている『迷城』編まで)をフリー編集者の有料講評で見ていただいた際は、構成への指摘はありませんでしたので、長編小説かwebでの連載形式かによって切り口は変わるな、という印象でした。(全体構成ではおよそ50万字での完結を予定しています。)
特に芙蓉については、1話の初出の態度→六花と再会したときの子どもっぽい考え方→迷城編での成長、と、長い目で見て成長のあるキャラクターとして作っているので、いらないように見えてしまったか…という所感です。
◉有料講評との相違点/共通点について
【相違点】
・上述の通り、構成面は特に指摘なし
・キャラクターは複数出てくるものの、ひとりひとり感情やバックグラウンドが書かれており、人として動いている。
・百合小説としての甘さが足りない。よりラブコメシーンを取り入れるべき。
【共通点】
①『序』は全体の話をしてしまっていて、興ざめになる可能性がある。『1話の夢』のみにしてもいいのではないか?
②サブキャラクターがいきいき動いているものの、『誰の物語なのか』がブレているように見えた。
③世界観がオリジナルだが、序盤での説明が足りない
この共通点の①③は改善の仕様があると思うのですが、②についてはどうにもうまく直せる気がしません。ボルコムさんだったら、どう直されますか?
それから、もうひとつすみません。
誤用についても具体的な箇所を教えていただけますと幸いです。
誤用している自覚がなく書いていると思いますので、修正したいです。
追記:漢字をひらいているところは『そうしたほうがよい』と思ってひらいている箇所になりますので、誤用修正ではスルーしていただいて問題ございません。
ちなみに、『和風ファンタジーだから雰囲気出しに漢字を使うべき』は私個人としては反対です。
確かに字面は固くなって『それっぽく』なりますが、果たしてそれは『雰囲気』なのでしょうか。
ひらがなは日本にしかない文字であり、日本語として書いて/読みあげて、一番うつくしい文字だと思います。また、百合小説にふさわしく、「女手」と呼ばれていた背景もあります。本作を考えると、むしろ漢字を多用するほうが不自然だと思っています。
(漢字が一番きれいなのは漢詩や武侠小説ですかね…北京語の朗読だとさらにきれいです。)
そう考えて、通常漢字で書く箇所もひらいて表記しております。今後の批評時には、一考いただけますと幸いです。
どうしてもこれだけ言いたくなってしまい、追記失礼いたしました。
この度はお忙しいなか目を通していただき、ありがとうございました!
重ね重ね御礼申し上げます。
追記の追記:
ご返信ありがとうございます。
ご指摘の内容自体は真摯に受け止めますし、web版における序盤構成の重要性についても、ご意見にうなずける部分は多々ありました。
一方で、私のコメントに対して「断言」「非常に残念」といった強い言い回しをされている点には、温度差を感じました。
せっかく読んでいただいたので、補足や意図をお伝えして「こう読ませようという意図があったが実際はこう読まれた」というギャップを、この批評の読者の方にも残しておきたかったのです。
いつの間にか『辛口批評』ではなく、それこそ『お坊さんの説教』を受けているような流れになっていて(笑)少々驚きました。コメントって難しいですね。
また、どうしても一点補足させてください。
有料講評は、出版の現場で長年多くの作品を手がけてきたベテラン編集者の方に依頼したものです。「有料講評のお客様」という言い回しは、軽んじるような響きがあり、正直なところ違和感を覚えました。(指摘いただいた点は紙本発行に向けて改稿中です。)
すでに受けられていたら恐縮ですが、プロ編集の方の講評も面白いですよ。『お客様』向けの忖度もないです。まだでしたら、ぜひ一度受けてみてください…!
ご意見そのものは今後の課題として参考にさせていただきます。
長々と長文になってしまいましたが、貴重なご意見、ありがとうございました!
作者からの返信
亀の子たわし様、コメントありがとうございます。
まずお喜び頂いているところに水を差すようですが、私としては好ましい結果ではありません。
『激辛批評』などというタイトルを名乗ってはおりますが、私は「他者の作品を貶してやろう」などとは思っておらず、むしろ良作・名作に出会えることを望んで批評を書かせて頂いております。
「★4、★5を獲るつもりで批評に参加してくださる」くらいの方が嬉しかったのですがね。
非常に残念です。
ここからは頂いたコメントに合わせて箇条書きで返事を返させて頂きます。
・タイトルについて
こだわりがあるのは良いことだと思います。
例に挙げられた2作品は未履修ですが、仰られることは共感いたします。
ですが「仏教用語を知ってほしい、興味を持ってほしい」と仰られましたが、どのようにして読者に伝えるおつもりでしょう?
断言いたしますが、「仏教用語を出しただけで興味を持つ人間」なんてほとんどいませんよ。
「興味を持って欲しい」のであれば、興味を持てるように作らなくてはなりません。
駅前などで宗教勧誘やボランティア活動をしている方の呼びかけをよく見ますが、ほとんどスルーされてます。
「見せただけ」「声をかけただけ」では、大衆は興味を持ちません。
・構成について
構成というと……私が「ごった煮」「伏線を張っただけ」と評した部分ですね?
当然ですが、「10万文字を対象とした講評」と「5話までを対象とした批評」では見方が変わります。
私の場合「5話まで」としたのは、読者の多くは「5話までに作品を見切ることが多い」と予測したからです。
ここまでで読者の心を掴まないと、大半の読者を失ってしまいます。
御作の場合も4割程度までに落ちていますよね?
「10万文字」というのは「文庫化した際の想定」なのでしょう。
ですがweb小説では、序盤で読者に「面白くない」と思われたら1話で切られてしまいます。
10万文字も読んでくれる読者は、すでにその作品を気に入っているからでしょう。
構成の部分で本批評と有料講評を比べるのは、あまり意味はないと思いますね。
また、芙蓉に関しても同じです。
「あとで成長するから」「活躍するから」と言っても、それまで読んでもらえなければ意味はありません。
「出すなら、ちゃんと意味を持たせる」「意味がないのなら出さない」方が良いと思いますね。
・有料講評との相違点/共通点について
まず、私の目には「何が共通しているのか分からない」と感じました。
①についてですが、私は『序』で「ナレーションのような話」で、それに続く第1話冒頭が「夢の話」から始まるので「読者が理解しにくい」と書きました。(文言は少し違いますが)
「興醒め」などの話はしていません。
②では「サブキャラクターがいきいき動いている」なんて書いていません。
「『誰の物語なのか』がブレている」なども言っておりません。
「主人公を軸にしているのは分かる」と書いています。逆に見えないのは「話の軸」です。
③「世界観がオリジナルだが、序盤での説明が足りない」
これも言っていません。
設定面で書いたのは「比較的理解しやすいが、『完全ファンタジー』なのでどこまで現実の神話と同じかは分からない」「主人公の設定はシンプルな方が良い」「クロスボウの話」だけです。
かなり大きな齟齬があるように見受けられますが、とりあえずそのことは横に置いておいて、ご質問にお答えします。
「私だったらどう直すか?」ですが……そもそも亀の子たわし様が「本作で読者に何を見せたいのか?」が分かりません。
これも批評で書きましたが、「妖怪と戦うアクション」「主人公の過去を追うミステリー」「ヒロインとの百合」のどれですか? それとも、これら以外でしょうか?
私が言えるのは「伝えたいことを伝わるように、シンプルにした方が良い」ということくらいです。
「あれも伝えたい、これも伝えたい」では、読者は「作者が何を伝えたいのか」が分かりません。
改めて「私ならどう直すか?」ですが、私なら1から考え直しますね。
本作の、特に主人公周りの設定は多すぎてそのままでは使えません。(私の場合ですが)
まず「何を伝える作品なのか?」を明確にして、それ以外の邪魔な要素は全てどけます。
そして「伝えるべきこと」がブレないように気をつけながら物語を構築していきます。
参考にはならないと思いますが、私の答えは以上です。
・誤用の指摘について
申し訳ありませんが、こちらのご依頼はお断りさせて頂きたく存じます。
その理由ですが、まず「私にとって二度手間だ」という気持ちがあるのは確かです。
自分本位な考えで申し訳ないのですが、恐らくこの作業は2時間前後はかかります。平日の執筆時間が2~3時間の私にとっては1日が潰れる作業です。
そしてそれ以上の理由があり、こちらの方が大きいですね。
その理由は「ここで誤用抽出をしても、亀の子たわし様にはあまり意味がない」と思うからです。
詳しく説明します。
ここで私が誤用を指摘し直して「ここはこういう意味だから誤用です」と伝えて亀の子たわし様が直しますよね?
その後……第6話以降はどうするんですか? 私は見ませんよ?
こういったことは自分で見つけ、直せるようにならないと意味はありません。
でなければ成長はしませんから。
・平仮名の件について
まずですが、どうでもよい点を指摘します。
「それっぽくなる」と「雰囲気」は、ほぼ同じ意味ですよ。
「それっぽい」とは正しく言うと「それらしい」となり、これは「『それ』に近い(性質・雰囲気)を持つ」という意味ですから。
本題に入りまして、なるほど……「女手」ですか……。(「女文字」の方が一般的だと思いますが)
確かに昔は「平仮名は女の使う文字だ」とされていたらしいのは有名な話ですね。
「女性が主体の物語である本作を、平仮名で表現しようとした」というのも言われれば分からないでもありません。
……で、それをどうやって読者に伝えるんですか?
タイトルでも同じことを言いましたが「見せただけ」では伝わりませんよ?
ここからは少し厳しいことを言わせて頂きますね。きっと「有料講評では、絶対に『お客様』には言えないこと」です。
読みたくなければブラウザバックを推奨します。
本音を申し上げさせて頂きます。
失礼ながら、亀の子たわし様は「読者の方を見ていない」ように感じてしまいます。
「これを伝えたい」「これはこうなんだ」などといったことばかりで、「どうすれば伝わるように書けるか」という気持ちが、本コメントからは伝わってきません。
これは次のコラムで書こうと思っていた題材なのですが、私は以前に「小説とは、作品(作者)と読者の対話だ」という意見のコメントを頂いたことがあります。
私はこの言葉に大きな感銘を受けました。
小説は誰も読まなくても完成はします。ですが、誰も読まない小説には(作者以外には)価値がありません。
対話も同じです。1人で喋っていても、それは独り言です。他人からは何の価値もない言葉です。
小説(言葉)は、読んで(聞いて)もらわなくては価値がないのです。
会話が下手な人っていますよね? オタクなんかに多いイメージですが、それはなぜでしょう?
全員ではありませんが、「相手の興味あるなしに関わらず、自分の好きなことだけを延々と喋り続けているから」なんて、よく聞きませんかね?
失礼ながら、亀の子たわし様は同じように映ります。
読者のことを考えず、ひたすらに「自分の伝えたいことだけ」を声高に叫んでおられるように見えてしまいます。
これでは、限られた人以外は読んで(聞いて)くれないのではと思いますね。
小説(言葉)を、読んで(聞いて)もらいたいのであれば、読み手(聞き手)の方を見て、相手の読みたい(聞きたい)話をする必要があるかと思います。
大変失礼な物言いでした。
本コメントが不快でしたら、亀の子たわし様のコメントを削除して頂ければ一緒に消えるかと思います。
また、それでは不満でしたら運営に報告してくださっても構いません。それだけのことを言ったと覚悟はしております。
それでは今さらですが、本批評へのご参加ありがとうございました。
編集済
この度は過分な評価をいただき、大変光栄であるとともに、嬉しさで胸がいっぱいです!
