果てしない自己実現
夢見ることを全て叶えようと思う。ときどきふと、とんでもな大きさの夢を見ている、そしてそれを叶えようとしていると、自分に驚く。自分は自分の情熱を追いかけているだけだ。何も制限を設けていない。ただ、全ては叶うのだと思っている。
「色々中途半端だね」あるときある人に言われた。どうでもいい人の言葉だったけど、しばらくその言葉は残った。いつも人をディスっている人だったけど、その人からしたらそう見えたのか。そうか、自分はその逆を生きている。自分は人の最大のパフォーマンスを見ている。人というよりはまずは自分か。
「あなたは諦めながら生きている」過去に大きな宗教の集まりで、その教団の教祖と握手して言葉を貰う機会に恵まれた。その時自分は、アルバイトをしながら投資も実践しているときだった。それからしばらくして感じた。たしかに自分は、諦めていた。好きなことをして生きていくことを諦めていた。やりたいことを我慢してやらずに、やりたいことをやれる状態になるように頑張っていた。やりたいことでは生きていけないと思っていた。それをその教祖さんに見抜いてもらえた。その言葉は響いた。
全てを信じている自分がいる。ときどき信じていない自分も現れる。さてさて、今日も僕は、ただ僕自信であるだけだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます