唯一のお箸捌きとひじき

以前、私の鼻毛について褒め称えてくれた

友人のお話を書いたことがあります。

その友人が、またまた褒めてくれました。

さて、今回は、なんでしょう...。

タイトルにあるので、お分かりでしょう。

お箸捌き、ご飯の食べ方。

【ひじき】は、後でのお楽しみ。

『あのね、私あなたに唯一

　敵わないことがあるのよ。』

『あなたの食べ方は、とても綺麗だわ。』

1mm程、ん、え、唯一⁉︎となりましたが、

まあそこはスルーしましょう。

大人ですので。

よく、こぼしますし、

自信は無いのですが...。

やはり、褒められると嬉しいもので。

鼻毛の時も、そうでしたが、

より一層、気をつけよう、という

意識が出てくる訳でございます。

見られているのだな、と。

友人の彼氏も、また別の友人も

どうやら褒めてくれたのだそうです。

何はともあれ、私は褒められて

伸びるタイプなんだわ、と。

皆さまの応援♡や、レビュー⭐︎、

コメントも大変励みになっております。

この場を借りて、お礼申し上げます。

ありがとうございます。

そうでした、【ひじき】のお話。

学生時代の文武両道美人な友人のお話。

とある時、出来ない事はあるのか、と

その友人に皆で尋ねた事がありました。

少し考えて、彼女は

『唯一、ひじきが食べられない事かなあ。』

と。

ほぅ。

清々しくて、私は、彼女の事が

更に好きになったのを覚えています。

彼女は、きちんと努力していましたし。

彼女は、元気だろうか。

大人になり、【ひじき】も克服し

完璧な女性になっているのでしょうか。

それでは。