話の大筋は変えていないのに、二度も読んでいただき、本当にありがとうございました!
文章についても非常に細やかにご指摘いただけて、大変参考になりました!
さっそく、すべて修正させていただきました。作品全体の完成度がまた一つ上がった気がします!
さて、まずは「話の進みが遅い」という問題点についてです。
作品のコンセプトにハーレムを掲げながら、10数話を読んでもハーレムにならないことに不満を感じる読者もいるかも――という点は、下田様の批評でも指摘されました。
私も分かってはいるのですが、学園モノと違って、まったく接点のないところから物語が始まるので、致し方ないかなと諦めています。
1人1人のエピソードを濃密に描いて、キャラクターを生き生きとさせたい思いの方が強いので。
次に「1話ごとの話の進みが遅くなっている」点についてですが、結論から申し上げますと、カラオケパートまでの文字数は大きく変わっていません。
ボルコム様の推測通り、旧版と比べて1話→1、2話に分割してますし、4話目(1-3後半)は丸々新規です。批評にあたり、1-3後半はわざと分割したのですが、逆に混乱させてしまったみたいですね笑
ありがたいことに本作は、ボルコム様・下田様・そして、名前は伏せますが私の尊敬する作家様の3人に批評いただいで、旧版の頃に比べて7〜8割ほど改稿することができました。
序盤で主人公のキャラクター像の提示や、主人公の心情を地の文に追加。展開が急すぎる箇所の緩和(新規部分)など、加筆をけっこう行っていますが、同時にスリム化も図ってますので(回りくどい表現をコンパクトに。主人公のキモい心の声を70%OFF笑)、トータルの文字数はあまり変わっていない……はずです笑
実は、今回の批評でもっとも気になっていたのが、改稿にあたって"テンポが悪くなった"とのご指摘を受けることでした。
それすなわち、改稿が失敗してるということですからね。
ですが、「今回拝読して特に問題は感じませんでした」とのことだったので、ひと安心しています。
まあ、改稿がある程度うまくいっている手応えはあったりするんですけどね。
旧版の頃は、執筆休みをもらっている間に100人近く作品フォローが外れましたが、今は更新を休んでる間でもフォロワーが微増してたりするので。
序盤での離脱率が減ったからだと個人的には考えています。
これもすべて、忌憚のないご意見をくださったお三方のおかげです。ホントありがたい。
問題点への回答は以上ですかね。
最後になりますが、「普通」に特化しており、それが「強力」――という言葉はとても嬉しかったですね。
本作の目指しているところは「とにかく楽しい作品」なので。
>非常に理解が簡単で、そのために導入から物語へ没入することも難しくない
は、まさに狙い通りです笑
この度は、同一作品の二度に渡る批評を誠にありがとうございました。
お恥ずかしながら、私も書籍化を目指してたりするので、今後も意見を言い合えたらなと思っています。
とりあえず、私は「奥行きのある豊かな表現」ができるようになりたい。
お互い頑張りましょうね!
作者からの返信
兎のしっぽ🐇さま、コメントありがとうございます。
私は見たまま、思ったままの感想を綴っただけですので、過分と思われたのなら謙遜ですw
元々、問題点の少ない良作でしたからね。
指摘した点も「あえて言うなら」という面が強かったと思います。
「話の進みが遅い」についてですが、私も下田 空斗🌤さまの書いた御作の批評は拝見いたしました。(でも自分の批評の参考とかにはしてませんよっ?w)
下田 空斗🌤さまの仰っておられた「第1話での他2人の顔見せ」はアリだと思いますね。
他には、よくある「最初に未来の1シーンを先見せする」手もあると思います。
個人的には現状のままでも問題はないと思いますが、上記のような案に変更するのも悪くはないと思いますね。(ただ下田 空斗🌤さまの案だと、工夫をしないと文字数が増えて冗長になりかねませんが)
現状のままにするにしても、変更をするにしても、兎のしっぽ🐇さまなら変な結果にはならないと思いますけどねw
ご懸念だった「テンポが悪くなっていないか」については、全く問題に感じませんでしたね。
批評範囲を読み終えてから「アレ? 前は「カラオケの前編」まで進んだはずなのに?」と思ってから「分割されていた」ということに気付いたくらいですからねw
分割・加筆・スリム化は、上手くいっていたのではないかと思います。
仰る通り、物語の序盤はホントに大事ですねぇ。
批評する側でありながら、兎のしっぽ🐇さまのお言葉で再確認した次第ですw
「設定が普通」というのは、本当に強い武器だと実感いたしました。(以前の批評時は感じてませんでしたがw)
私もそうですが、皆さん「設定や世界観にこだわりたがる」んですよねw
「自分だけのオリジナル」を作りたいと思うのは当然なので、そうなるのも分かります。
でも、設定が多かったりややこしいと理解しにくいですからねw
どっかのマンガの主人公も言ってましたが「シンプルな奴ほど強い」ですねww
書籍化に関しては、私は今まで特に目標にはしていませんでしたが、今後は「目標として」頑張っていきたいと思います。
……私の課題は数多いですがねw
意見の出し合いはありがたいご提案です。
私から助けを求めることもあるかも知れませんし、兎のしっぽ🐇さまも何かございましたら遠慮なくどうぞw
道は険しいですが、互いに突き進みましょう!
それでは定型文になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
編集済
第4回の感想(どうすればPVを増やせるか?)への応援コメント
ボルコム様のコラム、何回も拝読させて頂きました。
また、他の方の批評も拝読して改めて、書き手様や読み手様に対して、そして小説そのものに対しても本当に誠実な方だな……と、頭が下がります。
そんな方だから自分の作品を預けてみたい、と感じたんだろうな……と。
ボルコム様のような誠実な方の文章を拝読すると、嬉しくなってしまいますのでm(_ _)m
自分自身が書いていく上で、勉強させて頂いてます。
追記:このように書いたからと言って当たり前ですが、エントリー済の自作に忖度を……などとは思っておりません。
どのような酷評頂戴しても、後出しのような言い訳等はせず有り難く受け止めさせて頂きますm(_ _)m
作者からの返信
京野 薫さま、コメントありがとうございます。
過分な評価に恐縮です。
作品には真摯に、作者には誠実に、と考えてはおりますので、そのように言って頂けるのは心の満ちる思いです。
ただし批評内容についてもコラムについても、あくまで「素人の1意見」であることはご留意ください。
「素人」という部分を抜きにしても、小説に「絶対の正解」というものは少ないので「誰か1人の意見」を鵜呑みにしてしまうのは危険であると考えております。
ちなみに京野 薫さまの作品につきましては、本日に批評の下書きを終えてあらかたの評価は完了しております。
(早めに批評を書いて、次回開催までの時間で自作の執筆をするスタイルですので)
元々「作者が誰か」で忖度する気はありませんが、上記の通りですのでご安心くださいw
(私と相互フォローしてくださり、コメントでやり取りをする関係の方にも酷評していますw)
批評、拝読いたしました。
まず、ご指摘の通り、『あらわれた日』の序盤の章は私が作家として最初に書いたものであり、現在の他の作品に比べて弱いことは事実です。筆不精を乗り越え、書き直さなければならないと自覚しております。
しかしながら。
貴殿は第5話まで読んだと述べられましたが、実際には2話分しか読んでおりません。第1話は4つのパートに分かれているだけです。私の作品は1話あたり7,000字から15,000字で書くスタイルでして、これらよりも遥かに長い章もございます。
正直に申し上げますと、私がこの企画に参加したのは友人の勧めがあったからです。そして、今回の批評は、貴殿が「やる気のない状態」で行ったものだと感じました。「有名な批評家」と伺っておりましたので、もっと真摯なものを期待しておりました。
作者からの返信
わる様、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまったことをお詫び申し上げます。
本批評の「最初の5話までを範囲とする」ということに異議を唱えておられますが、こちらは「エピソードタイトル名のナンバリング」とは関係なく「5つ目のエピソードまで」という意味です。
作品によっては「プロローグ」などがあったり「第1.5話」や「第1話(前編)」などがあったりしますので。
御作もこのパターンですね。
仮に「ナンバリングで第5話に相当する話数まで」とした場合、ナンバリングを付けておられない作品もありますので判別がややこしくなります。
なにより私が「5話」を範囲としたのは、「最初の5話までに見切りをつける読者が多い」と考えたからです。
その「5話」とは「ナンバリング」ではなく、「読者がページを開く回数」の話です。
どうか、この点はご納得頂きたいものと思います。
また、私が有名かどうかは存じませんが……「やる気がない」と仰られてしまったのは心外ではありますね。
批評や感想を書くことは大変なものだと思っております。
単に時間や労力もかかりますが、「他人の作品への評価をする」というのは心労もかかるものです。
その上で、私は必要を感じながら批評を書かせて頂いております。
決して、いい加減な気持ちで批評は行っておりません。
間違いは今まで何度もしてきましたし、御作の批評に間違いがあったのなら謝罪させて頂きます。
近況ノートなどで間違いがあったことを告知し、必要であれば批評も書き直します。
それと……わる様は第6回の批評にエントリーされておられますが、どうされますか?
批評を受ける気がなくなったのであれば、訂正のコメントをお願いしたく存じます。
それでは色々と申し上げてしまいましたが、本批評へのご参加ありがとうございました。
編集済
批評ありがとうございます。
自分としてはエクセルで設定とプロットを作ってから書いた作品でしたが全く感じられなかったということですね。
忌憚のないご意見に感謝します┏○ ペコリ
追記
評価と独自性は難しいですよね。
以前、なろうさんで書いていたときはいかに独自性をなくしていくかばかり考えていましたし。実際その方が評価がつくんですよね。本作もだからこそ一定の評価なのかもしれません。ただ、その方法では望外の成果が出ないのも事実だと思います。
ゲーム世界転生は発生するイベントや窮地に対してすでに知っていてスマートに対応するためのギミックとして最高なのかなと思ったのです。なので、あえてゲーム世界転生なのに冒頭理不尽な即死キャラ(ヘイトを利用するため)かつゲーム開始前までの物語(ざまぁ対象はゲーム世界転生だと知っていてそこにあぐらをかいている)にしてみましたが、活かすような書き方ができていないのでしょうね。
様々なご指摘をいただきありがとうございます。
作者からの返信
蒼井星空さま、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまったことをお詫びします。
えっと、「感じられなかった」というのは「良さが感じられなかった」という意味ですかね?
