ぶっちゃけ☆カクヨム作家さんに聞きたい10の質問!

至璃依生

ぶっちゃけ☆カクヨム作家さんに聞きたい10の質問!



①プロ作家を目指していますか? それとも趣味で書いていますか?

 むしろ既にプロ作家さんだったりますか?




A:今は趣味の割合が多いです。でもプロ作家に憧れもあります。




②執筆歴、もしくは、何歳の頃から執筆をしていますか?

 (※答えやすいほうで大丈夫です。実年齢がバレるので……。)




A:中学生の時、当時の友達がライトノベルの存在を教えてくれて、そこから自分も書き始めました。最初は二次創作から始まって、その後はオリジナルを書き始めました。しかしどれも完成させたことがなく、今年に入ってから、以前からカクヨムのアカウントは作成していたので、放置していたアカウントを掘り起こし、ようやく一つ、短編ですが完成させました。幼い頃から書き始め、了に至るまでに長い年月が経ってしまいましたね。




③これまで公募やコンテストに応募したことがありますか?

 応募した場合、その結果は?




A:以前、一度、電撃大賞に応募したことがあります。実は先述の②にて、あたかもカクヨムで作品を漸く完成させた、みたいな答えを述べましたが、実はそれ以前に、ここで一度だけ完成させていることを忘れてました。創作したのは短編です。当時、「長編での応募以上に、短編での応募のほうがアツい」とか言われていた時期で、じゃあと思って短編を投稿しました。結果としては、一番最初の段階で落ちました。


 月日が経ってあの作品を読み直すと、抽象的すぎて説明が出来ていない部分が沢山あって読めないものになってることに気づき、なるほど、これは読めんわと思った記憶があります。自画自賛になりますが、雰囲気は好きなんですけどね。




④応援コメントに誤字脱字、指摘、アドバイスなどを書いてくる人はブロックしますか? ブロックはしないけど、あまり交流したくないですか?



 

A:あんまりコメント全般を貰った経験がないので何とも言えませんが、その方のコメントに誤字脱字があっても気にしませんし、指摘やアドバイスがあれば、どういうことだろうかと自作と照合しながら確認とかすると思います。ブロックまで行くとすれば、それは余程の方がいらっしゃれば、考えるかもしれません。


 ブロックしないけど、あまり交流したくないという点ですと、こちらも人によりけりだと思います。




⑤執筆に文章AIを使用していますか?

 また、文章AIを使った小説についてどう思われますか?




A:自分には、知り合いや友達、という存在が全くおらず、それこそ執筆している方など居るわけがありません。ので「小説の添削」という第三者の視点が必要になった場合、googleのGeminiに添削の依頼をしています。


 AIそのものに小説を書かせたことはありません。自分で書きたい気持ちがあるので。


 文章AIを使った小説は、そもそも見たことがないので何とも言えません。ですが、技術力が進化していって、色んなことができるようになるのは凄いなぁと思います。




⑥他のカク友さんたちと交流したいですか? それとも交流はノーサンキューですか? 交流と執筆の割合を教えてください。例)交流:執筆=5:5など。




A: 「交流:執筆=5:5」ですね。交流してくださる方がいれば嬉しいし、かといってそちらのほうへ比重が傾くほど執筆の数字が下がるようなことはありません。




⑦☆を送る基準について教えてください。




A:例えば読んでいて「おぉ」と驚いたときや、「なるほど」と感心したりするなど、感情が何らかの形で動いたならば、☆を送っています。




⑧読まれたら読み返しますか? 読み返しを期待して営業読みをしていますか?




A:読み返しはするように心がけてますが、遅読かつ生活もありますので、中々読むことが難しい現実があります。


 そして、営業読みなんて言葉があることに驚きました。自分はそういうことはしませんが、これもまたカクヨム文化なのでしょうか。ならば、カクヨムの評価とはどういう形で成り立っているのかが気になりますね。実際の力量で獲得した地位なのか、それとも。




⑨自分が読む側なら、どんな作品を読みたいと思いますか?

 また、読む上で苦手なものはありますか?




A:今のところ、ほったらかしている小説が自宅にありますので、それを消化していくことにしています。カクヨムであれば、短編とかさらっと読めるものを読みたい気分が大きいですね。


 読む上で苦手なものは、無理やりな性的描写があるものは苦手です。ただこれも作品の一表現方法なので、ただ自分が苦手なだけであって、表現そのものは必要とあればどんどん使っていくべきだと思います。 




⑩今、執筆で困っていることや、悩んでいることはありますか? 今後、どうなりたいという展望も含めて教えてください!




A:今、執筆で困っていること、悩んでいることは、特に有りません。というのも、それに対して今向き合ってる段階で、いつか解消できるよう努めています。


 今後どうなりたいかについては、カクヨムでは運営の方が面白いと思った作品を宣伝してくれる? みたいなことをしてくださるようで、それで自作が紹介されたら嬉しいなと思います。

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