第5話 高校生(15~18歳頃)
本物のバカになる。頑張ったことは特になし。
主にゲームやってた。もう頑張らない。頑張れない。何にも集中できない。
成績は下から数えたほうが早い。ゲームさえやってればそれで満たされる。
運動も嫌。努力したくない。ゲームさえあればいい。
ゲームをやっていたおかげで友人も増えた。
同じ趣味で笑い会えることはいいことだ。
この時が『1度目の人生』で一番楽しかった。
時代は19?0年代中期。携帯電話も普及していないゲームセンター絶頂期。友人たちとサルみたいに遊んだ。
その時代に未知の世界『インターネット』を知った。それがいけなかった。
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