そうですね……申し訳ありませんが、私の目には「量産型なろうテンプレ」としか映りませんでした。
どこか(タイトルや概要)にでも「本作は、他の量産型とは違う」というようなことを示唆されていたのであれば、もう少し期待度も違ったのですが。
できれば、もっと個性を出して欲しかったと願いますね。
もちろん出しすぎると読者層が狭まってしまう可能性も否定できませんが、本作に関しては「全くの無個性」だと感じてしまいました。
とはいえ、御作は現時点でかなり順調ですね。
本批評はあくまで「私という素人が、作品をどう見たか」ですので、当然正解ではありません。(それを目指してはいますが)
結果として私の批評と御作の評価に乖離があるのですから、素人の戯言と思われても仕方ないかも知れません。
ただ、負け惜しみに聞こえてしまうかも知れませんが、私としては「人気の出る作品」よりも「面白い作品」を作者さま方には書いて欲しいと願っておりますね。
この2つはイコールではありませんから。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
蒼井星空さまは「面白い作品も書ける」ということを存じておりますので、今後の動向にも期待しております。
編集済
★1.3 しあわせの育てかた/担倉 刻への応援コメント
会社の場合、立替処理を部署によっては認めていないケースもありますから、そこはありかな、と思います。
特に注文発注の場合はなおさら。
[追記]
ああ、すみません。確かにそれだとやや不自然ですね<先方から希望した
掛け金払いは企業側が事務処理の都合で希望することはあっても、個人レベルでそれを求めるケースはかなり稀ですしね……。
作者からの返信
和泉将樹@猫部さま、ご指摘ありがとうございます。
この件は、どちらかといえば「振り込み支払いを提示した(?)のが店側」であったことに疑問を感じましたね。
作中では店側が「支払いは月末までにお願いします」と一方的に言って、主人公(会社)側は特に異論を唱えていませんから。
個人経営(だと思われる)で、わざわざ配達までして、1,000円か2,000円のものを「現金支払いにしない」のが不自然だと思いました。
会社側が「ウチでは現金は扱ってないので、振り込みでお願いします」とか言うのであれば仰る通りなのですがね。
というか、そもそも「お話に関係ない」ですからね。
こんな部分で違和感を持たれる可能性のある描写をするより、現金でやり取りした方が文字数も削減できますから。(お金のやり取りの描写すら必要ないかとも思いますが)
★1.3 しあわせの育てかた/担倉 刻への応援コメント
まずは、ご批評、誠にありがとうございました。
当作品は10年以上前に書かれた、もとは舞台脚本だったものです。
(実際に舞台で上演いたしました)
会社の描写や主人公の休日呼び出しなどは、当時の自分の状況を
多分に反映したものになっております。
(自分の会社は乾物の卸会社ではありませんでしたが、花とは無関係の会社で、
創立記念日に花の種や苗をお客様にお配りしていました)
ヒロインがツン過ぎるというご指摘は初めていただきました。
文章の言葉足らずなところがヒロインにも出てしまったようで、
非常に申し訳ないことです。
このあと彼女はどんどんデレてまいりますので、
もっと早めにそういった描写を入れるべきだったと反省しております。
幼女の登場が遅いというのは確かにと思わざるを得ません。
脚本の小説化にあたって、元カノの存在や描写を増やし、地の文なども
増加したことで、どんどんと後になってしまったのだと思われます。
「ほのぼの」とタグには入れておりますが、
実際にほのぼのした感じになるのはラスト近くの一瞬です。
それまではどちらかというと主人公が幼女とたねもの屋と上司に
ぶん回されている感じですので、この文言はタグから削除しておきますね。
拙い文章をお読みいただき、重ねて、ありがとうございました。
ですが、他の作品ではどういったご評価をいただけるのか、
挑戦してみたく思います。
また、ぜひよろしくお願いいたします!
作者からの返信
担倉 刻さま、コメントありがとうございます。
舞台脚本が元でしたか……。
私は演劇は詳しくありませんし台本なども見たことがありませんが、恐らく共通する部分として「リアルとリアリティを履き違えてはいけない」と思います。
「会社の状況」は担倉 刻さまご自身の体験談だということですが、「それが普通ではない」ということはご理解されておられますよね?
当然ですが、読者の目には「行き過ぎたパワハラ」と映ります。
作品の描写として「パワハラ」を強調したかったのであれば、これで良かったと思います。
ですが、上司はヒロインですよね? ヒロインに行き過ぎたパワハラをさせると、その魅力は激減してしまうのではないかと懸念しますね。
また「お土産」の件ですが、こちらも一般的ではないと思われます。
やはり読者は「なぜ乾物屋が種や苗を?」と疑問に感じると思いますね。
どちらも「リアルではあった」のでしょう。実際に担倉 刻さまが体験していらっしゃるのですから。
ですが読者は同じ体験をしておりません。(当然ですが)
体験をしていない読者からは「リアリティのない話」に映ってしまったのではないかと思いますね。
「事実は小説より奇なり」という言葉がある通り、時に現実は想像を超えてきます。
しかしそれは、実際に体験をしていない人物にとっては「リアリティに欠ける出来事」なのだと思いますね。
話作りの際に重要なのは「リアルよりもリアリティ」だと私は思っております。
>ヒロインがツン過ぎるというご指摘は初めていただきました。
これ、本当ですか?
いえ疑うわけではないのですが、批評で書いた通り私の目には「とてもヒロインには見えない」と映ってしまいましたので……。
そうですね……。
「どんどんデレる」とのことですが、恐らくそれは「花の幼女」関連ではないでしょうか? 「子供好きの上司が、幼女を見てデレる」という展開だと予想したのですが。
これがもし当たっているのでしたら、「序盤で子供の動画を観て目じりを下げる上司」などを見せておくという手があったかと思いますね。
そうすれば(コピーで幼女が登場することが分かっているので)、「いずれ主人公の味方になってくれるキャラだ」と読者が認識できるのではないかと愚考します。
幼女の登場時期に関しては批評の通りです。
彼女は主人公ではなくても「主役」だと思いますので、一刻も早い登場が良いかと思いますね。
「ほのぼの」に関しては、ラスト……つまり「ほのぼの終わる、ハッピーエンド」ということですかね。
そうですねぇ……。タグを見て「ほのぼのした話を読みたい」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんので、仰るような内容が大部分であるのなら「ドタバタ」などの方が良いかも知れませんね。
酷評気味であったにも関わらず、再度のご参加の意思を示して頂けるようでありがたく存じます。
そうですね。私の採点基準は「作者の考えた面白さが私に伝わるか」が大きなウェイトを占めています。
バトルが見どころなら「バトルの爽快感・カッコ良さ」、恋愛や人間ドラマなら「人物描写・心理描写」、コメディなら「ギャグの面白さ」などですね。
余計な説明・描写をせず、読みやすい文体であることが前提ではありますが、これらが誤解なく私に伝われば高い評価をするものと思います。
(文学は別ですが……。文学は理解が難しいので……)
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
またのご参加をお待ちしております。
編集済
★0.6 余計な勇者を召喚したのは誰ですか?/昴の後星への応援コメント
批評をありがとうございました。
いやぁ「1」も行かないとは情けないw でも、根拠を積み上げたうえでの意味がある数字ですから、よっぽどためになるように思います。
状況が分かっていない主人公に心を寄せすぎて、読み手にとっての面白さが投げやりになっているのだろうと、前々から感じていました。失語症の症状なんて誰も知らないでしょうし。
ただ、改善しようにも指針がなくて…。鵜呑みにするわけではありませんが、今回の批評と見比べながら、物語の始め方をより良くしていきたいです。
プロットについては、物語全体の時系列、重要な出来事、結末が決まっていて、より短いタームでは時系列順の出来事を整理してあります。
一話ごとには、この話で出しておきたい情報と、「引き」をどう作るか、そのための状況づくり、そんな感じでしょうか。
文章の良し悪しはそこそこ判断できるつもりです。一方で、物語の組み立て方が分からない。とりわけ始め方が分からない。
そろそろ筆を取って一年になりますが、他人からの感想をもらいながら、うまくなっていこうと思っています。
その一環として、貴重な機会をいただき改めてありがとうございました。
ほんとに、書き手がちゃんとしてれば面白いはずなんですよ。キャラにも物語にも申し訳ないので、これからも頑張ります!
作者からの返信
昴の後星さま、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまったことをお詫び申し上げます。
そうですね……。
御作を一言で言ってしまうと「分からない」でした。
批評内でも申し上げましたが「キャラも話も分からない」ですね。
私は「小説においては細部より輪郭が重要」だと考えております。
小説は読者が文字だけを頼りに脳内でイメージを膨らますものだと理解しておりますので、まず「大枠」が分からなければイメージがしづらくなります。
「細部」は、「特に知ってもらいたい印象的な部分」だけで良いと考えていますね。
また情緒的な文章表現は良いと感じましたが、使いどころは見極める必要があるかとも感じました。
第0話のように「全て情緒表現」にしてしまうと、物語の進みが遅く、理解もしづらいものとなってしまうかと思います。
また第1話以降のように「主人公の一人称に混ぜるとき」も、使いどころを考えないと「主人公の性格と情緒表現とのギャップ」が生まれていると感じました。
読み手によっては許容できるかとも思いますが、戸惑ってしまう読者も少なからずいると感じましたね。
>状況が分かっていない主人公に心を寄せすぎて
そうですねぇ……。
「物語が分からない」と感じてしまった私の言うことですので真には受けないで欲しいのですが、一人称で描くなら「状況が分かっていなくても成立するストーリー」でなければいけなかったのではないかと。
しかしこれは至難の業だと思います。
「読者も主人公も状況が分かっていない状態」で話を進めるわけですからね。
この状態で話を進めるのであれば、一人称よりも三人称の方がやりやすいのではないかと。(20万字以上書かれて、今さら三人称に変更は無理でしょうが)
プロットは作っておられるのですね。
コメント欄だけではどのようなプロットなのかまでは分かりませんが、一番重要なのは「その1話は面白くできているか?」だと思います。
「次の話で面白くなる」では、ダメになることが多いと思いますね。
本批評は「最初の5話」を批評範囲としていますが、これは基本的に「話が進むごとにPVが下がる」からです。
最初の1話のPVが100だった場合それ以降は下がっていき、100以上となることは基本的にありません。(御作は少し上下していますが)
5話を過ぎるころには、1話のPVの1割しか残っていないという作品も珍しくありません。
最初の数話というのは、1話1話が「どれだけの読者を残せるか」という勝負だと思いますね。
まぁ実際に実践となると難しいのですが……。
失礼ながら申し上げますが、御作の最初の5話には「この1話だけで面白い」はないと感じてしまいました。
それどころか時系列は入り乱れ、「1話1話の繋がりも薄い」と思いました。
そのために「プロットは作っているのか?」と疑問に感じてしまった次第です。
>書き手がちゃんとしてれば面白いはず
その苦渋は私も舐めました。
私は「皆さまが考えられた物語は絶対に面白いはずだ」と考えております。
ですが実力が伴わなければ、せっかく考えた面白い物語も上手く表現できません。
私も執筆を始めて3年足らずの若輩です。
偉そうに言っておりますが、私自身も全くの実力不足です。
上手くなるためには、「上手く作るための仕組み」を理解して実践できるように頑張るしかありませんね。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
編集済
ボルコム様、私の小説を批評していただきありがとうございます。
まず、何を表現したかったかという問いにですが、これは青春真っ只中の2人の切ない恋、そしてヒロインの悲恋です。
次に、一番問題となっているキャラについてです。
こちらは、どちらも完全な善性のキャラではなく、それなりに欠点はあるキャラとしては書きました。
主人公は彼女に「どちらも大事だ」と言って喧嘩した上、
彼女がいる中、ヒロインを選びかけている優柔不断さです。
ヒロインの綾瀬は、喧嘩中の恋人持ちの主人公を奪おうとしている点です。
ですが、私としてはどちらもそれなりにダメな点はある程度に書いたつもりでした。
不快感の極みとまで感じさせてしまうほど、醜いキャラとして書かなかったのが事実です。
文章についてですが、私は文章力に自信がないので、
前回の批評の際も今回も、読みやすい文章と言っていただき励みになりました。
カギ括弧内での改行は私のこだわりからです。
文字数が長すぎるとは前の作品の批評でも言われたましたが、
私はどうも書きすぎてしまうところがあるようです。
仰る通り、全てを書こうとしてしまってるのが原因なのかもしれません。
クワガタは確かにいらない導入でした。
別のことでヒロインが気を遣って外へ連れ出す、でも良かったですね。
彼女の名前を出さなかったのもいけなかったですね。
主人公を下の名前しか出さなかったように、読者が最低限の名前しか覚えずに済むよう配慮したせいですが、逆効果でした。
総評を受けてですが、主人公、ヒロインともにどちらもある程度の欠点はあるキャラとして作りはしました。
ただ、ヒロインのキャラがここまで不快に思われるの完全に想定外でした。
前回の批評でもキャラの評価は0でしたので、次こそは1以上付けてもらえるようなキャラ造形を目指します。
重ね重ねになりますが、批評をしてくださりありがとうございました。
作者からの返信
どとうのごぼう様、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまったことをお詫び申し上げます。
「表現したかったのは、切ない恋。悲恋」
やはりそうですよね。
批評では散々「人の醜さを描こうとしたのなら」などと言ってしまいましたが、「切ない恋を描こうとした」というのは伝わっておりました。
ですが、だからこそ「綾瀬が不快に見えた」のが問題であると感じました。
「善性のキャラではなく、それなりに欠点はあるキャラとして」というのは本作だけでなく批評に作品を持ってきてくださった方がよく仰られますが、それで「本来見せるべきキャラを歪んで見せている」ように感じられます。
本作に関しては「まず欠点を見せる」というところから始まっていたように感じました。(批評内で引用しました「主人公の悩みを聞き出そうとするシーン」など)
私の場合ですが、このシーンを見て「何だコイツ?」と思ってしまいましたよ。
人が物事を判断する場合、「先入観」は非常に大きなファクターです。
「読者に、最初にどう思われるか?」が非常に重要かと思います。
これを覆すためには、非常に大きな「反作用」が必要です……が、本作には「それ」はないと感じました。
それどころか、綾瀬の身勝手さはどんどんエスカレートしているようにすら感じましたね。(告白のシーン)
このように感じてしまった私には、1人で涙を流す綾瀬を見ても何も感じ入るものはありません。
ですが重ねて申し上げますが、これはあくまで「私個人の主観」です。
本批評にコメントくださった方にも「綾瀬ちゃんが不快とは思いませんでした」と仰られた方もおられます。
しかし読者の反応は皆一様ではありません。
同様にコメントくださった別の方は「不快感の解消にはなった」と仰られました。このような感想は不本意なのではないでしょうか?
作品の応援コメントに、わざわざ「キャラが不快だった」などと書き込む人は稀です。(私もそんなことは普通はしません)
「私の感想が正しい」などとは思いませんが、そういった読者もいたのだと受け止めてくださるのであれば幸いです。
ここまでで長くなりましたが、続いて「文章の長さ」ですね。
人によって好みはあるとは思いますが、基本的には「同じ内容の話なら、文章は短い方が良い」と思います。
「文字を読む」というのは多少なりとも疲労しますし、「動かない話が続く」というのは退屈に繋がります。
「内容の濃い、短い文章」を心掛けられた方が良いとは思いますね。
「クワガタ」に関しては語ることが少ないので飛ばさせて頂いて……「彼女の名前」ですね。
通常なら「登場しないキャラの名前は出すべきではない」と思います。それに対しての、どとうのごぼう様の配慮は間違っておりません。
ですが本作の場合、「彼女は登場していなくても重要人物の1人」「『彼女』という表記が誰を指しているのかが紛らわしい」「そもそも、登場人物が少ない」といった点から、「名前を出した方が良い」と考えました。
ここに限らずですが、作品によって「どうするのが最良か?」は違いますので臨機応変な対応が必要ですね。
酷評をしてしまいましたが「次こそ」と言って頂けるのはありがたく思います。
当面は本批評を辞めるつもりはございませんので、またいつでもお越しください。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
次のご参加をお待ちしております。
拝読してきましたが、大学生の恋愛ならこんなもんじゃないですか?
私は綾瀬ちゃんが不快とは思いませんでした。
私には彼女のセリフより、男の方が要らんこと言ってるというか、ボルコムさんが「不快」と思うような言動をするように仕向けてる感じがしました。
あとやっぱ仰る通り彼女の名前が出てこないのが、感情移入という点で少し損してるかなというのはありますね。
でもまあ私ならしれっとどっちも抱きしめようとするので唯人くんは立派だと思います。
作者からの返信
司馬 幻獣郎さま、コメントありがとうございます。
また本批評を通して、参加作をご覧になってくださったことにも感謝を申し上げます。
おっと、不快感はありませんでしたか。
確かに仰る通りというか批評内でも述べましたが、唯人は「優柔不断なダメ男」に映りましたからねぇ。
せめて「彼女の存在」を最初から綾瀬にも伝えていれば「ワンチャンあるかも?」なんて思わなかったかもしれませんし。(その場合は、本作の前提が破綻してしまいますが)
唯人にも問題があったのは、確かなことかとは思います。
ここは「どちらに感情移入するか」で変わるんですかね?
私の場合はどちらにも感情移入できなかったので「ダメ男」「醜い女」としか映りませんでしたが……。
拝読してきましたが……なんとも言えませんね。
ヒロインのキャラが酷いとは感じられますが、これは現実でもありそうな感情の流れではないでしょうか。
私のようなオッサンの感性ならともかく、二十歳前のキャラならまだまだこういう未熟さや不器用さ、自己中な思惑が先走ってしまう物なのかもしれませんし(オッサンだからもう忘れたw
最終的にはフられたので、それなりに不快感の解消にはなったのではないかと思われます。
コメディじゃなくて、ほろ苦い青春の過ちとしてなら受け入れられるんじゃないでしょうか。
作者からの返信
素通り寺(ストーリーテラー)さま、コメントありがとうございます。
また本批評を通して、参加作をご覧になってくださったことにも感謝を申し上げます。
で、内容ですが……。
仰る通り「現実でありえそう」という意味でしたら「そりゃ、普通にあるだろう」と思います。
若者でなくても、人間なんて多かれ少なかれ自己中心的だと思いますしね。w
私が問題としたいのは、「切ない恋」の中心人物として描かれたはずのヒロインを不快に感じてしまっては読者は切ないとは感じないだろう、ということです。
本文描写・タイトルなどそれ以外の表現などから、作者さまは「切ない恋」を描いたのだと思われます。
これが問題と思っているんですね。
素通り寺(ストーリーテラー)さまは「フられたので不快感の解消になった」と仰られていますが、たぶんそれは作者さまが想定された「本作の楽しみ方」とは別であると思いますよ?
「実らない恋に切なく感じて欲しい」のに「不快感の解消」なんて、恐らく不本意なのではないかと。
編集済
★2.3 そらを割る。/こよい はるか @PLEC所属への応援コメント
この度は批評どうもありがとうございました!!
私としてはここまで細かいところまで突っ込んでくださる方はいないので、毎回勉強になっています。本当にありがとうございます。
星が今までしてくださった批評で0、0、1と来ていたので今回どうだろう、と思ったら2台でした。目標だったのでとても嬉しいです!
次は3台目指して頑張りたいと思います!!
うーん、そうなんです。私が先を見渡せてなかったことが一番悪いんですけど、ある自主企画の期限に間に合わせるために急いで書いたせいで、スマホの制限がきちゃいまして。
なんとか応募できたので良かったのですが、期限が過ぎてから読み返してみると「あ、写真部なのに写真撮ってる場所ない…」とか、「蒼空怖すぎでしょ」とか、「澪めっちゃ病んでんなぁ」とか考えて、本当に私って文章力ないんだなと思い知らされましたw
先を見渡すってやはり大事ですね。時間は取っておかないと。
ボルコムさんに理解されない比喩!? そんなものがこの世に存在しますか!?
…がんばります。もっと上を目指せるように精進します。
読まれやすさ…だいじ。本当に大事です。読まれなきゃ評価もらえないですし。ましてやアドバイスなんて…。
なのでボルコムさんの批評は本当にありがたいです(突然の感謝)
純文学だと表立って言うのであれば、それ相応の文章力が必要。当たり前のことです。それに私はまだまだ達していない。
こんな状況でPLECリーダーやってていいのかな、なんて思ったりします。
近々、カクヨム甲子園(二年後ですが)に出すために代表作を改稿しようと思っています。批評企画に参加しまくって、詰められていない設定は洗い出しまくったので、この作品よりは良いものになるかと思っています。
まぁでも、小説にゴールなんてありませんから。上には上がいるように、一難去ってまた一難です。きっとまたボルコムさんの的確すぎる意見を聞くことができる! やったぁ!(ドM
大体年末頃になる予定なので(早まるかも)、その頃にまだこの素晴らしき批評企画(おい)が続いていましたら、喜んで参加させて頂きます。その時はどうぞよろしくお願いします。
この度は批評して頂き、誠にありがとうございました!<(_ _)>
作者からの返信
こよい はるか @PLEC所属さま、コメントありがとうございます。
なるほど、けっこう急ぎで書き上げた作品だったんですね。
でも批評内で述べた通り、文章力は着実に上がっていると思いますよ。
ただ文学はねぇ……。
私にはアドバイスを送ることは難しいのですが、単純な文章力以外にも「語彙力」「知識」「センス」など、様々な能力が必要かと思います。
「読みやすい文章」であることには越したことはありませんが、文学の場合は「それ以上に優先すべきこともあるのでは」とも思ってしまいますね。
なにぶん、プロの文学作家の文章を読んでもチンプンカンプンなことも多いですから……。(汗w)
私など、理解できない表現だらけですよ。w
だからオッサンでも精進あるのみです。w
それと、多くの方からアドバイスをもらうのは良いことばかりではありません。
複数の人間が集まると意見が別れるものですし、両方が正解である場合も、不正解である場合もあります。
それにどちらか一方の案を採用してしまうと、逆に採用されなかった案も出てきて、こよい はるか様の心の負担になることもあります。
時には頂いた意見を捨てざるを得ない時もありますから。
「船頭多くして船山に上る」とはよく言ったものです。
個人的には「信頼できるアドバイザーは1人いれば十分」だと思いますね。
あ、ちなみに私の意見は「良いと思った部分は取り入れて、それ以外は無視」で良いですよ。
私は、自分の批評で作者さまを惑わせたいなどとは思っておりませんし。
それでよろしければ、またいつでもご参加をお待ちしております。
とりあえず本批評は、できるだけ続けたいと思ってますので。
それでは定型文になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
編集済
まず、タイトルについてですが、Web作家特有(私だけじゃないはず)の“作者は全部理解している現象”のせいですね。
読者が気にかけれない……
次にストーリーの上での、薄いエピソードに関して。題材だけはすぐに思いついたんですけど、7パターンも思いつきませんでした。
薄いと思われたのなら、かなーり頑張ってひねり出したエピソードだからかと。
要はアイデア力が足りなかったという話ですね。
ご批評ありがとうございました。
作者からの返信
丸兎さま、コメントありがとうございます。
>“作者は全部理解している現象”
これは皆さん、心当たりがあると思いますね。
作者は「作品の全て」を知っており、「先の展開」や「裏設定」なども知っております。
対して読者は「読んだ部分」しか知りませんからね。
「作者と読者」では作品の知識量に差があるのは当然であり、作者はそれを意識してあらゆる部分に気を掛けなければいけないと思います。
……それが難しいんですけどね。w
>薄いエピソードに関して
「薄い」というか「盛り上がりに欠ける」と思ったんですね。ギャグなんですから、もっとブっ飛んで良かったと思います。
例えばですけど、第2話の「草刈りでストレス発散」するのとか「勢いあまって山1つを丸坊主にしてしまう」なんてどうですか? それで「王都がパニックに」なんてしても良いと思います。
同じ内容でもブっ飛んで話を大きくしても、ギャグなら許されると思います。
収拾(オチ)を上手くつけれるかは別ですけど。w
「アイデア力が足りない」と仰いましたが、私は「アイデアそのもの」は悪くないと思ってます。
「なんで草刈り?」と思いましたし。
ただ、「もっと面白くできそうなのに」とは思いましたね。
「アイデア不足」というよりは「煮詰めが足りなかった」のではないかと。
こちらこそ、遺憾なく面白さを表現された作品を見せて頂いて嬉しく思います。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
批評ありがとうございます。
大体予想通りの評価でした(^-^;
これは元々『アイデアだけ出して続きを誰かに書いてもらおう』というトンデモ企画の一つだったのを、去年カクヨムコンテストに参加させるために切り出したもので、原型は1時間程度で書いたものでした。
むしろ先日のあれより酷くて、校正も+1時間の合計2時間で、あとは誤字とかくらいしか直してないので……文章の安定度以外は1点でもあり得るかとは思ってたくらいで。
ゲシュタルト崩壊には笑いましたが(w
すみません、名前考えるのが面倒だったのでノリだけで名前つけてました。
なお、ボアレスだけは響きが違うのは、北⇒北風⇒ボレアス⇒ボアレスという雑な変換を行っただけでした……。
仰るように、短編にしては情報過多、長編としても1話では出し過ぎはその通りで、元がそういうネタ企画だったからというのはあります。
まあ、現在連載してるのが終わったら、ちゃんと書き直してあげたいなぁ、という思いはちょっとだけあるので、もしかしたら本当に続きを書くかもしれません。
また、蛇憑き姫の参加受諾もありがとうございます。
まずは優先権獲得を狙わせていただきます(w
あれも超短時間駆け足で書いたものですから、記述の甘いところはありますしね。
実はちまちま修正していたりします(w
なにはともあれ、ありがとうございました!
