時々自分はなぜ生きてるのだろうとかおもってしまう

水源

別になにか辛いことがあった訳では無い。

別に死にたいと思うわけではないのだけど。

だけど生きてるのは何故だろう？

自分は何のために生きてるのだろう？

ふとそう思うときがある。

多分それは年齢が上がるにつけ、できることや感じることが減っていってきているからだろうなとは思う。

特に最近は美味しいと感じるものがドンドン減っているんだよね。

特に肉や魚がそれそのものは全く美味しく感じられなくて、多分食べるのは味付けに使われてるものが自分お好みにあってようやくなんとか食べられる感じ。

まあこれは胃腸が弱ってきてるんだろうとは思う。

逆に最近美味しく感じるのは瓜や果実、ゼリーの類くらいかな。

体は間違いなく衰えるということを50を過ぎた現在だと否応なく感じるわけだが、それも自分はなぜ生きてるんだろうと感じる原因かもしれない。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい