陸自　装輪装甲車　計画　②

やはりと云うべきか調達価格高騰により見直しが行われ「民生車両」であるトヨタ「ランドクルーザー」二車種といすゞの「DーMAX」が新たに選定され合計３車種が数台づつ購入され耐弾化されて試験される様だ。NHKによれば自衛隊装甲車に民生車両を防弾化されて試験に進むとR８年度予算に６億５０００万円という金額が提示されいる。

筆者は「ランドクルーザー70」が採用される予定想定してみる。

生産数としては「2600」輛の納品を予定する。これは「陸上自衛隊」の生産数であり海自・空自ともに配備するとして総生産数は「予備車」含めて「3700輛」の生産数になる。

基本的なスペックとしてはランクルのサイズに付加装備を取り付けた物になるとして重量は2倍増と「付加装甲」を増設可にする。

また、設計初期から「空挺作戦」可能な仕様にする。つまりサイズは極力変えないで重量も８ｔ以内にすると良いだろう。