作者からの返信
和泉将樹@猫部さま、コメントありがとうございます。
『アイデアだけ出して続きを誰かに書いてもらおう』ですか……。
いや、そんな企画を目にしたことはありますが、それで本当に書いてくれる人って出てくるんですかね?
ゼロとは言いませんが、滅多にいないような……。
それと本作の執筆時間は、校正含めて約2時間ですか……っ!
去年から相変わらずだったんですね。w
やはり文章が良いと、それにつられてキャラが良く見えたり、ストーリーも分かりやすかったりしますからね。
同様に文章が悪くて、キャラやストーリーも悪く見えることもありますし、キャラが悪くてストーリーも悪くなることもあります。
どこかの評価が、他の評価に影響を与えることも珍しくありませんね。
そういった意味では御作のキャラやストーリーは、もっと良くできたと思いますね。
文章に引っ張られて、評価が上方修正されたわけですから。
ゲシュタルト崩壊については……私にとっては笑いどころではなかったんですよっ。ww
批評の時はけっこう気を張って読み込もうとしてますから、流し読みなんてできません。
ホント、書き直しをなさるならココだけはちゃんとしてくださいねっ。www
『蛇憑き姫』の参加もお待ちしております。
あちらは如月がカッコイイと思ってますので、和泉将樹@猫部さまの弱点(?)である「キャラ」の評価は高めにするかもしれませんね。(実際に何点にするかは未定ですww)
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。(定型文w)
編集済
この度は、愛ある批評をいただき、誠にありがとうございました。
いただくまでの間、胃がキリキリしてました……筆折られる鉄拳も覚悟してましたのでw
しかし、ほんと細かなところまで見て頂けて嬉しい限りです。
いただいたご意見について、ひとつずつ返信させていただきます。
【キャッチコピー&タイトル】
まず、ボルコム様が「BL、BL」とおっしゃっていたのが最大の謎でした。
「タグにBLもつけてないのになんで!?」と思ってましたが……これは完全に私のタイトルの罪ですね。
物語の流れとしては、序盤はケンタ(幼馴染♂)とミナミ(幼馴染♀)のラブコメっぽく見せておいて、
中盤からアキラ(女装男子)がアッキーナ(変装後YouTuber)としてヒロイン的ポジションになる展開です。
自分では「しっくりなのできたー!」と思っていたんですが、人に見てもらわないと分からないものですねw
紹介文も群像劇なので、とっ散らかってしまいました。ここもずっと頭を悩ませてますが……改めて整理してみます。
【キャラクター】
高評価をいただけたのは素直に嬉しかったです。
ただ「登場人物がみんな関西弁で誰がしゃべってるのか分からない」というご指摘は何度もいただいています。
名前を地の文やセリフに入れてますが、それすら霞むくらい方言はクセが強いんですよね。
やかましい人ばかりなので、モブキャラとのメリハリも意識してみます。
また、エミリ(転校生)とアッキーナ(女装後YouTuber)が「大阪弁ギャル」とキャラ被りしていたので、
「エミリを標準語にした方がいい」というご意見、大変ありがたいです。
アキラがブレブレとのご指摘もごもっとも。
これを機に「一人ひとり大事にしてる」→「一途で病んだ母を反面教師」「メイクのデータ収集に彼女を重ねる」クズ路線に変更します。ただ、今の時点でも言い訳がましいですね。うーん、どちらか設定捨てるかも考慮しときます。
ちなみに、どこか憎めないクズが愛を求めてもがく姿を書いてみたいです。
カクヨムで人気の「クズに鉄槌」路線とは逆行しますが、ここは譲らず自分の書きたいものに忠実でいたいです。
【文章について】
深夜に読んでくださる方もいるので、
疲れていても読みやすい文章を心がけています。
その点を評価いただけたのは、本当に励みになりました。ありがとうございます。
【ストーリー】
実は、ボルコム様に見ていただく前はアキラとタヌキの初登場が9話でした。
今回、畳み込んで前倒しにしたんですが……いやはや難しいですね。
タイトルで「BLを期待していた読者様」がいらっしゃったら、本当に申し訳ないです。
タヌキを登場させたのは、単純に身内が害獣駆除をやっていて、私にとっては身近な動物だったからなんですが……
都会にタヌキの反応ではありませんでしたねw 訂正します。
【修正予定】
・キャッチコピー・タイトル・紹介文の変更
・エミリ(転校生)の標準語化
・第五話のアキラ紹介と掘り下げ直し
・梅田でのタヌキ反応の修正
・主人公サイドとモブのメリハリ
【変更しない点】
・関西弁バリバリのテンポ重視(諸刃の剣ですが、むしろ武器にしたいです)
・「ざまあ系」読者層に寄せる予定はなし
【最後に――】
三鞘ボルコム様の企画に参加できただけでも光栄でした。
おかげさまで作品を大幅に見直すきっかけとなり、大変有意義でした。
これからも、少しでも読者の皆様に笑っていただけるような作品を目指して精進します。
テンポを少しでも楽しんでいただけた上に、☆までいただけて本当に嬉しかったです。
【追伸】
コメント返信まで助言をいただき、誠にありがとうございます、
本作のこのこの流れとしましては、
ミナミ(幼馴染ヒロイン)がアッキーナ(変装後YouTuber)を中身が男だと知らないまま恋をします。
アキラ(女装男子)は気になる子が女装後の自分を愛してるのを実感する上で
本当の自分と仮の自分の折り合いに悩みます。
なので、タグとして「GL/疑似恋愛」を入れておりました。
ポリコレ配慮してほしい意図は全くありませんが
(むしろ最近の過剰なポリコレ配慮に思うところがあります)
同性に恋をするのは自身の経験談から来てるので、ミナミがキラキラした女子に恋をする設定にしておりました。
……これは紹介文に織り込んだ方が良いかもしれませんね。
というのも、最近まで読んでくださってた読者様が
実は同性愛やポリコレに思うところがあったのを、昨日知ったばかりでした。
「きっと最新話までお付き合いいただくの、辛かったろうな……」て
申し訳ない気持ちばかりです。
読者層を振り分ける形になりますが、説明文による開示も考えておきます。
本当はミナミが主人公なのですが、7割以上がアキラの話になってしまいました。
1話がケンタ(幼馴染♂)目線が主人公と思われたのも作者の意図に反するので……
タイトルもケンタ目線の発言だったので、練り直さなければですね。
関西弁のバランスもむずかしいですね。
実際の大阪も全員してケンタ並みにコテコテに喋るわけでもないので。
アキラに関しては、慎重にいきたいです。
物語はシリアス気味に入ってますが、コント要素をいれて暗くしすぎないよう気を付けてます。
(そこは今読んでくださってる方々に好評いただいててありがたい限りです)
もうアキラ主人公に振り切るのもありか……考えておきます。
タヌキの件もありがとうございます。
改稿の必要性はないとのことですが、ちょこちょこ登場するので
全体のリアクションの変更をさせていただきます。
50話時点で、批評いただけて改稿チャンスをいただけたこと
本当に恵まれてるなと思いました。
三鞘ボルコム様の批評は、書き手の光です(他の方の批評観覧も含めて)
深夜に読んだら疲れちゃうかもしれませんが、気が向いたらこっそりでも来ていただけたら幸いです。
ここまでお読みいただいた上に助言をいただき、改めてありがとうございました!!
作者からの返信
登々さま、コメントありがとうございます。
筆を折らないでください。w
私はそんなつもりで本企画を行っているわけではありませんから。
それでは、頂いたコメントに合わせる形でお返事させて頂きますね。
【キャッチコピー&タイトル】
え……っ!? 本作はBL要素はなかったんですか……!?
「女装男子がヒロイン枠」なんて書かれたらBLだと思っちゃいますよっ。
察するに、ケンタが正体を知らないままアッキーナに恋してしまうという流れでしょうか?
お話としては良いと思いますが、タイトルにするほど「物語の軸」であるならば、中盤ではなく序盤で見せた方が良いと思いますね。
個人的にはですが、「物語の軸」は早めに読者に伝えないと「どんな話か分からないまま話が進む」ということになり、読者離れの原因になってしまう恐れがあるのではないかと思います。
御作は「ギャグだけで引っ張っていく力がある」とも思いますので、きゆうかも知れませんが。
【キャラクター】
実際には「女言葉(「~だわ」など)」を使う女性もほとんどいないんですがね。
でも関西弁は男女の区別がつけづらく、バリエーションが少なくなりがちですからねぇ。
本来なら「関西弁キャラはメインで1人。サブキャラも数人程度」にした方が良いとは思います。御作は「舞台が大阪」なので、そうもいかないでしょうが。
エミリは、登場時に関西弁を喋った時に「なんで標準語じゃないんだっ!?」と思ってしまいましたね。
「他が全員関西弁なのだから、キャラ付けのチャンスだろう」と。
アキラの「キャラ造形の変更」については、どうか熟考なさってください。
重要キャラの根本的な造形ですので、ここの判断を見誤ってしまうと作品そのものの魅力に関わる可能性があると思います。
「下手にいじったら改悪になってしまった」などとならないようにお願いします。
ちなみに「クズが愛を求めてもがく姿を書いてみたいのです」とのことですが、個人的には「それをするなら主人公の方が良いのでは」と思いますがね。
あくまで「私なら」の話ですので、主人公ではなくても良い話になる可能性もあります。
ただ御作は基本的に「ギャグが面白い作品」だと思いますので、あまり暗い話にしない方が良いとは思います。
【文章について】
いや、深夜にこんな文章を読んだら逆に疲れてしまうでしょう。ww
【ストーリー】
タヌキに関しては、第5話時点では「登場しただけ」ですのでプラスにもマイナスにも評価はしておりません。
「都会にタヌキの反応」に関しても、批評内で述べた通り「許容範囲」だと思いますよ。
もっと不自然で無理のある反応の作品なんて溢れてますからね。
【修正予定】
・キャッチコピー・タイトル・紹介文の変更
ここはまず「BL作品に勘違いされないように」ですね。w
・エミリ(転校生)の標準語化
これはした方が良いと思います。
・第五話のアキラ紹介と掘り下げ直し
ここは本当に慎重になさってくださいね。
・梅田でのタヌキ反応の修正
正直、ここは修正の必要はあまり感じてません。
・主人公サイドとモブのメリハリ
メリハリは重要ですが、「キャラの魅力を下げる」という形での差別化をしてしまわないようにお気を付けください。
御作は「ノリノリの関西弁キャラたち」が大きな魅力であるとも思いますので。
【変更しない点】
・関西弁バリバリのテンポ重視(諸刃の剣ですが、むしろ武器にしたいです)
これを維持しつつ、キャラの差別化ですね。(難しいですが)
・「ざまあ系」読者層に寄せる予定はなし
これは、それで良いと思いますよ。
重要なのは「アキラのキャラ造形」ですから。
【最後に――】
こちらこそ楽しい作品を読ませて頂き、批評までさせて頂いてありがとうございました。
私などの批評が僅かでもお力になれたのであれば嬉しく思います。
編集済
★1.3 血弾ー真打版/鴉への応援コメント
閲覧ありがとうございました😊
実はこの作品は、カクヨムに投稿を始めてからそんなに間もない時期に書いたものです。基になった『血弾』をベースに加筆した作品です。
ネタバレですが、作品に出てくる兵器は人体の一部を使ってます。黒の零戦は、戦死した兵士の死体を使って作られたもので、山之内は巫女です。呪いが強すぎて彼女でないと操縦ができないという設定でした。結局P51にやられてしまい戦死してしまいます。人の目玉を使って作られたレーダーや、勤労動員で婦人の血液を使って作られた燃料が出て来ます。オリジナルの『血弾』は、主人公の妻を始めとする勤労婦人の血液を、松根重油に混ぜて作った燃料を紫電改に注入して敵を全滅させますが、主人公が真実を知って、激昂して上官を殺して拳銃自殺をする結末です。真打版のラストもそれなのですが、最後に亡くなった妻と三途の川で会って終わりです。この企画の特性上、多分これ以上は読まないかなと思ったので、ネタバレの意味で伝えました。『煉獄版』の方はコンテスト用に書き直したものですが、大筋の流れは変わらずに、ハッピーエンドで終わらせたのか一次選考に通りましたね。結局ダメでしたが🙅♀️
もし今度またやるときは『群狼伝』という作品で参加するかもしれませんが、これも初期の作品です。ちょっと読みづらいのかもしれませんがご容赦ください🙇当面はアイデアが出ないので、文字ラジオ以外は書かないかもしれないですね。企画のことで色々とあったみたいなので、ちょっと様子見致します。
ありがとうございました(^^)
作者からの返信
鴉さま、コメントありがとうございます。
やはり初期に書かれた作品でしたか。
重厚な舞台設定に合わないとも感じておりましたが、文章そのものの完成度自体が、前回の『希望の街』より低いと感じておりました。
ネタバレを拝読した感想ですが……思った以上にグロい設定ですね……。
そしてバッドエンドですか……。(もしくはビター or メリーバッド?)
こういった設定&結末にするなら、さらに重厚で読み味の深い文章力が求められるのでは、と思いますね。
そして、こういったお話が根底にあっての「ハッピーエンド版」は賛否が別れそうですねぇ……。
お気を遣ってくださっているようですが、いつでも参加して頂いて構いませんよ。またのご来訪をお待ちしております。w
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
今回も、お時間を割いてくださり心からお礼申し上げます。
おかげさまで、ほぼほぼ定数に近い実数値として、自分の姿を鏡のように捉えることができました。
これまで、恥知らずと言われても仕方がないほどフィードバックを募ってまいりました。当初は自らの設計が、想定外の作用をしているではないかと疑問でしたが、おかげさまで、しっかりと設計通りに機能している事がわかってきました。
そしてあなた様のフィードバックにより、大発見がありました。おかげさまで、設定していたターゲティング読者の、 存在の有無がはっきりしてきました。改めましてお礼を言わせてください。ありがとうございます。
"まず単純なミスですが「“”」が、最初の方がありませんね"
あら……ありがとうございます。それ以外はなさそうです。
"キャラの行動に納得がいかず"
ここのあたりですが、物語を描き始めた頃の私は、娯楽にあふれた現代でも本を読む人は、読書でしか得られないものを求めている、というターゲティングのもと、作品を描いてきました。フィードバックのおかげで、そんな読者はおらず、私にとって驚嘆だったのですが、""文字を読みながら人物の心と動機、作中の文化、言語を考え、同時に作中人物と風景を動かす人""はあまりいない事がわかってきました。やはり、創作に1人で向き合うことは危険だと、強く戒める事ができました。
"こちらは「必読」とした方が良いかと思いますね"
おや……?そうなのですね。では、上述のことに関連しそうですね。興味がある人向けとあるように、必要だと感じた(興味がある、もしくはその分野に関連する知識がある方)人のために書いたものです。必要ない人はこれがなくとも、読んでいる人と同じように分かるか、ターゲティング読者ではないですからね……!
"エンタメを意識なさるのであれば、もう少し「一般読者に読みやすくする必要」"
自分の姿は掴みつつありますが、一般的な読者の姿は全く分かりません……エンタメ作品についてかるーく語る人はよく見かけ、その方々は誰も彼もが、鋭く、聡く、細かなところに楽しみを見出しているような人ばかり、しかしこうして創作に向き合ってみれば、そのような人は一度も見かけない。地球には一言、人間といっても様々な人種がいるように、読者にもそのような分布があると考えております。なかなか、1人でこなすには非現実的なことが残念ですが……
"ちなみに私は文学を解さない無粋な人間"
そんなことはありません。多くの優れた文学とは、受け手と送り手のコミュニケーションを前提に作られております。あなた様が対話を試みるだけで、あらゆるすべてのもの、服、標識のデザイン、物の形、食べ物の形、何もかもを媒体に、その送り手と対話する事ができます。そう試みるだけで、文学が成立します。独り言は例外ですがね……ただ、独り言のように聞こえるくらい、狭い共感というものの存在も興味深くはあります。
あらためまして、お時間割いてくださり、心からお礼申し上げます……!
作者からの返信
アタオカしき様、コメントありがとうございます。
まずは、私などの批評が僅かでもお役に立てたようで嬉しく思います。
アタオカしき様が恥知らずなら、私も恥知らずです。私も同じように数多くの批評・感想企画に参加させて頂きましたから。
その経験もあって「自分も他作家さまのお役に立ちたい」などと思い、こうして『激辛批評』などをしていますので、そのようなご感想は嬉しい限りです。
>娯楽にあふれた現代でも本を読む人は、読書でしか得られないものを求めている
そうですねぇ……。いないとは申しませんが、ラノベ読者に限ってはかなり少数だと思いますね。
私など、小説を読み始めた切っ掛けは「アニメの続きが知りたい」なんて理由でしたから。w
ラノベ読者が本を読む理由は、多少の違いはあってもこんな感じの軽い理由だと思います。
しかし「小説でしかできない表現がある」というのも紛れもない事実であり、マンガやアニメでは得られないソレを求めている読者も少数ながらいるとも確信しております。
「ターゲティング読者の、存在の有無」が目的であったのであれば、本作の役割は果たせたのではないかと思います。
恐らく、ラノベ読者層の中に仰るような「読書でしか得られないものを求めている」という人は少数だと思います。
多くは「数多くある娯楽の1つ」であり、人によっては「マンガやアニメの代用品」ですらあると思います。
ゼロではないと思いますが、多くはないと思いますね。
『日本語訳について (興味ある人向け)』は「必読」にした方が良いと思ったのは、ここに「本作の表記ルール」が示されているからですね。
確かに、ここを読まなくても理解できる人はいると思います。
そして、そうでない読者はターゲットではないのかも知れません。
ですが読者は複数いるために、明確に2つに分けられるものではないと思います。上記2つの間にいる読者も存在するのではないかと。
そういった読者は、こういったルールをあらかじめ知ることによって御作の世界に入り込みやすくなるのではと考えた次第ですね。
>一般的な読者の姿は全く分かりません
そうですねぇ。一言で「一般」とか「普通」「常識」など気軽に使う言葉ですが、何をもって「一般と呼ぶのか」は曖昧で、定義も人によって違いますからねぇ。おまけに時代によって移ろいゆくものでもあります。
ここには「絶対の正解」といったものはありませんねぇ。
私は「割合が最大のもの」が、これらの言葉に該当するのだと思っております。
「あるカテゴリの中で、最も割合の多いもの」が、「一般」「普通」と呼ぶのだと考えていますね。
ただ、これも実際に統計などを取るのは難しく、正確な数値を出すことはできません。
しかも「カテゴリ」の設定によって分母が変わるので、ここの違いでも答えが変わります。(「小説読者」と「ラノベ読者」では答えが違うということですね)
結局、ここは主観でしかないと思いますね。
私が思う「一般読者」と、アタオカしき様の思う「一般読者」に食い違いがあるのは当然のことかと思います。
無理に答えを出さずとも「たぶんこうだろう」という考えで良いと思いますよ。
極端に間違っていなければ誰も突っ込みませんし、突っ込む人は私のような偏屈な人間だけです。w
それに間違っていたなら、情報を更新して考えを改めれば良いだけです。
変なことを言いますが、読者はアタオカしき様が考えるほど賢くもなければ愚かでもありませんよ。そしてアタオカしき様が考えるより賢く、愚かでもあります。
意味不明なことを言ってしまいましたね。w
最後に、文学についてですが……。
まずはありがとうございます。
私も分からないなりに、分かるように努力はしていくつもりです。
私はエンタメに大きく寄った作品の見方しかできませんが、決して「エンタメと文学は相容れないものではない」と考えています。
高いエンタメ性を誇りながら、深い文学性を内包した名作もありますから。
「いずれはそんな作品を書いてみたい」などと、烏滸がましい考えも僅かながら持っています。w
そのためには「分からないから読まない」ではいけませんから。
たとえ理解できる日がこなくても、それができる日を夢見て読み続けます。w
アタオカしき様の作品のような「普段なら読まない作品」と出会えるのはありがたい限りです。
批評をすることで、普通に読むよりもより深く知ろうとしながら読むことができますしね。
本批評は、私のための勉強の時間でもあります。w
それでは本批評にご参加頂きありがとうございましたっ。
編集済
第4回の感想(どうすればPVを増やせるか?)への応援コメント
「1話の終わりにヒキを作る」は無料で読めるweb小説では、めっちゃ大事だと思います。
自然とテンポも生まれますしね。私の作品のように!←自画自賛w
1話あたりの好ましい文字数って、年々少なくなっている気がしますね。
今って、動画も倍速で消費する時代ですし、2000文字前後が適切で、3000文字となると読者の負担を考えてしまうレベルです。
素人作家のSNS宣伝は、はっきり言って無駄だと思いますね。
というのも、以前とある作家様が知り合いの作家様の作品をXで宣伝されていたのですが、そのポストが1日で2500回表示くらいされてたんですよね。
けど、作品フォロワーは1人も増えてませんでした。
それを見て、たぶん意味ないなって思いましたね。
まあ、少し考えたら理由は分かるんですけどね。
「小説読みたくても、わざわざXから探さない」
投稿時間は「作品のターゲット層が暇してそうな時間」を狙うのが効果的な気がします。
サラリーマンが主人公の私の作品は土日に読まれやすいです。
なので、夏休み期間に更新して、ちょっと失敗したかなと思いました。
学生が主人公の作品の勢いに負けた!笑
最後に……
だから言ったじゃん!
優先権の管理が難しくなるって!
けど、それだけ人気ってことじゃないですか。喜ばしい限りです。
募集期間を短縮してもいいかもですね。3日とか。ここのところ、枠はその日のうちに埋まってる印象があるので。
長文失礼しましたm(_ _)m
作者からの返信
兎のしっぽ🐇さま、コメントありがとうございます。
さっそく自画自賛されてますが……。ww
それがしっかりできていたからこその人気だと思いますね。
やはり(特に序盤で)ヒキができていないと、読者離れは起きやすくなってしまうと思いますね。
文字数に関してはどうなんですかね?
「動画を倍速」は確かに聞きますが、小説も同じようにタイパを意識する傾向が強まってるんですかねぇ?
でも、やはりあまり長くはしない方が良いとは思いますね。
私は7,000までと書きましたが、一般受けを狙うなら長すぎるでしょうねぇ。
SNSに関しては……やってないので考えが浅かったですねぇ。w
しかし「2,500表示されてフォロワー増加なし」はなかなかショッキングな結果ですね。
やらないよりはマシかも知れませんが、効果は期待できなさそうですねぇ。
投稿時間は少し考えてはみましたが……投稿時期に関しては失念しておりました。
確かに長期休みなどは意識するべきかも知れませんね。
ターゲットが大人か学生かがハッキリしている作品は影響が大きいのかも知れませんねぇ。
最後の件ですが……まぁ嬉しい悲鳴ってヤツです。w
まぁ最初にエントリーしたっきりの方も結構おられますので、最悪そちらの方の優先権を削除していけばよいかと。(もちろん告知の上で)
募集期間の短縮は、自主企画の宣伝と一緒にやっているので1週間としてますね。
まぁ4、5日以降はあまりエントリーされる方はいらっしゃらないので「3日にする」としても、あまり影響はないかも知れません。
色々とご意見等ありがとうございましたっ。
第4回の感想(どうすればPVを増やせるか?)への応援コメント
ログアウト状態でPV数が増えるのは間違いありません。
図らずもやったことがあるので(別ブラウザで見た目を確認しようとしたらカウントされた)
私の『竜殺し』だけはこれら大半に該当しないんですが、なぜかPV(その他も)は稼いだんですよね……謎です。
もっとも、タイトルが短いとはいえインパクトはあるのかな、とは思ってますが。
1話辺りの文字数なんてかなり論外ですしね……。
あと付け加えるなら、おそらく自主企画の効果は極めて限定的です。
効果があるのは『注目の作品』⇒『SNSでの宣伝』というところかと(多分それ以外はほとんど効果がない)
カクヨムの場合は更新頻度が高くても、そもそも新着表示より『注目の作品』の方が目立つし、あれは一度表示されると5分(推定)維持されてますからね。
作者からの返信
和泉将樹@猫部さま、コメントありがとうございます。
御作のタイトルは、良い意味で「分かりやすい」ですからね。
説明文タイトルになっていないのも、これらを嫌う読者が読みやすかったかも知れませんね。
今回のコラムは「考えられるものは全て列挙しよう」と思って書きましたので、『1話辺りの文字数』や『自主企画』はそれほど重要ではないかも知れません。
しかし、全く影響がないとも思いませんでしたので取り上げさせて頂きました。
『注目の作品』が大きな影響を持っているのは事実ですね。
ただ、こちらは意図的に狙うのが非常に難しいですが。
私が「作者が意図的にPVを増やすためにできることは何か?」と考えた場合、カクヨムの場合は『作者フォロワーを増やす』ですね。
たぶん、これが一番現実的で効果が見込めるのではないかと。
『SNS』は……やってないので分かりません。ww
第4回の感想(どうすればPVを増やせるか?)への応援コメント
カクヨムの予約投稿、実は1分単位でできますよ。
ドロップダウンリストだと10分単位ですが、直接テキストとして入力すると1分単位で設定可能です。
なので私は大抵「17:11」か、それ以外でも毎時11分で予約投稿しています。
作者からの返信
あ、そうだったんですかっ?
それは調査不足でした……。
こちらの内容、本文に追記させて頂きました。
情報ありがとうございます。
編集済
★2.0 シュレーディンガーのパンツ……シュレパン/暗黒星雲への応援コメント
三鞘ボルコム様
貴重なご意見誠にありがとうございます。
ご指摘いただいた点について三つほど解説をしておきます。
まず、「バニーガールがパンツをはいていないのはけしからん」について。
これはですね。実際に元国会議員の方がJR大阪駅に掲載されたゲーム広告に噛みついた事件がありまして、その中に「高校生なのにパンツはいてない」と指摘されていたのを拝借した次第です。証拠の投稿はこちら。画像一枚目の真ん中あたりにしっかり書かれています。
https://x.com/otsujikanako/status/1597083754731749377
何で(元国会議員が)こんなバカな指摘をするんだああああと、当時のTwitterが騒然としました。不思議ですね。でも事実です。
「事実は小説よりも奇なり」と言います。事実だからと小説のネタに使ったら突拍子ないので「ありえねえ!」と批判されることがあるのですが、今回はそれ。この広告炎上の経緯を知っている人は腹を抱えて笑った事でしょう。知らない人は何これ? ですねwww
この件に着想を得てこの作品は執筆されました。
次に「シュレーディンガーの猫」です。
これは作中でも説明していますが、量子論では観測者が確認するまで生きている猫と死んだ猫が同時に存在していることになります。しかし、現実には猫は生きているか死んでいるかのどちらかなので理論と現実が矛盾しているという思考実験になります。
パンツを量子論に当てはめるなら、どんなパンツをはいているか、色や形状はどうなのか、はいているのかいないのか、これらは観測者が確認するまで確定せず、可能性が同時に存在していることになります。
量子論においてはそうなんですよ。
本当(笑)
そして、実際に服装検査をしてみたら「パンツはいてる」状態と「パンツはいてない」状態が同時存在していた。理論と現実が矛盾しているはずの思考実験なのに矛盾してないじゃないか! なんてこった!! っていうコメディです。一応、筋は通ってます。
最後に主人公の柊彩花ですが、こいつは生徒会長のくせに警察幹部や弁護士事務所、反社連中とも付き合いがあるダーティーなキャラです。清く正しいとは真逆のキャラなので、もう少しそちら方向の雰囲気が出せたらよかったと思います。
まあ、読んでいただいてお分かりだと思いますが、JKを脱がすだけのストーリーなので深い意味はありません。シュレーディンガーの猫を使っていますがSFでもありません。
このようなけしからん作品に対して大真面目に批評していただきありがとうございました。
作者からの返信
暗黒星雲さま、コメントありがとうございます。
まず解説の1つ目「クレームの件」についてですが、なるほど……。
いわゆる「ジェンダー」とか「フェミニスト」を叫んでおられる方の出来事からきたネタでしたか……。
私も多少は耳に入ってきてますので、そう言われれば「実際に起きたことなのだから、小説で起きても不思議ではない」と思わざるを得ません。
ただ、そうであるなら「そういうネタだ」ということを読者に伝えた方が良かったのでは、とも思います。
たとえ現実で似たような出来事があったとしても「無理筋の主張」であることには違いありませんので。
ネタだということが判明すれば「そういうもの」として楽しむこともできますが、ネタだと分からなければ「雑な設定」にも見えてしまいます。
どこかで「クレームを出している人間の異常性」などを表現できれば良かったかも知れませんね。
次の「シュレーディンガーの猫」ですが、有名なので私も少しくらいは内容を存じております。
私が申し上げているのは「ただこの言葉が出てきたというだけで、タイトルに名付けるほど重要なワードではない」ということですね。
まぁ、個人的な好みなのかも知れませんが……web小説では他媒体に比べてタイトルは重要であり、そこには「物語を表現する言葉」を入れるべきだと考えております。
これも個人的な感想なのですが、御作の「シュレーディンガー」は、それほど重要ではなかったと感じたということですね。
ただ【タイトル・キャッチコピーの批評】で申し上げた通り、タイトルのインパクトは凄まじいのでこのままで良いとも思いますが。
最後の生徒会長「柊彩花」ですが、恐らく本編の方にも登場しているキャラですよね?
決して「魅力のないキャラ」だなどとは思ってませんよ。それぞれの項目の評価でも【キャラクターの批評】は★3にしてますからね。
この評価は生徒会長のキャラの評価も含んでいます。(本作でのメインキャラなので当然ですが)
ただ唯一、批評内で指摘した「言動不一致」だけが、読者の好感を下げてしまうのではないかと懸念しました。
誰だって「自分の下着姿の写真を撮られる」のは嫌だと思います。
それを「公開しない」と言って撮ったのに、PTAに提出してしまうのは……と思ったのです。
「もっと魅力的に見せる方法がなかったか?」と問われたのであれば「きっとある」とお答えしますが、「彩花は魅力のないキャラだったか?」と問われれば「そんなことはない」とお答えしますよ。
けしからん作品、大いに結構だと思ってます。
面白ければ、エロに極振りしようが問題ありません。(カクヨムでは成人向けはNGですがw)
御作は「JKを脱がすだけで終わってしまった」のが悔やまれますね。
キャラは良いと感じたので、「脱がす」からもう一歩踏み出した「何かの面白さ」が提示されていれば、さらに評価できたと思います。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
編集済
私の作品を批評していただき、誠にありがとうございます。
一番の問題点と思われる主人公がキャラがおかしすぎる、ですが。
これは主人公よりヒロインの明夜を書きたくて書いた弊害だと思われます。
この物語は、このシチュエーションとヒロインを書きたくて出来た作品なので、主人公は最低限だけの設定にして、
キャラの魅力は明夜にあればいいと思って書いたところがあります。
だから、主人公は明夜の悩み相談役のような立場になっております。
主人公には他にも死ぬ理由(明夜ほどではないけど家庭環境が悪かった)などはあるのですが、主人公が死を選ぶ話ならそこも書くべきでしたし、そこを書いても残念ながら死ぬ理由は弱いままだと思われます……。
この小説は主人公を最低限の魅力と説得力はあるキャラにすら出来ていなかったようです。
これは反省しかないです。
2人がどういう方法で死のうとしたのか書かなかったのは、あえてぼかしたせいです。
理由は、そこを書くと物語が生々しくなりすぎて、読者が引くかなと思い一切書くのを止めて、作中では徹底的にぼかしました。
冷静に考えたら、生と死を扱った作品なのだから、むしろそこを書かないの本末転倒でした。
こんな致命的な欠点なのに、ボルコムさんに言われるまで気づきませんでした。
これが他者の作品で、私が読んでいたら、死ぬ方法の部分が気になるだろうに、自分の作品になるとそんな事がなくなるあたり、
私は自分の作品を客観的に見る力が普通の作者よりも低いようです(普通の作者がどのぐらいかは分かりませんが)。
一番刺さったのはテンプレだけの作品、というお言葉でした。
別の方の批評でも、どっかで見た展開の寄せ集めみたい、と言われており、ボルコムさんには更に痛い所を突かれたなと感じです。
最後に、一ノ瀬のルビがおかしい問題ですが。
これは、いくら試行錯誤してもどうやっても瀬にだけルビがふられてしまい、検索しても解決方法も見当たらず、最終的に断念して瀬にだけルビがふられた状態で出しました。
重ね重ねになりますが、ここまで緻密に批評してくださり、本当にありがとうございました。
(タイトルとキャッチコピーについては今現在のものは後日批評してくださるとのことなので、私も後日こちらに追記いたします。
お忙しい中、途中でタイトルやキャッチコピーを変えた事にもご対応してくださり、本当にありがとうございます。)
追記
タイトル、キャッチコピーの再批評ありがとうございます。
結局タイトルにもキャッチコピーにも問題ありというのは「ああ、やっぱりか……」となりました。
最初の批評の時点で全部、内容をバラしていると言われたので、そう変わってないタイトルはやっぱり駄目か、となりました。
すぐには無理ですが、内容を結末までバラしすぎず興味を引けるタイトル、キャッチコピーに変える事にします。
一ノ瀬のルビ問題はボルコム様のご指摘通りでいけました。
単純に苗字と名前を別々にしていたのが問題だったようです。こんな単純な事が分からなかったとは、とふがいない限りです。
本文にも追記してくださったのに、お騒がせしました。
自殺の手段は考えていたのか・廃屋に入った理由は? ですが。
手段は考えていました。主人公は睡眠薬の多量接種、ヒロインは首吊りです。
廃屋を選んだ理由につきましては、正直に言えば、ボルコム様の仰る通り、舞台を廃屋にしたかったからが前提にあります。なので、うっすらとしか理由はありません。
ヒロインは自宅で首つりは父がいつも家にいる。いない時もいつ帰ってくるか分からない+近所レベルでも父の近くで死にたくなかった心境から、ヒロインがいる場所から遠く離れた富士の樹海を選んだ。
そして廃屋ですが、たまたま見つけたから入った、のみです。
主人公に関してはなんとなく自宅で死ぬのが怖かったから樹海を死に場所にした。
廃屋はたまたま見つけて、外より室内の方が自分の死ぬ方法を考えるといいか、と考えたからという酷い理由です。
自分の死体を見つけてほしくないから、というのも正直考えておりませんでした。
>作品をキレイに作りすぎた
仰る通りで、この作品はキレイに作りたかった意図があります。
それ故、「無難にまとめすぎた」作品になってしまったようです。
コメントへのご返信、ありがとうございました。
作者からの返信
どとうのごぼう様、コメントありがとうございます。
まず一番の問題である主人公ですね。
お察しの通り、私は「本作で一番の問題である」と考えています。
そうですね……まず「ヒロインを書きたかった」「だから主人公は最低限にした」という試み自体は間違っているとは思いません。
「主人公を語り部にする作品」などもありますし、「物語の最重要キャラが主人公」とする必要はないと思います。
私が問題としていたのは「主人公には、自殺志願者としては不自然な点が多すぎる」と感じたからですね。
批評内で全て書きましたので1つ1つを改めて申し上げることはしませんが、「1つなら多少の違和感」で済んでいたところを「多量の違和感で、『自殺するつもりはなかった』と確信してしまった」というところですね。
「ヒロインの悩みの聞き手役」というだけなら、多少の違和感を覚えつつも「自殺しようと思ってるくせに他人に気をかけるなんて、なんてお人好しだ」くらいに思っていたかも知れません。
「自殺の動機」も、「文中では書かれていないけど、イジメなんかを受けていたかも知れない」と、勝手に想像していたかも知れません。
「主人公は自殺するつもりはなかった」というのは私の想像ではありますが、「そう見えるだけの情報を出してしまった」のも事実だと思います。
それと……「自殺の手段」については考えておられたんでしょうか?
確認から入りましたが、大事なことです。
私は「自殺の手段が文中になかった」ということ自体を問題にしているわけではありません。
「自殺しようと樹海に入ったのに、さらに廃屋に入った理由が分からない」のが問題だと思っています。
「廃屋でなければできない自殺方法だった」なら、分からなくもありません。
ですが私には「それ」が何なのかを想像することができませんでした。
「首吊り」なら木の枝に引っかけるだけで良いですし、「練炭」は廃屋では隙間が多そうなので難しいと思います。
他は少しマイナーなものが多く、また「樹海の廃屋」で行うのに適しているとも思いません。
それに、あくまで私の勝手な想像なのですが「樹海で自殺する人」は「自分の死体を見つけて欲しくないから樹海に入る」のではないでしょうか?
廃屋で死ぬつもりなら、そこが目印になって見つかりやすくなると思います。
そもそも「廃屋に入る」という行為自体が物語の舞台とするための「ご都合」に感じてしまいました。
「雪山で遭難したから廃屋に入る」といったような「合理的な説得力」が感じられなかったのです。
「自殺の手段」は、明確に書く必要はないと思いますよ。
確かに気にする読者もいると思いますが、私が今回気になったのは「廃屋」の方です。
「自殺の手段」自体は、出すとしてもボカしても問題はないと思いますね。もちろん出しても良いと思いますが。
次の「テンプレ」に関してですが、失礼ながら御作には「尖った部分がない」と感じました。
主人公は元より、ヒロインも「虐待を受けたという設定」以上のものではありません。ストーリーも普通です。(その上タイトルでネタバレされてますので驚きがありません)
この設定とストーリーで尖った作品にするならば、「ヒロインの虐待描写をもっと生々しくする」しかなかったと思いますね。
眼を背けたくなるような異常な行為が表現されていたなら、「テンプレ」などとは言わなかったと思います。
御作は「作品をキレイに作りすぎた」と感じましたね。
まぁ、ここは好みもありますので「汚い描写をしろ」などとは言えませんが「無難にまとめすぎた」のではないかと。
最後に、「変更後のタイトル・キャッチコピー」と「ルビの振り間違い」に関しては追記させて頂きました。
内容については、ここでは割愛させて頂きます。
ただ「ルビ」の件に関してですが、「苗字と名前に分けない」という方法も無理だったのでしょうか?
「|一ノ瀬尚人《いちのせなおと》」という書き方ならいけそうな気も……。
試してませんので、これも無理だったのならスミマセン。余計な口出しでした。
それでは本批評にご参加頂きありがとうございました。
【追記】
再度のお返事、ありがとうございます。
タイトル・コピーの変更に関しては、批評の投稿前でしたからね。
同じような指摘内容になってしまったのも仕方ないことかと。
ルビは上手くいったようで何よりです。
私の方こそ「こんなバグもあったのか」と知ることができましたので実りのある内容となりました。
こちらこそ、ありがとうございます。
「自殺の方法」「廃屋に入った理由」に関しては、そういう内容でしたか。
「自殺の方法」に関しては物語と特に関係はなく、「廃屋に入った理由」は舞台の前提だからということですね。
まず「前提から考える」というのは間違っていないと思います。
ただ、そこに自然に物語を持っていく必要はあったかと思いますが。そして、そのためには「理由付け」は必要だと思います。
そして「自殺の方法」ですが、物語の中で自然に描写し、活かすことのできる設定の方が良かったかな、と思いました。
例えば主人公は「睡眠薬の過剰摂取」とのことですが、こんなのはどうでしょう?
2人が眠りにつこうとするが、ヒロインは眠れない。
それを見た主人公が、自分の鞄から睡眠薬を取り出し、ヒロインに与える。
本編では2人が眠るシーンはありませんが、こうすれば話は自然ですし「主人公が睡眠薬を持っていた理由」も、少し勘の良い読者はすぐに気づいてくれると思います。
「オーバードーズで死のうとしていた」などと書く必要はありません。
……また余計なことを言ってしまったかも知れませんね。
「死体を見つけて欲しくないから樹海に入る」というのも、あくまで私の想像です。
そうなんじゃないかな、と思っただけですのでお気になさらないでください。
私は、必ずしも「テンプレが悪い」とは思っておりません。
多くの読者はテンプレを読み慣れており、それは読みやすさに繋がりますから。
しかし「テンプレだけの作品」は心に残りません。
同じような内容の作品を何度も読めば、そこの細かい区別がつきませんから。
読者の心に残る作品を書くためには、「テンプレ以外」「テンプレ以上」のいずれかを見せる必要があるかと思いますね。
そのためには、どこかを尖らせる必要があるのではないかと思います。
それでは改めてになりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
番外編その5:バトルシーンの書き方への応援コメント
うわあ……難しい💦
お恥ずかしながら……三鞘様のご講義を伺っても、書ける気がしない……
これ、ちょっと練習しないとな……(汗)
ご指摘頂いた、話全体の構成もですけど目からウロコな事が最近多くて、焦る反面嬉しい✨️
作者からの返信
本コラムを読んでくださってありがとうございます!
いや、京野 薫は「読んで欲しい」と思っていた方の1人ですので、本当に嬉しいですw
こちらのコラムで述べたことは「基本」だと思っております。
これらが上手く書けないのであれば、面白いバトルを書くのは不可能ではないかと。
ですがバトルに限りませんが「基本こそ最も大事」です。バトルマンガなどでは「基本こそ最大の奥義」なんて言葉も時々出ますしねwww
練習をして、悩んで、色々と試してみてください。
どんなものでも基本に近道はありませんので、地道に研鑽を重ねるしかありません。
確かにバトルは難しいです。いえ、「面白いバトルを書くのは難しい」です。
ですがそれはバトルだけではないでしょう? バトルがないからといって「面白い小説」は誰にでも書けるものではありません。
京野 薫さまは、それが書ける作家です(断言w)
バトルにこだわる必要はないと思いますが、創作の幅を広げるためにも頑張って頂きたいですね。
……毎度偉そうに言ってますが、私も道半ば(というか、登山で言う二合目くらい?)ですがねww
頂きは、まだまだ遠いですw